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人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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【人】 海の魔女 オトヒメ



 お主が何者を名乗ろうともお主はお主じゃろ?
 帰る場所も待っておる者も、慕っておる者も友さえも。
 お主にはいないというのか?

 ……いいや、いるじゃろ?
 少なくとも妾はお主の友を知っておる。>>0:192
 妾に魔法を与える程想う者を。
 その者たちの気持ちを考えろ。

 あ〜〜あとあれじゃ!
 体調悪い時に魔法を使うでない!
 
お主強がりのカッコつけにもほどがあるぞ!!

 
 
(284) 2022/01/05(Wed) 16:59:03

【人】 海の魔女 オトヒメ

[なんとジブリール殿は妾より二人も多く
 邂逅しておるらしい。>>324


 妾が会えていない内の一人はアリアニコ殿として
 もう一人はその探偵さんかの。


[探偵といえば今現在調査を依頼している人物が
 思い浮かぶが、
まさかそんな偶然があるわけがないな!

 とすぐに思考から追い出した。
 
偶然とは恐ろしい物じゃと思う機会は訪れたかの?
まぁ二度あることは三度あるとも言うけどな?
(345) 2022/01/05(Wed) 22:26:36

【人】 海の魔女 オトヒメ

[ともあれジブリール殿にとっても
 良きご縁があったようで何よりじゃ。
 職業病については妾も似たような物じゃから何も言えん。]



 まったくじゃの。
 本当のスノードームもお土産で売っていたなら
 それも売れるかもしれんのにのぅ。


[そう考えてしまうのもある意味職業病かの?


 普段クールな表情が多いジブリール殿も、
 ペンギン・スノードームにはご満悦のようじゃった。
 では次回遊びに来る時は名物を沢山
 堪能してもらうとしよう!
(346) 2022/01/05(Wed) 22:30:49

【人】 海の魔女 オトヒメ

[妾の
WABISABI
感じるお菓子は二口で食べてしまったでの。
 顔も洗いたいしそろそろお暇しようか、
 という頃にその者は現れた。>>291>>292

 個室で死んでやしないかと思っていたが
 普通に歩けているようでなによりじゃ。

 「一口くれ」なんて場面があれば妾はほぅ、と
 何やら思案気な顔を浮かべていたであろうな。
 それに対し他の女子二人の反応はといえば……>>318>>326
 お主いったい何をしたのじゃ???

 と疑問を浮かべるのも無理はなかろうて。


 それでも少なくとも嫌悪だけではないというのは、
 その表情を見ればわかったじゃろう。

 まぁ何はともあれここで会えたのは僥倖。
 ご期待に応えられるかどうかはわからぬが>>329

 とびっきりの
笑顔♡
でお誘いすれば
 あちらも喜んで
(?)
応じてくれたの!]
(349) 2022/01/05(Wed) 22:36:53

【人】 海の魔女 オトヒメ

[個室に招くわけにもいかんからの。
 展望車辺りならば、今の時間誰もいなかったじゃろうか。
 いないことを確認すれば単刀直入に言わせてもらう。
 >>283>>284

 妾はまどろっこしいのは苦手じゃからの!
 
デリック殿の時もそうであったように。

 それに土産を買うつもりだったようじゃし
 時間を取らせるわけにもいかん。

 お主の事情を知る由もない妾の言葉が
 どこまで届くのか全然わからんかったが、
 それでも言わずにはいられなかったんじゃ。]



 お主は、一人ではないじゃろ……?


[しっかりと目を見つめながら、
 最後にそんな言葉をぽつりとつぶやいた。]*
(352) 2022/01/05(Wed) 22:46:00

【人】 海の魔女 オトヒメ


[もしルキアス殿の部屋を提案されていれば>>353
 そんなに気安く女性を誘うものではないぞ?
 と言っていたじゃろうな。

   言ったじゃろう?
   そういうのは其方の唯一にするものじゃ。>>0:252


 押し倒されるとかそんな心配は全くしておらん!

 心証のお話じゃの。

 さすがに妾の部屋を遠慮するだけの
 常識はあるようで安心じゃ。
 まず誘うことはなかったが。




              聞いても"乙女の秘蜜"としか
              答えんから安心(?)して聞かれよ!]

 
(401) 2022/01/06(Thu) 1:07:05

【人】 海の魔女 オトヒメ



 ・・・・・・・・・


ダメじゃ、こやつ随分と捻くれておるのぅ!


 元からの性格か、それとも何かがそうさせたのか。

 帰ってきた言葉>>354はあんまり
 訂正されていない気がするのじゃ。]


 
……面倒か、面倒のぅ。

 そう思う人間もいるかもしれんがな。
 少なくとも、あの場にいた者は悲しんだと思うぞ?
 アンジェ殿もリエブル殿もユーリ殿……
 
は、あんまり話してないからわからんが。




[そこはお主の方がわかるかもしれんの。]
(402) 2022/01/06(Thu) 1:08:43

【人】 海の魔女 オトヒメ


[最後が拗ねた子供のような言葉に聴こえて、
 ため息一つ。]


 言わぬ言わないの問題ではないのじゃ。
 思って欲しくないのじゃ!


 
……優しさから。お主を想う人から。
目を背けて欲しくないのじゃ。



[お主の姉など妾たちは知らぬからな。

 シュナイゼン王国にとって代わりになったとして、

 
       お主を友と呼ぶ者たちが代わりに
        姉君を友と呼べるとお思いか?]

 
(403) 2022/01/06(Thu) 1:11:43

【人】 海の魔女 オトヒメ


[その内情まで、果たして外に漏れていたか。>>355
 例え漏れていたとしても、
 当人たちが晒され続け溜め込んでしまった黒い物は、
 容易に想像出来るものではなかったじゃろう。

 人はなんと愚かなのじゃろう。
 どうして、二人手を取り合えなかったのじゃろうな。
 一人ではどうしようもなくとも、二人ならば……
 いや、いっそのこと、二人で逃げてしまえたら。

 ……そんなのはただの理想で、綺麗ごとかの。
 国を背負う者たちを妾も傍で見ておるから、
 簡単にいうなと怒られてしまうやもしれん。



     ―――けれど魔法を奪ったとか
        そんなのただの言いがかりではないか ]
 
(404) 2022/01/06(Thu) 1:13:23

【人】 海の魔女 オトヒメ



 お主が?>>356
 妾には本音のように聴こえたがのぅ。

 ほら、また背けとる。
 何がお主をそうさせるのじゃ。


[続く質問には、少しだけドキリとした。>>357
 けれど―――]
 
(405) 2022/01/06(Thu) 1:14:14

【人】 海の魔女 オトヒメ



 
誰かのために……?



   
………ないな!!!!

               
会いたい、と思ったことはあるがの。


 
(406) 2022/01/06(Thu) 1:15:33

【人】 海の魔女 オトヒメ



 すまんのぅ、共感できんで。
 妾には慕ってくれる者たちもおるしやることもある。
 おちおち死んでられんのじゃ!


   ……なんじゃお主、
   まさか
禁術
を使うつもりじゃなかろうな?



[沈黙は肯定と捉えた。>>358

 自分に価値はないとでもいうような言動に加え
 禁術をやるつもりじゃと?


 そう思ったら思わず手が出てしまったのじゃ。>>-365
 
(407) 2022/01/06(Thu) 1:17:26

【人】 海の魔女 オトヒメ


[妾の猫パンチなど大した威力ではないじゃろう?
 
「蚊が止まったのかと思ったぜ…」

 というにはちと無理があったかもしれんがな!


 ところで今
ト書きではあるが
キュートな顔
といったな??
 お主が認めてくれたようでなによりじゃ!>>0:252
 
(鬼や狂暴はガン無視)



 誰に禁術を使いたいのか妾は知らん!
 けれど使ってみろ!
 その時は妾が魔法で今の百倍くらい
 お見舞いしてやるからな!!!



[そう啖呵を切ってみたものの、
 予想に反しルキアス殿の体は床へと倒れ込み>>360
   
 ―――時が一瞬止まった。

 
(408) 2022/01/06(Thu) 1:20:03

【人】 海の魔女 オトヒメ



 いやいやいやいや嘘じゃろ!?


 お主そんな貧弱じゃったのか!?!?!?
 "死因:右ストレート"は情けなさすぎじゃぞ!!

 起きろ―――――!!!!!!!

 
 
(409) 2022/01/06(Thu) 1:23:04

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ゆっさゆっさと揺らせば、フリだと気づけたじゃろう。
 また心臓に悪いことを……!!!

 と文句を言いながら、大きく息を吐く。]


   
代わりなんて おらんのじゃよ。



[先ほど言葉>>352の後に、
 この言葉も追加させてほしい。]

 
(410) 2022/01/06(Thu) 1:27:41

【人】 海の魔女 オトヒメ



妾の国にこんな言葉がある


Every drop in the ocean counts.


この言葉を、お主に贈ろう**


 
(411) 2022/01/06(Thu) 1:33:54

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 下車まで ―

[言いたいことをすべて吐いた後のこと。
 一旦個室に戻り身支度を済ませ、
 お土産を買いに再び出ようと扉に手をかければ
 スタッフ殿が佇んでおった。
 何やら渡したいものがある様子。
 確認すればどうやらアリアニコ殿かららしかった。]


 ……お礼を渡したのにお礼が返ってきたのじゃが??


 手紙も丁寧じゃのう。
 アリアニコ殿らしいが。


[これまた元々の性分なのか、
 会頭としての教育の賜物なのか。
 その姿勢こそベルジュラック商会を支える物の
 一柱であるのじゃろう。
 1を言えば10返ってくるのは前からじゃから
 今更驚きはせんが。
 スタッフ殿を思わず抱きしめるくらい
 喜んでくれたのまではわからんかったがの!>>287
(441) 2022/01/06(Thu) 6:11:46

【人】 海の魔女 オトヒメ

[手紙にゆっくり目を通す。>>L4>>L5>>L6>>L7>>L8


 やはり仕事人間じゃの、商談をしている気分じゃ。
 この自鳴琴はサンプルということじゃな?
 まぁそういうことなら受け取るかの。


[可笑しそうに笑って、蓋を開く。
 澄んだ音が部屋の中で静かに響いた。
 装飾も素晴らしいし、
これは前向きに検討じゃな!


 石鹸の方は有難くおすそ分けさせてもらおうか。
 ベルジュラックの未発売の石鹸となれば
 きっと女性陣に喜ばれるじゃろうて。
 香りもいいのぅ。
 なんちゃら製法の凄さはよくわからんから、
 今度ゆっくりと聞くとしよう。


[お土産を購入し、昼食もしっかり堪能した。
 ジブリール殿情報のお弁当もばっちり頼んだ。
 昼食で一緒になったリエブル殿>>370
 食堂車で見かけたジブリール殿>>383
 歓談車にいたアンジェ殿>>337には
 蜂蜜レモン石鹸をお裾分けじゃ!

 ……まるでベルジュラック商会の回し者みたいじゃの。

 まぁ喜んでもらえたなら良しとしよう。]
(442) 2022/01/06(Thu) 6:16:19

【人】 海の魔女 オトヒメ

[アリアニコ殿とやっと会えれば>>332


 明けましておめでとうなのじゃ!
 こちらこそ今年もよろしくお願いするのじゃ。
 自鳴琴の礼に石鹸はばっちり売り込んどいたからの!!



[そんなことを言って笑ったじゃろう。

 デリック殿の存在にも気が付けば>>377
 3人目となる知人の偶然乗車に、笑いしか漏れんかった。
 もっと早く出会っておれば
 「汽車に探偵とは何か事件が起こる予感じゃの…!」

 とでも言ったじゃろうが、生憎何も起こらず(?)
 汽車は地上へと無事に戻ってきたのじゃった。]
(443) 2022/01/06(Thu) 6:21:03

【人】 海の魔女 オトヒメ



 妾はヴォータイムを買いに行くとしよう。


[誰にともなくそう呟く。
 聞けばハルモア内の店に置いているらしい。>>1:3
 それを買ってから、帰路につこうではないか。

            
あぁ、もう迷わんよ。]



 それじゃあ皆の者、
またの!!



[元気に、笑顔で、さよならじゃ。
 いろいろあったがとても良き旅であった。]*
(444) 2022/01/06(Thu) 6:26:55

【人】 海の魔女 オトヒメ

― その後 ―

[年越し汽車の旅を終えてから
 どれだけ時間がたったじゃろう。

    妾は後継を育て始め、知識を叩きこんでおる。
    彼らが完璧に魔法薬が作れるようになれば
    妾ももうちょっと遠出しやすくなるかのぅと
    思っておるのじゃが……
    
まだまだ失敗が多く前途多難といったところじゃ。

    
おかげで増々忙しくなったわ。


 そうそうツアーのオプションに
 体重制限付きでマンタの背中遊泳も始めたぞ。
 いやぁ、交渉が難航した難航した。

 しかしこれがなかなか好評での。
 今はイルカとも交渉中じゃ!]
(445) 2022/01/06(Thu) 6:38:06

【人】 海の魔女 オトヒメ


[アンジェ殿のコンサートの件は話してみたら皆乗り気での。
 元より音楽が好きな者が多いから歌う場所も困らんぞ。

 其方の歌声ならば、何も問題はないと妾は思う。
 いつか陸の素晴らしい歌を、聞かせてやって欲しい。

 そんな話を、来てくれた時に話したじゃろ。>>341
 近いうちに正式な仕事の依頼が届くかもしれんのぅ。
 妾も魔法薬をばっちり用意して待っておるぞ。]
 
(446) 2022/01/06(Thu) 6:41:09

【人】 海の魔女 オトヒメ


[アリアニコ殿とはこれからも仕事付き合いが
 続くのじゃろう。

 汽車の旅は本当に良きものじゃった。
 今度会えた時はアリアニコ殿の旅の話も聞けるかの。
 すれ違いの向こうで
年末年始衝撃展開大売り出し
があったと
 聞けたなら、面白そうにその詳細をつついたじゃろう。

 自鳴琴も正式に取り扱う方向で進んでおる。
 蜂蜜レモンの石鹸はこちらでも大人気じゃぞ。]
 
(447) 2022/01/06(Thu) 6:42:49

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ジブリール殿はこれからさらに鍵魔法士として
 活躍するんじゃろうな。

 海底に眠っておった宝箱の開錠だけでなく、
 宝物庫の鍵や遺言状の封印等も頼もうかと
 王が話しておったが
 「お主一体いつ死ぬと思ってるのじゃ」

 とツッコんだら笑っておったの。

 今度遊びに来てくれた時にでも話すとしよう。]
 
(448) 2022/01/06(Thu) 6:44:13

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ユーリ殿の店にも相変わらずバロックパールが
 持ち込まれていることじゃろう。

 しかしこちらもバロックの価値が見直されてきておる。
 そりゃ姫様がつけてたら流行ってしまうものじゃろうて。

 その内こちらのジュエリー職人の魚人がユーリ殿の元に
 訪れるかもしれんのぅ。
 ばっちり名刺は渡しておいたでな!

 自鳴琴の件と合わせてよろしく頼む!]
 
(449) 2022/01/06(Thu) 6:46:07

【人】 海の魔女 オトヒメ


[ゆっくりと遠出できるようになったら
 一番にマジカルランドに行きたいのぅ。
 回りたいところはたくさんあるんじゃ!

 リエブル…いや、アヴリル殿じゃったの。
 が此方に来る方が早かったかもしれん。 

 気が付いたらまた何年も月日が経っておった!
 とならぬよう、妾も頑張るつもりじゃ。
 その時は優雅なアフタヌーンティーもしようではないか。]
 
(450) 2022/01/06(Thu) 6:49:22

【人】 海の魔女 オトヒメ

[そんな或る日。
 家に一通の手紙が届いておった。]


 おぉ、デリック殿ではないか!



[中間報告書と銘打たれた手紙。
 どこまでわかったんじゃろうな〜、
 と椅子に腰かけながら目を通した。

 ・海流調査
 ・内容物鑑定
 ・宝石の専門家への聞き込み
 ・作家の特定及び経歴調査
 ・生前の居住地区の調査及び親族の特定と聞き取り
 ・作家と懇意にしていた販売店の特定と聞き取り

 ……いやぁ、うん。

 大変じゃろうなぁとは思っとったがやはり苦労させて
 しまっておるのぅ、と苦笑しながら報告書を読み進める。]
(451) 2022/01/06(Thu) 6:51:37

【人】 海の魔女 オトヒメ


[要らないものだったから捨てたのかもしれん。
 骨折り損じゃが持ち主が探していないのであれば
 それならそれで構わない。


   ―――いや、もしかしたら少しだけ。
   それこそ大海の中で煌めく砂一粒見つけるような奇跡を
   期待していたのかもしれぬ。

   あの手紙の内容は、奇しくも妾が出した答えと
   同じであったから。


 親族に語り継がれていたのか、
 何か記録が残っていたのか定かではないが、
 最後の行には購入者の名前が記されていた。]
 
(452) 2022/01/06(Thu) 6:55:13

【人】 海の魔女 オトヒメ



 …

 ……

 ………
 
 
(453) 2022/01/06(Thu) 6:56:07

【人】 海の魔女 オトヒメ



  ……ふふ、宛先くらい書かんかい。
  妾が貰ってしまうぞ?


 
(454) 2022/01/06(Thu) 6:57:49