人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


─  トークルーム:三上麗央 ─

『三上さんが、お部屋の方がいいなら、
 あたし、行くよ。夜ね。お部屋の番号教えてね。』

[夜、男の人のお部屋に行く、ってことがどういうことなのか
 分からないほど初心でもないし、ましてや処女でもない。

 ──何かあっても構わないと思った。
 それで、本当に、三上さんの気が済むのなら。

 
芸能界ってさ、裏側ではそういうものが溢れかえってるって、
  聞いた事があるよ。つまり、遊びなら遊びらしく、
  きちんと切れるように遊ぶよね?って
  ………甘いかな………


 ……あとは。
 『三上麗央』の笑顔の裏側の話、なんて
 きっと誰にも聞かれない方がいい。
 だから、三上さんは最初、
 お部屋に来てって言ったのかな、って]*

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ヴェレーノさんは、これからかな?
  あとは、――…

[ 恩人かなと言おうとして、止めておく。
 ヒーローみたいに助けてもらったのは、内緒にしておこう。
 ――恥ずかしいから


 プールに疑問を持たれているのは分かる。
 そんなにおかしいことなんだろうか。

 ――君の首筋の、私の手首に、
 ――似たような痣があるのは憶えているけど

 
 プール、水着、隠れない。
 そこまで考えが至らないのは、経験不足のせいか
 はたまた、今まで頓着していなかったせいか。]

  やっとこっち見てくれた
  ふふふ、じゃ、行こう、旅の想い出に

[ プールも、花火大会も、いけたらいいな*]
(292) 2020/07/30(Thu) 21:01:36
[真珠ちゃんからの返事に、頭を抱えた。紳士だと、思われているのだろうか。
責任重大だ


 選んでと言ったのだから、彼女の選択を尊重しよう。]

『909。
 …待ってる。』*

─  トークルーム:三上麗央 ─

『教えてくれてありがとう。
 後でお邪魔します。』

[ケダモノだとは思ってないけど、紳士だとも思ってないよ。
 夜に、部屋に、女の子を誘う人を紳士と評するほど
 世間知らずではないつもりなんだけどな。

 ただ、まあ。
 それをわざわざこちらからは言う必要はないし。
 聞かれたら理解してるよとは返すだろうけどね。

 画面の向こうで彼が頭を抱えているのもまた
 あたしの知らない話だし。]

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 午前:ショッピングエリア ―
[ >>307冗談半分に営業をすれば、思いの外、好感触。
 校長先生に掛け合った結果はどうであれ。
 彼にまた会える機会があればいいなと、

 仕事を交えつつも、楽しそうに笑える日がくるなんて
 ここに来る前は思いもよらなかった。
 笑う清平と目が合えば>>312

 仕事は忘れるんでした。と見せれば見せたことのない。
 どこか気の抜けた笑顔を浮かべた。

 『お幸せに』と言われてしまったら、
 居た堪れないのと、嬉しいのと、色々感情が混ざって
 確かに大変な想いをしたかもしれない>>311
 ――祝ってもらえることは、幸せだと思うけど
]
(326) 2020/07/30(Thu) 22:55:57

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


[ >>308清平とヴェレーノの邪魔というのは、まだ分からない。
 ただ、カップルと一緒というのは、もしかして
 申し訳ないお誘いをしたかもしれないと、
 少し反省はしています。

 だけど、プールに憧れがあるにはあって>>277

 一緒に行くかは、2人に判断を任せよう。
 幸い清平は、4人でもと言ってくれた>>324]

  そうですね、夜に現地集合しましょうか
  それなら、ヴェレーノさんが遅れてきても
  問題ないですしね

[ どうですか?と、ヴェレーノにも視線をやって。
 彼の返事を聞いてから、それではまた夜に言って
 買い物に戻っただろう。*]
(327) 2020/07/30(Thu) 22:56:22

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 二人と別れてから、
 ――さすがに二人の前でするには、憚られるから、


 先ほど、聞かれた水着の好みの話をしようか>>308]

  水着の好みか、考えたことがなかったな

[ 水着とは、基本的にプールや海などで、
 遊泳運動をするための衣服の総称である。

 上下に分かれていると聞けば、想像はできる。
 それは、布地が少なすぎるのでは?

 華美なものよりは、清楚なものが好きかもしれない。]

  ――…うーん。

  あまり、これと言って具体的に
  好みがあるわけではないのだけど、

  落ち着いた色合いで、布地は多い方が……

[ 目のやり場に困りそうだからね。]
(329) 2020/07/30(Thu) 23:13:39

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  浴衣デート――――…浴衣、か

[ 似合わないと自負しているから、
 詩桜が着るというのは、喜ばしいことなのだけど。

 ミスマッチというか、違和感が拭えない印象があって。
 でも、似合いますよ>>1:114
 言って貰った言葉を思い出して]
(330) 2020/07/30(Thu) 23:14:34

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  しようか、浴衣デートも
  似合わなくても、笑わないでね

[ 詩桜はきっとすごく可愛く綺麗に着こなすのだろうな。
 自信な下げに笑えば、買い物の続きに戻る。

 水着を買って、浴衣を着るのに必要なものを買わないとね。
 着物自体はレンタルするつもりだが。

 花火大会は、明日の夜だったか。
 清平に見せる機会もあればいいが、そればかりは、
 運命の女神様が微笑んでくれることを祈るばかりだ**]
(331) 2020/07/30(Thu) 23:15:06
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a94) 2020/07/30(Thu) 23:22:48

― トークルーム:時見ユエ ―

『ユエさん、こんばんは。
 あたし、昨日のユエさんの言葉のこと、考えました。

 あたしは、ユエさんのこと、嫌いじゃないし、
 むしろ好きだから、嫌な気持ちもないけれど

 ……きっとそれは、ユエさんの「気になる」に
 応えられる「好き」ではないと思うんです。

 あたしの考えすぎ・勘違いだったら笑ってください。
 でも、もし、勘違いじゃなくて…
 ユエさんが会いたくない、
 会わないほうがいいと思うなら、お返事は要りません。』

─  トークルーム:三上麗央 ─

『着いたよ』

[その一言だけ、スマホに打ち込んだ。
 呼び鈴(あるのか?)やノックじゃ、
 誰が来たのか分からないと困ることもあるかな?
 って、思ったから。]**

― トークルーム:早乙女 真珠 ―

『こんばんは。

 勘違いじゃないよ。多分、あの時俺はきみが恋愛的な意味で好きだとはっきり言うことから逃げちゃったんだろうね。

 あんな曖昧な言葉に対してこんなにちゃんとした言葉をくれて、本当に感謝してる。ありがとう。
 それから、男とか女とか、恋とか愛とか、そういうのを抜きにした友愛の意味でもきみのことをとても好きだと思うから。
 もし真珠ちゃんが気まずくなければ、ただの友達……はおこがましいかな。お節介なおじさんとして顔を合わせてくれると嬉しいです。
 また薄氷さんや、きみがこのホテルで知り合った人たちも交えて楽しむ機会があったらいいなと思うし、きみが帰る頃にはどんなお土産話が増えているのかも聞いてみたいです。

 さっきと言葉は重なってしまうけれど、答えをくれてありがとう。
 例え意味が違っても、きみから嫌いじゃないと言ってもらえたことはとても嬉しかったです。

 できれば、またねって言い合える関係になれるといいなと、思います。』*

[どうやってホテルの部屋に戻ったのだったか。気づけば、お風呂に入っていて。温かいお湯に浸かった指先が触覚を取り戻していく。

 両手で掬ったお湯をパシャリと顔にかける。]

そろそろ真珠ちゃんに返事を送らないと。

[冷えていた身体を温めながらへの返事に頭を悩ませる。

 真夏に、どうしてこんなに冷えていたんだっけ。
 まあいい、今はあの娘のことを考えたい。
 あの娘を傷つけたくない。
 それでも傍にいて、くるくると変わる表情を見たい。
 笑い声を聞きたい。

 考えて考えて、逆上せて。そして結局真珠ちゃんに丸投げな返事を送ったんだ**]

古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a108) 2020/07/31(Fri) 8:36:00

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 朝のこと。彼が背に向けた言葉は、>>385
 この耳には届きはしなかったけれど。

 まるで親のようなその言葉に、
 本当に良い先生だなと思っただろう。

 自分の中の先生というものは、どこか遠くて
 他人で、面倒くさいことには関わらない、
 そんなものだと思っていたから。
 
 良い先生に師事したね。*]
(430) 2020/07/31(Fri) 18:43:51

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 夜:ナイトプール ―
[ うたた寝から、目覚めれば
 太陽は大分、沈んでしまっていた。

 慌てて、自室に戻れば肩ばかりの
 白い水着と千草色のパーカーを買った時に貰った
 紐付きのビニールに詰めて、現地に向かう。

 詩桜に『もう着いてるかな?』なんて、メールを送ってから。
 現地に到着した。]

  すみません、ちょっと遅れてしまって
  こちらこそ、宜しくお願いします

[ 清平に詩桜、それに無事にヴェレーノも
 送れずに到着していたようで、自分は最後だった。

 遅れたことを謝罪して、女性2人が更衣室に向かえば]

  私達も、ひとまず着替えにいきましょうか

[ 一声かけて、更衣室へ。]
(431) 2020/07/31(Fri) 18:46:58

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 白地の水着、黒い紐を腰のあたりで、しっかりと結ぶ。
 ――激しい動きはしないので、問題はないだろうけど


 千草色に白のラインが入ったラッシュガードを羽織る。
 スポーツはしていないので、見せるような筋肉はなく。
 中肉中背でやや背が高い程度の身体つき。

 白い肌は、体質と長年の引きこもりの成果だ。
 薄暗いときで良かったかもしれない。

 プールサイドに連れ立って出ていけば――
 
 手を振る詩桜と、>>429
 清平の姿が見えて、>>416

 プールサイドは、走ってはいけない。
 そんな声が聞こえた気がしたので、
 ゆっくりと二人に近づいけば、薄暗くて良く見えなかった。
 二人の艶姿は見えてきた。]
(432) 2020/07/31(Fri) 18:48:04

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 青紫の上下に分かれている水着
――ビキニだったかな。

 透き通った藍色のパレオを纏う姿は、綺麗だし、可愛い。

 見えそうで見えない肌が、逆に色っぽいとか
 内心で想っているは、ちょっと黙っていよう。

 清平の水着姿は、とても新鮮で、
 今まで知っていた白衣の彼女が、今回で色々と
 イメージが変わっていくのがなんだか楽しい。

 菫色に、空色のワンピース姿も記憶に新しいが
 そこに黄色が加わって、彼女との想い出も
 色鮮やかになるようだった。

 まじまじと見てしまってから、
 ふいに我に返って視線を逸らす。]
(433) 2020/07/31(Fri) 18:49:54

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  す、素敵ですね……お二人とも、

[
紫陽花
のように愛らしく、
桔梗
のように可憐。
 
向日葵
のような愛らしさ、
夕菅
のようい凛と。

 なんて言葉が出てきそうだったが、
 二人を口説いているよになりそうだったのと、
 目のやり場に少し困って、照れくさくて口を噤んでしまったから
 言葉としては出てこなかった。

 ちなみに、ナイトプールに誘った思惑は、
 純粋に遊びタカッタカラデス。

 ――正解は、一番上?>>425
 ――どんなものか、ちゃんとは知らんかったよ。
**]
(436) 2020/07/31(Fri) 18:57:54
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a120) 2020/07/31(Fri) 19:03:05

─  トークルーム:時見ユエ ─

『……そっか。勘違いじゃなかったか。
 私は、そりゃあ、ユエさんとお友達でいられるなら
 嬉しいですよ。お節介おじさんて、何言ってるんですか。笑

 ………また皆で集まれる機会があったら、
 とても楽しそうだし、素敵ですね。

 ひどいことをしたあたしに、そんな優しくて嬉しい言葉
 勿体無いですよ。
 連絡先も知ってるんだから、会おうと思えばいつでも。

 ──じゃあ、またね、ユエさん!』**

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

   
  プールって、目のやり場に困る場所だったんですね

[ 初めて知りました。
 女性の水着に興味などなかった過去が嘘のように
 思っていたよりも意識してしまって、動悸が。

 美女二人――仰る通りです>>450
 うんうんと同意するように頷きなかがら、
 ヴェレーノ氏の反応を盗み見る。

 自分の反応は正常なものなのか。
 それとも意外と好色的な反応になってしまっているのか。
 気になってしまったのもあって。]

  いえ、綺麗なもの綺麗
  素晴らしいものは、素晴らしいと

  今後は、ちゃんと口に、しようと思いまして
  ……け、結構――?

[ 頭に?を浮かべつつ、彼女は続きは言う気はないようなので
 詩桜の方に視線をやった、どういうこと?と。]
(464) 2020/07/31(Fri) 21:17:19

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  あぁ、飲み物いいかもしれません

[ ちょっと気持ちを落ち着けるのには、最適だ。
 カラフルなカクテルは、この薄暗さもあって
 どこか非現実的で、夢の中にいるようで、
 見るだけでも楽しい。]

  ちょっと買ってきますよ、
  お二人は何がいいですか?

[ 返事を確認してから、
 ぐいぐいと詩桜に引っ張られるのも楽しくて、
 クスクス笑いながら、2人で屋台の方へと歩いて行った。]
(465) 2020/07/31(Fri) 21:18:02

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 水着を褒める言葉に、緩く首を傾げつつ]

  そう? 何がいいのか、分からなくて
  店員さんのオススメをそのまま買ってしまったんだけど

  そう言って貰えたなら、買って正解だったな

[ 空いている方の手で、頬を掻きながら
 嬉しくてへにゃりと、緩い笑み。]

  重ねてになるけど、詩桜さんも素敵ですよ
  昼間も夜もでしたけど、お洒落さんですよね

[ なかなかじっと直視は、できなけれど、
 緩い笑みを延長線上に、思った感想をもう一度*]
(466) 2020/07/31(Fri) 21:19:14
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a122) 2020/07/31(Fri) 21:21:32

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 妹の話 ―
[ プールでふと、思い出したことがある。
 古書店の敷地の中、自宅の庭で子ども用プールで
 妹と遊んだことが実はある。
――良い年した大人が二人


 黒い髪、
檳榔子黒
の瞳。
 日本人らしい色合いを持って生まれた美しい子。

 羨んだこともあるけれど、可愛くて綺麗なあの子を
 人一倍、愛してる。聡い子だから、兄が抱えた傷も
 きっと知って入るだろうけど、口にしないで。

 代わりに、色を気にしないで楽しめることを
 色々と教えてくれた。
――TRPGもその一つ


                 
ことは

 彼女は27歳、3歳下の可愛い妹――詞葉。
 店の近くの図書館で、司書をしている。
 年下の姉ができるかもしれないと、知ったら
 どんな顔をするだろう。きっと喜んでは来るはずだけど。*」
(470) 2020/07/31(Fri) 21:37:09
このまま、力尽くで奪って
 自分のモノにしてしまいたい



 衝動と]

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 清平のリクエスト、どっちがあったかなcoin
 
 美女参上のポーズは、清平はお茶目で可愛いよね
 って、実は良く思っていた。

 ヴェレーノに言っていたキックをしてくる
 やからの話も思い出して、特撮好きなのかな?なんて
 あってるような、違うような感想を持っていた。]

  はい、ちょっと待っててくださいね

[ 二人のリクエストきっちり聞いてから、
 屋台へ向かっただろう。*]
(495) 2020/07/31(Fri) 22:58:35
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a129) 2020/07/31(Fri) 23:01:34

[悲しませたくない、だから、ファンでいて、って?
 やり場のない気持ちを抱えて?
 それなら、せめて

 
一晩の思い出だけでも貰って行こう

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 更衣室でのこと ―
[ >>504脱いだ衣服を畳んでいると、
 ふいに問われた言葉に一瞬、どきりとする。]

  えっと、……はい、そうです
  ワインショップで、介抱して頂いたのがきっかけで

[ キスをしてしまったとか。
 その辺は、ぼかしておこう。
 大人としてちょっとアレはいかなかったと思うから。]

  お酒、弱いつもりはなかったんですがね

[ まだ言っている*]
(512) 2020/07/31(Fri) 23:24:17

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 上目遣いで見られると、ドキリとしてしまう。
 ここ数日、動悸息切れが――…]

  うん、可愛いよ

[ なんとか平静を保って、にこりと笑んで
 屋台にならぬカクテルを見つめる。

 ダーティーシャーリーは、あるようだ。
 それから、ヴェレーノ氏のリクエスト――ジンフィズを

 お酒を飲むかの確認には>>499]

  どうしようかな、もう少し酔わないまま
  この雰囲気を楽しんでからでもいいかもしれない

[ カラフルなカクテルに、色とりどりの水着の男女。
 淡い光の中で、水音と、ほんの少しのざわつき。
 不思議なこの空間を、このまま楽しむのもいいかなと]

  私は、ヴァージン・ピニャ・コラーダにしようかな
 
[ 一先ず、飲まないことを決めれば、
 それに付き合うように、彼女はシンデレラを頼んでいた。

 甘さも人を酔わせることもあるのだけどね。

 人は少ないけれど、一度にカクテルを頼めば
 多少は待たされるから、しばらくは二人で話しながら
 カクテルが出来るのを待っていた*]
(513) 2020/07/31(Fri) 23:25:46

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 更衣室でのこと ―
[ >>517ほうほう、慣れれば強く?]

  えぇ、ご飯を食べずに飲んだせいかもしれません
  ワインって、悪酔いしやすいらしいですから

[ 気恥ずかしそうな笑みを浮かべる。

 そういう問題でもないのだが、
 本人はいたって、真面目に。

 後ほどカクテルを買うのだが、ノンアルコールを頼んだのは
 彼にとって、幸いだったのだろうか。
 ――どこかで、うっかり口にしなければ、
*]
(521) 2020/07/31(Fri) 23:40:05

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 更衣室でのこと ―
[ >>524そんなこと言っていると、貴方も被害者に]

  チーズ、ですか聞いたことありますね
  あとオイル系のものを食べるとか

[ アドバイスを受け取って、今度そうしてみようと
 前向きに考え始めて、]

  そうですね、女性を待たせてはいけませんしね

[ 幸せになってください。とそう願う言葉に
 一瞬だけ、天色を瞬かせて、]

  ありがとうございます
  幸せに――なります、必ず

[ 生まれてきてずっと感じてた違和感も、
 そんなこと、どうでもいいと思えるくらいに。

 彼女とずっと、笑っていけるように――…
 そう返事をすれば、そろそろ行きますか。
 とプールサイドに向かった*]
(527) 2020/07/31(Fri) 23:58:35