人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 大木慎之介

[もしもの話を聞くと、少し考え込んで]


  ……そうだなあ……、
  オレも一応考えてはみてる。
  もし本当に願い事が叶うなら、何を願おうかって。

  けど何考えても、コレだって思えないんだ。
  『幽霊に願って叶えてもらって嬉しいか?』って
  考えちまって、嬉しくないって気持ちがついてくる。


[大木は自分で思っている以上に現実主義者なのだろう。
 そのことに自分でも少し戸惑っている様子で、
 声も随分と大人しいし、表情も少しばかり沈んでいた]


  ……自分以外のために何か願う、って考えても……
  じゃあ誰のために、って思うとな。


[そこまで近しい特別な間柄の人もおらず、
 どうにも願い事は決めきれない様子。
 考え続けた末に何か出てくるとは、今は思えなかった]**
(576) 2022/10/14(Fri) 21:55:21
大木慎之介は、メモを貼った。
(a96) 2022/10/14(Fri) 21:56:15

帰宅部 津崎絵音は、メモを貼った。
(a97) 2022/10/14(Fri) 22:01:16

帰宅部 津崎絵音は、メモを貼った。
(a98) 2022/10/14(Fri) 22:01:46

【人】 世良健人


 ──回想・二年の夏,未國──


[ 神様との追いかけっこ。

  どっちへいっても、どこへいっても、
  つかまえた、ってのぞき込まれて
  渡されるのは幸運ではなくて不運。

  疲れちゃったな、休憩したいな。

  走り疲れた先の木陰で、
  真っ
な影に溶けてしまいたかったのだ


         ゆえに"かくれんぼ"。
         これは上手いこといったつもり。 ]

 
(577) 2022/10/14(Fri) 22:02:40

【人】 世良健人



   うーん、何だろう?
   隠れたいか逃げたいかで言ったら逃げたい。

   ───未國ちゃんは運命って信じる?
   降り掛かってくるけれど変えられないもの
   俺は、信じるというよりは感じているんだけど

   そうだな
俺が逃げたいのは俺自身からかもしれない

   それかこのきらきらのお天道様から、とかね
   
   
(578) 2022/10/14(Fri) 22:03:11

【人】 世良健人



[ すこしだけ、本気の顔で運命を問うてみて。
  けれど最後はきっとはてなマークで終わるような
  不思議なことを冗談めかして言った。

  世良健人は軟派な野郎でいるくらいが
  "ちょうどいい"だろうから。
  それくらいでいよう。

  何でもかんでもお空のせいにしたい訳じゃない、
  運命は自分で掴み取ったのだと高らかに言ってみたい。
  期待混じりの悲しい目は空に向けたまんま、
  へらりと横目にわらったのだけど。 ]
 
(579) 2022/10/14(Fri) 22:03:30

【人】 世良健人



    え、


[ 逃げちゃおうって。

  アホみたいにぽかんと口を開けて
  耳でぐるぐると渦巻く言葉を反芻していた。
  びっくり、目もでかでかと見開いて。 ]
 
(580) 2022/10/14(Fri) 22:03:49

【人】 世良健人



   ふ、ふふ。っはは、いいなぁ、それ

   どこまで行こうか?
   どこまで付き合ってくれる?   

   俺は全力で走っても、いいかな



[ 終わりの見えない道を走り続けていた
  たまには決められたゴールまで、
  なんてのも悪く無い過ごし方。

  汗をかいてぬるくなってく奴らは置いといて、
  数十メートル先のコンビニへというなら
  もちろん返事はYESに決まってる。

  あぁ、俺幸せもんだね。
  何もかも置いきて、久しぶりに全力で走って。
  あっつい夏の日に食べるキンキンのアイスは
  頭が割れそうになる感覚すら愛おしい。

  掴み取った幸運。
  君がチャンスをくれたひと夏の想い出だ。 ]
 
(581) 2022/10/14(Fri) 22:04:27

【人】 世良健人


[ 水飛沫の跳ねるゲリラ豪雨の中なんて
  走ったらすっかり濡れ鼠だったかな。

  ゲリラ豪雨、俺のせいかな、どうだろう?

  俺はとってもツイてない、けどね。
  幸運が収束しにきたっていうならこの後、
  雷が俺に落ちてくるとかでもなきゃ釣り合わないと、
  この時は本気で思ったよ。

             寒くない?ありがとうって
             そんなことを呟いて。


  『追いかけっこは負けちゃったかな』

  今度は心底楽しそうにわらったんだ。 ]**

 
(582) 2022/10/14(Fri) 22:05:26
世良健人は、メモを貼った。
(a99) 2022/10/14(Fri) 22:07:58

世良健人は、メモを貼った。
(a100) 2022/10/14(Fri) 22:08:37

【人】 軽音部 千葉郁也

[あ、一応やるんだそれ、優しいな。
死ぬほど雑にえいえいおーしてる津崎を横目に>>572
気合い入ってんのか入ってないのか。
入ってはなさそうだけど、俺よりはやる気はあるんだろう。

それから重い足取りで旧校舎へと向かって。

理由は違うんだろうが津崎も同じような位置取りで。
さっきは冗談混じりに頼りがいあるとは言われたが>>573
今この場では俺に頼りがいがどうかは怪しいところだ。]

 ボロいことを趣きって言い換えるという風習は
 どうかと思うね、俺は。

[旧校舎を見上げて、機嫌良さげな津崎の独り言に、
独り言めいて呟く。>>574

廃屋みたいな建物に趣きとかやっぱり吸血鬼なのかもしれない。
出るなら虫のがマシかな、俺は。]
(583) 2022/10/14(Fri) 22:09:03

【人】 軽音部 千葉郁也


 しかしこんな大勢で行ったら幽霊出た時
 取り合いにならないかね。
 順番待ちとかすんのかな、サイン会みたいに。

[ 先頭の会長を考えると割とリアルに
サイン会みたいに思える絵面だ。
取り合いになっても俺は参加しないけど。

皆のまえで願いごと言わないといけないんだったら
結構きついイベントにならないだろうか。
プライバシー的なものがないというか。

幽霊の願いごとオプションのシステムがわからないので
そんなことを考えて気を紛らわせていた。]*
(584) 2022/10/14(Fri) 22:13:52

【人】 未國 聖奈

 

── 現在:大木と ──


 “幽霊に願って叶えてもらって嬉しいか?” …だって>>576
 あたしもその言葉を聞いて、押し黙る。
 騒がしいの二匹、黙ってしまったから、
 きっと道中はさっきよりも、足音がよく響くだろう

 
 「 ……幽霊に願わなきゃいけないほど、
   そうでもしないと、かなえられないこと、
   きっと、あるんだよ。 」


 あたしには、思いつかないだけ。
 でも、あたしは知ってる。
 どうしたって自分ではかなえられない願いを
 持っている人だって、いるってことを。

 コンプリートできないビンゴカード
 どうしたって見つかっちゃう黒髪
 多分あれはみんな、自分の力じゃ叶わない何かだ。


 
(585) 2022/10/14(Fri) 22:26:54

【人】 未國 聖奈

 


 「 願い事。何かあると良い、のかな
   それとも願いが何もないことを、
   喜んだほうが、いいのかな。 」


 自分の力じゃ叶わない何かを、
 持ち続けるって、きっと苦しいことだから。
 あたしは「難しいね」って曖昧に笑って、
 またきっと、前を向く。

 暗い暗い旧校舎が、ぽっかりと口を開ける
 前を歩くみんなの中に、
 自分の力じゃ叶えられない何かを持っている人、
 どれだけいるんだろう、って想いを馳せる

 隣にもし、かなちゃんが歩いていてくれるなら
 なんとなく、なんとなく心細い気持ちになって
 あたしはそっと、手を繋いだ。 *

 
(586) 2022/10/14(Fri) 22:27:15
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a101) 2022/10/14(Fri) 22:31:24

【人】 金海 叶冬


 [ 今日はかなとちゃんが来てくれたから
  仲間に入れてあげてね。

  小さな頃の、
  ボクの誰かの隣はそういう席でした。

  えー、◯◯ちゃんと一緒がよかったー
  そんな声をうしろにきいて
  かなとちゃんはなかなか来られないんだから、
  ……って。

  親切なお友達は微笑んでくれるのです。
  ボクは言います。

  ありがとうございます、って。
  敬語みたいな言葉はこうして染みつきました。
  

  学級委員長の子であるのを知るのは
  そのあと熱を出してベッドの中ででした。 ]

(587) 2022/10/14(Fri) 22:43:53

【人】 金海 叶冬



 [ ボクの身体はポンコツです。
  とてもとても小さな頃に生死を彷徨い
  生かしてもらったツケを
  ボクはずっとずっと払い続けています。

  医療の進化で、
  今日明日で途絶えるいのちではなくなりました。
  それでもボクはまだポンコツです。

  身も、心も。 ]
  

 
(588) 2022/10/14(Fri) 22:44:53

【人】 金海 叶冬



[ かなみとくどう、名前の順は前後です。
  あやちゃんの目に入ったことは
  自然なことかもしれません。

  過去に同じような役割を担っていたなら>>398
  ボクも過去をなぞるのでしょう。


  1度目や2度目のときはなおのこと。
  

  お友達になれる速度>>397
  あやちゃんがいうそれがあるなら
  ボクは前者なのでしょうか。 
  ……ボクは、 ――ボクは。


  ボクはあやちゃんの声が好きです。
  あやちゃんがどう思っているかは、わかりません。
  
  柔らかくて、穏やかで、落ち着く声は
  ボクみたいなヒトも
  放っておけないような
  そんな人柄が滲むのかもしれませんね。 


  ボクは、 ]
(589) 2022/10/14(Fri) 22:45:21

【人】 金海 叶冬





 あやちゃん、ボクの願いごとは、


(590) 2022/10/14(Fri) 22:45:43

【人】 金海 叶冬


 [ 文化祭も力尽きてしまいましたから、
  夜の学校はボクはこれが初めてです。

  初めてで悪いことをするのもどうなのでしょう?
  一々物音にビクビクするボクを
  あやちゃんが笑ってくれるのが救いなんですが
  ボクは……そ、それどころではなかった! ]


  あやちゃんは平気なんですね
  つよい……

  
[ 可愛らしさのあいだに逞しさを垣間見ました。
  な、なるほど。
  一緒にいれば怖くないでしょうか……


  そうですよね、そうだと言ってください。 ]
(591) 2022/10/14(Fri) 22:47:35

【人】 金海 叶冬


  いえ、今日は
  ボクがお誘いをしました。


  ……幽霊にあってみたかったんです。
  ちいさな頃は見えてた気がしたから。


  今はそれも、見えませんけれど。


 [ だから気になりました。
   幽霊が願いを叶える、どうして?

   答えが聞けたらどうしようか。
   あやちゃんのお願いごとを聴きながら>>403
   くせ毛はかわいいからそのままがいいな、なんて

   願わないって。よかった。

   普通のお友達みたいなお話しができることも
   そんな小さなことにボクは幸せを見出して
   仕舞い込んで ]
(592) 2022/10/14(Fri) 22:50:28

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ おいおい、言葉はオブラートに包むのがこの国の風習だろ。
  聞こえた呟きに>>583侘び寂びの血が騒いだ。
  嘘嘘、幽霊に期待が出来ると思って褒めただけ。
  何もなかったら一人じゃ絶対近寄らない場所だわ。 ]

なにそれ、絵面が間抜けすぎね?

[ 棗というらしい案内役の先導で移動している途中なのもあり、
  千葉の言うサイン会>>584な状態が容易に想像出来てしまう。

  幽霊相手に生者が大勢何やってるんだとつい噴き出した。

  あ、でも取り合いは笑えない。
  ミス研でも会長の知り合いでもない後輩、優先度低いでしょ。
  ここまで来て皆はいいけどお前は駄目はかなり堪える。
  そうなるくらいならどうかいないでくれ幽霊。
  心底自分勝手な思考を回し────ふと、気づく。 ]
(593) 2022/10/14(Fri) 22:58:00

【人】 金海 叶冬



  幽霊、
  あの魔神みたいに気さくならいいですが……

  だったらお願いしやすいかもしれません。
  「 ユメリンにあいたい 」……だとか?


 [ 今も持ってるボクの鞄にはいまはもうひとつ、
   台詞をかかげるユメリンがゆれています。>>389

   あやちゃんが知ってくれてるから
   放送、ききましたよ、って返事した、あの日。 ]

 
(594) 2022/10/14(Fri) 22:58:04

【人】 帰宅部 津崎絵音



……皆の前で言うのは困るんだけど


[ あまりにも非現実的な話で、詳細まで考えていなかった。
  願いについて思考するのに夢中でいた。
  行き着いた可能性、思慮の浅い己にトーンダウン。

  どうなんだろう。具体的な願う時の形式は知らない。
  何なら詳しい話も一切聞いてない。
  オレが話を切ろうとしてあっちも必死だったからな。
 
  そんなに情報があるなら、
  既に誰かが幽霊に接触していることになり
  この集まりが見つけることを目的にはならないのでは>>6

  と、思うがあくまでミス研部外者が勝手に考えたことだ。
  何かを知っている奴もこの中にはいるのかもしれない。

  どうか公開形式じゃありませんように。
  もしくは人間側が快いように決められることを祈ろう。* ]
(595) 2022/10/14(Fri) 23:00:57

【人】 未國 聖奈

 

── 回想:世良の追いかけっこの顛末 ──


 世良の事情がわからないからさ
 かくれんぼがどのくらい巧い喩えだったのか
 あたしには1mmも伝わらなかった>>577

 それでもいつもと違う調子で運命について問われて
 自分自身から逃げたい、って言われたらさ
 言葉の意味ほんの少しだけ深く、あたしも考えるよ
 

 「 運命、かあ
   変えられないもの、変わらないもの
   ……どうしようもならないもの。
   あるのかもね、そういうの 」


 もしかしたらそれについてもう一度思い悩むのは
 1年以上先の未来だったかもしれない>>585
 
 それが、嫌な運命だったら辛いね、って。
 思い至れるほど、頭の回転は速くなくて
 それこそそういう結論に達するのは、1年以上先の未来だ

 
(596) 2022/10/14(Fri) 23:01:34

【人】 未國 聖奈

 

 だけど。逃げちゃいたいんだったら
 逃げればいいんじゃないかなあ。

         そういう意味で、
         どっちでもいっかぁ、って>>385

 
(597) 2022/10/14(Fri) 23:02:05

【人】 未國 聖奈

 


 目をまん丸くする世良に、
 可笑しそうに、満面の笑みで笑って。


 「 いいよ、全力で走ろうよ。
   どこまででも行くけど、
   暑いから今はコンビニくらいでいいかな! 」


 そう、目的地はアイスクリーム。
 決められたゴールまでどっちが早いか、って
 
 あたしさ、その時まだ世良は現役で運動部だと思ってた
 辞めたこと、知らなかったわけだし。
 だけど案外あたしでも頑張って追いつけるほどには
 いい勝負だったかもしれないじゃない?

      負けちゃったの?そうなの?
      ……それもまあ、どっちでもいっかぁ。


 
(598) 2022/10/14(Fri) 23:02:36

【人】 未國 聖奈

 

 水飛沫の跳ねるゲリラ豪雨
 それでも最悪だなんて、思わなかったよ
 ありがとう、ってお礼を言われたのは
 あたしは全然よくわからなかったけど>>582

 でも心底楽しそうな顔には、
 同じような顔で笑い返した。

 あたしだって楽しかったから、
 きっと今日はHappyでLuckyな一日。

 
 「 また、逃げたくなったら言ってよ
   いつだって、付き合うよ 」


 ほら、サボるのだってお手の物なので。

 その後も何度かコンビニまで逃亡したかな
 アイスが肉まんに変わったり、
 ゲリラ豪雨が突然の大雪に変わったりしても
 きっとそのたび、楽しかったと、あたしは思うよ。

 
(599) 2022/10/14(Fri) 23:02:58

【人】 未國 聖奈

 

 ああ、そうだ。その日はさ。
 結局そのあとテニス部のみんなに見つかって
 あたしのかくれんぼは失敗したようなものだけど

 思い立って、家に帰ってから
 世良にひとつだけ、メッセージを入れておいた


 『 運命。逃げたくなくても、言いなよ
   ひとりなんかよりも、よっぽどいいでしょ 』


 だけど多分そのあと、言われたことはなかったはず

 世良はまだ、逃げてるのかな。
 それとも、あたしなんか居なくたって
 立ち向かうことが、できているのかな。
 それならそれで、ぜんぜん、万々歳なんだけどさ。**
 

 
(600) 2022/10/14(Fri) 23:03:52

【人】 金海 叶冬



  ……もし、あやちゃんが
  ほかの人のお願いを叶えてあげるなら

  なら、ボク以外の人にしてあげてください。
  実はボク、もうひとつ願い事を叶えて貰えそうな

  そんな秘密道具、持ってるんです。 


[ いつまでも揃わないビンゴカード。
  誰かに叶えてもらったら、

  意味がなくなってしまう。 
]

 
(601) 2022/10/14(Fri) 23:05:03
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a102) 2022/10/14(Fri) 23:06:08

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  作ったお菓子を食べてくれるのは うれしい。
  幸せそうな顔が見られたら、尚更。
 
  みんなで食べたのなら もっと、うれしい。

  誰だってそうだよね、うん。
 
 
  でも僕が、そんな当たり前の事に拘ってしまうのは
  その" 逆 "を知っているから、なんだよ
 
 
     それは ────
     そっと目を閉じただけでよみがえる
     けっして消えてはくれない 痛みを伴う記憶 *

 
 
(602) 2022/10/14(Fri) 23:12:22

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ─── 回想:秋緒ちゃんと ───
 
 
 お菓子は別に嫌いじゃないらしい。 >>468
 ひとりで食べるのとみんなで食べるのでは
 よく分かんねー、らしい。 >>469
 
 謎めいた質問ばかりかもしれないけれど
 一応これでも地雷が無いか探ってるんだよ?
 
 " 料理部 "だけど、作っているのは ほとんどお菓子。
 ちゃんとした料理を作るのは月に1、2度ぐらいだし。
 もしかしたら、
 ひとりで食べるのが好きな子かもしれない。
 まあ、これはお目にかかった事ないけど。
 
 彼女も掛け持ちとはいえ、
 せっかくできた後輩なんだから
 合わない部分があれば改善してあげたいでしょう ?
 
 
(603) 2022/10/14(Fri) 23:12:25

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 バスケ部の後輩 ?
 アッチは僕が教えられる様な事はほとんど無いし。
 そもそもバスケを始めたのは高校からだから
 基礎に関しては他の部員の方がしっかりしてる。
 
 自分で言うのもアレだけど、
 僕は感覚でやってるトコあるから。
 
 ドリブルで切り込んでレイアップと見せかけて
 ディフェンスを引きつけてからのキラーパスとか。
 いきなりパスが飛んできた味方のさ、
 驚いた顔を見るのがたまらなく好きで ───
 ああ、何言ってるか分からないよね。閑話休題。

 
 
(604) 2022/10/14(Fri) 23:12:27

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 まあ、このままでも
 彼女が料理部に馴染んでいけそうかな ────
 そう思っていた矢先、思わぬところに地雷があった。

 
 
  「 え、 ………冗談 ? 」
 
 
 冷たい声に、睨み付ける目。 >>470
 僕はただキョトン、としていた。
 そして、彼女が続けた言葉で理解した。
 " 姉 "という地雷を踏みぬいたんだと。
 
 
(605) 2022/10/14(Fri) 23:12:29