情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
ツルギは、瞬きをした。 (a12) 2022/02/23(Wed) 23:47:17 |
【人】 剣道 ツルギ>>22 カミクズ 青年は君を少なくとも嫌っていない。自分より長く生きた人間に対する気持ちを持って、見ている。 だからこれは善意でありお節介だ。 「わけもわからないまま… それは確かに難しそうですね。凄腕のアサシンとかいたらいいんでしょうけど。」 少なくとも自分にそんな芸当はできない。寝ている間に殺す、くらいしか思いつかなかった。 寝ている間に潰されて、自分が死んだことにも気付かず死んだであろう人はたくさん見てきた。 「……カミクズさんがいれば、死体の片付けも簡単なんでしょうけどね。」 珍しくジョークのような抑揚で言った。 これは、その当人が死んだ時の話なのだから。 「わかりました。絶対やりたいわけでもないし、絶対やりたくないわけでもないので。 えーと、お気軽に?」 青年は小さく会釈をして、その場を離れようとする。 君は取込み中のようだから、あまり時間を取るのは良くないだろうと思って。 (26) 2022/02/24(Thu) 20:00:19 |
【人】 剣道 ツルギ青年は図書館に来ていた。 法律分野の書籍が並ぶエリアで、床に座り込み、本棚に背中を預け本を広げている。 「……………」 読書はあまり得意じゃない。小説を嫌っていたら、いつのまにか読書自体が苦手になっていたから。 「……………休憩…」 重ねた本を枕代わりに寝そべった。 (33) 2022/02/25(Fri) 13:40:39 |
剣道 ツルギは、メモを貼った。 (a51) 2022/02/25(Fri) 19:39:11 |
ツルギは、医務室へ向かった。 (a52) 2022/02/25(Fri) 19:40:42 |
【人】 剣道 ツルギ広場の片隅で、グッと背伸びをした。 「真剣。…なるべく斬れるやつ。 あと巻藁をとりあえずひとつ。」 パン、と手を叩いていくつかの物を作り出す。 慣れない真剣を振り下ろすと、巻藁を刃が切り落とした。…少し残したかったのに。 「首の皮一枚とか無理だろ…」 一応介錯を申し出たし練習はしておこう、というのもある。 ……殆どはただの気晴らし。 剣を振っている時は、何も考えなくていいから気が楽だ。 (41) 2022/02/26(Sat) 15:36:39 |
ツルギは、(7)1d10本くらい首の皮一枚繋げられた。 (a56) 2022/02/26(Sat) 15:37:21 |
ツルギは、いけそうな気がしてきた。 (a57) 2022/02/26(Sat) 15:39:09 |
【人】 剣道 ツルギ刀をしばらく振った後、巻藁と真剣を消去して、裁判場へ向かおうとした。 近くまで来てからハッとする。 (入るのは結果を見てからでいいか。) もしかしたら自分の投票権がなくなってるかもしれない。そうしたら行っても意味がない。 どんな結果が出るんだろう。みんなはどんな気持ちでそうしたんだろう。 それぐらいなら、きっとわかるかも。わからないかな?まあいいか。 裁判場を見上げながら、そんなことを考えた。 (47) 2022/02/26(Sat) 20:27:09 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新