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【人】 仕立て屋 エリー「聖女様も大切な国民を露出狂紛いになんてしたくないだろうしさ。 気楽に、アンジュの言ったように普段通り過ごせばいいんじゃないかな? 楽しんでるのを見る方が聖女様も嬉しいはずだよ」 (44) 2024/01/27(Sat) 20:12:06 |
【人】 白昼夢 ファリエ「変な場所に痣が現れた方は大変ですよね。 目立ちますし、かと言って蔑ろにできませんし」 「私もあまり露出なんてしたくありませんから、何事もなく終わってほしいです……普段通りじゃ全然なくなっちゃいますよ」 (45) 2024/01/27(Sat) 20:23:09 |
【人】 薄荷 アンジュ「はい。それもまた聖女様へのお返しとなりましょう。 同じ選ばれた者同士、一緒に素敵な聖女祭りにしていきましょう、ファリエさん」 (47) 2024/01/27(Sat) 20:24:54 |
【人】 寡黙 エミール「ぱっと見で目立つところに痣のあるやつは今のところ見ないな」 一応女神も配慮してくれてるのかもしれない。 信仰心が強いわけじゃないからよくわからないが。 皆は何処に痣があるのだろうかと気にならないわけではないが、聞くほどでもないのでそこは黙っている様子。 (48) 2024/01/27(Sat) 20:25:32 |
【人】 飄乎 シヴァ「た〜〜のも〜〜〜!! ここエリーの城ってマ?」 痣持ちが教会に集まった翌日のどこかの時間、店先から軽い調子の声。どうやら宣言通り彼がやって来たらしい。腕には随分と立派な花束を抱えている。 「あ、店員さん? 俺ちゃんシヴァってェの、 エリーに開店祝いに来たのサ、聞いてない?」 「え〜〜いや〜〜〜?? 店開いたのいつって昨日知ったんですよ俺ちゃ〜ん。 お祝いとかいつにしててもいいじゃんね」 ってことでお花飾っちゃってて〜!と、店員に花束を渡せば、店内をうろつき始めるだろう。店主が出てくる方が先かもしれないが。 #Moordag (49) 2024/01/27(Sat) 21:38:44 |
【人】 仕立て屋 エリー>>49 シヴァ 店内はほどほどの客入りで、飾られた服の注文などを店員が受けたり、ウィンドウショッピングを楽しむ客が見受けられる。 が、あなたの騒がしさで、皆一様にあなたへ視線を向けた。 「うちの可愛い店員とお客様を困らせないでくれる?」 奥の部屋から騒ぎを聞いて、店主が現れた。 タイトなパンツスタイルは、細身のエリーによく似合う。 「祝いに来るとは聞いてたけど、まさかこんな喧しいとはね。 って、シヴァはいつでもうるさいか。 で、何の用? 仕立て? 食事とかならもう少しで店閉めるからそれまで待ってくれるかな」 #Moordag (50) 2024/01/27(Sat) 22:11:08 |
【人】 仕立て屋 エリー「それにしても痣って浮かぶ場所に規則性とかあるのかな。 もしあるのなら、その辺りを隠せる商品を開発したいんだけど。 因みに僕は胸元に浮かんだよ。大体心臓の辺り」 (51) 2024/01/27(Sat) 22:12:57 |
【人】 薄荷 アンジュ「私は腹部に浮かんでいます。胸元も服さえあれば隠せるので楽ではありますが、確かに他人に見せるというわけにはいきませんね……。 痣を隠すという点では需要も少なそうですが……傷隠しにも流用はできそうですね。 冒険者向けともなれば、彼らは生傷の堪えないお仕事ですから」 (52) 2024/01/27(Sat) 22:29:27 |
【人】 仕立て屋 エリー「傷隠しは化粧で結構なんとかなるもんだけど…… 深い古傷とかはどうしようもないか。 できたばっかりとかも触れられないし。 アンジュはどういうのがいいとかある? 見たことある傷とかで想像してもらってもいいんだけど」 (53) 2024/01/27(Sat) 22:41:59 |
【人】 薄荷 アンジュ「子供の頃にうっかりつけた傷が大人になっても残るのもありますよね。火傷で少々大きな傷を作ったという話もありますし。 そうですね……いっそ傷を目立たなくさせるために模様つきのシースルーやレースとか。女性向けではありますが、それでもオシャレしたいヒトというのはいると思いまして」 (54) 2024/01/27(Sat) 22:58:46 |
【人】 飄乎 シヴァ>>50 エリー 「祝い事とかいっくら賑やかにしてもいいじゃんね、 ってあっれもう閉めちゃうん? 宴会でもする??」 適当なことを抜かしながらドンドドン。しっかりプレゼント用にラッピングされた品々がアイテムボックスから取り出され、カウンターの邪魔にならないところに置かれていく。 教会では酒がどうのと言っていたが、半分はジュースの類だ。元々の土産は勿論、祝いの品としてメジャーな品目も見受けられる。新しく購入したのだろう。 「は冗談としてェ。いや全然普通にお客をプレイする気 だったんだワ。コレがあんまり目に入らんように なるくらいの上着でも欲しいって言うか〜?」 左手首をひょいと持ち上げる。複雑な装飾の、古びた銀の腕輪。好みがシンプルやスタイリッシュに寄っている彼の趣味には合わないものだ。 「旅してる時はまだいいんけど、 こうやってふつーに町にいる時に あんまり意識したくないとこがあると言いますか」 「ただ隠すだけなら別に何でもいいんけど、 俺ちゃん好きじゃない物は身に着けたくないし? それでお祝いがてら見に来たってワケ」 あっコレは別ね!と付け足して左手をひらひら。 #Moordag (55) 2024/01/27(Sat) 23:03:41 |
【人】 寡黙 エミール「……皆ばらばらだから規則性ってのはなさそうに思うが」 首筋、うなじ、胸元、腹。 聞いてる限り同じ場所に痣がある者は今のところ居ないようだと考察して嘆息した。 同じ場所にある人が居たとしても、おそらくは偶然だと思われる。 「聖女が場所を選んだのかどうかは知らないがな……」 選んだとしたなら随分と悪趣味だなと、勝手ながら散々な人物像の聖女が思い浮かべてしまった。 いや、額とかじゃないあたりは有り難いのだが……。 (56) 2024/01/27(Sat) 23:09:10 |
シヴァは、露出が少ない。一見には痣の場所はわからなかっただろう。 (a8) 2024/01/27(Sat) 23:19:59 |
【人】 寡黙 エミール>>57 ファリエ 「包帯の下には痣があるだけだ……何なら見せてもいいが」 同じ痣持ち。 別に見せられない理由などない。 ……が、見せびらかす趣味もない。 だからお願いでもされない限りは包帯を取ることはないだろう。 「誘…………、いや、誘ったが。 ……あいつらは他の大人が見てるんだろ」 連れて行く必要があるのかと。 一瞬言葉を吃らせながらも、変わらぬ温度の目でみつめた。 軽口を言える程度には緊張は解けてきたようではあるけれど、誘いを撤回する様子はない。 この祭の間は村へは帰らずルフトに寝泊まりする都合、毎日が外食だ。 そのうち何回か、誰かと食事をともにしたってバチは当たらないはずだ。 (59) 2024/01/28(Sun) 1:24:11 |
【人】 仕立て屋 エリー「なるほど、肌は出したいけど……ってあるだろうしね。 シースルーで火傷の傷跡に迷彩をかけるって感じで。 例えば……」 マジックバックから紙と鉛筆を取り出して、素早く何かを描いた。 モノクロで描かれたそれは、植物の模様をあしらったレースに見える 「こんな感じとか?」 (60) 2024/01/28(Sun) 1:27:31 |
【人】 栄枯 プリシラ「……そういえば痣が出た人ってどう知ってるんだろう。 探知できる魔法とかがあるんでしょうか? あたしね、最初自分でもどこに痣ができたか分からなくて、 でも在る≠フはなんとなく肌で分かって。 暫く鏡の前で自分の身体と格闘してたなあ」 結局何処にあったかは定かではない。言い忘れている。 「どうせならただ隠すよりかは綺麗に飾りたいかも。 傷も印も、全部は冒険の証っ!そう── 植物を模してるなら何も言うことはないわね!」 聞きつけて描かれたものを見に行こうとしていた。 魔女故に、植物に関する話題に対してはとても耳ざとい。 (62) 2024/01/28(Sun) 2:18:12 |
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