人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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「…………」

「ん〜…、ぼく、きになるきになる。
 咲花ちゃんの秘密、気になるよう。
 でも暴いたら皆にもばれちゃう……」

「そしてどの子も気になる、なあ…
 ……折角だしあみだくじしちゃおっと。
 女の子のうちから誰か、みたいな……」

かりかり、あみだくじを作って、
開始!辿り着いたのは…戸森だ!

「鷗助くん、鷗助くん。
 僕は今日夢彩くんの秘密を暴きたいけど
 鷗助くんが特に秘密を知りたい先、ある?
 あったらぼく、そっちにかえるよ〜」

「お、おれもちょっと気になってたんだよね。接点ないからどうしよっかなと思っていたんだけど。いいんじゃない?」
ねぼけているらしい。目元をこすりこすり。

「おっけー。今日はこの子できまり!
 僕、あとで探りに行ってくるぜ。
 ……ところで眠いの?無理しないでね」

「あ!子守唄とかしたげよっか?」

「子守唄とか出来るんだ? じゃあお願いしようかなぁ……」
あふあふとあくびを噛み殺して、毛布を借りてきて丸くなる。

「ん〜。いくよ〜!」

丸くなった子をぺふぺふと叩き撫でて、
それに合わせてちょっと横揺れ。

「なんまいだぶ〜なんまいだぶ〜
 ぼうやよい子だねんねしな〜
 ねないとめだまをほじくるぞ〜」

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

掲示を見た後に、深呼吸。
ゆっくりと不自然ないように周りに視線を巡らせて。
ああ、なるほどというふうに深く頷いた。

「どうりで応対が浮世離れしてるわけだ、どちらも。
 ……喉かわいたな。お茶もいいんだが、自販機行ってくるか。
 何かほしいやつはいるか?」
(34) 2022/02/01(Tue) 0:16:04
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん時代」
でも一応寝た。

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

>>35 偉智
「べつに言いつけてくれていいのに」

軽く言ってはいるが提案を退けたりはしない。
その場の面々のリクエストを聞いてから、目線で一緒に行くよと合図した。
廊下の方まで出ると、はしのほうに自販機スペースがある。
そっちの方まで世間話程度に足を運ぶ形になるだろう。
(37) 2022/02/01(Tue) 0:44:38
「んあ〜〜〜…」

「鷗助くん、寝てても眠い時の脳の領域に刻んどいてね?
 ぼく、今日の襲撃、凛乃くんにする、かも。
 ま、それぐらい…ゆっくり寝てね〜。
 ねんねんころりよおほろびよ〜」

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

>>38 偉智

「体動かしてる連中もいるみたいだしな」

スポーツドリンクなんかいいかもしれない。
薄暗いの廊下の奥まで歩いていって、何本かずつ買っていく。
表に顔を出している人間のぶん、だけ買うとおもったより荷物になった。

「ビニール袋とか、持ってくればよかったかな」
(41) 2022/02/01(Tue) 7:38:15

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

>>45 偉智

手元から佩けて相手の荷物になったぶんはそのままに。
都合15本、結構な荷物になったペットボトルを抱えて、部屋の方までの道を行く。
何気ない一日のやりとりとして終わりかけたところで、ふいに顔を上げた。

「お前は。
 元の学校に帰ったら、今は何がしたい?」
(46) 2022/02/01(Tue) 16:56:01
「お〜りょうかいりょうかい……おほろびないよ〜」

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

>>47 偉智

「なんか意外だな。偉智はそういうのしっかりしてそうに見えた。
 結構体が弱かったりするのか、ああ。寒がってたりもしたしな。
 ……まあ言えないことを無理に言わなくていいんだが」

軽い世間話のように口にしてしまってから、"秘密"の存在に思い至る。
あまり探ろうとしない相手だからこそ、逆に意識が薄れたのかもしれない。

「人助け、というとなんか信ぴょう性のない話には成るが。
 昔クラスに残留邦人だったやつがいてな。
 そういう話を聞いたのがきっかけで、世の中が公平じゃないのを知った。
 "なにか"のあったとき、そういう人間の話を平等に聞ける場を作りたい、かな」
(48) 2022/02/01(Tue) 18:57:38

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

>>49 偉智
「新しいこと、環境入るってのはそれだけで体力使うしな。
 まあでもやりたいことにアクセスできるうちにしといたほうが良いってのは、俺も思う。
 迷ってられる時間てのは……案外短いんだよな」

ゆらゆらと揺られるような言葉のリズムは、決して居心地の悪いものじゃなかった。
ふだんのきびきびしたそれよりも歩調を緩めて、廊下を進んでいく。
どこか独特な物言いは、噛み砕くのに時間はかかったが――きっとそれが相手の本質なんだろう。

「目に見えるところまでやってこないと、そういうのは気づけない。
 だからどうにかしようと思うと、こっちから出向くしかなくて、……。
 ……ああ、部屋ついたな」

話の区切りがついたところで、顔を上げる。
部屋に戻ったら、抱えたペットボトルをそれぞれ置いたり、
レクリエーションルームにスポーツドリンクを届けたりなんかしただろう。
(51) 2022/02/01(Tue) 20:00:25
「ん〜……」

「なあなあ、時に義兄よ。
 義妹はとりとめのない事に思いを馳せているのだけれども。
 残りの人々で面白そうな秘密を抱えていそうなのは誰だろうな。
 全員と言えばそうなんだけど。僕も君も客観的に見れば面白い。
 誰かの秘密ってそういうものなんだけど、なんだろな〜」

「ちょっと気になっただけ。うん。」

「面白そうな秘密かあ。なんとも難しいこというよね。どういう秘密なら面白いかな? 魔法少女みたいなやつ?

センパイたちとか、気になるけどねえ。面白くはなさそうだけど。暴いちゃったらおれの心象サイアクかもね。まあそれも仕方なしかなあ」

「そうそう、魔法少女みたいなやつとか、
 今日みたいな…神様とかのファンタジー?みたいなやつとか。
 確かに三年生の人達も気にはなるんだけど、迷うなあ…」

「今のところ気になるのは義兄氏なんだけどね。
 ん〜、いやね、今日の先はどうしようかなとかそういう…
 相談未満なこと、ついでに世間話みたいなノリだったんだ。
 ちなみに僕は花子くんを推しまーす。だって可愛いし。」

「おれも君のことは気になるねえ。相思相愛。……これ他の誰かにも言ったねぇ。

て言うか気づいちゃったけど、かさねこくんがゲームから退場したからイマココきょうだいしかいないじゃん。家族の空間になっちゃったねえ」

「気になるのはみんな気になるって前提で、山田さんは確かに気になる。想像つかないし」

「ふふ、僕達が恋人同士だったらよかったのに、ざあんねん。
 そうなんだよね。かさねこくんがいなくなっちゃったから…
 ペット不在の家族二人ってかんじです。
 何だか不思議。もう家ってこと?」

「お。奇遇だな義兄よ。気が合いますなあ。
 縫い包みといい他といいさ、謎めいてるよな」

「恋人同士になるには色々とめんどくさそうだねえ。あまりお互いの親に手間かけさせたくないから今はいいかな。それはまあ良いとして。

なんだろうねえ彼女は。実はぬいぐるみが本体で人の体は偽物、とかでも驚かないよね。なんとなく、そうではない感じがするけれど。

他にはなーんとなく察しがつく子もいるんだよね。偉智センパイは体弱そうなことが関係してそうだし、蛇神センパイは体の外見に出るようなものなんじゃないだろうか。水銀さんはたぶん……アレだと思うし。
察しがつくだけで、具体性は何ともだけど」

「そうだね。っていうか兄と妹で兄弟だと余計こんがらがる…
 あ!この話って他の人にも聞こえてるんだっけ?
 他の人が聞いててきまずくなってたらおもしろいね。
 ……あ〜、なんかそれありそう。可愛い感じ。」

実際どうなのかは分からないけれども、想像するのはタダ。
話をしながらお菓子とか食べとこ。

「要くんはそんな感じ。阿門くんは…うん。
 何だかおおよそ同じかも。想像。莉桜くんはわかんないけど。」

「あーあ。一日にいっぱいの人の秘密を暴けたらいいのにね。
 ゲームとは言えども何だか効率わるくない?
 ぼく、もっと色々しりたいよ〜」

「めんどくさいからきょうだいって言っちゃうけど、兄妹が正しいね。

ああ、そうなんだよな。一葉くんとか聞こえてたみたいだし? 他にもいるのかな」
同じくお菓子をつまみ。

「おれもねえ、みんなの秘密が見れたら良いんだけどね。ゲーム終わったら全員公開されたりしないかな?」

「実は君の義妹は寝ぼけていて、
 恋人と言いたかったところを兄弟と言ってしまったらしいな。
 まあそれはさて置き、そう、…聞こえてる人いるんだろうなあ。
 他の人、きこえてますか〜?って聞いても答えてくれなさそ。」

何だか普通の団欒シーンになりつつある…。
もっとあくどい会話とかしとくべきかな。
悩みはしたものの浮かばず、結局お菓子を齧るだけ。

「え゛。全員公開されたらボクは困るよぅ。
 僕が可愛い人魚であり魔女でありその他諸々だということが
 全員にばれてしまうなんて!考えただけで鳥肌立っちゃう!」

「えっ、というか鷗助くん鷗助くん。
 全員のが公開されるってことは君も公開されるってことじゃん?
 ……鷗助くんはいいの?秘密大公開されるの、嫌じゃないの?」

「あら、おれのほうが意識したみたいになっちゃったよ。忘れてね」
ひょっとしたらちゃぶ台囲んでミカンでも剥いているのかも。

「そういうってことはきみはそれらじゃないんだろうなあ。

……あ、おれ? なんか他の秘密見てたらおれの秘密って大したことない気がしてきてねぇ。バレてもどうとでもなる気がしてきたしねぇ。
あんま嫌じゃないかなぁ」

お蜜柑を積み上げておくね。
もう、こたつがありそうだからこたつがあるということでいいんじゃないかな。

「いやあ分からないぞ。実はこのうちのどれかかも。
 義兄氏は気楽だな〜、……でもまあ、バレても、うん。
 確かにどうにかなるような気はしてきてるんだよね。実際。
 でも仲良くなった子からの視線が少し変わったりするのは、
 少しこわいものだとも思うからむずかしいね。みかんおいし」

みかんを剝いて口に運んでた。次第にどうでもよくなる。

じゃあこたつとなりました。寒いからね最近。暖かくしましょう。ぷちぷちとスジをとりましょう。

「……おれは義妹が極悪非道の大悪魔じゃない限り対応変えるつもりはないけど。ま、気にするんなら内緒が良いのかもね。
おれ以外に仲良しさんができてるかもしれないし。友達と楽しく暮らしてるみたいで義理の兄も嬉しいです」