人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 天ヶ瀬 青葉

── 1day早朝・体育館:壮真センパイと ──
 
 
 彼の" 後悔 "は" 願い "では
 なんともならない、らしい。 >>1:579
 
 彼が零す言葉の断片だけで
 何があったのか、知る事は叶わない。
 
 それでも分かる事と言えば ────
 
 
 「 好きなんですね、今でも バスケが。 」
 
 
 知りたい。何があったのか。
 どうして辞めなければならなかったのか。
 
 
(25) 2022/10/17(Mon) 2:21:12

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 「 センパイ ……… ? 」 >>1:583
 
 
 僕が言った" パス "だなんて言葉の比喩だ。
 だって彼が辞める時、
 バスケのボールが触れなくなった ──── >>1:576
 そう聞かされていたんだから。
 
 
  「 ………… !! 」
 
 
 彼がボールに触れ、その場から投げれば
 ゴールへと吸い込まれていった。
嘘でしょ

 
 大きく目を見開いたままの僕が、視線を戻すと
 " あの頃 "の彼が其処にいた。キラキラ、と。>>1:584
 
 
(26) 2022/10/17(Mon) 2:21:15

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 ついでに ………
    僕に負けた事も内緒にしてあげますね 」
 
 
  特別講師をしてくれるらしい。>>1:585
  だったら転がったボールを拾いあげ、1対1。
  つまり1on1に挑む。
 
 
(27) 2022/10/17(Mon) 2:21:18

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
   思い残す事がなくなるか
   バスケへの未練が残るか
 
 
       
貴方と僕でみつけたのは ───
>>1:586
 
 
(28) 2022/10/17(Mon) 2:21:22

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 朝練にやって来た
 他の部員たちの足音が聞こえる。
 ゼーハーと息を切らしている僕に彼が告げた >>1:587
 
 
 「 ……… ご指導、ありがとうございました。
 
 
   だけど、センパイ…… ?
   センパイにだって、未来を選んで欲しいです。
   この道しかないと決めつけないで >>1:579
   別の道も切り開いてください。
 
   突破するドリブル……今でも健在でしたよ 」
 
 
 貴方にとっての最良を見つけて欲しい
 不器用で頑固な先輩へ それが後輩からの願いです *
 
 
(29) 2022/10/17(Mon) 2:21:25

【人】 軽音部 千葉郁也

──1day──

[その日は結局、願いごとのことを考えながら
受けた午後の授業はうわの空で。

部室に顔出したけど、文化祭後で燃え尽きてるというか、
気が抜けてる部員も多かったからほぼ個人練。

途中休憩がてら料理部を覗いたら、
天ヶ瀬以外にも昨晩のメンバーはいたかな。
いたら何かしら会話はしたかも。

でも禁断のバターサンドの秘密を知ってしまったから、
それを食べた後は碌に会話は出来なかったと思う。

見た目からしてヤバそうな油を油で揚げたものに
餡子が挟まってる初めて見るサンドは
カロリーは美味しさと捉えて食べる分には、
美味しかったんだと思う。

でも、ひとくち食べただけで血糖値が爆上がりして
眠気が一気に来た(意識が遠のいたともいう)せいで、
寝不足もあったし保健室で寝てから帰ることになったから。

やっぱ工藤と話すの今日にしとかなくてよかったなとは。
数時間前の自分の選択を褒めておいた。]*
(30) 2022/10/17(Mon) 2:35:09

【人】 軽音部 千葉郁也

[カロリーの暴力のおかげで放課後少しは眠れたんだけど。

今日はちゃんと寝とこうと思って
早めに布団に入った。でもなんとなくすぐには寝付けなくて。
(一回寝たせいだと思う)

昨夜は同じくどうやら寝付きは悪かったらしい>>8
工藤との会話をぼんやり思い出した。

勿論寝不足は心配ではあるけど、少し安心もして。
アレに寝れないくらいショック受けてたの
俺だけなのかなと少し周りを見て思ったりはしていたので。

だから、返された“ちゃんと寝た?“には、
素直に寝不足だとは答えたんだった。


寝れないついで、工藤に寝てたら悪いなと思いつつ、
スマホのアプリを開いてメッセージを送っておく。]
(31) 2022/10/17(Mon) 2:44:10

【人】 軽音部 千葉郁也

[今日の昼休みは慌ただしく帰ったから、
工藤の“怪談じゃなくて秋月先輩が〜“>>9という結論には
何かしらツッコミを入れるべきだった気はするんだけど、
あの時はそれどころではなかったから。
それになんか多分気を使ってくれた気がする。


逸らした目線から察されたらしい何かは、
知られといた方が楽なのかもとは
明日話すことを思えば良いのかということにしておこう。


そんなこと考えてたらそのうち寝てたので
昨日よりは眠れそうだ。]**
(32) 2022/10/17(Mon) 2:46:51
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a6) 2022/10/17(Mon) 2:50:51

【人】 秋月壮真



  ─ 1日目:昼休み頃 ─


  
………。



[ 慎之介から届いたメッセージを
  俺は静かに読んだ。
  その一文を
  何度も見た。

  この一文にきっと君は悩んだのだろうね。
  言いたいことを消して、直して>>1:407


 
  だから、俺の返事はそれからすぐだったはずだ。 ]


 
 
(33) 2022/10/17(Mon) 2:55:45

【人】 秋月壮真



[ 願い事はあるけれど
  誰かに叶えてもらうものじゃない。
  その考えって素敵だよね。
  俺もそうでありたかった。


  そんな君が俺のことを
  気に掛けてくれるのは嬉しかったよ。


  だからこそ正直に答えたかった。
  ……”ない”とは言えなかったんだ。


  でも君は迷っているね。
  幽霊を見たせいでもあるのかな。

  昨日はゆっくり話せなかったけれど
  君はしっかりしてくれていた。
  だからこそ俺はそんな慎之介のことも
  心配するべきだったんだ。

  だから聞かせて。君の今の思い。
  悩んでいることを俺に教えて。 ]

 
(34) 2022/10/17(Mon) 2:56:15

【人】 秋月壮真



[ 君の腕の痣を俺は知らなかった>>1:400
  今は昼休みの時間帯だ。
  俺は君のその痣に気付くのはいつだろう。



  でも見つけたら
  俺は────────……。 ]**



 
(35) 2022/10/17(Mon) 2:56:22

【人】 世良健人

 
[ ───カラスが鳴いた、不吉な男は吊るし首。


  『なまえはわかる?』
  『■■■■。』

  『おまえはだれだ?』

  『オレに
W家族W
なんて───』

  これは罪だ。
  追い続けることをやめなかった罪。
  割れたガラスの破片に映る俺は、…俺は ]


            ( 俺になにも望まないで
              期待しないで させないで
              壊れてしまいたくなる )

 
(36) 2022/10/17(Mon) 2:58:56

【人】 世良健人




            [ 人の■を■■■時の感触が忘れられない。 ]


 
(37) 2022/10/17(Mon) 2:59:43

【人】 世良健人

 
[ 何が正しいというのだろう。

  悩み考えて挙句動けなくなるような
  僅かな類の俺はきっと不正解。
  
  孤独に潰される痛みを知っている
  寂しさと 悲しさの 引き裂かれるような痛みを。

  俺からは離さないと言えるけれど
  掴めないのはそんな訳で

               『おまえのせいだ』


  ────……俺はいつだって償う側だ。 ]

 
(38) 2022/10/17(Mon) 3:00:52

【人】 世良健人


  ─ 回想:願いと
の手(壮真) ─


[ 背で共有した温もりと
  冷えた手の温度差で凍えてしまいそうだった。
  
  君の手を探し出して絡めても
  掴んでくれるかは半々。
  軽く、やわく、解けるほどの弱さの支配
  君が離れたいと思えばすぐに離れられるように

  
  それは俺の優しさのつもりだったんだけどな。 ]

 
(39) 2022/10/17(Mon) 3:01:55

【人】 世良健人


[ 目を伏せれば指の辿る先も鮮明にわかる。
  わざと絡むように遊びに抵抗しようか
  指の付け根まで深く結ぶよう

  握り締められれば少し痛いくらいに強かったけれどね
  この痛みは心には優しい痛みみたいだ


  せっかく離せるようにしておいたのに。
  繋いでしまったのは壮真だからな。 ]

 
(40) 2022/10/17(Mon) 3:02:01

【人】 世良健人



          ………………俺が か、


[ どうしてか 人は人の話を自分に重ねてしまいがちだ。
  それは共感を覚えて 理解しようという試みか
  俺も例外でなく 君の言葉に重ねてしまった。

  反芻して、君の声を聞く。
  怖い 生きていた 家族のために─…………。


  断片的な言葉でなんでも理解できたら
  勘違いなんて起こらないし。
  俺は今理解した気になっているだけだ

  俺に出来るのは君の寂しさを受けることだけ。


  ふ、と息を吐いて。
  指の絡めたままの手をぎゅ、と握った。 ]
 
(41) 2022/10/17(Mon) 3:02:07

【人】 世良健人



   ………ッ、あの、
   寂しさって物理的な重さなのかな、そーまくん…?
   
   …誰が潰れるかよ
   そこまでひ弱ではないさ



[ 頼むから今だけは降ってくんなよ迷惑。

  最早最近必死の策である逆張りすら
  忘れるくらいに必死だった
  俺の事信用しすぎじゃない?

  
  足腰が悲鳴あげそうでもおくびにも出さないで。

  ちょっと寄りかかるじゃないって?上等上等。
  心だけならまだ俺には余裕あるよ。  ]

 
(42) 2022/10/17(Mon) 3:02:11

【人】 世良健人



          …………そうだね
          でも壮真だから特別ってことで
          場合じゃなくても優しくさせてよ



[ 軽くなってしばらくしてもコツンと当てたまま
  重さを預けられない背があった。

  動悸がする。
  ドクドクと頭にまで響くこの音が
  背中越しに伝わってやしないかと

  
  背を向けていてよかったな
  空いている方の手で 口許を覆って。
  握っている手の力を強めた。 ]

 
(43) 2022/10/17(Mon) 3:02:18

【人】 世良健人



   ​────……背負うには重たいと思うよ、俺

   でもちょっとだけ許して、



[ 君を潰してしまうのが怖いと思うなら
  はぐらかして貰い逃げてしまえば楽だけれど

  それは君に対する侮辱で
  俺自身がそれを許せないから

  すぅ、と息を吸って、寄りかかった。
  遠慮はしてしまったけど強がられたらさ>>442
  数秒だけ背に乗り上げてみようか
  潰れないでいてくれた? ]



         ( ずっと手を繋いでいられたら
           誰かの何かである君を否定出来たら

           君を苦しめるものを取り払えたら

           叶わない夢と自己満足に
           溺れる俺はどうか知らないでほしい。 )

 
(44) 2022/10/17(Mon) 3:02:22

【人】 世良健人


[ 掴んで欲しくて手を取ったんだ
  掴まれたら離すわけないだろ

  君から離すなら別だったけど
  離さないみたいだしな?>>443
  仲良く繋いだまま行こうか。
  そんな手だけど君の足を
  止めるほどの力はなかったかな >>0:497
  それとも握り潰されてたんだろうか?
  
  狡い奴だな
  一緒に落ちたっていいよ 君となら
  もう手は繋いでしまったんだ
  あとはどちらかが離すまで終わらない
  
  俺はまだ頑張れるかな ]

         ( True endに必要なのは
           他ならない 俺の■■■勇気なんだけど。 )*

 
(45) 2022/10/17(Mon) 3:02:34

【人】 世良健人


 ─ 回想:1st day 朝 グラウンド ─


[ 準備運動不足で足攣ったとか
  スポーツマンの風下にも置けない。
  辞めてる俺が言えたことじゃないのかもだけどさ。


  涙で滲む視界を何とか足から正面に移した
  ところで、視界に入ってきたのは 人影……

  人影?????!!?? ]

 
(46) 2022/10/17(Mon) 3:04:30

【人】 世良健人



   ひ
っっっ!??
あ"、
いっっっつ、、
う、


[ 本物の幽霊見た時よりデカい声出た。

  死ぬほど情けないやつ。
  それだけでも頭抱えたいのに

  驚きのあまり逆方向どころか
  順方向に足を伸ばしてしまって激痛が走った。
  結局抱えたのは足だ。

  ぼんやりと涙目の顔をあげて声の主を見る。 ]
 
(47) 2022/10/17(Mon) 3:05:20

【人】 世良健人



   … 攣っただけ 大丈夫…いってぇ…
   こんな朝早くからなにしてんの、そうま…


[ 自分で拭うからいいなんていう元気はないというか
  第一声がアレなので覚える羞恥もなかったというか

  拒みはせず甘やかされておいた。
  たかが数滴とはいえ朝から服を濡らしてしまったのは
  申し訳なさそうに眉を下げたけど。

  
  見上げていたのから隣へ、
  足を擦りながら視線が動く。 ]
 
(48) 2022/10/17(Mon) 3:06:15

【人】 世良健人



   ……聞いちゃったのかぁ
   どうしようかな
   どうやったら誤魔化されてくれる?
駄目?

   でも二択ではないんじゃないかな



[ ね。

  上手に嘘がつけたらいいのにな
  嘘なんて着いた日には
  俺は分かりやすく目を泳がせてしまうから、
  これも全部本当の話。


  意地悪への反抗みたいに笑ってみせよう。 ]
 
(49) 2022/10/17(Mon) 3:06:59

【人】 世良健人



   …一緒に、か そうだね

   俺はどっちの選択肢をとっても
   壮真には肯定されない気がするな


   それで 壮真の願い事も
   俺は肯定できないと思ってる


   それでも悩む?


[ 二択の近くまで聞かれてしまったのなら
  当たり前だけど平和にプリンを食べる
  なんて選択肢は消えてしまうわけで。

  ここから先は地獄への一本道だ。


  他に道があるのかは 俺には 分からない
  あって欲しいと 願わない訳では無いのに ]

 
(50) 2022/10/17(Mon) 3:07:06

【人】 世良健人



   願い事の答え合わせしようか
   明日の夜。

   俺に時間、頂戴。


[ 君の言葉に少なからず含みがあることに
  気が付かないほど馬鹿じゃないし
  俺の言葉の意味も全く気づかれないとは思ってない。
  全ては憶測。外れたらいいなと、思っている。


  痛みが引いてきたら足を曲げて伸ばして。
  地に片手を着いたあと差し出された手に
  数瞬まばたきをして、手を取った。 ]
 
(51) 2022/10/17(Mon) 3:07:47

【人】 世良健人



   うん、おはよ 壮真。
   

[ 眠れてないのにすっかり目、覚めちゃったな。
  治ったばかりの足引きずって、
  冷たいジュースでも買いに行こうか。
  
  それで君の目も覚めたらいいのに。 ]**

 
(52) 2022/10/17(Mon) 3:07:52

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 1day休み時間:彩葉ちゃんと ──
 
 
 正気に戻るまでの事は忘れよう。ね?>>1:600>>1:601
 さて、僕たちは休み時間
 さっそく" 願い "についての話をする事になった。
 
 
  「 うーん、なるほど。
    誰かのため ………か。
    その発想はなかった、かも ……… 」
 
 
 僕は、その場で少し見上げて考え事。
 そこで『 待って 』といわれたものだから
 ピタリと息を止め動きを制止させた。
 
 
(53) 2022/10/17(Mon) 3:09:52

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 ポケットでスマホが震え、再び彼女が話せば >>1:603
 僕は止めていた息をはぁ、と吐いた。
 
 
  「 あ、りょうかい! じゃあ席に戻るね 」
 
 
 お腹を鳴らしたり限界化したり、
 さすがに休み時間も終わるだろうから、僕は席へ 
 
 
(54) 2022/10/17(Mon) 3:09:56