人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

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視点:


【見】 トレジャーハンター プルー

>>3:@23 ガレット

いつもとは違う笑顔だと思った。
いつもよりも感情の表れた笑顔だと思った。

―――女はいつも通りだ。
だって、それがアタシ『プルー』なんだもの!

「……えぇ!なんでも、此処も以前夜になったらしいの。だったらまたなってもおかしくないわよね!明日とかに来るかも!

その時はさ、お酒選んでよ。
ラヴィの選ぶものなら絶対美味しいし!」

ふふふん……
と大人しく頭を撫でられて。
プルーはトラヴィスを見送った。
(@0) 2021/10/21(Thu) 22:25:51

【見】 トレジャーハンター プルー

>>@0 
「……あれ?」

「あーーーー!!
ラヴィのお願いはぐらかされたーーーー!!!」


なんでぇ・・・
とぴぇんしながら、アップルパイをもそもそ口に入れた。
甘いはずのアップルパイはなんだかちょっとだけしょっぱい気がした。

きっと、気のせいね。
(@1) 2021/10/21(Thu) 22:28:20
プルーは、いつも通り。
(t8) 2021/10/23(Sat) 3:08:49

プルーは、いつも通りだった。
(t9) 2021/10/23(Sat) 3:08:58

プルーは、いつも通りではないものを見た。聞いた。
(t10) 2021/10/23(Sat) 3:10:03

【見】 トレジャーハンター プルー

「―――」

「なんだ」

「まだ舞台に上がれるんじゃない、トラヴィス」
(@12) 2021/10/23(Sat) 3:50:36

【見】 トレジャーハンター プルー

プルーはいつも通り舞台には上がらない見物人だ

彼もそうだと思っていた。
いつも通りを望む彼はどこか、隠者のような雰囲気をしていたから。

でも、そうではなかった。
きっと望めば舞台に戻れるのだ。
今しがた、いつも通りをやめたように。
(@13) 2021/10/23(Sat) 3:51:43

【見】 トレジャーハンター プルー

停滞をやめた彼はどうするのだろう。
再び足を止めるのか、それとも。

「……」
「ま、アタシは何も変わらないわね」

願い事がまたひとつ浮かんで。
けれどもそれを振り払うように片手を振る。

そうして女はいつも通りに戻っていった。
(@14) 2021/10/23(Sat) 3:58:37

【見】 トレジャーハンター プルー

―――後、トイレ近くの廊下。

なんで殺すリストにアタシも入ってんのよぅ


聞こえた叫びに八つ当たりぃ〜〜〜と呟きながら、殺人鬼が出てくる前に女はダッシュで逃げた。
(@15) 2021/10/23(Sat) 4:02:26
プルーは、与太時空で契約内容の確認ぐらいしなさいよバカァ!!とトラヴィスの首根っこを掴んでぶんぶんした。
(t13) 2021/10/23(Sat) 18:18:44

【見】 トレジャーハンター プルー

>>@19 トラヴィス

「ふふん。アタシに声を掛けるとはお目が高いじゃない。
いいわ。それ弄りながらちょっと待ってなさい!」

にっと笑った女はいつも通りだ。
賑やかに騒がしく調理場へ姿を消し、暫くしてポットとカップを持って戻ってきた。
手際よく紅茶をふたり分淹れて、貴方の正面に座る。

「楽器のメンテもできるの?」

角砂糖をふたつ投げ入れ、くるくると混ぜながら尋ねた。
(@20) 2021/10/23(Sat) 19:00:26

【見】 トレジャーハンター プルー

>>@21 >>@22 袖裏のお茶会

「こーゆーの、昔から触ってて慣れてんのよ。驚いた?
心配しなくても邪魔はしないわ」

アタシはいつでも惚れ直してるわよと返して、竪琴の上を忙しく動き回る指先を眺めていた。

「ここ数日?久しぶりに賑やかで、慌ただしかったわ。
……使用人手伝いに駆り出されるとは思ってなかったけど、あれはあれで楽しかったからヨシって事で!」

プルーにとっては、ここ数日もいつも通りの範囲内だ。
……周囲は、そうではなかったようだけれど。

「トラヴィスは、楽しかった?」

差し出されたスコーンにありがと、シトゥラと返し……珍しく此方にもたれかかってきた頭をぽんぽんと優しく撫でて。

女はそう尋ねた。
(@23) 2021/10/23(Sat) 20:09:03

【見】 トレジャーハンター プルー

>>@24 袖裏

「ふふん。これでもアタシ、昔はいいとこのお嬢さんってやつだったのよ。使用人の真似事が好きな問題児だったけどね」

問題児だという自覚は、あった。
ここまでへそ曲げるのも珍しい、とスコーンに真っ赤なジャムを付けて口に運び……首の傷を見た。
唇の横に赤を付けたまま、顔を顰める。

「……なにそれ。誰にやられたのよ。
この前までそんなのなかったわよね?」

殺人鬼リーパーか、それとも。或いは?
……答えをはぐらかすのなら、女はそれ以上言及しない。
いつも通りはそうして保たれてきた。

「トラヴィスが楽しかったのなら、文句無いけどさ。
シトゥラに心配かけるのは程々にしなさいよね」
(@27) 2021/10/23(Sat) 20:54:56

【見】 トレジャーハンター プルー

「……終わりって言うけど、あの『舞台』は悪くなかったわ。
ううん。最高サイコーだったって言うべき?

また気が向いたらやってよ。
アタシ、今度は最前列取っとくから」

口の横の赤を指で拭って、女は笑う。

「あら。もうアタシの願い、叶っちゃいそう?
約束忘れてないわよね。トラヴィスの目利き、期待してるから。
おつまみはシトゥラ、頼んだわ!」

勝手に話を進めた。
赤いのと黄色いのがオススメだと伝えて、まだ明るい外を眺める。

もう間もなく、宵が来る。
(@29) 2021/10/23(Sat) 21:00:01