人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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ラサルハグは、髪が乱れたので、直し直し。
(c13) 2022/07/15(Fri) 19:37:05

【人】 操縦士 ダビー

ー現在ー

[結局のところ、今日する事の結論はほとんどゾズマと>>132同じところに達した。

誰が残るかわからない中、全てを引き継ぎするのは不可能だ。
しかも、操縦云々より、コールドスリープ装置や生命維持システムの維持管理のほうが恐らく重要になる。

という事は、直接教えるのは重要な事に限るべきだろう。]

「ゾズマ。優先度の高い引き継ぎ事項以外はマニュアル化して管理すべきと提案する。作業範囲を分担したい。

本日の大まかな予定を教えてくれ。
操縦系、動力系および一部の設備についてはこちらで最低限のマニュアル対応可。」

[それとだけメッセージを送り、一人操縦系のマニュアルを残す作業に取り掛かった。一刻も惜しい。
なるべくなら、プライベートな時間も僅かでいい、取りたいと思えばなおさらだ]
(143) 2022/07/15(Fri) 19:39:19

【墓】 機関士長 ラサルハグ

とりあえず、この部屋の外にでてみようか。

[ここで、自分達の長男見てても仕方ないと思えば、
外に出ることを提案する。
どこまで、動けるかも兼ねて]

一応、しばらくは3人一緒にいよう。
(+26) 2022/07/15(Fri) 19:40:02

【人】 操縦士 ダビー

[バーナードにも同様のメッセージを送る。]

「バーナードへ。引き継ぎの時間をなるべく効率化したい。
そちらで把握している〘引き継がなくていい〙業務について
念の為教えてほしい。」

[そうとだけ告げ、再び作業に戻る。
あまり慣れない端末への打ち込みだが、そうも言ってはいられない。

空腹をおして、しばらく一心にマニュアル化の作業に没頭していた*]
(144) 2022/07/15(Fri) 19:47:10
操縦士 ダビーは、メモを貼った。
(a40) 2022/07/15(Fri) 19:47:55

【人】 調査員 バーナード

【研究室から逃げ出して】

さてと。

[どうやって時間を潰そうかな、と考える。
 スピカとの約束は夕方、アマノとは夜。
 ゾズマへの整備予約は『2分で済むからすぐ行く』と、食堂出て研究室行くまでの間に、怒涛のスピードで終わってしまったし。
 ダビーに会っておきたいが、忙しそうな気もしているし。
 まだ"覚えておいてほしい顔"の準備が出来てない。

 メカニックが「ないわ」>>132と零す量の業務が肩にのしかかろうとしているとはつゆ知らず。

 サダル、チャンドラ、どちらとの用事を先に済ませようかと、呑気に艦内の廊下を歩いていた。]
(145) 2022/07/15(Fri) 19:51:23

【人】 調査員 バーナード

ん。

[そんな折に、通信>>144が入る。
 ――引き継がなくていい業務って、何だ?]

えーっと。
コーヒーサーバーのメンテは済んだけど。
多分そういう話じゃないな。

[すでにラーニングが済んでいて、再履修しなくていい業務という話だろう。
 たまには察することもできる雑種だ。]
(146) 2022/07/15(Fri) 20:05:36

【人】 調査員 バーナード

『ルヴァほど勤勉じゃないからなぁ。
 昨日の作業もあって、アマノのところの解析機の作業はだいたいわかる。けど、これから使うかどうかはわかんないね。
 あと、調査で使う範囲の機材の操作とメンテナンスは大丈夫だと思う。
 基幹系の操縦とか、管制まわりの通信操作は流石に、わかんないな。

 こういうことでいい?』

[自分の読み取り違いの可能性があるので、一応確認を入れながら。
 こうしてリストアップしてみると、そんなことまでやるのかぁと思わざるを得ない。
 でも、残る気ならこれもひとつの覚悟のうちか*]
(147) 2022/07/15(Fri) 20:14:55
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a41) 2022/07/15(Fri) 20:22:24

【人】 操縦士 ダビー

[バーナードからの通信の返信を確認し、>>147ほう、と声を漏らす。]

上出来だ、ありがとう。
それならその辺りに絞ってマニュアル化する。
操縦はともかく通信は重要だ。

しばらく取り込んではいるが、今のうちに聞いておきたい事があれば聞いてくれ。
業務的な話でも… そうでなくても構わない。
ある程度時間は取れる見込みだ。

[と、念の為バーナードに>>147メッセージを送った*]
(148) 2022/07/15(Fri) 20:29:13

【墓】 調査員 ルヴァ

人体のミステリー。
そのあたりチャンドラんせーあたりだったら
ちゃんと説明してくれたりすんのかなあ......

[体に後遺症はないというが、
脳に負荷がかかっているとなると
目覚めたあとのことがちょっと心配。
まあ今考えても仕方ないことではある。

顔を曇らせるゲイザーをちらりと見て、けらっと明るく笑った。]

やあ、ゲイザー。
あれからどうなったから気になってたから、無事そうでよかった。
こうしてここにいるってことは、脳には問題ないってことだもんね。

[たぶん。]
(+27) 2022/07/15(Fri) 20:33:04

【人】 管制官 スピカ

【食堂(夕方)】

[ゾズマに教えるべきことはすべて教えたし、引き継ぐべきことはすべて引き継いだ]

[メインデッキから出るゾズマに
 「見送りには来なくていいから」
なんて念を押され
 「行けたら行く」
って返したら
 「むしろ来ないで」
とか言われて、二人で
 「またね」
って言って、別れた。
きっともう会うことはないんだろうなって思ったら、胸の奥がギュっと掴まれたようになって、すごく苦しくなった]

[そんなちょっと前のことを思い出しながら、一人バーナードを待つ**]
(149) 2022/07/15(Fri) 20:34:28

【墓】 調査員 ルヴァ


ですねー。
コールドスリープ者同士が通じ会えるのなら、
明日になればまた新しく増えるかもしれないし。
その時はまた......

[と、考えて。
そうか、
今日
はもうアンテナの決定は出ているのだよな、と。]

......とりあえず、行きましょっか。

[特にあてがあるわけでもないので気の向くまま。
ラサルハグが向かいたい場所があるならついていく。

道すがら、いまいち状況がわかっていないゲイザーに
船が遭難してしまったこと、
アンテナが選び、順次コールドスリープに入っていくことを
かいつまんで説明もしただろう。**]
(+28) 2022/07/15(Fri) 20:39:26
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a42) 2022/07/15(Fri) 20:44:21

ラサルハグは、長男ってなんだ?俺の脳がおかしい。
(c14) 2022/07/15(Fri) 20:44:24

【人】 調査員 バーナード

聞いておきたいことかー。
なんかあるかな。

さすがになー。残していきたくない人誰なの、はなー。

[>>148業務的でなくても構わないと言ってるし、気になるか気にならないかで言えばすごく気になるけど。
 聞いたところでうまく気を使えるタイプじゃない。
 ならまあ、出歯亀するだけしてもかわいそうだ。]

『とりあえず、通信が最後っていうのも悲しいから、後で会いに行く。
 それまで仕事しといて。スリープ前に倒れないようにね』

[当たり障りのない言葉を通信に乗せて、送った。
 最後に見せたい顔が思いつくまで、面会は保留のつもり*]
(150) 2022/07/15(Fri) 20:44:45

【墓】 機関士長 ラサルハグ

[ルヴァがゲイザーに状況を教えてくれる。
すると、ゲイザーが行きたいところがある!と提案してくれた]

 なんとなく、予想がつく。
 多分、食堂あたりじゃないだろうか。

[ゲイザーについていくすがら、
ともすると、まだ生存しているものと遭遇はするだろう。
 その時、彼らには、

 見えているのか、いないのか。

 少し、ドキドキする。え?ドキドキ?]
(+29) 2022/07/15(Fri) 20:56:01

【墓】 機関士長 ラサルハグ


ちなみにルヴァ君。
なんで俺たちなんだろうな。

[移動すがら、やはり気になるのはそんなことで、
 今更、どうしようもないのに。]

そして、明日は、ゾズマ君とダビー君か。
わからん。生存のためには、船の航行者を残すべきだと思うんだが。
(+30) 2022/07/15(Fri) 21:01:49

【人】 調査員 バーナード

【夕刻】

[さて、チャンドラかサダルには会えたっけか。
 医務室とカウンセリングルームの前をうろうろしてたらどっちか片方に見つかったか、あるいは両方か。
 結果だめでも構わない。言い方は悪いが、明日がある身同士。

 時計を見て、頃合いかなぁと食堂に向かう。
 太陽の光届かぬ暗闇の中、日の傾きを知ることはできない。
 待つことになったっていい。そんなつもりで歩いていく。]
(151) 2022/07/15(Fri) 21:02:37

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

あれ、スピカ。
早いね。

[残り少ないのんびりした時間を味わおうかと思ったんだけど、待ち人はすでに来ていた。
 今日こそ彼女をひとりにしたくない人は多そうなのに。]

なんかよくわかんない呼び出ししてごめんね。
話したかっただけなんだけど。

[そろそろ今夜の晩餐は作られはじめる頃だろうか。
 スピカの向かいの席に座る*]
(152) 2022/07/15(Fri) 21:05:55
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a43) 2022/07/15(Fri) 21:09:37

【人】 生物学者 アマノ

【昨夜、スリープ室で】

>>#6

[うそつけ。

お前、俺を信じる、って。
責任、とれ、って。

言っといて、結局、宇宙飛行士飛ぶことを諦めてるくせに。

嘘はつかない、だと?

うそつけ。

止まらない涙で目縁を赤くしたまま、ラサルハグを睨み付ける。

俺の意思を思い切り撥ねのけるような事言っておいて、直後に"きて"、とかよ。
ほんと、まじ、なんなんだよ。]

────俺が欲しいのは、お前の本音だ。

また飛びたいの?
本当は飛びたくないの?

……それだけだ。

[濡れた声で呟いた。]
(153) 2022/07/15(Fri) 21:11:36

【人】 生物学者 アマノ


[端から見れば、これは性質たちの悪い共依存なのかもしれない。

俺は、こいつが宇宙を飛んでいてくれれば、己の存在意義があるような気分になっていただけなのかもしれない。

世界に飽いて己に倦んで、折につけ己は無価値なのだと思い知らされて────でも、俺が手がけた燃料でお前が宇宙を駆けてくれるのなら、と。

でもそれでいいんだ。
俺は俺がしたくて、そうしてるんだから。]

本当に、飛びたくなくなったと言うのなら……俺は、もう何も言わない。

でも、一片でも、飛びたいと、まだ思っているのなら。

俺は、俺だけは、足掻きたい。
たとえお前が足掻かなくとも、俺は足掻きたい。

[頬に触れるラサルハグの手がやけに温かく優しく感じられ、その手を上からそっと触れて眼を閉じた。

お前の意識が無い時には、何の気なしに髪に触れることができたりもするのにな。

今のお前の髪や頬に手を伸ばすほどの勇気が、俺には無い。*]
(154) 2022/07/15(Fri) 21:14:42
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a44) 2022/07/15(Fri) 21:16:21

【墓】 調査員 ルヴァ

[ゲイザーにとっては食堂は自分の城である。
様子が気にかかるのも自然と言えば自然か。
皆と共に進みだしつつ。]

そうそう、ゲイザーがいない間
アマノが飯作ってくれてさあ。
それが結構美味しいんだよ。意外だよね〜・

[なんて他愛ない話をしつつ。

不思議なことに端末は手元にあって
見ればアンテナからの新たな通知が
そこに届いていた。>>1

コールドスリープに入っているとはいえ
艦全体が彼女の一部だからだろうか。
とすると、完全に夢というわけでもないのかも。

全く不思議なことだらけだ。]
(+31) 2022/07/15(Fri) 21:23:00

【人】 操縦士 ダビー

ー作業中ー

残して行きたくない人間?ああ… はは。
そうだった。そんな話をしたな。

[思わず笑いが漏れたのは、その事が少し意識の外に飛んでいたから。
いや、忘れていたわけではない。]

…聞きたいなら伝えられなくはないが…
いや、やっぱり避けておこう。
俺のいないところで話が出るのは少々気恥ずかしいし…

多分お前の想像通りだ。
まあ、今日中ならいつでも構わない。

今日倒れるのはさすがに惜しいからな。体力は温存しておく。

[バーナードには、真面目ながら少しだけ常より砕けた口調に聞こえたかもしれない*]
(155) 2022/07/15(Fri) 21:24:11

【墓】 調査員 ルヴァ



(………そう、か。)


[そして、アンテナの決定を知った時
確かにルヴァの表情は安堵に緩む。

船や皆の今後を思えば
不謹慎な話かもしれないけれど。
それは自分の胸を占めていた懸念が
少なくとも一つ減ることを意味するからだ。]
(+32) 2022/07/15(Fri) 21:25:28

【人】 管制官 スピカ

【食堂>>152

[バーナードの声に>>152意識が"今"に戻る]

 うん、ゾズマも忙しいみたいだしね。

[「コールドスリープカプセルのメンテナンスの仕方のマニュアル、作っておいた方がいいよね?」
確かそんなことを別れ際に言っていた気がする。
それを聞きながら
 残していく側は気楽だな
と無責任に思ったものだ]

[バーナードの言った 話したかっただけ に何となく共感を覚える。
そう、何かをしていないと心が持たないのだ]

 気にしない気にしない。
 ……あ、これね。一応お茶会だから。
 ほとんどないけど、ないよりあった方が……ね?
 
[お茶会のお菓子と呼ぶにはあまりにも貧相な、いつも舐めている飴をザーッと机に広げる**]
(156) 2022/07/15(Fri) 21:31:24

【墓】 調査員 ルヴァ

[ラサルハグの言葉を聞き>>+30]

なんで、でしょうね。
偉大なるキャプテンの考えることは
僕にはわかんないです。

[皆色々と思惑があり、
予測を立てていることは知らずとも
その疑問は尤もだと思う。

機関士長、操縦士、メカニック。
彼の言うように、普通に船を動かすことだけを考えるなら
必要な人員から優先的に眠っていっているようにも思う。
(まあ自分はともかく)

とするとそのあたりは選考基準ではないのだろう。
自分たち人間が考えるものとは
まったく別の意思があるのかもしれない。]
(+33) 2022/07/15(Fri) 21:34:14

【墓】 調査員 ルヴァ



……意外とくじ引きで決めてたりして。

[なんてね。ジョークですよ、ジョーク。
さすがに不謹慎な気もしたけど。]
(+34) 2022/07/15(Fri) 21:35:22

【人】 生物学者 アマノ


【夕方、食堂で】

[────で、お茶会云々って、場所は食堂だったのか?

そろそろ頃合いだとキッチンに行きバタバタしていたところ、人影が見えたからちらりと見ればスピカ >>149 、そして少ししてバーナード >>152 がやってきて。

目が合ってしまったからちらりとした挨拶くらいは交わしたけれど、その後は、俺は俺の職務を全うしていた。全うしまくっていた。

何しろ、"料理に慣れてきたあなたへの上級レシピ" >>84 は容赦ない上級ぶりだったのだから。

ああ、いや、でも、テーブルに飴ばかりがざらざらと転がっていた >>156 から、見かねて冷凍庫にほんの数個入っていたわたあめsweetを、他の奴には内緒だぞ言いつつ出すくらいはしたかもな。]
(157) 2022/07/15(Fri) 21:38:12
アマノは、……わたあめ……(たべづら……)(すまんな……)
(a45) 2022/07/15(Fri) 21:38:33

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

お。やった、ありがと。
なんにも持たないで来てごめん。

[>>156飴玉が机に広がる。
 甘いものは心にもいいとよく言うじゃないか。
 ひと粒ころんと、口に放り込む。
 普段、こんなふうになる前の"お茶会"に参加したときも、よくお菓子のご相伴に預かった。]

忙しいかぁ。
ほんとはさぁ、最後……っていうのも、ちょっと違うけど。
眠る前の一日くらい、ゆっくり出来たらいいのにね。
みんなワーカホリックが過ぎる。

[お前が働かなさすぎる、とルヴァあたりには叱られそうだが。
 その声も今は聞こえない。]
(158) 2022/07/15(Fri) 21:40:26

【墓】 調査員 ルヴァ


実は能力とかはあんまり考慮に入れてなくて。
生きる意思とか、生命力がありそうな人を
優先的に眠らせてる、とかもありえるのかなあ……

[心身共に逞しい方だという自負はある。
自分が真っ先に眠る理由、
そのあたりしか思いつかないのもあるんだよな。

しかしその場合、残る人間は生きる意思が希薄ということになってしまうので、何とも言えない。
全ては推測だ。**]
(+35) 2022/07/15(Fri) 21:41:42

【人】 調査員 バーナード

一応さ、ほんとのほんとに用事がないわけじゃないんだよ。
スピカ、手出して、手。

[手、とこちらも両手を机の上に出してみて、スピカの行動を誘導する。
 彼女の両の手が出てきたら、自分のそれで包み込むように握った。]
(159) 2022/07/15(Fri) 21:43:14

【人】 生物学者 アマノ


────バターが泡立ったら……玉ねぎ。
その次に、牛肉と、マッシュルーム。

ふむ。

[レシピに記されていたから素直に入れるけどな?
なんでブランデーと赤ワインの両方が必要なんだわけわからん。

本当にこれで良いのかと困惑しながら砂糖を炒めて"カラメル"なるものも作ったし、こういう最後の一手間もきっと必要なんだよな?と首を傾げつつ冷凍のグリーンピースをぱらぱらと散りばめた。

まあ、手順が複雑だった分、工作みたいな楽しさもあったかな。

中途は学生時代の科学の実験を思い出す風なところもあったし。]

  【乗員全員へ通達】

  今日の献立はハヤシライス。
  サラダも支度した。野菜の摂取を。

  ────アマノ

[米飯ものは野菜が摂れないのが最大の難点だ。
ざっと栄養素換算をしてみて「これはダメだろ」となった俺は、『はじめての一人暮らしごはん』に至極忠実にグリーンサラダも用意した。

まだ応用が出来る段階ではない。

件の"ロマネスコ"は野菜庫の奥に突っ込まれたまま、だ。*]
(160) 2022/07/15(Fri) 21:46:36
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a46) 2022/07/15(Fri) 21:48:08

【人】 調査員 バーナード

[>>1:322側にいる。
 手を握って体温を分け与える。
 バーナードにもできることだと、教えてくれたカウンセラーがいた。]

サダルがさ。
こうするだけでも心が楽になるって、言ってたから。

スピカはいろいろ、大変じゃないかと思ってさ。
これくらいしか出来ないけど、ちょっとは足しになるかなって。

[もう、一昨日の涙と混乱のさなかにいるスピカではないことはわかっている。
 それでも、まったく効果がないわけじゃないだろう。
 言葉を尽くすのは下手くそだが、それでも手を伸ばしたかったのだ。]
(161) 2022/07/15(Fri) 21:49:09

【人】 調査員 バーナード

ほんと、用はこれだけなんだけど。
でもいきなり手握らせてって誘うのも変だし。
それだけで終わるっていうのも、寂しいしさー。

それで、なんか話したいみたいな誘い方になったわけだ。

[なーんてやってるうちに、糖分>>157がテーブルに追加される。]

お。
どしたの。混ざってってもいいのに。

[両手を握り合わせた男女の中会話に混ざれるようなら、とうに初心者卒業どころか玄人ものだが。
 この手のつながりに男女の関係性のような色めきはないと思っていたから、アマノの静かな気遣いにもフックを伸ばしたがる*]
(162) 2022/07/15(Fri) 21:54:16