![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】
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― オススメ映画鑑賞会 ―
アーサー王伝説も関わってきますね
そう、マーリンが7人……
いや、ハリポタの死喰い人と
不死鳥騎士団と言った方が近いかも
[ 先輩が口にしたタイトルは、知らないタイトルなので、
どうかな?と不思議そうに首を傾げて。
それは、コメディなのですか。
なら、観たい1本に追加しておきましょう。]
サーヴァント同士の戦闘がすごい迫力あって、
カッコいいんですよ
衛宮君も、正義の味方になりたいって、
ずっと思っている子なんで、
理解しがたい動きをするときもありますが
応援したくなりますね
[ ふふと、嬉しそうに笑みを零していれば、
いいことでもあったか、と聞かれて、
一瞬、目をぱちくりする。]
良いこと、か……
――――…楽しみにしてたからですかね
[ へへっ、と照れ隠しに、頬を掻く。
急な誘いに吃驚しつつ、一緒に観ようと約束して
好きな映画を観れるのは、とても幸せなことだから。]
結構、思い入れも強い作品なんで、余計かな……
[ 正義の味方が、ヒロインを助けたいと奮闘する。
その道行は、とても残酷で、苦しくて、悲しみの連続だけど。
その姿を見てると、嬉しくなるから]
そこに
TVの中になら、ヒーローがいるって、
思った初めての作品だからかな
[ TVシリーズ観たのは、いつだったか。
大分記憶が薄れているので、古い記憶であることは確か。
感慨深そうに、どこか羨望が混ざった笑みを零してた*]
── ピンク映画with天音さん ──
よーし、それじゃ今度行こう?
あーでも、先輩が教えてくれたタイトルは後二つはなんかモロなんだよねえ…。
[ふむ、と首を傾げつつスマホで検索してみた。
自分は大丈夫だが、いざと言う時に自分だけでは天音を守れないかもしれない。
井田をこちらにも誘うべきか。
そんなことを考えながら検索していると、ああ、と見つけたページを彼女に見せる。]
ピンク映画、ダウンロードしても観れるみたい。
R18からR15+に作り直した作品もあるとか。
それでも良いし。
近くのところだと
『団地妻 昼下りの情事』
『夜汽車の女』
『天使のはらわた 赤い教室』
この三本やってるって。
どうする?
[どれをどの方法で見てみる?と、完全に乗り気なのだった。
なお。井田がそれに巻き込まれるかはまだ分からない。]**
― オススメ映画鑑賞会 ―
なるほどな。ガンダルフのほうの魔法使いか。
[首を傾げる様子を見ながらひとりで納得。
なお、コメディはコメディだけど聖杯が聖なる手榴弾になるような映画だというのは内緒にしておこう。
楽し気に語る天音をぼんやり見ていたら、目をぱちくりさせるものだから、逆に目をひそめてしまった。]
ふーん……
―――まあ俺も楽しみにはしてたけどな。
[その人が好きな映画を一緒に観ようと言って、一緒に観られるのは、幸せなことだ。
多分思っていたよりも、ずっと。]
正義の味方、ね。
[零れた羨望の笑みに、つい漏らして。
すっと視線を、画面に集中させた*]
― ピンク映画withさっちゃん ―
ほう、先輩が教えてくれたタイトル……
[ 二つがモロ。という言葉に、
小さく苦笑いを漏らしつつ。
さっちゃんが、検索したページを見せてくれた]
ダウンロードもできるんだ
団地妻とは、またベタな
[ ケラケラ笑いつつ、自分の手でも
どんな作品か調べてみる。
団地妻は、ダメそうな気がする。
夜汽車の女は、前衛的でシュール?
笑えると言っている人もいるようだから、
もしかしたら、ありかもしれない。]
あらすじを観る限りだと、天使のはらわたかなぁ
夜汽車の女も、ぶっ飛んでそうだから
ありかも!
どっちも一応、アマプラで観れそう
[ なんだかんだ乗り気だった。
ただ、映画館に行くのは、ちょっぴり及び腰であった*]
― オススメ映画鑑賞会
―
それは、僥倖
まぁ、アクション好きなら、楽しいと思います
[ 楽しみにしてたと聞けば、素直に喜んだ。
そして、衛宮さんちの朝ご飯は、和食で美味しそうだ。
先輩が、意味深に繰り返した『正義の味方』
さらに小さく零れた言葉は、映像に集中してて
ちゃんと聞き取れなかったかもしれない。
――待ってるのか、もう諦めてるのか、
聞き取れていたなら、違うと答えていただろう。
ヒーローのいらない人間になろうと思ってるんだと]
[
笑顔も、世話好きなのも、
ヒーローへの憧れ
綺麗なもので、隠してる
――本当は、凶暴で汚い自分を
映画を観ながら、あまり映像の中では説明されないから
この紫の髪の子が、桜ちゃんで、
赤いコートの子が、凛ちゃん
金髪の青い人は、セイバー
それぞれが、ヒロインで、セイバーと凛が主軸の話が
TVシリーズで大分昔にやっていたこととか。
映画は、桜がヒロインですよ、とか
そんな話をしながら、じっと画面に視線をやっていた。
アクションとご飯のシーンは、キラキラした目で見つめてた。
時折、ちょっと苦い顔して、泣きそうだけど、
泣きはしない、微妙な表情をして。*]
![](./img/closure/127.png) | ── 回想・そこに疑問があったから! ──
なにそれー。 わたしだって女子ですよ。 好きになったのに冷静になれ、なんて言われたらその子もかわいそうですよね。
[そんなことを言いつつもいざ映画。 蟹江敬三氏の演技も凄かったが、無事に終わり出てきた後に真剣な顔で漏れた感想は。]
それぞれの演技も凄かったですが、こう。 局部をいかに映さずに作品にするか。その映像と演技の努力が感じられました。 どこかにモザイクかかるかな、と思っていたんですけどそうはならないものですね。
[もしモザイクがあったなら、見落としていたか、さすがに目を逸らしたシーンだったかもしれない。 だが。そんな感想を落として感心していた。]* (125) 2020/11/11(Wed) 20:48:47 |
― 回想 ―
頼安くんの言葉、素直に受け取っておこうか。
人に押し付けさえしなければどんな趣味趣向をもっていたって問題はないしな。
[それを恋人だのに求めるかどうかも別問題だしな*]
[B級映画について、これだけ詳しく説明されて何か付け足せるようなものがあろうか。
いや、ない]
歩く教科書みたいなもんだなぁ
[あくなき探求心とでもいうのかもだけどな。なんて乾いた音をたてて拍手しただろう*]
― オススメ映画鑑賞会
*57 ―
天音の好きな映画だからな。そりゃ楽しみにしてるよ。
アクションも嫌いじゃないし。
……この飯、腹減るな。
[衛宮さんちのご飯はインスタント食品に慣れた目には毒だ。
同時に料理が得意じゃなくてよかったなんて思ってしまう。
これ以上執着するものが増えたらつらい。
喜んだ顔を横目に見て。
零した言葉は聞こえなかったようで、内心胸をなでおろした。
いつもならこんなこと言いやしない。
―――こんな醜い嫉妬なんか。
それも天音にだけは。
]
[いつしか、そんな意識も画面に吸い込まれていた。
なるほど、これは面白い。
アクションに迫力があるのは、アニメだから余計にかもな。
アーサー王が女の子、ってのは一瞬理解に苦しんだけど、隣から挟まれる説明をききながらなんとかついていく。
随分と長いシリーズなんだな、とか。
ヒロインが何人もいるのか、とか。
そんな相槌をいれながら、主人公から目が離せないでいた。
いびつで、もうどこかタガが飛んでいるようで、それでも間違いなくセイギノミカタで。
ちらりと横を向いた時の、崩れそうな顔をみて。]
―――……つらい?
[エンドロールを見ながら、問いかけていた。*]
─ Fate ─
井田君。
セクハラはだめですよ。
[井田のそんな顔はあまり見た記憶がない。心配そうなその顔は、だけどいつもの“優しい井田君”ではありません。
そして今にも天音に触れようしそうなそれを制する。
それが杞憂であれば別に良い。だけど、震える指先を、怯えたあの姿を思い出すから。]
……正義の味方ってすごいですね。
信念の強さでしょうか。
僕には真似できません。
[自分の正義、それすらも定めることはできないだろう。]*
![](./img/closure/127.png) | ─ 部室鍋@簡易BAR ─ OKまかせといて! それぞれジュースがなくなったら終わりだけど。 [ノンアルのモヒートを作ったり >>124サラトガクーラーを作ったり。 >>126みんなの依頼に応えつつ周りを見る。 まだ全員は来ていないようだ。 それからもしばらく、みんなのリクエストに答えて作ったりしていたが。] あ、好きに作ってて良いからねー。 ちょっと外しますっ。 [軽く手をあげて、みんなに宣言する。 そうして部室から出て廊下に向かった。 廊下でするのは、スマホの確認。 そして、メールを一通。] (138) 2020/11/11(Wed) 21:33:34 |
![](./img/closure/127.png) | [犬鳴先輩 ───────── 先輩はお鍋参加しないんですか。]* (139) 2020/11/11(Wed) 21:33:52 |
[アベンジャーズという映画を見た時のこと。
何となく有名だったからか、誰かが勧めたからかは忘れたけれど何となく映画館に見に行った。
いわゆるアメコミのヒーローが勢揃いするものである。
結果、シリーズ物だということを忘れてしまって散りばめられていたフラグやストーリーを理解することが出来ず、長い時間であることが追い打ちになってしまって。
映画館から出てきた時は、ようやくとして全話見ようとおもったものである。]
― オススメ映画鑑賞会 ―
そっか……それは、嬉しいです
[ 割とオタク文化バリバリの映画だったので。
ちょっぴり心配もあったのだけど。
私が"好き"と言ったから、"楽しみ"と言ってくれるのは、
信頼されているようで、
むず痒くて、ちょっと照れくさい。]
[ やっぱり驚きますよね。
アーサー王が女の子って、私も驚きました。
プロトタイプは、ちゃんと男性なんですよ。
なんて、小話を話しつつ、だんだんと口数は減っていく。
この物語で一番狂ってるって言わてる主人公。
桜の死んだ瞳が、彼の前ではキラキラして。
気づけば、クッションを抱きしめて、
変な顔をしていたら、]
えっ……?
[ つらいと、問いかけられて。
一瞬、何を見て、言ってるのか分からずに、
ゆるりと先輩に視線をやった。]
あぁ、……そう、ですね
つらい、は、つらいかもしれません
主人公たちに、容赦ないですよね、この話
[ はは、と乾いた声をあげて。
作品の登場人物たちが、辛いんだと、伝わっただろうか。
――重ねて、しまうのは烏滸がましい程に、
桜の方が辛いのだし
そう返した時だろうか、
犬鳴先輩の声が聞こえて
びくッッ!と肩が震えた、吃驚して、]
び、吃驚した、犬鳴先輩いつのまに……
てか、セクハラって、なんすか?
[ 心拍数が、急上昇して。
ちょっと胸が痛いぞ。
胸のあたりをさすりつつ、なぜ、その発言に?と首を傾げた*]
── ピンク映画with天音さん ──
それじゃ、天使のはらわたを観よっか。アマプラで。
ちょっと天音さん連れて箱に行くのはちょっとわたしの中のガードマンがダメって警告しています。
[それにこれなら、モロじゃ無かったし。
そんな事を思い出しつつだった。
画面は小さくなるが仕方がない。
大切な仲間を自分の好奇心の巻き添えにしてはならないのだ。
だからひっそり、2人の時にアマプラでそれを見ようとしていただろう。
勿論、部室なので、途中で誰かが来たとしてもそれは仕方がない。
相変わらず真剣な顔で見ているだけだ。]*
おわ、犬の字。いつ来たよ。
[扉の音に気が付かないほど集中してたらしい。
犬鳴が部室に来てたのにも気が付いていなかった。
ぺしぺしと自分の首元を叩く。
山だったら遭難しててもおかしくないな。集中しすぎも執着しすぎもよくない。]
信念だけで、あそこまでできるものかね。
人間ってもっと汚いよ。
……醜いだろ。
[正義なんて、定める気にもならない*]
![](./img/closure/127b.png) | ── 回想・そこに疑問があったから! ── >>134なるほど。確かにこれは映画ですね。 部室で大っぴらに流しても良いですかね。 [先輩としてはどうだろうか。 真剣な眼差しをプレゼントした。] ……それにしても。 それが読み違えで、それでもドキドキしてしまう。 実はそんな子かもしれませんよ。 [そうしておきながら、そんな言葉を並べた。 そっとまぶたを伏せて拳をゆるく握りしめる。 ふるふる、その拳を震わせた。] (147) 2020/11/11(Wed) 21:47:43 |
![](./img/closure/127t.png) | まあドキドキしてませんけども。
[しかしネタバラシはあっけなく。 パッと顔を上げて両手を開いた。]* (148) 2020/11/11(Wed) 21:47:59 |
─ Fate ─
割と前からいましたよ。
1回目のエクスカリバーの辺りでしょうか。
[気配を絶ったつもりはなかったが。]
そうですね。
汚くて醜いから、あの信念は美しい。
そう思えるのでしょう。
[盲目的で愚かしいほどに、だけど気高く、何人も折ることのできない正義。それはやはり美しい。]*
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