人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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到着:鍵魔法師 ジブリール

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  さぁ出掛けよう!
  いつだって足を踏み出したその時が出発点スタートさ!

 
 
(20) 2021/12/25(Sat) 21:53:47

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[一人で住まう、アパルトメント。
 齢18のボクはれっきとした大人さ!
 15歳〜18歳の三年間。
 キュリア家の魔女は一人立ちの旅に出る。
 ボクはこのハルモアを出て、
 三年間鍵魔法師として修練をしたんだ。

 鍵魔法とはその名で察しが付くだろうか。
 施錠と開錠を行う魔法だが、対象は扉や匣だけに非ず。
 封印と解除の魔法と言えば、分かりやすいだろうか。

        この魔法は主に富裕層に需要が高いからね。
        信用第一の商売なんだ。
        受ける仕事は施錠の仕事が殆どさ。
        開錠は正当性がきちんと証明できない限りは
        決して引き受けない。
        そもそも鍵を開けるのと、
        中を暴くのはイコールではない。
        そんな痴れ者にまともな依頼をする莫迦は
        居ないという話さ。]

 
(21) 2021/12/25(Sat) 21:59:41

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[三年間、鍵魔法師として働きながら魔法修行をし、
 それが終わって、年末にハルモアへ帰ってきた。
 実家への挨拶はそこそこに、
 ボクは部屋を借りてここで一人暮らしをすることにした。
 もう一人前の魔女なのだから、ボクは一人で生きていける。


 今回の年越し旅行は、魔法修行お疲れ様と、
 これからの門出を祝う気持ちで行くことにしたんだ。

 勿論チケットは自分で稼いだお金で買ったよ。
 ボクは人にべったりするのは苦手な質でね。
 旅行だって一人で行く。そんな人、きっと他にもいるだろう?]
 
(22) 2021/12/25(Sat) 22:02:39

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[準備した荷物を纏めたトランクに、貴重品を入れたポシェット。
 お気に入りの白いワンピースに、ふわふわの白いコート。
 壁に掛けられたコレクションしているボンネットの中から、
 ワンピースに合いそうな水色の、
 フリルの沢山施されたものを取ってかぶる。

 ボンネットと同色の編み上げブーツの紐をしっかりと結んで。
 ボクはドアを開け一歩踏み出す。

 外に出れば、ネックレスの鍵型チャームを掌で包む。]
 
(23) 2021/12/25(Sat) 22:05:10

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
Ouvrez la magie.


[詠唱に応えて、小さなチャームがロッドに変わる。]

 
(24) 2021/12/25(Sat) 22:08:07

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
   
Fermer la porte.



              [魔法で、部屋に鍵をかけた。
               アパルトメントのロビーまで
               降りて外へ出ると、
               びゅうと、冷たい風が通る。
               これはスピードを緩めた方が
               良さそうだな。
               寒すぎて凍えてしまう。]
 
(25) 2021/12/25(Sat) 22:11:38

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
            
Ouvrez la route.



[鍵の形をしたロッドが更に大きくなり、
 魔女がよく用いるブルーム程のサイズに変わる。
 先にトランクをひっかけて、自分は真ん中に腰掛ける。

                   
さぁ、出発だ!


 びゅんと、鍵が空に浮き空を飛ぶ。
 これは鍵魔法なのか?さぁ、どうだろうね。
 でも魔女と言えば、空を飛ぶのはロマンだろう?
 お約束という事で、
 追及はしないのが粋というものだと思うんだ。

 何しろ寒いので、あまり高くは飛ばないし、スピードも抑える。
 駅まではそれほど遠くはない筈だが、
 もう既に向かっている人の姿でも見えるだろうか。
 折角の旅行だ。ボクは思いっきり楽しむぞ!*]
 
(26) 2021/12/25(Sat) 22:16:08
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a3) 2021/12/25(Sat) 22:39:23

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[空から見下ろすハルモアは、仄かに雪化粧の白を浮かせ、
 観光地として名高いだけの事はある。
 カラフルな建物が立ち並ぶ広場>>9の付近などは、
 正に絵になる場所であると言えるだろう。
 女性の悲鳴らしきものが聞こえた気がしたが、>>13
 距離があるので何か困ったことになっているとは確信が持てず。
 少なくともボクには見苦しいとは
 映らなかったから安心して欲しい。
 あ、ボクは鍵に横座りしているから、
 ボクも見苦しいものが見えることはないからね!(念の為)



       更に進めば、空飛ぶ鍵に面食らっているらしい
       人の上に、>>47ボクは出没した。
       ボク自身も仕事でお世話になった、
       ベルジュラック商会の人間であることまでは
       見て取れはしないが。
       それが分かった所で目的が同じことまでは、
       こちらも分かるまい。



   最終的には引換所>>39>>52付近の上を飛んで、
   駅へと辿り着く。]
 
(53) 2021/12/26(Sun) 4:04:50

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[鍵魔法師の施錠の仕事は、主に富裕層に需要が高い。
 勿論それだけではないが。
 開錠の条件をこちらが設定できるので重宝するらしく、
 仕事には困ることはなかった。

 例えば、重要な書類を、>>47
 ある期間を過ぎる、或いは特定の条件を満たさねば、
 開錠できない設定で施錠したり。
 貴金属や美術品や金庫を、
 特定の人間しか開錠できない設定で施錠したり。
 中にはこんな仕事もある。
 
依頼人が死ぬ事で開錠する設定で、遺言状に封印を施したり。


 まぁ勿論、施錠したボクには全て開けることが出来るが、
 当然そんな真似をする筈もなく。
 一時うっかり間が差した為に、一生を棒に振るなんて、
 水江浦島子じゃあるまいし。]

 
(54) 2021/12/26(Sun) 4:08:32

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ベルジュラック商会には、
 仕事の依頼があって何度もお世話になっている。
 最初はあちらがお客様だったが、
 今ではボクの方もあちらにとってはお客様だ。

 高品質且つ、
 バリエーション豊かな石鹸やキャンドルなど。>>44
 勿論ボク自身も愛用させてもらっているが、
 お土産や贈答品としても受けが良くてね。
 支店も多いからどこででも手に入るのも有り難い。
 こんな口調な所為か誤解されやすいが、
 ボクだって立派な淑女だからね。
 こういったものに胸がときめきやすいのは当然のこと。

 鍵魔法師としての仕事が終わった後などは、
 向こうのセールストークにも傾聴したものさ。]
 
(55) 2021/12/26(Sun) 4:10:36

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
            
Fermez la magie.



[着地して魔法を解けば、先ほどまで乗っていた鍵型ロッドは、
 また小さなチャームとなって、ネックレスの先に付いた。
 まだ時間としては早い。日は高く昇っている。

 でもボクは知っているんだ!
 ここで出される食事が大変美味であるらしいと!


 普通に考えて、食事の機会は精々三回。
 今日、31日のランチ。そしてディナー。
 そして翌日1日のモーニング。
 勿論、甘いものは別腹だよ!
 出発前でも料理は出して貰えると思うので、
 昼食も汽車内でとるつもりで早く出てきたのさ。]

 
(56) 2021/12/26(Sun) 4:13:19

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ホームには既に汽車が止まっており、
 車掌とペンギンたちが扉の前で待っていてくれた。>>1


  
やぁ、ボクはジブリール=キュリア。


  Penguin Expressは今回が初めてさ。
  とっても楽しみにしていたんだ!
  どうかよろしく頼むよ。


[笑顔で切符を差し出した。
 キュッキュと鳴いている傍らのペンギンの頭を撫でる。
 
つるっとしているのかと思ったが、ふかふかなんだね!]

 
(57) 2021/12/26(Sun) 4:18:28

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[案内された場所は、歓談用の車両だった。>>2
 暖かくてまずはそこに人心地つく。
 お土産コーナーに目を細めながら、
 
ストラップと中くらいのぬいぐるみを買うぞ!
と目星を付ける。

 おみくじが用意されたので、これは楽しいな!と、
 早速1つ引いてみた。半凶omikujiだった。

 一通り説明を受ければ、一度個室に荷物とコートを置いてきて、
 また歓談用車両に戻ってくる。
 折角用意があるんだ。まずはウェルカムドリンクを貰おうか。
 近くにいたペンギンに、ホットワインを注文すると、
 すぐに持って来てくれたので、ソファに掛けてそれを楽しむ。
 ペンギンの形のクッキーがまた可愛いな!**]
 
(58) 2021/12/26(Sun) 4:21:04

【人】 鍵魔法師 ジブリール

  
[出して貰ったホットワインの香りをまず楽しみ、>>58
 ふぅふぅと息をかけて、そっと一口。
 ホットワインというと、
 ボクは赤ワインを飲むことの方が多かったが、
 白も中々美味しいね。>>8



   ワイン自体に赤と比較して癖の無い分、
   加えられたスパイスの味と香りが引き立つ気がするよ。
   ジンジャーと蜂蜜が、冷えた体に染入るように温かい。]

 
(110) 2021/12/26(Sun) 15:56:43

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[早く来過ぎたために、気を遣わせてしまっただろうか。
 車掌から声がかかれば>>86、窓の外に笑みを向けた。]


  実に美味しいよ。
  ボクは空を飛んでここへ来たのでね。
  とても体が温まった。



      [素直に、称賛を。
       一人でこの豪華な汽車を
       独占している気持ちというのも、
       実に清々しいじゃないか!

       まぁどんな人が来るのだろうかと、
       楽しみな気持ちも同時にあるが。]



                  ペンギンショーとは!
                  それは是非見たいね。



[食い気味でお願いしたら、
 ペンギンたちがよちよちやってきて、
 ボールをお手玉のように、回した傘の上に乗せて転がした。
 ボクは手を叩いて喜んで、終わったら「お疲れ様」と、
 芸を披露してくれたペンギンを抱きしめた。可愛い!]

 
(111) 2021/12/26(Sun) 16:01:57

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[その後は、本と新聞を頼み、ゆっくりとソファで寛ぐ。

 一生懸命働いた、過去に思いを馳せながら、


              文字や挿絵を目で追った。]
 
(112) 2021/12/26(Sun) 16:03:02

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[あれはまだ、ボクが魔法修行へ出る前の事。
 キュリア家の魔法使いは皆、鍵魔法師ではない。
 だが総じて魔術を生業としており、
 コンプライアンスの順守には定評のある家なので、
 見習いの内から、ある程度の信頼は得ていたと思う。

 師に付き添って貰いながら受けた初仕事は、
 遺言状の施錠であった。>>88

 ボクがその時に関わったのは依頼人のみ。
 なので、現在依頼人が既に亡くなっていて、
 相続人と思しき血縁者が、未だに開かずの封筒と
 思い込んでいることは知る由もないが。



     その後に受けた鍵の制作。
     
初仕事を頼んだ依頼人の元身内の依頼だとも、

     
ボクは知らない。

     
その場で魔法で解決することもあれば、

     
当然専用の鍵を作る依頼だって受けている。

     
中には相当変わった"鍵"を求めるお客様もいるから、

     
この仕事は実に楽しいものだよ。

     
その二つが同一人物の手にあり、

     
今こちらに向かっているなんて、>>89

     
中々に奇縁と言えるのではないだろうか。]

 
(113) 2021/12/26(Sun) 16:08:09

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[タツミヤ王国での仕事もまた面白かった!>>98
 錆びついて箱の鍵が開かないという依頼から始まったのだが、
 魔術封印をされているとなると、
 封印を施した術者の力量に比例して難易度は上がるが、
 物理的な鍵を開けるのは造作もない事。

 事情を聞いて、
 公的な人物の立ち合いを条件にお引き受けしたんだ。

 難無く開いて、中に入っていたのは手紙とプレゼント。
 まぁボクは中身には関知しない主義なので、
 内容まではきちんと確認しなかったが、

                
実にロマンのあるものだね!]

 
(114) 2021/12/26(Sun) 16:11:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[その後も王国の宝物庫に入っていた箱を
 
開ける仕事をさせて貰った。

 
ボクは空は飛べるけれど、海では空と同じようにはいかない。

 
一応、鍵で海路を開く……という事も出来なくはないが、

 
(ボクが空を飛ぶのは、この理屈で一応は鍵魔法の範囲内さ)

 
モーセの海割りさながらの大技になってしまうから、

 
とてもじゃないけど持続が出来ない。

 
だからタツミヤ王国で仕事をする際は、

 
海中で呼吸のできる魔法薬や、

 
足を尾鰭に変える魔法薬を使わせてもらった。>>96



                
これは実に楽しかったな!]

 
(115) 2021/12/26(Sun) 16:20:22

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[仕事の合間に休みがあれば、
 ボクも個人的にタツミヤ王国の
 観光ツアーに出かけたりもしたよ。>>96
 いや、仕事で出会ったオトヒメ殿の
 プロデュース力には感嘆したね。

 オトヒメ殿がベルジュラック商会の石鹸が
 今タツミヤ王国で熱いと教えてくれたので、>>101
 お土産には必ず持参したものさ。

 支店によって扱っているものにも違いがあるだろうからね。
 転売していたり支店が出来ていたりしても、喜ばれたさ。]

 
(116) 2021/12/26(Sun) 16:22:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ゆっくりとホットワインを味わい、
 ジンジャークッキーを齧る。


         ピリリとした刺激と、柔らかい甘さが、
                  実に素晴らしいな。**]
 
(117) 2021/12/26(Sun) 16:23:44
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a26) 2021/12/26(Sun) 16:35:42

鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a27) 2021/12/26(Sun) 16:42:36

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[歓談車両で寛いでいたら、
 遂に待望の他のお客様が来たようだ!>>128


  初めまして。こんにちは。


[少々余所行きの声で、無難に挨拶すると、
 隣には見知った顔が。>>145



        これはこれは、
        ご無沙汰しておりましたわね。
           ……ベルジュラック殿。

        こちらこそ、お世話になっておりますわ。
        どうぞ今後とも、変わらぬご愛顧を。


      [こちらもにこりと微笑みかけ、深々と礼を返す。
       
多重人格を疑われるレベルだって?

       
まぁ、ビジネスシーンで人格が変わるのは

       
ある種のビジネスマナーさ。(開き直り)

       ボクも職業魔術師の家を背負っているからね!
       お客様相手に、そうそう横柄な態度も取れない。
       
ただでさえ若輩の身だ。その位の自覚はあるさ。]

 
(170) 2021/12/26(Sun) 21:49:27

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[隣におられる男性の紹介をされると>>147
 ハッと記憶が蘇る。]


  まぁ。『ジュエリー・タカマガハラ』の。
  わたくし、ご依頼を受けまして、
  鍵をお作りしたことがありました。>>113

  ご紹介に与りました。
  ジブリール=キュリアと申します。

  もし、ファーストネームでお呼びするのでしたら……
  
わたくしのことはどうぞ"リル"と気安くお呼び下さいませ。



[ワンピースの裾をつまみ、カーテシーを。
 
よもや、ここで仕事関係の付き合いが発生するとは。

 どう考えてもファーストネームで
 呼んできそうな相手ではないが、
 
それでも念の為、"ジブリール"とは呼ぶなと念押しする。

 これは誰にでも必ず言う、いわば通過儀礼。
 
流石に車掌相手には言わないけどね。困るだけだろうし。>>57

 実際、過去にベルジュラック殿にも言った。]

 
(171) 2021/12/26(Sun) 21:54:16

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[積もる話もないではないが、>>148
 相手は入ってきたばかりで荷物も持っている。
 一先ず、荷物を置いてきた方が良いだろうと思い。]


  お二人とも、まずは荷物を置かれてはいかがでしょうか?
  ウェルカムドリンクを楽しむこともできますが、
  それも人心地ついてからの方がよろしいのでは?

  わたくしは、食事を楽しみにしてきましたので、
  これから食堂車へ向かおうと思います。
  確か、「ここのパエリアが美味しい」と、
  仰っていましたわね?



[何かの折に耳にした、
 年越し汽車のグルメ情報を確認する。>>80
 一人でいる時にメニューと睨めっこをして、
 ビーフシチューとの死闘を繰り広げ、パエリアが勝利した。
 一旦この場が解散となるようなら、
 近くのペンギンに「ご馳走様でした」とカップを返却し、
 食堂車へと向かうつもりだ。**]

 
(172) 2021/12/26(Sun) 22:10:36
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a38) 2021/12/26(Sun) 22:33:46

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[我が家で言うなら、ボクの他には父が鍵魔法師だった。
 ボクはこれでも優秀な方でね。
 期待もされていたし、しっかりと躾けられてもいた。
 だから、秘密を尊重することは当然の事さ。


 でも、本当の理由はそうではないのかもしれない……。]
 
(197) 2021/12/27(Mon) 0:51:17

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
 
 
      
[何よりも自分の殻を、抉じ開けられるのが怖い。]

 
(198) 2021/12/27(Mon) 0:52:03

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
   [人の秘密を暴いたのなら、

    人に秘密を暴かれてもおかしくはないからね。]

 
 
(199) 2021/12/27(Mon) 0:53:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[父と言えば、変わった仕事の話をしてくれたことがあった。
 もしもの時に備えて、探偵が遺書をしたためた。
 それを封印する仕事だという事なのだが。>>160

 なんと依頼主は犯人と思しき人物に殺されてしまったらしく、
 そこで当然遺書は開示されたものの、
 それはリビングデッドとして現世に在り続けた本人の
 目の前であったらしい。

 
笑っていい所では……ないな。どう考えても。(失礼した)


 姿までは知らなくとも、名前を聞けばピンとくる。
 そうそう忘れられるようなエピソードではないのでね。]
 
(200) 2021/12/27(Mon) 0:58:10

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[タカノ殿に鞄の鍵を見せられると。>>195


  いえいえ、お気になさらず。
  内容が内容ですので、
  他の方は何も知らないなんてことはざらですわ。

  まぁ、確かにその鍵はわたくしが作ったものです。


[手を叩いて、営業スマイルをお返しする。
 この様に、別の人間に鍵が引き継がれているのを知るのは、
 とても嬉しいものだな。
 今まであまりなかった経験なので、殊更にそう感じた。]

 
(201) 2021/12/27(Mon) 1:00:47