人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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大木慎之介は、メモを貼った。
(a22) 2022/10/17(Mon) 18:07:25

【人】 白瀬 秋緒

 

  ……はよーございます

  ……えっ


[ 風紀委員の時の影も形もない雑な挨拶
 大木の声が普段よりも抑えめな事は、あまり引っ掛からない程度には、大木との直接の関わりはない
 ……ないはず、なのだけど、
 「聞いてみたいことがある」と言われて虚をつかれた
 大木にそう言われる心当たりがない事と、
 ということはやはり姉経由なのではという、両方

 ただ……大木のことは確かに気に食わないが、
 嫌いと断じて避ける程、知る訳でない
 オタクというだけでは嫌いにならないのと同じで

 それに、慣れないことを考えた朝だ
 “真っ当”な人間の話を聞くのも悪くない、と、傾いた ]


  別に……いーっすけど


[ 始業までそんなに時間がある訳ではなく、
 己はともかく、大木は授業をサボるタイプでもなさそうに思える
 いざとなったら、立ち去る言い訳にしよう、うん、と考えながら、
 中庭までついていく ]
 
(145) 2022/10/17(Mon) 19:20:27

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 「白瀬」と呼ばれた事にはちょっと驚いた
 同学年というだけならともかく、大木は姉と関わりの深い人間だ
 姉の印象が強い人間が、己を名字で呼ぶのは、珍しい

 そういうところが、本当に――
* ]
 
(146) 2022/10/17(Mon) 19:21:18
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a23) 2022/10/17(Mon) 19:29:48

【人】 軽音部 千葉郁也

[津崎の所在がわかったかはさておき、
顔を合わせるなら話はしたいと思ってはいるけれど。

その日の放課後までは、
気分転換に休み時間に校内を歩いたりはしていたが、
誰かと話したりとする機会もあっただろうか。

授業中や一人でいる間は
願いごとについて考えを巡らせていた。]
(147) 2022/10/17(Mon) 19:41:38

【人】 軽音部 千葉郁也

[別に無欲なわけではないけど、
いざ願いごとを叶えますと言われても
すぐに思い浮かぶものがない。

まして、幽霊に頼むというハードルを
越えてまで頼むようなこととなると。

あの晩に津崎と話して考えた結果としては
とりあえず物系は嫌だなと。
手元に置いておきたくないので。

将来の希望などについて、主に、
死ぬまでベースを弾くという件は
叶えられると思い込んでいるので
頼むつもりがハナからなかった。

それは、弾きたくても弾けなくなる状況を
考えもしないからなのだろうけれど。



目つきが悪いことやそれを悪化させる猫背で
損をしているということは、
猫背の指摘を秋月先輩に言われた記憶は新しいが、
こと目つきについては直しようがないし、
他人に指摘されることもままあるため、
そのあたりをなんとかしてもらうとかだろうか。
朗らかに笑う自分の顔面は想像がちょっとつかないし
若干うすら寒い気持ちにもなる。]
(148) 2022/10/17(Mon) 19:44:30

【人】 軽音部 千葉郁也

[あとは、出来ることなら治したい、
どうにかしたいところについてが一番
口にするには抵抗がある部分だから
あまり突き詰めて考えたくはない。

ここ2日でそれはまた別の方向でも
考えたくないことだと気づきつつもあったのだけど。

まず俺が幽霊に頼みごとできるかどうかという
問題があるのだが一旦それは忘れておこう。]
(149) 2022/10/17(Mon) 19:47:50

【人】 軽音部 千葉郁也

[結局放課後が来ても、
考えはまとまりきらないままだったと思う。

部活に向かったり帰宅したりとする生徒を横目に
A組まで足を運んで工藤に声をかけた。]


 場所どうしよ、
 人捌けるだろうし此処でもいいけど。


[中庭でも裏庭でも、校外でも
会話が人の耳に入らない場所なら
何処でも良いかとは思いつつ候補をあげてみる。

こうして放課後の教室で話すのは
いつかの練習の時みたいだなと思って
少し懐かしい気持ちになった。

だけどなんとなく、
俺にとっては良い思い出でしかないはずのそれを
口に出すことは出来なかった。
]*
(150) 2022/10/17(Mon) 19:55:20

【人】 大木慎之介

 

  お、よかった、助かる。


[了承してもらえて、そう言って微笑んだ。>>145

 これから尋ねようとしているのは
 笑顔になるような話題ではないのだが、
 断られなかったことにほっとしたのだ。

 それで白瀬を中庭に連れ出し、
 数個並ぶベンチの端に腰を下ろした。
 同じベンチでも隣のベンチでも、
 会話になりそうな位置である]
(151) 2022/10/17(Mon) 19:58:36

【人】 大木慎之介

 

  えーと、聞きたいことってのはさ……


[切り出す言葉には少し悩んだ。
 何か前置きをしたほうがいいのか、
 時間もないし単刀直入なほうがいいのか。

 少しだけ悩んだ末に後者を選び、口を開く]


  一昨日の夜にグラウンドで言ってた
  『あいつ』って姉ちゃんのことだろ。>>1:229

  その……、何があったらあんなふうに思うんだ?
  それが想像つかなくて、聞いてみたかった。

  なんか意見しようってんじゃないんだ、
  本当にただ知りたかっただけ。


[できるだけ誤解なく意図を伝えようと思うと、
 どうしても言葉は多くなる。
 人に聞かれたくない話題だから、声も小さくなった]
(152) 2022/10/17(Mon) 19:58:54

【人】 大木慎之介

[説教しようとか咎めようとか、
 そういう目的とは絶対に思われたくなかった。

 誰かがいなくなることを望む心への反発心はあったが、
 それを押しつけたくはなかった。>>1:463

 それに、それが本心からの望みだとして、
 自分に止められるとも思っていなかった。>>1:466

 今白瀬が考えていることが当時とはまた少し違うと
 知る機会は、当然ながら無かった>>1:615]*
(153) 2022/10/17(Mon) 19:59:10
大木慎之介は、メモを貼った。
(a24) 2022/10/17(Mon) 20:00:31

大木慎之介は、メモを貼った。
(a25) 2022/10/17(Mon) 20:00:43

軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a26) 2022/10/17(Mon) 20:00:55

軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a27) 2022/10/17(Mon) 20:04:33

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 1day昼休み:千葉くんと ──
 
 
 「 うん、待ってるね。 >>19
   来なかったら、むしろ行くね。 」
 
 
 揚げバターだけでも高カロリーなのに、
 今回はそれに餡子を加え、
 更にバンズで挟んでみようという ───
 " なぜ誰も止めなかった企画第3弾 "。
 ユメリンも言ってる。いつか夢の向こうに、って。
 
 彼に最初に食べてもらって、
 そこから量を調節しようだなんて考えてません。
 
 
(154) 2022/10/17(Mon) 20:16:36

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 「 叶えるにしても
   叶えないにしても後悔しそうなんだよね ……
 
   話す事で気が楽になるのはお互い様。
   うん、千葉くんも大切に悩んで。 」
 
 
 お前たちに3000兆円やろう、ふぉふぉふぉ
 って感じの幽霊だったら わーい!で済んだのに。
 ある程度制限された" 願い "だなんて、ねえ。
 
 
(155) 2022/10/17(Mon) 20:16:39

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ( ── 千葉くん&叶冬ちゃんと ── )
  

 「 うん、快晴だね ! 」
 
 
 千葉くんとそんな話をしていたところに
 『 いいお天気ですね 』と現れたのは叶冬ちゃん。
 >>1:618
 『 そうだな、晴れてよかった 』と答える千葉くんに
 歩調を合わせ、僕も頷く。
 僕に向けられた言葉が耳に届けば >>1:620
 
 
 「 あっ、あっ、いやほんと楽しみだよね!あの、そうあれ知ってる!?今回のMVお城を借り切って撮影しt
 
 
                   ………… 」
 
 
 あ、あぶない ────。
 休み時間の二の舞になるところだった。はい、深呼吸。
 
 ちょうど千葉くんも彼女にハンカチを差し出してる?
 元々用があったみたいだし
 彼女には、またメッセージ送るよと言い残して
 2人に手を振り、僕は食堂へ向かおうかな。
 出遅れちゃうと席取りが熾烈なんだよね。 *
 
 
(156) 2022/10/17(Mon) 20:16:47

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 ちなみに、千葉くんがバターサンドを食した後
 保健室へ向かう姿を見て >>30
 
 残された僕たちは
 彼が食べた量の4分の1ずつにしました。
 味は美味しかったね! *

 
 
(157) 2022/10/17(Mon) 20:16:52

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:秋緒と ─


[ 家族といものは簡単には切り馳せない。
  血の繋がりがあると尚更に。

  まして俺たちはまだ学生だ。
  親元を自由に離れることも難しい。

  もどかしいよね。

  離れて初めて分かることもあるんだ。
 ]


 
 
(158) 2022/10/17(Mon) 20:18:46

【人】 秋月壮真



  落ち着いた?
  それとも拍子抜けかな


[ 君の気の抜けた言葉に>>1:161
  ニコリと微笑んで見せる。 ]


  この場で誰か一人でもその言葉を言えば
  周りは黙るだろう?
  俺がその役を買ったまでさ。

  きっと同じことを思っている人は
  少なからずいるんだよ。
  君は聞こえる声だけを見すぎているからね

  怒ると疲れるだろう?
  ぶつける相手を間違えない方がいい
  愚痴や誰に言われたかの報告は
  俺が聞くからね



 
(159) 2022/10/17(Mon) 20:18:52

【人】 秋月壮真




[ おや、思わず全部思っていることが
  口に出てしまったようだ。
  俺の口はいけない子だ。

  守れていたかな、そんなガチガチにしてないけど
  俺が見える範囲だけでも
  君の不快指数が減ることに努めたつもりだよ>>1:162

  女の子には笑っていて欲しいからね。 ]



 
(160) 2022/10/17(Mon) 20:18:57

【人】 秋月壮真




  俺は
とても優しい
と評判なのに
  心外だ


[ この頃には君の笑顔もみられるくらいには
  仲間としての距離も縮まっていたね。
  これで君が赤点でも取っていたら
  強制勉強会にでもなったのにね。残念。 ]


     ……君はすぐはぐらかすね
     言いたいこと言ったって
     暴言じゃなければ怒らないさ
 

   [ 気のない返事、曖昧な返事>>1:164
     躊躇っている証拠。
     1年生だから言いにくいかと
     その時は深く追求はしなかった。 ]


 
(161) 2022/10/17(Mon) 20:19:01

【人】 秋月壮真






   [ 愚痴じゃなかったか>>1:165
     言葉を俺は間違えてしまったみたいだ。
     そうだね、君からその言葉を聞ければ
     俺は喜ぶのだろう、それが今であったとしても。 ]
(162) 2022/10/17(Mon) 20:19:04

【人】 秋月壮真



   おや、
随分と可愛い呼び名だ

   ありがとう?

   いいね。嬉しいな


[ 文化祭準備期間中で見かけたメイドさん>>1:166
 「ご主人様」と呼ばれるより嬉しいかも。
  君の機嫌は下がってしまったけれど
  天秤のように俺は嬉しくなって
  ニコニコしていたかな。

  きっと受付で会った時も
  「今日は秋月先輩なんだね……。」
  そんな少しシュンと溢した言葉も
  あっただろうね。 ]


 
(163) 2022/10/17(Mon) 20:19:38

【人】 秋月壮真



[ 君は足掻いているよ。
  何もしてないわけじゃない。

  今の状況からどうにかしたいと
  争えているよ。止まってない>>1:168

  君はわかっているんじゃないかな。
  君自身がどうすればいいか
  明確な答えはなくとも。


  俺はね、学校生活をそれだけれで
  終わってほしくないんだ。
  
  気にするなとは言えないから。
  君がなるべく気にならないように


  それが飴かな>>1:167
  鞭だなんて酷いな。
  ……多少は……厳しかったかもね。

  でも君も忙しいのは好きだろう? ]

 
(164) 2022/10/17(Mon) 20:19:44

【人】 秋月壮真



[ 手遅れなのか?
  もう、間に合わない……?>>1:172

  俺の可愛い後輩なんだよ君は。
  なんとかしてあげたいんだ。

  謝らないで
  俺は、その言葉は欲しくない。

  君はまだ
Error
が出てない。

  再起動?
  フリーズ解除?
  君に足りないCodeは何?

        俺に答えを聞かせてよ秋緒。 ]


 
(165) 2022/10/17(Mon) 20:19:54

【人】 秋月壮真



  ― 回想:1st day 朝 ―


  おはよう、秋緒。 
……秋緒?



[ 目の前で手を振ってみる。
  今は朝の挨拶で秋緒を見つけて挨拶したところ。
  君の声が小さかったかな
  それとも反応が遅れた?


  俺にはそう見えたから
  昨日のことも相俟って心配になったよ。

  当番じゃないのに偉いね、偉い偉い。
  触れられるのは嫌いかな
  ならば頭の上でエアで手を翳して
  撫でる仕草をしよう。 ]


 
(166) 2022/10/17(Mon) 20:19:59

【人】 秋月壮真



  昨日はぐっすりとはいかなかったみたいだね
  無理はしないこと
  倒れたら俺が保健室まで運ぶから

  ……どうやって運んで欲しい?
  俺こう見えても力持ちだからね
  安心して担がれてよ

 
(167) 2022/10/17(Mon) 20:20:10

【人】 秋月壮真



[ そんな話の折に君のお姉さんが見えた>>1:431

  元気のない様子に
 「今日の朝ごはん美味しくなかった?」
  そんな的外れなことを聞きながら
  大丈夫?って聞いても大丈夫としか
  答えない人を俺は沢山知っているからね。
  問いかけ方を変えてみたりしているんだ。


  君の視線はどこを向いていたかな。
  その先がわかっても
  やっぱり俺は動けないのだろう。
  俺は秋緒と過ごした時が長いから
  偏ってしまう可能性があるからね。 ]


 
(168) 2022/10/17(Mon) 20:20:14

【人】 秋月壮真



  君は昨日何を思った?
  誰かに思いの内を話せられるかい……?
  友達でも、打ち明けたい人でもいいんだ

  俺はいつでも聞くよ
  いつかの答えもね


  3日間君は悩んで。
  そして君なりの答えを出すんだ。
  ……後悔のない答えを見つけて欲しいよ


[ 朝の挨拶時間が終わって去り際に
  君へ投げかけた言葉。

  どうか……君の納得する道を選んで欲しい。 ]**

 
(169) 2022/10/17(Mon) 20:20:18

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:1st day・夜(慎之介) ─


[ 昼に送った慎之介への返事が届いたのは
  その日の夜だった>>92 ]


  どんな内容か……か



[ 欠けた満月の光は昨日より優しい。
  人気のない道を一人歩いて
  公園で足を止める。 ]


  
(170) 2022/10/17(Mon) 20:29:59

【人】 秋月壮真



[ ふふっ、と返事を送って口元が上がる。
  慎之介は反応が良いからね。
  どんな反応か見れないのが残念だ。 ]


  ありがとう、慎之介
  俺はまだ地に足がついていられるよ



[ 欠け初めの月。

  これからは闇が増える。


  公園の街灯下

  静かに帽子を被り直して


  月夜の闇へと足を進めた。 ]*


 
(171) 2022/10/17(Mon) 20:31:35

【人】 秋月壮真




  ─ 2nd day ─


  やあ、慎之介。元気だったかい?


[ 昼時間。3B教室前。
  君は教室に居てくれたかな。 ]
  

  お昼食べながらにするか?
  俺の奢りだよ


[ 君がお弁当を持ってきているのなら
  おかずを等価交換させてもらおうか。
  パンが沢山詰め込まれてパンパンになってる袋を
  慎之介に見せて。


  さて行く当てはある?
  なければ空き教室か屋上……になるかな。]**


 
(172) 2022/10/17(Mon) 20:31:48

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:1st day・朝(千葉) ─


  正直で大変よろしい
  でも今日は寝るんだよ

  睡眠不足は判断力を鈍らせるからね


[ 鋭い目にこれは重傷だと

  少し眉を下げて心配する。 ]

 
(173) 2022/10/17(Mon) 20:38:38

【人】 秋月壮真




  おや? 伝わってしまったか
  憑かれてないのが一番さ


  うーん暑いかい?
  温度調節の難しい季節だからね
  体調不良にも気を付けて


[ どうしても昨日のことの所為かと
  考に至ってしまうけれど

  こういう時は上級生が
  しっかりしていないといけないな。

  そんな気持ちになりつつも
  君が呼んでくれた名前に
  俺は機嫌が良くなるんだ。 ]

 
(174) 2022/10/17(Mon) 20:38:43