ランダム機能


ユーザ登録




人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【見】 天狼の子 夜長

「……秘密基地、か」

 村を一通り探し回っても彼女は見つからなかったし、誰に聞いても見ていないと返ってくるばかりだった。この村にいるのは絶対なのに。

 そんな中で聞いた秘密基地の話は、彼女が見つからない理由としてとても当てはまるように思えた。"秘密だから秘密基地なのよ?"と、どんな場所かは聞かせてもらえなかったが、そんな場所があったこと自体は聞いている。

「学校裏の森の中…? 洞窟だとかは、どこかにあるんだろうか」

 きっと彼女は、自分の知らないそこにいる。今度は、秘密基地になるような場所を探したり、聞いたりしてみよう。

彼女はこの夢に来ていない。
(@0) 2021/08/10(Tue) 23:36:59
夜長は、この夢の中、秘密基地に辿り着けない。どうやっても。
(t0) 2021/08/10(Tue) 23:37:19

夜長は、こくり、頷いて。それから、また彼女を探しに行った。>>1
(t1) 2021/08/11(Wed) 0:03:08

【見】 天狼の子 夜長

>>13>>14 御山洗 百千鳥
 通りがかり、「どこへ?」と一言聞いて。目的地を聞けば、一抱え程度分の荷物を持ち、すたすたと向かって行った。通り魔。
(@1) 2021/08/11(Wed) 1:20:01
天狼の子 夜長は、メモを貼った。
(t2) 2021/08/11(Wed) 1:39:53

【見】 天狼の子 夜長

 バス停から運んで来た荷物を川辺に置いて、その後はまた雪探し。彼女はやはり見つからないが、心構えを変えたからか、話に聞いていただけの景色たちにようやく気が向けられるようになってきた。

 夜長が話を聞いていたのは、雪子からだけではない。慈姑をはじめ、いつかのことを話してくれた人は沢山いる。

「……慈姑ばあちゃんは、
 母さんの秘密基地を知っているのだろうか」

 直接教えてはくれないだろうが、彼女の姿が見えないことを考えると、ヒントくらいはくれそうだ。

その慈姑ももうこの夢では見られない。
(@2) 2021/08/11(Wed) 14:40:55

【見】 天狼の子 夜長

 雪子を見つけられず、戻って来れば川辺は随分と賑やかになっていた。

「……」

 少しの間、眺めて。そっと釣竿を取りに行った。竿を手に取ってから、バケツの中のサワガニなんかの集められた釣餌たちに視線をやる。

 そのまま、動かなくなった。
 
(@3) 2021/08/11(Wed) 14:41:38
夜長は、生き物にどう触れたらいいか分からない。
(t3) 2021/08/11(Wed) 14:42:08

【見】 天狼の子 夜長

>>52>>54>>61>>62 百千鳥 御山洗

 御山洗に声を掛けられ、まず首を横に振った。釣竿を持ったものの、餌の取り付け方は分からない。釣竿を手放さず御山洗を見ている辺りから、釣りをしたいようにはなんとか見えないこともない。

 夜長がちょっと言葉を選んでいる間に、御山洗の周りで女の子たちが元気だった。思えば夜長の周りの女性は皆、自分というものが強いような気がする。

 御山洗の紹介に、どことなく不思議そうな雰囲気を漂わせて。

「モモチ……百千鳥くん? 都々良、の」

 夜長の方は心当たりがあるらしい。飛んだり跳ねたりするような勢いで喜びをあらわにしている百千鳥を無表情に(本人としては微笑ましい気持ちで)眺めて、頷いていた。
(@4) 2021/08/11(Wed) 16:58:00
夜長は、こちらも声を掛けそびれた夕凪と、彼女と一緒の花守に手を振った。
(t4) 2021/08/11(Wed) 16:58:09

夜長は、滝のある方角を見て、添木の方を見た。見ただけである。
(t5) 2021/08/11(Wed) 19:45:14

夜長は、今にも撃ち合いを始めそうな二人を見て呟いた。「彼らも同じなんだろうか……」
(t6) 2021/08/11(Wed) 20:28:18

夜長は、雪子の話を思い出した。たぶん違うなと思い直し、首を横に振った。
(t7) 2021/08/11(Wed) 20:29:05

【見】 天狼の子 夜長

 >>@4>>t4の後、夜長は御山洗に餌を付けてもらって釣りに挑戦していた。両手をカニにしてまごつかせてしまった一因だと思う。みんなの為に色んなモノを取りに川辺を離れた彼らに、いい報告は出来るだろうか?

 結果としては、うまくチヌがかかった!
(@5) 2021/08/11(Wed) 23:40:39
夜長は、大物がかかったはいいものの、釣り上げきれないでいる。
わた…わた……
(t8) 2021/08/11(Wed) 23:45:33

【見】 天狼の子 夜長

>>123 百千鳥

 スッ、と百千鳥に視線をやって。首を横に振る。だいじょうぶじゃないです。どうしよう…感でいっぱいだ。たすけて。

 御山洗が用意してくれたサンダルに履き替えてはいたが、それだけで動きがめざましく軽やかになったりはしない。端的に言って、かたい。

 彼だけに任せるよりかは、見ていたことがある程度のあなたが感覚的に程度でも手伝った方がマシかもしれない。たすけて。
(@6) 2021/08/12(Thu) 1:21:59

【見】 天狼の子 夜長

>>131>>135>>153>>164 百千鳥 鬼走

「モモチさん、ありがとう。雅也さんも」

 一匹しかいないのに、バケツが窮屈そうなくらいの大物。触れられるほどこんなに近くに、こんなに大きい魚が動いているのを見るのは、夜長ははじめてだ。

「釣れました」

 釣れました(やった〜、くらいの意)。一人で出来なかったとは本当に思うので、はじめての釣果でも百千鳥が一番に食べることには全く不満はない。こくり、頷いていた。

「片付けたら、彰良さん達の所に行ってくる」

 村に帰った面々が戻って来たのが見える。聞いていたよりもかなり大荷物だ。釣り具を片付けてから戻っても手伝うことはありそう。
(@7) 2021/08/12(Thu) 11:51:18
夜長は、夕凪からの祝いの言葉に、こくり、頷いた。ありがとう。>>152
(t9) 2021/08/12(Thu) 11:51:34

夜長は、御山洗に釣果を見せ、改めて礼を言った。「ありがとう」
(t10) 2021/08/12(Thu) 20:08:09

夜長は、チヌが焼けるのを見ていた。
(t11) 2021/08/12(Thu) 20:08:29

夜長は、焼けた頃に百千鳥を呼んだ。彼が食べてから、自分ももらった。
(t12) 2021/08/12(Thu) 20:12:02

夜長は、釣れたことがうれしかった。あとは、他の人にもおいしくたべてもらっただろう。
(t13) 2021/08/12(Thu) 20:14:08

夜長は、夕凪の視線にが合えば頷いていた。おおきいね。>>a106
(t14) 2021/08/12(Thu) 20:16:34

夜長は、こんなたのしい場に、雪子がいないことが不思議で仕方ない。本当にどこにいるのだろう……。
(t15) 2021/08/12(Thu) 20:19:10

夜長は、百千鳥に魚をわけてあげた。おかわりどうぞ。
(t16) 2021/08/12(Thu) 20:35:37

夜長は、こくり、頷いて。それから、おいしそうに色んなものを食べる百千鳥を見ていた。
(t17) 2021/08/12(Thu) 20:48:42

【見】 天狼の子 夜長

 感情に素直に、色んなことを表現する百千鳥は、夜長に雪子のことを思い起こさせた。彼女はこの場にいられないことよりも、そんなに秘密基地にいることの方が大事なのだろうか。そうかもしれないというだけで、そうとも限らないのだが。

 ありえないと思っていたが、もしかすると彼女に"何か"があったのだろうかと不安になる。しかし、その不安はすぐに霧散した。ここで彼女が出てくるくらいなら、晴くん達は最初から置いていかれていない。彼女ひとりだけが帰ってくる理由の方がないはずなのだ。去年と違って。
(@8) 2021/08/12(Thu) 20:54:21
夜長は、物思いに耽るどころではなくなった。人が流れてきたし人が倒れた。
(t18) 2021/08/12(Thu) 20:54:50

夜長は、人の世話をする鬼走を手伝っていた。
(t19) 2021/08/12(Thu) 20:59:40