28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】
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[今年の儀式は、違う神殿にて行われていた。
一神官となったソールにとっては、
誰かに話を聞かなければ何も分からない。
故に、旧友はこの時間を使った。
酒を片手に、彼を訪ねる。
シュラーフェンは、かなり悩んでいた]
僕が、お前をこうしてしまったからなぁ……
こっちの生活はどう?
”気が楽だよ。ちょっと大変だけど”
そう。……ここは、いつになる?
”3年後くらいかな。”
そう遠くないな。……なら、その時はまた来よう。
”来るな……”
いやぁ、お前の神官ぶりを見ないと気が済まないからな。
”嫁と来い。婚約者とは来るなよ”
……
ツィートローネ…………僕の可愛い婚約者……
[ソールは、釘の差し方を間違えたかもしれないと、
思いながら、肩をぽん、と叩くほかなかった。
シュラーフェンの、歪んだ愛情を注がれる相手は、
かなりかわいそうだな、と思うほかない]
”あー…………なんだ…手紙くらいは、
書いてやってもいいぞ……”
おー…………ツィーってば、
本当…腰が低すぎて、つらい……
”当たり前だろ……
お前の婚約者の方に同情するわ”
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