不知 ミナイは、メモを貼った。 (a16) 2022/07/02(Sat) 23:50:57 |
【人】 不知 ミナイ「ボクは座って留守番するのになれてしまったから。 でも……誰かと一緒はキミの言う面白いを見つけられそうだ」 君に誘われたらきっと嬉しいなと言いながら、そのまま見送った。 ――ひとりぼっちではないから辛くなどない。 寂しいのは、こうして集まった時間が楽しいから。 ボクは思いのほか浮かれてしまっているのかも、しれないな。 「あとで歩いてみる。 怖い場所があったらお土産に教えておくれよ」 (31) 2022/07/03(Sun) 0:00:00 |
【人】 不知 ミナイ「わぁあ」 猫と床に転がって写真を撮っている薬袋の耳に叫び声が入る。 これは助けを求めているのか、はたまた驚かしがあって遊びあってるのかな。 「この声は裏道君と鹿乃君? おーい、穴に落ちたのかい。 ここがセーブポイ 『 「うーらーみーちー! かーなーいー! 何かありましたかあああ!」 「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!!!!」』 あ、猫君。おいていかないでおくれ。 ……留守番はボクだけになってしまった」 廊下から顔を出して辺りを見渡して。 懐中電灯をペンライトのように振って誘導灯ごっこをした。 (61) 2022/07/03(Sun) 11:23:11 |
【人】 不知 ミナイ>>【廊下】 誘導灯薬袋。ゆらゆら。 猫君も廃墟の学校で何処かに閉じ込められてはいけない、と。 早めに見つけたそうに見渡していた。 「みんな、ここがセーブポイントだ。 叫びは届いている、ようこそ何か居そうな教室へ。 〜†キミは9人目のお客様†〜」 (70) 2022/07/03(Sun) 13:08:36 |
【人】 不知 ミナイ【空き教室】 勝手にセーブポイントと定めた空き教室から手を振って 様々な格好と状況で歩いてきた者たちを迎える。 「遅かったね、迷子にでもなっていたかい。 大声を出していた人もいるものだからびっくりしたよ。 今みんなは探検をしていて、…」 「ああ、帰って来たおかえり。 だけど猫君に逃げられてしまった所だ。 すぐに見つけなくて大丈夫かな?」 (89) 2022/07/03(Sun) 23:44:23 |
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