82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】
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「ムルイジ! 貴方はとっても……自分を高く見積もっているようだ。
私は貴方をみくびっていたかもしれない。それを謝罪させてほしい。
貴方が知る貴方の価値。そして並ぶナフの価値……貴方が価値を決めると良い。
あなた方がセックスショウをするのはこのノコギリの下。
これは観客たちからのチップの重さと天秤になっていて、
盛り上がるほどノコギリが降りるのは遅くなる。一定に達すれば、ノコギリは止まる。
でも貴方がもし自分の価値を高く積み上げることが出来なかったなら……。
ノン・ゼロサムゲームだ。どちらかの利益がどちらかの損失になることはない。
互いの足を引っ張らず、協力し合えばどちらもが利益を得ることができるだろう。
大切な同期だ、仲良くしなさい? お客様に気に入っていただけるよう、しっぽを振ってね……」
| >>36「ねえ、そこの パンダanimalめいたアナタ。 昨日の騒ぎは、誰のせいだったの」 特別興味はなさそうだが、本題はそこではなく。 「このべとべとにあまいパイ、もう食べたッスか?」 暇を持て余した、ちょっとだけご機嫌斜めな子供ほど、怖いものもない。 ニアが考えていることはいつだって かわいらしくてふわふわしている。 greed2抹茶drinkを片手にニアは彼女にちょっかいをかけた。 (37) 2021/07/04(Sun) 9:44:22 |
/*
ちなみにここは観賞室を貸し切った紅組控室、
舞台はソレゾレの研修によって変わるのは大前提として、地下のホールを予定してますわ!
なおかつ研修と『エンヴィー』の特別研修どちらが先になるかもこう……いい感じに調整します。
| 「500、降りる、と」
ド甘いパイに苦い抹茶。 ニアは『普通』を選べる人間だった。
ゆらゆら (38) 2021/07/04(Sun) 9:55:52 |
/*今起きたエンヴィーですおはようございます赤窓ご覧いただいている皆様
グラトニーの研修最高すぎてわたくしのハードルぶちあがっていませんこと!?
一晩考えましたけどようやくまとまりましたわ〜ムルイジとナフ二人分あります!
でも研修二人分やると墓下組流石にロールするエネルギー的にも大変かな?と思うので悩みどころですわね……
その辺りはナフPLさんとムルイジPLさんのご予定も考慮しつつなんかこう……いい感じにやりましょう!(いきあたりばったり)
「……エンヴィーだよ。入るね」
コンコンコン、と控えめなノック。
不動の番人を務めるスロウスに声をかけ、別世界とも呼ぶべき異様な熱を含み始めた鑑賞室に戻ってくる。
「自分の研修の手配は済ませてきた。いつでもいける……おや。
これはまた随分ドキドキするようなものが始まっているね」
逃げ道を塞ぐ蛇の隣に並び、ぴんと背筋を伸ばしたまま腕を組んで静観する。凛とした佇まいは表の仮面を被った時と同じままだが、その口元だけは嗜虐の楽しみにゆるく弧を描くように歪んでいる。
| >>39「ニアが甘いのが得意じゃないだけ、それは申し訳ないッス。」 ニアちゃん的にはカワイーとおもうし。 さっき紙食ってるやついたけど、死にはしないっすよね。 死んだらそれはそれで。 「え、そうなんすか? ちっちゃいパンダ。 ころころもたもたしててカワイーですよ。 はじめてっすか。何て言われてたか気になるんスけど」 こんど 某oreと見に行く? などと口にして 「脱線しちゃったっすね。おねーさん、何出たんすか?」 (40) 2021/07/04(Sun) 10:43:54 |
「…お疲れ様です」
近付く足音とノックに気付き、番人は一時その場を空けた。
やって来た共犯者の一人と事務的な挨拶を交わし、
再び、地獄──哀れな犠牲者達にとっては天国へと繋がる門を
守護するように、ただその場に佇むだろう。
溺れるように互いの躰を貪り合い、
共に享楽に耽ったあなた達共犯者なら目にしていたはずだ。
今は"スロウス"と呼ばれる一人の共犯者の身体の随所には
大小さまざまな手術痕が走り、その存在を主張していた。
後天的に手を入れられ、そうあるように誂えられた証。
様々な状況に対応できる、工作員として。
哀れな犠牲者達が、たとえ訓練を受けた偉丈夫であろうと
"スロウス"には然程大した事ではない。
眼前で繰り広げられる狂った饗宴の先触れをただ見下ろし、
ただ、暴力装置として必要とされる時を待っている。
けれど、今はその時ではないと知っている。
そして同時に、その時が近い事も知っている。
「ああ、『エンヴィー』。準備は終わったかな。
いいや、こちらは後に回したっていいのさ。なにせいつだって構わないのだから、私は。
メインステージは『エンヴィー』によるものだ、そちらを先にやろう」
ぱ、と仕掛けは取り下げられる。船旅は長い。そればかりが演目ではないのだ。
ニコリと微笑みかけて、二人の顔を仮面をつけた『エンヴィー』の方へと向けた。
「……」
一度、スロウスの様子を横目で見やり。けれどすぐに視線を異様な熱気に満ち始めた男二人の元へと戻して進み出る。
深い夜をそのままぶちまけたような暗い色の燕尾服。素顔を覗かれる事を拒むかのようなペストマスク。自分をひた隠しにするような姿をした共犯者は、この空間を見守る賓客たちに向けて優雅に一礼して見せる。
「我が同胞グラトニーが執り行うショーを先延ばしにしてしまったこと、心からお詫び申し上げます。
ですがお楽しみをすぐ食べるのではなく、後にとっておくのもまた一興かと。
またすぐにでもこの偉丈夫二人の睦合いが見れることかと思いますので、今は暫し私にお時間をくださいませ」
「──さて!
代わりに私エンヴィーが行わせていただきます演目は踊り子とギャンブラーの魅力を活かした素敵なゲーム!従業員として躾ける為だけではなく、お客様達にも遊戯に興じることができるでしょう!
この非日常的な空間を観覧なさるお客様達も参加できる……特に踊り子の為に用意したゲームに至っては"乗船客"さえも巻き込んだ大規模なものとなっております!
ぜひ皆様、奮ってご参加くださいませ!」
ぱん、と一つ手を打ち鳴らせば、すぐさま仮面の従業員達が躍り出てゲームのセッティングを始めていく。
放置された踊り子とギャンブラーは、折角決めた覚悟を嘲笑うかのように踏み散らされながら引き離される事だろう。
ギャンブラーはそのままステージの上に。
踊り子は仮面の者に連れられて舞台袖へ。
勝負師だけ残されたステージの上には、男にとって非常に見慣れた光景がみるみるうちに出来上がっていく。
カードを配るための大きなテーブル。集められたトランプ。積み上げられたチップ達。
「踊り子は"仕込み"があります故、一旦下がっていただきましょう!なに、出番が来る頃には非常に美味しい姿となっておりますので是非お楽しみに!
今ギャンブラーの彼に行ってもらうものは──
──そう、ブラックジャック!」
仮面を身につけた大男達に合図して、勝負師を無理やりテーブルの前に引きずりだすだろう。
ギャンブラーを連行する時勝負師として最悪の一手を取った"嫉妬"は、平然とした様子で再びディーラーとしての位置に立つ。
「……『エンヴィー』、『グラトニー』。
あの踊り子とは、少しばかり"取引"をしています」
その取引の対価として、
研修を甘んじて受け、『お客様』を楽しませると。
職務に忠実な"怠惰"は、決してその言葉を覆させはしない。
「もし研修中に激しく抵抗するようなら、如何なる罰を与えても
その"取引"の取り止めを仄めかしても構いません
あなた達の判断に任せます。」
踵を返し、俄に盛り上がりを見せる余興に背を向ける。
恰幅の良い仮面の従業員を呼び付け、代わりに扉の前に立たせた。
「僕は少し調べ物をして来ます
次にお連れする方は既に決まっていますので、ご心配なく
あなた達はあなた達の役割に殉ずるといい」
狡猾な白蛇は、獲物を求め去って行く。
『スロウス』は、決して不確定要素のある賭けは好まない。
| >>43 パイ焼き星人ってなんすか、ゲイザーおねえさん 「出来が良かったからっすね、こうやってバランスとってれば何とか。 パイ焼き星人すごいッスね……」 う〜っす ──この軽いやり取りから、後に貸し切りVIP対応動物園体験をさせられてしまうのは、また別のお話。 「ちょっと苦手ってくらいっすよ。 ニアちゃんさいつよッスから 」 「 ほら、食べてください。 アナタは何がでるの?」 ニアは彼女に完成品を食べさせようとする。 自分は甘いの限界だし。 責任者なら完成品を口にするべきだし? お客様にって言っとけば文句も言われないだろう。 「ね?」 わくわく (45) 2021/07/04(Sun) 14:36:10 |
| >>42 サダルさぁ〜ん 緊張感に溢れた非日常的な船上のカジノ。 そこでのびのびと、人の庭でひなたぼっこをするような けだるげで気紛れな小動物がいる。 「サダルさん」 ねぇねぇと手元の欲を弄びながら。 「ムルイジくん、しらねーですか?」 greed6幸か不幸か、ニアは写真を見つけていなかった。 (47) 2021/07/04(Sun) 16:16:32 |
| (a34) 2021/07/04(Sun) 16:24:16 |
| >>48 >>a36 パイ焼き星からの仕送り 「故郷の味はいかがですか?」 クスクスと笑みが漏れだす口元を隠す、ニアはどこまでも子供らしくて。 「ふふ、昨日あれだけやらかしたのだから 毒味をさせられるのなんて、当然ッスよね?」 これじゃあきっと、正論で通っても仕方がない。 「ねぇゲイザー、ほかにオススメのものはなくって?」 マサムネも、マリーも、パトリックも 使用人だって、食の好みはそれぞれだから。 (50) 2021/07/04(Sun) 16:47:35 |
| >>49 なるほど。サダルは頼りになるなぁ。 「そっかぁ……まだ ジャンケンしてないし。 チップ以外のこと だって賭けたり出来てないのに。」 事実ニアだって一人で遊んだりするので、そうかも? とそれでも腑に落ちなかった 「これじゃ100ニアちゃんポイントが帰ってくるし」 「実はギャンブルしすぎて、爆死して 身包み剥がされてたりしてるのかも?」 まだ 『どうしてニアに負けたか考えておくこと』 だってバックレてるのに。 「チップでも楽しいことは楽しいっスけど所詮はチップ。 小生oreはちゃんとした面白い賭けがしたいンすけどね」 ニアはサダルの様子にに気が付かなかった ジャスミンのお茶をちまちま飲みながら、雑談をしながら。 「あ、そうだ。サダルさん! 今日のパイ、食べましたか?」 ニアは少し退屈そうに『業務中』の遊び しかできない 遊び相手のことを思った。 (51) 2021/07/04(Sun) 17:26:34 |
| >>52 サダルさん 「スか。中に宝石っぽいのが入ってるって聞いて 朕oreは頑張って食べてみたんスけど。 あのパイ焼き星人のゲイザーちゃん、面白い子ッスね」 本気で賭けるなら、もっと変えのきかない ものであったほうがいい、とニアは言う。 「お気に入りの ゲームのセーブデータ とか。 顔に落書きしたり、語尾を 「
にぁ〜 」 にするとか。 『ボクはニアちゃんに負けました』の プレート首にかけてもらったり ? 秘密とか。指定の服で過ごしてもらう、みたいな」 チップより 人次第ではエグいモノをかけさせる。 それがニアだ。程よく尊厳を破壊することに長けている。 「……さっちー、 ムイくんのファンなんすか? 」 (53) 2021/07/04(Sun) 18:17:31 |
>>ムルイジ
去っていく『スロウス』を一瞥し、すぐにショーへと視線を戻す。かの者らしいと思った。
「ディーラーは私エンヴィーが務めます!
互いにカードを引き、出た数字を合計して21に近づけていく非常にシンプルなゲーム!
それでは参りましょう。
まずはディーラーの1枚目から!」
そう告げてテーブルの上に乗せたシューからカードを引く。
……スペードのQ。絵札は全て10扱いとなる。
「さあ、華々しい活躍をするギャンブラーはどんな戦いを見せてくれるのか!それではカードをどうぞ!」
/*
(ムルイジ側のみ実際にミニゲームを行ってもらいます。なおディーラー側は数字が決まっている出来レースです。
[[/card]]で一枚引くレスの後、エンヴィーのレスを待たずに続けて2枚目以降を引いたりストップしたりして構いませんわ!オッケーそうならエンヴィーの2枚目のカード引きますわね!)
| >>54 サダルさん良識あるっすねぇ 「 うちore命も取らないし、莫大な額も巻き上げないっす」 自分以外のモノもテーブルに乗せない。 「ムルイジが >>1:38 ハマル唆してた >>1:47 >>1:43 んで >>1:185 ニアちゃん、止めましたし」 「カワイー遊びがスキっすけど……うーん。 ソレを賭けた時点で手前の責任 っすよ。」 「語尾を、プレートをキャミソールを」 「 どんな場でも 」 ニアは彼らとは別種ではあるが 間違いなく本物だった。 (56) 2021/07/04(Sun) 22:00:29 |
>>ムルイジ
「そうですか。それでは、今度は私の番。
カードをめくりましょう──いざ!」
威勢のいい掛け声と共に明かされるディーラー側の2枚目のカード。その中身は──
──クラブの7。
ディーラー側の合計は17。ルール上、17以上となった場合ディーラー側はもうカードを引くことができない。
ディーラー側は17。
プレイヤー側は20。
なんてことない、ギャンブラーの余裕の勝利だ。
▼
>>ムルイジ
「
── おめでとう
──Nice win!
おめでとう!貴方の勝利です!いやあ余裕すぎたでしょうか?
それでは配当を出しましょう。華麗に勝利を収めた貴方にはこちら!」
ディーラーはぱんと手を叩いて合図する。
>>ムルイジ
ギャンブラーの前に現れたショットグラス。
本来テキーラなどアルコール度数の高い酒が注がれるはずのグラスには、下品なピンク色の液体が注がれていた。
「即効性の媚薬です。20の数字を出したので、20本用意いたしました。これら全て貴方のものです!独り占め!よかったですね!
それでは祝いの美酒ならぬ媚薬を召し上がっていただきましょう!折角ですので、手を使わず狗のように!」
エンヴィーが言うや否や、大柄な仮面の男性従業員がギャンブラーを囲んでその両腕を後ろで拘束するだろう。
つまり、口でグラスを咥え、上を向いて呷って飲み干せと言う事らしい。
| >>55 さっちー…… 「だけど、 強制的にやらされるのは ニアちゃん的には? トバクじゃない 」 そして穴は塞がない。逃げ道だけは用意するのが ニアという優しく、また悍ましいギャンブラーだ。 ってぇ、思うんすけど…… 「ムイくんはそういうのすきなのかも。 そういう子は賭けた時点で、すでに勝ちッスよね」 「いーっぱい遊びたい わだすoreも、ある意味そうっすけど」 「さっちぃ……凄い期待してるっすね。 それか、ベキべきの ゆのむしにされたんスか?」 (57) 2021/07/04(Sun) 22:16:09 |
>>
ムルイジ
「──誰が勝手に果てていいと言いました?」
力強く靴音を響かせて男の元にエンヴィーは遠慮なく衣服の下に隠れた男根めがけて平手打ちを一つ。
その衝撃で絶頂してもしなくても、まるでどうでもいいと言わんばかりにディーラーはくるりと踵を返す。
20本も飲んだのだ、1度の射精だけでは高ぶりなど静まるはずあるまい。
「──さて!ここからが皆さんが参加できるゲームです!
従業員の皆さん、お願いします!」
軽やかにそう告げてもう一度手を鳴らす。
▼
>>ムルイジ
合図と共にギャンブラーの体が従業員たちによって卓上に乗せられる。そして男の様子などお構いなしに服を次々と剥いていくだろう。
そうしてギャンブラーの裸体を客人たちに見せるようにした後、両腕両足を金属製の器具で固定する。
あろうことかテーブルの上は片付けられていないままだ。ギャンブラーが出した会心の数字のカードたちも、カジノでよく見るチップたちも、道具は全てテーブルに乗せられたまま。
このままではきっと汗や精液で道具が汚れてしまうかもしれない。
「それでは今度は皆様がゲームに参加する番です!
今から従業員たちに愛撫されるこのギャンブラーが次は何分後に絶頂するか、賭けていただきましょう!
なお、10分経過してからは1分ごとに同じ媚薬を飲んでもらいます。いったいギャンブラーはどこまで耐えるんでしょうか!楽しみですね!」
どれだけ憎悪が膨れあがろうと、どれだけ殺意が芽生えようと。
ギャンブラーの心境など関係ない。そんなものディーラーの知ったことではない。
"嫉妬"が陵辱しようとしているのはその肉体だけじゃない。世界で一番許せない男の魂もだ。
エンヴィーは仮面の下で吐き捨てる。
「さあどんどんお賭けください!いやあ愉しいですね、ギャンブラーもなかなか耐えている様子!」
ギャンブラーはいつ果てるだろうか。
もし10分以上耐えるようなら、"嫉妬"自らが同じようにショットグラスに入った媚薬を飲ませていくだろう。
| 「……あーあ」 「まだかなぁ」 (58) 2021/07/04(Sun) 23:38:50 |
| ニアは、暇そうに を見つめた。 (a38) 2021/07/04(Sun) 23:44:45 |
| ニアは、なにも知らない。知っているのはこの くらい。 (a39) 2021/07/04(Sun) 23:47:58 |
| 「23、ニアの負け」 ニアはお財布の(5)1d10割分のチップを失った。 (60) 2021/07/04(Sun) 23:52:21 |
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