人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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視点:


【人】 三年 菊波 空

 ここ、一応映研だしな。顧問の許可とってもってった。

[だって使ってないし、それもあって手伝ったのはある]

 空腹になっていくのはいい案だが、時計屋のほうは…多分泣かないんじゃねぇかな?ただし入ったときは静かにな。

[図書館の本みたいに時計あり心臓の脈動のように響き重なる幾重の音は―――なんて>>1:390高藤さんにはここではいわないでおこう。ただ注意として静かにということだけは伝える。
そんなわくわくする後輩君らとともに映画流したり、戻ってきた面々や、明やおかん先輩がきたら一緒に鍋をつついたりとしたのだろう]
(3) 2020/11/13(Fri) 0:06:36

【人】 三年 菊波 空

[『Mr.&Mrs.スミス』
流れたのか個人的にその後見たのかは別として

 隠し事をする夫婦の話であった。
 何の因果か敵対組織でお互いの正体を知らぬまま結婚。

 だが隠し事をしている違和感から空虚な夫婦生活となっていて、そんなカウンセリングからはじまるところ。

 言葉があったところで隠してるから通じない。二人の立場やらアクションやらは別としてそういうものだし互いは別物なのだ。]

 隠し事なんて当たり前だとしても、わかりあうには、一度ぐらいは多少感情のタガでも外れんとあかんのかねぇ

[人間の複雑さよ、ぼやくように呟いていた**]
(6) 2020/11/13(Fri) 0:11:50
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a4) 2020/11/13(Fri) 0:13:50

[ホラーやサスペンス、アクションばかりを上映していた自分に誰かが言った。

─── ヒューマンドラマ系のおすすめはないのか?

だから、この作品をお勧めしておいた。


『ショーシャンクの空に』

原題は『The Shawshank Redemption』で直訳すると“ショーシャンクの購い“となる。
原作はスティーブン・キングの『Different Seasons』の春に当たる作品。ちなみに秋は『The body』つまり、スタンドバイミーだ。

なお、主演のティム・ロビンスは映画はトップガンのラストでトム・クルーズの複座に搭乗しているマーリンという役を演じている。]

[─── ここにいる奴はみんな冤罪さ。

妻とその愛人を射殺した罪でショーシャンク刑務所に投獄された主人公アンディ。そこは不正と腐敗の蔓延る地獄の様な場所だった。
アンディは不屈の魂と元銀行員としての経験を生かし、次々とショーシャンクに変革を齎す。
しかし、アンディ自身は所長の従属させられ、不正蓄財に協力させられていた。
あるとき別の刑務所から移ってきた囚人がアンディの冤罪を晴らすための重要な情報を持っていた。]*

 
 正しい生き方とは、正しいこととは。
 中でもブルックスの選択は考えさせられます。
 希望は本当に必要ないのか。


[仲間のブルックスが仮釈放を受けるが、50年という長い時間を塀の中で過ごした彼は外の世界に馴染めず苦悩の日々を送る。
外に出るために刑務所の中で日々を頑張り続けるアンディとは対照的に。
もしも、高藤が一緒に見ていたのなら号泣してしまうシーンだろう。]


 「頑張って死ぬか、頑張って生きるか」

 主人公のアンディは強い人です。
 だけど誰もが彼の様に強くは生きられません。


[そして、アンディの相棒とも言えるレッドもまたブルックスと同じように苦悩することになるが───]*

── ショーシャンクの空に ──

[ある日流れたお勧めの映画は、『ショーシャンクの空に』だった。
以前一度見たことはあるけれど、流れる映画を共に見る。
犬鳴先輩はブルックスのシーンでまたこちらを見ただろうか?
私は胸を抑えてはいたけれど、涙は一粒も零さなかった。
けれど…………。
刑務所にフィガロの結婚が流れて。
皆が空を見上げるシーン。
小さく鼻をすすって、ハンカチを目元に当てる自分の気配が伝わるだろう。

知らない方がいいことだってある。

そう告げるレッドの言葉に、胸が熱くて。
堪え切れず滲んだ涙をそっと拭った。]

[映画を見終わって。犬鳴先輩の話す言葉を聞きながら。
私は先輩の言うことに、少し反論した。]


正しいか、正しくないかは、重要ですか?


[小さく笑って。]


先輩は、私が悲しいから泣くと思ってる?
人が泣く理由は、悲しいからだけじゃ無いですよ。

私が泣くのは。
勇気とか、愛とか、……希望とか。

そうした物に触れた時。
どうしても心が震えてしまうから。

アンディである必要は無い。
他の誰でもある必要は無い。
でも私には……

私には、希望はとても美しい物に見えます。


[そう言って微笑んだ。
『ドラえもんのび太の月面探査記』では、命がけの旅には行けないと告げたスネ夫が、皆の元に向かうシーンでひたすら号泣した話しとか、何時かしたかもしれませんね。**]

[感動とは、感じ動かされると書く。
きっと、彼女にはそれを感じられる豊かな心がある。
希望が美しく感じられるのは、高藤の心が美しいからだろう。]


 いいえ。
 そんなことは思ってません。


[首を振って否定する。
多くの作品を観て、沢山の蘊蓄を得て、それで?
本当に映画を楽しむために必要なことはそんなことではないのだと知らされる。]


 箸が転んでも泣くと思ってました。


[真顔でそう告げた。
彼女が見ているシーンを、自分は見ることができていない。]*

泣きません!!!



[相変わらずの私は、無駄な足掻きで反論するのだった。**]

── えっちな映画?with女子 ──

[ある日部室に女子が居て。
ピンク映画とか聞こえてきたような?
確かそこには女性陣しか居なくって。
私はひょいって顔を出した。]


あのね。全然えっちくないし、ベッドシーン無いんですけど。
『フル・モンティ』って映画面白いですよ!お勧め。

男性ストリッパーの映画なんですけどね。
工場の労働者が、養育費を稼ぐために、ストリップすることにするんです。
「全部見せます」って売りで、パンツまで脱ぐよって。

コメディで基本笑えるんですけど。
大きさ比べ合ったり悩んだりしてて、男子バッカ!!って笑えますよ。


[ビックリされたかな?
でも本当面白いから、お勧めです。
ピンクでは、無いけどね。*]

【人】 三年 菊波 空

[昨夜のことはといえば、食事を見て映画鑑賞をして、結局出ていった面々が戻ってきたりすれば片付けもサクサク終わるものだ。
帰り道は一度醜態をさらした後輩君一号君とくすぐりの刑を回避したんだったかしてないんだったかな後輩二号君>>85と駅まで一緒にいった。
なにせ護衛役>>1:201らしいからな。そうして家に帰って]
(92) 2020/11/13(Fri) 20:06:03
── えっちな映画?with女子 ──

ほうほう?

笑えるエッチな映画って言えば、かなり古いけど「超能力学園z」かな。

主人公がテレキネシスを使えるようになります。
パーティ会場でみんなのドレスもタキシードも剥いて全裸パーティ。

正直それ以外の内容覚えてないけど。
アホくさ!っていう気持ちだけかなり強く残ってるよ!

おじいちゃんちにあって、なんだこれはってお腹抱えてたよね。


[おじいちゃんの秘密が解放されました。]*

── えっちな映画?with女子 ──

皆、全裸が好きなんですかね?


[笑いながら素朴な疑問。]


『フル・モンティ』は一応家族愛とか色々あるです。
あります。

でも全裸です。
あはは。


[なんか可笑しくなって笑っちゃった。
確か『ライフイズビューティフル』を見て、顔面がぐちゃぐちゃになった後、同じ監督兼俳優さんの映画を見たんだったようなそんな記憶。*]

【人】 三年 菊波 空

― 部室 ―

[講義を終えた後、部室にいた...は映画を見るでもなくノートPCと触れていた。
といってもビデオカメラと外付けHDDをつかってデータを保存をしているのを待っているだけだが]

 腹減ったなぁ

[人間お腹って空くものよな。でも映画を見るほどの時間もないからただデータ移行が済むのを待ちつづけて、無事に終えるとノートPCの電源を落とした]
(97) 2020/11/13(Fri) 20:38:19
── えっちな映画?with女子 ──

  なん……だと!?

[ 杏ちゃんは、
 どこからそんな作品を引っ張ってくるんだ。
 男性の全裸と聞いて、ふと思い出した。]

  『ぐらんぶる』も男性キャストの裸率やばかった

[ 思えば、最近は邦画の方が良く見てるな?
 あと実写化ものが多いな。なんて、過りつつ。
 ぽつりと、真顔で答えていた。
――面白かったよ
*]

【人】 三年 菊波 空

― 部室 ―

[ポータブル型の外付けHDDとビデオカメラ。
もう少ししたら今日も賑わって感想戦なんかも各々しだすんだろうな。最近めっきり部室に来る機会も減らされてしまっている...は呑気に昔なんかを考えながら部室を後にして商店街へと向かうのであった*]
(103) 2020/11/13(Fri) 20:49:59
─ 初めての映画 ─

 皆さん初めてみた映画って何ですか?


[映画館であるいは家で、テレビで、初めてみた映画は何だろうか。]


 僕はターミネータ2でした。
 とてもわくわくした記憶があります。
 
 
[1を観ていないのに2から見たので前作のつながりは知らなかったけど。それでもとても面白く思えた。T800がかっこよくて、T1000が怖くて、最後がとても切なかった。]*

── えっちな映画?with女子 ──

あっ、ダメ、みんな裸が好きなんて言うから頭の中に葉っぱ隊出てきた…。


[映画じゃなかった。]*

【人】 三年 菊波 空

― 商店街 ―

[都心から電車で二時間ほどの町、如月町。

そこは古い町並みとのこされた自然。開発された街がごった煮になっている。
それを趣があるととるか、混沌としているととるか、あるいは落差が激しいととるかはそれぞれだろう。

そんなもんだから古い町並みの側はというと、開発なんて無視してその場その場で作ったといわんばかりのごたごたした配置だ。区画整理もへったくれもない。
正直商店ばかり集中的に集められただけでも奇跡的なのか、一応でも利便性を考えていたのかはよくわからない。]

 昔は賑わっていた。なんていうけどな。

[朝だからか少しだけ盛況にもみえる。シャッターがちらほらと見えるが、静寂とは打ってかわるように桜の花びらが舞う彩りであったり、紅葉が散りばめられていたりする。
雪が降るまでに一区切りつけたい。とはいっていたり―――…おい誰だ、電信柱の裏の壁に猫描いてるやつは、細かいけれども縄張り争いさせるんじゃない。
そんな場所をぶらぶらと歩いていく。]
(104) 2020/11/13(Fri) 20:51:47
 
  笑えるシーンもあるけど、コメディではなくて、
  『フレンチドレッシング』も、
  ちょっとえろい映画だったかな

  男子高校生と教師と、女子高校生と
  妙な、三角関係で、耽美的な?

[ いじめられっ子の男子高校生が
 自殺をしようとして、教師に止められて、
 悔しくて死ねないだろうって、犯される。

 衝撃すぎたけど。露骨なシーンではなかった。

 教師に復讐するために、女子高生の子と協力して
 教師と3人で共同生活するって、
 不思議で、退廃的で、でも綺麗だった。*]


  葉っぱ一枚あればいい〜

              [ 歌った* ]


葉っぱ♪ 葉っぱ♪


[歌う。*]

やwwめwwてwwww

く、くるし…wwww

ぷあっはっはっは!!!


[笑いの沸点、低いほうです。]*

― ショーシャンクの空 ―

 強いというか、自分で強さを、希望を見出す術をしっていたってのもありそうだなぁ。

[感想を言い合っていて、作品とは少々脱線している気もする二名の話を横に聞きつつぼんやりとした感想。]

 這いつくばってこそ見える光景と仰向けになって見てる光景は違いそうだ。

[相変わらずマイペースであった*]


  あはははッ、 懐かしい、真似して踊った覚えがある
  こんな感じだよね

[ 両腕をあげて、踊った。]


[おもむろにYouTubeで葉っぱ隊の音楽を流し始めた。
映像と共に。*]

 

― 最初の映画?

 最初、なあ。

[うーん。どれになるのかな。]

 たぶんそのまえにもいろいろ観たりはしてるんだろうけど、さ。
 映画ってことを意識してみた最初は、多分『博士の異常な愛情』。
 親が借りてきたやつだけどな。

[いうまでもない、巨匠キューブリックの遺した傑作ブラックコメディ。
イカレた行動をする車いすの博士。一体なんの博士なのかは観てのお楽しみ。

時代背景をもとにしたブラックジョークの数々に、ものをしらない子供のころはげらげら笑い。
多少は知識が付いたころに観直した時は笑いながら唖然とした。ここまでやっていいのかよ。

思えば、あのころから地味でニッチな映画に惹き込まれた気がするな。*]

[お腹を抱えてプルプル震えている。]


やだwww
あの無駄にクオリティ高い感じwww
意外と良いこと言ってる歌詞とかwww

な、なつか、しwwww


[大草原が止まらない。]*

─ 初めての映画 ─

 ぼくらの七日間戦争。

 正直ほとんど覚えていないが一番古い記憶はそれだな。

 抑制された校則や横暴な教師に反抗するために工場に立てこもる。そんな感じだったと思うけどな。

 昔は深く考えずになんとなくで楽しんでいたな。……なんていいたかったが、今考えたら今も深く考えていないな。

[そう思うとその頃から出来上がった楽しむ気持ちが今も続いているってことなんだろうな*]


─初めて見た映画?─


初めて観た映画の記憶は、あかるい荒野を馬とオッサンが土煙を上げて走ってるやつッスね。
でもめっちゃ有りがちなシーンなんで、タイトルも覚えてないし、探せないっスね。
ただ、そういう意味の分からないけどどっかエモい映画ってのが好きなので、原体験にはなってんだなって。

覚えてるタイトルだと『バック・トゥ・ザ・フューチャー』!ワクワクハラハラするッスよね〜

それと、スゲぇマッチョな人が、腕の中で機械をカチカチ動かしてるヤツ……あれは忘れらんねぇスね。
人造人間だったんかな?

[もしかして『ターミネーター』ってやつ??]

 
  ちょwwww杏ちゃんww
  あかんて、それ、映像見たらwww

[ 大草原である。]

  矢島美容室とかも、思い出してきちゃった

[ そう、妙に良いこと言ってる歌詞だったりすんだよね。*]

  

―えっちな映画―

[そういう色が強めな映画を自ら選んだことなかったし、家族と観るときは気まずさが天元突破しちゃうから避けていたけど。
みんな色んな映画をしってるんだなって今日も今日とて感心する。

特に高藤ちゃんの口から『フルモンティ』という単語がでてきたことにちょっとした衝撃を受けて。
でもからからと笑っている彼女の姿と説明を聞いていたら、裸体がでるからとそれだけで避けるのもよくないなって思い直したんだ。

思い直してたら]

   はっぱ、たい

[音楽まで。
小鳥遊先輩がお腹を痛めるほど笑ってる。かわいい。]*



   なんでしょう、真理を突いてきますよね
   それ系の歌

[矢島美容室を思い出しながら、のりさん、美しかったなぁと。] *

─ 初めての映画

  私が、映画館で初めて観たのは、
  たぶん、『学校の怪談』ですね

  てけてけが、出てきた時とか、叫んでた覚えがあります

[ 用務員さんが、カボチャだったかのお化けの襲われる。
 かなり冒頭の部分でも、叫んでた。

 旧校舎に閉じ込められた生徒と、
 助けに入った教師たちも巻き込まれたお化け騒動

 口裂け女に『ブス――――!!!』って行っちゃうシーンは、
 爆笑してしまったな。

 最後の方は、結構しんみりする、良い映画だったんだよね。]

─初めて『映画』を意識させられた、なら─


俺と名前がおんなじ俳優さん……えっとライアン……
……『ラ・ラ・ランド』の人!
あの人の映画で『Drive』っての、良かったス。
ザラついてる感触が好き。バイオレンスなのも良いっすね。観念的なトコも。意味がわかんねぇ映画が好きかも、って初めて「映画」ってのを意識した映画だったかも。


意味わかんねぇ〜ってかオチの意味わかんねぇ〜ってずっと離れなかったのは『ドニー・ダーコ』だなぁ……埒あかなくて、ネットで解説見たんスけど『タイムトラベルの哲学』って本、実際にあるんすね〜


[と、これらは学校の図書館で観たものなのだが。映研に入るまで、ホントだらっと見てたんだなぁ〜って感じましたまる。]*
 

[ わかる。
 のりさん、美しかった。*]

── 初めて見た映画 ──

[実はもう記憶が曖昧で。]


確か『ドラえもん』だったと思います。
『プリキュア』だったかな?
『仮面ライダー』だったかも。

『名探偵コナン』はもう少し大きくなってからだから。
上の3本のどれかです。
『アンパンマン』でも無かったはず。

うち、兄と姉も居るから。
物心ついた時には、映画館で映画見てました。


[多分赤ちゃんの時も、連れていかれてたんじゃないかな。
だって今小学生の弟が赤ちゃんの時、赤ちゃんOKの映画館に家族で行ったもん。*]

【人】 三年 菊波 空

― 商店街 ―

 お、どうもー。井田先輩。

[コロッケパンかじってる先輩>>115を発見して挨拶。
なお、昨日は部室に戻ってきた姿を見たので、丸く収まったのだろうそんなことだけしか知らない程度の後輩はいつものだらしない格好でゆるーく挨拶をして]

 部室、さっきまでは誰もいなかったんで今なら好きな映画見放題ですよー。

[そんな先までいたが、今はどうなったか知らない不確定な情報を流しつつ]

 んじゃ俺飯くってきまー。

[慌ただしいともとれるぐらいの流れで、とくになければ近くの食堂のほうに向かうのだ*]
(119) 2020/11/13(Fri) 22:15:40
― ショートムービー ―

[ YouTubeで思い出したんです。]

  そういえば、皆さん、
  動画配信サイトとかに上がっている
  ショートムービーとか、観ます?

  私、結構好きで、おもにホラーなんですけど

[ ショートムービー ホラーとかで探すと
 色々出てくる。
 ちょっと空いた時間に暇つぶしで観てる事が多い。]

  『Lights Out』は、電気を消すと、人影が見えて
  電気をつけると、でも姿が見えない

  怖くなった、女性が電気が消えないようにして……
  みたいな。感じで、ぞわーっと怖いの

[ 他にも、『Pictured - Short horror』
 『TUCK ME IN』がお気に入り。

 たまに、見返したくなる。*]

【人】 三年 菊波 空

― 商店街 ―

 ですね、俺もそう思って、いや、違うなって思ったとこですね。

[ここ近くの動物病院で研修している...は商店街をぶらついている井田先輩>>121とは時折会う機会はあるわけだ]

 こっちは午前なんですれ違いってとこですね。

[まぁいちいち残念がるようなものでもないが]

 はいっと、先輩も一歩踏み出した気分をかみしめてる間に飯いってきますよっと。

[最後に少しだけ、らしいことを道化た態度で行ってしまうのは、ほとんど癖っていう、そんな後輩は暖簾がかかってる民家のような食堂に入っていくのであった*]
(122) 2020/11/13(Fri) 22:46:29

【人】 三年 菊波 空

[そりゃあんな絡み酒した後輩君の発言があったあとの行動とか思うと、まーねー。とかそこは先輩>>124の様子というよりも場の流れと登場人物の出入りとか。その辺りがね。とはもし聞かれていたら答えたかもしれないんだがそれはともかく]
(125) 2020/11/13(Fri) 22:57:47

【人】 三年 菊波 空

― 食堂 ―

[こじんまりしたスペース。10人も入れば満杯なそこは今までも腹ペコの虫を買う学生たちのお腹をしずませてきた食堂。ノックアウトのほうの沈めるか、神職のほうの鎮めるかはその人次第]

 おじゃましまーす。チキンカツカレー大盛りで。

[研修で行く先の近くの食堂、勝手知ったるなんとやら、既に顔も割れている...は店主に注文、セルフで水とおしぼりを用意して一席座るのである。
お腹空いた*]
(126) 2020/11/13(Fri) 22:58:00

【人】 三年 菊波 空

― 食堂 ―

[ボリューム満点なチキンカツカレーを食べたところで、スマホが何かをキャッチした。

…何かなんて大袈裟なことではない、単なるメールであるが]

 珍しいなぁ。

[同い年が失恋したときだろうが、困った事柄がおきようが頼られずに、むしろ不便な人と思われるようにしていたつもりでいたが、メールの差出人とかを見て薄っすらと納得した。]

[高藤さん
───────
いいぞー。今どこにいる?
俺は商店街のほうだがそっちにいったほうがいいならいってくれ。]

[返信。
仮にこちらにくるというなら、待ち合わせとしてよさそうな場所。ということでアーケード街の入り口、バス停があるほう。と返信しただろう**]
(135) 2020/11/14(Sat) 1:14:29
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a15) 2020/11/14(Sat) 1:17:08

三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a16) 2020/11/14(Sat) 1:20:37

― ニッチ映画って? ―

 ニッチな映画、なあ。
 そうだな、マイナーってわけじゃないけど……

『イントゥ・ザ・ワイルド』とかかな。

[映研には犬の字がいるので、俺にメジャーな映画を訪ねてくる部員は少ない。
そりゃそうだ誰だってそうする俺だってそうする。
だから、俺のところに聞きに来る奴はたいていマイナーかニッチなほうを聞いてくるのだが、その日は後者だった。]


 劇的な展開があるわけでもないし、派手なアクションがあるわけでもないし。
 はっきり言って画面は地味な映画だけど、うん。
 一度観ても、損はしないよ。

[ジョン・クラカワーのべストセラーノンフィクションを元にしたロードムービーだ。
ハーバートのロースクールという超の付くエリート街道を歩む青年は、突然すべてを投げ捨ててオンボロ車で旅に出る。

北へ。アラスカへ。
そんな衝動的で無謀な旅と、その結末。
それを繊細に、訥々と綴る、そんな映画だ。

地味だとは思う。だからこそ、こういう映画は惹き込まれるのだ。*]

── ショートムービー? ──

うーん、ごめん見ないなあ。
でも、ピクサーのショートフィルムなら結構好き。
そもそもピクサー作品が結構好きかな、モンスターズユニバーシティとか。


[敢えてモンスターズインクじゃないのが好み。]


ワン・マン・バンドとか良いよね。
最初は女の子を楽しませるためだったはずなのに〜とか。
ブルー・アンブレラとか南の島のラブソングも落ち着いてみれて好き。

あと紙兎ロペも映画館に行く度に密かに楽しみ。


[あのシュールさが堪らない。]*

── ショートムービー ──

  ほう、ピクサーのショートムービー

[ スマホで、さっちゃんが口にしたタイトルを検索する。]

  おお、『モンスターズ・インク』の
  マイクとサリーの出会いの話なんだ

[ 今度、観てみよう〜とウォッチリストに追加した。
 他のタイトルも同じように検索しつつ、
 短編アニメーションという説明文で、また一つ思い出して]

  ショートフィルムといえば、
  ジブリの森美術館でやってた短編アニメ
  『めいとこねこバス』がめっちゃ可愛かった!!

  あのふわっふわな、毛並と愛くるしい動きの表現がたまらん

[ めいちゃんも、こねこバスも。
 ころころと動きまわす姿は、可愛くて癒し。*]


─ニッチとB級はまた違うんだよね?─


 !『イントゥ・ザ・ワイルド』、俺も見ました!

(殆どの映画を覚えてないから、たまにわかるの出てくると嬉しくなって飛びついちゃうな)


旅って、いいスよね。っても俺まだチャリでしか一人旅した事無いんスけど。
空が呼んでる感じ、したんすよ。どっちに行こうか迷ったときに、景色を見渡して、呼んでる方に行く。

そういうこと繰り返してて、日本海側まで行って、魚食って帰りました。

そうやって俺は帰れたけど。あの映画の主人公みたいなのも、なんか悪くないなって思いますね。
ラストのシーンが、凄く綺麗だった……尊い感じした。


[忘れない映画だな。音楽みたいに、景色に触れて滲み出てくる感じの映画。ニッチな映画ってそういうの多い気がする。]

あっごめん流れで話したけどユニバーシティはショートムービーじゃないや!


[ちょっとそこだけ訂正しておいた。]**

 
  うん、1時間44分って書いてあった!!

[ そうだよね。と頷き返した*]

── 古い映画は好きですか? ──

私、古い映画も結構好きなんですけど。
皆さん、お勧めの古い映画とかありますか?

私は一本挙げるなら『スティング』です。
詐欺師の映画!!
ドラマ、コンフィデンスマンJPでもオマージュされてましたよね。


─古い映画・オススメの用途としては─


寝れない時にオススメとか言っちゃっていいなら、『エル・トポ』1択かも。
何度見ても途中で寝ちゃうんだよな。もう5回挑戦して撃沈してる。

すっごい焼き付いた映画なら『カッコーの巣の上で』かな。楽しくてオススメ!じゃないけど、オススメだと思う。結構多角的に残酷な感じ。そもそも精神病院が舞台だしね。
スゲェいい映画だなって、思うよ。

 
 昔の映画ですか。
 それであればやはり喜劇王は避けられません。


[戦前、戦後の映画界で喜劇王と呼ばれた男。
チャールズ“チャーリー“・チャップリン。
権力や金持ちを茶化し、ドタバタとした笑いの中にも哀愁や、社会に対して鋭い風刺を混ぜて込んでくる。]


 『キッド』や『モダンタイムス』、
 バスター・キートンと共演した『ライムライト』、
 ヒトラーを強烈に皮肉った『独裁者』、
 名作は枚挙に暇がありませんが。

 一作品を挙げるなら『街の灯』が好きです。
 とくに高藤にはぜひ観てもらいたいですね。


[コミカルな笑いと、ままならぬ悲哀。
それでいて悲劇とはならない優しい話。
それらを“喜劇”にまとめてしまうのだから、やはり彼は喜劇王の名に相応しい。]*

頼安のお勧め、絶対寝ちゃう映画ってのもすごいね。

『カッコーの巣の上で』は、……うん。
見るね。
ありがとう。

チャップリンは、王道ですよね。
全部見た事あるはずだけど、記憶も曖昧だから。
また『街の灯』見てみます。

古い映画でおすすめといえば「マイ・フェア・レディ」かな!
オードリーヘップバーンがかわいい!
ローマの休日も王道だけど、私はこっちの方が好き。
わかりやすいシンデレラストーリーだから、みてて気持ちが良いかな。

訛りを矯正して下層階級の娘をレディにできるか?って話に、ロマンスも加わってヘップバーンの可愛らしさが際立ってるよ。


[田舎娘がチョコを毎日食べられるからと誘いになってしまうのも、可愛い。]**

─感度を高める系の映画が好き─


ストーリーが把握できない、ただ人間って現象がそこにあるって映画か好きッス。瞑想した気分になれる。

黒澤明の『夢』や、タルコフスキーの『ストーカー』はまさに現象って感じ。全然知らねぇしフィクションなのに、懐かしさがあるんスよね。
集合体無意識だったり、同じ情報を遺伝子に持つ人間同士ならわかり合うんじゃねぇのかなって思える、ただ生きた……監督らが「映画監督」として生きた結果の現象がそこに映ってて……好きッスね。

リンチの『ツイン・ピークス』もそう思う。

ロードムービー系のヒューマンドラマも良いな。
印象深いのは『バグダッド・カフェ』スね。
色が、残ってる。


[記憶を頼りに、スマホで色々調べました!
うまく検索にハマってくれるの超快感〜。**]



や、俺の持久力不足かもしんない。
おかしーな、部活では長距離選手だったんだが?

『七人の侍』も寝るわ、そういや。

うん……観てみて。主人公のキャラがアレだしちょいちょいエグみあるけど。菊さんとか好きじゃねぇかな?

『マイ・フェア・レディ』も素敵ですよね。

映画だとハッピーエンドですけど、原作だと出て行った娘は戻って来ないんですよね。
どちらも好きだな……。

私ヘプバーンは『シャレード』とか『暗くなるまで待って』が好きなんです。年を重ねても美しい人でした。

菊波先輩って、結構頭空っぽで見られる映画が好きじゃありませんでしたっけ?


[素朴な疑問]

── 感度を高める系ってどんなだろう? ──

[頼安が挙げる映画は、『バクダット・カフェ』しか見て無くて。
頭の中で曲が流れ始めた。]


『フォレストガンプ 一期一会』とかは?


[もしかしたら見当違いだったかもしれない。
今度黒澤映画にも手を伸ばしてみようかな。*]

― 古い映画 ―

 古い映画のオススメとかいっぱいあるからなあ。
 高藤さんに、って条件になっちまうけどな。

[ニッチやらマニアックやらな映画の見過ぎ、って話はある。
有名作品はみんながわいわいやってくれてれば大体わかるから、あんまり観てないせいもあるけど]


 そうだな、ウディ・アレンの『カメレオンマン』とかかな。

[周辺の環境に完璧に擬態してしまう男。
中国人の中にいれば中国人に、デブの中にいればデブに。
そんな大ボラをドキュメンタリー仕立てにしたうえ、徹底的に皮肉とおちょくりで装飾して完璧なコメディに仕立て上げる。

コメディとして笑えるだけでなく、いろいろと考えさせられるウディの作品の中でも怪作だと思ってる。]

― 感度を高める映画 ―

[そのラインナップなら、といくつか棚を漁って。
だいたいみんな触れないあたりにあったりもする。]

 『巴里ホテルの人々』。これなんかたぶんぴったりじゃないか。

[パリにあるありふれたホテル。
その場所にやってくる人々の出会いとすれ違いとパリを描いた、日常のようで日常ではない日々。
ジョセフの味わう希望と空虚と失意は、人の業にあふれている。
つい繰り返し見てしまうくらいに。]

 あとはジャームッシュ監督の映画もいいぞ。
 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』が有名だけどお勧めは『コーヒー&シガレッツ』な。

[登場人物がコーヒーを飲み、煙草をふかし、とりとめもなく話をする。するだけ。
そんな奇妙な11本のオムニバス。
本当にそれだけの映画なのに、奇妙な魅力にあふれている。*]

『カメレオンマン』ですね。

ありがとうございます。
見たい映画が増え過ぎてどうしよう。
嬉しい悲鳴です。

『コーヒー&シガレッツ』も面白そうですね。



カッコー、シンプルはシンプルだよ。誰でも観れるっつーか。辿る結末や途中の出来事にエグミがあるだけで……山菜の天ぷらみたいな感じ?

つか菊さんのあの人を喰ったような笑みが何かカッコーと被ったのはある。ごめん菊さん。

[イメージ優先で話しすぎたかも?すんません。]*



『フォレスト・ガンプ』って聞いたことある!
観てみるわ!サンキューな!




『巴里ホテルの人々』と……

[アンネと井田が口にした映画をスマホにメモっていく。]

ジム・ジャームッシュってよく聞くけど一本も見た事なかったっスわ。『コーヒー&シガレッツ』って洒落た響きで良いっすね……。メモメモ


そういや、瞑想には適さない刺激を貰えるのがホドロフスキーとヤン・シュヴァンクマイエルの映画な気がする。
頭使わされちゃう感じなんだよね。テンポの切り替わりが速いっつか。リンチの映画もそうだなぁ……ケレン味ってやつスかね?

ホドロフスキーの『エンドレスポエトリー』は楽しかった!夢の中で誰かの人生を見てる感じ。


[まさか、寝ちゃって観られない代表『エル・トポ』と同じ監督と思ってない&気づいてない俺でした。]*


唐突にクロサワ繋がりですけど、黒沢清の『回路』がマジで怖い。人影とか壁のシミとか本気で怖かった。だけどまた観たいんスよね……なんつか吸引力ある。

胡桃塚先輩は観れないやつかな……?
[ちなみに俺はでーじ先輩呼びは本人にしかしないもん。
まぁ、ホラ、方言間違えてるのもあってゴニョ。]

俺はアレで幽霊ってヤツを理解したッスよ……。

― 感度の上がる映画

 シュヴァンクマイエルはシュールレアリズムに振り切れてるし、ストップモーション大好きだから瞑想には向かないよな。
 うたたねさせようとしていきなり後頭部はっ倒してくるよ。

[『ファウスト』はいい作品だったけれど、ぼーっと見るのにはあれほど向かない映画も珍しいとも思う。]

 
 でもホドロフスキーは時期によるんじゃないか。
 シュールさより神秘主義とか宗教観にかぶれてる時期のホドロフスキーは瞑想向けだと思うぞ。
 『ホーリー・マウンテン』とか、それこそ『エル・トポ』とかな。

[『エンドレス・ポエトリー』と『エル・トポ』じゃ作った時代が違いすぎるからな。
その間のデューン事件もあって、最初に見たときは「本当に同じ監督か?」って疑ったし。*]

【人】 三年 菊波 空

[こちら>>157に来るらしい。一先ず待ち合わせできる場所を指定して、食事を終えて会計を済ませると]

 ごちそうさまでしたー。

[お店を後にして、アーケード街の入り口まで戻りバス停前に着く
そうしてしばらく待っているうちに待ち合わせ相手>>158の姿が見える]

 おう、待ったぞ。二、三分。

[こういう時の定番の台詞はいってみたいリストに入っていない...は待ってるようで待っていないことを口にしつつ、律義な後輩君に公園に移動することについては、ああ、いいぞ。とあっさりと頷いて高藤さんの提案に頷いて歩いていく。
花びらが風に流れていくように壁に描かれた先、お花見でも彷彿とさせるように総菜屋さんがあったりする三次元のキャンパス通り、自然と歩調を合わせながら、途中、あれが古本屋な。とか一枚板の看板が飾ってある店を差したり、時計屋についてはアーケード通りに面していなかったのでいないが、こっちの通り入ったら、というのに留めたり]

 ちなみに俺はデータを保存したからまた美術学部のとこにビデオもっていくんだがそれ待ってたとこだけどな。

[だから時間については気にしなくていいということだが、そこまでの説明もしないまま、人気のない小さな公園へと着いた]
(180) 2020/11/14(Sat) 17:28:26

【人】 三年 菊波 空

── 公園 ──

[お話がしたい、時間が欲しい。というメールの内容もあったのだ。
自然と先までのとりとめもない会話をやめる。向き合うようにこちらをみる高藤さん>>159を見返して言葉を待ったが]

 ぉ…おお。

[少しだけ、驚いたのが本音だが、言葉を途中で遮ることはせず、戸惑い交じりの相槌をうちながら目は逸らさずに見返していた]
(181) 2020/11/14(Sat) 17:30:54

【人】 三年 菊波 空

[次に笑み>>160を浮かべていうのは、高藤さん自身のことであった]

 律義だねぇ。

[あの時、投げかけてみた言葉だ。別に忘れてそのままでもよかったのにな。と]

 いや、まあ頼られて駆けまわって潰れてしまうような、やわな人だとは思っていなかったけどな、むしろ強かさだってもっているんだろうなーってな。

[頼って頼られて、そんなバランスが上手い人間は、傍に容れやすい存在にもなりやすいよな。なんてそんな考え。
にして他の女子部員を抑えてオカン先輩が一番美容情報が強いのかなんてことはこの場では流しておこう]
(182) 2020/11/14(Sat) 17:31:26

【人】 三年 菊波 空

[その笑みは誰に何を向けての意味なんだろうな。なんて、人を喰った笑みのままの先輩は一瞬だけ目を細めて]

 誰といった答えに、高藤さんは、皆、と答えるんだな。

[すぐに緩める]

 普段通り、っていうのはこれでなかなか難しいからな。

[それを努力も、一歩を踏み込ませないように取り繕う壁の維持労力も、踏み込まないための留まる気持ちも、自分についてもだがよく目端を聞かせているところも、そこにどれだけの価値を見出しているのかも含めて、なんて思うと肩を竦めてみせた後]

 素直に頼る人間でいるのは先輩としては安心していられるものだな。

[笑みの意図としては、こんなものかな*]
(183) 2020/11/14(Sat) 17:31:51
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a26) 2020/11/14(Sat) 17:33:26

 ほほぅ、『カッコーの巣の上で』が頼安君のお勧めか。精神病棟が舞台ならそりゃエグみはしっかりありそうだな。

[ご指名に上がりました。
カッコー。スラング。他の鳥の巣に卵をおいていく。なんとなく調べるためにスマホでみていきつつ]

 正解だな。高藤さん

[知ってたのかばれてたのかは別だが高藤さんへとパチパチと乾いた拍手。スカッとしたいから。だとかそういうのも
特にな、研修終わりで家に帰ってぐったりしながら頭を使うものを見ないときもあるし]

 といっても、色んな視点からきく感想ってのは面白いけどな。

[そして人のを聞く以上、自分のもいうはいうのである。まぁ、どこが琴線に触れるかなんてわからないしな*]

【人】 三年 菊波 空

「安心してください>>186と言われたのだが]

 ………いや、それはさ。

[続く言葉>>187を聞いて考えてしまう。
嬉しいとか、驚き、とかそういうものではないし、ちょっとっていった下心は、ちょっとどころじゃないわけだがそこでもない]

 むしろ、安心できそうにないな。

 安心させれる、重荷に思われないでいられる、傷ついていないんだといえる。

 そのために笑ってみせる。なんていうのは俺の考えすぎか?

[高藤さんにとって、得意な顔。とかそういうものなのかもしれないけどな]
(188) 2020/11/14(Sat) 18:12:14

【人】 三年 菊波 空

[一歩、二歩、手を伸ばせば触れるどころか引き寄せれるほどに近づいてから、屈み、いつもは見上げてもらっている姿勢を体験するように見上げる。]

 なぁ、そういってくれた以上、自惚れとはいわせないぞ。

[左手を抑える右手、そこにのばすように手を伸べて、引かれなければそのまま包むようにそっと握るだろう*]
(189) 2020/11/14(Sat) 18:12:36

【人】 三年 菊波 空

[違わないだろ。なんて考えて内心苦笑する。
自分からはそう思えるが、彼女>>195にとってはそれが事実なんだろうけど、そこを今問答するものでもない]

 なるほど、自分のアピールポイントか。
 確かに効果的だな。

[そっと包むように握った手で撫で、少し落ち着いた頃合いでより震えていたであろう左手のほうだけをそっと握り少しだけ引き寄せる]
(199) 2020/11/14(Sat) 19:11:14

【人】 三年 菊波 空

[笑みがより自然>>196なものになった。]

 ああ、可愛いな。

[高藤さんを見上げて見つめ、力を抜いたように常のどこか人を喰ったような笑みとは違う柔らかい笑み向ける]

 何時か好きになってもらいたい。って遠慮しすぎだな。

[でも今回は甘えておこうかな、高藤さんの思いと同じだけのものを自分が返せるかという保証があるかはおいおいだしな]
(200) 2020/11/14(Sat) 19:13:02

【人】 三年 菊波 空

[俺も手練手管なんかないが楽しみたい気持ちはあるしそれを返事の一つとしよう]

 でもよ、映画とかの演技とかを見て楽しんじゃうタイプにはロマンティックな言葉って重要なんだぜ?
 といっても今回は考えていないからお預けか。

[少しだけ自分で残念そうにしながら、引き寄せた左手の甲をそっと唇に触れるようにして、唇はすぐに離れていく。]

 よろしくな。後輩以上になった高……いや。

[いつも通り呼びそうになってやめた。]
(201) 2020/11/14(Sat) 19:16:14

【人】 三年 菊波 空

[そして少しだけ悩んで、観念したように息を吐く]

 
杏音


[常の道化たような態度ではなく、少し困ったような緊張と達成感と甘味を交じり合わせて名前を呼んだ*]
(202) 2020/11/14(Sat) 19:16:52
三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a28) 2020/11/14(Sat) 19:28:32

【人】 三年 菊波 空

 いやいや、俺もそんなにしっかりした恋愛映画みねぇよ。
 ただ恋愛要素のある映画でも気に入ってるシーンがあればそれだけで十分だ。

[真面目にこたえる杏音>>205にわざわざ勉強をするようなものでもない。もちろん自分の好きなものを互いに共有できるならしていけばいい。それぐらいの欲求ならある]
(219) 2020/11/14(Sat) 21:25:44

【人】 三年 菊波 空

 ああ……。

[今度は自分が名前で呼ばれて>>206照れくささも覚えながらつられるように小さく笑ったところで立ち上がり]

 いいぞ、途中これ渡すために時間使うけどな。

[そろそろ商店街の辺りでは美術学部の連中がうろうろしているだろう。その一人に渡せばいいしな。と早速な甘え上手な恋人>>207の希望に添えるように応じる]
(221) 2020/11/14(Sat) 21:26:15

【人】 三年 菊波 空

[そうして隣を歩く出来立ての恋人が背伸びをして訴えることがあるので足を更に半歩分遅くするようにして耳を傾けて]

 
…そりゃーな


 そういうお約束って好きなんだよ。ファンタジーとかでもあるようなやつな。


[何せ一時は護衛役らしいしな。なんて苦笑しつつ、悪戯気な杏音の行動を見届けながら商店街へと戻っていく。]
(224) 2020/11/14(Sat) 21:27:37

【人】 三年 菊波 空

[アーケード街、途中先に言った通り、美術学部の顔見知りにビデオカメラをパスとしたりなんかすれば後は自由の身だ。]

 んで……俺からみた店、なら、こっちにするか。

[古本屋も悪くない、品揃えという点で変わったものまであるという点は否定しないが、特別変わった本屋であるというものでもない。だからと先程歩いていたときに示した箇所>>180である少し狭い道へと誘っていって赤レンガの建物の前で立ち止まる。]

 ここ、いってた時計屋。

[看板がかかっているというのもあるが、薄暗いながらもカーテン越しに覗く時計の数々でわかりやすいだろう。]

 入ってすぐは静かにな。そのほうが……なんていうか、俺は好きだ。

[店主がどうとかではなく自分の好みというようにいって。扉を開けて杏音とともに入店する。
薄暗いなか天上より吊るしたランプの灯りが壁を敷き詰めるような壁掛け時計にあちこちに並べられた大きな古時計を映し出す。
時間は全てばらばらで、針の音や振り子の音が幾重にも重なりながら静寂とした空間を充溢させていた*]
(227) 2020/11/14(Sat) 21:31:54
── 古い映画は好きですか? ──

  古い映画か、そう多くは観てないけど
  『カサブランカ』は、ちょっと好きかな?

[ 最初は、サスペンス?と思うような始まり方をするけど
 劇中で出てくるレストランがお洒落で好きだ。

 ジャズの生演奏があったり、裏カジノには、
 色んな人たちがいて、ごった煮のようなシーンも嫌いじゃない]

  
Here is looking at you.


  『君の瞳に乾杯』っていう台詞も有名だよね
  直訳だと「君を見ていることに対して乾杯しよう」
  って、いう意味なんだけど

  月並みな言葉だけど、印象に残る翻訳だなって思ったな

[ イルザが、ピアニストに思い出の曲をリクエストするシーンも
 気に入ってたな。と懐かしむように、語っていた。*]

三年 菊波 空は、メモを貼った。
(a30) 2020/11/14(Sat) 21:33:56

【人】 三年 菊波 空

 自分で手練手管はもうない、いってたんだろ?
 安心しろ、俺もほぼないからこんなもんだ。

[理想だのあるいは学んでの将来性だのがどうあれ、現在をいうならば今のスペックで持ち札だけでやるものである]

 そもそも嫌なり、あるいは杏音を女生徒して見れない、好きになれそうにないな、って思ったら断ってるぞ。

[その辺りはきっぱりと驚いている杏音>>229へというのであった*]
(234) 2020/11/14(Sat) 22:06:43

【人】 三年 菊波 空

[彼女の言葉を、自分の誠意をもってとすると言葉で返すのは戸惑われた面があったが、それも混乱>>229>>236を呼んだらしい。]

 不満じゃなければな。

[顔を熱くさせてしまっている横で先輩は比較的マイペースだった。
また振り回す時がくるのだろう。


道中は、商店街の人の生の声を届ける杏音>>237に嬉しそうにしている美術学部の面々もいて]

 そうやって誰にでもいいとこは真っ直ぐ言えるのは強みだよな。

[相変わらずの言い方であるがほめているつもりであった]
(248) 2020/11/14(Sat) 23:00:11

【人】 三年 菊波 空

― 時計屋 ―

[扉をそっと締めてしまえば、音の反響がより綿密に広がる。
少しだけの間、何も考えずに身を任せるように、時計の針の動きをぼんやりと眺める。
心臓の脈動のようにも聞こえる。だがそれはホラーなどの恐ろしさによるものとは違い、胎内の中にいるような、少々眠りを誘うような音色。
注意事項に素直に従った杏音>>238はどうしているかな。とその横顔を見つめて、彼女の琴線にも触れたらしい。言葉もなく笑みを刻む

00分を告げる鐘の音が一つ鳴り響いた。鐘の音が鳴り終えるまで待った後、音を混じらせるのを嫌うようにしながらも店内を周ろうか。と杏音の手にそっと触れ手を引いて店内を一周する。

奥には置時計や動物の形をした時計など様々なものがあるし、単眼鏡を使ってネジを巻くのに集中している初老の店主の姿もあるだろう*]
(249) 2020/11/14(Sat) 23:06:01
 




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