145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】
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ほう…
…れてしまうものを…さえつけるために…っているんですね…
ちぐはぐな…の…と…
…や…そうな…のひとつでも…せられたなら…り…った…い…になれたかもしれないのに…
…の…は…から…わらない…
…いです…いです…くんは…
…でも…
…し…では…えきれないものになっていますね…
…は…ぐにでも…って…しい…
だが…の…の…をほの…い…の…に…れていきたいとも…えなくて…
…は…に…があるでしょう…
…しずつ…に…してでも…えて…さい…
…は…の…で…です…
…するだけの…りも…より…いものにしましょう…
…か…に…まれた…が…んだ…
…そうですね…
…ともとれるし…
…ともとれる…な…
ただ…に…えるあなたの…をそこまで…いものとして…していないのか…らず…しているようには…える…
…あなたのことは…している…が…
…あなたに…けて…えきれるかの…は…
…まだあんまりできてないとも…いえる…
…までも…かしているような…
あるいは…たまま…えの…いような…は…
…まずそうに…けられた…
…かに…にすることなく…
…いっぱい…は…してみたい…
…はしないように…してみます…
…は…れば…なので…
| 人がいるところが好きなので、いつも食後はすぐに席を立たずにココアを一杯。 それに息を吹きかけながらゆっくり飲んでいくのが日課だった。 ──聞こえてきた怒声には、ぴょいんと身を跳ねさせる。 出ていく人々を目で追って「こわ〜」なんて小さく呟いてから、そろそろ自分も行こうかなとマグカップの中のココアを空にした。
トレイとコップを下げて、「ごちそうさまでした!」と挨拶したら転がるように駆けていき食堂からは居なくなった。 (97) 2022/04/30(Sat) 9:01:13 |
| >>99「あれーーっ」 木陰に座る人影を見つけて、ババーっと走って寄ってきた。 目の前でピタ!と止まるとすぐにしゃがんであなたの顔を覗き込む。 顔を見て、花冠を見て、顔を見て。 「なんか……かわいくなってんね」 「あたまに花おそろいだね!!」 そう言って、あなたの横に勝手にぽてりと座った。 (100) 2022/04/30(Sat) 15:18:53 |
| >>101 バレンタイン 「あー」 落ちた花冠を目で追って、すぐに拾って自分の頭に乗せた。 「よし。もっとかわいくなったぞ」 「え!そーだよ おれまいにちさんぽしてんの」 「たいりょくづくり!あとおひさまあびなきゃいけないからー」 「あびにきた……ってこと」 今日は晴れている。たしかに日光浴だとか、そういうものにはピッタリだ。 「バレンタインはなにしてるの?ねむそう!ねてた!?」 (102) 2022/04/30(Sat) 15:48:28 |
そ…ですね…
…も…が…しただけの…らしいですから…
…なんてからっきしでしょう…これからですね…
…からもきっと…い…えが…ますよ…
…ですから…なりに…
…の…はその…い…の…に…らない…
…
…の…ってもらえるように…いてみます…
…らないように…を…けますね…
…の…たちは…うん…
…そう…はしてる…よ…
…
…どちらかというと…のかかる…が…くて…
…じゃないかな…と…わなくもないか…
もちろん…もひっくるめて…
もし…ならば…れてしまう…と…う…
…ありがとう…ございます…
…の…も…らないように…ってる…
…さんも…たまには…したらいい…
…れないように…し…けるものがなかったら…
…きっと…も…が…くて…しい…がする…
…を…るために…として…
それがないことを…の…いことだと…して…
ただそれも…しそうな…だと…えているらしい…
| >>103 バレンタイン 「ねてたかあ」「きょうおそときもちいーもんね!!」 たしかにねー!とまっすぐ伸ばした足をばたつかせる。 風は気持ちいいし、あったかいし。 綺麗なちょうちょも飛んでいるし、平和なものだ。 「したほーがいいといわれているのであびています! ふふん。おれはえらい」 「きみいろしろいもんねえ」 「もっとうごかないの〜? あんねえ、のんびりしてるから……うごいてるとこ、ちょっとみたい」 「こうきしん」 似合うと言われれば、嬉しそうにクスクスと。 笑って肩が揺れる度、頭の花はひらひらと揺れていた。 花冠はちょっとずり落ちて、もともと飾っていた花はそのまま。 「え!でもかみきれーだよね!まっすぐ」 「いいな〜〜。おれうちまきになっちゃうの」 (104) 2022/04/30(Sat) 16:42:32 |
お…しですね…
…これは…の…る…いのせいでしょうか…
それこそ…という…をとらなければ…の…だけを…けることなどできない…
…らが…にでも…えられるもので…がしているのであれば…もう…に…している…は…のようにいただろう…
…のかかるのは…だけじゃないのが…ですね…
…それでも…は…たちが…きだから…けるんですよ…
…たちがなにかを…でかかえきれないとき…
…は…る…に…に…あるいは…にでもなれます…
…が…められていることは…に…つ…つであれば…
…したものじゃあ…
…
…た…したこともあるときは…ありましたね
…すみません…れたりしないようにしますよ…
| >>105 バレンタイン 「あめのひもすきだけどお〜……ぬれちゃうもんね」 「あめのひはねえ ほんよむのがたのしい」 動くのが好きだけれど、動かない事が楽しくないというわけではない。ゆっくり花図鑑とか見るのも大好きだ。 見た事ある花も、見た事ない花もいっぱいあるんだなあって思えるから。 「あーびょうき」 「びょうきはしょうがない!おれもほんとは、あんまりうごいたらだめらしいけどうごいちゃう たのしいから」 「バレンタインはちゃんとしててえらい」 花冠を直してもらったら、「ありがと!」とお礼。 しっかりと元の位置に戻った花冠は誇らしげ。 「え!じゃあいっぱいおはなししたい!!よろしく……」 勝手にヨロシクした。 「おれもさらさらになるか……」 (107) 2022/04/30(Sat) 17:27:57 |
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