人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 どこにでも居る ルヘナ

「<シータの跡>。」

興味深そうに、その場で立ち上がる。
 
「………刺殺か。
 あからさまに人為的なものだな。」
(20) 2021/04/22(Thu) 23:05:02
子役 ヘイズ(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 23:05:56

ヌンキは、苦渋の顔でホワイトボードに犠牲者を書き加えた。
(a8) 2021/04/22(Thu) 23:06:56

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>16 ヘイズ

「うむ。
 これが無いと始まらないからな。
 ご苦労、ヘイズ。」

満足そうに受け取れば、
着席してカップへ口を付け始めた。
(21) 2021/04/22(Thu) 23:07:20

【人】 黒い羊 ハマル

>>17 カウス
 [貴方を見る][表情は動かない]

「シトゥラのこえがきこえないんだ」
 [割れた爪の先から血が落ちる]

「ハマルはシトゥラの味方だと言ったのに。
 シトゥラと一緒にいると言ったのに。
 ハマルは、シトゥラの声が聞こえなくなってしまった」
 [竪琴の音はもうしない]
(22) 2021/04/22(Thu) 23:08:45

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「部屋に居たんだね。なら、俺も行こう」

議長だが、この館内で起きたとなれば確認せざるを得ないだろう。
メレフとともに現場に向かうために席を立った。
(23) 2021/04/22(Thu) 23:10:05

【人】 黒い羊 ハマル

 [ヒュ][息が切れる音]

 [ハマルはたしかにその名を聞いた >>18 ]
 [カウスの返事も待たずに >>17 >>22 ]
 
 [ハマルは走り出した]
(24) 2021/04/22(Thu) 23:11:31

【人】 反抗期 カウス

>>22 >>24 ハマル
「シトゥラの……声?」

少年が首を傾げた頃、
メレフが死体の発見を告げただろうか。

「……あ、バカ──」

少年は、慌てた様子であなたを追いかける。
(25) 2021/04/22(Thu) 23:13:41

【人】 操り人形 ラサルハグ


「そう。シトゥラとニアが」

 さして驚いた様子もない。
 席についたまま動くことなく、
 まるで興味のある方は行ってご覧なさいとばかりに。

 先に用意していた紅茶を机に広げ、
 残るものを見渡してた。
(26) 2021/04/22(Thu) 23:15:27

【人】 子役 ヘイズ

「えっ……シトゥラさんと、ニアさんが……?
 ふたりで、ですか? そんな……」

ヘイズは驚いた様子で、ニアの部屋に行く面子を目で追う。
自分は動かなかった。
(27) 2021/04/22(Thu) 23:18:25
ラサルハグは、クチナシの花は咲き誇るまでが美しいと思う。
(a9) 2021/04/22(Thu) 23:19:40

ラサルハグは、散った花に関心を持たない。
(a10) 2021/04/22(Thu) 23:19:50

【人】 どこにでも居る ルヘナ

メレフの報告を聞き、
駆けていく人々を、見送った。
会議室が随分と広く感じる。

……現場に興味はあるが、
大所帯になっていそうだ。


「………、
 この事件が正しく幕を下ろすのは、
 一体いつになるのやら。」

ルヘナは動かない。
紅茶のカップはゆるりと湯気をたてている。
(28) 2021/04/22(Thu) 23:21:29

【人】 星集め メレフ

 
「…………」

ラサルハグの様子を確認して、
メレフはそのままニアの部屋に戻る事はなく。

何処かへと姿を消した。
(29) 2021/04/22(Thu) 23:22:16

【人】 子役 ヘイズ

>>21 ルヘナ

「ありがとうございます。
 ルヘナさんは現場、見に行かれないんですか……?
 この間這ってでも見に行きたいって言ってましたけど」

──また誰かが死んだ。しかもこの宿で。
ヘイズはあなたの近くに座って、自分の紅茶を飲み始めた。
(30) 2021/04/22(Thu) 23:26:14
技術指揮 シトゥラ(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 23:28:32

【人】 傾く天秤 ブラキウム

「…………っ!?」

ブラキウムは、思わず立ち上がりました。

明日は、誰も死なせないと約束します


約束を交わした友人の言葉が、頭を過ぎります。

「……ぁ。」

昨日と違い、もう死んだ人の名前はわかっています。
ブラキウムが駆けつけたところで、何の役にも立たないでしょう。
(31) 2021/04/22(Thu) 23:31:13

【人】 傾く天秤 ブラキウム

>>31

ブラキウム、アンタは僕の自慢の友人です


……たとえあの言葉が嘘だとしても構わなかったのです。
ブラキウムは、みんなを信じていますから。
嬉しいと感じたことだけが、事実でしたから。

「ああああぁ…………!」

ブラキウムは、大きな瞳からボロボロと涙を零しました。
そしてとうとう、その場で泣き崩れてしまいます。
約束を破られたなんて思いません。
裏切られたなんて思いません。
ただ悲しいと感じました。
(32) 2021/04/22(Thu) 23:32:18
赤い靴 キファ(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 23:33:32

【人】 赤い靴 キファ

 ハマルの一言に、キファは目を見開いた。
 だがやがて瞑目する。

「シトゥラとニアが。……そうか」

 それだけ告げた。
 現場には向かわないのだろう。
 他人の死を見て何になる?
 
 キファはもう、事件の解決を目的としない。

「そうか」

 それでもだ。だからこそだ。
 ただ、繰り返すように。そう呟いた。
(33) 2021/04/22(Thu) 23:39:58

【人】 操り人形 ラサルハグ

>>31>>32 ブラキウム

 泣き出したブラキウムに近寄り、
 その背を撫でた。

「…………」

 ラサルハグは口を開かない。
 彼女の涙を止める言葉を持たない。

 死人に口はなく、しかし生者だから寄り添えた。
 それがラサルハグにできたことだ。
(34) 2021/04/22(Thu) 23:40:15

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>30 ヘイズ

「ん? あぁ……、
 議長までが向かった故なあ。
 一先ずこの場で待つのも一興であろう?
 ま、気紛れであるな。」



シトゥラとニア。顔に覚えがある。
男女が同じ部屋で、となると、推測の一つに挙がるものがある。
……詳細な報告を待ってもからでも良いだろう、と判断した。


側の君の頭を、今日もひとつ撫でた。
(35) 2021/04/22(Thu) 23:42:22

【人】 気分屋 ルヴァ

>>32 ブラキウム

「ブラキちゃん」

 泣き崩れるブラキウムに、気分屋は心配そうにハンカチを差し出した。

「大丈夫?」
(36) 2021/04/22(Thu) 23:47:35
操り人形 ラサルハグは、メモを貼った。
(a11) 2021/04/22(Thu) 23:57:27

村人 ニア(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/23(Fri) 0:03:16

【人】 傾く天秤 ブラキウム

>>34 >>36 ラサルハグ、ルヴァ

ブラキウムは、背中を撫でられながら声を上げて泣き続けます。
初めて死者を見たときに流した涙とは別物のようで、ちっとも収まる気がしないのです。

「ありが、……。」

差し出されたハンカチを受け取ろうとして、手は止まりました。
先日も泣いていたとき、こうしてハンカチをもらったのです。
子供には不釣り合いな手触りの良いハンカチは、まだポケットに入ったままでした。
(37) 2021/04/23(Fri) 0:08:41
村人 ニアは、メモを貼った。
(c0) 2021/04/23(Fri) 0:12:38

サダルは、会議室にいない
(a12) 2021/04/23(Fri) 0:19:44

カウスは、悪趣味だ、とメサの言葉を思い出した。
(a13) 2021/04/23(Fri) 0:21:01

流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a14) 2021/04/23(Fri) 0:24:47

【人】 気分屋 ルヴァ

>>37 ブラキウム,ラサルハグ

「……あ、持ってた?」

 察して手を引っ込めようとする。

「ブラキちゃんが辛いなら、今の悲しい°C分買い取るよ。」
(38) 2021/04/23(Fri) 0:26:11

【人】 赤い靴 キファ

 ……きっとそれは、
 遺体の発見騒ぎが一段落する頃合いだろう。

 キファはヌンキを探していた。

 キファは急いじゃいない。
 だからその顛末が転がろうとも、
 何時になろうとも、大きな問題にはなるまい。
(39) 2021/04/23(Fri) 0:34:45
気分屋 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/23(Fri) 0:36:08

シトゥラは、自分が酷い人間であると分かっていた。
(c1) 2021/04/23(Fri) 0:36:09

気分屋 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/23(Fri) 0:37:36

壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/23(Fri) 0:38:21

【人】 操り人形 ラサルハグ

>>37>>38 ブラキウム

「辛くなくともその気分は買い取ってもらうといい」

 ゆらりと立ち上がり囁く。

「涙が出尽くすよりずっと早く、
 どうして悲しいのかわかる気がするよ」

 本当にそうなのか、ラサルハグにもわかりません。
(40) 2021/04/23(Fri) 0:40:01
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。
(a15) 2021/04/23(Fri) 0:40:14

操り人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/23(Fri) 0:41:00

反抗期 カウス(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/23(Fri) 0:41:34

ルヘナは、室内にサダルを探して、居ない事を認識した。
(a16) 2021/04/23(Fri) 0:45:39

シトゥラは、自分の選択を後悔していなかった。
(c2) 2021/04/23(Fri) 0:49:19

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>39 キファ

現場から戻った頃合い。
歩いていると目線の先に何かを探しているらしいキファの姿が見えた。

「キファ? どうかしたかな」

自分を探されていることなどわからないまま、その背中に声をかけた。
(41) 2021/04/23(Fri) 0:49:25
シトゥラは、己の捨てた物の重さを知っていた。
(c3) 2021/04/23(Fri) 0:49:51

カウスは、ハマルの様子を気にしている。
(a17) 2021/04/23(Fri) 1:01:32

黒い羊 ハマルは、メモを貼った。
(a18) 2021/04/23(Fri) 1:07:01

シトゥラは、ハマルに声を届ける術がない。
(c4) 2021/04/23(Fri) 1:11:33

ハマルは、気づかない。 >>a17
(a19) 2021/04/23(Fri) 1:26:17

ハマルは、何も聞こえない。伝える事もできない。 >>c4
(a20) 2021/04/23(Fri) 1:27:01

ハマルは、ひとりはとても寂しい事を知っていた。
(a21) 2021/04/23(Fri) 1:28:28

【人】 パイ焼き ゲイザー

女はただ静かに会議場に佇んでいる。
新たな犠牲者が現れ、何名かが現場へ向かっていったその後も。
ただひたすらに立ち尽くしている。

「…………」

最初に死を目の当たりにし激しい動揺を見せた筈なのに、今では淡々と言葉を紡ぐだけの彼女の声 >>33 がやけに耳に残っていた。
(42) 2021/04/23(Fri) 1:33:15

【人】 赤い靴 キファ

>>3:227 メレフ

「くふ。おまえの云う通りなのだろう。
 吾々が最もそれを、知っている」

 キファは愛らしい少女を演じるように、
 こてりと首を傾げて見せる。

 おっと、彼の神経を逆なでしてしまったか。
 反省、と心の中で舌を出しながら、彼を見送るのだ。

「……随分容易に、変わってしまうものだな。
 吾々の人生という奴は」
(43) 2021/04/23(Fri) 1:44:58
シトゥラは、ハマルとの時間が好きだった。
(c5) 2021/04/23(Fri) 1:45:06

シトゥラは、竪琴の音が好きだった。
(c6) 2021/04/23(Fri) 1:49:22

ニアは、囁く。「さようなら、……カウス」
(c7) 2021/04/23(Fri) 1:50:32

【人】 赤い靴 キファ

>>41 ヌンキ

「お。ちょうど良かった。
 ヌンキよ、これを渡したかったのだ!」

 そう言って、あなたの胸元にこれを押し付ける。
 白いカーネーションの造花だ。
 
 造花。造られた花。
 でもその代わり、枯れることはない。

「おまえは『がんばり団』として良く働いている。
 それに念話による吾のわがままを、
 いつも聞いてくれるからな。

 あっ勘違いするなよ。吾が恋しているのは、サダル故な」
(44) 2021/04/23(Fri) 2:27:31

【人】 壊れた時報 キュー

/*
【ソロール】


 走って、走って。
 『壊れた時報』は、何も見つけられませんでした。

 走って、走って。
 その内に星見亭の近くへ。

 何やら騒がしいですね。

 人々が口にしています。
 誰がここで死んでいたかを。


「…… ……」

「…… ……」

「…… ……」

 ……おや、何も言いませんね。
 『壊れた時報』は何を考えているのでしょう?
 そんなに落ち込んで
  
おっと。
 地の文での描写は、正しくなければいけませんね。
 、、、、、、、
 落ち込んだフリだけして、どうしましたか?
 
(45) 2021/04/23(Fri) 2:30:59

【人】 壊れた時報 キュー

/*
【ソロール】


 白々しいとは思いませんか?
 いつもいつも、最初だけそれらしくいて。

 “
お前のせいだ


 『壊れた時報』はよく、人々に心やさしいと言われますが、
 心やさしい人間は、あんな人を傷つけるようなことを言いませんよ?

 『壊れた時報』は、自身が“
正直者
”であることを、
 よく知っているでしょうに。

 口を噤んだ方が、救われる人間が多いことを、
 よく知っているでしょうに。

 “問われるすべてに答えろ”だなんて
 当方は『壊れた時報』に指示を出してはいませんよ?
 口に出すという選択は、貴方の自由意志によるものです。

 当方は言います。
 『壊れた時報』が自身の感情と認識している物は
 誤認以上も以下もありません!

/*
 “キュー”は、何を考えているのでしょう?
 きっと誰も知りません。
(46) 2021/04/23(Fri) 2:34:00
シトゥラは、ハマルの頭を撫でたかった。けれど、その権利は自らが捨てた。
(c8) 2021/04/23(Fri) 2:35:24

シトゥラは、>>=4が聞こえている。
(c9) 2021/04/23(Fri) 3:10:51

シトゥラは、ずっとハマルの声を聴いてきた。
(c10) 2021/04/23(Fri) 3:11:10

シトゥラは、聴くことしか出来ない。
(c11) 2021/04/23(Fri) 3:11:37

シトゥラは、その気持ちに返せる言葉を持たない。
(c12) 2021/04/23(Fri) 3:14:06

【人】 パイ焼き ゲイザー

「ニアさんの部屋で、シトゥラさんとニアさんが。……」

女は二人の関係について殆ど知らない。それぞれほんの少し、仕事のために会話をしたくらいだ。
それでも、遺体がどこにあったかでなんとなくの予想くらいはできる。

「……二人は二人の想いを、貫いたんでしょうか。
………いいですね、素敵ですね」

誰にも聞こえない声量でぽつりと零し続ける。

「………………私も、実を結ぶために……頑張らないと。死ぬわけにはいきません」
(47) 2021/04/23(Fri) 5:24:37

【人】 操り人形 ラサルハグ

>>42>>47 ゲイザー

 どこか物憂げな気配を纏うあなたの背後に、
 ラサルハグが立っている。


「ゲイザー」

 会話したのは確かパイの聞き取りをされたときくらいか。

「大丈夫か。
 彼らとは親しい間柄だったか?」
(48) 2021/04/23(Fri) 7:40:58

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>44 キファ

「え? 俺に?
 ええっと……ありがとう」

胸元に押し付けられたものを受け取り覗き込んだ。
白いカーネーション……の、造花だ。
親に贈る風習があるのは赤いほう。いや、親ではないが。

「勘違いもなにも……キミがサダルに恋をしてるのは俺が一番よく知ってることだよ。
 それで? これは感謝の証かなにかなのかな」
(49) 2021/04/23(Fri) 7:56:50