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254 【R18G】星海のフチラータ【身内】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
「…俺を受け入れるくらいだからな。
絶対裏切ったりはしないよ、この人は。」
良く知っている。
その懐の広さも、甘さも。
そしてそう決めたなら、自分も従うのは当然で。
「俺も片棒、担がせて貰いますよレオン様。」
貴方だけに背負わせはしない、と強い意思を。
「ありがとう。お前は出来た部下だよ」
深く頷いて、近くにいるだろうベルヴァに視線を送った。
自分の判断には、キャプテンも同意するだろうし、自分には出来るという自信には満ちているようだ。
あとはそう、差し伸べた手を取ってくれるかどうかは、彼女次第。
「ベルヴァさんまで……」
また、呆れ声。
でもそうまで言ってくれたことに、
この話を始めてから、凪のようだった表情に変化が起きた。
「分かりました。お預けします。
ありがとうございます」
僅かに口元をあげるだけの淡い笑み。
普段のものとは違うそれではあったけれど、
確かに安堵と……感謝のものだった。
その決断に安堵を浮かべたのは何も貴方だけじゃない。
この男もほっとしたような表情を浮かべて一度、二度と頷いた。
「あぁ、任せてくれ」
「こっちこそ、決断してくれてありがとう。カテリーナ」
あぁいや。
俺は君を受け取ったのだ。
だったらこうじゃないかも。
「……今更だけど、俺もリーナって呼んでもいい?」
くすり、笑う。
今度はいつものように。
「本当に今更、ですよ。レオンさん!
ずぅっとそう呼んでください!って言ってたのに♪」
「レオンさん、ベルヴァさん、改めてよろしくお願いしますね」
医務室での会話の後のこと。
「リーナ、念の為に
今のバイタル
をストレルカに預けておいてくれ」
「何かあっても今のキミに戻れれば、キミが何度も辛い気持ちを繰り返さないですむから」
| ナルは、通りがかった娯楽室を覗いた。ダーツ、すごいかも…… (a22) 2024/04/05(Fri) 7:52:45 |
| ナルは、通りがかった娯楽室を覗いた。ダーツ、すごいかも…… (a23) 2024/04/05(Fri) 7:53:05 |
| ナルは、大事なことなのでオトモに娯楽室を撮影してもらった。お願いしますね! (a24) 2024/04/05(Fri) 7:54:30 |
「はぁい、わかりましたぁ」
「レオンさんってば、甘いだけじゃなくって、
過保護なんですからぁ。
ベルヴァさんもそぉ思いませんかぁ?」
「良く知ってるよ。
過保護で甘やかし上手でどうしようもないお人好し、だからな。」
そんな人だから捻くれた自分が9年も傍に居られたのだし。
「でも頼りになる人だ。
甘えられるだけ甘えとけばいい。」
「はは、身内限定。
マフィアとしては欠点でしかないしね」
「でもまぁ、過保護なくらいが丁度いいでしょ」
それ褒められてるの?
どっちでもいいけど、と。
どこ吹く風。
「私なんかにまで過保護な時点で、
身内限定、は説得力ないですよぅ」
「まぁそぉいうとこがレオンさんのいいとこ、なんですけどぉ」
「頼りになるのはそぉなんですけどぉ……
こっちから甘えなくても
甘やかしてくれちゃうじゃないですかぁ。
そんなだから、ベルヴァさんも懐いちゃってるんですよねぇ」
「過保護にしたくなる気持ちは俺も分かるのでまあ。
ちょうど良いかと言われればノーコメントで。」
褒めている、きっと。
そうでなきゃ従わないし。
「甘やかされ過ぎて逆に怖くなるくらいだったからな。
俺は特に、そういうのは警戒してしまう性質で。
懐いてるって言うか…、……。」
そこで言葉は止まった。
「ん?」
妙な間に、笑い声。
「あぁ、ベルは俺が好きだって話かな。
可愛いでしょ。俺のだから誰にもあげない」
「リーナの事も、もうソーレには返してあげないよ」
どういったものかを選んでいたら
上司がそんなことを言うものだから。
変な声を出して真っ赤になった。
否定は無かったから、つまりはそういうこと。
「……?」
首を傾げて、たっぷり5秒。
「…………あ。」
「ふふ、ご馳走様です♪」
![](./img/troopers/039.png) | なんだか呼ばれたような気がしてオトモ君を連れた仕分人が #娯楽室へ と入る。 会話には入らずともルールを把握したのか、遊びには興じようとその矢を的へ向かって投げた。 一投目: 66二投目: 70+10 三投目: 86+20 集中するほどブレは少なくなっていくスタイルに素人感は拭えない。 しかしまぐれでも当たっただけ良かったと一息つけば、点数はよくわからないのでそのまま引っこ抜いて部屋をあとにした。 (50) 2024/04/05(Fri) 20:21:40 |
| (a27) 2024/04/05(Fri) 20:30:27 |
| ナルは、「早く武器をご教授願えるようなからだになりたいですね」と笑って返した。 (a31) 2024/04/05(Fri) 20:55:23 |
![](./img/troopers/039_b.png) | 「 あいたたたた 、胸が痛い、これが恋? もしくは痛みがカートに運ばれる荷物の真似をさせています……」 娯楽室を過ぎたあと、蹲るように体を丸め込めば深く呼吸をして痛みが収まるのを待つ。 不調で発熱を良くすれど、痛みに強いわけではない。 舟を降りたら今なら心臓にプロテクトを付けたいとまで思っている。 『パシャ』『記録しました』 「オトモくん、科捜研のAIみたいですね……」 「死ぬときは痛みなく……、義体化も視野に入れたほうがいいのでしょうか。 アウレアさまに聞きたいですが、痛みを覚えていないでしょうし。 エーラさまは、部屋までさぞ辛かったでしょう、聞けるわけがありません。 わるいことを覚えていない為に、いいこともまた同じにする必要があるのなら、全部忘れていいと思います」 仕分人は虚空にぽつぽつとぼやきながら、後ほどやってきたAIに載せられて自室に運ばれていった。 (53) 2024/04/05(Fri) 21:02:32 |
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