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【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香[←これは、話を振っておいて、ドン引きしているときの顔。] え……指……??? え、はあ、まあ、そう言う部位なんですね勉強になります。>>124 嘔吐く……? いや、口閉じて、自分の舌で舐めてみただけですよ。 普段はそんなところ舐めないでしょう? え、別のプレイって……。 [←これは、話を振っておいて、ドン引きしているときの顔。] [大事なので二度言いました。]** (127) 2020/11/30(Mon) 19:35:38 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里[ 顔を覆うように抱きしめていたのもあって 気付くのが遅れた。 何より、君がそう言う顔をした姿を 見るのはきっと初めてだったから。 ] ……… 健吾? [ 微かに震える身体と、小さな嗚咽に。 ようやく異変を知れば、 柔らかく瞳を細めて。 ] …… 顔、見ないから。 しばらく泣いているといいよ。 [ 側にいる事を伝えるように。 抱きしめた体勢のまま、ぎゅっと力だけ込めた。 ] (128) 2020/11/30(Mon) 19:39:33 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里…… 落ち着いた? ね、健吾。 あんまり急いで大人になろうとしなくて 良いんだからね。 [ 合図と共に身体を離し、常より赤い健吾の瞳が こちらを捉えたら。 涙こそは見せずとも、 少し気恥ずかしそうな笑みを向けて。 ] 無理をしないで。 疲れたら一度立ち止まって。 そうすれば、君の隣には、 いつだって私がいるんだから。 [ あの林間学校の日。 いつもよりはしゃいだ横顔を 脳裏に浮かべながら。>>2:166>>2:167 そう、私達はずっと一緒だ。 そしてどうか願わくば、私の存在が君にとって。 君が君らしくいられる居場所でいられますように。 ]* (129) 2020/11/30(Mon) 19:40:51 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──ある日のオムライス屋さん── おや。せっかく現役JKがお誘いしてるのに。 [ケラケラ笑って、けれど、断ると思っているからこそ言える冗談でもある。 もし応じられたら? そこは言葉の責任をとって揉まれるだろう。 ちょっとかなり気まずいながらも、減るものじゃあるまい。 そう言うノリで女子に揉まれたこともある。そう言うものだ。] 本屋さん? あー、じゃあ今度新刊の取り置きお願いして良い? 本屋さんか、すごい似合ってる。 と、うんうん、ここデザートも良いんだよね。 [こちらに届いたのはミルクティとミルクレープ。 デザートまでご馳走様です、と頬が緩んだ。 半分こする?なんてお誘いをかけつつ。 穏やかに馴染みの友達との会食は進むのだ。]** (130) 2020/11/30(Mon) 19:51:12 |
【人】 引率してます 柊 真理絵−青年たちの青春を見たひと 大丈夫そう? [ 2日目の夜のこと。 真理絵はのんびりBBQといかず 倒れた生徒の付き添いをしていた。 というのも彼をみるために来ていた医師が 顔見知りだったため、任されたのだ。 医者は、睡眠不足と貧血だから安静にしていれば すぐに回復すると教えてくれ、 彼女も少し安堵の表情を見せた。 ] (131) 2020/11/30(Mon) 20:12:13 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里[ 例えるなら、私と健吾の関係は平行線だろう。 交わる事はなく、しかし隣を見れば いつだってそこにいるような。 そして、あの優しくて難儀な先輩達。>>@32 あの二人との出会いは、そう、 言うなればバッテンみたいなものだと思う。 一度だけ重なったかと思えば、 後はそのまま離れて行き。 再びその道が交わる事は決してない。 とはいえ、彼らを思い出す機会は案外多い。>>@32 すれ違う人から漂う煙草の臭いに ぴくんと鼻を震わせた時。 もち米がいつもより美味しく炊けた時。 自然と彼らの笑顔が浮かぶのだ。 その度に彼らの歩む道が、 幸福に満ちたものであるのを願いながら 私は、そっと瞳を伏せる。 ] (132) 2020/11/30(Mon) 20:12:57 |
【人】 引率してます 柊 真理絵まったく、心配かけちゃダメだぞ? [ まだ目を覚さない生徒、雨宮の鼻先を ツンツンとつついて、彼女は優しく微笑む。 養護教諭にその場を任せて、 彼女は顔見知りを廊下に連れて少し歓談をした。 とても他愛無い話だけれど、 最近そんなことも出来ていなかったので、 彼女はくすくすと笑いが堪えられなくなっている。 暫くすると、なにかあったらしいアラームが 耳に届いて、その人を連れて彼のいる部屋へ 戻った気がする。 ] お友達が、凄く心配していたから、……そうだね。 ……お礼、言っておくんだよ? [ 点滴を外され、自由の身となった彼に その点だけはしっかりと告げた。 友人がいなければ、 どうなっていたのか彼女にはわからないから。 ]* (133) 2020/11/30(Mon) 20:13:07 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里えっ、大丈夫だよ、 私は。 うんうん、でも気をつけるよ、ありがとう。 その為にも相手の情報が必要だから、 もしわかるならその人のクラスと名前を 教えてもらっても良いかな? [ ここまで一息で言い切って。>>103 得られたのなら、相手の情報を頭にインプット。 絵理香ちゃんに不埒な事をしておいて、 大丈夫な方がおかしいのだ。 と言っても一回の女子高生である汐里にできる事は たかが知れているので、 またこういう事があった時のために 生徒会長候補なり裏生徒会長なりと、 コネクションを得ておくのは大事かも? ─── というのは、今後の課題として。 ] (134) 2020/11/30(Mon) 20:13:53 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里…… 付き合ってない、かぁ。 [ もし話してくれた顛末の中に、 彼女が口にした台詞も含まれていたのなら。 ぽつり、私にだけ聞こえる独り言を落とす。 うん、絵里香ちゃんは正しい。 私達はキスもするしハグもする ── 友達なんだから。] (135) 2020/11/30(Mon) 20:14:04 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里[ いけない、いけない。 考えを払い除けるようにふるりと頭を振って、 目の前の絵里香ちゃんに意識を集中すると。 大丈夫だった? 心配そうに尋ねながら。 ] …… その人に何処か触られた? なら、消毒させて欲しいなぁ。 [ もしも今いるのが人目の無い場所だったなら、 そう、言葉と瞳で訴えて。 了承を得られれば、そこに口付けを落とそうと。 ]** (136) 2020/11/30(Mon) 20:14:16 |
【人】 学生 五反田 健吾─ 食堂での一件 ─ [ 今日頼んだものは日替わり定食。内容はチキン南蛮に玉子焼き、わかめのサラダにあとはご飯と味噌汁と漬け物。] ありがとう、と ……………… ああ、如月か。 [ 名前を呼ばれて僅かに目を張った>>126。自分はこの女学生と知り合いだったろうか? 考えている間に名乗りと林間学校というワードが出て、やっと合点がいき名前を呼んだ。] 一緒に食べるのは構わんが。 というか、席が他にない。 とりあえず、座ってくれ。 [ こういう跳ねるように元気な人間と話をすることは今までになかった。座るように促せば自分もトレイを置いて席に座る。 それにしても、林間学校の時から思っていたが物怖じしない人間だ。人の仲では生きていきやすいだろう。] (137) 2020/11/30(Mon) 20:18:31 |
【人】 学生 五反田 健吾この間のテスト、どうだった。 [ 共に食べるのなら話題がいるか、そう考えれば、最近あったことをひとつ投げかけてみる。この間の二学期末テスト、自分は悪くない点数だったが彼女はどうだろうか。*] (138) 2020/11/30(Mon) 20:18:41 |
【見】 3-A 矢川 誠壱[ 「矢川先輩!」と呼びかけられるまで ぼんやり、考えていた。 ふ、と下がっていた視線を上げると、 そこにいたのは、おそらく後輩なのであろう 小柄なおんなのこだった。 その顔になんとなく見覚えがある。 「えと、ごめんなさい、今すこし、 お時間ってありますか」と胸の前で 握った両手を震わせる彼女を見つめて、 頭の中をくるっと巡らせていれば、] ───あ、ライブ、いつも 来てくれてる子、だよね。 [ と合点したことを口にした。 かかか、とあからさまに染まる頬。 「覚えてくださってるんですか」と 言われたから、「うん」と頷いた。] (@50) 2020/11/30(Mon) 20:24:53 |
【見】 3-A 矢川 誠壱[ いつもだいたい自分のポジションの前。 最前列で跳ねる彼女のことを覚えてないのは さすがにバンドマンとしてまずい気がする。] どうしたの? [ そう問いかけつつ、眉尻を下げたのは、 彼女の用になんとなく察しがついたから。 かつん、と爪で引っ掛けたプルタブが またひとつ音を立てた。 ちら、と視線を動かした先。 廊下の奥には彼女の友人らしき2人が こっそりちらちらこちらを確認している。 「あの、その、」と前置きを長めに置く 彼女を見つめていた。 ───答えは、決まっているのに。 染めた頬。震える手。 小さくて、可愛らしいと思う。 だけど、俺は───] (@51) 2020/11/30(Mon) 20:25:24 |
【見】 3-A 矢川 誠壱───ごめん [ 静かな廊下に落ちた言葉を拾った 彼女の震えがその瞳が泣きそうに揺れる。 耐えようとしているのがわかった。 「イチさんには、好きな人、いるんですか」 途切れ途切れに尋ねられた言葉。 今日の昼、己が彼に問いかけたのと同じ。 好きな人、か。───うん。 答えは] わからない、 [ わからない、のだ。 誰かの特別になりたいと思った。 誰かを特別に思いたいと思った。 それが、誰なのか、見つかってないと、 ずっとそう思っていたけれど、 それは、───友人である彼だと、 雨宮健斗だと、気づいてしまった。 彼は特別だけれど、それよりも、一層。] (@52) 2020/11/30(Mon) 20:25:49 |
【見】 3-A 矢川 誠壱[ だがそれがどういう感情なのかわからない。 好きな人、とくくってしまっていいのか。 己にとってW好きな人Wとはいつも 通過して、いなくなるものだったから。] だけど、 [だけど。 浮かぶ、顔はある。] 大切な人は、いる。 [ それが恋なのかはわからないけれど。 もしもこれが恋ならば。 目の前の彼女もまた同じような 苦味を、痛みを、持っているのなら。] (@53) 2020/11/30(Mon) 20:26:14 |
【見】 3-A 矢川 誠壱…ごめんね、ありがとう。 [ そんな思いをしてまで、 思ってくれたことに、感謝したかった。 目の前の女の子はぶんぶん首を横に振って、 耐えられなくなって溢れた涙を 拭うこともしないまま、笑って。 「こちらこそ、ありがとうございました! また、ライブ、いっていいですか」と 言ってくれるから。 もちろん、と頷いてこちらも笑った。] (@54) 2020/11/30(Mon) 20:26:31 |
【見】 3-A 矢川 誠壱[ ───彼女を見送って、しばらく。 立ち尽くしていた足を動かし、 窓へ一歩近づく。 高く昇った月が煌々と照らす。 昨晩、風呂で言われたことを思い出した。] ───月が、綺麗だな。 [ まだ整理はついていないし、 名前はうまくつけられそうにない。 だけど、話さなきゃいけないと思った。 話したくないと言われたらそれまでだけれど。 あの時言いかけた言葉を、ちゃんと 受け止めなければいけないと思った。 まだ間に合うのなら、 それ以上に届かなくても。 友人で、あるためにも。]* (@55) 2020/11/30(Mon) 20:26:46 |
【見】 3-A 矢川 誠壱[ 雨宮を運んだ部屋へと足を向けた。 お見舞いと謝罪の意を込めて、 コーヒーを一本買い足した。 自分のはすっかり冷めきっていたけれど。 部屋のチャイムを鳴らすか迷って、 ノックを3回、した。 眠っているかもしれないし、と 思ってのことだったのだけれど、 出てきたのは教諭だけだった。 もう大丈夫だと言って戻った、と 言われれば「そうですか…」と落とす。 まさかバーベキューに参加しているのだろうか。 頭を下げてそこをあとにした。] (@56) 2020/11/30(Mon) 21:15:38 |
【見】 3-A 矢川 誠壱[ 小さく呟くように呼びかけた。 振り返ってくれるだろうか。 わからない。あんなことをしたあとだ。 だが、立ち去るつもりはなかった。 振り返ってくれないのならば、 その背中に語りかけるまで。] こっち向かなくてもいいから、聞いて [ 心臓がうるさい。 ああ、自分のせいなのに。 話すって、こんなに怖かったっけ。] …さっき、ごめん、 [ 声が少し、震えたから、唾を飲んだ。]* (@58) 2020/11/30(Mon) 21:16:37 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香う、 うん、それは良いけど。 [なんだかちょっと相手の剣幕に負けながらも>>134 件の男子生徒の情報をあっさり手渡すあたり、私は今回のことをそこまで重くは受け止めていなかった。 股間を蹴ったし、何とかなった。 自分みたいなのが相手だからダメージも少なく済んだのだから良いのでは?と。 けれど、彼女の呟き>>135にはパチリと目を瞬かせる。] ……だって、大好きって言ってくれたけど。 恋人になりたいとか、お付き合いしたいとか、そうしましょうとは言ってない……よね? [いや、それに近いやりとりはあったのかもしれない。 キスはこちらからしたし、これからも宜しくと言い合った。 好き、と互いに言い合ったと思う。 でも私はやはりその辺りがピンとこないのだ。 どうした事が、恋なのか。 お付き合いなのか、恋人なのか。 消毒したいと言われれば少し迷い、教室の扉をチラ、戸確認してから、無人の教室の中で服をはだける。 肩と、左胸を見せた。 首には小さな三日月のネックレス。 左胸には薄らとその時掴まれた指の痕。 そこに口付けを落とされたなら、擽ったくてぴくんと肩が跳ねた。] (141) 2020/11/30(Mon) 21:31:47 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香ん……っ。 [唇も、彼女の柔らかな髪も。 もしかしたらほんのり香るバニラも、なんだかくすぐったい。] ……でも。 消毒なんて、汐里ちゃんじゃなかったら、させないかなあ。 [実験的なキスはした。 キスや、肉体関係。それそのものをあまり重要視はしていない。 だけど今は自分から他の誰かにキスを頼もうとは思わなかったし、ましてや身体への口付けを許す事もなかった。 肩と胸元をはだけさせたまま、ふにゃ、と笑う。] ね、汐里ちゃん。 こっちこっち。 [おいで、と両腕を広げる。 彼女をそのまま抱きしめたなら、彼女の首の後ろに手を回して何かをかちり、と留めた。 離れた時に彼女の首にあるのは、私のものと同じ素材の、小さなハートのネックレス。 それを摘んで、互いに合わせたなら、三日月の窪みとハートの膨らみがカチリと合った。] (142) 2020/11/30(Mon) 21:32:16 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香これ、ペアネックレスなんだよ。 汐里ちゃん着けてくれる? [どう? と、首を傾げてあなたの瞳を覗き込んだ。]** (143) 2020/11/30(Mon) 21:32:35 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[遠くから、近づく足音。 ああ、認めてしまえば、ただの足音だって、 誰のかって、すぐわかってしまうなんて、 サイアクだよ。 名前が呼ばれて。 わかっていたのに、びくり、と 思った以上に身体が跳ねた。 悪戯を見つかって叱られる前の子供みたいで、 振り向けなくて。 見上げていた視線を足元に落としたら ついでに肩も落ちた。 ] (145) 2020/11/30(Mon) 21:57:12 |
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