人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

[ふふ、じゃあこのままにしてあげる、と呟いて]

 あ、暎史住み込みだったの?
 お宿の仕事って、そう言うもの、なのかしら……
 
[何度もしてると、唇ではなく
頬にもキスをしてしまう。
初めの、キスの味を確かめる名目は、すこし薄れてきて。]

 ……元々身体の感覚が鈍いの。
 でも、気持ちいい事は何故か分かるし
 ……とても良くなると、五感も戻ってくるの。

[>>176こう話してると
嘘っぽく感じる他は無い。

信じられなくても無理はないけれど
なんとなくで握られた手を、私も
片方の手を重ねて…互いに両手で握り合う。]*
(177) 2020/08/16(Sun) 9:52:41

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 [ ふっと微笑んだ彼女。
   彼の経験則に違わず、
   やはり楽しんだ後だったらしい。  ]


 あれのアルコール度数は30度近い。
 泡盛を飲むような感覚と同じですね。

 [ 映画は好きだけど嫌い。
   自分のことをめんどくさい女という彼女。
   理由はあるのだろうけれど、
   彼にはその理由を聞くための理由がない。
   故に、聞くことはなかった。 ]

  
   へぇ。……残念でしたね。
   恋愛したいって暗喩だったら、
   お姉さんは…のってくれました?

 [ 体を曲げ、膝に頭をつけて彼を見つめる彼女。

   わざわざ、そういうことをいうのには、
   彼女の何かしらの感情が働いているはず。
   そう思えば、少しだけ距離を詰めただろう ]*
(178) 2020/08/16(Sun) 10:26:05

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 [ やった、と彼は言うだろう。
   耳に髪をかけるだけで可愛らしさがでている
   彼女をまだ暫く見せてもらえるから。 ]

 僕は実家が遠いから、住み込みにしてます。
 人によっては、通いもいますけどね。
 結構奥の方にあるから、住み込みの方が楽ですよ。

 [ 頬にまで彼女の唇が伸びてくると、
   少しくすぐったそうに彼は笑うだろう。
   お返しは、耳への口付けで。  ]

 やっぱり、鈍いんだ。

 ……気持ちいいことだけでも、
 感覚戻るんだったら、良いことなのかも。
 だって、なんであれ…相手の熱を感じながら、
 五感が分かるタイミングがあるんだから。

 玲って、結構主導権握りたがりに見える。

 [ 片手をかさねられると、ふふ、と笑うだろう。

   彼女の感覚が鈍いのは察しがついていたから、
   そこまで信ぴょう性が低いわけではない。
   だからだろうか、いらない一言を言った気がする。 ]*
(179) 2020/08/16(Sun) 10:34:35

【人】 木原 敦久

── 椿の間 ──


[こちらも下着を履き、浴衣を羽織り。
身支度を整えながら、彼女を振り返る]


  ああ、楽しかったよ


[肌を重ねた直後にちょっと名残惜しくなるのは
いつものこと。
こちらは布団に座ったまま
立ち上がる彼女にあっさりと>>166


  また勝負しような


[ひらひらと手を振り、見送った*]
(180) 2020/08/16(Sun) 10:39:39
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a33) 2020/08/16(Sun) 10:49:53

【人】 美雲居 月子

  ───ロビー



 
    うち、人に見られる趣味はないの


[ 人気がない、とはいえここは
共有スペースだし、いつだれが
ここを通るとも知れない。

そもそも、わたしがここにいて、
彼がここを通ったことがその証明だ。

「対等に」返した口づけに、
舌先が伸ばされるから、吸い付き、
己の舌も動かして、絡めた。]
 
(181) 2020/08/16(Sun) 11:32:35

【人】 美雲居 月子




    ───そやなァ…


[ 思案していると伸ばされた手。
爪先に落とされた唇を見つめ。]


   うちか、麗央の部屋にいきましょ?

   ここやったら周りが気になってしまうし…

   集中、したいやんか


[ そう目を細めて。]*
 
(182) 2020/08/16(Sun) 11:32:50

【人】 美雲居 月子

  ───露天風呂



    そんなけったいなもん、
    女の子に出すやなんて…
    お兄さん悪い人やなあ…


[ 出されていたアルコールの
度数を聞いて、困ったようにわらう。
泡盛は飲んだことがない。
まあ、そもそも酒はあまり飲まないのだ。
30度。よくぶっ倒れなかったなと
自分で自分を褒めたいくらいだった。

足先を動かして、ただ湯の中を掻く。]

 
(183) 2020/08/16(Sun) 11:40:29

【人】 美雲居 月子





   んー恋愛はできへんけど…
   恋愛ごっこ、なら付き合う

   無関心な人の恋愛、やろ?
   気になるしなァ……


[ 少し詰められる距離感に、
身動ぐことはしない。
ぼんやりとそちらを見つめて、
ただじっとしていた。

その根底にあるものを聞かれたら、
興味と好奇心だと答えるだろう。]*

 
(184) 2020/08/16(Sun) 11:40:52
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a34) 2020/08/16(Sun) 11:47:05

【人】 恋塚 暎史

−露天風呂・混浴

 けったいなって……
 あれは、飲みすぎなければ甘くてほろ酔いできる。
 だから、別にいいんですよ。

 [ あれを2回連続で提供することはない。
   言われても、まずはノンアルコールを
   差し出して、大丈夫なら
   2杯目を提供する。

   困った表情を浮かべる彼女のことを
   すごく心配するかといえば、
   そういうこともなかった。  ]

 恋愛はできない、ね。
 ……できない?

 ごっこはごっこで、楽しそうだとは思いますよ。
 本当の心がなくても、
 楽しんでいればいいから。

 [ 彼女の発言に少し引っかかりながら、
   ごっこなら、というほうに
   首を縦に振るだろう。
   恋愛本物に無関心な彼だから、
   ごっこくらいの方がちょうどいい。

   少しだけまだ距離を保ったまま、
   彼は彼女との会話を楽しむことだろう ]*
(185) 2020/08/16(Sun) 11:52:13
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a35) 2020/08/16(Sun) 11:53:41

【人】 三谷 麗央

――ロビー→睡蓮

見られるて決まった話やないやろに。
月子、意外にビビりやな。


[明らかな挑発混じりに笑って]


それか他に知った人でも居った?


[と繋ぐアクセントは純正の関西のもの。
別段、関西生まれという訳ではないが。]
(186) 2020/08/16(Sun) 11:58:11

【人】 三谷 麗央

 

んー……そやな。
そしたら俺の部屋で。

月子の部屋は布団敷き?
ベッド仕様にしたんねやったら、そっちでもいいけど。

[肩を抱き、質問して。
そちらがどのような部屋かは知らないが、結論としては。

穏やかな電灯色に照らされた和モダン調の一室へ>>1:114
案内することになるだろう。
奥の一間には "片方だけ" 整えられたツインのベッド。

もう一方は布団こそ掛かってはいたが、
ベッドメイクされたそのままでないとは
彼女なら見分けがつくだろう。]**
(187) 2020/08/16(Sun) 12:05:34

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

[>>179彼の言葉を聴くと少し笑う。
だって彼の中では私は綺麗ではなく
可愛いで決まってるんじゃないかって。]

 へぇ、そうなんだね。
 お宿住み込み……毎朝とても早くて、夜もほどほどに遅い。
 大変なイメージあるけど、どう?

 ……ん。暎史……

[耳に彼がキスをする。
唇が離れれば、彼の頬に手を当てて
今度は首の辺りに口づけを。]

 そうだね。
 ずっと感覚が鈍い人よりは凄く待遇は良いと思う。
 ……だからその時を求めて
 私はよくこの宿に来るかな。

 ……こら、生意気だぞ?

[主導権を握りたがり、なんて
言われたらそれは勿論図星。
私はくすくすと笑ってしまう。]

 …… 暎史は、握られるのは、いや?

[彼に、そっと聞いてみる。]*
(188) 2020/08/16(Sun) 12:17:20

【人】 恋塚 暎史

−過去の話・ラウンジ

 僕の場合、朝早いのと、中抜けと、夜。
 荷物運びとかの仕事は大体仲居さんがやるから、
 僕はチェックイン、チェックアウトのお手伝い。

 それから、バーテンの仕事が待ってる。
 ラウンジが開いている間だけだから、
 0時になる頃には実のところお役御免。

 [ 彼の場合であって、他にもいろんなシフトがある。
   彼にとっては、そんなに忙しくもない。
   
   名前を呼ばれながら、
   首辺りに口づけが落ちるなら、
   彼は彼女の喉に口づけを落とすだろう ]

 玲の目的は、とっても当たり前で、
 僕がもし玲みたいに感覚をその時でしか
 感じ取れないなら、同じ行動したかも。

 だって、そんなふうに見えるから、
 言いたくなるんだよ。

 [ なんとなく、主導権を握っている方が
   彼女は似合うような気がして堪らなかった ]
(189) 2020/08/16(Sun) 12:28:54

【人】 恋塚 暎史

 ……いや、ではない。
 ずっと主導権握ってるのって、大変だし疲れる。

 [ 薄い記憶になりかけている過去のことを
   ふと思い出してみる。
   彼女たちの望むように誘導するのも、
   頭を働かせるから少々つかれていたっけ。

   満足させるのも、よくわからない。
   後からあそこは……なんて言われたら、
   知ったことか、と言いたくなった。  ]*
(190) 2020/08/16(Sun) 12:30:13
卯月 侑紗は、メモを貼った。
(a36) 2020/08/16(Sun) 13:39:10

【人】 美雲居 月子

  ───椿

[ また勝負しような、と言いながら
ひらひら手を振る彼に笑いかけて。
迷ったように瞳を伏せて。
それから上げる。]


   ひとつだけ、聞いても?


[ 出て行く直前、そちらを見る。
一瞬、彼の左手に目を落として。]


   W厄介事Wに、
   たのしかった思い出はある?


[ そんな下らない問いかけを投げた。
その答えがなんであろうと、
「そう」と頷いて。]


   ほな、おおきに


[ と残して膝を折って頭を下げ、
そのまま出て行った。]*
 
(191) 2020/08/16(Sun) 13:41:18

【人】 卯月 侑紗

  ー わたしと、先輩・承 ー

[先輩に言われた事を、
 ちゃんと実行するようになってから
 私の人生は少しずつ明るいものに
 変わっていったように思います。

 ちゃんと思ったことを、口に出してみれば
 人と話す機会が増えてお友達も増えました。

 笑うようになって、
 お客さんにも「かわいい」と
 言われるようになりました。

 明るく振舞って、ニコニコ笑って
 自分、というものを表に出していって……
 変わっていけば、周りの人だけじゃなく
 先輩本人にも褒めてもらえるので
 私、とても頑張ったんです。]
(192) 2020/08/16(Sun) 13:46:11

【人】 卯月 侑紗

[バイト先の喫茶店は
 相変わらず人手が足りなくて
 毎日忙しく、皆と過ごしています。

 パート主婦のマキさんに、
 フリーターのシュンさん。
 それから、私と、先輩と……
 新しく入ってきた、新人の店長さん。

 あれから、先輩とシュンさんが頑張って
 録音したり、記録を取ったり……
 喫茶店の本部に「バイトへのパワハラ行為」を
 訴え出て、あの店長さんは
 ある日突然姿を消してしまいました。]


  「皆でまたこのお店、盛り上げていこうよ」


[事の事情を説明した後
 先輩は笑ってそう言いました。]
(193) 2020/08/16(Sun) 13:46:44

【人】 卯月 侑紗

[先輩はいつもそう。
 皆で楽しく働くこの場所を守るために
 怖い店長さんに一人で立ち向かっていって
 こうして、功労者になっても
 「皆のためだから」って笑ってる。

 私は本当に先輩が好きで、
 どうしても、その「皆」の中から
 一歩進んで、彼のものになりたい、と
 真剣に思うようになりました。

 だから、言われるがまま
 少しずつ自分を変えていって
 先輩の思う可愛い「卯月 侑紗」になろうと
 日々努力と鍛錬を重ねていました。]
(194) 2020/08/16(Sun) 13:47:08

【人】 卯月 侑紗

[なのに、ある日のこと。

 私が遅番で出勤した時に
 早番組だったシュンさんと先輩が
 遅めの賄いを食べながら
 大きな声で笑って話しているのを
 私は偶然聞いてしまったのです。]
(195) 2020/08/16(Sun) 13:47:27

【人】 卯月 侑紗

「つか、全然お前彼女とかいないけどさ……
 俺狙いとかじゃないよな?」
「んなわけないだろっ!っはは、ばーか!」
「えーでもさーいなさ過ぎじゃん枯れてるの?」
「黙らっしゃいよ。今忙しいんだよねー
 やっとパワハラ野郎もどっか行ってさ。
 就職とか考えないといけないし」
「就職するまでが学生の華じゃん!
 うちの侑紗ちゃんとかどうよ」
「うーん、侑紗でもいいんだけど……」


「前にさぁ、処女と付き合ったら
 「初めての相手とは添い遂げる!」
 とか言われてさ……
 もう、別れるのすっげ大変だったんで……
 処女と付き合うのはやっぱ、もう嫌っすわ。

 侑紗、もうちょっと男慣れしてたらなぁ……」
(196) 2020/08/16(Sun) 13:48:03

【人】 卯月 侑紗

[その時私はバックヤードにいたのですが
 私の存在に気付かず、年齢も近い先輩達は
 いつも通り、気ままな雑談を
 楽しんでいるようでした。

 一方、私はといえば
 ガンガンとなる頭を抱えて、
 バックヤードの片隅にしゃがみこんでおりました。


 処女が嫌……?
 これまで先輩の言う通りに、
 自分を変えてきましたが
 これは、どう変えれば良いのでしょう?

 「嫌っすわ」と軽く言われた言葉が
 何度も何度も、頭の中を駆け巡って
 もう、どうしていいか分からなくなって……。

 だって、どんなに私を変えても
 結局、経験が無いのを理由に
 あれだけ軽く突っぱねられる。]
(197) 2020/08/16(Sun) 13:48:34

【人】 卯月 侑紗

[ひどい。
 ひどい。
 ひどい。

 なじる言葉は浮かんでも、
 それでも「きらい」の三文字だけは
 ついぞ浮かばなかったのです。]
(198) 2020/08/16(Sun) 13:48:59

【人】 卯月 侑紗

[その日、なんでもない顔をして出勤して
 仕事に明け暮れている最中もずっと
 そのことばかり考えていました。

 嫌われたくない。
 先輩と一緒にいたい。

 正直泣きたくて、たまりませんでした。
 先輩の言葉は、もう、私の努力も気持ちも
 全部否定するものに聞こえたのに
 でも全然、嫌いになれなくて。
 むしろ、どうしたら先輩に振り向いてもらえるか
 そういうことばかり考えてしまっていました。

 パートのマキさんや、先輩本人にも
 とても心配されましたけれど
 当然、それを打ち明ける気にはなれなくて。]
(199) 2020/08/16(Sun) 13:49:27

【人】 卯月 侑紗

[転機が訪れたのは、「処女は嫌」発言から
 だいたい一ヶ月後くらい。

 大学の図書館で勉強をしていたら
 静かな空間で内緒話を楽しむ女の子達がいて
 いやがおうにも聞こえるその声を
 たまたま聞いてしまったから。


 「なんかね、熱海の方にある旅館がね……」


 噂話に耳をそばだてる、なんて
 いやらしい真似をしながら
 私はその場ですぐスマホを取り出して
 必死に検索致しました。]
(200) 2020/08/16(Sun) 13:49:54

【人】 卯月 侑紗

[希望があるなら縋らずに居られない。

 先輩は、優しくて、強くて
 誰にでも分け隔てなく振る舞える人。

 その「誰でも」よりあともう一歩、
 近付くために必要な希望が。]*
(201) 2020/08/16(Sun) 13:50:22
卯月 侑紗は、メモを貼った。
(a37) 2020/08/16(Sun) 13:51:40

【人】 美雲居 月子

  ───混浴露天風呂


[ そうなん?と半ば疑うように
眇めた目を向ける。
だが、もちろん己よりもプロである
彼の方がずっと酒に詳しいのは
わかっているから。
冗談、と言わんばかりに笑って見せた。]



   そ。できへんの。


[ 彼が疑問符をつけた言葉を肯定する。
そうして続いたそれはそれで、にも
こくりと頷き。]


   でも……
   誰かひとりを深く愛して…
   それで、愛されてみたいとは思う?


[ そんな問いかけを投げて。]*

 
(202) 2020/08/16(Sun) 13:57:44
恋塚 暎史は、メモを貼った。
(a38) 2020/08/16(Sun) 14:06:05

【人】 美雲居 月子

  ───ロビー


   なんや、麗央は見られるほうが
   興奮するたちやの?


[ 挑発にはそんな軽口の意趣返しを。
知った人はいない。こんなところで
そうそう知り合いに会ってたまるか。
己の境遇やこのあとの道を知っている人なら
尚更のこと。だが別段なにかいうことはなく、
片眉を上げて、受け流した。]



    ええよ、ほな、いこか


[ そういえば、まだ、
和モダンの部屋は見ていない。
内装も気になるし…と思いながら
彼について廊下へと歩き出した。]

(203) 2020/08/16(Sun) 14:13:28

【人】 美雲居 月子

  ───睡蓮

[部屋に入れば、辺りを見回す。
なるほど、たしかにこれはこれで良い。
実家の旅館は全室畳のままでなければという
変わらぬ伝統のせいでベッドを導入しては
いないのだけれど、畳でも違和感のない
低めのベッドを入れるのもいいなと思った。

奥の一間にも目を遣る。
近づいていけば一目でわかる。
明らかにプロによってきっちりと
ベッドメイクされたものと、
寝乱れたあとを整えたもの。

彼が既に誰かをここで抱いた証だろう。
それを仲居に頼んで直してもう
わけでもなく、そのまま置いていることに
ふんわりと曖昧な問いかけが浮かぶけれど
それを口にすることはしなかった。]
 
(204) 2020/08/16(Sun) 14:14:10

【人】 美雲居 月子





   ……麗央はどういうのがお好み?
   さすがに全部聞くのは無理やけど…
   なにか好みがあるんやったら…

   たとえば、先に2人でシャワーでも浴びる?
   それとも…もう帯解こか?


[ くるりと振り返って、首を傾げ。
悪戯をしかける子供みたいな顔をして問いかけた。]*

 
(205) 2020/08/16(Sun) 14:14:26
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a39) 2020/08/16(Sun) 14:17:14

【人】 和宮 玲

──過去の話・ラウンジ

 ふぅん。
 合間には休憩を取れそうだけど
 結果的に長い時間宿に居ることになるのね。

 ……でも泊まり込みなら気にならないかな?

[ずっと仕事場にいるのは
仕事をしてなくても居るだけで気疲れするから、と。

喉に口付けをされたから
私はシャツの襟元、少し開いた首元に唇を触れさせて。]

 ……ぁ。

[名前を呼んでいないのに、口付けをしたことに
気付いた。]

 そう、ありがとう。
 肯定してもらえるだけ、嬉しいわ。

 ……そんな風に見えるかぁ。
 がっついているように、見えてない?

[首を傾げて少し不安そうに。]

 …… 暎史、落ち着いて見えるし
 女の子に優しいから
 主導権を握って欲しくなるかもね。
(206) 2020/08/16(Sun) 14:45:52