人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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視点:


【人】 新人クルー ゲイザー



朝のレストラン。今日も今日とてそこにパイが置かれているのです。
『今日のパイはロシアンパイ。貴方の運を試してね!
ハズレパイに何が入ってるかはお楽しみ!』

ただそれだけ書かれている。
今日は辛くも甘くもなさそうだ。

/*
今日のパイは1d100を降って70より上の数字が出た場合
1枚のタロット[tarot]が入っています。
(5) 2021/07/05(Mon) 20:41:42
新人クルー ゲイザーは、メモを貼った。
(a16) 2021/07/05(Mon) 20:45:15

ゲイザーは、ナフと目があった。
(a17) 2021/07/05(Mon) 20:47:01

ゲイザーは、困惑した様子で目を泳がせている。
(a18) 2021/07/05(Mon) 20:47:54

ゲイザーは、ナフにぺこりと会釈をした。
(a19) 2021/07/05(Mon) 20:48:37

【人】 新人クルー ゲイザー


「………。」

段々と活気がなくなっていくレストランを見て心が沈んでいく。
昨日あんな事があったのだ、仕方がないとは思いながら一つの席にふと目を止める。レストランの中で一番見渡しのいい席。
”当選者”の知らせ、見当たらない人物。…彼女は、それだけで何となく理解が出来た。気持ちが落ち込んでいく。
だが従業員としてお客様に沈んでる顔は見せられない。そう自分を鼓舞して笑顔を作った。
私は自分に出来ること、やらなきゃ。
(9) 2021/07/05(Mon) 21:08:55

【人】 新人クルー ゲイザー

>>12 お医者様

「あ、お医者様。おはようございます。」
パイを取りに来た可憐なあなたに挨拶を返す。
見知った顔が居るというのは、こんなにも心強い事だったのか。安堵感から、顔が綻んだ。

「今日は…あんまりパンチが効いてないので面白くないかなぁって思ったんですけど…
ぼんやりしてたら凝った物を作る時間が無くなっちゃってて…」

えへへ、と恥ずかしそうに頬をかく。
あなたがパイから女教皇をカードを取り出したのを見つめて、言葉を溢した。

「女教皇…。知性とか聡明とか…安心とか。お医者様にピッタリですね。」
(21) 2021/07/05(Mon) 22:05:16
ゲイザーは、また、失った。
(a52) 2021/07/06(Tue) 3:38:43

【人】 新人クルー ゲイザー

>>28 アルレシャ

「アルレシャ様…。素敵なお名前ですね。私はゲイザーです。
あ…へへ。ありがとうございます。…少しでもお客様に喜んで頂ければと思って。
…でもその節はご迷惑おかけしました。あの時、来て下さって助かりました。」

”生きがい”を褒められた少女は嬉しそうに、照れくさそうにはにかむ。
タロットを眺めていた彼女を見つめていれば、顔を上げた彼女と目が合った。

「あ…その、プレッシャーを掛けていてしまったら済みません。
でも、アルレシャ様は可憐で、居るだけでその場の空気が和やかになるような…そんな安堵感を与えて下さいます。
しかもお医者様ですし…きっと知性も兼ね備えていらっしゃる事でしょうから…。あってるんじゃないかな…って。…思って。」

少しだけモジモジとしながら、伺うようにあなたを見た。
(50) 2021/07/06(Tue) 3:48:43

【人】 新人クルー ゲイザー

>>57 アルレシャ

「それでも、アルレシャ様は声をかけてくれたから。それがとても心強くて、とても嬉しかったんです。
…そうですかね?私のパイで少しでも喜んでくれる人が居てくれると嬉しいです。」

どんな時でも。
明るさと喜びがあれば、きっと乗り越えていけるはずだから。
希望とまではいかないけど。少しでも誰かがそういう気持ちになってくれれば嬉しい、と。彼女は思うのだ。

「…えへ。ちょっとクサすぎましたかね?でもこういう事は口にしてきちんと相手に伝えないとですしね。うんうん。
…人を…どうでしょう?職業柄ですかね?人と触れ合う職業ですし…こういうところでは特に、お客様をよく見ておかないとと思って…。
…くじですか?…そうですね。…それじゃあ、お言葉に甘えて。」

初日に比べれば残っているパイが何処か寂しげに見える。
一つ皿に盛ればナイフとフォークを使い、口に運んだ。
(2)1d100
(62) 2021/07/07(Wed) 5:47:28
ゲイザーは、ある意味では”ハズレ”パイを引いた。ただただ美味しい。
(a98) 2021/07/07(Wed) 5:48:12

新人クルー ゲイザーは、メモを貼った。
(a99) 2021/07/07(Wed) 5:51:48

【人】 新人クルー ゲイザー

>>63 アルレシャ

「最高の褒め言葉です。そう言って頂けるなら…やってきたかいがありました。本当に。
 ……コーナーを、任せ…?…お、
オホンッ
 え、えへ…実はですね…このコーナー勝手に私が作っちゃって。こっそり、内緒で。だから任されてるわけじゃないんです。貰ってるのはパイを焼く許可だけなんです。実は。」

でもそう言ってもらえて嬉しいです。そこで少女は言葉を区切る。
なんやかんやで色んな人にパイを食べてもらえた。
味だけが取り柄の散々なパイも沢山作ったけど、彼らは笑いながらも許してくれた。
それはこの上ない幸福なのだろう。

「…むむ。…そうかもしれません。残念。的確なお告げを期待したんですけど。……身になるものですか?」

少女はう〜んと悩むように首を傾げて、
静かに首を横に振った。

「…どうでしょう。”苺色の瞳をした聡明なレディ”の話とかするべきなんでしょうけど…。
……難しいですね。なぁんにも…ままならなくて。」

そう呟いて、残ったパイの最後の一口を運び、嚥下した。
(64) 2021/07/07(Wed) 10:44:32
ゲイザーは、噂を知った。
(a102) 2021/07/07(Wed) 10:48:38

【人】 新人クルー ゲイザー

>>65 アルレシャ

「そうかもしれません。お客様の迷惑になってないなら放ってく…感じなのかもしれません。
 ……寛容…なんですかね?もはや興味がないのかなって思えるくらいなんですけど…。」

穏やかな笑みに隠された意図を何となく感じ取る。
彼女もまた、”噂”を知っている人物なのかもしれない。
噂の事を考えれば、従業員という立場上、少しばかりの気まずさを覚えた。
だが言葉にはせず、少女はただ困ったように笑ってみせた。

「私の身になった事といえば、やっぱりお客様と交流が持てた事ですから。本人の前で話したほうがいいかな〜と思いまして。
 ………。…大切なものを、…失ってしまって。守り通す機会はあったのに。…私は自分の弱さで…それを手放してしまって。」

言葉をポツリポツリと零しながら、何もなくなった皿をぼんやりと見つめた。
少女は後悔を口にして、そしてハっとしたように顔をあげた。

「ごめんなさい、こんな話。明るい話したいのに。」
(73) 2021/07/07(Wed) 19:26:54
ゲイザーは、もう間違いたくない。
(a142) 2021/07/07(Wed) 19:58:12