人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


プロローグ

【人】 着ぐるみ ルドルフくん


フランクフルトに焼きそば、かき氷いかがですか〜!

[海の家の入口では看板を持った着ぐるみが呼び込みをしている]
(0) 2022/07/26(Tue) 19:21:45

(n1) 2022/07/26(Tue) 22:06:30

到着:「ひとなつ荘」スタッフ 一夏 万里

【人】 「ひとなつ荘」スタッフ 一夏 万里


はあー、今日も暑いな。
皆くれぐれも熱中症には気を付けてくださいね。

[従業員室でスポドリごっきゅごっきゅ]
(1) 2022/07/26(Tue) 22:20:47
天の声(村建て)は、メモを貼った。
2022/07/26(Tue) 22:22:34

(a0) 2022/07/26(Tue) 22:29:52

天の声(村建て)

/*
7/27・午前0時をもって入村解禁とします。
予約したチップをご確認の上
「おまかせ」か「村人」を希望してご入村ください。

また、チップを予約されている方で
7/28・午前10時までに入村がない場合は
一旦白紙とし、飛び入りの方に枠を開放します。

それでは皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
(#0) 2022/07/26(Tue) 23:03:31

村の設定が変更されました。

到着: オスカー

【人】 オスカー

[蒼い空――ジュウウウウウウ]

     [白い雲――ジャカッジャカッジャカッ]

[踏みしめると良い音のする砂浜が広がる――ジュワワワ]

     [波打ち際に押し寄せる波――カッ、カカカッ]

[波打ち際の足跡は泡沫と消えゆく――盛り盛り]
(2) 2022/07/27(Wed) 0:31:46
到着:兄 辺世 流

【人】 兄 辺世 流

[ひとなつ荘]

氷塊を業務用のかき氷機にかけて、ガリガリガリガリと削る音が響く。
サーバーのスイッチを上げてコーラを注ぐ。シロップは緑と、次に桃色。それにやはり、生ビール。
ソフトクリームのサーバーもスイッチを入れ、コーンの上に白く冷たいとぐろを巻かせる。

「はい、かき氷メロンとあんず、ビール、ソフトクリーム、コーラ1つずつ。1700円になります。」

4人家族の父親が出す1000円札2枚を受け取り、100円玉3枚を返す。最後に軽く愛想笑い。
(3) 2022/07/27(Wed) 0:31:55

【人】 オスカー

[夏――それは素晴らしい季節のはず]
(4) 2022/07/27(Wed) 0:32:38

【人】 元子役 辺世 流

母親の方が顔を見ていた。何かに気づきそうだったが、子供に急かされて、そのまま行ってしまった。

それでいい。人は次から次に来るんだ。
店内の方の注文も、ドリンクや氷菓系は大体こちらでカバーしている。

従兄の万里に人手が足りないからと無理に請われて、自分も生活費は必要だから、夏の間はずっと常勤で働きに来ている。

問題はなさそうだった。時折僕の顔をちらちら見て何かに気づく客がいない事を願いながらなのが難ではあったけれど。
(5) 2022/07/27(Wed) 0:36:22

【人】 オスカー

  焼きそば仕上がりました。
  持っていってください。


[陽光に汗を流すのではなく海の家の調理場にてガスコンロの熱気に汗を流している自分]


  次は……>>0フランクフルトと焼き鳥と……。


[焼き鳥用に炭火を足して団扇で扇ぎならが店内へと視線を向ける。
水着姿の客たちは楽しそうで羨ましい限りである。

汗が頬を伝い顎の先からぽたりと落ちる。
肩にかけたタオルで汗を拭うと小さく吐息を漏らしてから注文を受けた料理を作っていく**]
(6) 2022/07/27(Wed) 0:37:47

【人】 元子役 辺世 流

もっとも、名前を聞けばさすがに僕が5.6年くらい前まで子役であった事に気づく人間はいたかも知れない。

十数年前に大河ドラマの主人公の子役で人気になったことも、数年前からまるでテレビにも出なくなり今は引退していることも。

けれど、両親がとっくに離婚していることも、家庭なんてものはもうなくて、今は僕一人でがらんとした家で貯金を原資になんとか生活していること。そんな事はさすがに知りはしないだろう。
従兄の家には本当に感謝している。
夏の間中働けば結構な額は貯まるだろう。

肌があまり強くないから、強い日差しは少し困りものだけれど。日傘は手放せない。
(7) 2022/07/27(Wed) 0:44:09

【人】 元子役 辺世 流

「あっちはもっと大変そうだな…、あ。
いらっしゃい。何にします?」

熱気にまみれて腕を振るうひとなつの同僚>>6を横目に、休む間もなく再び仕事モードに戻ることにした**
(8) 2022/07/27(Wed) 0:44:25
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a1) 2022/07/27(Wed) 0:50:44

到着:呑気者 久部 衛

離脱: 久部 衛

到着: 久部 衛

【人】 久部 衛


   好きだって言ったら

        ───本気にしてくれる?


 
(9) 2022/07/27(Wed) 0:59:11
オスカーは、メモを貼った。
(a2) 2022/07/27(Wed) 1:00:34

久部 衛は、メモを貼った。
(a3) 2022/07/27(Wed) 1:01:24

到着:大学院生 須藤 裕也

【人】 大学院生 須藤 裕也

いやぁ、暑いねえ。
長袖はさすがに無謀だったねえ。

[と言いつつも長袖しか着ない派なので汗だくだくのまま、気にせず働いている。大学の繋がりで夏の短期バイトに誘われてやってきてみれば、なかなかにガチな場所だったというのが感想。ふう、と汗を拭い、揚がったばかりのフライドポテトに塩をふりふり]
(10) 2022/07/27(Wed) 1:09:47
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。
(a4) 2022/07/27(Wed) 1:22:29

到着:社会勉強 早乙女 珠梨

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[別にあくせくとバイトなんかしなくても
 お小遣いなら困らない程度に毎月貰える。
 大学の講義が終わったらランチに行って買い物して
 夏休みは旅行なんかしちゃったりして――
 しちゃったりする、はずだったのに。]


  おまたせしました、特製焼きそばです。
  
  
……えっ。頼んでない?

  あ、ごめんなさい間違ましたっ!
  
  
え、あの焼きそば……どこに持っていけば……



[どうして焼きそば両手に駆け回っているんだろう。
 オーダーミス、座席ミス、今日で何回目?
 どうしよう、いいかげん怒られちゃうんだろうか。
 パパにも怒鳴られたことないのになぁ!]
(11) 2022/07/27(Wed) 2:23:21

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[「将来のために世の中を知った方がいい。」
 そんな理由を期末試験の終わったその日に告げられて
 初めてのバイトに放り込まれ現在に至る。

 ここのオーナーとパパは知り合いらしいけど
 だからっていくらなんでも、
 可愛い可愛い次女を突き出すってどうなのそれ!?
 暑いし、絶対焼けるし、暑いし。]


  ううう……夏休みハッピーホリデー計画がぁ


[現実逃避に思いを馳せながら、それより目先のこと。
 怒鳴られたらきっとわたし泣いちゃうから
 今はそう――この焼きそばを届けなければ。]


  特製焼きそばふたつ……
  あの、焼きそば頼んだお客さまー……


[思い虚しく、賑やかなお客さんの声に負けて
 わたしの声は今ひとつ通りそうにないけれど。**]
(12) 2022/07/27(Wed) 2:31:53

【人】 大学院生 須藤 裕也

あ、その焼きそばあっちのお客さん。
このポテトと一緒によろしくね。

[焼きそばを持ってうろうろしてる早乙女を手招きしてついでにポテトも渡す]
(13) 2022/07/27(Wed) 2:33:44
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a5) 2022/07/27(Wed) 2:39:39

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[救世主の声に振り返る。須藤さんだっけ、確か。>>13
 手招きに誘われ示された方向の席を見た。
 今にも「ウェーイ」と言い出しそうな男の人、ふたり。]


 あっち……!ありがとうございます!

 え、ポテトもあったんですか!?
 すみません、すぐに持って行きます!


[おかげで怒鳴られて泣いちゃう未来は回避できた。
 ぺこ、とポテトを受け取り頭を下げて。**]
(14) 2022/07/27(Wed) 2:45:44
到着:ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 はーい、いくらかわいくても姫のおさわりは禁止でーす。

[伸ばされる酔客の手を軽くかわす。
このアルバイトは今年で二回目、ここまで大きなミスもなく、
無事にやってこれた気もする。
去年の自分と同じミスをしている早乙女ちゃん>>11に内心
「がんば!」
とエールを送った]
(15) 2022/07/27(Wed) 7:02:17

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[姫の実家は地元ではみんな知っている企業、姫はそこの娘。
なにかと姫の人生を決めたがる父親に反発して、無理やり遠方の大学に進んで、夏にはSNSで知り合った万理ちゃんの紹介でこの ひとなつ荘 で働くことにした]

[え?なんでギャルかって?
だって大学のギャルの子たちみんな楽しそうだし、姫もそうなりたいなって。
夏の間だけの仮初のギャル。
夏が終わったら髪の色も戻して、いつもの地味な姫に戻るけど……今はまあいいよね、夏だし。
ここで働く姫はイケイケキュピキュピのギャルなんで!]
(16) 2022/07/27(Wed) 7:09:20

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 えー、ビールー?
 言っちゃう?コールいれちゃう?
 おっけー!
 なま、いっちょいっちゃってー!

[酔っ払いのおじさんからのオーダーを通す。
……あれ?生ビールってメニューにあったっけ?**]
(17) 2022/07/27(Wed) 7:12:12
(a6) 2022/07/27(Wed) 7:22:51

【人】 オスカー

[皆ゝ気づいていないようだがこの職場には戦国BUSYOがいることを自分は知っている。

TAIGAドラマで観た子どもが成長すると>>8本来こうなるだろうと思われる同僚がいた。
ドラマでは著しく成長すると可愛かった面影が消え思わず神に祈りを捧げた程に別人となってしまったが視界に映る彼は間違いなく四国の雄だろう。
つまりドラマのあれは影武者というやつであり偽りの君主がのさばるとどうなるかという非常に現実的なお話だったのだろうと今では思うのだ。
ちなみにその四国の雄を最初に知ったのはゲームである]


  生一丁ですね、こちらです。


>>17手が空いていたから。
そんな理由で焼き鳥とフランクフルトを転がして焼く面を変えると片手間でジョッキに並々と黄金色の液体を入れきっちりと泡も整えてからこれまた同僚の清姫に差し出した**]
(18) 2022/07/27(Wed) 7:36:32
蛇ヶ原 清姫は、オスカーに ありがとナス。
(a7) 2022/07/27(Wed) 7:45:13

到着:専門学生 結城 しろは

【人】 専門学生 結城 しろは



[このたびは第20回 「いろどり果実」美術賞への
作品ご応募ありがとうございました。
―――選考の結果、まことに残念ではございますが―――


ぐしゃり。]


 
(19) 2022/07/27(Wed) 8:40:45

【人】 専門学生 結城 しろは



[もうだいぶ前から知っていた。
あたしには才能が無い。]



(20) 2022/07/27(Wed) 8:42:34

【人】 専門学生 結城 しろは

[自身はそれなりに恵まれているのだと思う。
両親はやさしく夢を応援してくれて、
将来には繋がらないと薄々感じていても学費を出してくれて、
ふさぎこむ自分にも辛辣な言葉はなにひとつかけない。

じわじわと心を苛む焦燥感の中―――

親戚が海の家でアルバイトを募集しているんだってさ。
もしよかったら気晴らしに行ってみたらどうだ。
ほら、しろはも前に行ったことあるだろ?
一夏おじさんところがやってる―――


海の家のバイトなんてどう考えても
陽キャの集まりって感じで
絶対柄じゃないだろうと思ったのに。

断れなかったのはそれがやさしい父なりの
気遣いだとわかってしまったからだ。]
(21) 2022/07/27(Wed) 8:46:22

【人】 専門学生 結城 しろは

[それに、少しだけ期待した。

いつもと違う日常が
何か自分を変えてくれるんじゃないかって―――

そんな、淡い思いが**]
(22) 2022/07/27(Wed) 8:49:33
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a8) 2022/07/27(Wed) 8:59:37

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a9) 2022/07/27(Wed) 9:48:45

専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a10) 2022/07/27(Wed) 10:30:57

到着:綴 千翠

【人】 綴 千翠



 
 ────人は

   命が永遠ではないと知った時から

       本当の思いやりや優しさを知るんだって



(23) 2022/07/27(Wed) 11:18:59

【人】 綴 千翠

[あの日眺めた夕暮れの海。

明日がどうなるのかもわからなくて
命も家族も、この白い砂のよう。

さらさらと掌から零れ落ちていく感覚。

悲しくて辛くて、でも
どうしようもなくて。

私が生きてきた今までって
何だったんだろうって。]
(24) 2022/07/27(Wed) 11:26:45

【人】 綴 千翠



  …本当の思いやり、
      本当の優しさ


       私は、知ることが出来たのかな


    
(25) 2022/07/27(Wed) 11:28:33

【人】 綴 千翠

[3年前、私はこの先にある病院に入院していた。  

腫瘍が見つかったのは大学受験シーズン真っ只中の冬。
身体に起こった現実を受け止める時間もないままに、
摘出手術を受け、その後も化学療法、放射線療法などの
全身治療は長期間に及んだ。

病室から眺めていた海を直接見るようになったのは
その年の夏になってからだったかな。

病院を抜け出してはここに来て、

海を眺めて過ごしていた。]  
(26) 2022/07/27(Wed) 11:39:57

【人】 綴 千翠

 

 
  …わぁ。
           


[客寄せの声>>0と人々の賑わい。
容赦のない夏の日差しに目を細めて、
私は額の汗を拭う。

カラカラと押しているのは業務用の
大きな発泡スチロールの箱を乗せたカート。
すぐ隣にある宿で調理してきた冷やし中華を
届けるために私は海の家へと歩みを進める。

この冷やし中華はひとなつ荘の
人気のメニューのひとつだ。]**
(27) 2022/07/27(Wed) 11:42:27
綴 千翠は、メモを貼った。
(a11) 2022/07/27(Wed) 11:56:17

綴 千翠は、メモを貼った。
(a12) 2022/07/27(Wed) 11:57:39

【人】 元子役 辺世 流

「やるな。」

海の家によく響く声で入るビールの注文>>17をそつなく提供するオスカー>>18の手際に内心感心する。
コミュニケーションも卒ないし、調理の出来も結構いける。

思ってたより割とガチめの職場ではあるけれど、しっかり回しているのはさすがだ。

「負けてられないな…
あ、ソフトクリームのチョコと巨峰。おまたせしました。」

いかにも一夏を楽しんでいそうな男女のカップルにソフトクリームを手渡しながら、呟いた。
彼が昔の出演作を見ていたとは知らないが。
(28) 2022/07/27(Wed) 12:11:03

【人】 元子役 辺世 流

フロアの方はといえば、今年2回目だという清姫はさすがに手際がいい。同い年らしいが、海の家にはつきもののウェイ系や酔客のあしらいも上手いし、尊敬する。

一方、いかにもまだ不慣れな感じの早乙女さん>>14は、院生だという須藤さん>>13のフォローを受けつつなんとか切り盛りしている。はらはらする事は結構あるが、こちらはこちらでまだ忙しい。

何しろこの日差し、テイクアウトのジュースやかき氷は、飛ぶように売れる。
屋根のある場所で日焼け止めを二重になっているけれど、終わる頃には肌は多分赤くなっているだろう。
(29) 2022/07/27(Wed) 12:18:24

【人】 元子役 辺世 流

「早乙女さんに須藤さん、蛇ヶ原さんも、手が空きそうなら
交代で休憩してください。
水分補給は忘れずお願いしますね。」

指示する立場でもないのだけど、そんな風に声をかけ、サーバーからジンジャーエールを注ぐ。

他にバイトに来ている万里の従妹の子>>20とか、冷やし中華を取りに行ってくれているはずの子>>27とか、この日差しで大丈夫かな、と少し案じた**
(30) 2022/07/27(Wed) 12:28:07
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a13) 2022/07/27(Wed) 12:29:05

蛇ヶ原 清姫は、辺世 流からの視線を感じたのでピース☆
(a14) 2022/07/27(Wed) 12:29:21

辺世 流は、蛇ヶ原 清姫に軽く手を振って仕事に戻った。
(a15) 2022/07/27(Wed) 12:47:10

【人】 専門学生 結城 しろは

― ひとなつ荘 ―

[しろはのバイト期間は夏休み中一杯。
住み込みにきて暫しの時間が経ったものの、
懸念は半分は当たっていた。

というのは、確かに従業員たちの中には
ギャルっぽい雰囲気の子もいるけれど>>16
いかにもパリピ!ウェーイ!的な雰囲気の職場ではなく
そこはしろはにとってはありがたい話だった。
(浮いてしまいそうだったので)

まあ、客層の中には酔っ払いもいるし。
「スタイルイイね!この後一緒にどう?」と
セクハラじみた声をかけてくる男客なんかも居たものの
スタッフの誰かが助けてくれたりして―――。

慣れないバイトもだいぶ手際を覚え、
大方は問題なくこなせていると言える。]
(31) 2022/07/27(Wed) 13:02:15

【人】 専門学生 結城 しろは

はい、2名様ですね。
ご注文が決まりましたらお呼びください。

[てきぱきとホールを回す辺世や蛇ヶ原、
キッチンで汗を流しながら料理するオスカー、
あたふたしている早乙女にフォローに回る須藤、

その中でもくもくとオーダーを受け取り、
ホールを駆け回っていたけれど。]

浮き輪の貸し出し?
あ、ええと……はい。大丈夫です。
1回につき1000円で交換は何度でも可能です。
かしこまりました。

[カウンターから外に出て
マリングッズが置いてあるスペースまで客を案内し、
好きな浮き輪を選んでもらう。
パラソルも借りたいと言うので、奥から運びながら]
(32) 2022/07/27(Wed) 13:24:37

【人】 専門学生 結城 しろは


よいっしょ、っと……………

[パラソルを両手で抱えながらよたよたと歩き、
ファミリー客の所までもっていく。]

(分かってたけど、やっぱり結構な肉体労働よね………
 終わるころには多少体力ついてるのかしら。)

[ふう、と流れる汗を手の甲で拭う。**]
(33) 2022/07/27(Wed) 13:28:08

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[姫は去年も働いてたから、なんとなく対処法わかるけど、そうじゃない人は怖いよね。
って思わずわかり顔になった]

 セクハラとかマジ勘弁!
 っていうか、あんまりひどいとパネェことになるんだけどぉ……、マジパネェし?

[酔客と結城ちゃん>>31の間に割って入る。
相手は酔っ払いだから大抵は強く出れば引いてくれる。
あんま嬉しくないけど、姫は大きくないから強く出ても相手は
「いやー、怒られちゃった」
みたいな反応でなんかうやむやになるし。
本当に危ない時は、それこそ男性スタッフが入ってくれる。
ので、姫はガンガンこの対応で攻めているのだ]
(34) 2022/07/27(Wed) 13:42:19

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[今回も酔客はへらへらしながら「冗談冗談」と仲間との会話に戻っていった]

 ここは姫たちでも大丈夫っぽいし。
 結城ちゃん、ひと段落したらレンタルの方>>32お願いしていい?

[酔っ払いの対応は姫の方が慣れてるし?
あんまり女の子に怖い目には合わせたくないしね、姫も女の子だけど**]
(35) 2022/07/27(Wed) 13:46:45

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[早乙女商事——どっかで聞いたことはあるかもね。
 会ったことない曾爺ちゃんが作った会社で、
 どかんと成長して上場企業の中でも上の方にいるらしい。

 曾爺ちゃんの息子、その息子が跡を継いできた
 今の時代にしてはちょっと古臭いスタイル。

 だけど不運なことにパパとママの間に生まれてきたのは
 わたしと2つ年上のお姉ちゃん、女子が二人だけで
 つまり跡取り息子がいないって状況にいる。]
(36) 2022/07/27(Wed) 14:30:30

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[それでもお姉ちゃんは賢くてデキる子だったから
 パパは女社長ってのも視野に入れてたらしい。

 だからバカで鈍臭いわたしは羽目を外さない程度に
 私立文系大学に入って好き勝手自由にしてたけど
 肝心のお姉ちゃんが今年の春に家を出てしまった。

 大学時代に出会った彼と結婚するんだって。
 いわゆるデキちゃいました結婚で、相手は普通の公務員。
 それで大反対のパパと大喧嘩になったあげく
 連絡先も行き先も知らせないまま駆け落ちした。]
(37) 2022/07/27(Wed) 14:30:58

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[良いんだけど、良いんだけどさあ別に。
 お姉ちゃんはお姉ちゃんだし、幸せなら別に。

 ——それはそれとして。

 わたしはこれからどうなっちゃうんだろう。
 唐突な社会勉強とか、薄々いやな予感はしてる。

 さすがに社長です!なんて器じゃないと思うけど
 やっぱりお見合いとかさせられちゃうわけ?
 婿入りで未来の旦那さんを後継にー……とか
 困るなあ、まともに彼氏も居たことないのに。

 実際こういう場所に出会いってあるんだろうか、
 友達には「真夏のランデブー」って唆されたけど。
 客席——派手系、カップル系、家族連れ系。
 スタッフの人たちはダメダメなわたしにも優しいけど
 バタバタしちゃってそれどころじゃないよね。
 女の子かわいい、いいな。インスタ交換したい。

 うん、脳内覗かれたら集中しろって怒られそう。]
(38) 2022/07/27(Wed) 14:33:40

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[とりあえず、フォローのおかげで注文の品は無事届けた。
 遅くなった割に「ウェーイ」で済んで助かった。
 席によっちゃ面倒くさいお客さんもいるもんね。]


  ありがとうございます!辺世さん。
  大丈夫です、まだ元気です!


[額に滲んだ汗を拭い、振り返ってガッツポーズ。>>30
 辺世さん、なんかどこかで見たことある気がしてて
 「芸能人の誰かに似てるって言われませんか?」と
 挨拶した時から聞こうとして聞き損ねていたりする。]
(39) 2022/07/27(Wed) 14:35:48

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[まだ元気、というのは半分ほんとだけど
 残りの半分はちょっと疲れてきたの気持ち。
 というか欠かせない水分補給をすっかり忘れて
 カウンターに戻り、気が付けば喉がカラカラだった。

 
待って?
お茶買ってくるの忘れてた。
 ついでにそんな初歩的なことにも気がついて。]


  あの、あのっ
  飲み物もってくるの忘れちゃって!
  
  ここのお水って飲んだら怒られます……?


[自販機行くのに抜け出すわけにもいかないし
 サーバー近くの辺世さん>>30にこっそり聞いてみる。*]
(40) 2022/07/27(Wed) 14:36:03
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a16) 2022/07/27(Wed) 14:39:56

【人】 大学院生 須藤 裕也

一瞬見ただけの人の顔って存外忘れるよねー。

>>14しかも色々な作業と並行しながらである。うんうん、と頷いて送り出した。そうしつつ、ポテトを作り置きの保温ケースに入れて、海の家特製ただひたすら大きいだけのじゃがいもコロッケと唐揚げをフライヤーに放り込んでから待ち時間に減ってきたポテトケースを組み組み。ちょうどここからだと客席ゾーンも見えるので先程誘導できた模様]

いやあ、手が空くといいねえ。
空くかなあ?

>>30空いたら休憩に行きたいんだけどねえ、と言いつつ、結構がんがんお客さん来るなあ、と思っている。こそこそっと傍に置いていた水筒の麦茶で水分補給。ただひたすら揚げ物揚げて盛り付けやテイクアウトの容器準備してるだけなのだが忙しい]
(41) 2022/07/27(Wed) 15:56:29

【人】 元子役 辺世 流

須藤さんも休憩に行きたいのはやまやまらしい>>41けれど、中々そうもいかなさそうだ。
時間が経って少し暑さも緩んでくれば、泳ぎに行く人が増えて少しは手が空く…はずなのだけど。
とりあえず、かく言う自分も隙を見て側のペットボトルの麦茶を一口。流れる汗をタオルで拭う。

「あ、はい。早乙女さん、無理はしないで…いけそうならいいんだけど。」

ガッツポーズまでして大丈夫とアピールしてくれる早乙女さん>>39に軽くうなづく。ミスも割とあるけれど、やる気がすごいのは頼もしい。
バイトの女の子達はなんだか全員えらく可愛いのだけど、彼女はそれに加えて物腰とか、随分育ちが良さそうに見えた。
早乙女商事の令嬢だとは知らないし、僕の方も素性は聞かれないと答えはしないのだけど。
(42) 2022/07/27(Wed) 17:47:32

【人】 元子役 辺世 流

と言ったところで、もう一度話しかけられて>>41振り向く。
ちょうど人の波は少し途切れたところ。
外にウォータークーラーもあるみたいだけれど、薦めるのは躊躇われた。

「そっか、飲み物は持っといた方がいいですよ。
僕も初日はうっかり忘れてえらい目にあいましたし。
そこのウォーターサーバー、お客さんに出すお冷のですけど、隅でこっそり飲むくらいは大丈夫…って万里が言ってたはずです。

あ、あと僕のことは流でいいですよ。」

多分この中では一番年下だし、と応えた**
(43) 2022/07/27(Wed) 17:54:33

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

[大人数のお客さんが帰ると、ようやく休憩できそうな気配がしてきた]

 はーい、姫休憩はいりまーす!

[皆に聞こえるように宣言してバックヤードへ。
スマホを確認すると母親からのメッセージが入っていた]

『ひめちゃん今年の夏は帰ってこない?』

『今年も去年と同じところで働くよ』


『あのね』
『お父さんがひめちゃんに見合いの話あるって』
『帰ってこないのかってうるさいの』

 げぇ。

[リアルで声が出る。
冗談じゃない、なんでこんなことまで決められないといけないのか。
姫は大学卒業したら観光関係の仕事がしたいのに!]
(44) 2022/07/27(Wed) 18:02:01
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a17) 2022/07/27(Wed) 18:02:42

【人】 久部 衛

[ そんな忙しい海の家「ひとなつ荘」の一角で寝そべるアロハシャツにハーフパンツ姿の青年。顔に麦わら帽子を被せて居眠りを決め込んでいた。

久部 衛。
都内の大学生で、ちょっとしたツテでリゾートバイトと洒落込んでみたものの、待っていたのはイメージしていたバカンスついでのアルバイトとはかけ離れた実態だった。
時給は安いし、暑いしきついしで、良いことと言えば水着の女の子だらけということと、すぐそこ海でシフト時間外は遊びたい放題ということでそこはイメージ通りではあったか。

だけど衛は思った。
海は遊びに来るところで、働きに来るところではないと。
それがわかっただけいいとしようか。]**
(45) 2022/07/27(Wed) 18:06:58

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

[全く冗談じゃない!
姫の人生だからそういうのも姫自身が決めるつーの!]

『無理』

『絶対無理』

『アルバイトが忙しいから帰れないよ』


『わかった』

『お父さんには学校の方が忙しくて帰れないって言っておくね』

[ちょっとだけ安心する。
母親の説得がどこまで父に通用するかわからないけど……。
とりあえずはなんとかなりそうだ]

 ……むー、こんな顔してちゃいけない!
 ギャル魂注入!!

[パチンと両頬を叩く。
今は実家のことなんかより仕事が大事だもんね!!!**]
(46) 2022/07/27(Wed) 18:07:54

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 は〜〜〜〜〜〜?
 サボりいるし!

[休憩を終えて戻ると、この多忙な時間に優雅に寝そべる男を発見した]

 姫たち真面目に働いてるのに!マジないわ!!

[ぐいっとハーフパンツを引っ張る。
立て!立てこの野郎!!!]

 そんなに暇なら須藤ちゃんの代わりやってあげてほしいんですけどぉ!!!

[さっきから休憩のタイミングを見計らっている同僚>>41の姿を思い出す。
全くなんてやつだ!!!]

 須藤ちゃ〜ん!久部ちゃんが代わりたいって!!!

[立たせようと無理やり手を引くも、どうにも起き上がる気配がない。
こら!起きろ!働け!**]
(47) 2022/07/27(Wed) 18:16:27
(a18) 2022/07/27(Wed) 18:22:45

【人】 専門学生 結城 しろは


あ、ありがとう。

[酔っ払いの対処に追われていたら
蛇ヶ原が間に入ってくれた。>>34
ので、離れる前にそっと小声で礼を言っておく。

見た目はちょっと派手だけれど
とっつきづらい印象ではない。
テキパキしてて元気な子だなという印象。]

分かった。
そっちは任せるわね。

[ホールは手が足りていそうなので
頷いてレンタル用品のカウンターの方に向かう。]
(48) 2022/07/27(Wed) 18:29:50

【人】 専門学生 結城 しろは

[…そんなわけで移動したものの。
浮き輪の貸し出し応対くらいならまだいいけれど。

バーベキューセットを貸してほしいだとか、
ビーチテントを組み立ててほしいだとか
そういう人もちょこちょこ受付にやってくる。
一人で捌くには少々荷が重く。

人が途切れた所を見計らって一旦店内に戻り。]

こっちにもう一人くらい人手欲しいんだけど
誰か来てくれない?できれば男の人。
ボート運ぶの手伝ってほしいの。

[と、全体に向けて声をかけてみる。**]
(49) 2022/07/27(Wed) 18:32:19
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a19) 2022/07/27(Wed) 18:33:17

【人】 綴 千翠

― 海の家 ひとなつ荘 ―


  …すう、


[店に入る前は喉元に手をあてそっと深呼吸。]



   ───お疲れさまです。
  追加分の冷やし中華、持ってきました。



[誰ともなく周囲の皆に声掛けをしながら、厨房へ向かう。
慌ただしさの中、あちこちで頭をスイングさせている
扇風機と、その風を受けるたびに鳴る、微かな風鈴の音。
その独特の、どこか懐かしいような優しい感じは過去、
病院を抜けては通っていた時と変わっていない。

とは言っても、当時私が顔を出していたのは
いつも夕方で、人がまばらになってからだったから、
日中の人混み、熱気はこうやって店を
手伝わせて貰って初めて知った。]
(50) 2022/07/27(Wed) 18:41:41

【人】 綴 千翠

 
 
 (…今日は、大丈夫 そう?)


[カートを押しながら、私はそっと店内を見回す。
いつだったか、アルバイトに来ている結城さんが
変な男性客に絡まれているのを見て>>31、つい
わざとその客の背中にカートをぶつけたことがあった。
  
あの時は、すみません、と口だけで謝りつつ、
彼女を逃がして、自分も通り過ぎようとしたのだけど
待て、と手首を掴まれて、一触即発になってしまって。

凄く怖くて心は震えていたけど、私は相手の視線を
真っ直ぐに受け止めて、目を逸らさなかった。

絶対に逃げないってなけなしの意地を張って。

正直、殴られるかもしれないと思ったのだけど、
あれから、どうなったのだったかな。
相手が諦めたのか、別の誰かが間に入ったのか、
幸い、私が暴力を振るわれるような事件は
起こらなかった。]*
(51) 2022/07/27(Wed) 18:49:27

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>42人の流れもあるので、急に混むと思ったらぱったり、もあるだろうと期待……しておきたいところ。ちょっと手が空いてきたのでふうと息をつく。>>43話しかけられてうんうんと頷く]

いやあ、水筒張り切って1リットル持ってきたんだけど、この勢いだと全然足りなくなりそうだねえ。暑い暑い。
あ、いいんだ? じゃあこっそり飲むねえ。
流くんだね。俺は裕也ね。

>>44行ってらっしゃーい。と声をかけつつ、水をごくごく。今のうちに気づいたらなくなってる揚げ物の紙ケースをパタパタ組み立てながら、フライヤーに更に揚げ物投入。今はあるだけ作っていいよ!と言われているのでそこは気楽。そうしていると>>47なんだか大きめの声が聞こえてきた]
(52) 2022/07/27(Wed) 18:54:26

【人】 大学院生 須藤 裕也


あれ? そうなんだー。いやあ、それはありがたいねえ。でもあっち(>>49)も忙しそうだねえ。俺は休憩もうちょっと後で大丈夫だよお。

[言いながら揚げたての名物青い海とおいしいころころくん唐揚げ(海の塩味)を容器に詰め詰めして保温ケースに入れてひと段落。水筒の水をグイッと飲んで、>>49に]

手伝おっかー?

[保温ケースがいっぱいになったのを見て満足しつつ声をかけた]
(53) 2022/07/27(Wed) 18:59:36
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。
(a20) 2022/07/27(Wed) 19:02:30

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[「わかる、わかります!」と須藤さんに全力で頷いて。
 揚げ物の方は暑そうだなぁ、と視線を馳せつつ
 お仕事は一瞬だけ隙をもらってキッチンへ。>>43


  あああ、そうですよねぇ
  危うくえらい目に遭うところでした。
  運んでるドリンクがこう、
  だんだん美味しそうにみえてきちゃって!

  ありがとうございます、流さん。
  すみません、ちょっと匿ってください……


[こっそり、プラカップに水を注いで奥の方に移動。
 染みわたる心地を噛みしめながら水分補給して。

 流さんっていうんだ、珍しい名前だな。
 あれ?「辺世 流」ってどこかで聞いたことが――]
(54) 2022/07/27(Wed) 19:04:15

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[テレビや映画は昔から好きだった。
 小中学生の頃は四六時中かじり付いてたものだから
 ドラマは毎週二本までって制限されたりもしたっけ。

 いたよね?同じ名前のテレビ出てた子。
 目の前にいる人は子役って年齢じゃないけど
 当時の年齢から計算したら……んんん?

 物足りない頭脳でひとつの推理が出来た気がする。]


  
ね、あの……流さんって
もしかして昔テレビ出てたりしてました?



[割と思いつきのまま聞いてしまった。
 仕事中に無駄話!とか怒られたら泣いちゃうから
 ギリギリ届くくらいの小さい声で言ったけど。*]
(55) 2022/07/27(Wed) 19:04:35
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a21) 2022/07/27(Wed) 19:05:50

【人】 専門学生 結城 しろは

― 変な男性客の話 ―

[変な男性客に絡まれるのはそう珍しくもなかったが。>>51
一度、綴が気を反らしてくれたことがある。

自分からは彼女がわざとカートをぶつけたのが見えていて。
その客も相手が女の子だというのをいいことに逆上していて。

自分は上手く逃がして貰えたけれど、
代わりに綴が手を掴まれるのを見て
いやいや、と慌てたのだ。]

…ちょ、ちょっと。

[なんだか一触即発で睨み合っているようだけれど
どう見たってこれはまずい。
責任者を出せと言いかねない雰囲気だ。

自分がここから出ていっても逆効果だろうし、
いっそ警察に通報するべきでは…??
とおろおろしていたものの
その時その場には誰かいただろうか。

結局はタイミングよくその時店に顔を出したオーナーが
丁重にお引き取り願い、事件は事なきを得たのだけれど。]
(56) 2022/07/27(Wed) 19:10:47

【人】 専門学生 結城 しろは


あのね。
助けてくれたのはお礼を言うけど。
流石にあんな無茶しちゃダメ。

あたしの代わりに
あなたになにかあったらどうするのよ。

[と、その後綴に諭したりはしたことだろう。**]
(57) 2022/07/27(Wed) 19:13:02

【人】 元子役 辺世 流

「1リットルくらいはすぐなくなっちゃいますね。
裕也さん、ですよね。よろしくです。」

少しは人もはけてきたのだろうか。合間では雑談を挟む余裕>>52も生まれてくる。清姫が雷を落としているのを聞くと、どうやら久部さんがサボっているらしい。やれやれ。
とは言え、きっとそれは生活に余裕があるってことなんだろう。

「あ、冷やし中華冷蔵庫にお願いします!」

戻ってきた綴さんに>>50声をかけつつ、早乙女さんがこちらのウォーターサーバーの方に来たのでちょっとスペースを空けた。
(58) 2022/07/27(Wed) 19:18:37

【人】 専門学生 結城 しろは

[声をかければ須藤がこちらにやって来た。>>53
キッチンで揚げ物やらなんやらをしていたようだが>>52
そちらは一段落ついたようで。]

ん、ありがとう。
今、バナナボート貸し出し希望のお客さんが来てるから
こっちまで一緒に運んでもらえます?

[と、須藤に協力を仰ぎつつ。]

休憩の邪魔しちゃってたらごめんなさい。

[蛇ケ原と久部のやり取り>>47も耳に入ってきたもので。
くす、と小さく笑ってそんな言葉を。*]
(59) 2022/07/27(Wed) 19:26:03

【人】 専門学生 結城 しろは

ー 回想:働き始めたばかりの頃のこと ―

[今でこそ割とこの職場に馴染んでいるしろはだが、
来たばかりの頃はやっぱり戸惑いも大きかった。

別に友達がいないわけではないけれど、
あまり社交的なタイプじゃない。
こんなところで、住み込みで働いた経験なんてないし
誰と何を話せばいいのかもよくわからなくて。

最初の何日かはせっかく
暇な時間が出来ても外に遊びにも出ず、
だらだらと海の家の軒先でスケッチブックに
色鉛筆で絵をかいて過ごしていた。

青空と海の風景。行きかう人。
決して下手ではないが、
特筆すべきところもない、そんな絵。]
(60) 2022/07/27(Wed) 19:34:35

【人】 専門学生 結城 しろは



 ………こんなの描いてても仕方ないのにね。


[ぽつりと一人ごちた。
新しい刺激を求めてここに来たのに、
気づいたら手慰みのようにスケッチブックを開いてしまう。

若い女がどこにも行かず
一人ぽつんと絵を描いている姿は
まあまあ珍しかっただろうから。
同僚の中には気にして声をかけてくれた人もいて。

そうしていくうちに皆とも徐々に打ち解けて、
偶には外に遊びに出ることもあったかもしれない。**]
(61) 2022/07/27(Wed) 19:41:58
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a22) 2022/07/27(Wed) 19:43:22

専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a23) 2022/07/27(Wed) 19:43:37

【人】 オスカー

[オーナーとの初遭遇は齢18の夏のことだった。
聖地巡礼として訪れていたこの地にて、ひとなつ荘が聖地にあった海の家に似ている気がして中に入り焼きそばや焼きトウモロコシを食べて満喫し、是非厨房を見せてくれとオーナーに頼み込んだら焼き場に通され今に至る。
翌年には焼き場マスターになり完璧な焦げ目をつけるにはどうすれば良いかと研究を重ねていた]


  くくく……地獄の業火でその身を焼き尽くされるが良い。


[ごろごろと網の上に乗せた軽く茹でたトウモロコシを転がしては醤油ベースのタレをハケで塗ってまた転がす。
醤油の焦げる良い香りが広がり見た目にも美味しそうな焼き加減になっていく]
(62) 2022/07/27(Wed) 19:44:28

【人】 元子役 辺世 流

「ずっと働いてるとね。扇風機はかかってるけど、それだけじゃやっぱり暑いし…
あ、どうぞ。」

テイクアウト用のスペースはカウンターと隣り合っているけど、少し入り込んでこじんまりとしているから、早乙女さんを匿うと割と狭くなる。
これでも中学あたりまではまあまあモテたと思うけれど、そう言えば最近は女の子と近づく事もなかったな、とふと思った。

もちろん年頃だ、健全な欲求もある。
けれど、例えば人生を共に過ごすような人なんてものは、今の自分が探すべきではないんだとも思う。
もっと一夏の割り切った関係みたいな、そんなもの…
(63) 2022/07/27(Wed) 19:44:32

【人】 大学院生 須藤 裕也

いやあ、暑いのに元気だよねえ。
でもサボりは良くないよね。

>>59>>47を見遣る様子にうんうんと頷きつつ、ほほ笑んで]

バナナボートってなんだろう?
……わぁお。でかいね。

[これは人手がいるはずだと納得しつつ、よいしょと片側に手をかける]
(64) 2022/07/27(Wed) 19:45:35

【人】 オスカー

[そんな自分とオーナーとの出会いであったが他のスタッフの面々は各自で色々とあるようで濃い面子が揃っているように見えていた。

ありがとナスと生ビールを持っていった清姫は>>15お触り厳禁と言っているが>>31気弱そうな結城は手を出されることもあったようだ。
>>34真っすぐ止めに入った清姫のような対応もあれば>>51ダイレクトアタックを行った綴も居る。
>>56オーナーが丁重にお引き取りを願う際に、焼けたばかりの熱々の焼きトウモロコシを適正価格で買い取って頂くまでが自分のお仕事である。
相手が外人となると背丈はさておき急に委縮しはじめるのはこの国の国民性なのだろう。
実に便利に使ってくれる。
そして、適正価格とは適正価格である。
防犯カメラの設置は基本なのだぞと社会勉強になったろう。


今回必要かはさておいて]
(65) 2022/07/27(Wed) 19:45:52

【人】 オスカー

  力仕事は任せておこうね。


[焼き場で汗を流して更に力仕事となると流石に倒れてしまう。
経口補水液を飲み焼けたばかりの焼きトウモロコシを皿に乗せ保温器に入れておく。
休憩に入った人もいるようだし何時も通り順番が回ってくるまでは仕事を続けておくとしよう。

仕事は仕事。遊ぶ時は遊ぶ。
メリハリは大事だ。

そう、休憩時間になったら海まで走ろう。
そして、ダイヴだ。
この汗を潮で綺麗さっぱり上書きしてしまおう]
(66) 2022/07/27(Wed) 19:46:50

【人】 オスカー

  はぁ……暑い。


[隣でひそひそしている辺世と早乙女を横目にしながら注文の入ったカレーをよそってカウンターに置いておいた**]
(67) 2022/07/27(Wed) 19:49:03

【人】 元子役 辺世 流

「あ!ごめん、えっと…」

少しぼうっとしていたのか、早乙女さんに聞かれて>>55我に返る。
聞かれたことの意味はすぐわかった。
隠しだてするようなものではない。
ただ、あまり人に言い立てる事でもない。

「うん。子役で出てたよ。
一番有名なのは『元親記』かな。大河の。

民放のドラマとか、CMもいくらか。…見たことあるんだ?」


あくまでひっそりと、耳打ちするように答えた*
(68) 2022/07/27(Wed) 19:49:20

【人】 元子役 辺世 流

ー元親記ー

10年ほど前に放送されていた、長宗我部元親を主人公に据えた大河ドラマ。
色白で軟弱な「姫若子」と揶揄される少年が、成長して猛将の「鬼若子」となり、四国の片隅から力と策謀を駆使して、信長や秀吉といった中央の英傑達に挑んでいく物語。

最近の説を反映して本能寺の変の黒幕として描かれたことで当時は評判になった。また、子役時代の
『姫ではありませぬ!弥三郎は鬼となりまする!』
の台詞は当時しばらく流行した。

主演の平泉陽はこの作品を機に人気俳優となり、昨年は紅白の視界を務めるなど、国民的スターとなっている。
(69) 2022/07/27(Wed) 19:58:32

【人】 元子役 辺世 流

そして子役だった僕は……… このとおりだ。
**
(70) 2022/07/27(Wed) 19:59:23

【人】 専門学生 結城 しろは

そうね。
サボりたくなる気持ちはわからなくもないけど。
なんせ暑いから。

[まあ彼がサボってる分のツケはこちらに回ってくるのだから、蛇ヶ原の憤りももっともである。>>64]

バナナボート知らない?
子供の頃遊びに来た時に家族と乗ったりしたけど。
はい、そっち側お願いね。

[手伝って貰いながらよいしょよいしょとボートを波打ち際まで運ぶ。**]
(71) 2022/07/27(Wed) 20:16:28

【人】 オスカー

―― 回想:結城が働き始めた頃 ――


  そうでしょうか?


>>61スケッチブックを開き独り言を呟いた結城の後ろで言葉を発する。
集中していて気づかない間に後ろから>>60真っ白なスケッチブックが色づき風景や人が描かれるのを眺めていた。
何かが出来上がっていくのを見るのは楽しいものだ。
特に夏の雲などはよく背景として出てくるのを見ているので一から見れたのは感動的だった]


  私はそうは思いませんけれどね。


[それなのに描いていても仕方ないと言うものだから疑問の言葉を投げかけていた。
結城の心境を察することは出来ないが自分の気持ちは理解できる]
(72) 2022/07/27(Wed) 20:27:06

【人】 オスカー

  だってすごくないですか?
  雲なんて一瞬たりとも同じ姿をしていないのに。
  人なんて一瞬であっちへ行ってこっちへ行ってするのに。
  波なんて毎回形が違うのに。

  この中では貴女が見た中で一番綺麗な世界が描かれている。


[それが、こんなの、と言うのはどういうことなのだろう]


  あれ、私が変なのですかね。


[こてりと首を傾げたのも懐かしい思い出だ**]
(73) 2022/07/27(Wed) 20:27:24

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[早乙女ちゃんと辺世ちゃんがなにやら深刻そうな話をしている>>55>>68のを見て

 あるほど、これが一夏のなんたら

と思いながらアイスを食べる(ちゃんとお金は払ったよ!)]

[ぶっちゃけ、姫は恋だのなんだのはさっぱりわからない。
なにせ小中高一貫の女子校で、同じくらいの男の人と普通に話す機会が生まれたのは大学に入ってから。
まず、男の人自体がよくわからないのだ。
知ってるのは教科書で学んだ性差くらい?
どういうこと考えて、どういう生態のなのかが全くわからないのだ]
(74) 2022/07/27(Wed) 20:54:19

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 まー、姫には関係ないっか。

[人は人、姫は姫だ。
とりあえずの目下の悩みは、如何にして父親の持ってきた見合いの話から逃げきるかだ]

[食べ終えたアイスの棒をゴミ箱に入れる]

 うーん……「この人と結婚します!」とかなんかそういう偽装工作……?
 無理か。

[当てもない作戦なんて、所詮机上の空論にしか過ぎない]

 あーあ、実家爆発しないかなぁ……。

[なんて、延々と逃避することばかりを考えてしまう。
……とりあえず、手を洗って仕事に戻るとしますか**]
(75) 2022/07/27(Wed) 20:59:27

【人】 元子役 辺世 流

[回想 日常]

僕はオーナーの計らいで、夏の間常勤スタッフとして雇ってもらっている。
だから海の家が開かれてほとんど初日から働いていた。

バイト自体初めてみたいなもので、だから去年もいたらしいオスカーや清姫ほどには最初はフロアも接客も全然上手くできなかった。
最初の頃はそんなに少ない客足でも一日終わるとぐったりして、部屋に帰って寝るばかりで。

ようやく慣れてきた頃、夕陽の海を眺めるのが好きになった。
(76) 2022/07/27(Wed) 21:29:20

【人】 元子役 辺世 流

海水浴客が帰り、砂浜が空くと海と浜を自分一人のものにしたようになる。煩わしいことを忘れられる。
そんな時にぼうっと海を眺めたり、たまには人のはけた海で泳いだりすることがよくあった。

よほど忙しくなければ毎日そうしていたから、あるいは、バイト仲間達とそんな時間を過ごすこともあったかもしれない。

誘われれば他の遊びにも積極的に加わっただろうけれど*
(77) 2022/07/27(Wed) 21:29:26
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a24) 2022/07/27(Wed) 21:30:58

【人】 久部 衛

 
 んー……?
 僕の力が必要かな?


[>>47 ぐいっと誰かがハーフパンツを引っ張って目を覚ます。
脱がされるのか、それとも食いこまされたのか、とにかく寝ているばあいではなかった。]


 は〜ぁ〜
 今日も暑いね。


[ 小さくない欠伸を一つ。
汗ばむ身体を起こすとキョロキョロで海の家の中を見渡して、大体状況は掴んだつもり、]


 結城ちゃん、…手伝う?


[ と、呑気に問いかけた。]*
(78) 2022/07/27(Wed) 21:34:55

【人】 オスカー

―― 現在:キッチンの焼き場 ――

>>74横目で動向を伺っていたら清姫が自分が口にしなかったことを口にしていた]


  流石清姫……。


[付き合いとしては二年目だが>>47ガスガスと物申す姿は小気味好いものがある。
>>75物騒な事を呟いていることが時折あるがそれもまた持ち味なのだろう]


  清姫は結婚するのですか?


[工作とも言っているし偽装結婚、結婚詐欺――国境を隔てていてもそういうものはあるらしいが実家が爆発するのはこの国だけだろう。
いや、本当に爆発するのだろうか。
疑問に思ったのはその点だけ確かめるべく、仕事に戻る前に話の切欠として問いかけたのはその言葉だった**]
(79) 2022/07/27(Wed) 21:35:49

【人】 専門学生 結城 しろは

― いつかのスケッチブック ―

きゃっ、


[まさか聞かれているとは思わなかったので。>>72
独り言に反応する形で声をかけられて驚いた。
ばっと振り向けば従業員の一人が居て―――
ああ、この人は覚えている。なんせ見た目が目立つ。

外国から来た留学生の人。
名前は確か―――]

オスカーさん、……だったっけ。

……あ、あの、もしかして
描いてるとこずっと見ていた、の…?


[誰かに見せるつもりで描いていたものではないし
完全に油断していたから気恥ずかしく。
じんわり赤面しておずおずと手元を隠してしまう。]
(80) 2022/07/27(Wed) 21:36:22
オスカーは、メモを貼った。
(a25) 2022/07/27(Wed) 21:36:56

【人】 専門学生 結城 しろは


………あたしが見た中で一番綺麗な世界。


[鸚鵡返しに呟いた。

こぎれいなだけで中身がない。
印象に残らない面白みのない絵。
それがいつも、自分の絵に下される評だったから。]


はじめて言われた。そんなこと。

……でも、ううん。変だとは思わない。
いいわね。その発想。面白いし、素敵だと思う。

そっか……… 

[しみじみと呟き、手元に目を落とした後、
こてりとあどけなく首を傾ける彼を見て
くすりと小さく微笑み。]
(81) 2022/07/27(Wed) 21:37:07

【人】 専門学生 結城 しろは


ねえ、
オスカー…さんは外国から来たのよね。
今まで見た中で一番綺麗な景色ってどんなものだった?

[参考までに教えて、と隣に座るように促して尋ねたんだったっけ。**]
(82) 2022/07/27(Wed) 21:38:07

【人】 綴 千翠

― いつかの変な男性客の話
      その後、結城さんと>>56>>57  ―


  …うん、


[劇的に現れたオーナーが男性客の相手を代わり、
下がるよう促された私に結城さんが苦言を口にする。

それは正論で、
何一つ彼女の言い分は間違ってはいなかった。 
実際私も怖かったし、暴力を振るわれていた
可能性だってある。
力では敵わないことも腕を掴まれただけで
身に染みてわかった。


でも───…



私は小さく頷きながら、眉根を下げて笑う。]
(83) 2022/07/27(Wed) 21:41:27

【人】 綴 千翠



   …なんだろう、なんかね
      我慢したくないなって思ったの



[“誰かが”助けてくれるだろうって期待して
見ていたくなかった。
嫌だと思う気持ちに蓋をして、もう。
自分自身に言い訳をしたくなかった。
     

         未来というものがあるのかないのか、
         そんな病気を患って、思ったから。
           
         我慢して生きるのはやめようって、
(84) 2022/07/27(Wed) 21:41:32

【人】 綴 千翠

 

   勿論、オーナーが来てくれて、無事だったから
  言えることだと思ってる

   こういう時、どうしたらいいか、
  予め考えておかないと駄目だね

   
[咄嗟に頭が回らないから、と彼女に告げる。]


  でも、物語だと私の前に、颯爽と王子様が現れて
 助けてくれるのにな
  
  たくさんの人が居るのだから、ああいう人を見たら、
 すぐにみんなで窘める世界になったらいいのに

  みんなでつまみだすの


[思わず飛躍した話をして、恥ずかしそうに目を
伏せた後、私はもう一度彼女を見つめて微笑んだ。]
(85) 2022/07/27(Wed) 21:41:42

【人】 綴 千翠


 
   心配させてごめんね

     心配してくれて、ありがとう 

                      *
(86) 2022/07/27(Wed) 21:41:54

【人】 専門学生 結城 しろは

[一緒にバナナボートを運び終わって
ひとなつ荘まで戻ってくると久部が声をかけてきた。>>78
どうやら蛇ヶ原に急かされて
やっと仕事するモードになったようだ。GJ。]

そうね。じゃあ手伝ってもらおうかしら。
須藤さんは予定通り休憩入って貰って大丈夫よ。
手伝ってくれてありがとう。

[もともと須藤は休憩するつもりだったようだし、
ちょうどいいタイミングだからここで交代して貰おう。
久部にはちゃきちゃき働いてね、と言わんばかりに手招きして促し。**]
(87) 2022/07/27(Wed) 21:46:10

【人】 オスカー

―― オスカーの休憩時間 ――

[自分が休憩時間や空き時間に何をしているかと言うと夏を満喫していると言っても過言ではない。
ビーチで日光浴をしたり、意味もなく全力でダッシュしたり、ビーチバレーをしたり、遠泳をしたり、海に潜ったりと身体を動かしていたかと思えば部屋で本や漫画を読んだり映像作品を見たりしている。
夏の間数日姿を消すのも特有の行動だ。

陽気に夏を謳歌している姿があれば焼き場の前で魚が死んだようなそれでいて奥に焔を宿しているような瞳で焼きそばを作ったりしているのだから同一人物か疑われることもあるかもしれないがどちらも自分である。

メリハリが大事。
逆につきすぎて突き抜けてる辺り夏バカの一人なのである**]
(88) 2022/07/27(Wed) 21:55:49

【人】 綴 千翠

 
― 現在/海の家 ひとなつ荘 ―



   いつもの場所に置いておきますね。
  


[冷蔵庫にという辺世くんに応えて、私はたくさんの
冷やし中華が入った発泡スチロールの箱を開けると
ひとつひとつ冷蔵庫に入れていく。>>58

たぶん身体のこともあって、オーナーも心配してくれて
いるのだろう。
私の仕事は専ら裏方、皆が寝泊まりしている宿で
野菜を切ったり仕込みをしたり、こうやって届け物を
したりで、店に出ることはあまりない。
  
だから、ここでこんな風に、実際に接客をして、
毎日たくさんのオーダーをさばいている皆のことは
すごく、かなり、尊敬している。]**
(89) 2022/07/27(Wed) 21:56:03
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a26) 2022/07/27(Wed) 22:04:12

【人】 大学院生 須藤 裕也

いやあ、サボられるとこっちの仕事増えるからねえ。

>>71うんうんと頷きながらボートを運ぶ]

海って実はほとんど来たことなくてね。清流とかはよく遊びに行ったけど。
あ、重さは見た目通りそんなにだね。でも1人だと引き摺っちゃいそうだ。

[後ろの確認しつつよいしょよいしょ。>>87

お、起きたみたいだねえ。じゃあよろしくねえ。揚げ物、いっぱい揚げといたけど売れたら補充しといてね。急に売れちゃうから。

[ひらひら手を振って休憩へ]
(90) 2022/07/27(Wed) 22:17:12

【人】 オスカー

―― 回想:結城のスケッチブック ――

>>80結城の驚きの声に逆に自分が驚いて眼を大きくしていた。
奥ゆかしそうなのに中々の声量でそのギャップが中々良いと妙な判断をし心の中で花丸をつけては驚いた表情を平然と戻した]


  そうですね、オスカーです。
  でもそちらはこの国では名。
  貴女で言うとしろはさんと私が呼ぶようなものです。
  いきなりの名前呼び。
  大変素晴らしいので是非そのままで。


[然しながら自分が呼ぶのは結城さんである。
ずっと見ていたと首を縦に振るとどうしてか赤くなりスケッチブックを隠してしまったが、どうしてだろう]
(91) 2022/07/27(Wed) 22:17:17

【人】 オスカー

  ほほう、そうなのですか?


[不思議なこともあるものだ。
この国にはよくわからないことが沢山ある。
特に人同士の機微というものは一層難しい。

ただ、>>81自分にとっては普通の考えを気にいってくれたようなのでそれは良かった。
何かしら間違っていたかと思ったがそうではなかったらしい。

>>82隣にと招かれたのだから折角だから隣に腰を下ろした。
そこから景色を眺めるがスケッチブックにあるように描くことは自分にはできないだろう]
(92) 2022/07/27(Wed) 22:17:23

【人】 オスカー

  やはり私には難しそうですね。
  例えばあの雲。
  先程までは蜂蜜好きの黄色いクマのようだったのに。
  今では崩れ去ってしまっている。
  次はどんな形になるのか検討もつきませんね。

  それで――。


[一番綺麗な景色と言われて思案する]
(93) 2022/07/27(Wed) 22:17:34

【人】 オスカー

  ふむむ……。


[目蓋を閉じると浮かぶ光景は黒]


  そうですね……色々ありますが……。
  今思い浮かんだのはスイスですね。
  この国ではハイジで有名なのでしょうか。

  空気が綺麗な場所ですよ。
  少し高いところに行くと空がね、黒いんです。
  青い空、その更に上にある黒い宙の色。
  この国の人は大体は宙の色をした髪色ですね。


[青の中に浮かぶ黒の世界を思い浮かべ、結城の髪を示して語った**]
(94) 2022/07/27(Wed) 22:17:42
オスカーは、メモを貼った。
(a27) 2022/07/27(Wed) 22:23:04

【人】 久部 衛

 
 今日はいつにも増して忙しいみたいだ。


[>>53 どうやら須藤が休憩に入るところだったらしい。
夏真っ盛りの海の家は、人がひっきりなしにやってきて忙しくなると休憩をとる暇もなくなるぐらい。
だというのに中にはフルタイムで入ってる人もいるのだから頭が下がる。]


 はいはーい。
 今いくよ。


[>>87 うーんと一度身体を伸ばすと、結城に手招きされるままそちらに向かう。その足取りは軽く、体力十分と思わせるに足りるだろう。
実際、暑い中でも特殊スキル「どこでも寝られる」によって十分な睡眠をとることができていた。]
(95) 2022/07/27(Wed) 22:24:00

【人】 久部 衛

[ みんなが忙しそうにしている中で寝ていた図太さはあるものの、仕事モードに入れば手を抜かずテキパキとこなしていくのが、この久部 衛という男。
と、自身は思っていた。]


 いいよ、これは僕が出しておくから。
 そっちの子が待ってるから対応してあげて。


[ ボートの運び出しを請け負うと、少し離れたところで待っていたお客さんへと結城の視線を向けさせる。]


 よ、っと。


[ 男と言えども重いものは重い。が、そこは男の子。女の子の前で見栄を張るためなら、いつもよりも力が出るというものだ。
それに見た目よりも力はある方だ。]*
(96) 2022/07/27(Wed) 22:24:48

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


わ!?


[いつの間にか思っていることが口に出たのか>>75、オスカーが反応したので>>79びっくりした]

 結婚は……親が勝手に言ってるだけだし。
 まあ、いつかはするかもだけど……、とにかく、親が決めた相手とかマジ嫌。

[実は見合いの話はこれが二回目、一回目は高校卒業したとき。
あの時は母親が大学進学って手を使って逃がしてくれたけど……。
今回はどうやって逃げようかな、今の悩みはそれだけだ]
(97) 2022/07/27(Wed) 22:25:18

【人】 専門学生 結城 しろは

― 回想:変な客事件 ―

[しろは本人は別に人と比べて
そこまで気弱なつもりはないけれど。

ただよく言えば清楚で大人しそう――
悪く言えば逆らってこなさそうな外見をしている為
変な輩に絡まれやすい自覚はある。

綴も勇気を持って割って入ってくれたのだろう。
それもよくわかるし、助けてくれたことは有難い。
でも彼女だって同じ年頃の女の子だ。

変に挑発するような真似をして
もし綴が怪我でもしたらどうするのだ。
そんな思いもあって、
少し詰めるような口調になってしまった。]
(98) 2022/07/27(Wed) 22:34:39

【人】 専門学生 結城 しろは


……我慢したく、ない……


[揉め事を黙って見ていたくない、ということだろうか。

勿論彼女の病気のことなど知らないから
過去にこの手のことで嫌な思いをしたことでも
あるのだろうかと思った。
もしくは、我慢を強いられるような環境だった?

しろはには深い事情までは分からないけれど。]
(99) 2022/07/27(Wed) 22:35:20

【人】 専門学生 結城 しろは


……ううん。あたしも。

助けてもらったくせに、
生意気なこと言ってごめんなさい。

綴さんが危なそうなの見ても
どうしていいかわからずに
ただおろおろしてるだけだったし、……

[運よくオーナーがやってくる前
オスカーが抑止力になってくれたのもあって>>65
大事には至らなかったけれど
場に女子しかいないことだってありえるだろう。

防犯カメラ以外にも対策が必要かもしれない。
それはさておき。]
(100) 2022/07/27(Wed) 22:36:38

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 まあ、今は期間いっぱい働くことしか考えてないし?

[自分の生きる道は自分でどうにかしたい。
レールが敷かれた人生を羨ましいと思う人はいるかもだけど、実際にレールの敷かれた人生なんてろくなもんじゃない。
姫は姫だ、生き方くらい自分で決めたい]

 ってことで、姫はいっぱい休憩したから、しごもどしまーす。

[仕事に戻ると言っても今は客もまばら。
人手が足りてないところに行こうかな**]
(101) 2022/07/27(Wed) 22:36:56

【人】 綴 千翠

― 夕暮れの海 
      ずっと変わらない時間  ―


[打ち寄せる波の音を聞いて、
沈み行く陽の茜色を水面に映す海を眺める。

入院しているときからずっと、
時間を作っては眺めてきた海。

それは海の家を手伝わせて貰うことになってからも
変わらない。

見ているだけで、昨日のことのように悲しみが込み上げて、
見ているだけで、泣いてもいいんだって
慰められるようで

まばらだった人影も、ひとりふたりと帰る場所へと戻り、
日中、あんなに人で溢れていたのが嘘のような時間。]
(102) 2022/07/27(Wed) 22:43:20

【人】 綴 千翠




  ───…ぁ



[その時間に、辺世くんの姿を見かけるように
なったのはいつからだったかな。>>76

胸に大きな手術痕のある私は、水着姿になることは勿論、
泳いだりすることはなかったけれど、]


  よく、会うね…?


[毎日のように顔を合すようになっていたなら
こんな風に話しかけたりしたことも
あったかもしれない。>>77]*
(103) 2022/07/27(Wed) 22:43:22

【人】 専門学生 結城 しろは


おうじさま。

[続いた言葉はあまり日常で
耳にすることはない単語だったので
きょとんとしてしまったけれど。]

そうね……そういう環境ならいいわね。
その場合、皆が皆の王子様になるのかな…。

それはそれとしてピンチの時に男の子がかっこよく
助けに来てくれるって言うのは
なかなかドラマチックで
乙女心をくすぐるものはあるけどね。

[なんて、少しだけ冗談めかして続けて。]

こちらこそ、庇ってくれてありがとう。

[そう締めくくったのだった。*]
(104) 2022/07/27(Wed) 22:48:02

【人】 オスカー

  おう、ふ……。
  女子は甘い物は別腹を持っていると聞いてはいましたが。
  よもや声量のためにまた別腹があろうとは思いませんでした。


>>97自分が声を唐突にかけると大声で驚かれる。
そんなループしたかのような反応に眼を開いて驚きの表情を浮かべそんなことを宣っていた。
清姫は啖呵を切っていたので声量があることは知っていたつもりだったが中々いつも以上のものがある]


  ふむ、ふむむ……親が結婚相手を決めるのですか。
  まるで貴族の令嬢のようですね。


[今時自由恋愛の結婚でないのも珍しい。
いや、財産がある家は娘を外に出さないものだから似たようなものだろうか。

しげしげと清姫の表情を窺う]
(105) 2022/07/27(Wed) 22:54:59

【人】 オスカー

  そんなにも心底に嫌そうな表情をされるのは珍しいです。
  親が決めた相手が嫌なら……。


[お金を貯めて家を出るか、自分好みの相手を見つけるか。
いずれにせよ行動をしないと逃れられなさそうだと感じる。

>>101その中で働くことしか考えていないのならば一先ずはお金を貯めにいってるのだろうか。
得心の様子で頷きフランクフルトを一本差し出そう。
勿論店のものである、代金は後で給金から差し引かれることだろう]


  では働くための力を一本どうぞ。
  アイスだけではバテますよ。

  まあ私も親の跡を継がずに家を出る予定ですからね。
  働くときは働く。
  休むときは休む。
  でもコンを詰めすぎないようにですよ。


[それを受け取るかどうかはさておいて仕事に戻ることをそれ以上止めることはない。
何故なら自分の休憩タイムが近づいているということだからだ**]
(106) 2022/07/27(Wed) 22:55:05

【人】 専門学生 結城 しろは

[ちなみに、その一件の後
さりげなくその場で助け舟を
出してくれていたオスカーには]

ありがとう。
あなたも影の王子様ね。

[と、どこかで礼を伝えたけれど
綴との会話を聞いていない彼にはきっと
何が何だか分からなかったであろう。

そんな余談である。**]
(107) 2022/07/27(Wed) 22:59:46

【人】 元子役 辺世 流

[夕暮れの海]

「ん?ああ…えっと、綴さん?」

夕暮れの海をぼんやりと眺めていると、たまに海の家で働いている彼女と会うことがあった>>102
海の家でというよりは、宿の方で野菜の下拵えや配送などを手伝ってくれている彼女も、オスカーや清姫と同じか、それより前からここで働いている、と聞いた気がする。

「綴さんもここに?
そう、よく会う……かな。」
(108) 2022/07/27(Wed) 23:04:43

【人】 元子役 辺世 流

フロアは色々忙しくて彼女とは日中あまり話をしないから、そんな気がするのかもしれない。僕は泳いでいたりする事も割とあるから、毎日そんな風に言葉をかわすわけではなかったけれど。

「海、好きなの?」

黙っていると少し気まずい気もして、そんな風にこちらから聞いたりすることはあったと思う。*
(109) 2022/07/27(Wed) 23:04:53

【人】 専門学生 結城 しろは

― 現在・レンタル用品付近 ―

そうなの?
あたしは逆に清流の方が行ったことないかもなあ……
結構かさばるのよね、これ。

[須藤とそんな会話をしながら
やって来た久部とバトンタッチして貰う。
休憩に戻っていくのを見送り。>>90]

あ、ありがとう。
じゃあお言葉に甘えて
そっちはお願いするわね。

[サボリを怒られていた久部であるが
一度働くモードになった時は
何だかんだでシャキシャキ動いてくれる印象。
そう言うところもあって何となく憎めないのだけれど。]
(110) 2022/07/27(Wed) 23:12:04

【人】 大学院生 須藤 裕也

ーー 回想 一悶着起こりかけた時>>51 >>56 ーー

あ、セクハラだ。

[ちょうどその時休憩中だったのでかき氷をシャクシャクしながらふらふらしていると、見知った顔が腕を掴まれていたので、思わず声を上げていた。すぐにオーナーが駆けつけオスカーも現れてそれ以上は大丈夫そうだったのでそのままかき氷をしゃくしゃく]

いやあ、すごい度胸だねえ。綴さんだっけ?

[なかなか思いっきったことをするなあ、と思って後から声をかけた]

絡んでくる客って危ないよねー。
だいたい人数揃えると大人しくなるから今度出てきたら言ってね。

[ここのアルバイトは初めてだったが客商売系のアルバイトはちょくちょく経験があるので、そう言いつつ]
(111) 2022/07/27(Wed) 23:18:39

【人】 専門学生 結城 しろは

はい、お待たせいたしました。
ビーチサンダルと浮き輪のレンタルですね。
こちらからお好きな柄をお選びください。

[二人連れ女性客の応対をしながら
ちらりと久部の様子を伺う。
自分では引きずってしまうボートを
一人で運んでいるのを見ると
やっぱり男手は頼りになるなあと思うわけで。
一通りボートを運び終わったのを見れば
おつかれさま、とねぎらいをかけた後に]

あ、ごめん。久部さん。
こっちの浮き輪に空気入れて貰うのも頼んでいい?

[と、新たに仕事を。**]
(112) 2022/07/27(Wed) 23:18:51

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 ん−……貴族>>105っていうか……地方領主?

[事実、実家の……親の会社が故郷の経済を支えている感があるのは否めない。
だから議員も役人も父親にへいこらしている。
小さい時からそんな光景ばかり見てきたから、絶対へいこらする側にもされる側にもなりたくないと思ってきた]
(113) 2022/07/27(Wed) 23:23:36

【人】 大学院生 須藤 裕也

ーー 現在 休憩中 ーー

オスカーさん、おすすめ焼きセットちょうだいな。後かき氷。ブルーハワイで。あ、カレーも!


>>62この子面白いなあ、と思っているのでちょっかいがてらに買い物へ。なかなか食欲が旺盛になっている]

地獄並みの暑さだねえ。ってあれ?

>>67を見てカレーが欲しくなったのだが、なんだか2人がこしょこしょ喋ってるなあ、と思って目をやった流のことは整った顔立ちだなあとは思っているが、あまりテレビを見ないので全く気づいていない]
(114) 2022/07/27(Wed) 23:25:50

【人】 大学院生 須藤 裕也

あ、入れ替わりだ。
おかえり。頑張ってー。
にしても結構すごい名前だよね。蛇ヶ原さんって。

>>101先程久部を叱り飛ばしていた清姫が見えたので、手を振りながら、かき氷待ちをしている]
(115) 2022/07/27(Wed) 23:29:24
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。
(a28) 2022/07/27(Wed) 23:30:53

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

[ちょっと悩んだが、素直にフランクフルトを受け取る>>106]

 へぇ、オスカーってちょっと姫と似てるところある系?

[初めて聞いた気がする同僚の過去。
思うのはやっぱり

 人は人

という言葉。
人がいる分だけ人の事情があるのだ]

 フランクルトのお礼。
 ここは姫が引き受けてやんよ。

[もにゅもにゅとフランクフルトを頬張りながら、オスカーが休憩に行くなら見送ろうかな**]
(116) 2022/07/27(Wed) 23:32:16

【人】 久部 衛

[ ボートを運び終わってもまだまだ客足は途絶えそうもない。
忙しそうに接客をする結城を見て、リゾートバイトは本当に楽じゃないと再実感。
客は遊びにきていて、それをもてなす側なのだから当たり前だけど。]


 オッケー任せて。


[ 振られた新たな仕事に取り出したのは秘密兵器。
でも何でもなくて、ただよ電動ポンプ。これさえあれば浮き輪だろうがビニールボートだろうがあっという間に膨れ上がるというもの。

ブーンという機械音と共に浮き輪が膨らんでいった。
文明の利器はズルじゃない。]
(117) 2022/07/27(Wed) 23:40:39

【人】 久部 衛

[ 額に汗してテキパキと仕事をこなす。
接客も卒なく、レンタルの品出しも、返却品の清掃も器用に卒なく。]


 結城ちゃん、これそっち置いといて。


[ 労働は嫌いじゃない。
強い日差しも、暑い空気と熱い砂浜も、嫌いだったわざわざこんなところにはきていないわけで。
忙しくはあるけど、これも楽しいと思う。]


 ありがとうございましたー。

 いらっしゃいませ。
 あ、結城ちゃんこっちのお客さん───


[ でもちょっと忙しすぎるかな?]*
(118) 2022/07/27(Wed) 23:41:07

【人】 元子役 辺世 流

早乙女さんに自分の子役時代のことを聞かれ話をする傍ら、なんとなくこちらに視線が向いている>>67>>74のには気づいていた。2年目組だ。

聞かれて特にまずい話をしているわけではないのたけれど、少し気恥ずかしさはある。

一方、彼らの話>>106>>113も、時折耳に入ってきた。
あちらはあちらでなかなかすごい話をしているっぽい。

「家を継ぐ…に、地方領主?
オスカー、確かになんか只者ではない気はしてたけど…
蛇ヶ原さんも他のギャルとは一味違うとは思ってたけど…」
(119) 2022/07/27(Wed) 23:44:21

【人】 元子役 辺世 流

すごい連中の集まりなのだろうか。
早乙女さんもそうだろうか。彼女の方をちらちらと見た。

あちらは交代して、清姫が火の番を任されるらしい。
こちらもこちらで、まだ割とソフトドリンクの注文は絶えなかったりする。

「そう言えば早乙女さん。
えっと…フロアってどう、やっていけそう?

いや、例えば… 呼び込みとかこっち側の担当とか、どうだったりするのかなって。

あ、できてないからとかそういうのじゃなくって!
やりたい事とかあったりするのかな…って。」

話ついでに、そんな事を尋ねてみた**
(120) 2022/07/27(Wed) 23:50:09
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a29) 2022/07/27(Wed) 23:51:14

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[焼き物は後回しで、とりまかき氷を作って持って行く>>115]

 え?姫の苗字知らない系?
 ヘビハラって会社、知らない?

[ヘビハラ、昔は足袋を作ってる会社だったらしい。
でも姫が物心ついたときには、主にスポーツ用品を作る会社になっていた。
靴とか、グローブとか、ユニフォームとかも作ってる会社。
スポーツやってる人だったらピンとくるくらいのネームバリュー、らしい。
大手の会社ほど一般的な人には知られてないけど**]
(121) 2022/07/27(Wed) 23:55:31

【人】 オスカー

―― 回想:影の王子 ――

>>107その言葉を聞いた時、自分が思ったことはそんな物語もあったなと言うものであった。
何の脈絡もなく唱えられた言葉に瞼を閉じて、こてり、と首を傾げて見せた。

何が、と問うことはない。
自分はオーナーから仕事を任されただけなのだからどちらかと言えば傭兵的なものなのだから]


  光の王子様によろしくお伝えください。


[影があるならば光もいるだろうと華麗な儀礼用の会釈をしたのだった**]
(122) 2022/07/27(Wed) 23:57:02

【人】 オスカー

―― 現在 ――


  清姫さん、それもまた貴族を示すものですよ。
  ……多分。


>>113領主になるのは貴族だからと伝えるながらそれならば矢張り令嬢ではないのだろうかと脳裏をよぎる。
それはそれは大変なのだろう。
随分とフランクになった我が家とは異なりこの国の貴族は未だに封建社会の中にあるようだ。
いや、この場合はパターナリズムだろうか]


  我が家は貴族ではなくなり久しいのでどうでしょうか。
  名残があるため似ているといえば、そう。
  ……似ているのかもしれませんね。


>>116未だにそれなりの土地を持っているだけで現時点で自分が所有しているわけでもないものだ。
現在でも力を有している貴族と比べると落ちぶれた、と言われればそうですねと答えて終えるだろう]
(123) 2022/07/28(Thu) 0:12:03

【人】 オスカー

  フランクフルトはお気になさらずに。
  然しながら海が私を呼んでいるので行ってきます。


[シュタッ、と片手をあげる]


  須藤さん。
  そこの保温器に入っているやつでよければ――。


[はい、と最期の仕事とばかりにトレーに焼きトウモロコシとフランクフルトとカレーライスと焼きそばを乗せて差し出した>>114


  夏は暑いものです。
  暑いからこそ海が栄え、海が私を呼んでいますね。


[ほらと耳を澄ましても聞こえるのは客の声だけだが気にしてはならない。
>>119可愛い海賊大名(ゲーム)の幼い頃だった君は何やら驚いているようだが君も一地方の大名だったろう、ドラマの中で、小さい頃だけれど。
自分のすごさを分かっていないね、あとでサインを貰う気なのだよとまだ口に出してはいないので辺世には頷いて見せるとアバヨと焼き場を後にしよう]
(124) 2022/07/28(Thu) 0:12:09

【人】 オスカー

  うーーーーーーーーーー


[海の家を出た自分は全力ダッシュで海へ駆けていく。
駆けながら上着を脱げば水着姿だ]


  みいいいいーーーーーーーー!


[砂浜を疾走してそのまま波打ち際を突っ切り海へと滑り込むように海中に姿を消した。
少ししてからやや沖の方に流されて海面に浮かび上がりそのまま浜辺を目指して焼き場で火照った身体を冷ましつつゆるゆると泳ぎ始めた**]
(125) 2022/07/28(Thu) 0:15:04

【人】 オスカー

[浜辺についてサッパリすれば休憩の交代に赴こう。
次の休憩は誰だったか。
それまでに誰かに見つけられていたかはさておいて**]
(126) 2022/07/28(Thu) 0:20:30
オスカーは、メモを貼った。
(a30) 2022/07/28(Thu) 0:20:37

【人】 大学院生 須藤 裕也

へびはら……?
ヘビのお腹?

[うーん、と考える]

え、もしかしてスポーツ用具のヘビハラ?
あれ、関係者なの? すごいねー。靴使ってるよ。
あ、かき氷ありがと。
でも名前の方もすごいよね。清姫。姫系?
苗字のせいで戦国時代みたい。
んーかき氷が美味しい。

[きーんとくる味に幸せそうに目を細める]
(127) 2022/07/28(Thu) 0:24:16

【人】 大学院生 須藤 裕也

お、ありがと。
これで海の三種の神器が……。

>>124とうもろこしとフランクフルトにカレーでちょっと多すぎる気もするがありがたく貰っておく。とりあえず持ちきれないのでもろこしとフランクはカレーのライスの上に置かれた]

なかなか詩的な表現だねえ。
うみーーーーー

[真似して叫んでみたがとりあえずとうもろこしをしゃくしゃく]
(128) 2022/07/28(Thu) 0:27:51

【人】 綴 千翠

― いつかの夕暮れ 
         辺世くんと  ―


  …うん、

   
[私はよく見かけていたけれど、どうやら
辺世くんは私の存在に気付いてなかったよう。>>108
確認するように名前を呼ぶ、その反応に苦笑する。]


   …うん、私は
  辺世くんが来るようになる
   ずっと前から、ここに

  だから最近、
   同じ時間に、君の姿を見かけてて 
   
   一方的にだった みたいだけど、


[恥ずかしそうにして、そっと笑う。]
    
(129) 2022/07/28(Thu) 0:32:36

【人】 綴 千翠



   ───…好き、というか


  …胸の中、心を…
     
     見つめるような気持ちになるの



[気まずそうにする辺世くんを他所に、
私は遠くを見るように海を眺める。


ここで話すのは完全に余談にはなるけれど、
彼が出演していた大河ドラマ『元親記』は
私も視聴してはいて、ストーリーも覚えているが
子役だった彼の名前は記憶していなかった。

あの子役が目の前の彼だと知れば、
それは驚くことだろう。]*
(130) 2022/07/28(Thu) 0:32:39

【人】 綴 千翠

― 回想:変な男性客との騒動の後 
              須藤さんと  ―


[あの時、例の変な男性客に毅然とした態度を
取るのに無我夢中だったというか。
だから私は、オーナーと一緒にオスカーくんが
援護に来てくれたことも、須藤さんが声を上げてくれた
ことも全然気付いていなかった。 >>111

“適正価格”で販売されたトウモロコシの話を知ること
になったなら、目を丸くして、その後はくすくすと笑った
だろうが、>>65そんな未来があったのかはさておき。


須藤さんから声をかけられたのは結城さんと話した後、
カートの荷物を仕舞っていた時だっただろうか。]


  …はい、綴です。綴千翠
   

[自信なさげに名前を呼ぶ彼に苦笑しながら頷き、
改めてフルネームを告げる。]
(131) 2022/07/28(Thu) 2:07:42

【人】 綴 千翠


  そんなことないです。
 今だって、思い出すだけでほら 

  こんなに心臓がばくばく…

   
[度胸あるという言葉に、とんでもないと
首を振りながら私は思う。

昔の私なら、自分にふりかかる悪いことを考えて
動けなかった。
“誰か”を待って、都合よく誰かが来てくれれば
いいけれど、そうじゃなかったら…、そうじゃなくても、
心に燻る靄が重石になっていただろうことは容易に
想像出来る。


───だってね、もし私だったらって考えると。
やっぱり、助けて欲しいって、思うの。

辛い時に助けて欲しいと思う気持ちも、
わかっている筈なのに、見て見ぬふりをされる
気持ちも知っているから。]
(132) 2022/07/28(Thu) 2:13:00

【人】 綴 千翠



   酔っていてもいなくても、
  弱いだろうと相手を見て、ああいうことするひとって
  本当に信じられないし、理解できません 
   
したくもないけど… 
  


[怖がっていたかと思えば、今度は怒りの感情が顔を出す。
ずっと、外見から大人しそうに見られがちだったけれど、
これが本当の私なのだから、今はもう
隠すことはしない。]
(133) 2022/07/28(Thu) 2:14:15

【人】 綴 千翠

 

   …あ、はい。
   じゃあ、次からは


[そして、対策を告げられれば、
込み上げていた怒りはすうっと消えて、
次は良かったという感情そのままに素直に頷いた。]


  …本当に、すぐに
  光よりも早く須藤さんのこと

   呼びに行きますから──… ね?


[震えたり怒ったり、安心したり。
感情のままに忙しなく表情を変えて。
けれど話の終わり、最後は念を押すような言葉を
口にしながらも笑って。]
(134) 2022/07/28(Thu) 2:23:01

【人】 綴 千翠



 ───ありがとう、ございます、先輩


[彼の顔を柔らかく見つめたのだった。]*
(135) 2022/07/28(Thu) 2:24:50

【人】 綴 千翠

― 現在/海の家 ひとなつ荘 ―


[冷やし中華を冷蔵庫に仕舞い終わり、
顔を上げると随分お客さんの数が減っていた。

いつの間にか順番に休憩をとっているらしく、
声が聞こえる。]



  …あの、休憩の間、フロア
  私がまわりましょうか?



[誰がどう、休憩することになったのかは
わからないが、少しだけならと残っている
面々に申し出たがどうだったか。

チリンチリンという風鈴の音が
耳を澄ませなくてもわかるくらいにはその時間、
客足は途絶えているようだった。]
(136) 2022/07/28(Thu) 2:30:58

【人】 綴 千翠

[ちなみに、ところどころ、
店内に飾り付けられている風鈴は複数。
フロアを回っているとふとした時に音が聞こえて、

つい私は、揺れるガラス細工に顔を
向けて目を細めてしまう。]


  …元気?


[なんて、時折話しかけたりもするから
傍から見たら電波系っていうのだっけ?
そういう風に思われても仕方がないと言えた。

これらの飾り用の風鈴選びは
誰と行ったのだったかな。

沢山の中から、時間をかけて真剣に絞り込むのも
帰ってから店につけるのも楽しくて

子供のように胸を躍らせていた、
そんな記憶が見るたびに思い出されるのだ。]**
(137) 2022/07/28(Thu) 2:33:09
綴 千翠は、メモを貼った。
(a31) 2022/07/28(Thu) 2:53:39

【人】 大学院生 須藤 裕也

ー 回想>>131

つづり、ちあきさんかあ。
ごめん、名前見た時は難しい漢字の人!としか思ってなかった。あはは。でも綺麗な名前だね。

[軽く笑いつつ、大丈夫かなあ?と伺ってみる。この手のトラブルは結構ダメージ大きくなることも多いので心配だった]

わあ、そっかぁ。
ちょっと深呼吸しようか。うん、すー。はー。

[やや冗談めかしながらも深呼吸を自分からしてみる]
(138) 2022/07/28(Thu) 4:06:07

【人】 大学院生 須藤 裕也

いやあ、酔っていてああいうことするのもそれはそれでダメだよねえ。俺もいきなり肩とか掴まれると嫌だもん。そういうレベルじゃ済まないし。

[うんうん、と頷きつつ、こういうトラブルで辞めてく子はよくいるので本当やめてほしいと心から頷いた。見た感じ、ショックというよりは怒っている感じで、落ち込んでいるよりはいい気がする]

そうそう、とりあえず複数で行くと大体シュンとなるしね。とりあえず一人で何かすると訳の分からない因縁つけられやすいし。複数なら万一暴れ出しても対応できるし。
(139) 2022/07/28(Thu) 4:14:26

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  もうクーラーが恋しくて恋しくて……
  ふふ、なんかこうしてると悪いことしてるみたいですね。
  まぁ良いことしてないのは確かですけど!


[立ち仕事の疲れに甘えてしゃがむことにした。
 プラカップを手に低見の見物。
 仕事中の相手にやたらと話しかけるの不味かったかな。
 遅れて気が付いたのは、驚いた反応を見てのこと。>>68


  
……やっぱりそうですよね!?


見てました見てました、大河
話の内容は全然覚えてないんですけど
かわいいー!台詞かっこいいー!って思って
あ、でも成長してから追うのやめちゃいましたね……



[当時はまだ歴史なんて少しも知らないお年頃。
 内容は覚えてないというか、ただ理解してなくて
 それでも歳近いテレビの中の男の子が印象的だった。]
(140) 2022/07/28(Thu) 4:19:18

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  そのあとも色々みてましたよ?
  好きなんです、ドラマ。
  今は昔ほどじゃないんですけど……
  すごい、まさかこんな場所で会えるなんて。

  やっぱり面影ありますね?
  そりゃ本人ですもんね、なんか感動……


[途中から声量のことを忘れていたけど
 騒がしいお店の中なら他の人は聞いてない。はず。
 お水はもう空っぽのなのにお喋りだけ続けて
 やばい、サボりすぎ?って気付くのも結構遅かったかも。]


  あ、ごめんなさい!お仕事の途中に。


[果たして何割聞いてくれてたか、
 今度はわたしがはっとしてその場を立ち上がる。**]
(141) 2022/07/28(Thu) 4:19:45

【人】 大学院生 須藤 裕也

光!
あは。いいよう。
でもその時は後でオーナーに手当がてらに何か奢ってもらおっと。

[幸い、あまりお上品でない場所でバイトしかいない接客含む仕事をいっぱいしてきたので、チンピラ系の客には慣れているのと、体格ががっちりしてるおかげで、舐められにくくはある。にこやかに威圧するのは得意]

うん、あんまり1人にはならないようにねえ。

[見つめられるとやや照れ臭そうにほほ笑んだ]
(142) 2022/07/28(Thu) 4:21:25

【人】 大学院生 須藤 裕也

ー 回想 結城>>110ボート運び ー

山育ちだからねえ。
海も綺麗だけど清流もキラキラしてていいよ。
虫いっぱい足場悪い交通の便悪い急流注意足元注意って言う山のハードルさえクリアできれば。

[宣伝してるのかしてないのかなセリフを言いつつ]

そういえばよく軒下でスケッチしてたよね?
絵、上手いよねー。
(143) 2022/07/28(Thu) 4:32:00
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。
(a32) 2022/07/28(Thu) 4:34:28

【人】 元子役 辺世 流

[いつかの夕暮れ>>129

「そっか。ずっと前から…」

となると、失礼ながら綴さんの存在にはなかなか気づいていなかったのかもしれない。彼女が地味だからとかそういうことではなくて。

「ごめん。多分、あんまり気づいてなかったのかもしれない。
なんていうか、仕事中は余計なことを考えなくても済むけど。
こうやって海を見てる時は一番落ち着くんだ。」

いかにもドラマでよくありそうな台詞だ、と内心苦笑する。
(144) 2022/07/28(Thu) 6:40:29

【人】 元子役 辺世 流

「そっか。心の中…
僕も、そういうところはあるのかもしれない。」

遠く海を眺める彼女は、どこか浮世離れというか、不思議な雰囲気を纏って>>130感じられた。
どうして海の家で裏方としてバイト…あるいは手伝ってくれているのかふと気にはなったけれど、自分がそうであるように、なんだかただのバイトではないようにも思えて

「…いつもありがとう。下準備とか。
見えにくいところだけど、すごく助かってる。」

直接聞くのは躊躇われ、そんな言葉でお茶を濁してしまった**
(145) 2022/07/28(Thu) 6:44:23

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【須藤ちゃんと>>127

 えー、須藤ちゃん靴使ってるの?
 マジ嬉しい。

[正直、親の会社の商品を使ってるとか、それを褒められるのは嬉しい。毎日疲れた顔で、それでも会社と姫たちのために頑張っている姿を見ているから。
独善的な父親だけど、父親なりに姫のこと考えてやってくれてるってこともわかってる、押し付けられる方はたまったもんじゃないけど]

[まあ、だからと言って親の会社だって言う気はないけど。
(前にそのことを言ったら、なんか男の人たちに纏わりつかれて、すっごい大変だったから)]

 姫の地元だとそれなりに見る苗字だからね。

[全員親戚なんだけどね]
(146) 2022/07/28(Thu) 7:16:35

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 姫の名前、超かわいいでしょ。
 お爺ちゃんがどうしても孫に姫ってつけたかったんだって。
 男しか生まれなかったけど、ようやく姫が生まれて……それで念願叶ったって、大喜びしたんだって。
 で、お母さんの名前を一字もらって清姫。

[道成寺の話の登場人物と同じになったのはたまたまなんだって。
もうちょっと調べてから付けてほしいよね、ほんと]

[話を聞きながら勢いよく食べる須藤ちゃん>>128を見て、なるほどこれが男子、と思う]

 じゃ、姫は戻るけど、注文あったら言ってほしいし。

[食べる邪魔になるのはどうかと思うので、姫は大人しく仕事に戻るのであった**]
(147) 2022/07/28(Thu) 7:25:25
(a33) 2022/07/28(Thu) 7:28:22

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【綴ちゃんに話しかける】

[綴ちゃんが風鈴に話しかけている。
綴ちゃんは悪い意味じゃなく、浮世離れしているなぁって思う]

「これくらいのお客さんの量だったら、フロアと焼き場の両方できるけど、フロアをやってくれる>>136って言ってるから、ここは甘えようかな]

 綴ちゃーん、これ!
 おねがーい!

[これ、とフランクフルトをトレーに乗せて差し出す。
注文したのは小さい男の子を連れたお父さん。フランクフルトが食べたいと泣いてる男の子に手を焼いていて、なんか微笑ましいなって思う**]
(148) 2022/07/28(Thu) 7:38:16
(a34) 2022/07/28(Thu) 7:39:20

【人】 専門学生 結城 しろは

はーい。よいしょ、っと。

はい、すみません。浮き輪の交換ですね。
使用済みのはそちらに置いていただいて……
あ、はい!少々お待ちください……

[電動ポンプで浮き輪を入れてくれる久部を横に>>117
暫くひっきりなしにやってくる客の応対に終始する。
時折久部に呼ばれながら>>118
忙しくあっちこっちを駆けずり回り。]

………はあ〜〜。

[ようやく少し客足が落ち着き、
小屋にもたれかかって大きく息を吐いた。]
(149) 2022/07/28(Thu) 8:46:49

【人】 専門学生 結城 しろは


お客さんちょっと途切れたかな……
もう少ししたら休憩貰おうかな。あたしも。

[大抵昼時が忙しさのピークで、午後を回ると少し落ち着く。
夕方くらいからは本格的に飲みに来る客と
レンタルの返却に来る客でまた慌ただしくなるのだけれど
そのあたりでシフトの交代時間が来るのでまだ楽だ。]

久部さんもお疲れさま。
こっち来てくれて助かった。
あたしだけだとちょっと厳しかったから……

[久部にそう声をかけながら滴る汗を拭い。]

そういえばさっき、蛇ヶ原さんに怒られてたでしょ。
やれば手際いいんだからサボらないの。
てきぱき仕事してるところはかっこいいのに。

[そんな一言も付け足して、小さく思い出し笑い。**]
(150) 2022/07/28(Thu) 8:59:15

【人】 専門学生 結城 しろは

―回想・オスカーとスケッチブック ー

えっ、あっ、そ、そっか。
失礼よね。ごめんなさい。

……って、素晴らしい……?
そ、そう……そういうもの……?

[いきなり名前で呼ぶようなものだと言われ
わたわたしてしまったものの。
アップルトンさんよりはオスカーさんの方が
呼びやすいのは確かである。>>91

オスカーの方も特に気を害した様子はない
……というか満更でもなさそうので
甘えて呼び名はそのままにさせてもらい。]
(151) 2022/07/28(Thu) 9:40:18

【人】 専門学生 結城 しろは

うん。

”見たままを描くだけじゃダメ"
って先生にもよく言われるから。

そう言ってもらえると
あたしにもちょっとは素敵なもの、
描けてるのかなあって思える。


[隣に腰を下ろすオスカーに端的に零し、
ぼんやりと一緒に海や空を眺める。

白い雲は風に吹かれて形を変えていく。
どんな形になるのか想像もつかないと言う
オスカーにくす、と笑って。
目を閉じて思案する様子をしばし眺め。]
(152) 2022/07/28(Thu) 9:40:51

【人】 専門学生 結城 しろは

スイス。かあ。
ああ、そうか。アルプス山脈の。

[それこそ、ぼんやりとしたイメージがある程度で。
自分にはどんな場所なのか検討もつかないけど
しみじみと感嘆を漏らして。>>93]

へえー――……
想像しかできないけど、
きっと素敵な場所なんだろうな。

オスカーさんの話だけでも
何となくそれが伝わってくる気がする。
今まで見た中で一番綺麗な黒い宙、かあ……

[目を閉じて心に思い浮かべた。
澄んだ空気、広大な自然。そして青みがかった黒の世界。

ゆっくり目を開ければオスカーは
こちらの髪を指し示していて。
きょとんと瞬きをしたあと。]
(153) 2022/07/28(Thu) 9:42:51

【人】 専門学生 結城 しろは


……あたしの髪? ………、
そ、そう、なの……



[その話の流れだとなんだか
まるでちょっとした口説き文句のように聞こえて。
ぶわわ、と顔が赤くなってしまった。

尤も「この国の人は大体」と言っているし、
オスカーに他意はないのだろう。
自意識過剰ね、と言い聞かせ
ドキドキと鳴る心臓を抑えながら
ちらりとオスカーの目を見る。

吸い込まれそうな青い色。]


…あたしから見れば、
オスカーさんの目の方が
よっぽど空みたいだけどな。


[晴れやかで清々しい、透き通った青。
暫しそれをじっと見つめた後、ふふ、と微笑んで。]
(154) 2022/07/28(Thu) 9:45:53

【人】 専門学生 結城 しろは


じゃあいつでも
一番綺麗な景色、思い出せるわね。
少なくともこのアルバイト中は。

[彼がいつまでこの国に留学しているのかは
分からないけれど。
良い思い出を想起させるものが
あるのは良いことだな、と思う。
あたしでよければ力になるわね、なんて。]

……あの、声かけてくれてありがとう。
あたし、ここにきてまだ数日で。
あんまりスタッフの人と話すきっかけなかったから。
ちょっと仲良くなれた気がして嬉しい。…かも。

[きっと話してみれば話しやすい人もいるだろう。
刺激を求めてここに来たのに、
ひとりで閉じこもっていては勿体ない。
今後はもう少し外に出てみようかな、と思いながら。]
(155) 2022/07/28(Thu) 9:55:09

【人】 専門学生 結城 しろは


あのね。
もし……嫌じゃなかったらでいいんだけど……

……またこうして、
絵描いたら見てくれる?


[遠慮がちに、そんなお願いをしたのだ。**]
(156) 2022/07/28(Thu) 9:58:30
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a35) 2022/07/28(Thu) 10:01:12

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 —回想/初日のこと—

[これでもわたし、仕事はけっこう慣れた方。
 初めてひとなつ荘へ来た時なんかは
 オーダーミスに加えて落とすは溢すわで
 熱中症になるんじゃないかってくらいぐるぐるだった。
 それで見かねた万里さんが休憩くれて、
 パラソルを伝って日陰の方を歩いてた。]


  うん……?


[泣き声がした方を見ると、居たのは小さい男の子。
 家族とはぐれてしまったのかべそべそしてた。
 わかる、わかるよ。一人って心細いよね。]


  ね、きみ。……大丈夫?
  パパやママは?


[不審者!って通報されないように努めて優しく
 しゃがんで目線を合わせて尋ねた。
 「わかんないぃぃ」って悲痛な返事が来た。]
(157) 2022/07/28(Thu) 11:14:59

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  ……迷子かな。
  じゃあ、お姉ちゃんが一緒に探してあげる!
 
    「お……おねえちゃんだれ、ふしんしゃ?」


  ちがうよ!えっと、アルバイトっ
  あそこの海の家のひと。

    「じゃあなんでこんなとこいるの、サボり……?」


  ちゃんと休憩もらったんですー!!!


[しまった、子ども相手にムキになっちゃった。
 それにしても怖いなあ最近の子どもって。
 「大人げないの」なんて目を丸くしたあとに
 平然と手を繋いでくるんだもん。]
(158) 2022/07/28(Thu) 11:17:32

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[そして保護者探しの旅が始まった。
 ひとなつ荘の中は人の少ない時間帯で
 パラソルの下、いない。波打ち際、いない。
 沿岸沿いに歩いてると、海水浴場って案外広い。

 端まで行って、引き返して。
 なんだか足元がふわふわしてきた頃。]


  「あっ、パパ!」


[隣にいた男の子が手をほどいて駆け出してた。
 その先には彼のパパらしき人がいた。]


  あっ、どうも……
  迷子になってたみたいで。


[ぺこ、と頭を下げる。深々とお辞儀が返ってきた。
 たんまりとお礼を言われた気がする。
 ばいばい。少年に手を振り親子を見送った。]
(159) 2022/07/28(Thu) 11:18:12

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[それからたちまち、気が抜けてしまって。]


  はぁぁぁ……


[なんだかすごく疲れちゃった。
 というか誤魔化してたくらくらが襲ってきた。

 お水ほしい。財布ない、ひとなつ荘まで遠い。
 どのみちそろそろ戻らなきゃだけど
 足元がふらついて階段に腰を下ろしてしまった。

 海水飲んだらまずいかな。きっとしょっぱいよね。
 遅い!って怒られたちゃわないうちに
 戻りたい気持ちはすごく山々なんだけど。**]
(160) 2022/07/28(Thu) 11:20:19
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a36) 2022/07/28(Thu) 11:22:01

【人】 元子役 辺世 流

[早乙女さんと>>140]

「クーラー…ほしいなあ。
宿に帰ったら涼めるんだろうけど…
せめてもっと風があったら…」

開放的な作りも良し悪しだな、と思う。
汗でべたつく肌を、Tシャツをパタパタさせて拭った。
しゃがんで少しの休憩を取る中、こちらはコーラを注ぎ終えて、ようやく少し一息つく。客足もまあまあはけてきたらしい。

「そっか。見ててくれたんだ、…ありがとう。
成長するまでだったら、見てたの結構短い間かな。
あ、でもその後のドラマとかも見ててくれたんだ…
僕の出てるのを?」
(161) 2022/07/28(Thu) 12:14:13

【人】 元子役 辺世 流

歴史に興味、というよりは僕を目当てに見ててくれたのだろうか。
そう言われることは、昔は珍しくもなかったし割と流しがちではあったけれど、最近は滅多になくなっていたし、言われるとしてももっと年上の年代層からだった。

だから、彼女の喜び方は>>141逆に新鮮で、今の自分には嬉しくもあった。
客足が空いたのをいいことに、そのまま熱弁する早乙女さんをしばし眺めていた。

「そんなに喜んでくれたの、久しぶりだな。
…すごく久しぶりだ。嬉しいな。

あ、でも…仕事中、そうだね。」

割と声が大きくなっていたけれど、店内はBGMも流れて賑やかだし、聞きとがめられることはないだろう。
(162) 2022/07/28(Thu) 12:19:27

【人】 元子役 辺世 流

「焼き場は清姫と、今は綴さんがフロアで…
うん、早乙女さん、いけそうならそのまま休憩入ってくれてもいいんじゃないかな。

僕ももう少ししたら一回休憩取りたいとこだけど…

そうだね。もしよかったら、休憩とか、終わってからでも、話の続きできたらいいな。
後は…さっき言ったやりたい事>>120とかあったら聞きたいかな。もちろん引き続きフロアでもいいし。」

思いの外話し込んじゃったかな、と思いつつ、早乙女さんにそう声をかけた**
(163) 2022/07/28(Thu) 12:24:35
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a37) 2022/07/28(Thu) 12:27:24

蛇ヶ原 清姫は、どこかのラブの気配を感じ取った。
(a38) 2022/07/28(Thu) 12:37:07

【人】 元子役 辺世 流

[しばらく後]

「あー…………そろそろ限界。」

フロア内がはければ、砂浜の客はその分多いということで、テイクアウトは結構ある。それでもまあ、客足もまばらになってきた頃、さすがに立ったままはきつくなってきた。

「蛇ヶ原さんごめん、や、焼きそばを一つ……
隅の方で食べる…」

朝コンビニまで行くのが面倒だったのだ。
まあまあ汗だくの形相で、焼き場担当している>>147はずの彼女に声をかけた。

さっき早乙女さんに清姫と呼び捨てにしていた気がするが、心の声が漏れていたのだろう**
(164) 2022/07/28(Thu) 13:24:27

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[仕事と言ってもピークを過ぎたこの時間は特にすることはない。
客が来たら保温ケース>>53から取り出して渡すだけで、特に何かを焼いたりすることもない。たまーにかき氷をガリガリ作るくらい。
ぶっちゃけ]

 暇。

[暇だった。
休憩時間でもないからその辺ぶらぶらすることもできないし、スマホはバックヤードのロッカーの中だから見ることもできない]

[何もすることがないので調理場の掃除しようかな**]
(165) 2022/07/28(Thu) 13:36:49

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[掃除をしようと立ち上がったら丁度良く辺世ちゃんからオーダーが入った>>164]

 お、辺世ちゃんおつかれぇい。

[保温ケースから焼きそばを取り出し箸をつけて差し出す]

 立ちっぱなしは超つらいよねぇ、わかる。

[姫も去年は加減がわからず、変に気張ってあっちこっち筋肉痛になったので、辺世ちゃんの気持ちはよくわかるのだ]

 湿布いる?土踏まずに貼るとマジ効くよ。

[これは去年ここの先輩から教えてもらった情報。
マジ効くけどめっちゃ足の裏スースーするから諸刃の剣ってやつだけどね**]
(166) 2022/07/28(Thu) 13:42:59
(a39) 2022/07/28(Thu) 14:46:50

【人】 元子役 辺世 流

「ああ…ありがとう。助かるよ。」

近くの丸椅子に腰掛け、保温されていた焼きそばを受け取る。大量に人が来たら出られるようにはスタンバイしてだから、休憩というほどのものではないけれど。

「体力はまあまあのつもりだったんだけどな…
足がパンパンパンだよ。

…なるほど。湿布か。すごいな、準備万端だね…
もらっていいかな?」

手際は知っていたが改めて感心する。
さすが2年目というべきか、けれどそれだけではないだろう。

「蛇ヶ原さんは…すごいね。
いや、最初はちょっと身構えてたんだ。
ちょっと苦手なタイプな気がして。


うん、ここだけの話だけど。」

本人に言うのは失礼な気もしつつ、そう口にしたのはある種の尊敬とかそういうものの裏返しのつもりではあった**
(167) 2022/07/28(Thu) 15:18:55

【人】 久部 衛

[ ニコニコと愛想よく接客に勤しむ。
働いているときに苦しそうな顔を一切見せないのもまた一つのスキル。
どんなに暑くてもどんなに忙しくても。]


 いらっしゃませー


[ それは働いているとき以外も変わらないのだけど。
苦しそうな顔どころか、不満そうだったり怒った様子は、この海の家で出会った誰ひとりとしてきっと知らないだろう。]
(168) 2022/07/28(Thu) 15:29:34

【人】 久部 衛

 
 はい、おつかれさま。


[>>150 ピークアウトした午後の頃合い。
結城の前にコップをふたつ。
よく冷えたそれはハチミツと塩とレモンと砂糖を混ぜたもの。
売り物でもあるそれを久部 衛は2人分を用意していた。]


 そうだね。
 今日は少しお客さん多いかも。


[ それをゴクりと喉をに通す。
汗を大量にかいた身体によく染み渡る。]
(169) 2022/07/28(Thu) 15:29:54

【人】 久部 衛

 
 んー?サボってはいないけどね。
 今日の僕は開店前と夕方からだから。


[ まだ客のこない早朝に開店準備。
清掃や機械のチェック、食品や飲み物の材料を用意したりと、海の家の朝は早い。ピークは昼頃だが、客は夕方にも夜にもいる。
たまに一日中働いている人もいるけど、本当に鉄人なんじゃないかと感嘆する。]


 かっこいい?
 そう言ってくれると嬉しいな。


[ 一生懸命やっている姿を褒められるのは嬉しいこと。
それも可愛い女の子から言われて喜ばない男がいるだろうか、いや、いない。]*
(170) 2022/07/28(Thu) 15:30:42

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【辺世ちゃんと/>>167

[二年目となれば色々準備もしているのだ!]

 おっけ、ちょっと待ってて。
 今持ってくる。

[ちょうど客足も途絶えてるし、後に回したら忙しさで忘れるかもしれないので、ちょっとの間持ち場を辺世ちゃんに任せせて、湿布を取りに行く]

[CMでおなじみのサルンパス。すごいよく効く上に、シート一枚で二か所に貼れるのが強い。
念のためにと二枚持って戻る]

 はい、これ。
 貼ったら鬼ヤベェレベルでスースーするから、休憩中に貼るのがいいかも。
 で、もう一枚は寝るときにふくらはぎに貼っとくと、明日楽になるかもね。

[と、辺世ちゃんにサルンパスを二枚差し出す]
(171) 2022/07/28(Thu) 16:01:14

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[見構えてた>>167と言われれば、思わず顔に ダヨネー という思いが出る。姫もそうだったし]

 まー……そういうのわかるし?

[キャイキャイ騒いでる住む世界が違う一団、最初は姫も大学のギャルグループのことそう見てた。

実際は、彼女らは楽しいことが好きなだけなのだ。
毎日楽しく過ごせればいいし、毎日楽しく過ごすから生き生きしてる、生き生きしてるから余裕もある。
ギャルが人に優しい理論はそういう理屈なのかもしれない。

……姫のはギャルの真似事だけど]

 怖そうとか、うるさいとか、言われ慣れてる的な?
 姫はそういうもんかって思うけど。

[って、ギャルの友達が言いそうなことを辺世ちゃんに言ってみた**]
(172) 2022/07/28(Thu) 16:10:35

【人】 専門学生 結城 しろは

[久部さんは。
いつも愛想よく仕事をしている
穏やかな人って印象。>>168
歳はちょっと上くらいかな?

嫌な感じのお客さんが来ても
忙しさで目が回りそうな時でも
平然といなしているイメージがある。

一体何考えてるんだろう、って思うこともある一方で
そのあたりの接客スキルは凄いなあと思っているのだ。]
(173) 2022/07/28(Thu) 16:44:18

【人】 専門学生 結城 しろは


え?あ、ありがとう…!

[よく冷えたハチミツレモンを手渡され、
一瞬虚をつかれた後、ぱっと目を輝かせ受け取った。]

………ん〜〜………、はあぁ、美味しい……

[ごくりと喉を鳴らしてコップを傾ければ
すっきりした甘酸っぱい冷たさが体を潤して、
思わず気の抜けた息が漏れる。]

…そうかも。
いい天気だからかなあ……
絶好の海水浴日和、ってやつね。

[ちびちび残りに口をつけながら、ビーチで賑わう人々を眺め]
(174) 2022/07/28(Thu) 16:45:45

【人】 専門学生 結城 しろは

うん。久部さん忙しい時もよく周り見てるし。
いつもスマートに捌いててかっこいいと思う……って、

えっ、!?


[蛇ヶ原の叫びを聞いて
てっきり勤務時間中だとばかり思っていたのだが
もしかして早朝の仕事を終えて休んでいたところを
自分が早合点してしまった可能性。

……ということはつまり?]

あれっ、じゃあ、もしかして時間外なのに
働かせちゃって、る……?
あ、あの、ご、ごめん、なさい……

[そうならそうと早く言ってくれればいいのにとも思ったが
手を欲しがっている自分を見かねて
善意で手伝ってくれたのでは…、と察せられるだけに。
申し訳なさで視線をさ迷わせる。]
(175) 2022/07/28(Thu) 16:48:23

【人】 専門学生 結城 しろは


………ほんと、ありがとうございます。

あの、もう大丈夫だと思いますので……
お礼に…、えっと、なにか……
メニューの中から奢ります、よ………?



[サボリだと思い込んでいた恥ずかしさもあり、
つい敬語になってしまった。
せめて何か礼をしたいと思ったものの、
それくらいしか思いつかなかったのである。**]
(176) 2022/07/28(Thu) 16:58:25

【人】 久部 衛

[ 自分の働きが評価されて嫌な気分になる人はいない。
周りを見るようにはしいるし、接客では絶対に嫌な顔や声を出さないようにしているし、気をつけているところだからこそ余計に。]


 やったね。
 結城ちゃんが褒めてくれるなら、
 もっと頑張ろうかな。


[ 小さく笑う。そして、驚く様子の結城に笑顔が少し大きくなる。]


 気にしない気にしない。
 手が足りないぐらい忙しかったんだから手伝うよ。

 働いた分はちゃんと請求するしね?


[ そもそも、忙しくなるだろうことを見込んであの場所で寝ていたのだ。雇い主の一夏からも回らなくなりそうなら、シフト外でも手伝って欲しいと言われていたし。]
(177) 2022/07/28(Thu) 17:21:04

【人】 久部 衛

 
 ちゃんとお給料も貰うし、
 夜のシフトも削ってもらうしね。
 
 その分は万里くんに頑張ってもらおう。


[ タダ働きはするつもりはないけど、だからってみんながキツそうにしているのを見守るだけってわけにもいかない。だから、ちゃんとお金を貰った上でみんなを手伝う。みんなwin-win。]


 えー、なんか他人行儀だなー。

 じゃあ……かき氷、ブルーハワイで。
 食べるときは結城ちゃんと一緒にってのはどう?


[ 何だか却って気を使わせてしまったようで。だから、奢ってくれるって言葉には遠慮じゃなくて更なる要求をプラスして返してみた。]*
(178) 2022/07/28(Thu) 17:21:47

【人】 専門学生 結城 しろは

― ちょっと前・須藤>>143 ―

そうなんだ。そう聞くと山も良いわね。

[そういえばスタッフの面々が
どこから来ているのかもさほど知らない。
山の景色を思い浮かべ、スケッチし甲斐がありそう、と思ったが。]

……う…、でも、虫いっぱいかぁ………

[住むのは大変そうである。現実は厳しい。
たまに行くくらいがちょうどいいかもしれない。]

……ん??

[彼も「山」でスケッチを連想したのだろうか。
唐突に話題を出され、ぱちりと目を瞬かせる。]
(179) 2022/07/28(Thu) 17:29:54

【人】 専門学生 結城 しろは


ああ、見られてたんだ。
…ん、うん……そう、ね。

[オスカーに声をかけられた後も、時々スケッチは続けていたし。
特に隠しているわけでもないけれど。
上手い、と言われればどう返したものかと、
やや歯切れ悪く言葉を濁した後。]

……ありがとう
……一応、その、そういう学校に通ってるから………


[ごにょごにょと答えたのだった。**]
(180) 2022/07/28(Thu) 17:33:45

【人】 元子役 辺世 流

少しの間焼き場も見るけど、幸いそちらには注文は来なかった。
戻ってきた清姫からサルンパスを二枚受け取る。

(そう言やこれのCMも昔出てたんだよな…
サッカー中の捻挫って設定で…)
「休憩中と寝るときか。ありがとう。大事に使う。」

休憩に入ったらさっそく貼ってみようと思いつつ、ポケットにしまいこんで。それから…そう、ギャルの話だったんだった。
ギャルへの先入観をギャルの前で口にするのは気が引けたけれど、理解は得られたらしい。

まあ…そう。怖そうみたいなイメージはあったかな。
(181) 2022/07/28(Thu) 17:39:03

【人】 元子役 辺世 流


『あー、あれヘンゼルじゃね?』
『うわ初めて見たマジヘンゼルじゃん』
『ウチらとどっか遊ばな〜い?』
『やめなよほらー、ビビってるじゃんww』
『キャハハハハハハ』
(182) 2022/07/28(Thu) 17:45:41

【人】 元子役 辺世 流

「まあ、そう。怖そうなイメージはあったかな。
いや、あの。昔、ちょっとね………」

少し遠い目になった。

「いや、でも今は全然苦手でもないし、でなきゃこんなとこでバイトしないしさ。
それに、蛇ヶ原さんはそういうのでもないし。

ここ、遊びついでにしてはまあまあガチ目のとこだけど、今年も来てるわけだし、楽しそうに仕事してるよね…何かいい事とかあった?」

不躾かなと思いつつ、ふと聞いてみた。まずければ彼女ならあっさり流してくれそうだし**
(183) 2022/07/28(Thu) 17:52:53

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【辺世ちゃんと/>>181

[どうやらギャルには嫌な思い出>>183があるらしい]

 あー、多分、その子ら何も考えないで、思った通りに言ったなりやったなりなんだと思う。
 ギャルってノリで生きてるところあるから……。

[と、これは友達からの受け売り。
曰く
 「楽しけりゃいいから行動に特に深い考えがあるわけじゃない」
とのこと]

 あ、今はもう大丈夫なんだ。
 よかったー。
 姫はね、ちょっとレアなギャルだから?

[友達みたいな本来のギャルとはかけ離れた、紛い物のギャルだからね]
(184) 2022/07/28(Thu) 18:23:20

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

[辺世ちゃんからしたら姫は楽しそうに仕事しているように見えるらしい。実際楽しく仕事してるけど]

 いい事かぁ……。

[強いて言えば、本当の姫を知らない短期間だけ関わる人間の前で、自分のやりたいことをやりたいようにできるのが、たまらなく楽しい、と言うことになるのだろう。
でも、ここで働いてるみんなは本当の姫を知らない、だからそんなことを言うわけにもいかない]

 んー……、ほらカップルとかいっぱい来るじゃん?
 で、なんかそういう人たちがHAPPYなの見てると、姫もHAPPYな気分になる……みたいな?

[恋愛とか、それこそ今の姫には無関係なこと。
ギャルな姫に惹かれたとしても、ほんとの姫はギャルとは正反対の……おしゃれじゃないし自分の意見もろくに言えない根暗だし。
絶対に引かれるってわかってるし]

 楽しそうな人たち見ると、なんか楽しい気分にならない?**
(185) 2022/07/28(Thu) 18:33:46

【人】 オスカー

―― 現在 ――


  ……陸地は身体が重たいですね。


[再び海の中に戻っていきそうな言葉を吐きながら浜辺に上陸し、そのまま海の家近くの水道へと向かう。
蛇口にホースが差してあることを確認してから栓を開けて水を出し頭から真水を被って潮気を落とした]


  ふぅー、スッキリしました。
  そろそろ戻りましょうか。


[濡れた髪をオールバックに流して上着を肩から羽織る。
実にラフで水に滴ったままの姿だが焼き場の前に戻ればすぐに汗をかくことだし大体いつもそんな感じだった。

キッチン、調理場、焼き場、呼び方は多々あれ自分の持ち場に戻るとそこに人がいれば片手をあげた]


  お待たせしました。
  次の方、ご休憩にどうぞ。


[ジジ、と羽織っていた服のジッパーを上げると店内を見回し、特に追加で焼くものはなさそうだとサザエを一つ網の上に乗せた**]
(186) 2022/07/28(Thu) 18:48:22

【人】 専門学生 結城 しろは


……ふふふ。調子いいのね。

[そんなことを言う久部に
釣られてこちらも笑みを深めた。>>177

人懐っこさを纏う彼は、
どこか場の空気を緩ませてくれる。
申し訳なさそうにしている自分にも
明るい調子で笑ってくれて。]
(187) 2022/07/28(Thu) 18:53:21

【人】 専門学生 結城 しろは


……う、はい………


[人が善意で手を貸してくれた時。

あまり恐縮して縮こまるよりも
にっこり笑ってお礼を言う方が
向こうはいい気分になるものなのよ、と
昔母が言っていたのを思い出した。

陽キャの人々なら自然とそれが出来るのかもしれない。
しろははやっぱりこういう時、
申し訳なさの方が先に来てしまうのだけれど。

でも、少なくともただ働きにはならないようだし。>>178
本人が大丈夫と言っているのだからと
意識的にこれ以上の謝罪は飲み込んで。]
(188) 2022/07/28(Thu) 18:53:42

【人】 専門学生 結城 しろは


(…大人なのね、久部さんは)


[実際の歳は分からないが
そんな印象を抱く。

あくまでさらっと手を貸してくれて
必要以上に気を遣わせない所も。>>178
それでいてちゃっかりしているところも。

プラスアルファで返ってきた要求はちょっと意外で
一瞬ぽかんとしてしまったけれど。]

え… あたしと?
いや、それはもちろん。構わないけど………

[自分と一緒で楽しいのだろうか、
と思ったのは顔に出てしまったかもしれない。**]
(189) 2022/07/28(Thu) 19:02:26

【人】 元子役 辺世 流

過去の思い出について詳しく語ったわけではないが何となく察したらしい。たぶん大体合ってる。

「ノリか……悪気はなくて今楽しければいいみたいな?
パリピとかそれなんだろうな…それはそれで少し羨ましい。」

ウェイ系も、周りの客や店員の女の子達に迷惑かけなければ大事な客だ。見るからに楽しそうだとは常常思っていた。
側で見ていると、なんだか自分一人ぼんやり冴えなく生きているような気がしてくるくらいに。

「蛇ヶ原さんは…うん。なんかわかる気もするけど。」
(190) 2022/07/28(Thu) 19:03:52

【人】 綴 千翠

― 回想:男性客との騒動の後
            須藤さんと  ―


   …名前、読めないってよく言われます
  でも、漢字自体は珍しいものじゃないと
  思うのだけどな


[謝る須藤さんにはゆるく首を振って、
そっと笑う。>>138

  いいえ…
 こうやって関わる機会がないと、
 わざわざ調べようとは思わないと思いますし───
 
   ありがとうございます

[気を遣ってくれているのだろうか。

不意に綺麗な名前だと言われれば瞬きの後に
表情を柔らかく綻ばせた。]
(191) 2022/07/28(Thu) 19:04:04

【人】 綴 千翠



  
すぅー。はぁ



[深呼吸をしようと、自ら見本を示す須藤さん。
私は促されるまま目を閉じ、胸に両手をあてる。

けれど、せっかくの落ち着くための所作は
思い出した怒りに吹き飛んでしまったりして。>>133

きっと心のどこか、須藤さんがうんうんと同意して
くれたから甘えてしまっていたのかもしれない。>>139

 

   …フフ、オーナーだったら、
  言えば本当に何かご馳走してくれそう。
  
   今日の対応してる姿も格好良かった


[割って入ってくれた時の背中を思い出す。
盾になってくれてるようで、
いつもより広く大きく、心強かった。]
(192) 2022/07/28(Thu) 19:04:07

【人】 綴 千翠

 
  ───…今まで、
 意識して見てなかったけど、須藤さんの身体、
 しっかりしてますね…

  
今日のあの人より全然、強そう…



[流れというか、ついまじまじと見つめてしまって
ハッとする。]


  あ、私、
何言って…

  
   えっとその、あの、じゃあ…そう、約束!
  約束しましょう?
  
   私は今日みたいな時は須藤さんを呼ぶ
   須藤さんは呼ばれたら、来る

   ハイ、指切り

[あたふたしながら、小指を出して。
よくよく考えたら、これはこれで子供っぽくて
恥ずかしい提案だった。]*
(193) 2022/07/28(Thu) 19:04:09

【人】 元子役 辺世 流

楽しい事と聞かれて考える姿をしばし見ていた。
出てきた答えはちょっと意外>>185な気もしたけど。

「確かにカップルとかいっぱい来るけど…
つまり、見てるだけで幸せな気分になるってこと?
自分がイケてる相手と知り合いたいとかでなくて。

…あ、いや。全然ダメとかじゃなくて!
いいと思うよ。
確かに蛇ヶ原さん見てると、少し仕事するのも楽しくなる気がするし。」

などと言ったところで、オスカーがちょうど戻ってきた。>>186
水が滴っているが、稀によくあるし彼に限って仕事のパフォーマンスに影響もしないだろう。

「僕もそろそろ一回休憩入ろうかな。」

と呟いた**
(194) 2022/07/28(Thu) 19:05:48
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a40) 2022/07/28(Thu) 19:12:17

【人】 オスカー

―― 回想:結城のスケッチブック ――


  そうです、素晴らしいものです。
  凡そ名前で呼び合うというのは親密な間柄か。
  もしくは親密になりたいかですからね。

  つまり結城さんは私と親密になりたいか。
  既に親密なのではないかと周囲が思うかもしれません。


>>151この国ではそうではないかもしれないがそこはそれと横の棚に置いておくことにした。
結城が良いならばそのままにしておこうと完全に任せて空を眺め挙げる。
空は青く澄み切っていて綺麗な色をしていた]
(195) 2022/07/28(Thu) 19:12:33

【人】 オスカー

  ふむむ。


[そんな空の中、一点曇りがあるとすれば結城の心の中にだろう]


  見たままではダメなのですかね。
  完全に見たままならば写真を撮れば良いですが。
  人によって見え方は違うと思うのですよね。


[中には自分のように絵にすることが見えない者もいるし、絵の世界は奥深いのか何がいけないのかは理解できそうもない]
(196) 2022/07/28(Thu) 19:12:41

【人】 オスカー

  貴女の絵は素敵ですよ。


[自分に言えるのはそれくらいだろう。
きょとんと瞬きする表情を見て、うん?、と首を傾げた。

>>154林檎のように赤くなってしまったが日焼けでもしてしまったのだろうか。
それはいけないので今度日焼け止めクリームを贈れば喜んでくれるだろうか。

ちらりと瞳を見つめられると目を細めて任せてくださいと一切思案と異なることで自信満々に応じた]


  それは大層詩的な表現ですね。
  私の瞳も満更ではないと今知りました。


[空の様な青。今度使ってみようと覚えておくことにした。
体感的にそろそろ休憩時間は終わりだろうか。
座っていた隣から腰をあげて立ち上がると大きく伸びをした]
(197) 2022/07/28(Thu) 19:12:47

【人】 オスカー

  こちらこそですよ。
  夏のバカンスではなく地獄の釜の中のような仕事場で。
  清涼な存在と仲良くなれたなら嬉しい限りです。


[結城の時間は大丈夫だろうか。
立ち上がるならば手を差し出し、続く言葉には二つ返事で]


  ええ、喜んで。
  いやでなければ描いているところも眺めていたいですね。


[そう、返答をした**]
(198) 2022/07/28(Thu) 19:12:54

【人】 久部 衛

 
 オッケー。
 それじゃ約束ね。


[ にっこりと笑顔を結城に向けて約束。
せっかくの夏の海なのだから、バイトだけで過ごすには勿体ない。一夏のアバンチュールではないけれど、楽しく遊んで過ごすことだって大事なことだ。]


 楽しみだなー。

 何杯★ってもらおっかなー。


[ 一杯とは言ってないよね?なんて、そんな冗談。]
(199) 2022/07/28(Thu) 20:06:49

【人】 久部 衛

 
 あ、いらっしゃいませー


[ やや疎らとはいえお客さんはやってくる。
夏の海を楽しむために、沢山の人が訪れる。]


 結城ちゃん
 ビーサンってあと幾つ残ってる?


[ 午後になっても厳しい暑さは変わらない。
それでも、いつも通りの愛想の良さも、どこか少しだけ声が出て弾んでいたかもしれない。]*
(200) 2022/07/28(Thu) 20:07:06

【人】 元子役 辺世 流

[回想/早乙女さんの初日]

「あれ?今日から入ってくれてるあの人…早乙女さん、休憩中でしたっけ?」

僕の方も毎日疲労困憊しつつ、なんとかある程度一通り仕事をこなせるようになってきた辺りの頃。
今日から入ってくれる事になった彼女>>157は見るからに不慣れで、注文の取り間違いとか、グラスを割ったりとかもあって、ひょっとして熱中症じゃないかと別の意味でも心配してしまったものだった。
万里が見かねて休憩に入っていたはずだったのだけど

「結構遅い…?」

控えスペースで休んでいるわけでもなさそうだし、外に出たにしても、結構長いなと思う。夏の海だから暑さにやられたとかトラブルに巻き込まれたとか、そんな可能性もあって

「探しに行った方がいいのかな…」

と、休憩を真近に控えながら案じていた。誰か、なんなら自分が休憩がてら行くべきか、とか*
(201) 2022/07/28(Thu) 20:32:54
オスカーは、メモを貼った。
(a41) 2022/07/28(Thu) 20:34:11

【人】 綴 千翠

― いつかの夕暮れ 
         辺世くんと  ―


   …え。
  

[海を眺めていたら、謝罪の声が聞こえてきて、 
私は辺世くんを振り返る。>>144


   謝るようなことじゃ…
  
  私のほうが、邪魔しちゃったね
  君にとって一番、落ち着く時間なのに
 

[てっきり彼のほうも気付いてると思って、
声を掛けてしまった。   
気まずそうにしている様子に
申し訳なさそうに眉根を下げる。]
(202) 2022/07/28(Thu) 20:48:34

【人】 綴 千翠

  
 ううん、この暑さだし、
お店のほうが大変でしょう?
皆えらいなぁっているも思ってるんだ
  …あ、上から目線じゃなくて、純粋に   

   ──ありがとう、そう言って貰えると嬉しい


[このまま、私が居ればきっと
彼に気を遣わせてしまう。
ほとんど毎日来てるくらいなのだから、
彼にとってもこの時間は大切な筈。

どこかお茶を濁したような会話に笑って応えながら>>145
ここは私のほうから離れないと心に決める。]


   …じゃあ私、向こうに行くね
  私のことは今まで通り、気にしないでね
  

[私は辺世くんから離れようと歩き始めた。]*
(203) 2022/07/28(Thu) 20:48:38

【人】 オスカー

―― 回想:綴と風鈴 ――

>>137サザエに焼きを入れながらフロアを眺めると風鈴を見ている綴の姿があった。

何を語り掛けているのかはここからは分からないが二人で飾り付けをした風鈴を見て何かしら思い出すものがあったのだろうか。

そう、あの時は――]


  綴さん、夏の海の家と言えば風鈴ですよね。
  店内に風がそよぐと一斉に風鈴が揺れ。
  風物詩とも言える音色がハーモニーを奏でるのです。


[この国の伝統的なものだろう。
文化的映像作品を見て知っていた自分はオーナーにうまいこと丸めこまれて風鈴設置を任されたのだが生憎とどんな風鈴が好ましいのかが分からなかった。
そこで丁度見かけた綴に声をかけた]
(204) 2022/07/28(Thu) 20:53:36

【人】 オスカー

  そんなわけで風鈴は民泊の倉庫にあるはずです。
  一緒に探しにきてください。
  今度サザエの壺焼き奢りますから。


[さぁ、と手を差し出してお手伝いを願ったのが最初でした。
民泊の倉庫に詰め込んでいた風鈴を運び出し、真剣に選んでくれたものを自分がつけていく。
普段民泊で材料を用意してくれているので見かける機会も少ない綴が楽しそうな表情であったのは印象深いことでした**]
(205) 2022/07/28(Thu) 20:53:45
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a42) 2022/07/28(Thu) 20:57:25

【人】 専門学生 結城 しろは

[ニッコリ笑って念押しする久部を見ていると
それ以上自分でいいのかとは言えない雰囲気がある。>>199
まあ、いいか。喜んでくれているようなので。]

え、ええ??
そんなに食べるつもりなの?

多少ならいいけど……ほどほどにしてね?
久部さんだっておなか壊すかもしれないし…

[続いた言葉はごく真面目に受け取って
ちょっと慌てたようにそんな返しをしたけれど。
軽い冗談なのだとわかれば、
少し拗ねたように睨んでみせたかもしれない。]
(206) 2022/07/28(Thu) 21:06:39

【人】 専門学生 結城 しろは

[そんな会話の合間にも客はやってくる。
私語はほどほどに、仕事に戻ったろうか。]

あ、はーい!いらっしゃいませ!

ええと…いち、に、さん。
もうそこにあるので全部かな。
ちょっと倉庫から出してくるわね。

[少しばかり上機嫌に見える久部の様子は
自分との"約束"があるからなのかな、と思うと
こちらも何となく釣られて気分が明るくなる。

休憩を貰うまで暫くの間、
レンタル用品の持ち場で
あくせく労働に興じていたことだろう。*]
(207) 2022/07/28(Thu) 21:08:05

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 ― 流さんと ―

 
  退勤はまだ遠いですねぇ。
  うん、いっそ蒸し暑い風でもいい気がします。


[日焼けとの葛藤に負けて長袖でいる。
 なるべく薄い布のを選んだつもりだけど、
 それでもやっぱり布一枚分の暑さは侮れない。
 店の客足はいくらか落ち着いてきたみたいで>>161
 おしゃべりをする口がつい緩んでいた。]


  元々パパが見てて、たまたま気になったんです。
  わたしもまだちっちゃかったから……なんていうか
  やっぱり大人より歳が近い子の方が目について。

  話数としては結構短かったですね、たぶん。
  録画してあった同じ回とかいっぱい見ました!


[それこそ「姫ではありませぬ!」の有名台詞は>>69
 男の子でもないのにやたらと真似した覚えがある。
 ……続き、なんだっけ。忘れちゃった。]
(208) 2022/07/28(Thu) 21:10:09

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  なんか、片っ端から見漁ってましたね。
  小学校の高学年か中学生の時とか
  ゴールデンタイムのはコンプリートしたような。

  あ、でも……名前までちゃんと覚えてるの
  あの頃の子役だと他にいないかも。

  
[なんでだろう?理由は自分でもよくわからないけど。
 親しみやすさ――とかいうよりは、
 純粋にすごいって思ったんじゃないかな。]


  わたしも!びっくりだし嬉しいですよ>>162
  なんか来た甲斐ある気がしてきました。
  ……よし、仕事もがんばれそうです。


[流さんとの会話のはじまりが
 深刻なやりとりに見えていたとはつゆ知らず>>74
 勝手に緩んだ空気をまとって伸びをした。]
(209) 2022/07/28(Thu) 21:10:27

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【辺世ちゃんと/>>190

[辺世ちゃんの言葉>>190に頷く]

 うん、多分嫌な気分にさせるためにしたんじゃなくて、
  今これしたら面白いかも!
 みたいな感じのノリ?

[実際、ギャルの友達も思ったことをすぐ言うので見てる方が冷や冷やするし]
(210) 2022/07/28(Thu) 21:11:12

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[そのままホールに戻るつもりでいたけれど
 ありがたい休憩の打診をもらう。>>163
 いただけるならもちろん、いただきますが!]


  わ、ありがとうございます。
  じゃあ少しだけ海のほう出て来ようかな……
  流さんもちゃんと休んでくださいね?
  お話の続きも、ぜひまた後で!


[そこまで言って、先程聞かれていたことを思い出す。
 お返事し損ねちゃってたな。んー、と少し考えて。]


  わたしは大丈夫……だと思います!このままで。
  お料理はあんまり、ちゃんとできる自信ないし
  でも、お店の中の方が安心感があるといいますか。
  ……ご、ご迷惑はおかけしちゃうかもですが!
  ありがとうございます、気に掛けてくれて。


[ブラックバイトとかたまに聞くけど
 初めてのお仕事がここで良かったかもしれない。
 やさしい気遣いに、にっこり微笑む。]
(211) 2022/07/28(Thu) 21:11:26

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  ……あ、そういえば。
  わたしのことも珠梨でいいですよ?
  一方的に名前で呼ぶのもあれですし!


[それだけ伝えたらお言葉に甘えて休憩に行こうかな。*]
(212) 2022/07/28(Thu) 21:11:34

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[辺世ちゃんの言葉>>194に返事が詰まった。
正直言うと、たまにカップルに対してイラつきを覚えることもある(主に忙しい時とか)。姫はそこまできれいな人間じゃないから、すべての幸せそうな人たちを見て幸せな気分になれるわけではないので]

 うーん……姫は出会いとか考えてないかなぁ。
 どっちかって言うと……

[夏の間だけでも父親から逃げたいから、なんて口が裂けても言えるはずがなく]

 バリバリ稼ぐのが目的……、みたいな?

[これは嘘ではない。
いざという時のための資金は一円でも多い方がいいし]
(213) 2022/07/28(Thu) 21:20:59

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[辺世ちゃんの視線が移ったのでそれを追う>>194と、オスカーが戻ってきた>>186ようだ]

 おおー、辺世ちゃん休憩じゃん。
 サルンパスは早めに貼っておくほうがいいよ、早めに貼っておけば時間経ったら慣れてくるしね。

[初めての足裏サルンパス体験は忘れることができない。
辺世ちゃんもあの刺激を経験することを考えると、自然と笑みがこぼれる。
道連れは一人でも多い方がいい、そんなことを思いながら休憩に入る辺世ちゃんを見送った**]
(214) 2022/07/28(Thu) 21:26:14
(a43) 2022/07/28(Thu) 21:28:48

【人】 綴 千翠

― 海の家 ひとなつ荘 ―


[皆が順番に休憩に行ってる時間だけのお手伝い。
こういったことはこれまでも何度もあったよね。]


  …あ、はい!


[蛇ヶ原さんの声に私は見上げていた
風鈴から視線を戻すと>>148、出来上がった
料理が乗ったトレーを取りに行く。]


  美味しそう。あの子もきっと喜ぶね


[カウンターで蛇ヶ原さんに笑う。
若いのに(といっても私より1・2歳くらいかな?)
しっかりしていて、それでいながら優しい彼女。
お店を明るくする彼女の声が私は好き。]
(215) 2022/07/28(Thu) 21:29:45

【人】 綴 千翠

[そんな突然の告白は胸の中に、私は注文した親子
のもとへ急ぐと、父親の了解を得て泣いている
男の子の目の前に屈んで視線を合わせる。]


  フランクフルト。お待たせしました


[トレーを坊やに差し出せば、ふわり。
熱いから気をつけてね、と微笑みかけた。]* 
(216) 2022/07/28(Thu) 21:29:47

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>146清姫ー

うん、小中高と野球やってたからね。今も草野球やってるし。
中学の頃から愛用だよ。ここのバイト中は履いてないけど。普段は大体ヘビハラだねえ。
あれ、でも名字が同じで嬉しいってことは?

[そういえば一族経営の会社だっけ??と思ったが、敢えて深くは聞かなかった。喋りたかったら本人から喋るだろうし]

あ、そうなんだ。じゃあ地元を代表する企業!ってやつなんだねえ。

[なるほどお、と頷きながら。きっと親戚か何かなんだろうなあと納得した]
(217) 2022/07/28(Thu) 21:33:09

【人】 大学院生 須藤 裕也

うんうん、姫って感じが似合うねえ。

[なかなか名付けに勇気の入りそうな名前だなあ!とは思った]

ああ、女の子の孫が欲しかったんだあ。なるほどお。
お母さんは清子さんとか、そういう感じなのかな?
名字も凄いからなかなかインパクトあるよねえ。

[一回聞いたら忘れなさそうなフルネームだなあと頷いた。古式ゆかしすぎて微妙な逸話の名前と被ってしまっているは知らない。そうして雑談しながらちょっと多いなと思った三種の神器もあっさり平らげた]

いやあお腹いっぱい。やっぱりよく動きよく食べるが最高だね。
うんうん、またねえ。

[言いながら姫に手を振った]
(218) 2022/07/28(Thu) 21:39:33

【人】 専門学生 結城 しろは

― 回想:オスカーとスケッチブック ―

し、親密になりたい……… って、
まあ、そう……そうかもしれないけど……
なんか意味深って言うか……
ううん、何でもない…

[
言い方……!!!
と思ったけれど、
まあ仲良くなりたいというのは
あながち間違っていないと言えばないので
赤い顔のままもごもごしてしまった。

ここで訂正したら逆に
あなたと仲良くする気はないってことにならない?
って思ったのもあって呼び方はそのまま。

オスカーの方はそこまでの意図もないようだし。
自分が変に深読みしてしまっているだけだ。]
(219) 2022/07/28(Thu) 21:45:07

【人】 専門学生 結城 しろは

絵って表現だから。

多分見る人の心に何かしら
訴えかけるものがないとだめなのよね。

あたしにはそれが出来てないみたいなんだけど
でも自分でもどうすればいいのかよくわかんなくて……
…って、駄目ね。愚痴っぽくなっちゃう。

[ちょっとしたお悩み相談。
専門外のオスカーにこんなことを言ったところで
困らせてしまうかもしれないのに。
真面目に受け取って考えてくれるのを見て、
眉を下げ、微笑みを浮かべる。]
(220) 2022/07/28(Thu) 21:45:54

【人】 専門学生 結城 しろは


ありがと。
今日、オスカーさんと話せて良かった。


[自信はないけれど、褒めて貰えるのは素直に嬉しい。

短い会話の中でも、
きっとその言葉に嘘はないのだろうと
感じられたからなおのこと。

表情を和らげ―――続いた言葉には
変に動揺してしまったけれど。
それでも自信満々に応じるオスカーに
微笑ましくなってしまいながら
仕事に戻ろうと伸びをする彼を見上げる。]

ふふふ。地獄の釜って。
あたしが清涼剤になってたらいいんだけど。

[差し伸べてくれる彼の手と顔を交互に見た後。
目を細め、その手をそっと取って立ち上がる。]
(221) 2022/07/28(Thu) 21:47:42

【人】 専門学生 結城 しろは


描いてるところ?
……い、いや、じゃない、…けど。

ううん、オスカーさんが見たいって言うなら。うん。
また空いてそうな時、声かけるわね。

[描いてるところ、なんて、
見ていて楽しいかどうかは分からないけれど。
それも悪くないかなってこの時思ったので。

その後ちょくちょく――
彼がちょうど暇していそうな時は
スケッチする時に声をかけるしろはがいたことだろう。**]
(222) 2022/07/28(Thu) 21:54:16

【人】 大学院生 須藤 裕也

ー ちょっと前しろは>>179 ー

山はいいよう。
虫も慣れれば大丈夫!
でもムカデと蜂とアブはやだねえ。
あれ? やっぱり山って女の子に勧める場所じゃないねえ。
クモもでっかいし。

[清流、山、と来たらスケッチはやはり連想されて]

あれ? 見てないことにしといた方がよかった?

[でも割と堂々と、というか、隠してはいなさそうなので照れ的なもの?? と思いつつ]

わ、美術系の学校? 凄い。
俺なんてかぁびいすら描けないもん。
道理でうまいはずだなー。

[勉強とスポーツは出来たけど美術とか音楽はからっきしでした]
(223) 2022/07/28(Thu) 22:03:34

【人】 大学院生 須藤 裕也

休憩終わりー。
あ、オーナーだ。
え、久部さんって朝夜番なの?
なんだ、サボりじゃなかったんだあ。
むしろ働き者じゃん、すごい。

[オーナーと雑談していたら久部の話になって、そう聞いてびっくり]

んん、だいぶ落ち着いたみたいだねえ。
また暗くなったら忙しくなるかなあ。

[とりあえずフライヤーに唐揚げをごろごろ放り込んで、ディナー特製にくにくくんハンバーグの解凍を始めた]
(224) 2022/07/28(Thu) 22:08:14

【人】 専門学生 結城 しろは

― 現在 ―

[暫くはその場で久部と働いていたが、
ほど良い所で休憩を貰うことにした。
久部がその場に留まっていたなら
また後で、と告げて離れただろう。

少し離れて海の方に行ってみようかなとも考えたが、
そう言えばまともに昼食も食べていないし
軽く何か腹に入れてからにしようかなと思い寄った。
キッチンの方からは香ばしい匂いが漂ってくる。

……これは、何かな。サザエかな?]

串焼き、一個貰っていい?

[なにやら濡れているオスカーに
ちょっと驚きつつ、そう声をかけてみるなど。>>186**]
(225) 2022/07/28(Thu) 22:11:32

【人】 オスカー

―― 現在 ――


  くくく、そうら喉が渇いたろう。
  炎にくべられたまま飲む生命の水の味はどうだ?


>>194休憩にはいった海賊大名と>>214清姫の話は何やら難しそうなものであった。
交代で去っていく辺世に手をひらり振りながら片手に生命の水(酒)を持ちサザエの口を上にして中に注ぎ込んでいく。
アルコール分はほどなく飛んでいき残るはまろやかな味わいの貝のだし汁である。
これがまた格別に美味いのだ。

清姫も綴もしっかりと働いている中でだが別にサボっているわけではない。
火加減を確認しているだけなのだ、うん。

ところで清姫のことは割と最初の方から清姫と名前で呼んでいた気がする。
最初はちゃんと蛇ヶ原と呼んでいただろうか、すっかりと名前呼びが定着してしまい最早記憶の彼方である*]
(226) 2022/07/28(Thu) 22:12:44

【人】 大学院生 須藤 裕也

ー 回想>>191綴と ー

そう言われてみれば綴るって普通に言うよねえ。
でもごめん、漢字は書けないかもなあ。
ええっとなんだか凄くいっぱいな漢字だったね。

[指でうんうん唸りながら空中で字をなぞってみる]

そうだね! 名字はともかく、名前は読めなくてもそのままになっちゃいそうだし。知れてよかったよ。

[柔らかく笑う姿にこちらもふんわりと自然に笑みが浮かぶ]
(227) 2022/07/28(Thu) 22:13:15
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a44) 2022/07/28(Thu) 22:14:10

【人】 元子役 辺世 流

[いつかの夕暮れ>>202]

「いや、そんな邪魔なんてこと…
えっと、気づかなくてごめん。」

彼女は確かに気がついたらいる、という感じで主張は強くないイメージだったけど、これだけ畏まられるとさすがに悪い気がしてくる。

「確かに店は大変だけど…まあ、生活のためだからさ。働いてお金稼ぐのってやっぱり大変なんだって再確認してる。
綴さんも、うん。働いてお金もらってるのは同じ。だから同じくらいすごいんだよ、絶対。」

特別なことではないけど、すごい事だ。今こうなってきちんとわかった。それだけは、今自分が得たものの中で一番大事なことなのだろう。
(228) 2022/07/28(Thu) 22:16:39

【人】 オスカー

  …………おおうっ!?


[そうしていると>>225唐突に結城に声をかけられ現実世界へと帰還した。
横に視線を送ると確かに本人がそこにおり、自分は完全にサザエしか見ていなかった]


  串焼きが御所望ですか?
  今は壺焼きしているのでこちらならすぐにでも。
  串焼きは……今から焼きましょうか。


[どうやってもお酒のアテであるこれらは裏メニューである。
出来たてのつぼ焼きをトングで掴み皿に乗せて一つ進呈しつつ望まれるならば串焼きも焼いていこう**]
(229) 2022/07/28(Thu) 22:17:32
オスカーは、メモを貼った。
(a45) 2022/07/28(Thu) 22:19:22

【人】 元子役 辺世 流

「あ…待って!えっと…」

離れていこうとする彼女に慌てて、何と言うべきか考える。
あたふたとして、口を開いて

「僕は…夕方はここにいるけど。
本当きれいだからさ…夕陽。

今度来た時は、一緒に見よう?」

せめてと、そう声をかけた。**
(230) 2022/07/28(Thu) 22:19:29

【人】 大学院生 須藤 裕也

危険手当請求しないとねえ。
唐揚げかかき氷あたりを請求したいところ。

あれ? でもオーナーにも手当出さないといけないからとんとんかなあ。あはは。

[何はともあれ、落ち着いたようでよかったと、頷いて
>>193の言葉に]

ああ、小中高と野球やってたからねえ。
今でも草野球やってるよ。
って、なんだかまじまじと見られると照れるね!

[じいっと見られるとなんだかどきどきしてしまってこちらもあたふたした]

わあ、約束だ。
ふふん、子供の頃みたいだねえ。

[なんとなくくすぐったい感じになりつつ、小指を絡めて]

指切った。
(231) 2022/07/28(Thu) 22:35:46

【人】 元子役 辺世 流

[休憩前 早乙女さんと>>208]

「小さい頃はそんな風になるよね。
僕も、実際現場で他の大人達の言ってることは難しくてあまりわからなかった気がする。」

主役が交代してからの話を全部見られるようになったのは中学に入ってからだった。その頃はもう仕事も大分減って、両親の仲も…ああ、あまり思い出したくはない。

「へえ。結構すごいドラマファンだったんだ。
あの頃の子役…そっか。結構いたんだけどな。
あ、でも有名な奴はもう子役じゃなくて普通に俳優になってるか…」

うまく子役から脱皮して立ち位置を再定義できる人間は意外と少ない。それができるのは本物だ。僕は違った。それだけだ。
でもまあ、そんな事はもう今は関係ない。
(232) 2022/07/28(Thu) 22:36:55

【人】 元子役 辺世 流

「来た甲斐あるとまで言われると、なんか照れちゃうな。
こっちも頑張らないとね。

うん、休んできて。今度は迷わないようにね。
僕も、もう少しして人がはけたら休憩するつもり。
さすがに少し足も痛いし。
うん。話はぜひいつでも、また。

そっか。じゃあ、引き続きフロアよろしくね。
僕が言うのも何だけどみんないい人達だしさ。
お互いフォローしてやってけると思う。」

どうやら凹んでるとかそんな心配はなさそうだ、とほっとする。実際初日からは格段に成長してるのはわかるし。
というところで、思いがけない提案>>212

「えっと、でも僕の方が下じゃあ…
いや、えっと。じゃあ、名前で呼ぶね。珠梨……さん。」

僅かに気恥ずかしげになってしまったけどそう伝えて休憩に行くのを見送った**
(233) 2022/07/28(Thu) 22:41:35

【人】 オスカー

―― 回想:結城とスケッチブック ――

>>219小さな呟きは聞き取れなかったが概ね親密になりたいということで間違いはないようだ。
異国の地にて女性と親交が持てるとはこれが夏の魔力というやつだろうか。
自分では一切感じないが。

もしかすると赤くなっているのもその魔力のせいなのかもしれないが、>>220すぐに憂いの表情を浮かべ弱々しくも見える笑みを浮かべるのはやはり絵に対しての思い入れが強いのだろう]


  表現というのであれば猶更に。
  此処の眼が見つめた世界が表現できていれば良いのでは?

  何がいけないのかは私にはわかりませんが。
  なるほど?


[こてり、首を傾げる]
(234) 2022/07/28(Thu) 22:41:55

【人】 オスカー

  今のところ貴女の眼が見た世界。
  その良さを私だけが知っているのですね。


[自分は良いと思う、他の人は知らない。
自分が良いと思うのだから良いのだから]


  見る景色は心の世界とも言えるでしょうし。
  澄んだ綺麗な心をしているのでしょう。


>>221ええ、本当に。
話せて良かったと自分も伝えると取られた手を軽く引いて立ち上がる助けとした]
(235) 2022/07/28(Thu) 22:42:05

【人】 オスカー

  それなら何よりです。
  毎日汗だくになるのですから地獄でしょう。
  解放された時に穏やかになれる場所は清涼と言えましょう。


[描いているところも見ていて良いらしい。
今は完成したところを見ただけで描かれていくところはそれはそれで興味惹かれるものである。

声をかけてくれると言うのだから機会を待つことにしてその時はその場で別れた。
地獄の釜たる焼き場に戻り獄卒のように注文された品を焼き上げていくのはその後のことで、それ以降ほどよく声をかけてもらっては結城がスケッチブックを己の世界にしていく過程を隣でしげしげと眺める姿があった**]
(236) 2022/07/28(Thu) 22:42:09
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。
(a46) 2022/07/28(Thu) 22:42:57

【人】 元子役 辺世 流

[回想/早乙女さんの初日>>201]

結局、そこからしばらくしても彼女は帰ってきていないみたいだった。
多分、フロア内でも万里達がちょっと心配そうにしていたと思う。さすがに、途中でバックれるみたいな心配は上がってなかったはずだけど。

「あの。今から僕休憩入るんで、よかったら探してきますけど…」

異論がなさそうならいつもの日傘をさし(でないと本当に火膨れができる)ついでに昼食を買うための財布を持ってまあまあ人のいる、パラソルの立ち並ぶ浜辺を探す。
(237) 2022/07/28(Thu) 22:55:54

【人】 元子役 辺世 流

「おーーーい。どこーーー?……あ。」

結構広い海水浴場の隅々まで探すことになるかと思いつつ声をかけて歩いていると、階段のあたりに見覚えのある姿があって

「早乙女さん…?どうしたの、こんなところで。
戻らないから探しに来たんだけど……大丈夫、歩けます?
っていうか疲れてそうだけど…何か飲みます?」
 
日傘で日差しを遮りつつ、些か不安げにそう声をかけた*
(238) 2022/07/28(Thu) 22:57:35

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[オスカーが戻ってきたので、姫はフロアに戻ったわけだけど、ピークの時間を過ぎたせいか、ほんとにすることがない。
することがなさ過ぎて、すべてのテーブルを二回くらい拭いて回った]

 眠くなってきた。

[休憩時間まではまだ当分先で、椅子に座ってボーっとしてると本当に寝てしまいそうになる]

 ……ダメダメダメ、まだ休憩時間じゃないし!

[座っていると眠くなる!
というわけで、姫は三回目のテーブル拭きをするのであった**]
(239) 2022/07/28(Thu) 23:14:54

【人】 元子役 辺世 流

[休憩前 清姫と>>210]

「そっか、やっぱりノリか…
うん。悪気はないんだろうね、きっと。
分かった。気にしないようにする。」

ギャルも色々難しいんだな、と思いつつ明け透けに物を言える姿勢はやっぱり羨ましいな、とか思う。それはいい。

清姫の返事はやっぱりそこからすると、少しだけ不思議に思えた。少なくとも自分のイメージするギャルの姿とは少し隔たりがあった。お前にギャルの何が分かると言われればそれまでだけど。
(240) 2022/07/28(Thu) 23:15:43
(a47) 2022/07/28(Thu) 23:16:08

【人】 元子役 辺世 流

「出会いは求めてなくて…ああ、バリバリ稼ぐんだ…すごいな。
僕も同じだけどさ。万里に強く勧められて来てる。
お金はどうしてもいるからね。」

両親がいた頃に自分名義で購入してくれたマンションの家賃が多少あるけれど、それだっていつまであるかわからない。
生活費はどうしたって働いて稼ぐ必要がある。
ヘビハラの社名は聞いたことがあっても、清姫の真の目的には気づくはずもない。

そのうちにオスカーが戻ってきて、入れ違いに休憩に行くがてら、試しに足裏に貼ってみた。
(241) 2022/07/28(Thu) 23:16:16

【人】 元子役 辺世 流

「うわっ何これめちゃめちゃスーーってきた!!」


「あ…ありがとう蛇ヶ原さん!!これならまだまだ現役で戦える気がする!!何かお礼したいくらい!

じゃあ、休憩……いってきます。」

本当に何か奢るとかそのくらいお礼する価値はあるな、と思いつつ、日陰に休憩しに行ったのだった**
(242) 2022/07/28(Thu) 23:16:31
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a48) 2022/07/28(Thu) 23:20:33

【人】 専門学生 結城 しろは

[自分の目が見つめた世界が表現できていればそれでいい。
それは確かにそうなのかもしれない。>>234

でも、表現というものは。
それが人に伝わらなければ価値がない。のだ。
私だけが分かっていても仕方がない。

―――なんて、心の声をまるで読んだかのように。]
(243) 2022/07/28(Thu) 23:30:44

【人】 専門学生 結城 しろは


……〜〜ッ、 な、……っ


[
言い方!!!!!>>235

今度こそぼふっと顔から湯気が立ちそうになった。

普通に考えたら相当気障な台詞なのに
それこそ金髪碧眼の「王子様」じみた
外国人の彼が言うと何だか妙に
様になってしまうの、狡いと思う。]

あ、あのねえ……!
さっきから思ってたんだけど!
………そ、そんな、 そういうこと、誰にでも言ってるの?

き、綺麗な心とか、私だけ…とか、その、
………て、照れちゃう、から……………



[胸元でスケッチブックを抱える片手に力を籠め、
もごもご、俯きながら次第に声は小さく。
それでも取った手にきゅ、と力が入ったから、
不快とかそういうのでないことは伝わればいい。]
(244) 2022/07/28(Thu) 23:32:48

【人】 専門学生 結城 しろは

[まあ、そんなわけで。
そんなやり取りの後、言葉通り
時々オスカーに声をかけていたのだった。

描いているところを
まじまじ横で見られているのは
最初は少し落ち着かなかったけれど。

時々会話をしつつ、誰かに見られている
一人でもくもくと描くのとは
なんだか違う趣があって悪くないなと思ったのだった。

完成は数時間で終わったり、
何日かかかったりまちまちだったけれど。
出来上がるそのたび、
どう?と見せて意見を聞いたんだったかな。]
(245) 2022/07/28(Thu) 23:33:34

【人】 専門学生 結城 しろは

[――そして今である。
ぶつぶつと何かを呟いていたかと思えば>>226
何やら大声をあげられて>>229首を傾げ。]

あ、そうか。サザエは壺焼きか。
イカとかと混ざってた。
ううん、壺焼きで大丈夫。
……串焼きも、焼いてもらえるならもらうけど…

[いかにも酒の肴という感じのメニューではあるが
流石に今飲むわけにはいかないので。
ジンジャーエールで我慢しよう。

キッチンが見えるカウンターの隅っこに腰かけ、
ぱたぱたと手で顔を仰ぎながら。]
(246) 2022/07/28(Thu) 23:34:26

【人】 専門学生 結城 しろは


……ところでオスカーさんってさ、
ちょくちょく仕事しながらさっきみたいなこと言ってるよね。

[地獄の業火云々とか>>62
いつぞやの件の時彼を「影の王子様」と評したのは
暗躍してくれたという意味合いの他、
何となくそのイメージがあるからである。
(別に光の王子様がいるわけではない>>122
……まあ、休憩中にはその反動のように
テンション高く遊んでいる姿も目にするわけだが、
それはそれとして。>>88]

もしかしてサブカル好き…っていうか、
ジャパニーズアニメファン……?

[美術専門学生、漫画家志望もイラストレーター志望もいるわけで
当然夏冬の祭典に精通してる人もいっぱいいますよ。
しろははそっち方面の専門ではないものの
友人に頼まれて漫画のアシくらいはしたことありますよ。

そう言うセリフ回しをする手合いに
若干の既視感があったので、
これはただのかまかけ。**]
(247) 2022/07/28(Thu) 23:46:21

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 ― 回想/初日のこと―

[座り込んでしまったら最後。頭もうまく上がらなかった。
 戻らなきゃ、それはわかっていたけれど――
 遠くに響く波の音を聞きながら、
 手前にあるはずの人の声は遠ざかっていくみたいで。

 ぐるぐる回り出しそうな目をぎゅっと瞑っていた。
 そんな耳元で聞こえた、だれかの声。>>238


  ……ぁ、


[その人の姿をとらえる視界はぼんやりしてた。
 あ、スタッフの人だ。それだけは認識して。]


  えと……すみません、迷子の子がいて
  家族のひと探してたんですけど、なんか
  ひとりになったらぐらぐらしてきて……


[照りつける陽射しが遮られて、少し楽になった。
 遅くなっちゃったよね。戻らなきゃ。]
(248) 2022/07/28(Thu) 23:55:48

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  だいじょうぶ、です
  すぐに戻るので……っ


[返事して、立ち上がったはずの足がふらついて
 思わず側にいた彼の腕を掴んでしまった。

 そんなに身体は弱くないはずだけど
 涼しい空間で過ごした夏ばかりだったから
 燦々照りの太陽にびっくりしたのかも。

 身体は熱いし、汗が伝う。
 口で言う割に大丈夫な顔ができなかった。*]
(249) 2022/07/28(Thu) 23:56:08

【人】 綴 千翠

― 回想:私と彼と風鈴と 
          オスカーくんと ―


[店に居るより、宿に居るほうが多い私。
それはたぶん、気分が悪くなったらいつでも
休めるようにしてくれているのだと思う。 

お薬による治療を続けている今の私の身体は、
病よりも薬剤の副作用で体調に異変を来すことがある。
入院していた時と比べれば全然楽なのだけれど、
それでも、体温調節が利かなくなって、急に身体に
熱を持ったり、そのせいで脱水症状を起こしたり。

あの日もそう。
前日に体調を崩して休んでて、
少し、落ち込んでたんだ。

宿の廊下、つきあたりの海の見える大きな窓から、
外を眺めていたとき、私は君に話しかけられた。>>204
(250) 2022/07/28(Thu) 23:57:16

【人】 綴 千翠



  …え。



[何の前触れもなく、突然、
君は風鈴について語り出したよね。
初めは私も訳が分からず、きょとんとしていた。]


   う、うん、そうだね。
  風鈴の音色、私も好きだよ


[君がオーナーから風鈴の設置を任されていたなんて
知る由もなく、気圧されるように口上に頷いて、]


  
   ――え


[続けられた言葉に更に目を丸くした。>>205
(251) 2022/07/28(Thu) 23:57:21

【人】 綴 千翠




  私が 一緒に?


[あの時は、彼のいう“そんなわけ”が
どんなわけなのかは全然わからなくて。
…今もだけど、でも思い出すだけでおかしくて、
その度に笑ってしまう。

でもねすごく、嬉しかったんだよ。
手伝ってって、頼ってくれたことが。

とても、とても。]
(252) 2022/07/28(Thu) 23:57:31

【人】 綴 千翠



   ――…そういうことだったのね、オーナーが…

   風鈴はね、ひとなつ荘には私がお客さんだった
  頃からずっと飾られてるんだよ
 
   
[倉庫から運び出した風鈴をひとつひとつ布巾で拭いて、
どれを飾るか選びながら私は目を細めて彼に話す。]

  
  私、風鈴のチリンチリンっていう音、好きなんだ
 こう…そよ風に吹かれて、時折揺れて。
   
  静かに響く鈴の音を聞いてると
 とても懐かしいような…
 ノスタルジックっていうのかな
   
   切なくて…、でも、

     優しい気持ちになれるの


  
(253) 2022/07/29(Fri) 0:01:58

【人】 綴 千翠

[新聞紙の上に、綺麗に拭いた風鈴が並べられていく。
降り注ぐ日差しに模様を施した
ガラス細工がキラキラと光っていた。]
 
  
  …うーん、どれも可愛くて迷うなぁ
 
  あ!ねね、せっかくだし、週替わりで
 変えるのとか… どう?  
   

[妙案を思いついたと言わんばかりに
君を見つめて私は笑う。

1人で盛り上がってたから、引かれてたかもしれないけど
風鈴を選ぶのも飾るのもすごく

楽しかったんだ。]*  
(254) 2022/07/29(Fri) 0:04:04

【人】 専門学生 結城 しろは

― ちょっと前・須藤>>223 ―

な、慣れるのかしら、それ……

[山育ちで生まれた時から
ムカデやら蜂やらが身近であれば
何てことないのかもしれないが
温室育ちのインドアっ子にはなかなかハードルが高い。
朗らかな須藤を他所にしり込みしてしまう。]

あ、……ううん、
別にそういうわけじゃないの。

[首を横に振る。隠していたわけじゃない。
実際描いているところをいろんな人に
見られていただろうなとは思うので
そこは別にいいのだけれど。

あまりに屈託なく無邪気に褒めるから、
少しいたたまれなくなってしまっただけ。]
(255) 2022/07/29(Fri) 0:06:05

【人】 専門学生 結城 しろは


ん、ありがとう。
………でも別に、通ってるだけだし。凄くはない、よ。


[あ、ダメだ。
つい卑屈な台詞が口をついてしまう。
慌てて話題を変えようと。]

カービィっていうか、
ああいうキャラクターものはね。
取りあえずじっくり見て模写してみるのがいいわよ。
特徴さえ掴んだらそれっぽく見えるから……

[もしよかったら試してみて、なんて言い残し。
ぽつぽつと会話を交わした後、その場を後にしたのだった。**]
(256) 2022/07/29(Fri) 0:07:13

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 ― 流さんと― >>232>>233
 
[考えてみれば、わたしだって子どもだったんだから
 流さんはもっと小さい子どもだった。
 ちゃんと役として成立しただけで凄いって思う。
 だから「すごいですよ」って素直に伝えた。

 でも――今はもう役者さんの仕事をしてないの、
 なんでだろうって不思議に思った。
 まぁ、事情とかきっと色々あるよね。
 さすがにこの場でそんなことまでは聞けない。]


  はい、今はそこまでじゃないんですけどね。
  確か子ども達が主役の話もありましたっけ?
  えへへ……子どもながら流さんのファンだったのかも。
  今俳優でやってる人もちらほら聞き覚えはありますけど。


[幼い頃の記憶は曖昧だから、確信は持てないけど
 今こうして会えていることは純粋に感動だし
 テレビに釘付けられた当時のわくわくも
 曖昧なりに本物だって言っていいよね。]
(257) 2022/07/29(Fri) 0:09:27

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨


  
  流さんはもう十分がんばってません?
  むしろ心配になっちゃいますよ、わたし。

  ……って、人のことは言えないですね。
  遠くには行かないようにします。

  
[初日にやらかしたのを思い出しては苦笑い。
 フロアをそのまま任せてもらえると聞けば
 「はい!」って大きく頷いてみせた。
 大丈夫、今日はグラスひとつも割ってない。]


  お仕事の腕は流さんの方が上ですよ?
  ふふ、頼りにしてますね!先輩。


[悪戯めかした口調で敬意をはらう。
 控えめに呼ばれた名前に微笑んで、軽く手を振った。**]
(258) 2022/07/29(Fri) 0:09:44
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a49) 2022/07/29(Fri) 0:10:12

社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a50) 2022/07/29(Fri) 0:13:51

【人】 元子役 辺世 流

[回想 早乙女さんの初日>>248]

彼女の話を聞く限り、どうやら迷子の子の親を一緒に探していたらしい。

「そうなんだ…じゃあ迷子の子は親御さんと会えたんですね?
それはよかった、けど…ぐらぐらって、ちょ、大丈夫!?」

目をつぶったままだったので妙だなと案じたとおり、どうも暑さに当てられたのか、あまり具合はよくなさそう。
無理に立とうとしてふらつき、急に腕を掴まれた>>249ので不覚にも少々びくっとした。
(259) 2022/07/29(Fri) 0:18:08

【人】 元子役 辺世 流

「あー…ちょっと待ってて!すぐ戻るから。」

持っていた折りたたみの日傘を渡し、近くに見えた自販機にダッシュ。麦茶とスポーツドリンクのペットボトル5本を買って急いで戻ってくる。財布を持っててよかった、とこれほど思ったことはない。

「お待たせ。…飲んで。両方でもいいけど。
立てそうになるまで待ってるから、それから帰りましょっか?」

最悪熱中症か?とも思ったけど、そこまでひどく当てられたのではないかもしれない。
ただ心配は心配だったから、冷たい飲み物を渡し、隣に腰掛けて少し休むことにした**
(260) 2022/07/29(Fri) 0:18:16
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a51) 2022/07/29(Fri) 0:19:16

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 ― そして休憩 ―

[初日の事件後、賢明なわたしは帽子をかぶるのでした。
 幅の広い黒リボンのついた麦わら帽子は
 本当は旅行用に買ったものだったりする。
 ……出番があっただけ、まぁ、良しとしよう。]


  海だぁー……!


[目の前に広がるコバルトブルーに声をあげる。
 一人で叫び出すのも変だから、小さい声だけど。
 こっそりスマホを取り出して写真を撮る。
 フィルターをかけて彩度増し増し、
 ちゃんと映えたのを確認してインスタに上げた。]
(261) 2022/07/29(Fri) 0:30:17

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[それから――美味しそうな香りは残ってたかな。>>229
 焼いているのがスタッフの人だと気付けば
 こそこそ、訳もなく忍び足で近付いて。]


  あ、あのぉ……お邪魔してもいいですか?


[仕事中のポンコツっぷりに
 愛想が尽きていないことを祈りながら
 オスカーさんと、結城さんもそこに居たならぺこり。
 遠慮がちに声をかけてみた。**] 
(262) 2022/07/29(Fri) 0:32:52
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a52) 2022/07/29(Fri) 0:36:58

【人】 オスカー

―― 過去:結城とスケッチブックから現在へ ――

[表現とは人に伝われば良いのだ。
問題とするならばそれが万人に対してか特定人数に対してかという違いであり、万人受けを狙うならば万人受け用の描き方というものは確かにあるのだろう。
ただ、それはスケッチブックに描かれている景色とは異なるものなのも確かであろうし、偶々に自分に伝わったからこうして伝えることができるのだ。

それは兎も角として>>244結城はよくよくと赤くなりやすい体質のようだ。
熱でもあるのだろうかと両手が塞がっているのを良いことに額に手を触れた]


  ……ふむむ、平常のようですね。


[熱は、ない]
(263) 2022/07/29(Fri) 1:18:54

【人】 オスカー

  白雪姫に出て来る毒林檎のように真っ赤ですよ。


[食べると毒されてしまうあれだ。
見た目は美味しそうな林檎であったと記憶しているが、こてり、首を傾げる]


  そういうこと、ですか?
  ……そうですね。今のところは。
  え、何ですか?


[思ったことをそのまま口にするのはよくあることだが、誰にでもというわけではなくある種心を動かされた物や相手のみに贈るものだ。
好意の言葉は伝えなければ伝わらない。
表現の手法としてのソレだが――相変わらず小さく尻すぼみする言葉を捉えることはできなかったが嫌そうではないようだ。

そんなわけでその後も>>245度々に描いている姿を見ては幻想的だの綺麗だの美しいだのとスケッチブックに描かれた絵を示しては伝えて、結城の瞳にはこう見えるのですねと誉め称えて今に至る]
(264) 2022/07/29(Fri) 1:19:03

【人】 オスカー

  いえ、ついサザエさんたちに夢中になっておりまして。
  私の好みがつぼ焼きなだけで串焼きもできますよ。
  さぁさぁ、おひとつどうぞ。
  サザエの出汁をまず味わってから身をちゅるんと。
  抜き出して食べてくださいね。


>>246サザエのつぼ焼きを差し出すと串焼きを用意し始める。
三種の神器に劣らぬ良い香りが漂い始めていった。
仕事は仕事と普段は鬱々と焼く事に集中するあまりに独り言も時折よく言っていることがある。
>>247そのことを聞かれていたらしく問われる言葉に非常にあっさりと首を縦に振った]
(265) 2022/07/29(Fri) 1:19:10

【人】 オスカー

  そうですよ。
  それもまた愛すべき文化の一つです。
  時代劇も好きですし歌舞伎も良いですね。
  焼き物も良いものがありますし色々な文化が眩い限りです。

  私はね、それらを満喫するためにこの国に着たのですよ。


[カマかけの必要もないくらいにあっさりと吐露した頃、匂いに惹かれた>>262腹ペコリーナが現れた]
(266) 2022/07/29(Fri) 1:19:19

【人】 オスカー

  早乙女さんも休憩時間ですか?
  そろそろ客足も遠のいていますし閉じても良いのでは?
  え、ダメですか?


>>88ハイテンションの先達としては>>261声量が足りないと一緒に海に叫ぼうと提案したかもしれない事案は聞こえてはいなかった。
その姿に、目蓋を瞬かせ、頷く]


  今日は海辺のお嬢様の様な恰好ですね。
  それで真っ白なワンピースなら完璧でした。


[麦わら帽子にはワンピースだろうとまたもや毒された思考を思い描きながら早乙女にもサザエのつぼ焼きを提供しよう]
(267) 2022/07/29(Fri) 1:19:38

【人】 オスカー

  早乙女さんはお仕事は慣れましたか。
  最初は上手くいかないものですからね。
  来年パーフェクトになれるようにしましょうね。


[そうこうしている間にサザエの串焼きが完成したのでそれぞれ結城と早乙女に提供をして自分の分のサザエのつぼ焼きを手に取ると、ふぅふぅふぅふぅ、と必要以上に息を吹きかけた**]
(268) 2022/07/29(Fri) 1:19:43

【人】 オスカー

―― 回想:綴と風鈴と ――

>>250あの時どうして綴に声を掛けたのか。
問われたことがあれば素直に語ったこともあるだろう。

丁度、あの時、あの場所で、折角の夏に。
酷く世界を憂いた表情で見ていたからだ。
少なくとも自分にはそう見えてしまった。

手が欲しかった――事実だ。
自分で風鈴を選ぶセンスがないと思っていた――事実だ。
そんな事実の積み重ねよりも憂いた表情で生命力溢れる夏の季節を眺めている者が近くにいることを残念に思った。

>>251問いかけは突然に。
突然の反応に不意を打たれた綴の反応は外を眺めているままに見えた。
風鈴の音色が好きだと言うならばそれは非常に好都合な話で、目を丸くしても助力を願う言葉を差し伸べるのは労はなかった]
(269) 2022/07/29(Fri) 1:52:39

【人】 オスカー

  そう、一緒にです。


>>252理由などは丁度良かったというもので事足りるはずだ。
そんなわけで、自分は綴を誘い倉庫から風鈴が入ったダンボールを幾つも運び出した。

力仕事は自分の役目。
中に入っていた風鈴は新聞紙に包まれていてそれを取り出し綺麗にしていくのは>>253綴の役割。

生憎とどれが良いのかはわからなかったが音が好きだと語る表情は先の窓の外を眺めていたものよりも生気に満ちたものに見えた]
(270) 2022/07/29(Fri) 1:52:47

【人】 オスカー

  なるほど、優しい音色だからでしょうかね。
  それとも貴女が優しい心を持っているから。
  鈴の音も優しい音色に聞こえるのでしょうか。


[この国の音もまた聞き手の心情によってその音色を変えてくる]


  風鈴に、またはこの音に何か思い出でも?


[懐かしさを感じる程に愛おしく、郷愁抱くように切なく思うものがあるのだろうか。
海の家の焼き場にいる自分と民泊で下ごしらえをしてくれる綴の接点はこれまで僅かであったからそれらを知るピースは持ち合わせてはいなかったがそう感じる何かがあるのだろう。

ただ、その憂いにも似たいや、憧憬か、または別の感情のそれは>>254キラキラと光るガラスによって艶やかに青春の色合いに塗り替えられたかのように。
童心に返ったかのように声の強さも変わった綴に笑いを持って答えた]
(271) 2022/07/29(Fri) 1:52:56

【人】 オスカー

  それは名案ですが私一人では難しいでしょうね。


[自分一人で週替わりをするのはそれは難儀だろう。
だから、と言葉を続ける]


  貴女が毎週手伝ってくれるならば。
  それは流星に三度願えた時のように叶えてみせましょう。


[楽しそうに笑う綴からその表情を取り上げてしまうことはないだろう。
その代わりに自分も風鈴を選ぶから迷わないように選んでいこうと提案してから――毎週一度は顔を合わせ、話をするようになったのだ。

そうした結果、客にダイレクトアタックするようになったのかもしれないし啖呵を切るようになったのかもしれないがそれは知るところではない。
>>131自分が影の王子様だと言われたことがあることは話をしたが笑われたのだったか。

そう、綴はよく笑うようになったのだと思っている**]
(272) 2022/07/29(Fri) 1:53:03

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[テーブルも拭き終わり、本格的にやることがなくなってしまった姫は、特に意味もなく掃除を始める]

[ほかにフロアに残ってる人がいたら

 「姫一人でも大丈夫だから休憩入りなよ」

とか言って]

[何やらみんな仲良くなってるみたいで、姫的にはいいぞいいぞ!という気持ち]

 うんうん、善哉善哉。

[気持ちよくゴンドラの唄なんぞを口遊みながら、黙々とフロアを掃き清めていく]
(273) 2022/07/29(Fri) 6:31:43

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【むかしのはなし】

 一度だけ恋をした、高校の時。
 学校祭で遊びに来た他校の子安珍様

 清姫は男の人との接し方なんて全然わからなかったから

 愛して愛して愛して追い詰めて追い詰めて追い詰めて

 その子安珍様傷つけた焼き殺した

 姫の性根は大蛇、執念深く殺してもなお執着する。
(274) 2022/07/29(Fri) 6:44:38

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【いま】

[ほんとは根暗で執念深い大蛇。
そんな姿は晒したくないから、そんな自分を直視したくないから、姫はみんなが幸せになる姿を見るだけで満足だ。
強がりだって笑われたって構うもんか

みんなの幸せをちょっとだけおすそ分けしてくれれば、それでいい]

 ……ほんと、わたしは醜い蛇だなぁ。

[本当の自分からも、人と向き合うことからも、親からも、将来からも全部逃げ出して、残るのは醜い性根だけ]

[明るく日の下で輝くみんなが眩しくて羨ましかった]

[ここに来てどんなに自分を偽っても、結局、蛇は蛇。
薄暗い岩陰から恨めしそうに日向を見ることしかできない**]
(275) 2022/07/29(Fri) 6:57:09

【人】 オスカー

―― 回想:清姫と浴衣と ――

[清姫とは今年で二回目の夏を過ごしているが初めて出会った昨年と言えば、自己紹介で自身のことを姫と言っていたことを素直に受け取り蛇ヶ原と一度も呼ぶことなく――]


  清姫、清姫。
  姫とはプリンセス。
  清とは清らかなという意味でしたね。
  うん、うん。
  実に良い名前ですね。


[仕事場や民泊で顔を合わせるとそんな風に自分の思ったことを投げかけては完全に清姫呼びになっていた。
そう、この国では昔々からプリンセスは沢山いたらしいからきっと清姫もその一人なのだろうと思い込んでいた]


  ところで――。


[そんな出だしで始めた言葉の投げかけは夏も半ばすぎてのことだ]
(276) 2022/07/29(Fri) 7:30:07

【人】 オスカー

  清姫は姫なのですが和服は着ないのですか。
  或いは、浴衣とかでも個人的には良いですね。


[髪は染めているのだろう、自分にとっては慣れた雰囲気であり語り掛け易かったというのもある]


  水着姿も大変目に優しい、と言うのでしたか?
  幸せな感じがしますが……。
  あれ?
  祭や肝試しの時は流石に浴衣ですよね?


[あれらの正装は浴衣であったはずだなと茹るように熱い焼き場で赤い顔をしながら問うたことがあった**]
(277) 2022/07/29(Fri) 7:32:48
オスカーは、メモを貼った。
(a53) 2022/07/29(Fri) 7:54:38

オスカーは、メモを貼った。
(a54) 2022/07/29(Fri) 7:55:46

オスカーは、メモを貼った。
(a55) 2022/07/29(Fri) 7:57:16

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【去年/ひとなつ荘に来る前】

[ギャルの友達たちから教わった遊び、SNSで架空のギャルの清姫を作り上げる。
それがすべての発端だった気がする]

[日常のちょっとしたことを(友達監修で)ギャルっぽく報告する、そんなアカウントで遊んでいた時に目に入ったのが、ここ……ひとなつ荘のアルバイト募集だ。
そんな仰々しい募集じゃなくて、夏の間実家手伝って!みたいな、軽いヤツ]

[興味はあった、でも怖くてリプライできなかったけど、友達が

 「ネットの知り合いだからきよひーのこと知らないじゃん?だから、ギャルになりきって行けばいいんじゃね?」

そんなことを言ったがために、あれよあれよという間にアルバイトが決まって、ギャルっぽい服とかメイクとか髪染めたりして……そんなことがあって姫はひとなつ荘で働くことになったのだ]
(278) 2022/07/29(Fri) 8:54:01

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【去年/ひとなつ荘初日】

[なりきりアカウントそのままに、姫はいかにもギャルって感じの自己紹介をした。
……引かれたよね、だって一人称が姫だもん、超痛いやつじゃん?姫だってそんな奴現れたら怖くて泣いちゃう]

[そんな中、(痛さがいまいちピンと来ていなかったのか)唯一引かなかったのがオスカーだ。
留学生と聞いてなるほどと思った。
多分海外には一人称姫ということが痛いという価値観がないのだ、ちょっと救われた気がした]

[オスカーは異国のギャル文化に興味津々なのか、よく話しかけてきたし、姫も偏見なく受け入れてくれたオスカーは話かけやすかったからよく話かけた]
(279) 2022/07/29(Fri) 9:01:09

【人】 専門学生 結城 しろは

[しろはに男性経験はない。
何度か向こうから告白されたことはあって
断るのも悪いなと思ってOKしたりもしたけど

彼氏という立場を得たとたん急に横柄になったり
あれこれ勝手に理想を押し付けてこられたりして
怖くてキスもしないままお別れしてしまっていた。

とは言っても、男の子や恋愛に興味がないわけじゃなくて。
ちゃんと自分自身を見て愛してくれる人と
いつかは想い合って結ばれたい―――と、
漠然と思っていたりはするのだけど。]
(280) 2022/07/29(Fri) 9:01:22

【人】 専門学生 結城 しろは

― いつかのオスカー

ひゃっ!?!?


[そんなしろはなので。
いつぞや急に顔を近づけてくる
オスカーにも当然動揺していた。

裏返った声でな、なに?と
言いながらあわあわしていたが
単に熱を測っていただけのよう。>>263

はあ、と息を吐いたものの。
どこまでわかっているのかいないのか首を傾げ、
ずいぶん詩的な喩えをするオスカーに
赤いままむううと頬を膨らませる。]

だから、その………
そういう、思わせぶりな……

もう、なんでもない………

[結局、その場ではごにょごにょと言葉を濁したものの。]
(281) 2022/07/29(Fri) 9:03:24

【人】 専門学生 結城 しろは

[誰にでもそういうことを言うのか、の答えは
その後接していくうちに嫌でも理解することになる。

そう言うお国柄なのだろうか。
誰にでも…というわけではないによせ
良いと思ったものにはオープンに好意を伝え、
大仰な言い回しで褒めたたえる。

それは自分には到底できないことで、
凄いな、見習わないとな、と思う反面。
あたしが特別ってわけじゃないんだなあ、
ということに少し気落ちした自分も居たのだった。

それでも、美しいとか幻想的とか綺麗とか。
率直に褒めてもらえるのはやっぱり嬉しくて、
ちょくちょく絵を見て貰いにはいっていたのだけど。]
(282) 2022/07/29(Fri) 9:04:19

【人】 専門学生 結城 しろは


オスカーさんって、恋人とかいないの?


[もし本命がいるのなら。
さぞや熱烈に愛されているのだろうなあ、と思い
スケッチが終わった時にそう尋ねたこともある。

それも今より少し前の話だ。]
(283) 2022/07/29(Fri) 9:05:27

【人】 専門学生 結城 しろは

― 現在 ―

はぁい。ありがとう。
あ、美味しそう。頂きます。

[焼きあがった壺焼きを受け取って、
ふうふうと息を吹きかけて冷ます。
言われた通り出汁を火傷しないようちびちびと吸えば
凝縮された旨味が口の中に広がって目を細めた。]

……そっかあ。
なんか、嬉しいわね。そういうの。

[問いはあっさり肯定された。
日本の文化をあれこれ挙げる彼からは
この国が好きでここに来ているんだな、と伝わってきて。
そこまで愛国心が強いわけじゃないけど
やっぱりちょっと誇らしい気持ちになってしまう。]
(284) 2022/07/29(Fri) 9:08:52

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【回想/オスカーと>>276

[浴衣は着ないのか?>>277そう言われたのは、時間が経ちすぎて廃棄するイカがあるから……とイカにつられて焼き場に入った時のことだった気がする]

 浴衣かぁ……、着られるけど着ないかな?
 ほら、浴衣って着るとき下着付けないじゃん?スースーするし……、お祭りとかもワンピかなぁ。

[当然、今は浴衣を着るとき用の下着があることは知っている。
でも、姫にとって浴衣は、子供の時に祖母が着させてくれた……下着を付けないで着るものというイメージが染みついているのだ]

[っていうか、お祭りとか肝試しとか行ったことないし!**]
(285) 2022/07/29(Fri) 9:11:41
蛇ヶ原 清姫は、和装が似合う体型だ。
(a56) 2022/07/29(Fri) 9:12:22

【人】 専門学生 結城 しろは


でも、満喫するために来たのなら
それこそここでバイトしてる暇なんてないんじゃ……?
お金は必要かもしれないけど、もっと楽な仕事先もありそうなのに。

[何せ彼曰く地獄の釜だし。結構大変だし。
そんな疑問を浮かべたものの
後ろから早乙女がやって来た。>>262

横に少しずれてスペースを開け、隣どうぞと促し。
ちゅるりとサザエの身を吸い上げ
舌の中で転がしながらはふはふと食べている**]
(286) 2022/07/29(Fri) 9:15:59
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a57) 2022/07/29(Fri) 9:19:09

久部 衛は、メモを貼った。
(a58) 2022/07/29(Fri) 9:22:02

離脱: 久部 衛

(a59) 2022/07/29(Fri) 9:29:11

【人】 綴 千翠

― 回想:須藤さんと  ―


  凄くいっぱいな漢字って何──…


[宙に字を書いている須藤さんのよくわからない表現に
肩を震わせつつ。>>227

知れてよかったと笑う様は無邪気な子供のようだと思った。

確か、大学院生だって聞いたことがあったような… ]


  …私も知って貰えて嬉しいです


[でも、たぶん、須藤さんとこんな風に話したのは、
この日が初めてで、それは彼が声を
掛けてくれたからだと思うと自然と私も、
知って貰えて、知ることが出来て嬉しいって
笑顔でそう応えていた。]
(287) 2022/07/29(Fri) 11:53:52

【人】 綴 千翠


  
  唐揚げとかき氷でいいの?


[須藤さんのかわいい危険手当に私はまた笑う。>>231
落ち着いてよかったと言うのには、
ありがとうございます、と返して。

つい気が緩んでしまったんだと思うんだ。
あんなこと口にしてしまったのは。>>193

本当、当時も恥ずかしくて動揺してたけど
今も思い出すと穴に入りたくなる。]


  ゆ、指切りは昔からある約束の儀式ですから!


[あたふたと恥ずかしさに頬を赤らめつつ、
小指を絡めて、約束の誓いを立てる。

提案しておいて、指と指が触れ合う時、
妙に緊張してしまって、]
(288) 2022/07/29(Fri) 11:53:55

【人】 綴 千翠



  や、野球って男の人、好きだよね?
  そっか、ずっとされてるんですね…そ、か


[気を紛らわすように色々、
話しかけたりしてたこと、
気付かれてなければいいのだけと。

この日から、有事に備えて?
店に入るときはまず、須藤さんが何処にいるか
確認するようになったんだ。]*
(289) 2022/07/29(Fri) 11:53:57

【人】 綴 千翠

― いつかの夕暮れ 
         辺世くんと  ―  
  

  (あ…、また謝らせちゃってる…)


[話せば話すほど、不必要に気を遣わせて
しまってるみたいだった。>>228

彼は私が店に顔を出すときは
どんなに忙しくても声を掛けてくれる>>58

そんな優しい人だから。きっと…]


   ───…ありがとう


[同じくらいすごいと言ってくれる辺世くんに
静かに微笑んで歩き出す。

オーナーの好意に甘えて、働かせて貰ってる私だけれど
今はお店の仕込み以外にも、会計の仕事も任されている。
去年、簿記の資格も取得していた。]
(290) 2022/07/29(Fri) 12:13:18

【人】 綴 千翠



  ───どうか した?



[離れようと歩き始めたその時、かかる声。
あたふたする辺世くんを見て、私は首を傾げた。]



  
  ………うん、そうだね



[寄せては引く波の音。

海が奏でる唄を背に聞こえてきた申し出に
私はそっと頷き微笑むと、再び先へと
歩き始めた。]**
(291) 2022/07/29(Fri) 12:13:21
綴 千翠は、メモを貼った。
(a60) 2022/07/29(Fri) 12:29:19

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a61) 2022/07/29(Fri) 12:33:08

(a62) 2022/07/29(Fri) 12:47:39

天の声(村建て)は、メモを貼った。
2022/07/29(Fri) 13:03:45

(a63) 2022/07/29(Fri) 13:28:17

【人】 大学院生 須藤 裕也

ー ちょっと前>>255 ー

さすがにハチとかムカデは慣れたくないねえ。
寝てると真横をごく普通に通っていった、みたいな。
蜘蛛とかは慣れればかわいいよ。害もないし。

[清々しく引かれるトークを展開]

そうなの? 通うだけでも凄いと思うけどなあ。
いやあ、じっくり見てもなんかだめなんだよねえ。
見ないともはや原型留めないんだけどね。

[などと話してから別れた]
(292) 2022/07/29(Fri) 13:59:25

【人】 大学院生 須藤 裕也

ー回想 綴>>287

ああ、えっと。字画が多い?
あといっぱい並んでなかったけ。ほら。
ん、ん、んー

[漢字の書き取りは現代っ子なので苦手だった]

あ、俺は 須藤裕也、ねー。院生。そんなに珍しくなはない名前だね。綴さんはそういえば短期バイトで来たの?

[知って貰えて、と言う言葉が出たので弾みで軽く尋ねていた]
(293) 2022/07/29(Fri) 14:08:14
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a64) 2022/07/29(Fri) 14:14:51

【人】 大学院生 須藤 裕也

いやあ、唐揚げとかき氷買うと千円近いよ。原価は安そうだけど。
むしろ請求しすぎかもねえ。

[指を絡めるのが、なんとも照れ臭くなったのだが、それは相手も同じようで]

う、うんうん。そうだね、儀式だねえ。

[赤い顔で主張する様子に、微笑みつつ、約束を交わして。
そう言われるとかえって意識してしまって、甘酸っぱい気分になる]

いやあ、野球ってあんまり女子ウケは良くないよね。あはは。
サッカーとかの方が盛り上がるよねー。
一応脚は速いんだよ。

[その後店で見かけると軽く挨拶して声をかけるようになった]
(294) 2022/07/29(Fri) 14:16:10
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。
(a65) 2022/07/29(Fri) 14:19:40

専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a66) 2022/07/29(Fri) 14:29:47

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a67) 2022/07/29(Fri) 14:52:06

【人】 専門学生 結城 しろは

[早乙女とオスカーのやり取りを聞きながら、
ふと外を見れば久部が万里に何やら告げた後、
宿の方に戻っていくのが見えた。

ホールに入ってきた万里に聞けば
どうやら体調が優れないらしく、
先に上がって部屋で休むようだ。]

あら、そうなの……お大事にね。

[彼は気にしないでいいと言ってくれそうだけれど
自分が手伝わせてしまったせいかもしれないと思うと
やっぱり少し申し訳なく感じる。

せっかくの約束だったけれど、体調優先。
ブルーハワイかき氷はまたの機会にしよう。**]
(295) 2022/07/29(Fri) 16:57:19

【人】 元子役 辺世 流

[現在]

海の家の裏手…というよりはほぼスタッフ用の休憩スペースのような場所で、先程清姫が渡してくれた焼きそばと、ペットボトルの麦茶を流し込む。
一気に生き返る心地がした。多分足裏に貼ったサルンパスの影響も大きいだろう。

ふと思い出すのは先程の珠梨さんとの会話で出た僕の出演作>>257のこと。
(296) 2022/07/29(Fri) 18:02:59

【人】 元子役 辺世 流

「子どもたちが主役………やっぱり『契約のドリームランド』かな。孤児院から抜け出すために主人公と協力し合う結構いい役だったけど、肝心なとこでウミユリ型の怪物に襲われたやつ。

他にも色々見てるってことは、ドラマの『ヘンゼルとグレンデル』は見てたのかな…遠縁の女子プロレスラーに引き取られて共同生活する孤児役。孤児役多かったよな…

あと『な·な·なんと』(通販番組業界に再就職したサラリーマンのミュージカル風コメディ映画)』とか…『元気な子』の時はクライマックスで女装させられたっけ……

色々出てたんだよな、確かにあの頃は。」

食べ終わったら少しだけぶらついてもいいかなと思いつつ、少しの間昔を思い出してしみじみしていた**
(297) 2022/07/29(Fri) 18:03:52
到着:真実 カガミ

【人】 真実 カガミ

んで、俺にバイト代わって欲しいと。
んー、ま、
マモちゃんにはこの前助けてもらったしな。
いや、毎年の夏のバイト、毎年のデパートのバイトが売り場縮小とかでなくなったから。丁度いいっちゃいいんだよ。

あ、うん。
いーよ。代わってあげる。
もちろん、これは、貸しな?

[大学の友人からの電話は、
 急用ができたので、バイトを代わって欲しいというものだった。久部には何かと持ちつ持たれつな部分もあり、
 どうやら、本気で困っているみたいなので、請け負うことにする]

海の家か。
暑いんだろうなあ。

[そんなこと思いながら、
 荷物を準備し、軽自動車を発車させたのは払暁when頃だった。]**
(298) 2022/07/29(Fri) 18:21:39
真実 カガミは、メモを貼った。
(a68) 2022/07/29(Fri) 18:22:30

離脱:鹿賀 透 カガミ

到着:大学生 鹿賀 透

【人】 大学生 鹿賀 透

えーと、着いたかなー。

[多分かなり夜遅くに到着しただろう]**
(299) 2022/07/29(Fri) 18:26:04
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a69) 2022/07/29(Fri) 18:26:58

【人】 綴 千翠

― 回想:風鈴とオスカーくん ―

[いつだったか、君はこの日のことを話してくれたね。
憂いた顔で海を眺めている私を見て、
残念に思ったんだって。>>269

たくさん勉強したのかな。
まるで小説の文章のような独特な話し方をする
君との会話で、私はこれまで、一度だって
困ったことはない。
けれど、その時だけは、君のその、
心の内を隠すことのない素直な言葉に眉根を下げた。]


  
───…そう だったんだ…



[僅かに睫毛を震わせて小さく呟いて。
それまで他愛もないことを話していたなら、
急に表情が翳ったことは見て取れただろう。

それ以上は何も言えなかった。

取り繕うことも誤魔化すこともなく。
ただ一言、これも紛れもない私の本当だから。]
(300) 2022/07/29(Fri) 18:49:19

【人】 綴 千翠

[君はきちんと人を見てるんだね。
そして、自分を誤魔化すことなく
真っ直ぐに言葉を紡ぐ。>>270>>271

力仕事は自分、私には中の風鈴を綺麗にして
欲しいって、倉庫にある段ボールは全部運んでくれた。

そんな君の優しさに、あの時の私は救われて、
ひとつ風鈴を拭いていく毎に、
心に澱んでいたものも拭われていったように思う。]


  …風鈴はね、良く聞くと、どれもそれぞれ
 音色が違うんだよ
  日によって表情も変えて、
 悲しいことがあれば、そっと寄り添ってくれるし
 嬉しいことがあれば、一緒に喜んでくれるの
 
   
[受験前に病気になって、進学も就職も出来ないまま。
当時は世界にたった1人、取り残されたような気持ちに
なったりしたものだ。]
(301) 2022/07/29(Fri) 18:50:40

【人】 綴 千翠

[長引く治療に、金銭的にも精神的にも
余裕がなくなった両親は事あるごとに、
何故こんな病気になったのだと辛く当たるようなり。
散々傷つけあった末に、私に家を出るよう告げて、
去っていった。

父を、母を、悲しませていることが苦しかった。
それでも、愛されていると信じたかった。
明日のことさえ、どうなるかわからない
こんな時だからこそ、

助け合えると思っていた。]
(302) 2022/07/29(Fri) 18:52:54

【人】 綴 千翠


   …思い出… そうだね…
  
  子供のころ、家族で海に来て、
 同じような海の家で、かき氷を食べたことがあるの

  優しい風鈴の音にみんなが笑ってて
 

     
      
────幸せ、だったな…




[慈しむようにガラスを撫でる。]
(303) 2022/07/29(Fri) 18:53:50

【人】 綴 千翠



  …フフ、流星に三度願えた時のようにって
 綺麗な例えだね

  
[私の提案に、条件をつける君に私は笑う。>>272   
元より、そのつもりだったから、]


   勿論、手伝うよ
 

[しっかり君の蒼い目を見て頷いた。 

それから、今日に至るまで毎週、時には開店前の朝に、
時には閉店後の夜に、時間を作っては飽きることなく、
君と一緒に風鈴の模様替えをしている。]
(304) 2022/07/29(Fri) 18:55:30

【人】 綴 千翠

[積み重ねてきた時間、たくさんのことを話したね。
その中で、もし、聞かれるようなことがあったなら
場所を変えて、家族のことや病気の事も
打ち明けたりしただろう。

尤も、病気に関しては、時々休むことがあったから、
薄々気付いていたことかもしれない。

自分ではわからないけど、私が、以前と比べて
よく笑うようになったのなら、風鈴を通した君との時間も
その切欠のひとつになってると思う。]**
(305) 2022/07/29(Fri) 18:56:58
綴 千翠は、メモを貼った。
(a70) 2022/07/29(Fri) 19:14:49

大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a71) 2022/07/29(Fri) 19:34:02

オスカーは、メモを貼った。
(a72) 2022/07/29(Fri) 19:34:24

【人】 オスカー

―― いつかから現在 ――

>>281結城はよくよく林檎のように赤くなる。
熱を測っていたときもそうであるし>>282その後も度々とそういうことがあった。

言葉尻が小さくなるのもよくあることで、よくよく聞き逃してしまうことがあったが大体笑みを浮かべてそのまま話を進めることにしていた。
問い返して答え難いものであったら悪いし、言いたいことがあればちゃんと伝えてくれるだろうから、と。
いつぞやのスケッチの際がそうだ。
恋人の有無を問われたのはスケッチブックに描き出された結城の世界を見ていた時のこと]
(306) 2022/07/29(Fri) 19:37:06

【人】 オスカー

  ふむむ、うん?
  恋人……?


[ガールフレンドのことだろうかと一瞬思い浮かんだが、ここは文化の国であることを思い出す。
つまり、恋人は暗喩に違いない。
深い、とてつもなく深い読みがこの国の言語には時に必要になる]


  恋人……つまり、嫁ですね。


[正解でしょうと満面の笑みを浮かべた]
(307) 2022/07/29(Fri) 19:37:18

【人】 オスカー

  私にも嫁は居ますよ。


[他の仲間にも嫁はいる。
一人ではなく多数の嫁がいる者も少なくはない。

でも画面から出てきてはくれないのですよね、とハハハと笑いながらスケッチブックを指差してここの色合いが好きだと伝えた。

そんなやり取りをして現在に至る結城はサザエのつぼ焼きの出汁を>>284美味しそうに飲んでくれている]
(308) 2022/07/29(Fri) 19:37:32

【人】 オスカー

  嬉しい、嬉しいですか。


[確かにその気持ちは理解できる。
自分も自国のものをよく言われると鼻が高い。

然りと焼きたての串揚げを乗せた皿も前に添えておく]


  だって仕送りで遊んでたら用途を問われますからね。
  こういうのは自分のお金でやるから良いのですよ。

  誰かの筆やキャンバスで描くより。
  自分の筆やキャンバスで描く方が良い絵ができそう。
  ではないですか?


>>286多くは気分の問題と慣れの問題だろうか。
満喫するならば臆せず堂々としたいものだと伝え――]
(309) 2022/07/29(Fri) 19:37:47

【人】 オスカー

  え?
  確かに焼き場は地獄ですがそれ以外は天国ですし。
  私と仲良くなりたいと言ってくれる人もいますしね?


[誰とは言いませんが、視線は結城を見つめていた**]
(310) 2022/07/29(Fri) 19:37:58

【人】 大学院生 須藤 裕也

やっぱりこの時間は落ち着くなぁ。

[さすがに今からガンガン揚げておくと残ってしまうので、フライドポテトを詰めつつ、ややゆったりサーバーから水を貰って飲んでいる]

手持ちぶーたーさー

[どこか人手いる場所はないかなと探している]
(311) 2022/07/29(Fri) 19:41:52
天の声(村建て)は、メモを貼った。
2022/07/29(Fri) 19:49:38

【人】 オスカー

―― 回想:清姫と夏の思い出 ――

>>279ギャルと言うのは良くわからなかったが姫ということは理解できた。
姫であるならば適切に挨拶をしなければと話かけ、他の面々が余り話しかけなかった結果引かなかったと判断されたらしい。
引く、というシチュエーションは時折見かけるものであったので、これが引く――と文化を目の当たりにして満足していたところを認められたかもしれない。

その後、紆余曲折の末に姫というのが肩書ではなく名前だと知り逆にこの国の名前の奥深さを再認識した。
尚、>>113つい先ほど本当に姫であったことが発覚したので思い込みではなくやはり姫であっていたのだと記憶している。

自分と話す時の清姫は表情が少し柔らかい気がしていた。
気兼ねなく喋れるから、だろうか。
その辺りを問うたことはないがギャル文化に興味があるのか問われたとしたら――]
(312) 2022/07/29(Fri) 20:01:09

【人】 オスカー

  いいえ、半分違いますね。
  ギャルをしている清姫に興味があるのですね。


[ギャルという種族は海辺でも見かけるが別に興味を惹かれることもなかった。
ビーチボールをしていると声をかけられることがある程度で話せるギャルは清姫だった。

>>285浴衣の話題もいつも話してる延長線上のこと]
(313) 2022/07/29(Fri) 20:01:18

【人】 オスカー

  えっ?


[イカを捌き串に打ち網に乗せた手はそのままにくるくる串を時折回して驚愕の表情を浮かべていた]


  ……今、今何と?
  浴衣の時は、下着をつけない??


[文化の深淵を覗き込んでしまったような錯覚を覚え、膝から力が抜けるかのような気がしていた]
(314) 2022/07/29(Fri) 20:01:26

【人】 オスカー

  スースー……する、のですか。
  スースー???
  その前に、この国の女子は皆浴衣の時は……。
  それであのプロポーションを?
  これが、これが東洋の魔女……。


[イカの焼ける良い香りが漂っていく。
手はマスターした動きにしがたいタレをイカに塗ってまた香ばしい香りを漂わせる]


  ワンピ……ワンピースですか。
  清姫ならば、そう。
  お嬢様のような白も良いですが。
  情熱的な赤も似合いそうですね。

  でも――。


[しげしげと清姫を眺める。
髪色こそ明るいが和装が似合いそうな感じであった]
(315) 2022/07/29(Fri) 20:01:34

【人】 オスカー

  似合うと思うのですけれどね、浴衣。
  夏ですよ?
  浴衣を着ないでどうするのですか。
  お祭りとか肝試しにいかないのですか?
  近くでやるらしいですよ?


[それはとても残念ですねと眉を難しい形にしながら焼き上がったばかりのイカ焼きを提供した**]
(316) 2022/07/29(Fri) 20:01:40

【人】 大学生 鹿賀 透

【そしてバイト開始】

[開店作業をまずは、オーナーから習うことになるだろう。
初めてなので、いろいろと素直に聴きつつ、
やー、まもちゃん、こんな労働してたんだ、と感心した]

おはようございます。
よろしくお願いします。

[おそらく、オーナーが久部まもちゃんの急用とその友達である俺を紹介してくれただろう。
心配する人がいれば、伝えておく所存です]

とりあえず、接客はある程度できます。
分からないことがあれば、ききますので、
どうかよしなに。

[そして、バイトの面々にまずはそれぞれ会釈していった]*
(317) 2022/07/29(Fri) 20:20:30
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a73) 2022/07/29(Fri) 20:30:01

【人】 大学院生 須藤 裕也

あれ、清姫さんも手隙そう?

>>239>>273一生懸命延々と掃除してる清姫を発見して声をかける]

やっぱりやることない時は掃除だよね!
俺もあんまり揚げすぎると余りそうだからちょっとやること探し中。

[とりあえず油跳ねしたところふきふきしていた]
(318) 2022/07/29(Fri) 20:30:59

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>317鹿賀と顔を合わせた時ー

あれ? 入れ替わりなんだ、よろしくね!
久部さん急用なんだ。へえ、それは心配。
俺もそんなに詳しくないけど手伝えることあったらやるねえ。

[軽く名前と延々フライヤー係してたことを伝えて自己紹介]
(319) 2022/07/29(Fri) 20:33:40

【人】 大学生 鹿賀 透

で、俺、何したら、いいですかね?
たこ焼きとか焼きそばとか作ります?
って、あ、今は注文入ってないのか。

[さて、まあ、でも、作り方ぐらいは習っても良いのではないだろうか。ね、オーナーさん?]
(320) 2022/07/29(Fri) 20:37:27

【人】 元子役 辺世 流

[少し前]

「そう言えば久部さん、なんか具合悪かったんだって?
そっか。で、あちらの人が昨日の晩代わりに来てくれた久部さんの友達?
あの人、なんやかや義理堅いんだなあ…さてはいい奴だった?」

万里から状況>>298>>317を聞かされたのはそんなに前ではなくて。清姫もそうだし、あまり苦手意識を持ったらいけないな、と反省しつつ、代わりの大学生>>317に挨拶する。
(321) 2022/07/29(Fri) 20:38:20

【人】 元子役 辺世 流

話は聞いてます。鹿賀さんですよね。今日からよろしくお願いします。
えっと…僕は辺世 流。一応常勤で、テイクアウト回りとか中心に一通りやってます。わからない事は何でも聞いてください。

焼き場を大体担当してるオスカーさんと、接客とかカウンターも一通りやってる清姫…蛇ヶ原さんは去年もいたので僕より詳しいと思います。
あと、裏方とか会計とか手伝ってくれてる綴さんはさらに長いそうですけど…

ともかく、よろしくお願いしますね!」

と挨拶していた。
(322) 2022/07/29(Fri) 20:38:30

【人】 大学生 鹿賀 透

>>319

ちは、そうなんです。
ちょっと、詳しくはプライベートなんで聞けなかったんですが。
あ、鹿賀っていいます。
えーっと、貴方は須藤さん?
フライヤー、ああ、チラシじゃなくて、揚げ物ですね。
わ、あつそ。

[それは、かなり地獄ポジではないだろうか]
(323) 2022/07/29(Fri) 20:40:30

【人】 大学院生 須藤 裕也

ええ、心配だねえ。
かがさん? あ、鹿の方なんだ、へえ。
うんうん、須藤でーす。
とりあえず初心者でもできるポジションを貰ったぽいよねえ。
熱いです!

>>323しかも常時長袖マンなので余計に暑苦しさ倍増]

休憩中に思わずかき氷買っちゃったよ。海の家価格の。
(324) 2022/07/29(Fri) 20:44:49

【人】 大学生 鹿賀 透

>>321>>322

お、こんばんは。
へ、へんぜ、ながれさん?
なんか、名前カッコいいですね!
流さんでいいですか?

[そっちのほうが気に入った]

あと、テイクアウト、焼き場、接客、カウンター
みんなそれぞれ分担しているのかな?

とりあえず、久部君がやってたところから覚えていきます!
よろしくお願いします。

[すごい整った顔を見つつ、右手を、差し出した。
 ちなみにN●Kは全く観ない男だった]*
(325) 2022/07/29(Fri) 20:46:57

【人】 大学生 鹿賀 透

>>323

ええ、鹿ちゃんのほうです。
つか、須藤さん、長袖?!

ひ、あっつ。

[でも、かき氷の単語には反応]

かき氷!
憧れのレインボーもできますか?!
(326) 2022/07/29(Fri) 20:49:18

【人】 オスカー

―― 回想:綴と風鈴と ――

>>300最初に話しかけた後、>>305風鈴を飾る合間に垣間見た表情に飾り付ける手を止めたことを覚えている。
何とも言えない表情の綴は、後に家族や病のことを聞いた時にようやく得心がいったように小さく口の中で、それで、と呟くのみだった。

励ましの言葉が必要かと言えば、否だろう。
慰めの言葉を投げかけた方が良いわけでもないだろう。

体調に関しては熱中症にもなりやすい天候であるし心配ではあったが身体が弱いと思っていてもそこまでとは考えてもいなかったというのが正しい。
ただ、打ち明けてくれたのは別段そうしたものを望んでいたわけではないだろう。

何かしらを抱えていたとしても。
思えば>>303風鈴の思い出を語った時からそうだったのだろうが、陰りから日の出した>>304意志と、模様替えをしてきた思い出が変わるわけではない]
(327) 2022/07/29(Fri) 20:49:36

【人】 オスカー

  ふむむ、相変わらず私にはどれも同じ音に聞こえますね。
  蝉の音もそうですがこれは特殊能力では?


[この国の人間はよくわからない能力を持っている。
悩まし気に差し出された>>301綺麗にしてくれた風鈴を受け取り飾る前にしげしげと眺めてはそうぼやく。

この国での生活は真新しい経験の連続だ。
驚きと興奮もあれば真実を疑いたくなるようなこともある。

試しに風鈴を慣らしてみても同じ音に聞こえるが綴にはその時々で違う音に、感情を持った音に聞こえるらしい]
(328) 2022/07/29(Fri) 20:49:43

【人】 オスカー

  綴はすごいですね。


[感心したようにそう伝えたことも一度や二度ではないだろう。
飾り付けが終われば店を吹き抜ける風に揺られて風鈴が鳴る。
その音を聞きながら勝手ながらにかき氷を作っては一緒に食べてまた語り、よく笑うようになった綴にまた語り掛ける]
(329) 2022/07/29(Fri) 20:49:52

【人】 オスカー

  ……楽しいですね。


[そう、伝えたのは現在の自分の認識だけ。
自分は楽しいと伝えて笑い、今の出来事を確かにした。
今が幸せかはさておいて、最初とは違う表情の綴に目を細めて自分は確かにそのことを喜んでいた。

夏に憂いた表情は似合わない。
笑って、喜んで、楽しんで。
あとはかき氷の冷たさに頭を痛めて抱え込むくらいがちょうどよい**]
(330) 2022/07/29(Fri) 20:51:05

【人】 大学院生 須藤 裕也

鹿ちゃんかわいいじゃん。
鹿ちゃん呼んじゃおっかなー。

[自分で鹿と名乗ったのがおかしくて笑う>>326

うんうん、俺、いつでも長袖でーす。
ちょっと腕にはサイボーク手術の跡があってね…。

[大嘘を吐いている]

かき氷、おいしいけど海の家価格だからね!
従業員割引とか欲しいなあ。レインボーは交渉したらやってくれるかも。むしろやっちゃう?
(331) 2022/07/29(Fri) 20:57:50

【人】 オスカー

―― 初顔合わせ>>317 ――

[まもちゃんが急用で急遽呼び出されたのが彼らしい。
オーナーの手が早いのかまもちゃんの手配が良かったのかはさておいて今日は客足も遠のき始めていることだし辺世や須藤が甲斐甲斐しく説明しているので自分から伝えることは一つだろう]


  焼き場マスターのオスカーです。
  地獄の業火を操れば大体右に出るものはいません。


[汗を流しながらキリッと決めポーズをして見せた]


  でも鹿賀さんがマスターになりたいならば。
  喜んで対アリしましょう。


[お近づきの印に何かどうぞと焼き物を示して歓迎を**]
(332) 2022/07/29(Fri) 20:58:45
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。
(a74) 2022/07/29(Fri) 21:00:22

【人】 元子役 辺世 流

「あ、流でいいですよ。僕の方が…いや。」

年下だし、と鹿賀さんに>>325言おうとして、そこは別に関係ないか、と思い直した。

「分担は…まあ、割合そうなってるってくらいで、別にがっちり固定とかじゃないですよ。大体のことはみんなやってるんじゃないかな…空いた時間は交代で休憩取りますしね。
久部さんは……なんやかや一通りやってたな、そう言えば…

まあ、よろしくお願いします。」

軽く笑い、右手を差し出して握手を交わした**
(333) 2022/07/29(Fri) 21:03:57
辺世 流は、「レインボーか…いいな…」とぽつり。
(a75) 2022/07/29(Fri) 21:05:02

【人】 元子役 辺世 流

「いいな…
むしろ万里に掛け合ったら新メニューになったりしないかな…」

と二人>>326>>331の話を聞きながらぽつりとこぼした**
(334) 2022/07/29(Fri) 21:07:32

【人】 大学生 鹿賀 透

>>331

ん?
あ、鹿ちゃんでいいすよ。
じゃ、俺も須藤ちゃん?あー、えっと、下の名前は?
ん?
サイボーグ?
須藤ちゃん、サイボーグなん?!
あ、今度見して

[目きら。どうやら、そういったデリカシーは皆無っぽかった]

や、レインボーは、特権でしょ。
やりましょやりましょ。
お店価格素晴らしい。

[共犯者確保]
(335) 2022/07/29(Fri) 21:07:51
鹿賀 透は、レインボーは正義だから、流ちゃんもどうぞだ。
(a76) 2022/07/29(Fri) 21:09:52

【人】 大学生 鹿賀 透

>>332
よろしくお願いします。って、
オスカー?!?!

あ、本当だ、オスカーだ。

[パッションで話してるのがバレバレである]

焼き場の業火、紅の旋風、
その瞳に映る蜃気楼で、焼き鳥の脂を切る!
ってやつですね。

[ふむふむ]

え?!マスター対決!
くっ、い、いや、俺はまだ修行が足らないんだぜ。

[フ]**
(336) 2022/07/29(Fri) 21:14:17

【人】 専門学生 結城 しろは


よ、嫁っ!?!?


[そんな言葉がオスカーから出てきた時はそれはもう驚いた。>>307>>308
えっもしかして既婚者!?と、
一瞬目を白黒させたものの、
明るく笑いながら続いた言葉に脱力した。]

ああ、つまり二次元の推し的なアレね。
......びっくりした......。

[それこそオタが身近な分、特に偏見があるわけでもないが。
その言い方だと本来の意味で嫁や恋人にあたる人はいないのだろう。多分。]
(337) 2022/07/29(Fri) 21:18:10

【人】 専門学生 結城 しろは


そっか......そうなの。
じゃあ、現実の女の子には興味ない......とか?

[そんなことを聞いてどうするのかと
我ながら思わないでもなかったが。
ただ、なんだろうなーーーそう、
勿体無いな、と思ったのだ。少し。

答えは聞けただろうか。
話はスケッチブックに描いた絵の評価の方に流れたから、
あまりその場で深く掘り下げることはなかったかもしれないけれど。]
(338) 2022/07/29(Fri) 21:20:30

【人】 大学院生 須藤 裕也

須藤 裕也 だねー。
そうなるとゆうちゃんになるのかな?

>>335急に幼稚園児っぽくなった]

いやあ、サイボーグ手術で腕を再生したんだよねえ。
中には伝説の日本狼の脚の腱が……。

[なんだかよく分からないストーリーを作りつつ、軽く腕を曲げ曲げ]

特権! いいのかなー裏メニュー?
一つ1000円くらいになりそうだねえ。
(339) 2022/07/29(Fri) 21:20:50

【人】 専門学生 結城 しろは

[そんなオスカーは今汗だくで焼き物をしている。
ジンジャーエールでこくりと喉を鳴らし、
絵になぞらえた例えばなしにくすりと笑った。]

そっか。立派なのね。
確かに馴染んだものの方が安心感はあるかな......
上手く描けるかどうかはわからないけど。

どうせなら人の手を借りずに
自分でやりとげたい、
みたいな感覚はちょっとわかる気がする。

[串焼きをありがとうと受け取って、
はふはふと冷ましながら頬張る。
香ばしいタレの味が口のなかに広がって自然と表情が緩んだ。]
(340) 2022/07/29(Fri) 21:22:02

【人】 専門学生 結城 しろは


っ、......え?


[不意に話がこちらに向いて、
ごくん、と咀嚼していたものを飲み込んだ。>>310
その青い瞳に覗き込まれると
妙に落ち着かない気持ちにさせられる。

おろ、とやや視線をさ迷わせたあと
彼の目を見つめ返して柔らかく微笑んだ。]
(341) 2022/07/29(Fri) 21:25:27

【人】 大学生 鹿賀 透

>>339

ゆーやくんか。
ゆうちゃんは友達にいるから、
じゃ、やっくんで!

[勝手に決めていく]

やっくんの腕には、日本狼が!
ぬ、や、やるな、やっくん。

[と言いつつ、レインボーかき氷、裏メニュー計画は、進んでいく]

いや、絶対受けますって、
あと、女子のグループとかだったら、推し色で、とかいうと、絶対。
メニューに書き足してますいいと思うなー、ね、流ちゃん。

[共犯を、増やしていくスタイル]*
(342) 2022/07/29(Fri) 21:27:29

【人】 専門学生 結城 しろは


.........そうね。
仲良くなりたいと思ってるわ。
このバイトで出会えて嬉しい。

[それは事実であり、嘘をつくようなことでもないから。]


あなたもそう思ってくれてるといいんだけどな。

 
(343) 2022/07/29(Fri) 21:28:14

【人】 綴 千翠

― 現在  ―  


   蛇ヶ原さん、休憩した?


[仲の良さそうなカップルからのオーダーを告げて、
眠そうにテーブルを拭く彼女の姿にそう、
声をかける。>>239

今もまだ、客足はまばらで、
先に休んでいた焼き場の面々も帰ってきているのは
目の端で確認していた。 ]
 
  
  お客さん少ないし、須藤さんの他にも
 オスカーくんや辺世くんも戻ってきたみたいだし

  フロアは私ひとりでも大丈夫だよ 
(344) 2022/07/29(Fri) 21:29:57

【人】 綴 千翠


  たぶんもう少ししたら、
 結城さんや早乙女さんも戻ってくると思うから  


[オスカーくんの傍で居る(ご飯中?)二人に
微笑ましい視線を向けると、
一緒に掃除していた須藤さんに>>318
ね?と同意を求めた。]*
(345) 2022/07/29(Fri) 21:30:01

【人】 専門学生 結城 しろは


仲良くなりたいついでに、
......また付き合って貰ってもいい?
今日シフト終わったあとも、
ちょっとしようかなと思って。

[主語を抜かしたが、スケッチの話であることは伝わるだろう。
元々彼が暇なときにという話だったから、
他に用があるならそちらを優先して貰って構わないことも添え。

早乙女がやって来たのはその前後だったかな。
串焼きを食べつついくつか軽く雑談をし、
二人に挨拶してその場をあとにしたことだろう。**]
(346) 2022/07/29(Fri) 21:31:20

【人】 大学生 鹿賀 透

とりあえず、女子の意見も聞いてみるのはどうだろう?
えーっと、女子女子女子

[つついっと、その場にいる女子に目を向けるが、誰がいるかな?]
(347) 2022/07/29(Fri) 21:32:02

【人】 専門学生 結城 しろは

[ピークに比べればだいぶ客足も
少なくなったフロアに戻ってくれば新しい顔が増えていた。
どうやら帰った久部の代打でやって来たバイトさんらしい。

男子がワイワイやっている中に入る度胸はなく
隅っこでこっそりゴミをまとめていたところ]

あ、はい???

[女子を求める声につい反応してしまったが。>>347*]
(348) 2022/07/29(Fri) 21:42:26

【人】 大学生 鹿賀 透

>>348
あ、いたいた。
えっと、お名前は?
俺は、鹿ちゃん。

[にこにこ、と、反応けれた女子に手を振った]

推しカラーかき氷とか絶対売れそうって思うんだけど、どう?

[おいておいで、と手招き]*
(349) 2022/07/29(Fri) 21:45:39

【人】 オスカー

―― 鹿賀と>>336 ――


  なるほど……免許皆伝です。
  修行はもう十分でしょう。


[そう、焼き場は厳しい。
汗だくになるし煙で燻製になりそうだし臭いもついてしまう。
潮の中に飛び込むのも臭いをリセットする意味もある。
単純に泳ぎたいから海を目指して駆けているだけでもあるが]


  そう、明日から貴方も紅蓮の旋風使いです。
  マスターの先達からアドバイスをするならば。
  ……そう、後ろを振り返ってはいけません。


[止まるんじゃないぞ、と明日の焼き場を任せようとしよう**]
(350) 2022/07/29(Fri) 21:52:33

【人】 大学院生 須藤 裕也

やっくんは初めて言われたね!

>>342そんな芸人?いたなーと言う感じになる]

ふふふ、あまり激しくするとオオカミがわおーんと吠えてしまうのだ…。

[指でオオカミのポーズ]

かき氷ソーストッピング化計画だね。凄いなあ。
レインボー以外にも色々夢が広がるねえ。
(351) 2022/07/29(Fri) 21:55:45

【人】 大学生 鹿賀 透

>>350

え?あ?
お、オスカー、落ち着いてくれ。

[なぜ呼び捨てになったを、そうだ、動揺しているのだ]

う。

[明日から大変なことになるのを予感した]*
(352) 2022/07/29(Fri) 21:58:45

【人】 元子役 辺世 流

「メニューに>>342?いいですね!ぜひそうしたいです。

推し色ってのはよくわからないですけど…
大体の色は揃ってるからできますよ。

赤橙黄緑青紫とか赤青緑紫黄桃とか…赤白黒黄とか、リクエスト次第で何でも。値段はまあ、それなりってことで。」

いけない、大の男達がレインボーかき氷の話題で盛り上がっている。こんなすぐに皆の心を掴むとはさすがだ、と鹿賀さんに感心した。ちなみに僕はみぞれ派だ。
などと思っているところ、結城さん>>347も戻ってきて

「休憩まだの人…いましたっけ?」

と声をかけた*
(353) 2022/07/29(Fri) 21:58:47

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>344 >>345綴 −

うんうん、休める時に休んじゃおう。あれ?
でも綴さんは休憩したっけ? 

[掃除し出すと気になる油汚れ。強力洗剤とか欲しくなるけどさすがにそれは閉店後だよなあ、と考えつつ、綴にうんうんと同意しながらも、そういえば綴は休んでたイメージがないなと尋ねてみた]
(354) 2022/07/29(Fri) 22:02:30

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【回想/オスカー>>312

[ギャルをしている清姫に興味がある>>313
多分、オスカーにとってはそれほど深い意味がある言葉ではないのだろうけど、本当の姫とは程遠い、仮初のギャルの姿で騙しているような気がして、少し胸が痛くなった]

[浴衣の話をしていると、急にオスカーの手が止まった。

 浴衣の時は、下着をつけない

そう言ってひどく動揺している姿>>314に、勘違いさせてしまったことに気がついた]

 え、いや、今は浴衣用の下着とかあるし?
 多分みんなそれ付けてるから!!!
 姫が浴衣着たのだって子供の頃だし!?

 まあ、でも多分姫が浴衣着るとは下着付けないと思うけど。

[そういうものだと教わったから、姫にとって浴衣は下着を付けないで着るものなのだ]
(355) 2022/07/29(Fri) 22:14:48

【人】 オスカー

―― 現在:結城に ――

>>337時折、結城は派手な反応をする。
今もそうだ。
皆、々、心の中に心の嫁がいると思うのだが然程驚くほどのことでもないようなことで強い反応を示したことに、こてり、首を傾げた。
これが目をシロクロさせるというやつかと強張った表情をしげしげと眺めていると続けた言葉に理解の色が見え頷いて見せた]


  結城も一人くらいいますでしょう?


[若い年ごろの女子はアイドルを推す人も多いと聞くが結城はどうだろうかと問い返し――]


  興味がないわけではありませんよ。
  ただ私の熱いパトスをそのまま受け入れてくれる。
  そんな懐の深い方が良いですね。

 
[自分の情熱を否定されることは苦しいものだ。
それが何であっても、受け入れられないまま通ずるのは酷なことではないだろうか]
(356) 2022/07/29(Fri) 22:21:31

【人】 オスカー

  立派と言いますか。
  恐ろしく追求されるというのもありますね。

  その点を理解してもらえるのは嬉しいです。


>>340美味しそうに串焼きを頬張る姿を見て目を細め、投げかけた言葉への反応に>>341いつもと異なる色合いを見た]


  ふむむ、今日はいつもよりも情熱的ですね。
  私も仲良くしたいですし。
  仲良くしたいからここにいるのですよね。


[誰と、という言葉の抜けた声はつらつらと流れ出る]
(357) 2022/07/29(Fri) 22:21:41

【人】 オスカー

  え、ああ、それは勿論です。
  ただいつもの通りですが。
  先にお風呂に入ってきてもいいですか?

  多分、今すごく私は臭いので。


[仕事が終わる頃に海に入るのは遅すぎるというもので、常々仕事が終われば最初にすることは水浴びか風呂に入るかだった]


  臭いままですと、嫌でしょう?


[焼き場のマスターは臭い悲しみを背負っていた**]
(358) 2022/07/29(Fri) 22:21:58

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 浴衣かぁ……。

[思えば最後に着たのは小学校6年の時の親の会社の納涼会のときだ。
着なれない服に、知らない大人たちに愛想を振りまく……。
浴衣を脱いだ時にはもうくたくただった、というあまり面白くない記憶付きだ]

 お祭りあるの>>316
 じゃあその時に着ようかな、浴衣。

[言ってはみるものの、多分姫は行かないだろうな。
だって一人で行くお祭り程つまらないものはないし]

[食べ終わりガジガジ噛んでいた割り箸をゴミ箱に突っ込むと、新たなイカ焼きを受け取って食べ始める**]
(359) 2022/07/29(Fri) 22:22:18

【人】 オスカー

―― 鹿賀と>>352 ――


  ステイ、ステイ……。
  びーくーる


[態とらしい発音で落ち着くように伝える]


  やればできる。
  大丈夫、鹿賀はやれるこ!
  頑張れるこ!


[両手の拳をぐっと握ってみせて応援した**]
(360) 2022/07/29(Fri) 22:23:56

【人】 大学生 鹿賀 透

>>360

オスカー、一緒にやって?

[頑張れないのだよ、と
巻き込み狙い]
(361) 2022/07/29(Fri) 22:27:08

【人】 専門学生 結城 しろは

[またずいぶんとフレンドリーな人だ。>>349
久部とはまた違う方向の人懐っこさを感じる。
手招きされ、恐る恐るといった感じで近寄り。]

鹿ちゃんさんですか?
あ、えっと。結城しろはです。
よろしくお願いします。

[挨拶と共に会釈をぺこり。]

推しカラー…かき氷…ですか?
えっと、つまりどういう…?

[その単語だけではいまいち要領を得ないが、
推しの色のトッピングしてくれるとかそういう話だろうか。*]
(362) 2022/07/29(Fri) 22:28:05

【人】 大学生 鹿賀 透

>>353
おお、さすがだ!
冷たいものマスター流くん!

それだけ揃っていれば、多分どんなものでも対応可能!
頑張ろう!

[ふふ]

ちなみな俺は断然メロンだな!(小学生レベル**
(363) 2022/07/29(Fri) 22:31:33

【人】 大学生 鹿賀 透

>>362
鹿ちゃんでいいよ。
しろはちゃん?あ、結城さんのほうがいい?

[とりあえず、不愉快な呼び方は選びたくないゆえ]

そう、戦隊モノとか、色が決まってるでしょ。
その好きな組み合わせとか、普通に子供も喜ぶと思うんだよね。
もちろん、氷は白。
冷たいキャンバスに夢色描くの、
楽しそうっしょ。

[ふふふ]
(364) 2022/07/29(Fri) 22:35:04

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【現在/須藤ちゃん>>>>318

[無駄に掃き掃除をしながら、(4)2n10周したころに須藤ちゃんに声をかけられた]

 お、須藤ちゃんチッス。
 超暇なんですけど。姫ずっとフロアぐるぐる回ってるし。
 マグロかよって話、マジうける。

[フロアは無駄にゴミ一つない。
暇すぎて特に意味もなくディスプレイのヤシの木を大きさ順に並び変えたりしてた]

 須藤ちゃん、暇だからなんか面白い話してよ。

[もはやちりとりには何も集まらないが、エアゴミをちりとりにかき集めたりしている**]
(365) 2022/07/29(Fri) 22:36:29

【人】 大学院生 須藤 裕也

ー 現在>>365清姫 ー

ちっすちっす。
あ、やっぱり暇なんだ?
掃除大作戦しちゃう? 装飾大作戦しちゃう?

[ヤシの木が謎に整然と並べ替えられていてぱちぱち拍手]

マグロってぐるぐる周回して泳ぎ続けるんだっけ?
だからあんなに赤身が引き締まって美味しいんだねえ。

ええ…面白い話。面白すぎて死んじゃうよぉ。
マグロが冷凍マグロになっちゃうからねえ。黒いダイヤになっちゃう。

[秘技、話を逸らすを発動してみる]
(366) 2022/07/29(Fri) 22:45:35

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【綴ちゃん/>>344

[だらだらとテーブルを拭いていたところに現れたのが綴ちゃんだ>>344]

[フロアは私一人でも大丈夫>>344、そうは言われても初日、オーナーからこっそり言われた 

 「綴ちゃんは大病してるから無理させないで」

という言葉が頭をよぎる。
……まあ、そう言われちゃうとね、うん]

 んー、さすがに綴ちゃん一人に任せるのは姫の気が引けるし?
 綴ちゃんにはこれ任せたし。

[そう言って腰に差していたはたきを差し出す。
姫には届かない高いところの埃、任せたし**]
(367) 2022/07/29(Fri) 22:49:26

【人】 オスカー

―― 回想:清姫と浴衣と ――


  ふむむ……。


>>355清姫の表情が一瞬陰った気がしたが恐らく何も伝えてくれることはないだろう。
別段何かしら含みがあるわけではないが理由を探る手立てがあるわけでもない]


  私はギャルをしていない清姫を知りません。
  ギャルをしている貴女に興味がありますが。
  ギャルをしていない貴女もまた興味深い。
  想像ができないという意味では深窓の令嬢と同意ですね。


[悩まし気な声色の後にそう伝えると自分の驚きが伝播したのか清姫が慌てており笑い声をあげた]
(368) 2022/07/29(Fri) 22:49:38

【人】 オスカー

  そうなのですか?
  そうですよね、ドレスだってコルセットで矯正して……。
  でも、多分?
  前に着たのは子どもの頃、ですか。


[きっとその時は誰かに着せてもらったのだろう。
今の清姫を頭の中で幼女化して着物を着せてみると――]


  あら、可愛い。
  ……おっと失礼しました。
  脳内で想像していました。


[素直に白状をしたが矢張り下着はつけないらしい]
(369) 2022/07/29(Fri) 22:49:56

【人】 オスカー

  あの薄そうな生地に下着なしで?
  少し、かなり、無防備ではないですか?


>>359浴衣を着てくれるらしいのは着てくれるらしい。
ただ一人で向かうのは姫としては危なかろう]


  清姫、姫たるもの供と一緒に赴くべきでしょう。
  浴衣を着られるならば見てみたいです。
  お祭りに興味があるならばご一緒に如何でしょうか。


[ちなみに清姫の食べ方はなかなかにワイルドだ。
お姫様っぽくはないがそのギャップはなかなかに良い。

自分のパトスを曝け出したままに、お誘いをしてみたがどうであったか**]
(370) 2022/07/29(Fri) 22:50:02

【人】 オスカー

―― 鹿賀と>>361 ――


  私は初日からわからない間に放り込まれましたけれどね。


[そう、自分がやってきたからキミもできるというダメな上司の鏡のようなセリフを吐いていく]


  でも、わかりました。
  レクチャーは必要ですからね。
  特別ですよ?


[こてり、首を傾げて是とした**]
(371) 2022/07/29(Fri) 22:55:11

【人】 専門学生 結城 しろは


う、うーん、
……嫁は…いないかな……???


[普通に漫画もアニメも好きだし
好きなキャラや憧れの歌手くらいはいるけれど、
そこまで熱狂的に何か誰かを推している、ってわけでもなく。
嫁と形容するのはあまりしっくりこなくて
首を傾げてしまったが。>>356]

熱いパトスねえ。
まあ確かにそのままの自分を
受け入れて貰えないのは悲しいかな…。

[具体的には分かるような分からないようなだが、
そこには同意を示しつつ。]

情熱的に好いてもらえたら
嬉しいものじゃない?って思うけど。
そのあたりは相性なのかしらね。

[そんな話をしつつ、その時間は過ぎていったのだが。]
(372) 2022/07/29(Fri) 22:56:56

【人】 専門学生 結城 しろは


……じょ、情熱的って………


[まあ、とは言え。
自分がそう形容されると気恥ずかしさの方が前に来る。>>357

何だか普段自分の方ばかりが
赤面させられているから
偶には意趣返しをと思ったけれど
向こうはしれっとしている気がして。

むう、と密かに頬を膨らませたけれど
こればっかりは仕方ないか。]
(373) 2022/07/29(Fri) 22:58:01

【人】 大学生 鹿賀 透

>>371

オスカー先生!
ありがとうございます!!!

オスカー先生を見習って、
焼きマスター、いえ、マイスターを極めたいと思います!!

[そして、肉を、モリモリ焼くぞブラザーズが誕生したのだった]*
(374) 2022/07/29(Fri) 23:02:14

【人】 専門学生 結城 しろは


……別にそこまで気にしないけど……

うん、それは全然大丈夫。

ああでも、他にしたいことあるなら
全然断ってくれていいんだからね。
スケッチは別に今日じゃなくても出来るし。時間は有限だし。

[長時間ここに居て鼻が慣れているのもあるし。
嫌、というほど拒否反応があるわけでもないが
彼側が気になると言うのなら
もちろん否を唱えることもない。

が、なんだか最近拘束してしまっているかもな、と思い
申し訳なくなったので付け加えた。

……というか、それでいうとむしろ
自分の方とて汗臭いのでは???
と思い至ってしまったので。]
(375) 2022/07/29(Fri) 23:07:00

【人】 専門学生 結城 しろは



……あたしも軽くシャワー浴びた方がいいかなあ…。


[そうぼそりと零したのだった。*]
(376) 2022/07/29(Fri) 23:07:21

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【須藤ちゃん/>>366

 正直言うと、あそこのアイスのケースずらしてケースの下、掃きたいんだけどさすがに勝手にそれは、ねぇ?

[さすがの姫もそれはしない、何故なら動かせないからだ]

[さすがに掃き掃除も飽きたので、適当なところに座る。
今日の須藤ちゃんの面白い話はマグロだ]

 赤身?姫はセレブだからネギトロしか食べないし。
 回るお寿司のマグロ、美味しいよね。

[回るお寿司のネギトロはグッドテイスト、姫は最近知りました]

 黒いダイヤ、知ってる。
 最高級マグロでしょ?毎年お正月にすしほうだいの社長が買ってるやつ。

[言いながら すしほうだい のあのポーズをする。
でも一回もすしほうだいには行ったことないんだけどね**]
(377) 2022/07/29(Fri) 23:07:44

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【回想/オスカー>>368

 わぁ。

[唐突な口説きに思わず声が出た。
もしかしたら、清姫じゃない清姫わたしを知ってくれようとしているのかなって、ちょっとだけ思った。思っただけ、だって知られたら嫌われるだろうから]

[そんなことを考えてるだなんて思いもしないであろうオスカーから漏れたのは

 「あら、可愛い」

という声。オスカーもオスカーで何か考えてたらしく、漏れたのがそんな言葉で、聞くところによると、脳内で子供の頃の姿を想像していたとのこと]

 ……スケベかな?

[思わず正直に言ってしまった]
(378) 2022/07/29(Fri) 23:17:40

【人】 専門学生 結城 しろは

― 今・鹿賀と ―

う、それはなんか。まだ慣れないので………

[あいにく初対面の男性をいきなりちゃん付で呼ぶ
フレンドリーさはしろはには備わっていないのだ。>>364]

あ、でもあたしのことは好きに呼んでください。
結城ちゃんでも、しろはちゃん、でも。

[とはいえ呼ばれる方には
そこまでのこだわりもないのだった。
多分悪い人じゃなさそうだし。]
(379) 2022/07/29(Fri) 23:22:37

【人】 専門学生 結城 しろは

ああ〜〜……

[かき氷のキャンパス。絵具はシロップだろうか。
確かに子供ウケは良さそうだし、
カップルも何だかんだきゃいきゃい言いながら
楽しむ姿が目に浮かぶ。]

…そうね。楽しそう。
フルーツ切ったのとか、カラーチョコとか
好きにトッピングできるとバリエーション広がりそうね。

[くす、と目を細めて微笑んだ。**]
(380) 2022/07/29(Fri) 23:23:21

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[どうやらオスカーもお祭りに行きたいらしく、思わぬお誘いを受けてしまった>>370
みんなも誘った方がいいかなと一瞬思うも、ひとなつ荘に漂う
 カップルイイカンジ=アトモスフィア
を感じ取った。

……うん、誰と誰がどういい感じなのかわからないから、お邪魔にならないように誘うのはやめよう]

 んー、でも浴衣持ってきてないし……。
 仕事ない日に、近く(遠いけど車で行くと近い)のエオンに買いに行く?
 どうせならオスカーも浴衣着てみたら?いい機会だし。

[なんかちょっとデートみたいだな、と浮ついたことを思いながら、同時に、男も浴衣を着るときは下着を付けないのだろうか、というどうでもいい事を考えていた]

[……ああ、昔の人はふんどし締めてたから、じゃパンツは穿くか、そんなどうでもいい結論が出たのは内緒の話**]
(381) 2022/07/29(Fri) 23:26:55

【人】 大学院生 須藤 裕也

− 清姫>>377

それはうっかりするとコンセント飛んじゃいそうだからねえ。
オーナーいる時の方がいいかも?

[なかなか目の付け所がいいな、と感心]

ええ、セレブってネギトロ食べるんだ?
本間さんホンマグロ!とかじゃないの?
ネギトロは美味しいけどね! ま、まさか不純物なし(ラードとか)の本当のネギトロとか…

[ごくり]

クロマグロ全般を言うんじゃないかな?
でも結構当たり外れあるみたいだからねー。海域とか季節で変わるのかな?
すしほうだいって行ったことないな。おいしいのかな?
そのポーズってケンタッキーのおじさんみたいに像にして置いてあるやつだね!

[真似してポーズ]
(382) 2022/07/29(Fri) 23:28:50

【人】 元子役 辺世 流

「…よっし。」

大分客の減った店内、色々あったが割と暇を持て余している人もいそうだ。
掃除も清姫が丹念にやってくれたし。

「ちょっと外で呼び込み行ってきます。」

ビラはゴミになるからプラカード程度にはなるのだけど。

「誰か一緒に来てもいいなって人います?」

と軽く手を上げて声をかけてみた。いなければ一人ででも少し回ってくるくらいのつもりで**
(383) 2022/07/29(Fri) 23:29:35

【人】 大学生 鹿賀 透

>>379

あ、そーだねー。慣れてないよね。

[さほど気にしてる風でもなく]

じゃ、しろはちゃん。
良い名前だね。

[にこにこ]
(384) 2022/07/29(Fri) 23:38:54
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a77) 2022/07/29(Fri) 23:39:39

【人】 大学生 鹿賀 透

>>380

お、いいね。
自分達で創作できるのもありかな。
でも、あまり時間たっちゃうと溶けるから、

あ、セルフサービスもありだねー。
もちろん、お任せコースも作ると。
しろはちゃん、絵得意?

まずはめっちゃ綺麗なレインボー作って、写真撮っておかない?*
(385) 2022/07/29(Fri) 23:41:43
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a78) 2022/07/29(Fri) 23:44:02

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【須藤ちゃん/>>382

 よし、見なかったことにしよう。

[ケースの下からはみ出した埃を箒で無理やり奥に戻す]

 姫セレブだからめっちゃネギトロ食べるし。
 コンビニのネギトロのおにぎり、美味くね?行くたび買っちゃうんだけど。

[スーパーのネギトロ巻きも好き。
回るお寿司のネギトロも、回らない寿司のネギトロも、みんな違ってみんな美味しい]

 姫はマグロの専門家じゃないからなんもわからんわ。
 <<オスカー>>whoとか案外詳しいかもしれない、知らんけど。

[今、適当なことを言いました]

 須藤ちゃんもすしほうだい行ったことないの?
 じゃあ、バイト最終日終わったら、みんなで打ち上げですしほうだいで寿司パしちゃう?

[多分、バイト代でも食べられるお店だろう、多分**]
(386) 2022/07/29(Fri) 23:48:23

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【鹿賀ちゃん】

[姫が新しく来た鹿賀ちゃんに声をかけられたのは、鹿賀が来てからだいぶ後だった。
みんなと話してたからね、タイミング見計らってたらこんな時間だよ]

 えっと、久部ちゃんの代わりに来た……鹿賀ちゃん、だっけ?

[みんなが呼んでたから苗字だけは知っているのだ]

 姫は蛇ヶ原 清姫、ホール担当だけど、大体いろんなところやってます。
 みたいな。

[二年目となると自分の担当以外もなんとなくできるようになるのだ**]
(387) 2022/07/29(Fri) 23:57:05

【人】 オスカー

―― 結城と ――


  それは勿体ない。
  貴女の心に叶う嫁とはどのような方か。
  私はそれにとても興味がありますのに。


>>372誰かの嫁は気になるものだ。
それが同じ嫁であれば戦争になることもある世界が存在する。

ありのままの自分を受け入れてくれる方が良いということは同意を得られたようだ]


  ふむむ、結城は情熱的な方が好きなようですね。


[好いてもらえたら嬉しいらしいし、>>373情熱的だと伝えるとまた林檎のように赤くなってしまった。
これは嬉しいのだろうか。
膨らむ頬を見るに拗ねていたり怒っている可能性もあるなと頭の中の図書館を開いては、それはそうとシチュエーションに当てはめてみていると――]
(388) 2022/07/29(Fri) 23:59:48

【人】 オスカー

  ……ふむむ?


>>375いつもと異なる誘い口に首を傾げる]


  今のところは別段に用事はありませんからね。
  いつものように貴女の心象が具現化されるところを。
  一番近い場所で眺めさせて頂きますよ。


[予防線を張るというのだろうか。
前を向きながら後ろに向かって下がっているようにも思えた]


  ……もしも何かありましたらお伝えしますから。
  結城も予定がありましたら言ってくださいね?


[その線に触れることなくぺたりと触るように言葉を重ねる。
気にしないと言われたが自分の襟元を引っ張り臭いをかぐと汗臭いのと脂の臭いと炭やガスの臭いでわりと酷い]
(389) 2022/07/29(Fri) 23:59:59

【人】 オスカー

  流石にこの八千年の恋もブレイクしそうなのはちょっと。


[またも>>376最期の言葉は聞えなかったが時間は有限だと言っていたし何か思うところがあったのだろう。
立ち去るなら見送りをしよう。

終業時間までまだ時間もあることだし**]
(390) 2022/07/30(Sat) 0:00:04
(a79) 2022/07/30(Sat) 0:01:55

【人】 大学生 鹿賀 透

>>387

お?
もう、こんばんはかな?

[だいぶ、日は落ちてきたんじゃないかな。
そして、妙に目立つ美女に話しかけられて、
目を、こう、羨望に満ちた目を向けた]

うん、まもちゃんの代わり。
鹿賀の「か」は鹿だから、鹿ちゃんでもいいよ。

[にこー]
(391) 2022/07/30(Sat) 0:03:03

【人】 大学生 鹿賀 透

へー、姫様なんだ。
すごく名前合ってるね!

[褒めた。褒められて聞こえてなくても、褒めている]

ホール係か。
一番テクがいるところだよね。
こう、トレンチ(丸盆)の持ち方とかさ。

姫様は姿勢いいから、すごく、映えそうだね。
先輩、いろいろ教えてくださいね。**
(392) 2022/07/30(Sat) 0:09:23
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a80) 2022/07/30(Sat) 0:12:50

【人】 オスカー

―― 回想:清姫と浴衣と ――


  いやいやいやいや。


>>378感嘆の声の後に続けた言葉の反応に手を横に振った]


  小さい頃の清姫ですからね。
  スケベではないでしょう。

  スケベと言うなら今の清姫が、そう。
  下着無しで浴衣を着ている姿を想像する、とか?
  そういうのならばスケベと言われても致し方ありません。

  が――もしかしてスケベな方が良かったでしょうか。


[存外に素直な言葉であったが一応反論を示し、今の清姫ならばそうだろうと訂正を入れておいた。
気安いと言えば気安いやりとりだし清姫ならば嫌なら嫌と言うだろうからとそんな言葉のやり取りをすることもあろう]
(393) 2022/07/30(Sat) 0:19:55

【人】 オスカー

  お祭りは良いものですよね。
  祭囃子の中橙色の世界を歩く。
  出店が通路を挟み込み、射的や金魚すくい。
  わたあめにタコ焼きと色々揃ってる、はず?


[祭に行ったことはない。
男一人では寂しいし自分が知るお話的にも大体女子と一緒に行っていたものだ。

>>381ただ浴衣がないと聞くとわかりやすく肩を落としたが買い物の誘いがあると目蓋がきりっと開いた]
(394) 2022/07/30(Sat) 0:20:02

【人】 オスカー

  行きましょう、是非いきましょう。
  車、私のに乗っていきますか?

  え、え?
  私も浴衣デヴュー!?
  良いのですか、男の浴衣姿など需要もないでしょうに。


[そうは言いながらも初めての浴衣にうきうきとせずにはいられなかった]
(395) 2022/07/30(Sat) 0:20:12

【人】 オスカー

  ……ところで男もまたノーパンなのでしょうか。
  スースーしますか?


[なったことがないので問いかけて、清姫は女子だから知らないかと思いなおして休みの日の予定を組んだ。

後日、清姫を車(軽)に乗せながら漸くと気づく]


  あれ、これデートイベントみたいですね。


[笑いながら案内されるままに車を運転していったことだろう**]
(396) 2022/07/30(Sat) 0:20:22
オスカーは、メモを貼った。
(a81) 2022/07/30(Sat) 0:22:10

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a82) 2022/07/30(Sat) 0:52:59

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a83) 2022/07/30(Sat) 0:59:07

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a84) 2022/07/30(Sat) 1:00:13

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

  ― 回想/初日のこと ―>>259>>260

[大丈夫を装うつもりが大失敗。
 大慌ての声を聞いて、持たされた日傘を抱えたまま
 ぐらつく意識に抗っていればすぐにその人は戻ってきた。]


  ……あ、ありがとうございます……


[手にしたペットボトルはひんやり冷たい。
 買ってきてくれたんだな、って理解して
 スポーツドリンクの蓋を開けた。

 何口か飲んで休んでいたら、落ち着いた気がする。
 ぐらぐらが解けて頭も上がるようになった。]

  
  すみません……なんか、
  暑さに慣れてなかったみたいです。


[情けなさと共に苦笑いして。]
(397) 2022/07/30(Sat) 1:44:51

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  たくさん迷惑かけちゃってますよね、わたし。
  実はアルバイト初めてで……

  それはそうと、危うく倒れちゃうところでした。
  見つけてもらえてよかったぁ。


[まともに口が回るようになったところで、
 改めてお礼を伝えておこう。
 「初めて」なんて言い訳がましさを見せてしまったのは
 ちょっとした甘えではあるけれど。
 良い人だなあって気が緩んでしまっていた。*]
(398) 2022/07/30(Sat) 1:45:10

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

  ― 休憩中 ―

[普通に返事をくれたことに安堵して、会釈する。>>267
 結城さんの勧めてくれたスペースにお邪魔した。>>286
 そう、わたしは腹ペコリーナ。
 運んでいる焼きそばがもう美味しそうに見えちゃって……
 と口を滑らせるのは我慢したけれど
 まんまと食べ物の匂いにつられてしまった。]


  はい!お店の方は落ち着いてきたみたいで……
  えっ、閉じるって、閉店ってことですか?
  ……いいんですか?


[働くか遊ぶか、選べるなら遊ぶほうがもちろんうれしい。
 でもダメかぁ。ダメだよね、それはそう。
 
一緒に居合わせたら大声で叫んでたかも、

 今のところは若干の猫かぶりを捨て切れなくて。]
(399) 2022/07/30(Sat) 1:45:38

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  お姫様ですか?……えへ、ありがとうございます。
  海だーって思ったらつい持って来ちゃいました。
  確かにワンピースと合わせたかったかも……
  でも、仕事中は動きづらくなっちゃいますもんね。

  ……わ、いただきます!


[海賊王になれないひらひらの洋服は
 それこそ通りすがったテーブルの料理を落としかねない。
 つぼ焼きを受け取って、ふぅふぅしつつ
 ちゅるっと食べ方を真似てはふはふ。]


  あっ、はい……あ、どうなんでしょう?
  器物損壊はなくなったと思います。
  来年かぁ、お断り!って言われないといいんですけど
  やっぱり皆さん毎年来てるんですか?


[だとしたら、仕事がスムーズなのは納得。
 歴の違いを感じつつ、今のところは
 ドタバタなりに楽しくはある。*]
(400) 2022/07/30(Sat) 1:46:24

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 ― 休憩のあと ―

[ありがたく休憩を貰いサザエを堪能した後、
 お店に戻れば新たな顔ぶれには会えただろうか。

 新人の自覚だけは山々なので
 初めましての先輩だ!と、単純な先入観で挨拶に。]


  は、はじめまして。
  今年からアルバイトで入りました、
  早乙女 珠梨です!よろしくお願いします。


[深々と頭を下げてご挨拶した。
 その人がやってきた経緯を知るのは、
 きっと彼自身から聞かされた後のこと。*]
(401) 2022/07/30(Sat) 1:56:26
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a85) 2022/07/30(Sat) 1:59:18

【人】 綴 千翠

― 回想:風鈴とオスカーくん ―


  また言ってる。全然違うよ?
 さっきのより、これは少し高めの音で
 リィィンって───


[最初に手伝うよう言われた日から、
もう随分な回数、風鈴の模様替えをしているのに、
君は定期的に、同じ音にしか聞こえないと言う。>>328
だから私は、その度にこうやって違いを説明していた。]


  ……どう?


[渡した風鈴を試すように鳴らす君を伺う。
けれど、今日も今日とて、同じ音らしい。]

  
  ───そっか


[私は眉根を下げて、しゅんとする。]
(402) 2022/07/30(Sat) 3:13:57

【人】 綴 千翠

[わからない人にはわからないのかもしれない。
それは別に悪い事じゃなくて。

でもね、君が定期的にぼやくのは、
わかりたいからじゃないかなって思うんだ。

それにやっぱり、わかってもらえたら嬉しいなって
思う気持ちもあって、]



   すごくないよ



[説明の後に、君が感心するのもいつものこと。>>329
その都度、ううんって私は笑う。

飾り付けが終わった店内には風が吹き抜ける。]
(403) 2022/07/30(Sat) 3:13:59

【人】 綴 千翠

[チリリィィンと鳴るいくつも風鈴達。
それを見上げる私の姿は、君には
会話しているように見えているのかな。
実際に話しかけたりしてるしね。

私と風鈴達との時間に、君はかき氷を作り持ってくる。]

 
  …美味しいね

 
[外にある長椅子に腰掛けて、海を見ながら
薄く削られた氷をスプーンで救う。

かき氷のシロップは、本当はどれも同じ味で、
違うと感じるのは錯覚だって言われているけれど
君と食べるかき氷はいつも美味しくて
自然と顔が綻んだ。

そうやって語り合い、過ごしてきた時間に
君からはどんな話が聞けたのかな。

楽しいですね、と君が言う。>>330
私はその言葉にそっと微笑み、頷いた。]**
(404) 2022/07/30(Sat) 3:14:02

【人】 綴 千翠

― 現在  ―  


  …大丈夫 だよ?
 
  一人と言っても、みんないるから1人じゃないし
 蛇ヶ原さん、疲れてるでしょう?


[あんなに眠そうにしてたのに。
私は休憩をあっさり断る彼女を心配そうに見つめる。

まさか、オーナーが密に私の事を頼んでいるなんて
全然知らなかった。>>367


   お掃除は構わないのだけど……
  
 
[差し出されるままにはたきを受け取り、
私では説得力に欠けるのかもと同意を求めた
須藤さんを見つめれば、
私の休憩の心配をされて苦笑した。>>354
(405) 2022/07/30(Sat) 4:09:53

【人】 綴 千翠


   …私は、宿に戻れば休めますから


[みんなみたいにずっと店に出ていたわけじゃない。
冷やし中華を運んできたついでに、休憩の間だけ、
お手伝いを申し出たに過ぎない。>>136


  ここで私が休憩したら、変です


[私まで休ませようとするなんて
須藤さんらしいなって微笑みながら、
理由を説明した。]**
(406) 2022/07/30(Sat) 4:09:55

【人】 元子役 辺世 流

[回想 早乙女さんの初日>>397>>398]

戻ってきて、ペットボトルの片方に口をつける彼女を見つめる姿は不安げだったかもしれない。しばらく見ていたが、なんとか頭も上がって、多少は話もできるようになってきたようだった。

「ああ…体が暑さ慣れしてないやつ。
わかります、僕も最初来たときは、そうだったから。
夏は、あんまり外に出てなくて。」

小さい頃外で遊びすぎて、肌がひどく焼けて両親にものすごく怒られたから、それ以降は必要がなければ夏には外に出なくなった。出るとしても折りたたみの日傘込みだ。おかげで同級生の男子からの評判はなかなかひどかった。
(407) 2022/07/30(Sat) 6:16:12

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>386清姫−

庶民的なセレブだねえ。
ネギトロ美味しいのは認める!
ええ、コンビニのは具が少なくないない?
俺はドラッグストアの全く売れないネギトロ半額待ちー。あは。

オスカー? 意外とそういう日本文化に詳しいかもね
お、いいねいいね。回転寿司よりは高いと思うけど。
海だけに海鮮打ち上げ。
(408) 2022/07/30(Sat) 6:26:26

【人】 元子役 辺世 流

「アルバイト、初めてなんだ。…そんな気はしてた。
迷惑かかってない…かはわからないけど。

……でも、皿とかコップとかは気にするなら万里やオーナーの方の事だし。
それに、見てたけど失敗して注意されても、謝ったり申し訳無さそうにはしても、不機嫌になったりはしなかったでしょ?

入ってからすぐ辞めちゃう人も見たことあるけど、早乙女さん、そんな感じじゃなかったから。
スタッフの皆も別に気悪くしてるわけじゃないし、気にしすぎない方がいいと思う。…変に萎縮する方がまずいかも。慣れればなんとかなります。」

とまで言って、自分も経験そこまででもないのに先輩風みたいなのを吹かせすぎだな、と省みた。
(409) 2022/07/30(Sat) 6:27:49

【人】 元子役 辺世 流

「ともかく見つかってよかった。
最悪迷子案内の方あたってみる事も考えたけど。
迷惑とかはないけど、心配はすごくしたんですよ。

…その子供さんの事、よっぽど心配だったんですね。」

困ってるとほっとけないとかそんな感じかな、と思った*
(410) 2022/07/30(Sat) 6:28:03

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>405 >>406綴−

あれ? そうなんだ?
そういえばアルバイトとはまた違うんだっけ??

[親戚のお手伝いとかそういう感じ?? とかいまいちよくわかっていない]

よし、じゃあ3人でまったりお掃除しよう。
ふふん、高いところは任せなさい。

[そこまで身長が高いわけでもないけれど、この中では多分一番高いでしょう]

そういえば綴さんは普段は何してるんだっけ?

[事情とかは知らないものだからごく普通に聞いた]
(411) 2022/07/30(Sat) 6:31:50
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。
(a86) 2022/07/30(Sat) 7:01:06

【人】 オスカー

―― 回想:綴と風鈴と ――

>>402先よりも少し高めの音がするらしい風鈴の音色もまた数多の風鈴の音色と変わらぬように聞こえる。
遜色のない綺麗な音色だがそこに感情の色を覚えることはできずにいた。
生まれ育った地、或いは環境由縁の感性の問題なのだろう]


  おう、綴。
  貴女がそんな表情をすることはないのですよ。
  それに私は感謝しているのです。
  いつもいつもいつもいつも。
  風鈴の音色の違いを私に届けてくれるのですから。


[その違いを知ることは未だ出来てはいないが分かりやすく落ち込んでしまう綴の肩に手を軽く触れてそう伝える]
(412) 2022/07/30(Sat) 7:23:00

【人】 オスカー

  文化を理解するのは難しいことなのです。
  それには多くの時間が必要で。
  時間をかけるからこそより愛着もわく。


[その文化がどういうものなのか。
>>404この国の文化をこの国の綴に伝えたりもしていた。
打ち明けられたならば自分も自分の知ることを話ていこうと生まれた地のことや旅行で行った場所のことを語っていた。
綴が知りたいことや興味が出たものがあるならばそれについて語った。

その話がかき氷に表情を緩ませるのと同じくらい微笑みを浮かべさせられるものであったかは自分には分からぬことだが、相も変わらず風鈴に話しかける姿にこう語りかけたことがある]
(413) 2022/07/30(Sat) 7:23:40

【人】 オスカー

  そうしていると綴は風鈴の妖精のようですね。
  儚さの中に可愛らしさがあり。
  風鈴もまた語り返してくれているのでしょうか。

  どうでしょうか、可愛らしい妖精さん。


[風鈴の音色の違いはわからないが綴が楽しそうなことは理解できるのだから、きっとそこに会話は成立しているのだろうと目を細めてかき氷で芽生えた頭の奥に広がる痛みに額とコツコツと叩いて目尻に涙を浮かべていた**]
(414) 2022/07/30(Sat) 7:24:08

【人】 大学生 鹿賀 透

>>401

お、はい!よろしくお願いします。
さおとめじゅりさん!へえ!

早乙女さんとか、漫画のキャラ以外であったことないや!
あ。今日からの鹿賀です!鹿に賀正の賀
鹿ちゃんって呼んでもらっていいですよー!
俺は!そーだなー、早乙女先輩!!

[にこ]*
(415) 2022/07/30(Sat) 8:11:22
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a87) 2022/07/30(Sat) 8:17:45

【人】 専門学生 結城 しろは


あ、は、はい。ありがとうございます。

[二択でさらっと名前呼びを選ぶあたり
陽の民……!!と思ったものの、>>384
別段嫌な感じではなかった。

血縁以外の男性に名を呼ばれる機会など
そこまで多くはないので少し気恥ずかしくはあるが。]

そうですね……
それにお客さんにお任せするのだとその分混雑しそう?
小さいお子さんがあちこち汚したりもしそうだし。
お任せコースはありだと思うけど。

[その分スタッフにも負担がかかりそうだ。
好きな色やトッピングのリクエストを聞いて
スタッフが作るくらいが無難かも。]
(416) 2022/07/30(Sat) 9:06:15

【人】 専門学生 結城 しろは


えっ、あっ、は、はい、まあ…… 
一応。


[得意?と聞かれて一瞬おろおろしてしまった。>>385
しろは的には自己を絵が上手いと言い辛いのだが
少なくとも絵心のない人(「模写しても原型留めないらしい須藤とか>>292)よりは得意な部類に入るだろう。]

わ、分かりました。
じゃあ、今からちょっとお借りしちゃっていいかな……?

[かき氷機を拝借して、がりがり大盛りの氷を削っていく。
虹の順番ってどうだったっけ……などと思いながら
シロップを用意してもらって。]
(417) 2022/07/30(Sat) 9:14:18

【人】 専門学生 結城 しろは


どうせなら七色にしたいけど、
流石に色が足りないのよね。

[使えそうなシロップは
ブルーハワイ、メロン、レモン、イチゴの4色。
それを下から順番にかけていけば
綺麗なグラデーションが出来上がる。]

……これに、こうしてみるとか。

[ホイップクリームとチェリーを上から乗せて、
雲と太陽っぽくならないかな?という試み。**]
(418) 2022/07/30(Sat) 9:20:50

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【鹿賀ちゃん/>>391

[みなが かが と呼んでいるから 加賀 だと思っていたが、鹿賀 とはびっくりだ]

 おっけおっけ、じゃあ鹿ちゃんって呼ぶね。

[本人公認だからここは遠慮なくいこう]

 んじゃさ、さっそくだけどアドレス教えほしいな。
 バイトメンのグループあるし、姫の方から招待するから。

[急な休みとか、シフトの交換とは大体バイトメンのグループチャットで済ませている。
アドレスを教えるのが嫌ならそれはそれでいいけど、グループ入っておいた方がいいよー的なニュアンスを出しながら、そんなことを聞く]
(419) 2022/07/30(Sat) 9:34:49

【人】 元子役 辺世 流

[現在]

「こちらひとなつ荘でーす。
一泳ぎで疲れた方、憩いの場にぜひどうぞー↑」

中は人もはけて随分暇な時間帯。
海の家の前、プラカードを持って砂浜を行き交う海水浴客達に声をかける。

忙しいときはとことん忙しいのだから無理に呼び込みをする必要はない…のだけれど、性分だろうか、何かしていないとなんとなく気が済まなかった。
なので、一人で外に出ている。

さすがに日傘を差すわけにはいかないから、少し影になったところからでだが。

「例の推し色レインボーフラッペ(仮称)できたらそっち全面にアピールしてもいいな…
いや、裏メニューだからいいのか?まあ…

えっと、休んでってくださいー↑」

汗を拭いながらしばらく外で呼び込みを続けている。夜までにはもうしばらくだけ時間はありそうだった**
(420) 2022/07/30(Sat) 9:42:38
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a88) 2022/07/30(Sat) 9:43:33

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

  — 回想/初日のこと — >>407>>409>>410

[向けられる視線が不安げなのを横目に感じる。
 実際、平気ではなかったので強がり出来ないけど
 回復してきたのを示すみたいにぐぐっと伸びをした。]


  日頃クーラーと一緒なの、バレちゃいますね。
  えっ!そうだったんですか?
  あ、たしかにお肌、色白できれいですもんね。
  ……そうだこれ、ありがとうございました。


[夏の日差しが得意じゃないなら、これは返さなきゃ。
 借りたまま小脇に抱えていた日傘を返した。]
(421) 2022/07/30(Sat) 9:54:46

【人】 大学生 鹿賀 透

>>416

だよねー。
しろはにゃんはちっちゃい子の相手とかしたことある?
ま、女の子はいいけど、男子はマジやばいからな。

[陽の民?しらにゃいにゃー。
 ま。名前の方が嬉しいっしょ、という単純さだった]

>>417
お!絵描けるんだ、いいねえ!
うん、やってやってー。

[結城が取り掛かる様子をにこにこ、見てたら、
うわあ、とだんだん賞賛の表情になった]

え?ガチすげえ。
(422) 2022/07/30(Sat) 9:55:00

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  お恥ずかしながら……

  そ、そりゃあ不機嫌にはなりませんよ!
  ……辞めるのもないと思います。
  というか勝手に帰るのはなんというか、ダメなので!

  なるほど……肝にめいじます。
  なんとか元気100%でいきますね!


[辞めたら「ダメ」の理由には常識的な責任感のほか、
 パパの顔を思い浮かべるような事情が絡むのは秘密。
 
 確かに彼の言う通り、ずっとウジウジしてるのは
 かえって見苦しいかもしれない。
 わたしもがんばろう——の気持ちでこぶしを握った。]
(423) 2022/07/30(Sat) 9:55:16

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

  

  迷子だったんですねわたし……!?
  た、確かに戻ってこなかったらそうですよね。
  すみません、ありがとうございます。


[21にもなって迷子案内で呼ばれたら
 恥ずかしくて涙目になってたかもしれない。
 でも、それだけ心配してくれたことは
 申し訳ないけど嬉しくもあった。]


  ……あの、昔家族で屋外プールに行ったとき
  わたしも本物の迷子になったことがあるんです。
  もう一生会えないのかな、とか不安になって
  それを思い出したら居ても立ってもいられず!


[結局めそめそ泣いてたらパパが迎えに来たんだっけ。
 そんな昔に思いを馳せ、海を眺めた。
 あの時はプールだったけど、なんだか懐かしいな。*]
(424) 2022/07/30(Sat) 9:55:33

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[姫の自己紹介聞いて引かないとか強いな?っていうか褒められたっぽいし!]

 まあ、姫はかわいいからまさに姫なんで?
 ふふっ。

[わたしの本性とはかけ離れた姫だけど、こうやって褒められると素直に嬉しい]

 ホールの仕事なら大体教えられるからね、うん。
 困ったら姫に聞いてほしいし。

[我ながらチョロいと思うけど、実際褒められてうれしいんだから仕方ないよね**]
(425) 2022/07/30(Sat) 9:56:53

【人】 大学生 鹿賀 透

>>418

七色じゃーん!レインボー!!
クリームとかチェリーとか、
わ!マジこれ、映えじゃん!

しろはちゃん、むっちゃ可愛い!!

[目、女子並みにキラッキラさせて、
目の前のかき氷、バシャバシャ撮影始める]*
(426) 2022/07/30(Sat) 9:56:58

【人】 大学生 鹿賀 透

>>419

はいはーい、姫さまの鹿になりますよー。

[清姫からの鹿ちゃん呼びに、にっ、と笑顔を返す]

ん?アドレス、
あ、もちろん、仕事のこともいろいろ聞かなくちゃだし、
ありがたい!

[アドレス求められれば、はい、っと携帯出しつつ、
おそらくは、画面開けると、先程のレインボーかき氷が映ったぢろう。>>426]
(427) 2022/07/30(Sat) 10:00:37

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 休憩のあと/鹿賀さん — >>415


  マンガ……?あ、たしかに
  家族以外で会ったことないかもしれません。
  

[そういえばそう、珍しいのかな。
 あんまり意識したこともなかったけど。
 なんというかすごく気さくな人だった。]


  でも、鹿さんの鹿賀さんも珍しいですよね。
  えっと……はい、鹿ちゃんさん?
  よろしくお願いしま……ええっ!?
  ち、違いますよ!わたしは先輩じゃないです!


[それはとても、とても畏れ多い肩書きなので
 ぱたぱたと顔の前で否定するよう手を振った。*]
(428) 2022/07/30(Sat) 10:01:10

【人】 大学生 鹿賀 透

>>425

姫さま、どうか、この下僕にホールの仕事、
教えてください!俺はホールを、駆け巡る男になる!

[とかなんちゃって、言ってみてから、
よろしくねー、と]

でも、ホールってやっぱり、接客の要だから、
いろいろ気苦労も多いよね。
クレームとか女の子は受けやすいだろうから、
その時は、鹿ちゃん頼ってねー。

[首を傾けた]*
(429) 2022/07/30(Sat) 10:07:55

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【回想/オスカー>>393

 小さい頃の姫の浴衣姿ぁ?
 ……まあ、うん、スケベじゃないかも。

[ただ単に子供の頃の姿を想像されてるんだったら>>393、まあなんともない、けど今の姫のそういうのを想像されるのは]

 スケベなのいいわけないし!!!1
 サイテー!男子サイテー!!!

[……うん、まあ……うん。
でも、少しだけ……オスカーがそういうことを考えるのが意外だった。というか、男の人ってそういうこと考えるんだなとか、オスカーって男の人なんだとか、そういう……性差みたいなのをちょっとだけ感じた]
(430) 2022/07/30(Sat) 10:08:08

【人】 専門学生 結城 しろは

― 少し後 ―

[かき氷を作って写真を撮ったり一頻りあれこれした後。
プラカードを持って一足先に
呼び込みに出て行った辺世の後を追う。>>383]

あの、あたしも手伝うよ。

[ここにバイトに来ると言う話になった時
万里から「君の他にも親戚の子が来るんだよねー」
と聞かされていたのでどんな人かなあと思っていたのだった。

実際顔を合わせてみれば色白で端正な彼は、
幼いころはさぞ美少年だったのだろうなあと思わせる。
普段大河ドラマを見ないしろはは
彼が元子役として出演していた作品を知らないものの。

電話で辺世流の名を聞いた父から
「しろはの一個下の子だっけ。
そういえば昔テレビに出てた…ような…?」と言われ
なるほどなあと思ったのだった。]
(431) 2022/07/30(Sat) 10:08:19

【人】 専門学生 結城 しろは



…これ持ってればいい?

[まあそれはさておき。
声を張り上げるよりは持ってる方が向いてそうかな、と
プラカードに手を伸ばして。*]
(432) 2022/07/30(Sat) 10:08:35

【人】 大学生 鹿賀 透

>>428

そうそう、漫画!
水被ったら女子になるやつ!

[ちょっと古い漫画だから、わかるかな、にゃは、とか表情崩しつつ]

そえ、加える加賀さんとすぐ間違えられるので、
鹿って、いってたら、あだ名がすぐ鹿ちゃんになるの。
ま、鹿ちゃん可愛いからいーよね。


早乙女先輩!


[否定されたら、なお、言っちゃう]


じゃ、早乙女パイセンのほうがいいかな?
どっちがいい?*
(433) 2022/07/30(Sat) 10:11:59

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[誰かとお祭りに行くなんて初めてで、今からそれが楽しみになる。あと、浴衣を買いに行くのも]

 ニュースみてると浴衣着てお祭りに行ってる男の人もいっぱいいるし、せっかくだから一緒に着よう?
 姫だけ浴衣とかなんか空しいしさ。

[姫が着付けてあげると言いかけてやめる。

人に着付けたことはないからうまくできるかわからないし、それ以上に、なんか……着付けるってことはその……そう、そういうわけだから、恥ずかしくて出来なさそうだし……。
パンツ穿かないならなおさらそうだ]
(434) 2022/07/30(Sat) 10:16:39

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 鹿ちゃんさん —>>433


  そういう漫画があるんですね……?
  あっ、でも、わたしは水被ってなくても女子です。


[うん?と首を傾げてしまった。
 ドラマには目がなかった代わり、漫画は少し疎かった。]


  確かに呼びやすくていいですね、鹿ちゃんさん。
  なんだか固くない感じで……

  えと、あのっ、だから
  先輩になれるほどベテランじゃないのでほんとに!
  ……パイセン? うーーーん。
  パイセンはなんというか、チャラくないですか……?


[ウェーイな人々を思い出してしまう響きだった。*]
(435) 2022/07/30(Sat) 10:24:09

【人】 元子役 辺世 流

[回想 早乙女さんの初日>>431>>423>>424]

伸びをして会話もできそうなところを見ると、本格的な熱中症ではなさそう。
戻って、念の為もう少し休んでから復帰してもらえばよさそうかな、と思う。
無理してる線はなくもなさそうだけれど。

「いや…海に入るんじゃなきゃ夏のこんな時期に外で仕事はね。
僕も、日に焼けるというよりは火傷みたいになっちゃうから。本当はインドアなんだ。
あ…うん、ありがとう。」

日傘を受け取り、開いたまま受け取る。
彼女の決意を聞いてふっと顔を緩めた。
(436) 2022/07/30(Sat) 10:24:12

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[そんな感じで、休みの日にオスカーの車で買い物がてらドライブしたり、観光マップに載ってて気になったお店でアイス食べたりして、デートっぽいことをした]

[お祭りの日には二人で浴衣(姫はスースーした)を着て一日楽しく過ごした。
それだけ。
それでよかった]

[姫の素の部分に触れられることも、オスカーのことを男の人だと意識することもなく終わったひと夏の思い出。
きっともう会うことはないんだろうなと思いながら、夏休みが終わる日にバイトのグループチャットから抜けた]
(437) 2022/07/30(Sat) 10:24:51

【人】 元子役 辺世 流

「よかった。それ聞いて安心した。
そういう人も…なくはないから。
最後は体力と根性なんだよなあ…ここ。

よくわからないけどオーナーがなんかちょっと気にしてたみたいだし、早乙女さんのこと。」

言動からしてあまり世間慣れはしてないけど見るからに育ちが良さそう…だけど、その辺の事情を深く聞く段ではないと思った。初日だし。
どっちにしても体力はともかく根性はありそうだ。

「そっか…小さい頃に実際迷子になったらそりゃ不安だよね。
うん、見つかってよかった。その子も親御さんも安心しただろうな。
親御さんもできた人なんだろうな…


あ、いや。…もう少し飲んで、歩けそうならゆっくり帰ろうか。」

戻ったら休憩時間は割といっぱいいっぱいな気もするけれど構わないだろう。横に腰掛けて様子を見ながら、そう告げた**
(438) 2022/07/30(Sat) 10:31:55

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【今年 バイト開始前】

[もう会うこともないだろう、そう思っていたのに、なぜか荷物に浴衣を入れる自分がいて]

 ……いるかどうかもわかんないのにな。

[そう思いながら旅行カバンの奥に、去年オスカーに選んでもらって買ったエオンの浴衣を押し込める。
多分、持って行っても着ないだろうし、ただのカバンの肥やしになることだってわかっている]

 去年は……楽しかったな。

[今年はどんな人がいるんだろうかとか、オスカーは今年もいるんだろうかとか、そんな期待を胸に持って行くものを鞄に詰めていく]

[……あれ?なんでこんなにオスカーのこと考えてるんだろう?**]
(439) 2022/07/30(Sat) 10:31:58

【人】 専門学生 結城 しろは

― 鹿賀とかき氷 ―

…ない、です…
きょうだいとかいないから…。
……や、やばいってそんなに???

[ただでさえ子供慣れしていないのに、
ワンパク男子の相手なんかしたら
いいように翻弄されてしまいそうだ。おじけづく。]

は、はい、じゃあやってみますね。

[シロップ片手に奮闘。
最初にこにこしていた鹿賀だが、
だんだんと眺めているうちに真顔になっていく。

何か変だったろうか?
あ、チェリーよりカットオレンジの方が太陽っぽかった?
などと思いながらきょとんとしていたが]
(440) 2022/07/30(Sat) 10:37:59

【人】 専門学生 結城 しろは

え、ええ???
いや、そんな、言うほどじゃ……
シロップ順番にかけていけば
誰にでも作れ、るし……

ちょっとクリーム乗せただけだし……


[レインボーかき氷自体自分のアイデアでもない。
目をキラキラさせて無邪気に褒める鹿賀に
かあああ、と顔を真っ赤にして俯いてしまう。

やや勢いに翻弄されながらも
自分もスマホを取り出して。
記念に一枚ぱしゃり。]

……でも、これ、ちょっと楽しいね。
鹿ちゃんさんもやってみたら?

[なんて促しながら微笑んだ**]
(441) 2022/07/30(Sat) 10:40:39

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【綴ちゃんと須藤ちゃん/>>405>>411

[須藤ちゃんと綴ちゃんをみて、ピンっと何かを感じ取る。
なるほどね……?
かと言ってここで急に立ち去るのも不自然だな?
何かいい策はないかと考える]

 お、須藤ちゃんも掃除するか!
 じゃあ、須藤ちゃんにはたきがけしてもらって、綴ちゃんは落ちてきた埃を集める係にした方がよくね?
 須藤ちゃんの方が背高いしね。

[こう……うまく二人っきりにさせるとして、だ。
姫はどうするべきか?
……うん、いい事を思いついた]

 じゃあ、姫は上の方の拭き掃除する用の水汲んでくるから。

[と、箒を須藤ちゃんに差し出す]

 ちょっとの間二人でここお願いね。

[完璧な計画か?姫天才すぎない?
ふふ、ちょっとの間二人をいい感じにするため、姫はクールに去るぜ(すぐ戻ってくるけどね!)**]
(442) 2022/07/30(Sat) 10:42:48

【人】 大学生 鹿賀 透

>>435

ん?知らない?
興味あれば、あとから、教えるよ。

[ドラマスキーとはまだ知らないけど]

ね、鹿ちゃん呼びやすいでしょ。
気軽に呼んで。
で、ベテランだから、先輩ってわけじゃないっしょ。
こんな風に話しかけてくれる、もう、それは、先輩だよ。

で、じゃ、チャラいほうでいくか。

早乙女パイセンよろっ!

[敬礼]**
(443) 2022/07/30(Sat) 10:47:46

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【須藤ちゃん/>>408

 姫の大学近くの目の前にコンビニあるから、そこで買っちゃうんだよね、ネギトロ。
 姫はセレブだから定価で買うし、セレブだから。

[というより、半額なる時間を姫は知らないのだ。
暗くなってから家出たくないし]

 今度オスカーにマグロのこと聞いてみるかー。
 あ、じゃあ今夜にでもバイトメングループで打ち上げの話してみるね、まあまだ当分先の話になるんだけどね。

[そう、まだバイト期間は続くのだ**]
(444) 2022/07/30(Sat) 10:50:08

【人】 大学生 鹿賀 透

>>440>>441

その順番にかけていくっても、
いきなりやれって言われたら難しいものなのだよ。
ほら、こう、ちゃんと色が混ざってるところ、均一等間隔でしょ。
これは、センスがないとやれない。

それと、このトッピングの配置。
ちゃんと、それぞれの色が喧嘩しないように、引き立てあっている。
いや、これは、プロの仕事だわ。

しろねちゃんは、デザインセンスあるね。

[ぱしゃこーんしつつ]

ね、楽しいでしょ。
こういうのは楽しくやると自然に素敵なものになるんだよ。

じゃ、次は
(445) 2022/07/30(Sat) 10:52:13

【人】 大学生 鹿賀 透


やっくん!しろねちゃん!
これって、たべていーよね!

[目きらっきら]**
(446) 2022/07/30(Sat) 10:53:01

【人】 元子役 辺世 流

[呼び込み中]

「ひとなつ荘でーす。休憩いかがですかー↑」

しばらくそうして呼び込みを続けていたところ、どうやらヘルプが来てくれた>>431

「あ、結城さん!ありがとう、こっち持ってて。
うん、持ってくれてるだけでもいいよ。
女の子が立ってるだけで割と違うんだよなこれ


結城さんは万里の従妹だから僕とは親戚にあたると聞いているけれど、ここに来るまで直に会った事は全然なかった。両親からも聞かされていない。父方と母方のいとこが顔を合わせるかといえば、そんなものだろう。
(447) 2022/07/30(Sat) 10:56:56

【人】 元子役 辺世 流

実際見た黒髪で肌の白い彼女はいわゆる大和撫子を思わせて、昔見た白雪姫もちょっと思い出させた。清楚で可愛いから面倒な客に絡まれることも時折あったけど、そこはスタッフも見ているし、彼女自身も結構タフだ。
なんたかんだで楽しんでいるのはわかる。

「そう言えば結城さん、美術やってるんだったよね。
…ふと思ったんだけど、メニューとかデザインのPOPみたいなのって得意だったりしない?
ほら、カフェの立て黒板に描いたりするような…

風景画は、少しだけ見たことあるけど…」

と、呼び込みの傍らふと思いついて尋ねてみた。
美術の学校に通っている話は聞いていたし、休憩のときに風景や行き交う人をスケッチしている>>60のも目にすることがあったから*
(448) 2022/07/30(Sat) 11:07:23

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 回想/初日のこと — >>436>>438


  遊び以外で来ることになるとは思いませんでした。
  ……えっ、そうなんですか?大変じゃないですか!
  ごめんなさい、わたし傘を借りたうえに
  飲み物買ってきてもらっちゃって。

  だ、大丈夫ですか?ヒリヒリとかしないです?


[返した日傘とペットボトルを交互に見れば
 今度はこっちが心配になって、思わず迫ってしまった。
 火傷、なさそう?大丈夫そう?
 伸ばして触れかけた手はさすがに引っ込めて
 でも、じいっと見つめること数秒。

 ……この時に思った既視感の正体は>>69
 この場で聞き出す度胸はなく、後日発覚することになる。]
(449) 2022/07/30(Sat) 11:09:42

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 

  ……そっか。
  体力はたぶん人並みですけど、根性は自信ありますよ!
  うまく出来るようになりたいなって思いますし。

  万里さんは……あぁ、たぶん、


[パパから話が伝わってたのかな、と予想。
 言いかけたのを最後まで表に出すことはせず
 途中で曖昧に笑って誤魔化した。]


  でも送り届けたあの子、けっこう逞しかったです。
  最近の子!って感じでしたね……
  ふふ、パパは良い人そうでした。


[不審者疑惑とかサボり疑惑だとか、思い出し笑い。]
(450) 2022/07/30(Sat) 11:10:10

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[そこで彼が何か言葉を漏らしたことに気付く。]


  ……うん?あっ、はい!
  ほんと、ありがとうございました。

  あの、よかったら、時間あるときなにか奢ります!
  飲み物たくさん買ってもらっちゃいましたし。


[こく、ともう一口飲んだペットボトルをみせて。
 あと少し休んだらさすがに、仕事に戻ろう。

 お礼の提案は承諾して貰えたんだっけ、
 なんだかんだ数日は疲れ切ったり落ち着けなかったりで
 果たさなきゃ、と思い続けて現在に至るのでした。**]
(451) 2022/07/30(Sat) 11:10:45
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a89) 2022/07/30(Sat) 11:12:08

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【鹿ちゃん/>>427

 や!?そこまで言われるとちょっと引く!

[距離の詰め方がすごい!!!
出されたケータイの画面を見……待ち受けの癖がすごい!!!
と、驚きながらもアドレスをメモする]

 おっけー、休憩入ったら姫の方からグループに招待しておくね。

[スマホの持ち歩きは自由だけど、姫はロッカーに入れてある。
理由?ビーチで落としたら大惨事じゃん?
だから姫はロッカーに入れておくのだ]
(452) 2022/07/30(Sat) 11:14:42

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[なんだ……なんだこの自己肯定感がくすぐられる経験は>>429
鹿ちゃん可愛いね、おいぬかな?]

 ホール、地味に仕事多いからね、色々聞いて。
 鹿ちゃんが仕事覚えてくれたら、その分みんな楽になるし、鹿ちゃんも楽になるし。

[休憩時間も……増える!]

 クレームっていうか、どっちかと言うと酔っ払いが多いかも、特に夜とか。
 だから男の人は夜にシフト入ってること多いかな、久部ちゃんもそうだったし。
 お客さん多い時は姫もヘルプ入ったりするから、その時はボディーガードお願いするかも。

[個人的な感想だけど、夜の酔っぱらいの方が質が悪いのだ**]
(453) 2022/07/30(Sat) 11:26:33
(a90) 2022/07/30(Sat) 11:31:45

【人】 専門学生 結城 しろは

― 鹿賀と ―

そ、そういうもの、かなあ……???
いや、そんな、プロの仕事なんて、大げさな…

あ、あの、その、
ありがとう、ござい、ます………


[ものすごく真面目に解説されてしまった。>>445

ここまで褒め殺しされると謙遜する隙もないわけで。
しろはです、と名前を訂正する余裕もないまま
赤面しあうあうと言葉を詰まらせながら
目の前のレインボーかき氷を見る。

そんな風に褒めて貰えると、
何だか目の前のそれが立派な作品のように思えて。]

……楽しくやると、自然に素敵なものに………

[言葉を小さく反芻し。]
(454) 2022/07/30(Sat) 12:35:01

【人】 専門学生 結城 しろは


………あ、うん。
もう撮影も終わったし。どうぞ?


[今度は作る方より食べるほうに夢中みたいだ。

久部のことは大人だな、と思ったけど。
屈託なく目をきらきらさせているこの人は
なんだか小さな子供みたい。

微笑ましくてくすり、と小さく笑みがこぼれた。*]
(455) 2022/07/30(Sat) 12:36:44
鹿賀 透は、うわ!しろはちゃんだ!ごめんごめんごめんーー!
(a91) 2022/07/30(Sat) 12:52:27

【人】 専門学生 結城 しろは

― 辺世と呼び込み ―

ん、分かった。
じゃあメインの声かけはお願いするわね。

[若い女子が立っているだけでも集客が変わるらしい。
役に立てそうならよかったと
快くプラカードを受け取り、
辺世の後に続く形で時折声もかけながら。>>448

日陰とは言え、じりじり肌を灼く太陽が体力を奪う。
多少気を紛らわしたくて、仕事に支障ない範囲で雑談に興じる]
(456) 2022/07/30(Sat) 12:59:43

【人】 綴 千翠

― 現在  ―

 
   …ううん、
  ボランティアじゃないから、
  アルバイトはアルバイトなのだけど

   私は、宿で今日持ってきた冷やし中華の
  仕込みをしたり、最近は会計もさせて貰ってるかな


[今更なことを屈託なく聞く、須藤さん。>>411
今まで気にしたことなかったのだろうなと思いつつ、
私は改めて、自分の仕事について話す。

まさか、このやり取りを見て、蛇ヶ原さんが私と須藤さんに
変な気を遣うなんて、思わなかった。>>442

   
  あ…そうだね、はたきは須藤さんのほうがいいかも
 

[急に張り切って掃除の役割を支持しだす蛇ヶ原さんに
気圧されつつ、埃を集める係をすることには同意すると、
彼女は拭き掃除のための水を汲んでくるという。]
(457) 2022/07/30(Sat) 12:59:50

【人】 綴 千翠



   え?…休憩、本当にしないの?


[それが、私と須藤さんを二人っきりにさせようと
する彼女の作戦とは知らず、私は元々声をかけた目的を
再び口にした。]**
(458) 2022/07/30(Sat) 12:59:53

【人】 専門学生 結城 しろは


うん、そう。そういう学校通ってて。
描いてるとこ、辺世くんも見てたんだ。

……ああ〜〜、そっか。
そういう仕事もあるのね。

やったことないから得意かどうかは分からないけど、多分できる…とは思う。もし必要そうなら……

[よく喫茶店の看板やメニューに描かれている絵をイメージする。

しろはの専攻は絵画だが、
簡単なデフォルメイラストくらいなら描けるし、
想像するとちょっと楽しそうだな、とも。

さっきのレインボーかき氷もそうだけど
ちょっとした絵が描けるって
案外役に立つのかもなあと実感。**]
(459) 2022/07/30(Sat) 13:01:47

【人】 大学生 鹿賀 透

>>452

うん、ありがとー。

[ちなみに携帯は持ち歩き型である。
 失くす?壊す?

 あったかもしれないが、振り返らないことにした]
>>453

ああ、酔っ払いか。
そういう時は逃げておいでね。
無理しちゃ駄目だよ。

[オートモードで謎の優越感を与えるわんこ化しつつ。
机の上のメニューを、とった]

ふむ。

[暗記時間 35秒]

よし、覚えた。
(460) 2022/07/30(Sat) 13:06:39

【人】 大学生 鹿賀 透

コロン

[携帯メールが鳴る]

『鹿賀くん
 
 申し訳ない。
 うちの部署変で入ってきたものが、君のことを知らずに、
 君のバイトを断ってしまったと聞きました。
 本当に失礼をしてしまって申し訳ない。

 夏のお中元時期には、君は欠かせない戦力なんだ。
 是非、今年も来てほしい。
 宜しくお願いします。

 百貨店 三日月屋 ●●●●』

んー
 
(461) 2022/07/30(Sat) 13:16:23

【人】 大学生 鹿賀 透

『部長さん、ごめんなさい。
 もう新しいバイト決まっちゃいました。
 また、冬のお歳暮の時行きます』

『ええええ、いやいや、バイト代倍出すから、
 鹿賀くーーん』

『いや、友人の代打なんで、今年は無理です。
 ごめんなさい』

『お得意様が』

『鹿賀は鹿になりました、とお伝えください』


[携帯をぱたり閉じる]
(462) 2022/07/30(Sat) 13:20:02

【人】 大学生 鹿賀 透

ぇ、姫様!
ホールはレジ打ちもするんですかね!
大事なところなので、
教えてください!

[もし、まだ、姫様が時間あるようなら、レジ打ちまで、レクチャーお願いしただろう]**
(463) 2022/07/30(Sat) 13:22:35
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a92) 2022/07/30(Sat) 13:37:57

【人】 元子役 辺世 流

[回想 早乙女さんの初日>>449>>450>>451]

「あ、うん。だい、日焼け止めもきちんと塗ってるしさ。
少しの間なら平気だよ。昔日焼け痕がひどくなって親に結構怒られたから、その時から慎重にする癖がついてさ。それだけ。」
(遊び以外で来ると思わなかった?妙な言い方だな…)

彼女の言い方が少し気にはなったけれど、そんな事より心配そうな彼女の顔が近づいて、不覚にもどきりとした。

「ど、どうしたの……?」

急にじっと見つめられて口ごもる。じっと見られることには慣れているはずだけど、久しぶりだからだろうか。太陽が暑い。
手が引っ込められるまでには少し間があった。
(464) 2022/07/30(Sat) 13:40:25

【人】 元子役 辺世 流

「根性は、そうだろうなあ…うん、やる気あればどうとでもなるって。

確かにね。最近の子は…物怖じしないよな。わかるよ。
男なのに日傘差してやんのとか言われる


そんな事を言いつつ、彼女が水分をきちんと取って、しばらくして立ち上がれそうなら、僕も一緒に。何か言いかけたようなのには曖昧な笑みが返ってくるだけ。こちらもそれ以上は聞かなかった。

「そう?それなら…せっかくだしお言葉に甘えさせてもらっちゃおうかな。うん。これは貸し一つってことで、そのうち何かしらで返してくれれば、さ。

だから、そう。いっぱい貸し作っちゃってもいいから。
頼りにしてくれていいよ。
…頑張ろう。よろしくね。」

先に立ち上がりつつ、立てそうかどうか見ながら軽く手を差し出して、そう告げたのだった**
(465) 2022/07/30(Sat) 13:41:59

【人】 大学生 鹿賀 透

【店内の様子】

[おそらく、清姫や早乙女などから、店の仕事はある程度習えただろう。
そして、改めて店内を見回すと、窓際に風鈴が飾られているのが見えた。
オーナーがそれは、前、綴さんが選んでくれたのだよ、と言った。
綴さん?まだ、知らない人だな]

風鈴は良いですね。
最近は神社などでも、集団で飾られてるのを見ます。
あれもいいですが、こうさりげないのもまさに、風流です。

[配置も、でしゃばらず、でも、存在感はあり、とてもいい。
 多分綴さんという方はすごく素敵なんだろうな、と想像だけしてみた]**
(466) 2022/07/30(Sat) 13:58:50

【人】 元子役 辺世 流

[結城さんと呼び込み >>458>>459]

「ひとなつ荘、ただ今営業中でーす。ぜひどうぞー↑
あ、お姉さん達どうですか?え?ありがとうございます。」

程々に愛想を振りまきつつ、声をかける。昔ほどではないにしても、まあ少しは人目も引けるのか、中に入ってくれる…というか、声をかけてくれる客もいた。カップルよりは家族連れとか女性二人組とかが多かったかな。

時折汗を拭いつつ、たまに気を紛らわす意味もあって結城さんと雑談を交わす。

「ああ…うん。見てたよ。
僕はそっちの方全然で、絵は描けないからすごいよなって。
後ろで見てるくらいだったけど。」

だから彼女の絵がいいとか悪いとかいう事は言えないけれど。
(467) 2022/07/30(Sat) 14:09:00

【人】 元子役 辺世 流

「そうなんだ!そんなに街中のカフェみたいに凝る必要はないにしても、あったら人の入り、違うんじゃないかなってさ。
レインボーかき氷…でなくてもいいけど。

…すごいよね、鹿賀さん。前からいたみたいに馴染んでて。
華があるっていうか。

ま、それはともかく…うん。手間でなかったら、検討してくれたら嬉しい。」

ふと漏らしたのはそんな言葉。
絵が描けると、絵の依頼なんか言われてうんざりしてないだろうかと懸念しつつも、満更でもなさそうでほっとした*
(468) 2022/07/30(Sat) 14:09:47

【人】 元子役 辺世 流

「そう言えば……美術学校の人ってさ。卒業したらどうしてるの?
…あ、ううん。単純に気になっただけ。」

ふとそんな事を結城さんに尋ねたのは、そう。
芸能と絵画、分野は違っても成功と挫折がはっきり分かれる世界に一時とはいえ自分も身を置いていたからかもしれない*
(469) 2022/07/30(Sat) 14:16:13
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a93) 2022/07/30(Sat) 14:18:18

村の設定が変更されました。

【人】 専門学生 結城 しろは

― 辺世と ―

[寄ってくれるお客さんは心なしか女性客が多い気がする。>>467
そのあたりはやっぱり辺世くん効果なのかな、
と思いつつその様子を眺めていた。]

そっか。ありがとう。
そんなこと言ったら……辺世くんだって……
あたしには出来ないことできてすごい、と思うけど。

[彼のコメントには素直に礼を述べつつ、
「辺世くんこそテレビに出てたなんて」と言いかけて、やめた。
"こどものころ"芸能界に居たらしい辺世が
今どこでどうしてここでバイトしているのか、
詳しい経緯など何も知らない。

そもそも人づての情報だし、
もしかしたらあまり触れられたくない過去なのかも、
と考えて微妙に暈した表現になった。]
(470) 2022/07/30(Sat) 16:57:36

【人】 専門学生 結城 しろは


うん、そうね。
鹿ちゃんさん、もうすっと打ち解けてるっていうか。
さっき来たとは思えないわよね。

[あの馴染みっぷりも確かに
「あたしには出来ないこと」である。
人には得手不得手があるなあとしみじみ。]


うん、役に立てるなら考えてみる。
……ふふふ。
オーナーに掛け合ったらその分
時給に上乗せしてくれたりしれないかな?

[なんて半分冗談を交えつつ、
通りがかるお客の応対をしていた。
のだけれど。]
(471) 2022/07/30(Sat) 16:58:03

【人】 専門学生 結城 しろは


………え、


[不意の問いに、一瞬固まった。>>469
どうしてそんなこと聞くのだろう?と思ったが
何気なく気になっただけだと言う。
先生から聞いた話、卒業生の話を思い出しながら
ゆっくり口を開く。]

ん、んんと……そうだな。
デザイン系の会社に就職したり、
漫画家のアシスタントになったり…。
どこかの職人さんに弟子入りした人もいるとか。

絵描きとしてフリーでやっていく人でも
すぐにはそれだけじゃ食べていけないから、
こうやってバイトで生活費稼ぎながら
軌道に乗るまで下積みしたり……………
 
(472) 2022/07/30(Sat) 16:59:40

【人】 専門学生 結城 しろは

[知らず知らずのうちに顔が曇ってしまう。

そう、何だかんだ。
ここに来てバイト先の皆から褒めて貰って、
自分は少し浮かれていたのかもしれない。

揺るがない現実を思い出させられて
湯だるような暑さの中、じんわりとつま先が冷えていく。]

……あとは。

もうすっぱり見切りをつけて
全然関係ない所に就職したり、とかかしら。

趣味を仕事として続けていけるのは、
一握りの勝者だけだから。

[ぎゅ、とプラカードを持つ手に力が籠る。
なるべく淡々と話したつもりだけれど、
彼にはどう聞こえただろう。**]
(473) 2022/07/30(Sat) 17:04:19
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a94) 2022/07/30(Sat) 17:08:29

【人】 綴 千翠

― 回想:風鈴とオスカーくん ―

[私には聞こえて、君には聞こえないもの。
私にはあって、君にはないもの。

俯きながら、そんなことを考えていた。

勿論、君は私じゃないのだから
何もかも同じという訳にはいかないことは
わかってるけど… ]

 
  ……私、そんなにひどい顔してた? 


[肩に触れる君の手に、私は顔を上げると
困ったように微笑む。>>412
(474) 2022/07/30(Sat) 17:42:42

【人】 綴 千翠

[いつも感謝している、と言葉を紡ぐ君。
私は真っ直ぐに思いを伝えようとする君を見て、
聞いて、]



  ──────うん…



[そう、柔らかく頷くと、
今度は自然に笑いかけた。]

  
   そうだね、一朝一夕で上手くいくより、
  こうやって時間をかけることで思い出も増えて
  わかった時の喜びが増すかも

   もしかしたら、今が過去になった未来に
  沢山の思い出がいくつもの音となって
  君の耳に届くのかもしれない

   なら、“今日”も楽しい思い出にしなきゃね 
   
(475) 2022/07/30(Sat) 17:42:45

【人】 綴 千翠

[君から見たこの国を聞いて。
君が生まれた国の話を聞いた。

君が旅した、私の知らない世界。
何を思い、何を考えて、この国に来たのか。
他愛もないことから何でも。

時には冗談を交えつつ、過去の事も今の事も未来のことも、
話せることは何でも話して、何でも聞いた。

週に一度の僅かな時間を重ねて、
お互いを知っていくことは楽しかった。]
(476) 2022/07/30(Sat) 17:42:48

【人】 綴 千翠




 ────うん、ちゃんと返してくれるよ
 


[風鈴達を見上げながら、君の言葉に私は応える。>>414

口説き文句のように聞こえる台詞も、
君には他意がなく、純粋に感じたことを
言っていることはもう、わかっているから。

鈴の音の中、ただただ楽しそうにして。]


   ……風鈴の妖精って初めて聞いた
  そんな物語があるの?


[微笑みに君を振り返った。]**
(477) 2022/07/30(Sat) 17:42:51

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【綴ちゃんと須藤ちゃん/>>457

[姫は去年先輩から
押し付けられた
受け継いだ 浜辺の仲人おばちゃん という使命があるからね。
いい感じの二人をくっつける崇高な使命が(ない)]

[なんかいい感じの二人を見ながらうんうん頷く]

 あ、綴ちゃんは姫の交代にきてくれたのか。

[と言っても、休憩が必要になるほどの疲れもなく、休憩時間までもまだだいぶある。

その時 姫に電流走る――……ッ!]

 じゃあ掃除は須藤ちゃんと綴ちゃんに任せちゃおうかな。
 うん、じゃあバケツに水汲んで来たら姫は休憩入るね。

[何という自然な流れで二人っきりにすることができたのだろう……!姫は天才かな?]

[あとは頑張れ、そういう視線を須藤ちゃんに投げつけながら、姫はバケツに水を汲みに行くのであった**]
(478) 2022/07/30(Sat) 17:43:24

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 鹿ちゃんさん — >>443


  ほんとですか?
  水被って女の子、てことは主人公は男の子なのかな……
  はい、お時間あるときにぜひ!


[有名どころ以外はろくに手を付けてこなかったけど
 仲良くなれるきっかけは大事にしたいもんね。]


  ふふ、気さくな雰囲気にとっても似合いますね。
  わたしが先輩って呼ばれるのは、うーーーんと
  ……いいのかな。いいんですかね?
  
  わ、チャラいほうですか!
  あっはい、よろー……?


[思わずぴしっと敬礼を返してしまった。
 ウェーイってする人もこういうノリなのかな。*]
(479) 2022/07/30(Sat) 18:30:39

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 回想/初日のこと — >>464>>465


  そっか、良かったです。
  でも日差しが苦手だったらそれこそ、
  海辺のアルバイトなんて大変ですね?


[なんでここを選んだんだろう、って些細な疑問。
 出会ったばかりで無理に聞き出そうとはしないけど
 興味として記憶の隅には留まったかも。
 でも、その時はそれより別のことに意識が向いた。]


  あ、いえ。ご無事なら何よりです!


[助けて貰った立場としては変な言い回しになったけど
 お肌の安全を確認できたら元の距離感に。
 大体普段と変わらない調子になって、へらりと笑う。]
(480) 2022/07/30(Sat) 18:31:57

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  えへへ……空回りにならないようにしますね。

  ほんと!強いというかなんというか。
  え、そんなことまで言うんですか?
  お外暑いの、みんな同じだと思うんですけどね。


[日焼けだってみんなするんだし、と太陽に手を翳して
 ささやかな約束を一つ結んだあとで
 差し出してくれた手を取った。]


  こちらこそ、よろしくお願いします!


[頼りにしていいって言われた通り、
 戻ったあとも色々と頼った気がするな。
 混雑したフロアの中をどこから回れば良いかとか
 わからなくなっちゃった料理の提供先だとか、
 困ったときはそう、とりあえず視線で訴えたりして。**]
(481) 2022/07/30(Sat) 18:32:11

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — お仕事、午後の部! —

[呼び込み効果でまた少しお客さんが増えたのかな。
 鹿ちゃんさんと話したあとは仕事に戻って
 相変わらずあれこれフォローしてもらいつつ、
 昼よりはかなり落ち着いていたと思う。

 慌てなければミスはけっこう減ってきたはず。
 手が空いた隙には接客以外の手伝いもした。]


  こっちのゴミ袋、回収してよかったですか?
  わたし、手が空いたので捨ててきます!


[声を掛けた先には誰かいたかな。
 空になった容器や残飯の入ったゴミ箱が
 気付いたらそこそこな山だったから申し出た。
 生ごみなんかは普段あんまり触れる機会もなくて
 正直最初は抵抗感もあったけど、慣れました。]
(482) 2022/07/30(Sat) 18:34:14

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[わたしで役に立てる仕事ならやりたいって思うし。
 そんなわけで大きいゴミ袋をひとつ、ふたつ、みっつ。]


  よっこい……しょ!


[右手にふたつ、左手にひとつ。
 ギリギリだけどいけなくも……ない?*]
(483) 2022/07/30(Sat) 18:34:32
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a95) 2022/07/30(Sat) 18:35:56

【人】 大学生 鹿賀 透

>>479

よろしく、パイセン!

[早乙女の敬礼合戦終わったあと、
 午後の部はそれなりに忙しくなっていった。
それでも、新鮮だと思う。
いるも冷房ガンガンの中でスラックスにベストきて接客している自分にとっては。

 しかも言葉遣いも、こんなチャラチャラしたものは当然使えるわけもない。

 仰る通りでございます。
 畏れいります。
 こちらはいかがでございましょうか?

 そんな言葉と仕草を徹底的に行い、
 高級お中元をいくつも発注いただく。

 人当たりの良さ、距離感の詰め方。
 全部、学んだことであった]*
(484) 2022/07/30(Sat) 18:52:35

【人】 大学生 鹿賀 透

>>482

[とそんな仕事中。
 気合の入った声を聞き逃さなかった。]

 お?早乙女パイセン!
 持ちますよ!!

[三つのごみ袋を持とうとしている早乙女に声をかけ、ごみ袋によっていく]*
(485) 2022/07/30(Sat) 18:54:22

【人】 元子役 辺世 流

[呼び込み 結城と>>470>>471>>472>>473]

時折雑談を挟みながらではあるけれど、呼び込み自体はできている。結城さんから聞かれて、彼女は自分の事をどこまで知っていただろう、と思った。テレビに出ていたことを知っているのは間違い無いだろうけど。

「すごい?そうかな…そうかもしれない。でもあんまり自覚はないんだ。

POPの件は万里に話してみるよ。メニューもそうだけど、積極的な提案は買ってくれると思う。」
(486) 2022/07/30(Sat) 19:20:12

【人】 元子役 辺世 流

などと話していたけれど、ふと尋ねた疑問に、結城さんの周りの空気が冷たくなったような気がした。
彼女の答えは結構はっきりしていて、なるほどと思う。

「デザイン系の仕事にアシスタント、職人の助手…そういうのもあるのか。
バイトでつなぐ人も…うん。それはそうだよね。画家を目指すなら…そうなるよね。」

芸能の仕事でもそう。最初から売れるのは、特別な才能があるか、特別なコネクションがあるか。
誰々が枕営業をして役を取ったとか、若手女優とプロデューサーとの噂とか、小さい頃から嫌でも耳に入っていた。
美術の世界にもパトロンや師弟関係、アカデミズムがあればそんなものとも無縁ではないのだろう。

でも、そんな事を考えるために聞いたのではなくて。
(487) 2022/07/30(Sat) 19:23:05

【人】 綴 千翠

― フロアのどこかで 
           鹿賀さんと  ―  



  …あ、鹿賀さんも風鈴、好きなのですか?


[それは呼び込み効果に客足が伸びてきた頃だったか。
風鈴を見上げている彼に気付き、
私は声をかけた。>>466


   はじめまして。
  私、宿で仕込みや会計をしている綴千翠といいます。
  
  久部さんのピンチヒッターで来て下さったのですよね?
  
   
[オーナーから聞いてます。と私は彼に微笑む。

本当はもっと早く挨拶に来たかったが色々、
タイミングを逃していた。]
(488) 2022/07/30(Sat) 19:25:13

【人】 綴 千翠



   ────…これ、毎週変えてるのですよ。
 
 

[私は鹿賀さんが眺めていた風鈴を見上げて告げる。
それは今もそよ風に短冊を揺らせて、
チリリィンと優しい音楽を奏でていた。] ** 
(489) 2022/07/30(Sat) 19:25:16

【人】 元子役 辺世 流

「僕は…絵の事はわからないし、結城さんの事もまだよく知らないけどさ。

…休憩中に絵を描いてる時の結城さんはすごく集中してて、なんだか楽しそうに絵を描いてるようにも見えたからさ。

結城さんがどうなりたいかも知らないけど…
絵が好きなんだったら、どういう形にしても、絵を描く仕事につくとか、絵を描き続けてくれたらいいなって、思ったよ。

…それだけなんだ。
僕は、完全に諦めちゃった側だからさ。」

少しだけ遠い目になりつつ、そう彼女に答えた**
(490) 2022/07/30(Sat) 19:33:27

【人】 大学生 鹿賀 透

【フロアのどこかで】

>>488

[風は見えないけれど、
風を見えるようにした。
それは音も奏でて…]

 はい?
 あ、はい、風鈴好きです…って、

[ふと揺らめいた長い髪、
 首をかしげると、ああ、この人が綴さん、なのか。]

 あ、はい、
 まもちゃんの代わりにきましたー。
 まもちゃん、急用らしくって大事じゃないといいんですが。

[またリィンと鳴る。
 不思議だなと思うのは、綴がしゃべるとそれに呼応しているかのように鳴る気がすること]

 鹿賀です。ええと、鹿に年賀状の賀。
 なんで、鹿ちゃんってよく言われます。

 綴さんは、綺麗なお名前ですね!
(491) 2022/07/30(Sat) 19:34:06

【人】 大学生 鹿賀 透

>>489

毎週?
マジすか。
場所を変えてるんですか?

[変えてるといっても、新しいのを購入しているわけではないだろうと思って]

 えーっと、風鈴にそんなに違いはないと思ったんですが、
 本当は違うんですか?

[純粋な興味が沸いた]*
(492) 2022/07/30(Sat) 19:36:12

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 午後の部/鹿ちゃんさんと —

[パイセン。パイセン——つまりは先輩で、
 そう呼ばれると、しっかりしなきゃって思えてきた。
 ひとりでに気合が入っていたのもあるかもしれないけど
 ゴミ袋3つは実際に持ち上げてみると厳しかった。]


  あっ。いいんですか?


[だから掛けられた声に二つ返事で応じてしまった。
 その後で、簡単に甘えてよかったのかなって再考。]


  ……じゃあこれ、お願いします!


[数秒ほど考えて差し出したのは、
 右手に持った二つのうちの一つだった。*]
(493) 2022/07/30(Sat) 19:37:02

【人】 大学生 鹿賀 透

>>493

よいよい、よいっすよー。

[と差し出された一つ。
 じー−、と見つつ]

もー、パイセンたら、冗談キツいっすよ。
こういう時は後輩が二つ持つんですって、
で、パイセンがゴミ捨て場を案内するための指示待ちの片手が必要なんです。ね?

[嫌がられなければ、二つ持とうとする]
(494) 2022/07/30(Sat) 19:40:55

【人】 大学生 鹿賀 透


そういえば、思い出しました。
袋三つ問題。

さて、貴女は結婚してて旦那さんがいます。
歩いて10分程度のスーパーに二人できました。
還りはスーパーの袋が三つになりました。

さて、問題。

1,旦那が2つもって、奥さんは1つ
2.旦那が3つ全部もつ

さて、早乙女パイセンはどっちがいいすか?

[にこ]*
(495) 2022/07/30(Sat) 19:43:25
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a96) 2022/07/30(Sat) 19:46:36

【人】 オスカー

―― 早乙女と休憩中 ――


  早く閉じたらそれだけ早く遊べますよね。


>>399外はとても気持ち良く晴れているのに。
焼き場の前はとても気持ち良く熱気に炙られている。

今も頑張って客引きをしている人がいるのだから勝手に閉じることはできないだろうから戯言に過ぎない]


  でもそんなことしたらオーナーに怒られますね。
  遊ぶのはお仕事が終わってからにしましょう。


[それにしても――と早乙女の服装を改めてみる]
(496) 2022/07/30(Sat) 19:53:10

【人】 オスカー

  その気持ち、分かりますよ。
  私も休憩の度に海ーって駆けていってますからね。

  暑いし汗をかくし水着を着て上を羽織ってますよ。
  その点では女の子たちはちゃんと服を着ていてえらいですね。


>>400水着の上に上着を羽織っている自分とは違うものだと姿を眺めると、受け取ったつぼ焼きを美味しそうに食べてくれるところを見て目を細め、自分もまた冷ましに冷ました出汁を啜った]
(497) 2022/07/30(Sat) 19:53:20

【人】 オスカー

  ……はぁ、美味しい。
  器物破損が減ったのは何よりですね。
  プラゴミが増えると片すのも大変ですから。

  来年、来年はオーナーが特に言わないなら。
  逆にスタッフの頭数に数えられているのではないでしょうか。

  多分数日前に通知がきますよ。
  よろしくね、って。


[自分はここに着てから毎年のようにと思うがそれでも数年も経過していない]


  早乙女さん……夏が空ける頃には貴女も立派なスタッフです。
  それならば来年も必ず、必ず?
  そういえばどうしてここに?


[きっと揉まれて強くなってくれるだろうと焼き場を遠い目をしながらそんなことを口にした**]
(498) 2022/07/30(Sat) 19:53:34

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — ゴミ捨て問題? — >>494>>495

[一つ預けたら持てる重さになった。
 それで良かったけど、何か言いたげな視線。
 理由はすぐに教えてくれた。]


  これくらいなら持てますよ?
  ……でもたしかに、案内しなきゃですね。
  ぱ、パイセンですもんね、わたし。


[深く考えないまま言われた理由に納得して
 左手の一つも預けることにした。
 そうして腕がかなり軽くなったついで、
 投げかけられたひとつの問い。]
(499) 2022/07/30(Sat) 19:56:25

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 

  えっ、どうしたんですか急に?
  えーと……袋みっつ、ですか。
  
  ……2番ですかね。
  旦那さん一人が重たいのは大変なので。

  あ、でも力持ちの旦那さんだったら
  3つお願いするかもです。
  もしふたりとも重たいのが苦手だったら
  その時は潔くジャンケンで決めましょう!


[いかがでしょう?]**
(500) 2022/07/30(Sat) 19:58:16

【人】 元子役 辺世 流

[回想 早乙女さんの初日>>480>>481]

「ん…まあね。このバイト、自分で希望って言うよりは、万里から紹介されたんだ。
最初は気が進まなかったけど、今は来てよかったなって思ってる。…大変だけどね。」

それ以上踏み込んだ話はしなかったけれど、どうやら調子が戻ってきたようだと知って安堵の表情が顔に浮かんだ。

「言われる言われる。子供は素直だって言うけど、やっぱり世の中あんまり知らないから、色々事情があるってわかんないんだな…
それはいいか。」

まぶしげに太陽に手をかざす姿を少し笑んで見つめて、取ってくれた手で支えて立ってもらう。
(501) 2022/07/30(Sat) 20:00:35
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a97) 2022/07/30(Sat) 20:00:41

【人】 元子役 辺世 流

「それじゃ、戻ろうか。」

ひとなつ荘に戻ってから早乙女さんの業務復帰を見届けてから僕も担当に戻って。それ以降も彼女のわからない事とかにはできるだけ率先して答えたし、なんやかや困っている視線も察知できるようになった。
今はなんやかや、早乙女さんも慣れてきて、気がついてくれることも増えて、頼もしくなったと思う。
それを少し嬉しく見守っていた。

もっとも、大きめのフォローについては、初日みたいに貸しに数えさせてもらったりはしたのだけど**
(502) 2022/07/30(Sat) 20:00:47
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a98) 2022/07/30(Sat) 20:03:37

【人】 大学生 鹿賀 透

>>499>>500

[早乙女の答えにふむふむと、
 とりあえず、両手にゴミ袋を持ちつつ]

1番ですね。うんうん。
実はこれって答えはないんですけど、
女性の方にきくと、ほとんどが1番なんですよ。
やっぱり、女性って優しいんだなって思います。
早乙女パイセンも優しいし、いろいろ一緒にやっていくのがいいって思う素敵な人なんですね!

[そう一度答えてから]

でも、俺は、多分、
最初は1番でもそのうち2番になれたら、
男としてはいいかなーって思うんですよ。
ま、理由はいろいろあるけど、ね?


[そしてこれ以上は内緒とばかり。]
(503) 2022/07/30(Sat) 20:20:02

【人】 大学生 鹿賀 透

えっとゴミ捨て場はここですね!
ふあ、結構出てるなあ。
いやいや、お店が繁盛しているのは何より!

[そして、先にゴミ袋を置くと、振りむいて、早乙女が持っている分もこちらに、と手を差し出した]

パイセン、手細いっすね。
こんなガテン系でバイトってあんまり似合わない気がする?

[違いますか?と首傾げ]*
(504) 2022/07/30(Sat) 20:23:06
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a99) 2022/07/30(Sat) 20:25:21

【人】 オスカー

―― 回想:清姫と浴衣と ――

>>430幼い頃ならばセーフ。
これは両者の合意の元で判定された。

尚、どうしてか現在の清姫でも想像したことになっているようでスケベなのは良くないと諭された]


  ふむむ、確かに。
  確かに……今の清姫で下着をつけずに浴衣姿を想像すると。
  それはスケベですよね。

  うん、私も男子です。


[未だ想像はしていないが清姫の中でそうなっているならば言葉選びを失敗した自分に非があるのだろう。
この国の言語は難しいと改めて実感しながらその言葉を受け入れた。

それが良かったのかは定かではないが>>434その後車で買い物に行く時は機嫌が良かった気がするが、同時に少しばかり他所他所しい雰囲気の時もあり、かついつもと異なる雰囲気で寂しそうに感じる時もあった]
(505) 2022/07/30(Sat) 20:25:57

【人】 オスカー

  それならばお言葉に手を添えて。
  清姫と一緒に浴衣を着れるなんて楽しみですね。


[そういうシチュエーションも度々目にすることがある。
男女ともに浴衣姿はその中では当然なのだが実際に目にしてきた中では男は普段着であることが多く少しばかり衝撃を受けたことがあった。

何か言いかけていたような気がしたがすっかりと浮かれていた自分は気づくことはなく、>>437少しより道をしたドライブをしたり周辺の聖地を回ったり清姫が行きたいと言った店に寄って楽しく過ごした。
自分の浴衣を清姫に選んでもらったのはそれが男性ものでどういうものが良いのかわからなかったからだ。
勿論着用の仕方も分からないので動画を見て着こなし、最初に清姫の前に現れた自分は見事に左前な着方だった。
動画を見てそのまま真似たのだから仕方がない]
(506) 2022/07/30(Sat) 20:26:06

【人】 オスカー

[お祭り自体は楽しく過ごせたと思っている
>>437人混みではぐれないように手を差し伸べたりしたりして、時折周囲を気にしているのか腰回りを気にしていた気がしたがサイテーと言われたので意識しないように務めて出店を回った。

楽しかったと伝えて翌日からも仕事をこなして、夏が終わり解散すると自分は住まいに車で戻り、戻ってから清姫が連絡先から消えていることに気づいた。
そこからは連絡の取りようもなく、どうしてしまったのか、或いは自分が何か悪かったところがあったのだろうかと過ごしていたが日常は絶え間なく変化していくものだ。
忙しい生活の中で次第に思い出となっていき、思い出したのは今年のバイトが始まる時。
去年買ったクリーニングに出しておいた浴衣を一応車に乗せて訪れた地で清姫を見かけたが、隣で作業をしたりしていてもどうしてか言葉を掛け難く今に至っていた**]
(507) 2022/07/30(Sat) 20:27:00

【人】 専門学生 結城 しろは

ー 辺世と ー

[努めて冷静を装いはしたけれど。
和気あいあいとした仕事の話をしていたときに比べ、
少し空気が固くなったのを恐らく彼も察したのではないだろうか。
下に視線を落としたまま、続けられる言葉を聞く。>>487]

......、

[本人が言うように、彼は結城しろはの何を知るわけでもない。>>490
心の柔らかいところに踏み込まれる感覚に、
身構えなかったわけではないけれど。
でも。彼に悪意や、不快にさせる意図がないことくらいは
言葉選びから読み取れる。
恐らくはエール、励ましなのであろうことも。

......その心はどこから来るのだろう。
絵を描く自分に好感を持っているから、というよりは、
......挫折を知る者の共感、なのだろうか。]
(508) 2022/07/30(Sat) 20:35:18

【人】 専門学生 結城 しろは


......辺世くんは、なんで完全に諦めちゃったの?


[ぽつりと溢し、顔をあげて彼を見た。
結城しろはも、辺世流のことをそこまで知らない。
でも、どこか自嘲じみた目をするその理由が、
芸能絡みであることはなんとなく察しがついた。]

あたしも辺世くんのこと、
まだそんなに知らないけど。
昔......子供の頃、芸能人やってたってことくらいしか。

[芸能界のこともたいして知らない。
芸術界に負けず劣らず、成功するのはほんの一握りな、
過酷な世界だろうということくらいしか。]
(509) 2022/07/30(Sat) 20:37:38

【人】 専門学生 結城 しろは


続けようとは思わなかった?

それこそ違う形で携わったり、とか。
プロとしては一線を退いてもアマチュアで、とか。
......言いたくないことなら言わなくてもいいけど。


[ただ少し、聞いてみたかった。
そんな遠い目をするくらいなら、と。**]
(510) 2022/07/30(Sat) 20:42:07

【人】 大学生 鹿賀 透

>>454>>455

あー−−−、ごめん。
しろはちゃんだった!ほんっとうごめん。

[呼び間違えとはこれは死罪に値する]

ちょっと連呼するね。

しろはちゃんしろはちゃんしろはちゃんしろはちゃん
よし、覚えた。

[不思議な光景だったかもしれない。
 ただ、そのあとは、須藤と結城にスプーン押し付けつつ、
かき氷を美味しくいただいただろう]

えと、お題はバイト代から

[そんなことをオーナーにいいつつ]
(511) 2022/07/30(Sat) 21:16:53

【人】 大学生 鹿賀 透

しろはちゃん!あとさ、
もし、店あがったあと、時間あったら、
レインボーかき氷のチラシ作らない?
これ、絶対ウケると思うんだよね。

ね?オーナー?

あ、もちろん、なかったら大丈夫。
無理しないで。
俺、頑張るから。

[ま、百貨店でPOPも少し、習っているのもある]

あ、それと、民宿泊まれるんだよね?
ごはんって自分もち?民宿が出るの?
それとも、ここのまかない?

[結城、もしくは周りの誰かが答えてくれただろうか]**
(512) 2022/07/30(Sat) 21:20:54

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【鹿ちゃん/>>460

 砂浜で私物なくしたらマジで大変だからね。
 姫的にロッカー推奨。

[思い出すのは去年のアルバイト。
姫と同じく初めてここでバイトしていた子が砂浜でスマホを落とし、全員で捜索する羽目になったのだ。
結果、見つかったはいいが波にさらされ、さらに灼熱の砂浜に長時間放置されてたスマホは……言うまでもない。
それを見ていた姫は、何が何でもロッカーを使おうと決意したのだった]

 あんまり夜のローテに入りたくないけど……、まあもしそうなったらヨロシクってことで!
(513) 2022/07/30(Sat) 21:22:55

【人】 大学生 鹿賀 透

>>513

う、そ、そうなんだ。

[結構強く、おすすめされた。
 うむむ、これは、ここで言うこと聞かなかったら、
 絶対に落とす壊すのフラグが立つ気がする]

姫様のいうことききます。

[話のあと、いそいそとロッカーに携帯を片付けにいくことだろう]

そっか、夜ローテは


わ、俺、がっつりじゃん。

[そりゃ、久部の代打だからしゃーない]
(514) 2022/07/30(Sat) 21:34:25

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[ただのチャラ男かと思ったが、どうやら意外とできるらしい>>460。これは意外と即戦力になるかも、と期待が高まる]

 おー、仕事の意欲テン上げじゃん?
 おっけおっけ、バイブス上げてこ。

[そのやる気は本気のようで、教えた傍から質問が飛んでくる。
そんな質問に答えつつ、姫はホールの仕事を大まかに教えたのであった**]
(515) 2022/07/30(Sat) 21:39:14

【人】 オスカー

―― 回想:綴と風鈴と ――

>>474その言葉には首を横に振った。
そんなに、と言う程ではないのだろうが一度柔らかくなった表情が窓の外を見ていたような雰囲気になっていく過程は自分の中ではあまりさせたくはない表情であった。
夏なのだからと言うのは自分のエゴでしかないのだが、それでも>>475笑いかけられるのは気分が良いものだと思う]


  ええ、笑顔の方が似合っていますからね。


>>475一週間に一度の風鈴の衣替え。
その度に、今日も、と楽しい思い出を積み重ねていく。
それは綴が口にした通りのように、思い出の音は窓の外の景色もまた彩りのあるものにしてくれるだろう]
(516) 2022/07/30(Sat) 21:47:58

【人】 大学生 鹿賀 透

>>515
りょかいっす。
姫様についていきますよい。

[それから、レジだの皿の片しかただの、アルコール消毒、
 注文方法、備品の補充などなど、
 清姫の仕事をメモにとりながら、ついていく]

ふむ。
大体、わかったような気がします。
いやいや、姫様、めっちゃ姐さんっぽいすわ。
(517) 2022/07/30(Sat) 21:49:01

【人】 大学生 鹿賀 透



つか、普通に美人っすよね。


[こう、ファッション頑張ってる女子は、
 その尽力だけで可愛いし、実際美人だと思ったのだった]**
(518) 2022/07/30(Sat) 21:50:24

【人】 オスカー

  そうなる日が楽しみですね。


[それは自分も同じことで、いつか風鈴の音色が耳に届くこともあるのだろうか。
そうなると良いと願いながらもまた一つ]


  そうですね、今のところは未完の物語ですが。


[微笑む綴に、自分は良い笑顔を見せられただろう]
(519) 2022/07/30(Sat) 21:53:15

【人】 オスカー

  これから物語になっていくとすれば。
  それはどんなお話になっていくのか楽しみではありませんか。

  だから、そうですね。
  これからもお話をさせていただけたら嬉しいですね


[それは綴自身の物語。
風鈴の妖精のように見えると告げたお話はこれからの積み重ねでできていく**]
(520) 2022/07/30(Sat) 21:55:50

【人】 オスカー

―― 現在 ――

[呼び込みが成功したらしくお客の足が戻ってきていた。
頃合い的には酒のつまみ的なものも用意する時間帯だろうか。
その辺りは客の好みによるものであるし注文が入ってから焼きに掛かれば良いだろう。

早乙女が仕事に戻れば暫し一人の時間となる。
外を見れば相変わらず良い天気で憎々しいまでの陽光が降り注いでいた]


  そう言えば今年も肝試しやお祭りはあるのでしょうか。


[昨年遊んだから今年は調べていなかった。
あるならば行ってみたいと思うのだが一人で行くのも味気無さを感じる。

吐息を漏らしていると外の様子や店内を眺めながら終業時間まで過ごしていようか**]
(521) 2022/07/30(Sat) 22:12:35

【人】 専門学生 結城 しろは

― ちょっと前・鹿賀と ―

あ、ううん。気にしないで大丈夫。
もしこれが口説かれてる最中とかだったら
怒ってたかもしれないけど?

[なんせ出会って間もない間柄だ。>>511
呼び間違いくらいよくあることだと
そこまで気にもしない。

名を連呼する鹿賀にくすくす笑いながら
そんな冗談をひとつ。]

……あ、あたしも貰っていいんですか?
ありがとう、頂きます。

[そういえばかき氷の約束がなくなったので
甘味を欲していたと言えばいた。

スプーンを押し付けられ、
その場にいる面々と分け合いながら
レインボーかき氷を美味しくいただいたことだろう。]
(522) 2022/07/30(Sat) 22:17:21

【人】 専門学生 結城 しろは

[そして、鹿賀の提案に首をこてり。>>512]

え?
ああ、それは別に構わないけど…。

あ、でも先約があるのでそれが終わった後、
時間あったらでもいいですか?
連絡しますので。

[スケッチがどれくらいで終わるかは分からないし
スマホを出して連絡先を交換しておこう。]

そうそう、民泊。
食費は出してもらえますけど、ご飯は各自で用意ですね。
食材買ってきてキッチン使う分には問題ないですよ。

[そんなことも話した。**]
(523) 2022/07/30(Sat) 22:19:40

【人】 元子役 辺世 流

[呼び込み 結城さんと>>508>>509>>510]

太陽のギラギラした熱気の中、空気が冷たくなったのが肌でわかった。
多分あまりすべきでない質問だっただろう。
親戚筋とはいえ、初対面にも等しい間柄で。
彼女が画家としてどうなのか、そもそも何になりたいと思っているかも知らないのに。

励ましといえば確かにそうではあるのだけれど。
と思っていたら、逆に聞き返されてそうなるよな、と軽く嘆息した。
(524) 2022/07/30(Sat) 22:35:03

【人】 元子役 辺世 流

「うん、そう。15くらいまで子役やってた。
本格的にやってたと言えるのは8歳から3.4年程度だけど。

子役と大人の俳優では、求められるものが全然違うから、子供時代でやめてしまう子は珍しくはないんだけどさ。
結城さんが言ってるのは、アマチュアの劇団に入ったりして続けることを考えなかったのかってことだよね。
演出や監督の勉強するとか。

…なかったな、それは。

多分、両親が離婚して、それどころじゃなくなったのもあるけど。
…うん、でも最終的にはそこなんだろうな。

戻ろうとは思ってない。」
(525) 2022/07/30(Sat) 22:40:03

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【鹿ちゃん/>>517

 ほ、褒めてもなんも出ないんだからね!

[いや、普通に仕事教えただけでこんなに褒められるものか?と姫もめちゃくちゃびっくりしてる。
言いながらポケットを探ったら飴が出てきたので、それを差し出す。
なんも出ないって言ったけど飴は出たわ]

 っていうか、飲食店の経験とかあるの?
 めちゃくちゃ覚えいいじゃん?

[去年の姫のあまりのダメっぷりを思い出し、ちょっと凹む]
(526) 2022/07/30(Sat) 22:52:19

【人】 元子役 辺世 流

それ以上を語るのはさすがに少し憚られて口をつぐんだのは少しの間。

「でも、最近は少し自分でも変わってきたと思うんだ。
ここの海の家に来て、仕事そのもののやりがいみたいな事、初めてわかった気がする。

楽しいよ。今年来たばっかりで言うのもアレだけど。
だから今は、別の形で自分のやりたいこと、見つけられないかって思ってる。
…ファンだって言ってくれる子もいるし。

うん。だから…うまく言えないけど、僕はもう芸能の世界には多分未練はないのかもしれない。そういうこと。」

考えながら、結城さんにはそう告げた。
もちろん、これが彼女にとって足しになるとは到底言えないかもしれないけど**
(527) 2022/07/30(Sat) 22:56:25

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[美人>>518
姫からかけ離れた言葉に思わず動きがとまる]

[こんなにも醜いのに、人を羨んで、すべてから目を背けて、薄暗い湿った場所がお似合いなのに]

[何て嘘つきなのだろう]
(528) 2022/07/30(Sat) 22:58:57

【人】 元子役 辺世 流

[現在]

終業時間までにはもう少しあるらしい。
ソフトクリームのチョコとバニラ、黒白を太極のように取り合わせたミックスを2つ作りながら、何か隣から声>>521が聞こえた。

「え?……肝試しはどうか知らないですけど、夏祭りは今日辺りから近くの街とか神社であちこちやってませんでしたっけ。」

と言って近くにまとめられていたチラシを確認する。

「うん。やっぱりあるし、なんならついでに花火やる祭りもあるっぽい?見に行けると思いますよ。

肝試しは…自主的にやった方が早いような気もするけど。」

墓地とか、海水浴場の裏山にもちょっとした洞窟なんかあった気がするな、とか。そんなことを思い出していた**
(529) 2022/07/30(Sat) 23:15:16

【人】 綴 千翠

― フロアのどこかで 鹿賀さんと  ―  


   そうなんですね


[問に返る是との返事に私は顔を綻ばせる。>>491
こう、同じ感性を持つ仲間に出逢えたような。

鹿賀さんからすれば、いきなり知らない人に
話しかけられてびっくりしたよね。

私のほうはと言えば、久部さんが“まもちゃん”と
呼ばれてたことにびっくりしていた。]

     
   …え、大事な可能性あるのですか?
  都合が悪くなったってことは聞いてたのだけど…


[私は口に手をあて、心配そうに目を伏せる。
言われるまで、何も深く考えていなかった。

ざわめく気持ちを落ち着けようとするかのように
ガラス細工の鈴が鳴る。]
(530) 2022/07/30(Sat) 23:16:43

【人】 綴 千翠


    
   鹿ちゃん… かわいい呼称ですね
  
   私は綴り紐の綴に、千と、翡翠の翠の字を書きます。
  あわせて、“つづり ちあき”


[鹿賀さんに合わせて、私もどのような漢字を
書くか示し、綺麗な名前というのには、
照れくさそうに微笑んだ。]



   ───ありがとうございます
  でも、名前はよく、読めないって言われるのですよ?


[翠の字は“みどり”とか“すい”と読むことが多く、
“あきら”とも読めることを知っている人は
あまり多くなかった。]
  
(531) 2022/07/30(Sat) 23:16:45

【人】 綴 千翠


  そう、毎週。飾ってる風鈴の模様替え。
 
  位置はあまり変えないのだけど、
 風鈴は変えてて…


[私は近くのそれに、
触れようとするかのように手を伸ばす。>>492


 …だから毎週、違う音色が奏でられてるんです


[リィンリィイン。

応えるように響く鈴の音。
短冊はひらひらと踊るようで。]
(532) 2022/07/30(Sat) 23:16:48

【人】 綴 千翠


    
  
  全然、違いますよ


[私は鹿賀さんを振り返ると、意思を持って
そう応えた。]**
(533) 2022/07/30(Sat) 23:16:50

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 っていうか鹿ちゃん、めっちゃ言い慣れてるじゃん!
 女転がすの得意ッてやつ?

[それを真に受けるほど姫は馬鹿じゃない。
社交辞令として受け取る]

 っと、これで説明はおしまい!
 今入っているのは……。

[シフト表を思い出し]

 うん、じゃあ次のシフトの人と一緒に入ってもらおうかな。
 実践大事!やればできる!

[ぐっと拳を握ってエールを送る**]
(534) 2022/07/30(Sat) 23:17:57

【人】 大学生 鹿賀 透

>>530

まぁ、まもちゃん、大丈夫だとは思うんですが、
とりあえず、毎年、このバイトは楽しみにしてたみたいなんで。

もし、伝えたいこととかあったら、賜りますよ。

[心配そうな綴にこちらも眉を垂らした]
(535) 2022/07/30(Sat) 23:26:34

【人】 専門学生 結城 しろは

― 辺世と ―

[辺世の顔を見ながら、真面目に話を聞いていた。
口を挟まずに一頻り聞き終えて。>>525]

……そっか。

[まずは一言、そう告げた。

芸能の世界にどういう思いがあったのか、
どういう思いで辞めてしまったのか、
そこまで踏み込むことは流石に出来なかったけれど。
考えつつも語る辺世は、どこか清々しくも見え。]

辺世くんはここに来て、新しい人生を見つけたのね。
なんか、そういうの、良いな。って思う。
…上手く言えないけど。

[彼は芸能界でこそ、
上手くいかなかったのかもしれないけど。
ちゃんと自分の人生に向き合って
やりたいことを見つけようとしている。
年下なのに、自分よりよほど先を歩いている気がした。]
(536) 2022/07/30(Sat) 23:29:34

【人】 大学生 鹿賀 透

>>531

ね、鹿ちゃん可愛いでしょ。

[うむうむと、綴の言葉に頷いたあと、
その名前の説明を静聴する]

確かに、それをあき、って呼べる人ってそうそういないですよね。

[もちろん、自分も知らなかった]

……俺、思うんですけど、
こう、一見して読めない名前をお子さんにつける親御さん、
いるじゃないですか。
行き過ぎてるのも中にはあるのは認めるんですけど、

多分、すごく、すごくその子を愛してしまいすぎて、
自分たちとその子だけのつながりを、
難解な名前に込めてしまってるって思うんです。
本当に唯一無二の存在にしたいんだろうなって
(537) 2022/07/30(Sat) 23:31:16

【人】 専門学生 結城 しろは


…あたしにはね。才能が無いんだ。


[少しだけ息を吸って、前を向いてはっきりと告げる。
これに関しては否定や同情が欲しいわけじゃない。
ただの事実だから。]


分かってるの。もう。薄々。
小学校のクラスで一番絵が上手くても、
プロとしてやっていけるほどの器じゃない。
綺麗だねって言ってもらえても、
強く人の心を奪うほどのものは描けない……


[子供の頃、両親が描いた絵を上手いねって褒めてくれた。
それが嬉しくて絵の道に進みたいと思った。
でも、無邪気な子供の夢が叶うほど現実は甘くなくて。]
(538) 2022/07/30(Sat) 23:31:21

【人】 専門学生 結城 しろは


辺世くんの言うこと、合ってるよ。
絵を描くのは好きだし、楽しい。
それでずるずる今まで来ちゃった。

でももうそろそろ就職のことも考えなきゃだし
潮時なのかなあ…とか、いろいろ考えながら
結局ここに来ても、絵描いて過ごしちゃってたんだけど。


[それはまるで甘やかで、惰性じみていて。
でも、それだけじゃきっと何も変われない。
先に進まなきゃなって、こうして口に出してみて思った。]
(539) 2022/07/30(Sat) 23:33:00

【人】 大学生 鹿賀 透


だから、綴さんの親御さんは本当、綴さんが生まれた時から、
綴さんをを無二の存在に思っているんだろうなぁってすごく思います。
それに、綴さんも自分の名前、好きそうなんで、

それってめっちゃいいですよね。

[にこ]

でも、名前の読み方知っちゃったら、
綴さんの一つの秘密を解き明かしたってことで、
すごく、今得した気分ですよー。
(540) 2022/07/30(Sat) 23:33:40

【人】 大学生 鹿賀 透

>>532>>533

風鈴変えてるんですか。
へえ!!

ってことはストック風鈴がたくさんあるってことですよね。

[わくわく]

そして、その音色を聴き分けている。
へ、ガチすご、綴さん、風鈴マスターじゃないですか!


かっこよ!!!
っていうか風鈴コレクションみたい!!

[目、きらきら]*
(541) 2022/07/30(Sat) 23:35:50

【人】 大学生 鹿賀 透

>>526

誉めてもでないっすかー?って
あ、サンキューです!

[飴ちゃん出てきた。ゲットだぜ]

飲食店の経験はないですねー。
でも、おばちゃん相手の店員はやったことあるんで。

[言い方が悪すぎると三日月屋の部長には怒られそうな言い方をした]
(542) 2022/07/30(Sat) 23:39:14

【人】 専門学生 結城 しろは

あたしも、見つけたいな。

絵関係の仕事に就くかどうかは何とも言えないけど…
辺世くんみたいに、自分自身が納得できる道。

[もしかしたら、あなたが最初に言いたかったこととは
少しずれてるのかもしれないけれど。
それが現時点の結城しろはの結論だから、
もしよければ応援してくれるとうれしい。]

いっそすぱっと絵から離れて
過ごしてみるのもありなのかもしれないわね。
此処に居る時くらいは。

[そう、たとえば]
(543) 2022/07/30(Sat) 23:39:16

【人】 大学生 鹿賀 透

>>528

ん?
なんか空気変わった?

[ぞわ]
(544) 2022/07/30(Sat) 23:39:56

【人】 専門学生 結城 しろは


ひと夏の恋…とか。
……辺世くんには、そういうのないの?


[なんて。
こんな時だけお姉さんぶって問うのでした。**]
(545) 2022/07/30(Sat) 23:41:16

【人】 綴 千翠

― 現在  ―  


  …幸せが逃げてるよ?
  

[吐息を漏らしているオスカーくんの顔を覗き見る。>>521

みんなの休憩も順調に進み、私の役目ももうすぐ終わり。
蛇ヶ原さんが戻ってきたら、宿に帰ろうと思って
店内を見渡していた時に、たまたま、
何やら思い悩んでいるような彼の姿が目に入った。]

   
   悩んでることでもあるの?

  
[フロア業務の合間を縫って、
彼の焼き場に訪れ、そう、問いかける。]**
(546) 2022/07/30(Sat) 23:41:21

【人】 大学生 鹿賀 透

>>534


いや、別に言い慣れてないですよ。
女の子転がしてもないし、って
姫様、ガチ美しいって……え

[なんか、空気感変わった、あと、
 速攻、どたばたまとめモードで、
 いかにも、って感じで、清姫は去っていくだろう]

……怒ってる?

[首傾げ、うーん、中には確かに、褒められても拗ねる女性はいるんだけど、なんかあからさまだったなぁ、と]

 本当に美人さんだと思うけどなぁ。
(547) 2022/07/30(Sat) 23:44:24

【人】 大学生 鹿賀 透


ん……。

[女転がすーってことは、
 すごくかるーい口説き文句に聞こえたってことだろうか。
 ま、完全否定はしないけれど、そんな風にみられてるのか。
 まぁ、普通は人からどう思われようと別に構わないんだけど、
さっきの瞬時に訪れたどす黒い空気は、
気になる]

あとから、もっかい話してみるか。

[それでも、距離感もたれるようなら、
 んー、どうしようかなぁ]**
(548) 2022/07/30(Sat) 23:48:27
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a100) 2022/07/30(Sat) 23:49:05

【人】 元子役 辺世 流

[結城さんと>>536]

才能がない。と彼女ははっきり言い切った。
いっそ清々しいが気持ちはよくわかった。
僕だって大差はない。たまたま早熟だった事と、時の運と、両親の意図がうまく噛み合った時期があったというだけ。
過ぎてしまえばただの人だ。二十まで保たなかった。

「そっか。結城さんも迷ってるんだ。
うん…探してほしいと思う。それが絵でもそうでなくても、納得いくものを。

それで、本当に描きたかったら描く道を。そうでない道でも…うん。応援してる。それで、僕の方も応援してくれたら、嬉しい。」

ふ、と笑って決意めいたものを口にして。
ただ、その後の言葉に>>545
(549) 2022/07/30(Sat) 23:50:51

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【現在/バックヤード】

 へー、やっぱり毎年この時期にお祭りあるんだ。

[壁に貼ってあるポスター……地元の神社のお祭りを知らせるポスターを見る]

 去年行ったとき、楽しかったな……。

[生まれて初めて誰かと行ったお祭り。
浴衣を着て、草履の代わりにエオンで買ったサンダルを履いて、人気がなくなるまで楽しんで。
でも何も起こらなかったお祭り]

 ……今年は行くのかな。

[普通に話すことはできる。でも、時折去年のことを思い出して……なんか気まずい空気になったりする]
(550) 2022/07/30(Sat) 23:55:53
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a101) 2022/07/30(Sat) 23:55:56

【人】 元子役 辺世 流

「え!?

ま。まあ…そりゃあ、まあ……あると言えばある…けど。

…いやっ、それは機密!
そういう結城さんこそ… いや、うん。」

いささか真っ赤になって首を振りながら

「なんならその時は、報告しますよ。安心してください。」

こういうところ、年上の余裕か。怖いな。と思いつつ告げた**
(551) 2022/07/30(Sat) 23:56:23
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a102) 2022/07/30(Sat) 23:57:21

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[せっかく去年買った浴衣とサンダル持ってきたのだから、と謎の貧乏人根性が沸き起こる]

[ただ聞くだけ。
行かないと言われたらそれでおしまい、去年と同じ、夏休みが終わったらバイトメングループから抜けるだけ]

[グループチャットではなく、オスカーに向けて文を打つ]

 『今年もお祭り行く?』**
(552) 2022/07/30(Sat) 23:59:56

【人】 オスカー

―― 現在 ――


  おおう、それは実に確定的に勝利気分なタワーですね。
  実に良い仕事をされます。


>>529姫大名が手に持つ極太ソフトクリームに賛美を送る。
拍手しているとチラシを確認してくれていた]


  そう、なのですよね。
  ありがとうございます。
  色々あるのですよ、お祭りもイベントスポットも。
  でもですね。
  折角の夏なのですよ。

  一人でいくのは寂しくありませんか?


[でも花火は見てみたいとは思う訳で]
(553) 2022/07/31(Sun) 0:00:32
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a103) 2022/07/31(Sun) 0:03:41

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【鹿ちゃん/>>542

 あ、接客の仕事やったことあるんだ。
 んじゃあ慣れるの早いかもね。
 おばちゃんってめっちゃ強いもんね……。

[幸い、今のところ悪質なクレーマーには遭遇していない、
酔っ払いはめちゃくちゃ来るけど。
そういう意味では屁理屈をこねる素面の人間を相手にするより、はるかに楽だ]
(554) 2022/07/31(Sun) 0:07:26

【人】 専門学生 結城 しろは

ありがとう。そう言って貰えて嬉しい。
うん、勿論辺世くんのことも応援するわね。

[彼とこうして話ができて良かった。>>549
しみじみそんな風に思いつつ続けた話題には]

へー......そうなんだあ。

[その反応は、誰か満更でもない人がいるのだろう。
いいなあ、眩しいなあ、なんて。
顔を染める辺世が微笑ましくてにこにこしてしまう。>>551]

ふふ、上手く行くといいわね。
そっちの方も応援してる。

[なんて言いつつ適度なところで呼び込みを切り上げ、
店内へと戻ったことだろう。]
(555) 2022/07/31(Sun) 0:10:50

【人】 専門学生 結城 しろは



(......あたしは、か。)


[辺世が聞きかけた言葉はあえてスルーした。
思うところがないわけではないけれど、......でも。**]
(556) 2022/07/31(Sun) 0:12:33

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[きっと、鹿ちゃんは誰にでも等しく同じように愛を囁けるタイプなのだろう。
……愛を囁くというか、誰でも等しく同じような対応ができる、必死に姫が追い求めている才能的な?]

[結局のところ、鹿ちゃんに対して、自分が得たくて仕方がないものを持っていることへの苛立ちがあるのだ。
鹿ちゃんはきっとずっと光の下を生きてきたから、あんなにもたやすくあんな言葉が言えるのだ]

[つまり、ただの姫の僻み]
(557) 2022/07/31(Sun) 0:14:50

【人】 元子役 辺世 流

[現在]

「あ、これ?わかります?自信作なんですよ。
拍手するほどのものじゃないとは思うけど。」

ミックスソフトを小学生の兄弟達に渡した後、オスカーの方>>553を振り返った。
言わんとすることは明らかだ。

「ええ、まあ。オスカーさん、夏大好きですもんね。
そりゃ、一人より二人の方がいいに決まってます。

…考えてますよ、それなりに。」

これだけ張り切っているのを見ると、逆に去年何もなかったのかという気もしたけれど、それは口にはしなかった*
(558) 2022/07/31(Sun) 0:17:40

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[逃げるように立ち去る姫を追いかけるように、後悔が付きまとう]

 ……さすがに女子転がし慣れてるなんて……言い方ひどすぎるよね……。

[言わなくてもいい言葉を言って、後で後悔する。
いつものわたしだ]

 ……後で謝ろう。

[本当に自分が嫌で嫌で消えてしまいたくなって、その場にしゃがみこんだ**]
(559) 2022/07/31(Sun) 0:18:16
(a104) 2022/07/31(Sun) 0:21:59

【人】 オスカー

  ふむむ、それはよくありませんね。
  幸せは歩いていかないとやってこないですから。


>>546続く綴の言葉に確かにと頷いた]


  悩みといいますか。
  夏の儚さを想い。
  まるで蝉の一生のようにそうここが地中?


[自分の悩みなど些細なものだ]


  もっと夏を満喫したい!
  ただそれだけですからね。


[そういう気分の時もあるものなのです**]
(560) 2022/07/31(Sun) 0:24:44

【人】 オスカー

  謙遜することはないですよ。
  あの小学生二人も喜んでいたでしょう。

  それにしても黒と白……。
  これがワビサビというやつですね。


[落ち着いた色合いのソフトクリームは落ち着いた味わい深い甘みがある。
砂糖だけの甘さではないところが良いのだろう。
この国のお菓子にかける情熱は文化にかけている情熱と同じくらいに熱いものを感じる]


  夏は大好きです。
  でもね。
  春も、秋も、冬も、それぞれ大好きですよ。


>>558去年は去年で楽しかった。
遊びまくっていたと言っても過言ではない。
姫大名も遊んでいるだろうか。
ちゃんと自分で考えているらしいので心配することはなさそうだが]
(561) 2022/07/31(Sun) 0:34:45

【人】 オスカー

  そう、でもそれはそれ。これはこれです。
  こうアレがないのですよ。
  仲間と一緒にガッといてグッとやってGo!
  みたいなやつが。

  あ、そう言えば民泊の倉庫に花火ありましたよね。
  閃光花火でしたか。
  誰が最後まで光続けられるか。
  そんな熱い戦いもしてみたいです。


[それは昨年はしてなかったことだ。
してないことが数多ある、やり尽くし足りないと心が疼いているだけのこと**]
(562) 2022/07/31(Sun) 0:37:51

【人】 オスカー

>>558二人と話してフランクフルトを焼いてお客に渡しているとバイブレーションの音が聞こえた。
手を洗い水滴を拭うとスマホを手に取った]


  まさか父にバレましたか。
  いや、まさか。


[異国の文化を研究してくると出立した身である。
どっぷり研究三昧な生活をしているが許容範囲を越えてはいるだろう。

顔認証で画面を開くと届いていたメッセージに目を通して瞼を閉じた。
祭に行くか否かで言えば行くことは間違いない。
ただ、誰、とは決まってはいなかった。
昨年一緒に行った清姫だが結婚すると耳にして驚いて声をかけただけであまり話せてはいない]
(563) 2022/07/31(Sun) 0:45:40

【人】 オスカー

  ……ふむむ。


[結城との約束もあるし行くにしてもその後だろう]


  『行く予定ですよ』


[そう送り返してから、ふと、気づく。
もしかして、この文章は――共に行くとかそういう問いかけだったのだろうか。

送ってしまった後で首を傾げることになった**]
(564) 2022/07/31(Sun) 0:51:06

【人】 綴 千翠

― フロアのどこかで
         鹿賀さんと  ―  

  
  …いえ、大丈夫ならいいのですが


[宿での仕事がメインの私は久部さんとは
あまり話したことはなく、
心配だけど鹿賀さんの申し出には
首を振る。>>535] 


  ええ。とても

  では、
 私も鹿ちゃんさんと呼んだほうがいいですか?  


[尋ねて、でもそのままだと気安すぎる気がして、
敬称をつけた。>>537

そうして、私の名前についての彼の感想を聞く。>>537
(565) 2022/07/31(Sun) 1:32:54

【人】 綴 千翠

[それは読めない漢字を名前につける、親の気持ち。
愛しすぎて、唯一無二の存在にしたくて
その想いを、難解な名前に込めてしまうのだと彼は言った。

私の両親は、私を無二の存在に思っていたと
ナイフで胸を刺すように、私に言う。]


  
   
────…


  

[…わかっている。

今日、初めて会った鹿賀さんは私のことは何も知らない。
だから、一般論として話しているだけ。
悪気はない。


      
────わかっている。でも…
 ]
(566) 2022/07/31(Sun) 1:33:08

【人】 綴 千翠

 



 
 ───名前は…お父さんとお母さんが
 最初に私にくれた贈り物だか…




[応えて笑おうとしても
込み上げてくるものを止められなくて。
はらり、大粒の雫が頬を伝い零れ落ちていく。]
(567) 2022/07/31(Sun) 1:33:43

【人】 綴 千翠

 

   …っ、
 あれ、私、どうしちゃったのかな…?


[堰を切ったように、
拭っても拭っても溢れる涙。
私は週替えの風鈴に
興奮している鹿賀さんに泣き笑う。>>541



   
───どうしよう、止まらない。

 


   私───  

             
ごめんなさい




[居ても立っても居られず、
私はその場を駆け出した。]**
(568) 2022/07/31(Sun) 1:41:16

【人】 綴 千翠

― 現在(鹿賀さんと話す前)
          オスカーくんと  ―  


  幸運の女神には前髪しかないみたいな?
  

[オスカーくんの幸せの例えに、
私も知っている例えを言って、笑う。>>560

話し出すと、いつものオスカーくんのように見えた。]


   …それは、夏が終わってしまうのが
  寂しいってこと?


[よくわからない顔で首を傾げつつ、
大丈夫そうだと心に思う。]  
(569) 2022/07/31(Sun) 2:54:01

【人】 綴 千翠

        

   なら、もっと夏を満喫すればいいだけだね
  したいことがあるなら、やらないと 
     

[悩んでいたことがそれならと背中を押して、]


   …でも

  本当に悩むようなことがあったら
 ちゃんと話してね


[言い残すと、
安心したので業務に戻ることにしたのだった。]**
(570) 2022/07/31(Sun) 2:54:06

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>442清姫−

うんうん、掃除しよう。
そうだねえ、俺の方が背高いし。
あ、行ってらっしゃーい。

[はたきをふりふりしながら、気を使われているとかはもちろん気づいていない]
(571) 2022/07/31(Sun) 3:07:15

【人】 オスカー

―― 現在:綴と ――

  それはそれは。
  とても急いで駆け足にならないといけないですね。


>>569その例えは初めて耳にしたが忙しそうであると感じる]


  適度に歩調を合わせて追い付けるくらいの。
  それくらいの幸運の女神様がいてくれると良いのですが。


[傾げられた首を見て同じ方向に首を傾げた]


  今年の夏は今年の内にですよ。
  やりたいことは沢山あるのですけれどね。


[どれから手をつけるべきかという難題でもある]
(572) 2022/07/31(Sun) 3:20:31
綴 千翠は、メモを貼った。
(a105) 2022/07/31(Sun) 3:20:48

【人】 オスカー

  その時はまたいつものようにお話しましょう。
  悩みは人を蝕むものですからね。


>>570申し出をありがたく受けては傾げていた首を元へと戻した]


  貴女も同じですよ。
  悩むことがあれば相談をしてください。
  最近は明るい笑顔が増えてとても良い。

  風鈴も心なしか喜んでいるかのようです。


[綴に選ばれた風鈴は彼女の前だけ良い音を立てている気がする。
気のせいかもしれないけれど最近気づいた些細なこと。

眺めていたことを暗に伝えたことにもなるが焼き場からは色々見えるのだから致し方ないことなのだ。

業務に戻るならばサザエの串焼きを一本差しだして間食にどうぞと感謝の意味を含めて提供をした**]
(573) 2022/07/31(Sun) 3:25:30

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 回想/休憩中のこと —


  しょーーーーうじき、お客さんを見てると
  明るい時間の海で遊んでるの良いですよねぇ。

  仕事も新鮮で楽しいですが!
  ……はい、夏の日は長いので夕日の浜辺なら遊べます。


[自分から望んで来ることを選んだわけじゃない。
 かといって不満ばかり溢すほど仕事は嫌でもない。
 でも、それはそれでこれはこれで
 どうしたって隣の芝生は青く見えてしまう。

 オスカーさんの言う通り仕事の後は自由だから>>496
 今は潮風に乗った海鮮の香りで満喫しよう。]
(574) 2022/07/31(Sun) 3:29:52

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[そして服装についての所感には首を傾げた。>>497
 というよりは、わたしもまた彼の格好を見つめて。]


  ……上着の下に水着、ゆるされますか?
  それだったら短時間でも海に行けそうですね。
  日に焼けるのはちょっと嫌なので悩むところですが!


[新たなひらめきを得た気がする。ひとつ頷いて。]
(575) 2022/07/31(Sun) 3:30:19

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 

  通知……なるほど。
  来年は正直ぜんぜん決めてないです。

  ここには、えっと、
  パパがオーナーさんと付き合い長くて
  今までバイトはしたことなかったんですけど、
  行ってみなさいって言われまして。


[食べものを頬張る片手間の緩んだ口で
 聞かれた経緯をさらっと伝えた。>>498
 隠すことでもないけどね、家の事情はさておいて。]


  オスカーさんは働き始めて長いんでしょうか?
  なんていうか、こう、ベテランの空気がします。


[水着を着ているとか、こうして食べ物をくれるとか
 仕事の合間で見える奔放さを感じ取っての感想だった。
 おかげでわたしも楽しませて貰っているところ。**]
(576) 2022/07/31(Sun) 3:32:08

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>457綴−

アルバイトでよかったんだね!
へえ、別働隊?ってやつ?

[ふんふんと頷きながら]

海の家だけだとキッチンも限られてるもんね。宿でも仕込みしてたんだ。

よし、じゃあ高いところは任せなさい!

[張り切って背伸びして高いところもパタパタ]
(577) 2022/07/31(Sun) 3:34:07

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — ゴミ捨て問題 — >>503>>504

[片手にゴミ袋を持って、歩調を合わせ進んでいく。
 聞かれた質問の意図を知れば、へえ、と相槌を打ちながら
 もらった感想にはちょっと照れくさくなった。]


  素敵……えへへ、そうですかね
  でもせっかくなら一緒にやりたいですね。

  力強いのも確かに頼もしいですけど
  理由?えっ、なんだろう。


[暈されると急に気になっちゃうな。
 頭に浮かべた疑問符が引っ込まないうちに
 ゴミ捨て場に辿り着けば指定の置き場所を指差した。]
(578) 2022/07/31(Sun) 3:51:14

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  そうです、そこに置いといてもらえれば!
  あ、お願いしていいですか?ありがとうございます。


[差し出された手に甘えることにして
 言われて確かに、彼よりは細いなあって自分の手を見た。
 
 めちゃくちゃ弱いわけじゃないけど、強くもない。
 ガテン系、なのかな?自分で選んでないのは正解。]


  実はパパに言われて来たんです。
  いつまでも甘えちゃダメだー!って……
  なので紹介みたいな感じですね。ここも。
  でも、やってみたら意外と楽しくはありますよ。


[てんやわんやの忙しい時は恨めしくもなるけれど
 自分じゃ選ばなかったあたり、逆に新鮮なことは確か。**]
(579) 2022/07/31(Sun) 3:51:23

【人】 大学生 鹿賀 透

>>565 (綴さん)

[とりあえず、久部のことは、何かあって話せることだったら、みんなに連絡しようと思った。
 心配げな綴もそう思ったっぽく、名前の話に俺も頷く]

 鹿ちゃんって呼んでもらうと嬉しいです。
 実は、あんまり、鹿賀って名前、昔に少しだけ、弄られたことがあって。

[加賀なら、そんなことはなかったんだろうけど、
 鹿であることで、小学生のことは、馬鹿賀、と相当弄られた。低学年のうちは悔しくて泣いてて、高学年になったら、無視してたけど]
(580) 2022/07/31(Sun) 7:00:04

【人】 大学生 鹿賀 透

>>566>>567
[それから名前の話を悠々と語ってしまったのは、別に悪気なんてひとかけらもなかった。
むしろ、俺自身が単純な名前なのもあって(ま、気に入ってるけど)綴の名前はかっこよくも思ったから言ったのだけど]

 え?綴さん?

[見れば、はらはらと透明なし雫が落ちていた、
 同時に、風鈴もリィン、と鳴った。

 次に彼女が言葉を発するまで、
 俺も何も言えずに、ただ、彼女の泣き顔を見つめてしまうだけしかできなくて]
(581) 2022/07/31(Sun) 7:05:00

【人】 大学生 鹿賀 透

>>568

[そう、風鈴のこととか、一方的に、うきうきして話してた時、逆にその涙に気づいてないなんて、
 もっと、注意力働け自分、
 そして、今、この前にいる、女性の涙をどうにかしなくちゃ、ええと、ハンカチ、ええと、タオル…。

 わたわた、わたっと、綴の涙を拭えるものと思った矢先]

 え?つ、綴さんっ!
 ちょ、まっ

[駆け出してしまう。
 長い髪がなびいて、また風鈴が鳴る]
(582) 2022/07/31(Sun) 7:09:32

【人】 大学生 鹿賀 透




リィンリィン……



 
(583) 2022/07/31(Sun) 7:09:53

【人】 大学生 鹿賀 透

あー、もう
ええと……

[あのさ、これって、ね。
 俺が泣かしてるやん!どう考えても。
 理由なんて、わからないけど、
 泣かしてるやん!


 っていうことは、何か彼女の柔いところ、
 ぶっさしたということで]

 オーナー、すみません。綴さんおっかけます。

[いや、そりゃ、おいかけるっしょ。
 おいつけるかどうかはわからないけど]
(584) 2022/07/31(Sun) 7:12:27

【人】 大学生 鹿賀 透



[さて、追いつけたかな?]**


 
(585) 2022/07/31(Sun) 7:13:12
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a106) 2022/07/31(Sun) 7:14:48

【人】 大学生 鹿賀 透

>>578>>579(早乙女さん)

[理由はあえて、にこにこと誤魔化す。
 またこの話題が出たら、その時に回答をしよう。
 そして、ごみ捨てが終わると、
 早乙女からバイトの理由をきいた]

 パパさんに。
 そっかぁ、でも、パパさん、早乙女さんのこと、
 すっごい心配してるんですね。
 でも、いいことだと思います。
 接客業を経験してるか否かは大きいらしいですよ。

[すごく、できた親御さんだなぁ、と思った]

 人って見た目だけじゃわからないこと、多いじゃないですか。
 ただ、物に対しては、結構素直なんですよ。
 で、店員ってのは、初対面の彼らにとってみれば、
 要求をきいてくれて当然な物人間なんですよね。
 
(586) 2022/07/31(Sun) 7:34:09

【人】 大学生 鹿賀 透

 だからといって乱雑、わがままに扱う人が多いってわけじゃないですけど、でも、まともな人でも少しわがままになれる相手なんです。

 それを受け止める側を体験するのは、とても大事なんだと、バイトはじめて思いましたね。

 それからはお客さん側であっても、こう、大変さがわかるから、より、提供物には感謝をもてるし、ごはんは美味しくなります。

 パパさん、ぐっじょぶですね!
 実際、パイセンめっちゃ優しい素敵な人だな、って

 俺思ってますんで!

[にこ]**
(587) 2022/07/31(Sun) 7:35:22
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a107) 2022/07/31(Sun) 7:36:19

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【現在/バックヤード>>563

 あ……。

[『行く予定ですよ』という返事>>564
それはどうとでも取れるもので、
(みんなで)行く予定 とも
(他の誰かと)行く予定 とも
(姫と)行く予定 とも
どうとでも取れる]

[嫌なことを思い出した]
(588) 2022/07/31(Sun) 7:37:02

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[その人安珍様「今度二人で遊ぼう」という社交辞令帰りは必ず立ち寄るという口約束を真に受けて

自分の都合の良いように受け取って

何度も何度もそれはいつかとメールして追いかけて追いかけて追いかけて

拒絶されて

自分の性根の醜さに大蛇になっていることに気が付き

恋というものを諦めた入水した]
(589) 2022/07/31(Sun) 7:48:30

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[わかった、そう返そうとして思いとどまる。

わたしならそのまま送っただろう、でもここにいるのはいつも明るい陽キャの姫だから、ひと夏の幻だから]

 『ちゃんと浴衣持ってきてるし』
 『今年もいっしょに行こう』

[大丈夫、去年だってずっと姫でいられたじゃない。
だから今年も大丈夫。
自分にそう言い聞かせて返信した**]
(590) 2022/07/31(Sun) 7:54:03

【人】 元子役 辺世 流

[回想]

子役になったのはいつからだったかはっきりとは覚えてない。
小学校に上がるか上がらないかの頃だったろうか。
僕のことを見た友人のすすめで、両親が僕を近くの劇団に入れたらしい。
そこでの活動で、僕は劇団の子たちの中でも頭一つ抜けて上手かったらしい。顔がどうとかは知らない。

そこから、ローカルCMへの出演と、ドラマのオーディションを受けたのが本格的な芸能活動の始めだった。

人一倍努力した。それは確かだ。
でも本当のところ、演技そのものには大して興味はなかったんだと思う。
多分僕は両親に褒めてもらえるのが嬉しかっただけで、演技でなくても、それが何でも良かったんだ。
(591) 2022/07/31(Sun) 9:45:35

【人】 元子役 辺世 流

だから、子役として以上の何かを手にすることなんて考えもしなかったし、両親の言うとおりにしているだけ。
次第に仕事は減り、高校に入る頃にはもう僕のいる場所はあの世界には残っていなかった。

今ならわかる。
僕に子役の先がなかったのは、そもそもその先なんてものを考えていなかったんだ。
両親は不仲になり、父は愛人を作って蒸発し、母は…こちらはあまり語りたくないけれど、とにかく亡くなった。

僕に残っているのは、家と、多少の貯金と、心もとないマンションの家賃収入だけ。
それでも、僕の人生は続いていく。

それなら、今の僕にとってその先はなんだろう。
ここに来て何か見えそうで、掴めそうで、それでもまだ掴みきれずにいる**
(592) 2022/07/31(Sun) 9:48:39

【人】 専門学生 結城 しろは

― 戻ってきた後 ―

[呼び込みを切り上げて帰ってきたら
もう上がりの時間も近かった。

オスカーと辺世が夏のイベントの話をしている>>553>>558
お祭り、花火、……色々あるのだろう。楽しいイベントは。
しろはは今までそんなものがあることすら知らなかったけれど。

辺世くんは誰か意中の子がいるみたいだったから、
誘って出かけたりするのかもしれない。
もしかしたらそれ以外の皆も。
――――誰かと行くのかな。

ちり、と胸が焦げる感覚がする。

そんなことを考えながら、
どこかぼんやりと過ごしていたかもしれない。**]
(593) 2022/07/31(Sun) 9:53:22