人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

───花畑で一人

[ 花畑を眺めながらベンチに座り込んで思い返す。]

 …幸せな「世界」を作る。
 今ある「世界」を壊して、私達だけで。

 残したいなら残してもいい。
 それは私達が決めてもいいこと…。

[ 神様が言ったのはそういうことで。]
(206) 2022/12/18(Sun) 23:18:55

【人】 ][『月』 エーリク

 僕はあなたに何をされたわけでもないけれど
 やはりどうしても、恐ろしく思う

 だけど、貴方が言うように
 世界を滅ぼすことを望んだ、
 その結果、手を汚さずに貴方を消すことを、

 僕は、……僕は、そんなことを望まない

 望んでいない……… わかって、ほしい

[ 震え続ける指先はすっかり冷えてしまった。
 引き寄せカップに押し付ける。

 言い終えたなら、ふ、と視線を逸らすように
 自分の指先を見た。まだわずかに、震えを残したままだが
 恐怖だけではなく、興奮や、理解して欲しいという
 強い気持ちも、たしかにそこにはあったんだ。* ]
(207) 2022/12/18(Sun) 23:19:04

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

………どっちでもいいです、神様。


「…選びなさい、愛しい子よ

     
 …………選べよ。」



[ 思わず呟いた本音に、圧のある声が返ってきた、気がした。慌てて辺りを見回しても、誰も姿は見えず。]
(208) 2022/12/18(Sun) 23:21:01

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

 だって…。

[ 正直「世界」はどうでもいい。
 
 でも、私を「聖女」として大事にしてくれた人たちは、幸せであってほしい。

 もう片付けの時間だからって、終わっていいはずがない。

 でも、彼らが私を「聖女」として大事にしてくれたのは、背中の「証」があったからで。
 他の地域では、というか一般的には、「証」持ちが迫害される存在であることは、洋館に招かれて、村以外の歴史を勉強するようになってから
知ったことだった。

 だから、きっとマドカ正義からの、いつぞやの糾弾には、ずれた反応を返してしまって、傍から見れば、随分と噛み合わない会話をしただろう。そもそも会話になっていなかったかもしれない。]
(209) 2022/12/18(Sun) 23:22:08

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

 幸せって、本人がそう思うか思わないかが肝要なのだから。

 他人が決めることではないでしょ。

[ だから、私は祈ることしかできなくて。
 聖女と担ぎ上げられていても、できることなんて何もない。]
(210) 2022/12/18(Sun) 23:22:27
X『教皇』 カルクドラは、メモを貼った。
(a42) 2022/12/18(Sun) 23:22:37

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

[ それでもやっぱり。

 既に世界の終わりが始まった、と、
 ヒナギクあるいは職員から聞けば、
 故郷を思い出して、血の気が引いた。]

………いやっ!

[ …いつかは、
  帰らない日が来ることを願っていた。

これからはずっとここにいるよって。
 そう貴方に笑顔で告げる日が来ることを待っていた。

 …でも、それはこんな形ではなく───]
(211) 2022/12/18(Sun) 23:23:11

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

───それから

 フォルー。フォルー、いますか?

[ 約束どおり、もしかしたらお昼ではなかったかもしれないけれど、
  どこでどう時間をつぶしていたとしてもお昼ごろには売店へと。
  顔色はよくなかったが、笑みを浮かべ。]

 私、私ね──。

[ 話はお昼を用意してから、だったかな。
 でも、もしかしたら食事の用意どころではなかったかもしれない。
 こんな時でも私達の世話をしてくれる優しい人はいるかもしれない?

 いずれにせよ、きっといつもの場所で、私たちは二人。]
(212) 2022/12/18(Sun) 23:24:28

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

[カルクドラの話を聞いている傍らで。
 ベッドへ視線を戻せば、瞬くプロセラの瞳が見えた。]


  ……あ、プロセラ。起きた?
  起き上がれる?

  起きるならゆっくりとね。


[彼が身体を起こそうとするなら、手伝いもした。
 ベッドサイドの差水を彼に手渡して。
 唇を湿らせたなら、ゆっくりと事情を話しただろう。]
(213) 2022/12/18(Sun) 23:25:38
Y『恋人』 クリスタベルは、メモを貼った。
(a43) 2022/12/18(Sun) 23:26:06

【人】 XIX『太陽』 ヒナギク

[そうして、急かすでもなく。
 ゆっくりとした口調で、彼に問いかける。]



  ……プロセラは、会いに行きたい人は居る?



[期限は、刻一刻と、迫っている。*]
(214) 2022/12/18(Sun) 23:26:53
][『月』 エーリクは、メモを貼った。
(a44) 2022/12/18(Sun) 23:28:55

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

 …フォルと一緒ならどっちでもいいって思ってた。
 私は、フォルがいればそれでいいから…。
(215) 2022/12/18(Sun) 23:33:49

【人】 XIII『死神』 タナトス



[ どうやらユグはずっとついていてくれたようで
  俺は君が風邪をひかないかの方が心配だ ]


  呼ばなくても大丈夫だよ。
  アリアの所には後でちゃんと叱られにいこう。

  わざわざ呼びつけて
  あなたは軟弱者ですね、って言わせるのも
  申し訳がたたないしね。


[ アリアが言うかは別として。
  昨日の件は俺が軟弱であった、

  それだけのこと。 ]

 
(216) 2022/12/18(Sun) 23:34:06

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

 そう思ってたんだけど。

 …だめね、やっぱり故郷みんなが気になって、
 今のこの世界を終わらせたあとで、幸せでいる自信ないなって。
(217) 2022/12/18(Sun) 23:34:15

【人】 III『女帝』 シャルレーヌ

[ 一瞬だけ眉を下げたけれど、いつもの穏やかな笑みに戻って。]

だから、壊さないでほしいって神様にはいうつもり。
もし、壊すことになっても、私は残ろうかなって。
その方がフォルも“約束”を守りやすいでしょう?

  …フォルは?   [ どうしたいの?**]
(218) 2022/12/18(Sun) 23:34:54

【人】 XIII『死神』 タナトス



[ 眠りに落ちてしまった後
  君から落ちた独白を俺がもし掬えていたら

  ……すくえてもやっぱり俺は
  君の頑張りを労う手が伸びるだけの、
  役立たずだったかもしれない。

  俺は君のように行動することもなかった。
  世界が崩壊することを、嘆くだけで 

  それでも君が願うなら
  俺の話もひとつ、君の心の中に混ぜてもらうかな。]

(219) 2022/12/18(Sun) 23:35:53

【人】 XIII『死神』 タナトス

 

 俺の今の気持ち?
 そうだね、

 今にも消え行きそうな灯火だった君が、
 それでもなお生きようと強く光る魂が

 こうして立派に輝いてる事を嬉しく思うよ。


 神が言う、『愛しい子たち 』


 これだけは気が合いそうなきがしているね。


[ 戯言をひとつ、のこして ]
 
(220) 2022/12/18(Sun) 23:36:55
III『女帝』 シャルレーヌは、メモを貼った。
(a45) 2022/12/18(Sun) 23:38:33

【人】 XIII『死神』 タナトス




 生命には限りがある。
 限りある生を何事もなく終わらせられる者は
 そう多くはないかもしれないね

 でもそれがどんな生命であっても
 理不尽に奪われて良いものでは無いよ。

 ましてやそれを神が与えるというのなら
 ……やっぱり俺は神様とやらが好きにはなれない。
 これが俺の気持ちではあるのだけれど


 
(221) 2022/12/18(Sun) 23:38:48

【人】 XIII『死神』 タナトス



[ けれど、のあと
  少しの間をあけて。

  再び、語り出す ]


 
(222) 2022/12/18(Sun) 23:39:56

【人】 XIII『死神』 タナトス


  ……けれどもね。
  君に石を投げ続けた者も、

  君だけじゃない
  他にも迫害を受け続けてきた証持ちがいる。

  何のために
  君たちはそんな目に遭わなければならなかったのかな
  ……わからない。


  俺は世界には滅びを願わないよ。
  けれど


  もし、君や
  君たちが新しい世界を作るなら。


  いろんな痛みを知った君たちが
  創造する新しい世界なら



  見てみたい好奇心はね
  じつはこっそり、あるんだ。

 
[ だから続けるよ、もう一度 ]
(223) 2022/12/18(Sun) 23:42:08
[『 力 』 フォルスは、メモを貼った。
(a46) 2022/12/18(Sun) 23:47:54

XIX『太陽』 ヒナギクは、メモを貼った。
(a47) 2022/12/18(Sun) 23:48:12

【人】 ][『月』 エーリク

―― 秘密の抜け道前 ――

 ここにいたの
 ああ、おられましたか?
 ときれいな言葉を使うべきかな

[ 洋館を抜け出す際によく使っていた
 抜け道の手前。それこそ裸足のままで
 こんなところまで来てしまった自分に笑えて
 しまうが。

 伝えなければと思っていたら、彼は
 眼前に現れた>>3さすが、神というだけは
 あるのだろう。 ]
(224) 2022/12/18(Sun) 23:50:19

【人】 ][『月』 エーリク

 ……僕も、貴方の愛し子のひとりですか

[ 縋り、貴方に見守られたい。
 許されるのなら、ほど近くに居たい。

 湧き上がる得体の知れない気持ちに
 抗うのはすぐに諦めた。

 そういうものなのだ。カルクドラとはじめて
 会った日のように、チェレスタとはじめて
 会話をした時のように。 ]

 話したいこともないではないのですが。
 ……選ぶこと以外でね

 けれどお忙しくあられるのだろう?
 では、手短に。

[ きっと最初で最後だ、
 貴方にこれほど近く在るのは――。 ]
(225) 2022/12/18(Sun) 23:50:41

【人】 XIII『死神』 タナトス







“ さあ今度こそ、皆で幸せな世界を作ろう ”





 吊るされた男でもなく、神の声でもなく
 ユグの答えはいま どんなものかな―――*
(226) 2022/12/18(Sun) 23:51:13

【人】 ][『月』 エーリク

 ――……お怒りになりますか

[ 神罰とやらはどれほどの痛みを伴う
 ものなのだろうか。食らってやろうか。

 ほんの僅かに、嘲るような色味が差した
 緩やかな笑みを送ったこと。

 許さなくても構わない。
 これは八つ当たりであり、また、
 正当で、ささやかな抵抗心でもあるのだから。 ]
(227) 2022/12/18(Sun) 23:51:50

【人】 ][『月』 エーリク

 たとえひとときでも貴方の側近く在れたこと、
 忘れはしないでしょうね。

 なにせ、気が狂いそうなほど、
 心地が良い。

[ 名残惜しげに、
 またうらめしげに、箱庭の神の側を離れた。 ]

 きっと「月」も貴方を慕っていたでしょう
 であれば僕も、また。

 貴方を愛しましょう
 たとえ、法外な選択を迫る身勝手な方でも。

 神とは大いなる存在、羽虫程度の存在から
 噛みつかれてもあいされても
 気にもとめなくて、結構です。

 あいしていますさようなら

[ 告げれば晴れやかな顔をして、
 ――散歩をもう少しだけ、続けることにしよう。* ]
(228) 2022/12/18(Sun) 23:52:35
]X『悪魔』 ゼロは、メモを貼った。
(a48) 2022/12/18(Sun) 23:53:20

][『月』 エーリクは、メモを貼った。
(a49) 2022/12/18(Sun) 23:54:39

【人】 XI『正義』 マドカ

―― 深夜、ブランコのある裏庭で ――

[きっと、僕の出す結論は、
 初めから概ね決まっていた。

 外へと出向いたのは、ただ……
 洋館の中の空気が、
 少しばかり重たく感じたからだ。

 ……まさか、先客がいるとは思わなかったけど。

 僕が君の姿を見て驚いていると、
 君は子供にするみたいに、
 内緒話の仕草をして見せた。>>2:322

 僕はひとつ頷いて、それから君の隣へと
 静かに歩み寄る。]


     ……終わると思う?世界。


[君が、明日世界が終わるなら……
 なんて言うから、
 僕はぽつり、そんな問いを投げた。**]
(229) 2022/12/18(Sun) 23:54:59
XI『正義』 マドカは、メモを貼った。
(a50) 2022/12/18(Sun) 23:59:25

XI『正義』 マドカは、メモを貼った。
(a51) 2022/12/19(Mon) 0:01:04

]『運命の輪』 クロは、メモを貼った。
(a52) 2022/12/19(Mon) 0:06:47

III『女帝』 シャルレーヌは、メモを貼った。
(a53) 2022/12/19(Mon) 0:10:38

T『魔術師』 シンは、メモを貼った。
(a54) 2022/12/19(Mon) 0:13:00

XIV『節制』 シトラは、メモを貼った。
(a55) 2022/12/19(Mon) 0:22:24

【人】 IX『隠者』 アリア



       が、    で     。
  すべてを     には、それはあまりに     。


        。それが  だと知っていても。
    の    に        でも
  それを     と   なら、
  私は         のだとわかっていても。

  どうしたって        ではないから
         は残酷なくらい  だった。

    で  で  で。けれどそんなもの     。
  私なんかには        ような、
   と、  と、  がもう      のだから。


 
(230) 2022/12/19(Mon) 0:50:12

【人】 IX『隠者』 アリア



  ならば   しまおう。
        、         ようにしよう。


 
(231) 2022/12/19(Mon) 0:51:52
XIII『死神』 タナトスは、メモを貼った。
(a56) 2022/12/19(Mon) 0:53:20

【人】 IX『隠者』 アリア



  幸いなことに私はそれに慣れていたから、
  いとも容易く叶えられるものだった。

    も  も指先ひとつ。
  それが私に与えられた贈り物ギフト
  身に染みた薬の匂いは職業病。
  まさか       なんて思わないでしょう?

  たったひとつ       が、
  私にとって         であったとしても
  それは               。


  ひとりきりのアリア。誰の手もないオフィーリア。

  
この魂は孤独で絶望。私は誰よりもそれを識っている。


 
(232) 2022/12/19(Mon) 0:54:54

【人】 IX『隠者』 アリア



      
―― せめて、         。 *


 
(233) 2022/12/19(Mon) 0:55:59
]]『審判』 チェレスタは、メモを貼った。
(a57) 2022/12/19(Mon) 1:11:31

【人】 X『教皇』 カルクドラ

── 少し先の話:祈祷室 ──

  ……ようこそいらっしゃいました。
  何か飲まれますか?


[ 期限の日。
 男の前には恩人の姿をした神が居る。]


  不思議なものですね。
  少し前まで「あんなにヴェルトさんを返せ」と
  思っていたのに、今の貴方は
  まるで昔から“神”のように思えているのです。


  ……そのような御託は必要ないでしょうか。
  では、僕の答えを申し上げます。


*
 
(234) 2022/12/19(Mon) 1:38:00

【人】 XII『吊された男』 ユグ

――昨晩:アリアと――

はい。
先程、目の前で意識を失われて。
今は、眠っています。

[アリアの姿を薬草園に見つけて、ほっと安堵の息を吐く。
 探していた理由を伝えれば、彼女は少し驚いたようだったが、眠っていると言うのには安堵したようだった>>148。]
(235) 2022/12/19(Mon) 1:39:40