情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
【人】 女子高生 雨宮 千夏 (309) 2020/05/31(Sun) 7:47:27 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[昨日、髪が綺麗って褒めた時に クォーターだって言っていたから>>3:0 おじいちゃん? おばあちゃん?からして 国籍とか人種とか気にしない 先進的で自由な考え方の 持ち主なんだろうなって思ってたけど。 イリヤのお母さんは その気質を濃く煮詰めたみたいな 生き方をしてる。 叔父さんである先生は 土地にしっかり根を張って 生活してるように見えるけど ちっちゃなイリヤを預かったから? それとも、その前から? …なんて気になったりもした。>>188 我儘かもしれないけど イリヤも、先生も どこにも行って欲しくないから 留まってくれる方のひとだと良いなって。] (310) 2020/05/31(Sun) 7:49:57 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏でも、そっか そんな頃から一緒に居るから分かるんだね もえぴったんの時 イリヤに悔しそうって言われて ああ、ほんとだ!…って気づいたんだー>>182 [負けて悔しいフリをしてくれる 大人もいるけど 先生は真剣に戦いつつ 一喜一憂してくれていた。 ものすごく畏れ多いんだけど かわいい、って 感じてしまって…また萌えたのだ。 アタシも渡辺先生以外の萌え属性を 全力で探そうとしてみたけど、完敗だった。 だって、目の前に居らっしゃる 萌えの宝庫に、思考が行かないなんて ムリ、ムリ、ぜーーーーったいに無理っ! ] (311) 2020/05/31(Sun) 7:52:24 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[その後の、ゲームの話とかは>>188 ものすごく共感した。 日本に帰ってきてからの放課後や 長期のお休みなんかは オンラインゲームにも勤しんでいたから。] アタシも、アタシもね メール送ったり、してたよー もうサービス終了しちゃったけど おしゃべりな猫がペットのヤツとか、すきだったなぁ NYANDRAだったっけー? ファイニャルファンタジーとかも、はまってたぁ トル猫の大冒険とかも (312) 2020/05/31(Sun) 7:56:46 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏あめちゃん、とか きゃんでぃ、とか ぺろきゃん、ろか…ね ふぁぁ…ぁぁ…… あめの、なまえれ……あそ、んえたんら、ろ いりやあ……? なんろ……? [共感しすぎて 話の腰を折ってしまった挙げ句に また饒舌に自分語りを始めてしまい さらに最後は、 急に襲ってきた睡魔のせいで 呂律が回らなくなるという大失態。] (313) 2020/05/31(Sun) 7:58:25 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[今日はそうじゃなくとも いつもより、たくさんたくさん イリヤにお世話を掛けちゃったというのに。>>180>>181 大あくびで目の端に涙を留めたまま 撫でてくれる手と>>189 枕がわりの白い猫のクッションに すりり、と 頭を擦り寄せる。] あしら、 れったい……ろ…? [皆より体も大きくて 頼られる方に慣れきっていて お姉ちゃんって立場にも縛られてきたから 自分から甘えるのは 得意じゃなかったハズなのに。 彼女の手は、心とおんなじに ─────とっても 温か かった。]* (314) 2020/05/31(Sun) 8:00:17 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[その夜、久しぶりに 幼稚園のころの夢を見た。 すごく、いっしょうけんめい がんばってるのに どうしても制服のボタンが 上手く止められなくって。] おかあさん…… [呼びかけてみるのだけれど 『お姉ちゃんなんだから 自分でなんとかして頂戴…!』 返ってくるのは ヒステリックな声ばかり。] (389) 2020/05/31(Sun) 23:01:20 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[部屋には 教育テレビの陽気な歌が 流れているけど アタシの両目は雨もよう。 おかあさんは 弟と妹といっしょだけど アタシのそばには居てくれない。] ひっく… ひっく… [しゃくり上げていたら 『辛気臭いわねぇッ 泣いたって なんの解決にもならないんだから…!』 余計に叱られてしまった。] (390) 2020/05/31(Sun) 23:01:23 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[できない自分が 悪いから ダメだから だから ブラウスの小さなボタンは 止められないまま ブレザーをはおって なんにも気にしてないような 顔もつくって] いってきます、 [通園バスに乗りこむ。] (391) 2020/05/31(Sun) 23:01:29 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[そんな日を 繰り返していたら 気持ちを隠すのが得意になって 逆に わがままを言ったり 泣いたり 甘えたりするのは下手くそになった。 記憶の深いところに しまい込んでいたはずの記憶。] (392) 2020/05/31(Sun) 23:01:34 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[あの頃は きっと余裕がなくて 泣きたいのを、ガマンしていたのは 母もだったんだろうって 思うけど。 本当は… さみしかったんだ。 けど、ね。 それでもアタシの母は ずっと、近くに居てくれたんだって 浮上する意識の中で イリヤから聞いた生い立ちを思い出して 気づく。] (393) 2020/05/31(Sun) 23:01:41 |
【人】 女子高生 雨宮 千夏[きっと… もっともっと さみしかったんじゃないかなぁ、 過去だけじゃなくて 今もかも…って思ったら、 居ても立ってもいられなくなって。 (………イリヤぁ、) 起こさないように そーっと腕を伸ばして 掛け布団の上から 片腕だけで、抱きしめる。 ただの自己満足に過ぎないかもしれないけど さみしいを埋めようとしたら 自分のさみしいも なぜか埋まったような気がして 温 かい気持ちになって、再び眠りに落ちた。]* (394) 2020/05/31(Sun) 23:02:34 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新