【人】 専門学生 結城 しろは[久部さんは。 いつも愛想よく仕事をしている 穏やかな人って印象。>>168 歳はちょっと上くらいかな? 嫌な感じのお客さんが来ても 忙しさで目が回りそうな時でも 平然といなしているイメージがある。 一体何考えてるんだろう、って思うこともある一方で そのあたりの接客スキルは凄いなあと思っているのだ。] (173) 2022/07/28(Thu) 16:44:18 |
【人】 専門学生 結城 しろはえ?あ、ありがとう…! [よく冷えたハチミツレモンを手渡され、 一瞬虚をつかれた後、ぱっと目を輝かせ受け取った。] ………ん〜〜………、はあぁ、美味しい…… [ごくりと喉を鳴らしてコップを傾ければ すっきりした甘酸っぱい冷たさが体を潤して、 思わず気の抜けた息が漏れる。] …そうかも。 いい天気だからかなあ…… 絶好の海水浴日和、ってやつね。 [ちびちび残りに口をつけながら、ビーチで賑わう人々を眺め] (174) 2022/07/28(Thu) 16:45:45 |
【人】 専門学生 結城 しろはうん。久部さん忙しい時もよく周り見てるし。 いつもスマートに捌いててかっこいいと思う……って、 えっ、!? [蛇ヶ原の叫びを聞いて てっきり勤務時間中だとばかり思っていたのだが もしかして早朝の仕事を終えて休んでいたところを 自分が早合点してしまった可能性。 ……ということはつまり?] あれっ、じゃあ、もしかして時間外なのに 働かせちゃって、る……? あ、あの、ご、ごめん、なさい…… [そうならそうと早く言ってくれればいいのにとも思ったが 手を欲しがっている自分を見かねて 善意で手伝ってくれたのでは…、と察せられるだけに。 申し訳なさで視線をさ迷わせる。] (175) 2022/07/28(Thu) 16:48:23 |
【人】 専門学生 結城 しろは………ほんと、ありがとうございます。 あの、もう大丈夫だと思いますので…… お礼に…、えっと、なにか…… メニューの中から奢ります、よ………? [サボリだと思い込んでいた恥ずかしさもあり、 つい敬語になってしまった。 せめて何か礼をしたいと思ったものの、 それくらいしか思いつかなかったのである。**] (176) 2022/07/28(Thu) 16:58:25 |
【人】 専門学生 結城 しろは― ちょっと前・須藤>>143 ― そうなんだ。そう聞くと山も良いわね。 [そういえばスタッフの面々が どこから来ているのかもさほど知らない。 山の景色を思い浮かべ、スケッチし甲斐がありそう、と思ったが。] ……う…、でも、虫いっぱいかぁ……… [住むのは大変そうである。現実は厳しい。 たまに行くくらいがちょうどいいかもしれない。] ……ん?? [彼も「山」でスケッチを連想したのだろうか。 唐突に話題を出され、ぱちりと目を瞬かせる。] (179) 2022/07/28(Thu) 17:29:54 |
【人】 専門学生 結城 しろはああ、見られてたんだ。 …ん、うん……そう、ね。 [オスカーに声をかけられた後も、時々スケッチは続けていたし。 特に隠しているわけでもないけれど。 上手い、と言われればどう返したものかと、 やや歯切れ悪く言葉を濁した後。] ……ありがとう ……一応、その、そういう学校に通ってるから……… [ごにょごにょと答えたのだった。**] (180) 2022/07/28(Thu) 17:33:45 |
【人】 専門学生 結城 しろは……ふふふ。調子いいのね。 [そんなことを言う久部に 釣られてこちらも笑みを深めた。>>177 人懐っこさを纏う彼は、 どこか場の空気を緩ませてくれる。 申し訳なさそうにしている自分にも 明るい調子で笑ってくれて。] (187) 2022/07/28(Thu) 18:53:21 |
【人】 専門学生 結城 しろは……う、はい……… [人が善意で手を貸してくれた時。 あまり恐縮して縮こまるよりも にっこり笑ってお礼を言う方が 向こうはいい気分になるものなのよ、と 昔母が言っていたのを思い出した。 陽キャの人々なら自然とそれが出来るのかもしれない。 しろははやっぱりこういう時、 申し訳なさの方が先に来てしまうのだけれど。 でも、少なくともただ働きにはならないようだし。>>178 本人が大丈夫と言っているのだからと 意識的にこれ以上の謝罪は飲み込んで。] (188) 2022/07/28(Thu) 18:53:42 |
【人】 専門学生 結城 しろは(…大人なのね、久部さんは) [実際の歳は分からないが そんな印象を抱く。 あくまでさらっと手を貸してくれて 必要以上に気を遣わせない所も。>>178 それでいてちゃっかりしているところも。 プラスアルファで返ってきた要求はちょっと意外で 一瞬ぽかんとしてしまったけれど。] え… あたしと? いや、それはもちろん。構わないけど……… [自分と一緒で楽しいのだろうか、 と思ったのは顔に出てしまったかもしれない。**] (189) 2022/07/28(Thu) 19:02:26 |
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。 (a40) 2022/07/28(Thu) 19:12:17 |
【人】 専門学生 結城 しろは[ニッコリ笑って念押しする久部を見ていると それ以上自分でいいのかとは言えない雰囲気がある。>>199 まあ、いいか。喜んでくれているようなので。] え、ええ?? そんなに食べるつもりなの? 多少ならいいけど……ほどほどにしてね? 久部さんだっておなか壊すかもしれないし… [続いた言葉はごく真面目に受け取って ちょっと慌てたようにそんな返しをしたけれど。 軽い冗談なのだとわかれば、 少し拗ねたように睨んでみせたかもしれない。] (206) 2022/07/28(Thu) 21:06:39 |
【人】 専門学生 結城 しろは[そんな会話の合間にも客はやってくる。 私語はほどほどに、仕事に戻ったろうか。] あ、はーい!いらっしゃいませ! ええと…いち、に、さん。 もうそこにあるので全部かな。 ちょっと倉庫から出してくるわね。 [少しばかり上機嫌に見える久部の様子は 自分との"約束"があるからなのかな、と思うと こちらも何となく釣られて気分が明るくなる。 休憩を貰うまで暫くの間、 レンタル用品の持ち場で あくせく労働に興じていたことだろう。*] (207) 2022/07/28(Thu) 21:08:05 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 回想:オスカーとスケッチブック ― し、親密になりたい……… って、 まあ、そう……そうかもしれないけど…… なんか意味深って言うか…… ううん、何でもない…[ 言い方……!!! と思ったけれど、まあ仲良くなりたいというのは あながち間違っていないと言えばないので 赤い顔のままもごもごしてしまった。 ここで訂正したら逆に あなたと仲良くする気はないってことにならない? って思ったのもあって呼び方はそのまま。 オスカーの方はそこまでの意図もないようだし。 自分が変に深読みしてしまっているだけだ。] (219) 2022/07/28(Thu) 21:45:07 |
【人】 専門学生 結城 しろは絵って表現だから。 多分見る人の心に何かしら 訴えかけるものがないとだめなのよね。 あたしにはそれが出来てないみたいなんだけど でも自分でもどうすればいいのかよくわかんなくて…… …って、駄目ね。愚痴っぽくなっちゃう。 [ちょっとしたお悩み相談。 専門外のオスカーにこんなことを言ったところで 困らせてしまうかもしれないのに。 真面目に受け取って考えてくれるのを見て、 眉を下げ、微笑みを浮かべる。] (220) 2022/07/28(Thu) 21:45:54 |
【人】 専門学生 結城 しろはありがと。 今日、オスカーさんと話せて良かった。 [自信はないけれど、褒めて貰えるのは素直に嬉しい。 短い会話の中でも、 きっとその言葉に嘘はないのだろうと 感じられたからなおのこと。 表情を和らげ―――続いた言葉には 変に動揺してしまったけれど。 それでも自信満々に応じるオスカーに 微笑ましくなってしまいながら 仕事に戻ろうと伸びをする彼を見上げる。] ふふふ。地獄の釜って。 あたしが清涼剤になってたらいいんだけど。 [差し伸べてくれる彼の手と顔を交互に見た後。 目を細め、その手をそっと取って立ち上がる。] (221) 2022/07/28(Thu) 21:47:42 |
【人】 専門学生 結城 しろは描いてるところ? ……い、いや、じゃない、…けど。 ううん、オスカーさんが見たいって言うなら。うん。 また空いてそうな時、声かけるわね。 [描いてるところ、なんて、 見ていて楽しいかどうかは分からないけれど。 それも悪くないかなってこの時思ったので。 その後ちょくちょく―― 彼がちょうど暇していそうな時は スケッチする時に声をかけるしろはがいたことだろう。**] (222) 2022/07/28(Thu) 21:54:16 |
【人】 専門学生 結城 しろは― 現在 ― [暫くはその場で久部と働いていたが、 ほど良い所で休憩を貰うことにした。 久部がその場に留まっていたなら また後で、と告げて離れただろう。 少し離れて海の方に行ってみようかなとも考えたが、 そう言えばまともに昼食も食べていないし 軽く何か腹に入れてからにしようかなと思い寄った。 キッチンの方からは香ばしい匂いが漂ってくる。 ……これは、何かな。サザエかな?] 串焼き、一個貰っていい? [なにやら濡れているオスカーに ちょっと驚きつつ、そう声をかけてみるなど。>>186**] (225) 2022/07/28(Thu) 22:11:32 |
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。 (a44) 2022/07/28(Thu) 22:14:10 |
【人】 専門学生 結城 しろは[自分の目が見つめた世界が表現できていればそれでいい。 それは確かにそうなのかもしれない。>>234 でも、表現というものは。 それが人に伝わらなければ価値がない。のだ。 私だけが分かっていても仕方がない。 ―――なんて、心の声をまるで読んだかのように。] (243) 2022/07/28(Thu) 23:30:44 |
【人】 専門学生 結城 しろは……〜〜ッ、 な、……っ [ 言い方!!!!!>>235 今度こそぼふっと顔から湯気が立ちそうになった。 普通に考えたら相当気障な台詞なのに それこそ金髪碧眼の「王子様」じみた 外国人の彼が言うと何だか妙に 様になってしまうの、狡いと思う。] あ、あのねえ……! さっきから思ってたんだけど! ………そ、そんな、 そういうこと、誰にでも言ってるの? き、綺麗な心とか、私だけ…とか、その、 ………て、照れちゃう、から…………… [胸元でスケッチブックを抱える片手に力を籠め、 もごもご、俯きながら次第に声は小さく。 それでも取った手にきゅ、と力が入ったから、 不快とかそういうのでないことは伝わればいい。] (244) 2022/07/28(Thu) 23:32:48 |
【人】 専門学生 結城 しろは[まあ、そんなわけで。 そんなやり取りの後、言葉通り 時々オスカーに声をかけていたのだった。 描いているところを まじまじ横で見られているのは 最初は少し落ち着かなかったけれど。 時々会話をしつつ、誰かに見られている 一人でもくもくと描くのとは なんだか違う趣があって悪くないなと思ったのだった。 完成は数時間で終わったり、 何日かかかったりまちまちだったけれど。 出来上がるそのたび、 どう?と見せて意見を聞いたんだったかな。] (245) 2022/07/28(Thu) 23:33:34 |
【人】 専門学生 結城 しろは[――そして今である。 ぶつぶつと何かを呟いていたかと思えば>>226 何やら大声をあげられて>>229首を傾げ。] あ、そうか。サザエは壺焼きか。 イカとかと混ざってた。 ううん、壺焼きで大丈夫。 ……串焼きも、焼いてもらえるならもらうけど… [いかにも酒の肴という感じのメニューではあるが 流石に今飲むわけにはいかないので。 ジンジャーエールで我慢しよう。 キッチンが見えるカウンターの隅っこに腰かけ、 ぱたぱたと手で顔を仰ぎながら。] (246) 2022/07/28(Thu) 23:34:26 |
【人】 専門学生 結城 しろは……ところでオスカーさんってさ、 ちょくちょく仕事しながらさっきみたいなこと言ってるよね。 [地獄の業火云々とか>>62。 いつぞやの件の時彼を「影の王子様」と評したのは 暗躍してくれたという意味合いの他、 何となくそのイメージがあるからである。 (別に光の王子様がいるわけではない>>122) ……まあ、休憩中にはその反動のように テンション高く遊んでいる姿も目にするわけだが、 それはそれとして。>>88] もしかしてサブカル好き…っていうか、 ジャパニーズアニメファン……? [美術専門学生、漫画家志望もイラストレーター志望もいるわけで 当然夏冬の祭典に精通してる人もいっぱいいますよ。 しろははそっち方面の専門ではないものの 友人に頼まれて漫画のアシくらいはしたことありますよ。 そう言うセリフ回しをする手合いに 若干の既視感があったので、 これはただのかまかけ。**] (247) 2022/07/28(Thu) 23:46:21 |
【人】 専門学生 結城 しろは― ちょっと前・須藤>>223 ― な、慣れるのかしら、それ…… [山育ちで生まれた時から ムカデやら蜂やらが身近であれば 何てことないのかもしれないが 温室育ちのインドアっ子にはなかなかハードルが高い。 朗らかな須藤を他所にしり込みしてしまう。] あ、……ううん、 別にそういうわけじゃないの。 [首を横に振る。隠していたわけじゃない。 実際描いているところをいろんな人に 見られていただろうなとは思うので そこは別にいいのだけれど。 あまりに屈託なく無邪気に褒めるから、 少しいたたまれなくなってしまっただけ。] (255) 2022/07/29(Fri) 0:06:05 |
【人】 専門学生 結城 しろはん、ありがとう。 ………でも別に、通ってるだけだし。凄くはない、よ。 [あ、ダメだ。 つい卑屈な台詞が口をついてしまう。 慌てて話題を変えようと。] カービィっていうか、 ああいうキャラクターものはね。 取りあえずじっくり見て模写してみるのがいいわよ。 特徴さえ掴んだらそれっぽく見えるから…… [もしよかったら試してみて、なんて言い残し。 ぽつぽつと会話を交わした後、その場を後にしたのだった。**] (256) 2022/07/29(Fri) 0:07:13 |
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。 (a49) 2022/07/29(Fri) 0:10:12 |
【人】 専門学生 結城 しろは[しろはに男性経験はない。 何度か向こうから告白されたことはあって 断るのも悪いなと思ってOKしたりもしたけど 彼氏という立場を得たとたん急に横柄になったり あれこれ勝手に理想を押し付けてこられたりして 怖くてキスもしないままお別れしてしまっていた。 とは言っても、男の子や恋愛に興味がないわけじゃなくて。 ちゃんと自分自身を見て愛してくれる人と いつかは想い合って結ばれたい―――と、 漠然と思っていたりはするのだけど。] (280) 2022/07/29(Fri) 9:01:22 |
【人】 専門学生 結城 しろは― いつかのオスカー ひゃっ!?!? [そんなしろはなので。 いつぞや急に顔を近づけてくる オスカーにも当然動揺していた。 裏返った声でな、なに?と 言いながらあわあわしていたが 単に熱を測っていただけのよう。>>263 はあ、と息を吐いたものの。 どこまでわかっているのかいないのか首を傾げ、 ずいぶん詩的な喩えをするオスカーに 赤いままむううと頬を膨らませる。] だから、その……… そういう、思わせぶりな…… もう、なんでもない……… [結局、その場ではごにょごにょと言葉を濁したものの。] (281) 2022/07/29(Fri) 9:03:24 |
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