36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】
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『時雨さんは、お姉に集中して下さい。
私は……ちょっと貴方を虐めたくなりましたから
好きにさせて頂きます』
[そう言って上半身の服の裾から手を潜り込ませる。
軽く爪を立てて引っかきながら
指を滑らせ、へその辺りを超えて降りて行き
ベルトで締められたいるであろう腰のあたりで
こん、こんと邪魔そうに手をぶつけた。
彼が抵抗しなければ
その手はベルトの金具に伸びて行き、軽く寛げるだろう。]*
- ラウンジ内 -
[ 黒鳥の仮面の向こう、此方を見上げる女の
瞳の奥で生まれた思いまでは察し得ない。
だが水葉が止めなければ、男の手は止まること無く
ボタンブラウスの前を全て肌蹴させてしまう。
無言のまま呼吸を洩らす彼女へ
再び視線を投げ、ただ目を閉じて受け入れる様を見た。]
……捕らわれた獲物は。
皮を剥がされ、食べやすいよう切り分けられる。
[ 連なった単語の一つを呼び起こし、囁きかけた。
そうして首筋に手を差し入れ、身を起こさせる。
腕からブラウスを抜き取り、続いてブラをも外させていく。
上半身を裸にされた女を一瞥し、
剥ぎ取ったものを共にソファの端へと投げやって、
女の両頬を男の手が挟み込んだ。]
……忠実な愛玩動物の返事は。
いつでも最初に、 『はい』
から始まる。
[ 水葉はその時も、目を閉じて居ただろうか。
彼女がまだ理解できていないものが何かを探るように、
男の声は女の意識に浸透する響きを帯びた。]
……支配され、好きに扱われる。
たとえば、こんな風に。
[ 口元に笑みを残して、雄吾はテーブルを振り返る。
ワインボトルを収めたアイスペール。
氷の温度に冷やされた金属製のトングを取ると、
露になった女の乳房にひたりと押し当てた。
挟み込むのではなく、閉じた背面を触れさせる形。]
さて、この先端で。
試しに、君の乳首を摘まんでみて良いだろうか?
[ 返事を求める言葉だと示すように、
あえて迂遠な言い方で。
もちろん、『はい』の返事が返ればその通りにするだろう。
玩具を弄ぶように軽く、左右の双方を二度、三度と。]
目は閉じたままでいると良い。
その方が、俺の言葉が良く聞こえるだろうから。
[ それもまた、『はい』と求める言い方だ。
少しの間をおいて、仮面の男は再び口を開く。]
[ 水葉を見据えて、雄吾の低い声が発せられた。]
では、獲物を切り分けに戻るとしよう。
……まだ、身体を包むものが残っているな?
それを自分の手で、脱ぎ捨ててしまうといい。
仮面以外は、何もかも、全て。
誰とも知れない、主の命令だ。
それに支配されて裸を曝け出したなら、
君の有り様がどんなものか、実感できるだろうからな。
[ 告げて仮面の男はジャケットを外し、ネクタイを緩めていく。
薄暗がりの中で行われる淫靡な交わりは、
まだ始まったばかりでしかなかった。]**
[ 強請られた二度めのキスは、先程よりも幾分慣れが
感じられて
そのせいもあってやはり夢中になり過ぎたのか、
ようやく距離が出来で目にする吹雪の目元には、
涙がうっすら浮かんでいて、あぁ綺麗だなぁと
見当違いのことを思った。
拭ってやりたいと思うけれど。
足指の時よりも少し強く掴まれ引っ張られる舌に
気を取られそれは叶わない。]
…っかはっ…
[ 思うように呼吸が出来ず、嘔吐感に襲われて軽く嘔吐く。]
[ 楽しそうに笑いながら、好きな人には堪らない
などと言う言葉と共に舌の戒めは開放された。
目の前の吹雪と同じように酸素を求めてはっ、はっ、と
呼吸を短く繰り返す。
…犬みたいだな、なんてぼんやりした頭で思った。
またするり、音もなく雪菜が動いて、己の背後に回る。
腰のあたりに手が触れ、背中に柔らかい膨みの感触。
低く、淫靡に囁かれれば、雪菜の手がジャケットの下、
シャツの中にすっと入ってきて、細く冷やりとした
感覚に無意識に息を詰める。]
[ 職業柄、それなりに鍛えた腹部をその指が滑る。
鈍い痛みが線引かれればぐっと中心の屹立に熱が籠った。
頭をぶるりと振って、吹雪のパーカーに手をかけて一気に、
雪菜の言葉通り、剥いてしまおう。
咎める言葉が聞こえたか。
聞こえてもそうでなくても止めるつもりはないのだから、
髪を撫でながら、唇から頬、耳へと口付ける。
耳朶には少し歯を立てて、頸から鎖骨にも唇を這わせながら ノースリーブのシャツも手早く脱がせれば、吹雪の
下着が露わになっただろうか。
背中を撫でながらまた鎖骨に口付け、擦る。
胸元には触れずそのままそっと手も顔も下にずらして
臍のあたりに唇を這わせた。]*
え?、ちょ……っ――――。
[ スポンジを持たない直の
掌に一瞬戸惑いを見せた卯波、しかし抵抗はしない。
悪戯にしては胸はしっかり揉みしだかれていて、受け入れたようにしだいに顔を隠すように俯かせ言葉は少なくなっていく。 ]
んっ……
[ 洗えと誘導された手の中あるソレも先程とは違い熱く滾り固くなった逞しいモノ。
優しく握りはじめ。サーっと流れる音と湯気に小さく火照り混じりの息遣いの音も加えながら、丁寧に洗い始めていく。* ]
| (a36) 2020/07/13(Mon) 6:59:37 |
今からここに挿れるんだから、しっかり洗えよ。
[そう言って自分も手を伸ばす、女の秘部に。
シャワーの水を滴らせながら、荒々しく割り開いて女の中に指を突っ込んだ。]
中も洗ってやる。
[愛撫というには乱暴で。
それは愛でるという行為ではなく、男が触りたいから触るというようなもの。
無理やりにでも指を根元まで差し込んで、濡れていようがいまいがお構いなしに。]*
『意外と鍛えてるんですね』
[バーテンという仕事には疎い故
腹部を撫でている時に、硬い筋肉の感触を覚えれば
吐息まじりの声を出す。
そんな自分の声を、自分で聞いて
雪菜は自分が随分と昂りを覚えていることに気付く。
身体を屈めて、彼のジャケットと、シャツを
一時的にまくり上げると
背骨が浮き上がった辺りに、唇を何度か触れさせる。
背筋もしっかりとしていて、男性ならではの固い身体。
歯を軽く立てるも、そこではしっかりと噛み付きにくい。]
あ、天野さん……ゆ、ゆっくり……!
逃げない、から……!
[男性に服を脱がされる経験など無かった吹雪は
少し怯えの声を見せる。
けれど頭を撫でられて、優しく口付けを何度かされれば
ほんの少し心が落ち着く気がしたし
耳朶や、鎖骨の辺りに口が這う時には
身体をぶるり、と震わせた。
じくじくと感じてきた気持ち良さによって
少しの恐れは麻痺していくだろう。
シャツまで脱がされたあたりで
不意に恥ずかしさを覚えて、黒いブラで隠された胸の辺りを
両の腕で抱く。
雪菜と比べれば、随分と凹凸のない身体だが
滑らかな身体のラインは、しっかりと
スタイルを維持している努力が見えるか。]
は、……ぁ、……、んっ……
[天野はキスをするのが好きなのだろうか。
へその辺りに唇が触れた時
擽ったさと、近くの下腹の辺りがズグッ、と疼く。
[腿を軽く擦り合わせて、身体をもじもじさせる。
おっかなびっくりではあるが
身体を隠していた片手を離し
へその辺りにまで顔を下げた天野の頭を
ゆっくりと撫でた。
セットをしていたら固い髪の毛が
染めたりなどしていれば少し傷んでいるだろうか。
それとも、丁寧な手入れでサラサラとしたものか。
何度か手ぐしを通して、天野の頭を撫でていた。]
『……傅くのも良いけど
欲しくなったりしないんです?』
[背中への悪戯を終えて
腰のベルトの金具を外した雪菜は
するり、と両手をズボンの中に滑らせる。
直ぐに下着の上に手のひらが当たり
遠慮なくその下着の中に手を入れた。
指先に当たるのは大きくなりつつある雄の象徴。
姉の様子と比べると、随分節操なしだな、なんて思うけど
私はこういう方が慣れていたから。
手には潤滑油も、唾液も付いておらず
だから扱う手つきは慎重に。
竿の皮を滑らせるようにして、何度か往復を繰り返す。]
『いつも不思議ですけど……
こんなに熱いものがあると
不便じゃないですか……ぁ?』
[両手の中のものを愛でながら
背中から天野に言葉を投げる。
お姉の相手をしてるのに、私がちょっかいを出して
大変だろうなぁ、なんて思うけど
私は笑みを強くしたままその手を止めない。
そうこうしていれば手の中のモノも
勃ち上がってくるだろうか。]*
う、うん……
[ 内腿から差し込んでくる手に頬を紅く染めながらも拒むことなく受入れていく卯波、今から挿れるなどの辱める言葉は頭でわかっていても恥ずかしさは拭えないもので、意識は快楽を辿るように偏りかけていく ]
う……っ……ぅぅ……
[ しかし彼から与えられる愛撫は優しく撫でてくれるものでも気持ち良さを誘発するものでもない、最初こそ我慢していた卯波もしだいに強くなっていく痛みにビクッビクッと構えはじめた硬直が身体を震えさせていく。 ]
い、痛い…………
お願い…少しゆる…めて……
[ 痛さに優しく触っていた肉棒を洗う手が離れ、彼の前で跪くような形でその腕にしがみついて、苦悶の表情を浮かべながら苦痛を訴えている *]
[ 捲り上げられたシャツの中で背中に伝う温かい唇の動きを
感じながら
同時に拙い動きで頭を撫でられるのが妙に心地よく、
一瞬目を閉じた。
いい年をして派手な色に染めた髪は、将来の憂いを振り払う
ようにきちんと手入れしているおかげで、さらさらと吹雪の
指の間を遊んでいただろう。
控えめな吐息が聞こえれば、こちらも昂る熱を抑える
ことがが難しくなる。
もじもじと切なく身体を擦り合わせる姿が目に入って
思わずショートパンツから覗く太腿をじゅう、と音を立てて
強く吸って、赤い花を咲かせてしまう。]
[ 未だ片手で隠されている、黒の下着に飾られた豊かな胸元に
視線を上げて、]
[ 掠れた声で小さく名前を呼ぶ。]
……隠さないで、全部、見せて。
[ そうするにはソファでの体制が辛くなり、彼女を抱え上げて
ベッドへ向かおうと身体を動かそうとした、その時。]
………っ!!
[ 背中にぴりりとした軽い痛みが走って
自分でも驚く程に身体が跳ねた。
肩越しに見れば、玩具を手にした子供のような笑顔を
浮かべた雪菜が、そこに、居て。]
[ 簡単にベルトを外し下着の中に滑り込む、両の手。
ぞくりとしながらも聞こえる言葉に、
従順に微笑みを浮かべて、そうですね、と答える。]
でも、吹雪ちゃんの前では、
余裕ある男で居ないと、ねぇ。
[ 己の物をするすると蠢くその動きは、言葉とは裏腹に
慎重なものだったが、そもそも雪菜に足で刺激された時から
とっくに兆しを見せていたのだ。
さらに加えられた刺激のせいで一気に血流が流れ込んで
滾る。
一般的な男性のサイズと比べれば多少は太く、長い愚息が
立ち上がって、下着の前が窮屈で、苦しい。]
……ふ、不便…?
ではないと思うけ…ど…
……っ……
[ 顔を歪めて、奥歯を噛みしめて、声を殺す。]
…貴方は、どうですか…?
欲しくなったり、しないですか…?
[ そう、小さく囁いて。]*
[跪けば指は自然と抜けた。
女の苦悶を見下ろして男は嗤う。
その姿に自身のそれをギンギンに滾らせながら。]
さっさと濡らせ。
[冷たく言い放つ。
女を愛でる気はない。性欲を満たすためだけに女を犯す。そのまま濡れていない穴に突っ込んでもいいが。]
使えないな。
穴が駄目なら口でやれよ。
[女の目の前にぶら下げる。
太さこそ標準サイズだが、長さは人よりもあるそれを。]*
―ラウンジ内―
[見えなくとも―否、見ていなくとも自身の有り様を推察する方法は存在する。
例えばこの場合は温度。
身体に直接感じる涼しさは遮るものがないということ。
そして与えられるのは自身の言葉の反芻。
『捕らわれた獲物』
―つまり抵抗を許されずに諦めさせられること。
遠くに落とされた衣服の音は、自分の意志では取り戻せないという痛感に変わる。
『忠実な愛玩動物』
―つまり選択肢を失い、恭順すること。
この瞬間から彼への反抗は存在しない時間となる。]
[道が崩れるかのように絞られていく未来に身体が熱を持つ。
―涼しさを感じて本当の理由はこれだったのだろうか。
しかし熱を自覚したその刹那、真逆の刺激がもたらされた。]
…ひゃ!?
[早くも熱に浮かされかけたのを、一気に現実に引き戻す冷たさに思わず悲鳴をあげる。
氷でも落とされた?
咄嗟にそう思ったのは、テーブルに何気なくあっただけのアイスペールなんて意識していなかったから。
だからその後に男の口から語られた恐ろしい提案(予告)の意味も分からない。
頭の中に浮かぶのは純然たる未知への恐怖―を塗り潰す好奇心。]
―『はい』
[だから愚直に口にする。
自分を追い詰める答えを。]
…あっ、んぅ、ひっ…
[そして過敏な尖端を襲う冷たい凶器。
抑えきれぬ声を上げながら、意に反して身体が跳ねる。
これでソファから転落していればまだましだったかもしれないが、いつの間にか自分でソファを握っていたばかりに水葉の身体がトングから逃れることは出来なかった。
新たな忠告(命令)が与えられる。
取り上げられたのは視覚。
―思えば、最初に冷たさを感じた時点で取り戻していればここまで翻弄されることもなかっただろうに。
しかし言われた以上は…]
『はい』
[もう光はいらない。]
[そして最後の命令。
迷いなく立ち上がると、スカートに手を掛ける。
そのまま下着も含めて、下半身に纏っていたものは全て。
仕上げに足元に落としたそれらを足の感触を頼りに蹴飛ばすと、]
…さあ、どうぞ。
[両手を斜め前に広げて、何処にいるかも分からない男に需要の言葉を投げる。]*
─ ラウンジ ─
[ 従順に繰り返される『はい』の返事を一回ずつ、
彼女の表情を吟味しながら聞き届ける。
形の良い膨らみの頂きを戯れに、
冷たい金属の嘴で挟み込んで。
黒鳥の仮面の向こう側を、
指も手も触れることなく押さえこんで。
その性状を聞き及ばずとも窺い知れた。
水葉はいま、倒錯的な感覚に陥っている。
私の望み、と紡いで自ら口にした言葉が
現実のものに変わっていくという、酩酊にも似た陶酔感だ。]
[ もちろん目を開け仮面を投げ捨てて、
このラウンジから逃げ出してしまえば
彼女はすぐに、全ての自由を取り戻すことが叶うだろう。
ただそれと同時に、匿名の仮面を帯びたまま
彼女が期待していたものを得る機会は
うたかたの幻想と消え去ってしまうのだ。
このクルーズ船に乗り込んで、
そのような事が誰に出来ただろうか。]
─ ラウンジ ─
[ 命じられたその通り、
従順に自らの手で裸身を露にする女。
見守る雄吾は無言のまま。
立ち上がろうとするならわずかに下がり、
場所を開けた程度だった。
床に落ちたスカートと下着を、
彼女自身がその素足で蹴りやる様を見れば
ほう、と息を洩らしたか。
両の腕を開いて招くがごとき女の仕草。
受容の声に頷いて、左手に触れた。
その正面に入り込むとおもむろに
彼は口を開いた。]
さて、どうぞ、……とは。
『何を』
かな?
[ 面白がるような、愉快げな声の響き。
仮面の男の太い指が水葉の肌に触れて、
柔らかな乳房を伝う。
冷たい器具で弄んだ結果を確かめるように、
その頂きを二本の指でくりくりと軽く扱き立てた。]
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