三回生 プラチナは、メモを貼った。 (a17) 2023/06/25(Sun) 21:17:24 |
【人】 三回生 プラチナ−パーシヴァル寮:ステラの部屋− 明後日か……………わかった。 [曖昧なのはダメだと言われたような気がした。 でもステラの言うことはその通りだから認めざるを得ない。 それに、ステラが来ること自体は物凄く楽しみではあるのだ。] どういたしまして。 ……本当は、礼を言うのは俺の方だよ。 [傍にいてやろうなんて上から物を考えてとにながら、傍にいてくれれば救われるのは俺だ。 拒まれないというただそれだけの事がどれほど幸せか。>>56 分かっていて、その先を求めてしまうのは俺の気質みたいなもの。 膝を叩くステラに誘われるように起き上がり、それでも向かうのは太腿の方ではなく。 互いに触れられるほどの距離で、俺はステラと見つめあう。] (59) 2023/06/25(Sun) 22:55:05 |
【人】 三回生 プラチナ[外ではまだ祭りの賑やかな声が聞こえる中、隔たれた二人だけの場所は心安らぐもの。 見つめ合うと、静かに彼女をベッドの上に押し倒し、柔らかな唇を塞ぐ。 気づいた頃にはミルクセーキは汗をかき、溶けた氷が揺れてカランと鳴り響いていた。]** (62) 2023/06/25(Sun) 23:04:29 |
【人】 三回生 プラチナ−パーシヴァル寮:ステラ− 明後日までやらなきゃいけないなら 素直に頼んだ方がいい気がしてきた。 [とても一人では一日そこらで終わるとも思えずに。 格好をつけようとしても最後はステラに甘えることになる予感がする。 それと、ルームメイトはほぼ会話などしないやつだし互いに興味が無いから気にはならなそうだが、ステラを招く時は絶対に追い出しておこう。 そうしなければ、俺の部屋に彼女を呼ぶ意味が無い。 二人になりたくて彼女を呼ぶのだから。 邪魔するなら最悪魔法で吹き飛ばすことも辞さないつもりだ。] お互い様、だな。 [本当はステラにはもっと理解者が増えて欲しいと思っていて。それでも、俺が彼女の気持ちをわかる側に立てればここに居られると考えていた。 そうやって自分のことばかり考えるから、ステラの心の奥を分かってあげることもできなかったのかもしれない。 どうか俺だけを必要としてくれないか。 俺の気持ちは、彼女に向けるにはあまりに仄暗い感情だ。] (90) 2023/06/26(Mon) 9:04:58 |
三回生 プラチナは、メモを貼った。 (a35) 2023/06/27(Tue) 0:36:48 |
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