人狼物語 三日月国


73 【誰歓突発RP】私設圖書館 うつぎ 其漆【R18】

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視点:


[腹は少し減っていたけれど
 夕飯のことにも生返事。
 時間よ止まれ、と念じるなんて
 馬鹿なことを試みていた。

 でも、それでも時間は流れてしまうから
 願うだけじゃなく手を伸ばす。
 抱きすくめた飛鳥の身体が一瞬、強ばった。
 でも、もう離そうとは思わない。]


  思うさ。
  さみしいし、時間が惜しい。
  今日という日が終わるのが、つらい。


[抱き合ったまま、鼓膜へと刻み込むよう
 素直な気持ちを口にする。
 まるで子どもみたいで恥ずかしい。
 でも、言わなきゃずっと伝わらない。]

[ぐ、と飛鳥の顔が近くに来る。
 触れるのか、と思った赤い唇は
 また離れていく。
 離れていく体温を惜しむよう
 俺の手はまだ、飛鳥の肩に置いたまま。

 さびしい、帰りたくない。
 でも、夕飯までは一緒。

 それで飲み込ませようというのが大人の理屈。
 頬にちゅ、と口付けられて
 嬉しい、の気持ちよりももっと強く
 寂しい、の気持ちが湧き上がって胸をつく。]


  俺のが我慢出来ねェよ。


[すん、と口を尖らせたまま
 ヘルメットを手渡して。

 昼にがっつり天丼を食べたから
 洒落たイタリアンでピザでもつつこう、と
 またバイクを走らせる。

 空に溶かした濃紺の色が
 じわじわ広がり、空全体を飲み込んで
 代わりにちらちらと星が瞬く。]

[背中に感じる体温が、
 何故だかひどく遠く感じて
 やっぱりさっき、
 キスしておけばよかったかな、なんて。
 でも、さっきの時点でキスしてしまえば
 後の過ぎるだけの時間を、
 ひどく辛い気持ちで過ごしてしまう気がして。

 前に来た時は美味いと思った店だったけど
 石窯で丁寧に焼いたマルゲリータは
 今日は何だか、味がしなかった。

 ピザを食べる間、何を話したろう。
 『今度』の話は、なんだか怖くて
 俺は飛鳥のことを尋ねたろう。
 若い人の話をどこまで飲み込めるか分からないが
 彼女のことを、もっと知りたくて。]

[どんなに惜しんでも、時は過ぎて
 店の外に臨む空はぬばたまの色へ。]


  ……今日は、ありがとうな。


[空になった皿を前に、に、と笑って見せようか。
 言いたいことはたくさんある。
 引き止めたい気持ちも。
 でも、今日このまま帰さない、というのは、ダメ。
 明日、明後日、ともっと一緒にいたくなる。

 送り届けるまでが、今日のデート。
 もし嫌だというのなら、家に帰るまでの
 ほんの少しのドライブを提案しよう。

 港町の灯りを眺めて、海でも眺めて
 気が済むまで一緒にいよう、と。]*


[さみしいって、聞けると思ってなかった。

 …いつもみたいに、はぐらかされるんだろうって
 もしさみしいよって言ってくれたとしても
 わたしが押して押して聞かせてっていって
 やっと聞ける言葉だと、思ってた。

 なのに、その声に冗談やしょうがない、の色は
 含まれていなくて。その腕が、わたしの体を
 優しく、それでいて力強く、包み込んで。

 ねえ、どうして寂しいの?
 美術展が楽しすぎたから、なんて理由だけじゃ
 ないっていってくれたらいいのに。
 わたしと離れたくないって、だから、
 別れの時間が惜しいって、そう、
 思っていてくれたらいいのに。

 だから、言葉にしたの。
 わたしは離れたくないって。
 だからさみしいんだって。]

 


[でもね、それに対する返答はなかったから。
 ああきっと、また怖がって、迷ってる。
 口に出すべきかどうか、悩んでるんだって
 そう思ったから、頬に口付けて、
 これで我慢するって言ったのに。]


    っえ、



[俺のが我慢できないって、なによ。
 心臓がうるさく鳴り始める。
 我慢、出来ないって何?どういうこと?
 キスしたってよかったの?

 我慢、しなくていいのに。
 我慢、なんてしてほしくないのに。
 わたしはあなたのことが好きなのよ。
 付き合ってほしいってずっといってるでしょ。
 それなのに、何を我慢するの?
 どうして我慢するの?
 それはきっと、わたしもとっても
 嬉しいことなんじゃないの?ねえ、教えてって
 そう口に出すことができなかったのは、
 彼が話題を切り替えて、ヘルメットを
 こちらに投げてよこしたから。]
 


[少し悩んで、揺れて落ちた視線をアスファルトに
 向けて唸ると、彼のバイクのエンジン音が
 人気の少ない駐車場に響き渡った。

 背中にまた、くっついて。
 だけど、行きの時みたいな全部が全部、
 しあわせな心地じゃなくて、どこか、
 まどろっこしくて、どうしてって疑問が
 頭の中を渦巻いているから。
 とん、とんと、抗議するみたいに額で叩きながら
 腕の力を思いっきり強めたりしてみた。]

 



[彼に連れて行ってもらったお洒落なイタリアンは
 店内もいい匂いに包まれて、見た目にも、味も、
 とってもいいはずなのに、「おいしいね」って
 話しかけても、どこか上の空な気がして。
 ふわふわ、地面に足のつかない会話。
 わたしのことばかり聞いてくる彼は、
 初めは興味が湧いたからかと思った
 のだけれど、たぶんそうじゃない、気がして。
 何かを避けてる、感じがして。

 最近お気に入りのコンビニスイーツだとか
 今欲しいコスメの話だとか
 友人のくだらない失敗話だとかを
 話しながらも、どこかで、なんでだめなんだろうって
 頭の中を駆け巡ってしまう。

 さみしいって思ってくれたり
 抱きしめてくれたり
 頬へのキスを許してくれたり
 …我慢できないっていったり

 好意を抱いてくれてるって思う。
 だけど、その形がわからない。
 こんなに近くに寄って行っても、
 この手を取ってくれないのは、
 この先を望んでいるわたしには、
 報われない形をしてるってことなの?]



[空になったお皿を見つめて、ごちそうさまでしたと
 手を合わせて、言われた言葉に体が強張る。


 …それは、別れの言葉、だよね。

 ぱっと顔を上げて、唇を結んで、眉を寄せて
 迷うように落ちていく。

 …帰りたくない。まだ離れたくない。
 今離れたら、ダメになってしまう気がする。

 W今度Wの話もさせてもらえなかった。
 次、会える日の話も、次、行きたい場所の話も
 ───あなたの、本音も。

 なにも、聞けてない、わたし。
 
 全然こっちを向いてくれないなら、
 いくらでも待てるって思ってた。
 振り向いてくれるように頑張れるって
 そう思ってたのだけれど。
 向いてくれて、近くに寄ってくれたのに
 また線を引かれてしまったら、わたしは、
 それを超えていいのかどうかわからない。]

 


[───超えたら、嫌われない?

 だから、言えないの。
 さっきみたいに、

 その別れの言葉が、何を意味してるのか、
 私にはわからないから。]



   ……………うん、ありがとう


[沈黙が続きそうだったから、
 わたしもお礼を言って、笑いかけた。
 だけどもう一歩、踏み出せなくて、
 そのまま、家に送り届けてもらうだろう。]

 


[西園寺の表札がかかった木製の大きな門が迎える。
 バイクから降りて、ヘルメットを外して、置いて、
 もう一度お礼を言って、見送らないと、
 いけないって───わかってるのに。

 だけど、やっぱり寂しくて。
 
 門の方には回れなくて、彼の服の裾を掴んで、
 少しだけ引っ張った。
 …それから、もう一度、引っ張った。

 唇を結んで、開いて、詰まって、飲み込んで]

 




    ───ひとつだけ、聞いてもいい?


[そう尋ねたら、そちらを見つめて。]


   我慢、できないってどういうこと?


[ぎゅ、と掴んでいた裾を握って]

 

[イタリアンに入ると隣の席には
 何処かぎこちない男女がいて
 何となく、見合いか何かかな、って。
 他人行儀な距離感と話題、
 それでも何とか話題を出しては
 笑い合おうとする、奇妙な空気。

 名前だけ普段と違うけれど
 きっと傍目には其方の席と
 同じ空気に見えたかもしれない。

 最近ハマったコンビニスイーツとか
 欲しいコスメとか、友達の話とか
 たくさん、知りたいことは知れたけど
 そういうのじゃない、
 俺はまだ、核心に触れようとしてない。

 取り繕っておしゃべりしても
 ダメ、なんだ。言わなくちゃ。]

[そうして提案したデートの引き伸ばしにも
 却下が下りてしまえば
 これで本当にデートのおしまいが
 すぐそこにきてしまう。

 …………いいや、きっと俺が一言
 も少し一緒にいさせてくれ、って
 素直に口にすれば良かった。

 じわり、じわり、後悔が押し寄せる。
 最後に冷やを一口、苦い想いを
 喉の奥に流し込んだら、席を立とうか。


 結局、またあの重苦しい感じのする
 綺麗に剪定された松の前に辿り着くまで
 俺は自分から切り出せない。]

[門に向かおうとする背が
 控えめにぎゅ、と引かれて
 俺は素直に立ち止まる。

 くる、と振り向くと飛鳥の唇が
 開いて、閉じて、やがて問う。]


  ─────それは、


[我慢、ってなんのことだ、なんて
 すっとぼけるのは、無しだ。

 ─────だって、飛鳥は待ってる。
 俺が言葉にしなかった先の言葉を
 いつもみたいに、
 でもいつもより揺らぐ瞳で、紡いで。]


  …………飛鳥に、言わせたくなかったのに
  どうにも臆病で、我ながら情けねェや。


[ぼりぼりと、ヘルメットに蒸れた旋毛を掻いて
 唇だけ、笑みを形作ってみせた。
 イタリアンにいたカップル未満の二人みたいに
 間を埋めるだけの空虚な笑みだった。
 そう気付いたら、首を横に振って。]



[すっとぼけられるかなって思った。
 だけど、今誤魔化されたらもう、進めない気がした。
 だからお願い、ちゃんと教えてって
 心の中で願っていたの。
 
 そうしたら、彼の口が開いて、それから
 情けないと呟いて、下手くそに笑うから
 眉を寄せて、そちらをじっと見た。
 …そんな顔、しないでほしくて。

 レストランで隣にいた少しよそよそしい
 カップルを思い出す。…あの2人の方が、
 まだ初々しかったような気すらした。

 私たちは、もう知っているんだもの。
 あの2人よりもきっと、近しいもの。
 それでいて、遠いんだもの。]
 


[ぎゅ、と唇を結んで見つめていたら、
 彼が首を横に振る。掴んだ手に力を込めた。

 ゆっくりと紡がれていく言の葉。
 それは、今まで彼が隠してきた心で。
 待ってた、と言われたらきゅん、と
 心がときめくように締め付けられる。
 解かれた手。もう、怖くなかった。
 広げられた腕に、寄り添って、
 わたしも彼の背中を優しく抱きしめるの。

 胸板から響く声に、黙って、頷く。
 優しく髪が梳かれる。そっと、顔だけ離して
 彼の表情を見ていたら、わたしの髪がその口元に
 近づいて、口付けられるから、そこに視線を
 落として、それからまた、上げて。

 だけど、視線は合わないし、またぎゅ、と
 強く抱きしめられてしまったら、
 見ることも叶わなくなって───それでも
 問いかけられる言葉に、拒否なんて、
 できないし、したくない、から。]
 



[背中に回した腕を一度解いて、
 その首に引っ掛けて、近づいて。]



    ───だめなわけない。


[と告げて、こちらから背伸びをして、
 口づけを贈ってしまおう。

 甘い、キスは、触れるだけ。
 彼の唇に赤が移ったのが見えたら、
 少し眉尻を下げて笑って、その頬に
 手のひらを添えて優しく、親指で拭う。

 背伸びをやめて、そちらをじっと見つめながら
 またそっとまつげを伏せたなら、
 今度は彼から口付けてくれるだろうか。
 心臓が飛び出してしまいそうなほどドキドキしてる。
 ぴったりくっついたからだから、なにもかも
 伝わってしまうような気がした。]
 




   ………颯介さん、


[いつもよりも、柔く蕩けたような
 視線をじっと投げかけて、呼ぶ。]


  ………お付き合い、してくれますか?


[あのときと同じように、はじめて、
 あなたにこの提案をしたときと同じように、
 また、わたしは問いかけて。
 静かにその答えを待つの。
 言い淀むようなら、わらって、
 今度聞きにいくねって、腕を緩めるけれど。]*

 

[欲しかった口付けが、飛鳥の方から送られて
 俺はそっと瞼を閉じた。
 背伸びしてのそれは、ほんの少し触れるだけ。

 移った赤を拭われる前に、
 もう一度、今度は俺からキスをしよう。
 もう少し深く口付けても
 良かったのかもしれないけれど、
 まるでキスの仕方も知らないような
 掠めるだけのキスだった。

 それだけでも、触れ合った身体に
 ドキドキと鼓動を伝えてしまう。
 ……これはどっちのものだろう。]

[蕩けたような甘い声で呼ばれ
 俺はほんの少し身を離す。
 もう何度も何度も言われてきた告白に
 今度はちゃんと頷いた。

 ざあ、と吹いた風が御屋敷の松を揺らす。
 彼女の祖母から出禁を食らったのを思い出せば
 ほんの少し、臆病風が吹く。
 でも、もし許されるのならば
 彼女と付き合う許しが欲しいし、
 ……あの骨董品達の評価に
 関する誤解も解きたいとも思う。]


  飛鳥の、お祖母様は特に
  いい顔してくれなさそうだけど……
  もう一度、骨董品のことも含めて
  チャンスをくれたりしないかねェ。


[だから、飛鳥にも力を貸してほしい、と
 少し眉を下げる。
 話し合いに努力するのは俺の仕事、
 そのきっかけを作ってもらえないか、と。]

[そうしてするりと身体を解いて
 バイクに跨り……ふ、と気付く。]


  そういや、俺ァ飛鳥の好きな店を
  まだ知らねェ気がすンだ。


[天丼もイタリアンも、俺が知ってる店。
 『今度』こそ、君の好きな店を
 俺にも教えてくれ。
 ─────そんな約束を取り付けようか。

 何処だっていいさ。
 ただ、ジンジャークッキーと
 カップケーキの出処には、俺は固く
 口を閉ざすだろうけれど。]*


[こくりと頷かれたそのとき、どきん、と
 心臓が跳ねて、愛おしさが溢れてやまない。
 嬉しくて、ぎゅ、とその体を思い切り
 抱きしめて「大好き」をその胸に直接
 届くように服に吸わせた。

 風が吹いた。
 ざわつく木の音から逃げるように、
 腕の力を一層、強めて。]


   ───


[帰りたくない、もっとあなたのそばにいたい。
 また来週って言わなきゃいけない?
 触れてほしい、あなたに、触れたいって
 そう、願っていたら彼の声が響いたから
 顎をピッタリその体につけたまま、顔を
 真上に向けて彼のことを見上げた。]

 



[眉尻を下げるその表情に眦を細めて]



   …おばあさま、私には弱いから。
   言っておいてあげる。
   …私の頑固さを一番知ってるのも
   おばあさまだもの。


[と口端を上げた。

 する、と解かれた腕に、寂しさを感じて、
 もう一度だけ力を込めて、緩めて、
 それから離れた。
 自然と呼ばれるようになった名前に、
 彼の方からされた『今度』の話に
 口元を綻ばせ、わたしは彼の方を見つめ]
 




   わたしの好きな店はね、

   『伽藍堂』って名前なの。


[そう笑いかけて、触れるだけの口づけを
 もう一度だけおくって、数歩下がった。]


   だから、また行くね。


[そう伝えて、寂しさを押し殺して、
 わたしは彼のことを見送るのです。

 ふかして去っていくエンジン音が、
 遠く、書き消えてしまうまで、
 その背の過ぎた場所を見つめて。]*
 

【人】 にげん? アポス

[ いつもの体はまんまるだから、よっかかるということはよくやるんだけども、体の一部をつかって体を支えると言う行動はちょっと難しい。
 体重をここにかける…。
 友人に預けた二本に体重をかけながら、下の二本を交互、交互……。こんがらがってくる。

 それでも友人の説明をフムフムと聞き、
 一本一本、ささえささえ、ちょっとずつちょっとずつ頑張った。

 ふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…と溜息を吐く事もあったし、
 いっそ全部跳ねて行けばいいのではと思う事もあったが、
 友人がいたから、
 そして高い高いでんせつという目標があったからこそなんとかバランスというものを体得する。
 えっちらおっちら。これでおそらくかんぺき…っ。

 どこにももたれかかる事無く、下の二本だけを交互にしながら前に進む。
 真っすぐを行ったり来たりした後は友人のまわりをぐるぐるまわった。

 褒め称える声にそうだろうそうだろうと胸を張り、どやぁと自信に満ちたりた表情を返す。表情の感覚はぷにぷにと同じでいいんだろうか。いいと信じよう。

 傍によってぷにりとほっぺたをくっつけられると嬉しくなった。
 がんばったかいがあったなぁ…。とこっちからもぐいぐいとぷにぷにした。]
(11) 2021/05/27(Thu) 4:07:58

【人】 にげん? アポス


[ そしていよいよけっせんの地へ―――! >>8


[ 扉をあけるとき、ごくりと空気をのみこんでしまった。
 見守る………。]
 
(12) 2021/05/27(Thu) 4:08:16

【人】 にげん? アポス

― 店内 ―


[ 友人の後ろについて店内へと入る。
 きょろきょろと見まわした。いいかおりといい音楽がある。すごい。でも楽器を持っているやつなんてみえない。もしかして奥にいるのだろうか。後で探してみよう。

 そうしていると話しかけられ、そわりとする。
 友人が"うけこたえ"をしていて、ふあぁ…と目を瞬かせた。
 すごい…ほんとうに"にげん"みたいだ…っ。

 そしてさらに返ってきた返事に同じように感動する。
 こんなにたくさんの本を自由に……。いやあ全部は読みつくせないだろうこの数を…。ふあぁあ…。きょろ、きょろきょろ。]

 ん!

 "こ〜ひい"は…えーと…解らない…。
 たぶん飲み物だとは思う。
 もしくは食べ物か…?

 一つずつ頼んでみると言うのは、どうだろう?
 せつめいを聞いてもいいけど、だって、だって、
 "にげん"が売ってるものだぞ…っ。
 ぜったいためしてみたくなるというものでは…っ?
(13) 2021/05/27(Thu) 4:08:49

【人】 にげん? アポス

[ ソワ〜、わくわく。
 しかし頼むにしても、今頼んでしまったら本を探しに行くまでに時間がかかりそうでは?という不安がある。お茶はあたたかいもの、というイメージがあるから、冷めることを心配しているのだ。

 ひそひそと相談をしつつ、
 結論は先ずは拠点を確保。
 そして先にお茶を飲んでから、
 本を探しに行く。というものだった。

 なにせ飲み物を飲みながら本を見ると、
 本を汚してしまうしんぱいがあるからだ。

 "にげん"ならきっと器用にこなせるんだろうな…と少し悔しい。
 もっと"にげん"をうまくやれるようになりたいと思う。]
(14) 2021/05/27(Thu) 4:09:02

【人】 にげん? アポス


 こうちゃと、
 こ〜ひい、ひとつずつおねがいします。

[ 街で買い物をする時のように、それらを頼んだ。代金は宝石だ。他にはしらないからこれが当たり前に使えるものだと思っている。
 みるくやおさとうやらいろいろ聞かれたが、もらえるものは全部貰う事にした。]


 あっえっと、ぜんぶ、ください!

[ コップを二つ持つのは至難の技なので友人といっこずつ、慎重に運ぶ。
 無事席に着いた時は、ふ〜〜〜とまた息を吐いた。]
(15) 2021/05/27(Thu) 4:09:14

【人】 にげん? アポス


 か かえた…っ!
 "にげん"の、これ、"にげん"のだぞ!
 やっぱり飲み物だったみたいだっ。

 ふしぎなにおいがする。
 ツンとするな…?

 えっこっちみるくらしい。
 透明なおさとうのみず…?すごい…!

 どっちからのもう?
 両方はんぶんこにしよう。

[ わくわくそわそわ。まずは何もいれずに一口飲むつもりで。
 勿論メモを取るのも忘れない。コップのかたちや飲み物の色。どんなかおりがするかとか、ついてきたものの絵も勿論描いた。

 そしてコーヒーのほうに口を付けた時、思わず顔をキュッとしかめてしまうのだけども、それでも"にげん"はすごいな…と噛み締めるのだった。]*
(16) 2021/05/27(Thu) 4:09:29
[このままずっと一緒にいたい。
 共に迎えた朝日の下で、
 君の顔はどんな色に染まるのか
 もっと知りたい気持ちは、ある。
 けど、嫁入り前のお嬢さんと
 会ったその日に共寝をしけこむような
 不埒を働くつもりもなく。

 時間はかかっても、
 ちゃんと納得してもらえるよう
 努力するのも大事なことか。]


  おい、あんまり虐めたらダメだぜ。


[くすり、と笑みを漏らして
 抱き寄せる腕へ最後にく、と力を込めて
 それから、離す。]

[クラブに行くのか、
 はたまた流行りのスイーツの店か、
 次の話をしようと思ったが
 飛鳥の好きな店を聞けば
 きょとん、と目を丸くして……
 それから、くすりと笑みを漏らす。]


  そいつァ、光栄。


[触れるだけ口付けを追って
 もう一度、抱きすくめて此方からキスを送る。]


  
……愛してる。



[ありがとう、とか、待ってる、とか
 言いたいことは沢山あったが、
 そういうのを全部ひっくるめて囁いた。

 そうして改めてバイクに跨り直すと
 俺は西園寺邸を跡にする。]

[ケーキ用プレートの納品に
 店を訪れた時、紅茶専門店の店主は
 カウンターの奥からにじり寄ってきた。]


  「ねえ、うまくいった?
   カップケーキ、どうだった?」


[眼鏡の奥から好奇心を覗かせてくるのを
 はてさて、どう答えたものか。
 多分恋の行方が気になっているのと
 自分の手製のスイーツがそれに一役買えたのと
 どっちも気になってる、って顔。

 「まあまあ、ってやつだ」と答えると
 「ああ!惨敗じゃなかったんだ!」なんて
 ぴょんぴょん跳ねながら嫌なことを言う。

 まだ、付き合い始めて、キスをして
 抱き合っただけ。それも、一日だけ。
 年月を重ねてそれが確固たるものになったら
 今度はちゃんと、飛鳥と一緒に来ようと思う。]

[俺の頭を読んだか知らないが
 店主はにっと笑ってみせて]


  「君がいいと思った人だもの。
   僕はその人が男の人だろうと、
   どこかの国の王女様だろうと、
   どんな人だって祝福するよ」


[そう、笑って見せたのだった。]



   いじめるなんて、人聞き悪い。

   …そんなことしないよ、
   わたしの道を、認めてもらうだけ。


[そういって、もう一度抱擁を交わし、
 離れた熱に少しだけ、寂しさを覚えた。

 わたしの好きな店なんて、決まりきってる。
 だって、そこにはわたしのW何より好きなものW
 がいつだってあるんだから。

 本心を当たり前に告げただけなのに、
 彼が目を丸くして、それから笑うから、
 わたしも微笑みかけて、贈った口づけを
 追うようにまたくっつく体。

 落とされる愛の言葉にふわ、と体温が
 一度上がるような気がした。
 にへら、と微笑みかけて。]
 




   ───わたしも


[と返せば、幸福感に全身が
 満たされるのがわかった。

 どうしよう、幸せ。
 世界中に叫んでまわりたいくらい。
 この人、わたしの大好きな人でね、
 それでね、わたしの恋人なんだよって。
 諦めなくて、よかった。
 ちゃんと、あなたに向き合って、それで、
 真っ直ぐにあなただけを見つめて、
 突き進んできてよかった。
 そう心の中で噛み締めながら、
 今日はその背を見送るのです。]

 

【人】 にげん? アポス

[ 普段の友人なら四つくらいいっきに持てるのに、にげんというものは難しいものだ。と移動中思う。こちらは普段から一つずつ、てっぺんに乗せて運ぶのだから、そのてっぺんを先っぽと思うともしかしてうまく行くのかもしれない。
 ふー。
 運び終えた達成感は同じく。にんまりと顔が緩んだ。友人も笑っていた。顔を見合わせて、また笑った。>>27


 お店にいっぱいかおりがあるな…。
 すごく遠くまでとどきそうだ。

 森にもってかえれたら、
 もしかして森中がこのにおいになるのではないか…っ?

[ ははあ〜とそんなことで感心してしまう。
 半分こした先、その苦さにキュッとなってしまうのだが。

 メモするのも先っぽを使うのが難しい。普段はぺたんと体にくっつけてつかっているが、この体はくっつかないから、さきっぽで"つかんで"書かなくてはならない。お絵かきレベルが78点になった。
 時間をかけたら飲み物が冷めるし、メモは飲んでからが本番なのだ。しかし飲む前でないと書けないメモもあるため、友人と共に急いで書いて、いよいよ"にげん"の飲み物だ。]
(39) 2021/05/28(Fri) 15:35:58

【人】 にげん? アポス

[ 最初に"こーひい"を飲んでいる間に友人の「おいしい」という声が届く。>>28
 なるほどそちらは苦くなかったのかと思うも、こちらのコップをすすすと友人へと渡した。むこうのコップを受け取ると、ひとくち。
 ………ほう。
 あったかい息が口からもれる。]

 たしかに。
 おいしい……。
 どことなく、甘いな…?

[ まだおさとうは入れてないよな?と机を見ると未開封のさとう水が置いてあったため、またほあ〜となった。
 口直しに紅茶を友人に渡す。ふう。とつく息の意味は解る。]


 そうだな、
 きっと、入れてみるのが"おすすめ"なのかもしれない…っ!

[ と言いながら、友人が注ぐのを見ていた。
 色が変わっていく。ほわぁ〜と声がもれた。真っ黒と真っ白をたすとこうなるのか。すごい。思わず見とれてしまったし、先程よりかおりが甘くなった気がする。
 ソワソワ…。
 友人が一口飲むとき、こちらも思わずごくんとなった。

 ばばっとこちらを見られると、ソワソワが大きくなる。。>>30
(40) 2021/05/28(Fri) 15:36:18

【人】 にげん? アポス


 …!どうだ…!

 ぜんぜん…!? そんなにも!?
 まあまてまあまて、
 いや、そんなにも…!? ありえるのか…っ!?

[ 友人の反応が大げさに見えながらも心の奥がくすぐったいソワソワに駆られる。ソワソワ。ソワワワワワ。飲んでみてくれと言われ目の前にきたコップにさきっぽを添えた。ごくり……。もちあげて……ひとくち―――…!]


 こっ…… 
これは……っ!?



[ 衝撃。本当にそんなにも味が変わってしまった。すごい。これはすごい。]


 はっ、もしや!
 これは、これらを入れて"完成"なのでは――…っ!?


[ きづいてしまったと言う顔でそう宣う。
 友人の言葉>>31には全部ぶんぶん頷いた。いつもの癖で、上半身を曲げるかたちの頷きだから、椅子に座っているとちょっと頷き辛い。]
(41) 2021/05/28(Fri) 15:36:43

【人】 にげん? アポス


 は〜……。

[ と堪能しながらも、この感動を忘れぬうちにメモへと書き込む。キュッとなんてもうしない。これはもはや、"きせきののみもの"だ。すごい。街にはあくまのたべものやきせきののみものがある。こんなこと、友人たちは知らないだろう。ふふふんと自慢げな笑みがもれてしまった。]
(42) 2021/05/28(Fri) 15:37:13

【人】 にげん? アポス

[ そうして一区切りついた後、いよいよ図書館の中で本を探そうと言う事になった。いよいよだ。わくわくとした顔は隠せない。>>32
 一緒に見て回るかは悩む、とても解る。でもできれば見る範囲はひろげたい…。しかし目の届く範囲でという言葉に大いに納得したためそれにした。

 そもそもあれだ。
 もし離れてる時に他の"にげん"に遭遇したらと思うと不安だったのもある。うまく対応する自信はあるが、それでもやはり友人が横にいるといないでは全然違うのだ。心細さとか。なので、目の届く範囲ならばどちらかに異常が起こった場合、すぐさま駆けつける事もできる。とてもいい案だと思った。]


 "にげん"のからだ!
 なるほどなっ! いいとおもう!!

 じゃあこっちは、こう、
 いきものについてる色んなものをしらべよう!

[ 目とか口とか、自分たちについているものは解るけど、それ以外は解らない。"にげん"についてだけじゃなく、ねことか、そういう動物についてのものを調べようと思う。それなら本棚も近いだろうし。
 よし。と頷き合うと本棚の方へと向かった。]
(43) 2021/05/28(Fri) 15:37:21

【人】 にげん? アポス

[ 図書館の奥で、ぽけえと本棚を見上げる。いっぱいある…。すごくいっぱいある。こんなにたくさんの本を、今まで見た事がない…。気になる背表紙がたくさんあった。]


 うおお、うおおお、うおおおおお。


[ 語彙が消え、きょろきょろと物色する。
 おいしいたべもの百選…!?ねこのしゃしんしゅう…!?しゃしん…!?いや、違う。まずは目的のものを見つけなければならない。この辺りを見るのはその後だ。後だ…!く…!
 そうしてきょろきょろと歩き回り、色んなものに目移りしながら目的の本棚を見つけると、またふわぁと声をあげた。

 ここに来るまでに歩くのにもちょっと慣れた。本をとると言う動作は難しそうだが、コップを持った時の事を思い出しながらさきっぽを動かす。そおっとそおっと。
 自分より高いところにある本を、一本を上にあげてつつつつと先っぽで引きずり出す。慎重に。失敗はゆるされない…。つつつつつ。]

 あっ、
 
(44) 2021/05/28(Fri) 15:37:42

【人】 ぷにっ アポス

[ 重さで本が落ちてくる。てっぺんにぶつかった。ぷにんと本がバウンドしたので慌てて捕まえる。ふう。とっさにぷにぷににしてしまったが、大丈夫だったろうか。"にげん"はこんなことしないだろうか。
 きょろきょろ見回すと、友人以外誰もおらず、ほ〜っと息をついた。]
(45) 2021/05/28(Fri) 15:38:32

【人】 にげん? アポス


 す、すまん…。
 よおし、気を取り直して本を…読むか…!

 あっ、気になった本を、
 先ほどのところにたくさんもって行った方がいいかな?


[ こうしてここで先っぽで支えながらもう片方でページを開くのはとても難しい事に思えたので、中身を見るより先に何冊か選んで机の上で見ようと言う提案。
 それが通ればどれにするかはムムムムと悩んだが、いくつかを同じように引き出しては受け止めて、ぽわぽわした様子で確保した席へと戻るのだった。]*
(46) 2021/05/28(Fri) 15:38:51

【人】 にげん? アポス



 ―― なん…だと……――っ !?


[ 陣取った机にて。
 友人の言葉に戦慄いた。>>67
(83) 2021/05/30(Sun) 4:27:27

【人】 にげん? アポス

[ それは何に対してか。
 "にげん"ではなく"人間"だと言う事に。
 そのでっぱりが体の一部ではない事に。
 単純にその辺りだった。大した事無いように見えるが大事な事だ。

 先ほど褒めて貰った事>>59も、そんな根本的な名称という勘違いをしていたことで帳消しになった気がする。褒められてまんざらでもなくえへんえへんと自慢げになっていたのに情けない。しかし先程の心配や手伝い>>65といい、やさしいやつだ。さすが我が友。てっぺんをもふもふなでられた時は不思議な心地がしたため、その時にそれも共有している。"もふもふされるという気持ちも体験できるのか…!"と。
 しかし正しい情報に"あっぷでえと"できるのは悪い事ではない。今は友人の正しい情報に感謝をせねば……。]
(84) 2021/05/30(Sun) 4:27:55

【人】 にげん? アポス


 そうだったのか、
 より詳しい情報を手に入れたな…っ!

 しかし、
 そのでっぱり……。
 街でみた、どうぶつの角や、
 きれいな石のわっかとかと同じものだったのか。
 うん、おしゃれだ。 おしゃれだな…っ!

[ ははぁ〜とまじまじ眺めなおしては、ウンウンと頷く。]

 つまり、友人は"にんげん"のかっこをしただけではなく、
 "にんげん"としてのおしゃれまでに手を付けていたのか…っ!

 すばらしい…っ!

[ 思わず声が大きくなりそうだったが、慌ててひそめた。しーっ。
 せんせえが、図書館は静かにするところだと言っていた気がするからだ。思い出したのは偉いと思うのでその事実を共有する。]
(85) 2021/05/30(Sun) 4:28:04

【人】 にげん? アポス


 はずせといわれたら、か…。
 その場合、こちらが注目をあつめよう。
 その間に、こう、
 先っぽにそのでっぱりのかたちを…つくって…
 目元からでっぱりをなくす…変化を…、いやリスクが高すぎる…。

 やはり、"わじゅつ"で誤魔化すのが一番なのでは…っ?
 フム、ムムムム、
 のちほど、"わじゅつ"の本を見ようじゃないか…っ!

[ きっと勉強になる。人間の持つ知識も吸収できる。いいことづくめの提案だと思う。しかしどんどん見たい本が増えてしまう。時間は足りるだろうか。図書館ということだから、貸出ができるとおもうので、何冊か借りて帰ろうと言う話もした>>1:55。]

 しかし、
 街の方へもめったに来ないだろうからな…。
 かしだし期間というものもあるだろうし…。
(86) 2021/05/30(Sun) 4:28:43

【人】 にげん? アポス

[ チラチラとカウンターを見る。するとキラキラした平たい石と本を交換していくお客がみえ、]

 !!

 もしかして……っ、
 ここ、本を買って帰れるのか……っ!?

[ だとしたら凄い事だぞ、と友人とはしゃぐ。
 そこから話し合いはどんな本を買って帰るかという話にもなり、一通り中身を見てこれぞというものを数冊買って帰ろうと言う話になった。
 今友人が借りている人間の仕組みの本は、買っていいと思っている。
 なぜなら"でんせつ"の証拠であるからだ。

 そこそこ大きいキラキラの石だったから、今残ってる宝石だと大き目の1個で1冊くらいだろうか。じゃあ6冊は余裕で買えそうだという話になった。]
(87) 2021/05/30(Sun) 4:28:54

【人】 にんげん! アポス

[ それにしても、人間はすごいな。
 先程のこーひいの件に関しても>>60、飲み物に学びを作る発想など自分たちにはなかった。なので、]

 せんせえが言ってた"いきることすべてがべんきょう"とは、
 きっとこういうことなのだろうな……。

[ そうぽつりとまた意味の分からないことを言った。
 ←※イメージ図です。]
(88) 2021/05/30(Sun) 4:29:34

【人】 にんげん! アポス

[ その後は中身を見たり、新たな本を探しに席を立ったり、
 中身を見たりを繰り返した。

 これは欲しい!という本は机の上に置き、ムムムムと悩むけれども諦めた本は元の場所へと戻しにいく。この戻すと言う作業も決して楽ではなかったが友人のサポートもあり、きちんと抜き出す前の状態に戻っているはずだ。
 うっかり上下さかさまになっている本があるかもしれないが、その時は友人がきちんと戻してくれた。感謝。]
(89) 2021/05/30(Sun) 4:29:43

【人】 にんげん! アポス

[ 図書館で過ごす時間は、それはそれは楽しいもので。
 見た事もないものの知識を増やし、はしゃぎ、共有し、返す本の内容はメモにかき、買う本を厳選する。楽しい時間だ。あっという間に過ぎる。

 友人とあわせて6冊ほどの本を選び切ったところで、ふうと息をついた。友人と目を合わせた後、こくりと首だけで頷く。この頷き方は最初に友人が持ってきた人体の仕組みが書かれている本を見て学んだ。人間には関節というものが在るらしい。これはうまく使わなければならないものだろう。

 選んだ本は最初の"人体の仕組み"を筆頭に、
 いろいろな動物を図解した本や、人間の言葉の本、
 "しゃしんしゅう"とやら、"おいしい珈琲の飲み方"、
 "―森で生きる― サバイバル初心者編"という人間の森での過ごし方を書いた本などを選んだ。

 とくに過ごし方の本は、森の中にあるもので、こういうものがつくれる!という作り方がたくさんありふあぁぁぁとなってしまったのだ。森に帰ったらぜひ試したい。]
(90) 2021/05/30(Sun) 4:29:54

【人】 にんげん! アポス

[ 一息つく。本を重ねて机に置いて、買うもの以外は元に戻し、書き終えたメモもきちんとしまった。ふー。そろそろ帰らねば暗くなってしまうだろうか。
 少し名残惜しいが、森に帰って本の内容を実践すると言う"あらたなしめい"は我にあり…っ!るんるん気分で本を持ち、カウンターへと行くと本の代金として友人が宝石を支払った。
 少しドキドキしたが問題なく購入できたので、ふぉおという顔を横でしていた。


 ギィ……、


 扉を開け外に出ると心地いい風が吹く。
 街のたべもの屋さんのおいしそうなかおりがまた届いた。]
(91) 2021/05/30(Sun) 4:30:14

【人】 にんげん! アポス


 すごいけいけんをしたな…。

[ 腕というらしい一本で抱えた本を見下ろすと、自然と顔が緩んでしまう。]

 ―― ハッ!

 そうだ!
 どうだろう、この姿のまま森へ帰らないか…!?
 いやどうだろう。
 もったいぶって、もったいぶって、
 目の前で変身する方がいいかもしれない…っ!

 どうする!?
 迷うなあ〜!
 
(92) 2021/05/30(Sun) 4:31:11

【人】 にんげん! アポス

[ そう友人と話しながら帰路につく。次に来た時にはうつぎにたどり着けないかもしれないが、本が存在しているということはうつぎも存在していると言う事だ。それに、一度いけたのだ。きっといつかまた行けるだろう。

 今はただ、友人とわくわく楽し気に話しながら夕日を背負い、もうすっかり慣れた姿で歩いていく。]
(93) 2021/05/30(Sun) 4:32:02

【人】 にんげん! アポス


[ ――― 本日の冒険は、これにて終了。しかし"みちなるせかい"はまだまだこれからだっ!ぷにぷにたちは次回もまた楽しい伝説の冒険を続けるだろう…!おしまい!]*
 
(94) 2021/05/30(Sun) 4:32:13
アポスは、我が友に親愛のぷにぷにをした! ぷにっ
(a0) 2021/05/30(Sun) 4:53:38

 




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