147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
[子どもを真っ暗な空間……虚無の海へ
突き落とした女は子どもの消失を確認するのと同時に
その暗闇に叫びました。
『光あれ』と。
その声が響いた瞬間、真っ暗だったその空間は
瞬く間に眩い光に満たされました。
女は、子どもの身体と力が溶けたこの空間に
さまざまな願い事を口にしました。
そのたび、かつて真っ暗で何もなかったこの空間は、
新たな命が生まれ、新たなエレメントが生まれ。
やがて、それは一つの世界のカタチを成していきました。
―――…それが、この世界の成り立ちでした。]*
[――…あれから、どれくらいの年月が流れたのか。
今となっては最早、嘗ての自分を思い出すことも難しい。
永い永い時間、己の存在を糧に生まれてきた世界の外で
己は存在し続けた。
そのあいだ、幾度となく声が我が許へ届いた。
それは世界を呪う声。
悲しみや怒り、絶望。
世界の内にいるものには届くことも響くこともない、
そんな微かな声が我が許に届くたび。
我は此の地へと姿を現した。]
[特段、我自身が世界を滅ぼしたいわけではない。
否、我自身はこの世界のことなどどうでもよかったのだ。
それでも、我が許へ聞こえてくる声を
…暗闇の中、聞こえてきた小さな囁きを、
誰にも顧みられることのない嘆きを
捨ておくこと等、できなくて。
我はその度、その声の主に寄り添おうとして、
そしてそのたび、光に阻まれ続けてきた。
この世界を継続させようという、光の女神と、
より強い人の子の意志に、我は何度も退くこととなった。]
[数多の人間が、我にさまざまな破滅を望んだ。
我に知性を求めず、
ただただ純粋に破壊のみを求める者も居れば
恋人や失くした己の子の変わり、
都合の良い存在として己を求めてくる者もいた。
我に知性や意志など求められることはあまりなかった。
そもそも人の子は災厄に自我を求めたりなどしない。
だから、自分は他者に求められるまま、
己の在り方を変え続けた。
声も口調も人格も、己を呼ぶものの望むままに。
だから―――…あの娘は、
我にとっては何もかもが初めての存在だった]
[娘は破滅を望まなかったが、
代わりに、我には望まれた役割があった。
娘の『友達』になれという願い。
知識として知ってはいても、具体的なところは我自身、
理解の及ばぬ概念であった。
だから、学ぼうとした。
書物から、娘自身の言葉から。
破滅を望まない、この世界にとっては
より多くの命が何を考え、求めるものか
我は、それが知りたかった。
そして娘にも此方から言葉をかけた。
己の物語を、己自身の選択を大切にしろと。
たとえ、この世界の誰に省みられることがなくても、
我にとっては、我を喚び寄せたその声のほうが
その想いこそが重要だったのだから。]
[そして、娘と共に在るようになって、
人の子の在り方を学ぶうちに。
我の心には次第に迷いが生まれてきた。
我は愛など知らない。
もし、娘が求めるものが他のなにかであったなら
我は何と引き換えてでも、娘の願いを叶えようとしただろう。
だが、我は愛など知らない。
愛した記憶も、愛された記憶もない。
そも、己自身が他に愛されるような、そんな存在ではないだろう。
娘の願いは叶えたいが、己にそれを果たすことができるとは思い難い。
この世界を破滅させることには何の感情も湧かないのに
ただひとりの娘に幸せを与える方法には散々思い悩む。
こんなことは、初めてだった。]
[―――結局、我はまた、
何もできなかったということだろう。
嘗て我をあの世界に喚び寄せた者たちに、
何もしてやれなかったのと、同じように。
……。
暗闇のなか、こうして思い出すのは。
初めて娘と出逢ったときの涙と、
我があの世界から消失する直前の、
あの泣き顔ばかりであるのだから]*
―― ――
……ここ、は。
[ 彼を追いかけて空へと落ちた、
その先にあったのは何もない真っ暗な場所。
上下左右の感覚もない。
眼を閉じても開けても、見える景色は何も変わらない。]
(……ああ)
[此処が、彼の居た世界なんだ。]
[まだ小さな頃、貴方を想って泣いたことを思い出す
あのとき思い描いた暗闇よりもずっと、
此処は暗くて、広くて、寒い。
わたし自身の存在すら、曖昧に消えてしまいそうだけど。 ]
……。
アルカード。
聞こえているのでしょう?
[ 目の前の暗闇に、声を響かせる。
わたしたちの生きる世界が生まれる前、
その前に存在した闇こそが彼であるならば
今、わたしの目の前にある闇の世界はきっと彼そのもの。
だから、きっと、わたしの声も聞こえているはず。
わたしの存在も、わかるはず。 ]
[ ぎゅ、と胸の前で祈るように両手を重ねる。
目の前のあまりにも巨大な暗闇に、
怖い気持ちがない訳じゃない。
でも、それよりも、
……貴方がわたしの前からいなくなるほうが
もっとずっと、恐ろしくて、悲しい。
世界の外、この闇の中に貴方を一人でいさせるほうが
わたしは、嫌だ。 ]
わたし、貴方に謝らなければならないことがあるの。
ゆうべのわたしの話に
貴方からのお返事を、わたし、まだ聞いていません。
[ あのときは、気恥ずかしさが半分。
残りの半分は、拒絶されたらどうしようと
そんな不安から、貴方の返事を聞かないままでいた。
そのくせ、きっと大丈夫だろうなんて
心のどこかで貴方の優しさに甘えていた。 ]
ねぇ、アルカード。
初めて出逢った頃、貴方はわたしに言いましたよね。
大切なことは、わたしが選ぶか選ばないかだと、
わたし自身の物語に、貴方が必要か否かと。
[ 何も見えない暗闇に、そっと両手を伸ばす。
わたしは此処にいると、そう示すように。]
わたしの物語には、貴方が必要です。
此処に来る前、
「幸せになれ」と貴方に言われました
でもね、貴方がいない世界で、
わたしが幸せになれるなんて思えない。
[ たとえ、誰に人並みの幸福を説かれたとしても
きっとこの気持ちは変わらないし、譲れない。
たとえそれが、貴方であっても。 ]
どうか、わたしの幸福を決めつけないで。
[ それから、すぅ、と深呼吸をひとつ。 ]
わたしは、貴方に傍にいてほしい。
貴方と一緒に、生きていきたい。
わたしが幸せでいるためには、
貴方が必要なんです。
そして、何より。
……わたしが、貴方を幸せにしたいんです。
貴方を、愛しているから。
[ だから、]
貴方にもう一度会いたいです、アルカード。
貴方に触れて、貴方と共に生きていたい。
貴方と、命も愛も全てを分かち合いたい。
[ どうか、この願いを叶えてほしいと、
差し伸べた手を強く、握りしめた。 ]**
[ ふたりしかいない、
ふたりきりの場所で
ふたりだけの誓いを交わす ]
私も愛してる。
何があっても ――潮音の側にいる。
[ もう1人きりでかなしい思いはさせない。
幸せな花嫁は微笑む。
しあわせだよ ]
[ 青い炎は揺らめいた。
気づいてくれた? ……なんて
本人が変化に気づくのは ――もう少し先の話?
今はきっと目の前の 潮音に自ら魅了されている。
白い無垢なドレスは足元で
あなたの色に
染
めてと 誘う ]
[ おそれと、きたいと
贅沢だなって褒めてもらって
今から何があるのかな、……こわい。
うれしい、しあわせ、
わたしだけ。 ―私だけの
潮音でいて、と願いながら
ちろ、と赤い舌を出したら
ゆらめく陽の灼きつくすような 光。
きれい きれい ああ ]
……ひ!あっ!ひおん、ひお……
[ 痛くてしかたない、でも
その瞳にとらえてもらえるなら 私
何度だって 名前を呼ぶ。
そのせいで血がさらに溢れることも厭わない。
涙を流しながら、 ただひとりだけを。
その瞳に潮音自ら刻む文字が映るようなことがあれば
私は幸せ過ぎて、また死んじゃったかもしれない。
……絶え絶えになりながら、痛みに泣き叫びながら、
ドレスをあなたに作り変えられた色で染めながら
ゆびさき、私から流れる血の色をすくって
潮音の頬をなぞる ]
[ひおん、と呼んでくれるたびに
かわいい舌が裂けて
僕の口腔内、美酒が溢れる。
ああ、もう────、
そんな事をしたら
痛みが増すだろうに、……愛おしい子。
止めるどころかそのいじらしさに感けて
舐って、啜って、尖りのある喉を動かし続けた。
美味しいね。かわいい。良い子だよ。
青を映す瞳に込めて伝えながら。]
……ン、……ふふっ……あはは!
[頬の上を滑る指の動きで
記された文字を察した。
それは罪であり唯一の赦しだった。
差し込むことを望む一条きりの光。
悪魔を受け入れてくれる告解室など
この世の何処にもありはしないのだから。]
っぷ、は……嗚呼、もォ……
かわいすぎてどうしよう……
[貫いていた牙を抜き、口を離せば、
溢れる血が惜しく舌舐めずりをして飲み込んだ。
羽毛のような優しさで包んで
誰より何より大切にしたいのにさ。
意地悪な僕がだいすきって
えっちな顔で締め付けられたのまで
思い出したら……、止まれない。
止まらなくて良い、ってことだよなァ……?]
[右手で前を寛げて肉竿を取り出したら
その手で左膝を抱え上げて
とろとろと二人分の体液を溢す秘裂に
容赦なく捩じ込んでしまう。
立ったままだから重力が位置を固定して
先ほどより子宮を愛してあげやすい。]
……あ、ハ……流歌のナカ、最っ高……
僕を美味しくたべてね
前でも、後ろでも……
[犯す孔は一つのみならず
黒尾が横を通り抜けて流歌の臀部に回り込めば
ハートの形を返したような尾の先端が
前からあふれる滑りを纏い、慎ましい窄まりへ。
ぺろぺろと皺を舐めて許しを乞う。]
[少しでも嫌がるようなら
そちらの処女を奪うのは
今度にしてあげるけど。
尻も臍も口も眼孔も鼻も耳も尿道も……、
流歌の孔は全部僕専用の孔だから。
その内ぜんぶ犯し尽くしてあげるね。]
[────突き上げる。
尻たぶと脚とを鷲掴む手の指は爪ごと喰い込み
その細い身体には衝撃を逃す自由すら与えられない。]
……ッ、そう、流歌の好きなところ、だけど
ちょっと子供っぽいところが、すきだな
付き合ってから、潮音呼びになったけど
たまにしーくん、って呼ぶじゃん
あれもすき
[突くたび身体中に刻んだ傷口がぱくぱく開いて
彼女の身体を幾重にも彩っていく。
ああ、とてもきれいだ。
こんな芸術存在しないね。誰にも見せてやらないけど。]
[────突き上げる。疲れを知らず只管に。
子袋ばかり執拗に壁越しに突き続ける。
後ろが許されていたならそれも加勢し腸壁越しに。
なぜだろう。
今なら叶う気がするんだ。]
るかちゃん、て呼んでたのも
僕はすきだったよ
なんでやめちゃったの
かわいかったのに、なぁ……
[僕らの子も、もしできたら絶対にかわいいよね。
だって流歌がかわいいんだもん。]
……ハァ、……ふふ、
挙げ切れる気がしないなァ
かわいい流歌の全部がだいすきだよ……ッ
[紅に染まる唇に口づけを。
一度だけで済みはしないだろう
血も汗も飛び散らす種付けは
物言わぬ十字架だけが見下ろしていた。*]
[ うれしい。
しおんよろこんでくれた。
わたしだけの潮音が嗤う姿を
幸せそうに、うっとりした表情でみつめてる。
カミサマにも、ほかの女の人にも
未来の私にも過去の私にもとられたくない
私だけの 潮音
名前書いて 何が悪いのかな? ]
[ 漸く牙から解放されて
血と涎にまみれた口も、潮音は優しく拭ってくれる。
それでも息はまだくるしいのに
ふやけたあたまと身体は、潮音のかたくておおきなモノを
簡単に飲み込むから、また痛くてしあわせで、声を漏らす。 ]
あふ、ひおん、っ、らめぇ
おひり、はいん、なひ
[ 嫌ならやめてくれるってつもりはあったみたい。
嫌かそうでないかわかんない。
だってそこは、えっちのときにする場所だなんて
そんなのしらないよう!
ひくひくさせて、きっとまた私は反応して締め付けた。
身体はやじゃないの、きっとつたわっちゃった。
潮音のかわいいハートは
くりゅくりゅ、わたしのおしりのなかまで犯してしまう ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る