【人】 3年生 黒崎 柚樹>>208 ………………。 まだ生きてますー。 [ほんと、ほんとにそういうところだよ津崎。 レストランでその通話 >>208 を受けた私は、小泉さんの手料理を口にする前でも後でも、いずれにせよあのソファに居座ったまま。 津崎の声で、なんとなく、あの血塗れのガーゼと林檎の匂いを思い出してしまったから、] 津崎こそどこに居る?教えて。 [そっち行くから、と移動した先で始まったのがこの会話 >>206 。 そもそもが身軽だった津崎が、サコッシュすら持って居ないことには気付いたけど。 全部ゴミ箱行き >>207 だったと知ったら──その中に朝霞さんとやりとりしたあれこれも入っていたと知ったなら──ガチ怒っていただろう。 それはもう、「酔い止めのお礼しとけ」と言った >>0:183 あれの、数億倍の勢いで。*] (209) 2022/09/11(Sun) 10:14:07 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― プラネタリウム ―― >>215 "行ってみる"って……。 まあ、プラネタリウムね。行く。 [それ、"今いる場所"じゃないんだが? なんて、今はいないあの人の口調で突っ込みたくなったものの、屋上の場所を確認した時に館内マップはある程度頭に入れてしまっていたから、多分着いたのは津崎とそう違わないタイミングだったと思う。] ふうん……こんなところ、あったんだ。 [美術館内の付帯施設だから、そう広い空間ではなくて。 本来はスタッフしか触れられない操作盤も、今なら怒られることはないのだしと、満天の夜空を投映させて貰った。 夜空を見上げる椅子に座ってしまえば、互いの顔も見えないし……とまでは、まだ思ってなかったけど。*] (216) 2022/09/11(Sun) 10:32:48 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a67) 2022/09/11(Sun) 10:39:25 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a71) 2022/09/11(Sun) 10:59:14 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― プラネタリウム ―― "ちょっと"? "かなり"? どっちよ。 [ほら、また、はぐらかす。 >>240 肯定してきたということは、着替える必要があるくらいには血を出したということなのだろうけれど。 けれど今の本人、怪我を抱えているような素振りは見えないし、私よりも余程に青白く見える顔色──私は日々、屋外を走っているから尚更なわけだけれども──も、でも殊更に悪いようには見えなかったから、それ以上多くを言うことはしなかった。 津崎がそういうことを告げるのは、同じ"友人枠"であっても、きっと武藤の方なんだろうなと思ったから。] (249) 2022/09/11(Sun) 13:22:57 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹………………は? "デート"って……津崎は全然、そんな気ないでしょ? [そんな気全く無いと解ってるからこそ、"デートみたいなこと"をしている。 私はプラネタリウムみたいな、いわゆる"王道デート先"みたいなところには行ったことなかったし(行く機会と暇とお金が無かったという理由……まあお金が大きかった)、夢の中とはいえ無料で楽しめるなら、せっかくのプラネタリウム、見ておかないのも損かなあと思ってしまって。 で、ここで間を空けて座る意味も見当たらなくて、隣の席に座った次第。] だって津崎、私のこと、"そうか、女か"って認識した ところから、全然何も変わってないよね。 [散々、色眼鏡で見られ続けてきた青春だったから、人の視線には敏感だもの。 逆に、武藤からの視線には、時々、いたたまれなさを感じる時があった。 今から思えばそれは、彼が私をちゃんと"女の子"と認識してくれていて、でもそれを表には出さないように気遣っているのだと伝わってきた時、だったのだと思う。 そこから逃げ出したくなる気持ちを覚えた反面、多分、自分は嬉しかったんだろうな、と。] (250) 2022/09/11(Sun) 13:26:34 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a81) 2022/09/11(Sun) 13:30:22 |
黒崎 柚樹は、着信来たら10秒で言いたいこと言って退散するよ[真顔] (a83) 2022/09/11(Sun) 13:57:03 |
黒崎 柚樹は、(……朝霞さんの前でそういう事口にするのかこの男……)(ほんとそういうとこだぞ……) (a86) 2022/09/11(Sun) 14:09:14 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹私、朝霞さんとはそれほど多く話してはいないけど……。 彼女の言葉はすごく、なんていうか、柔らかくて、 伝わりにくいところがあるなと、同性でも思う。 ……もう1回、お話した方が良いんじゃない? なんて、ね。 部外者ながら私は思っているよ。 あ、あとね、"もう話しかけるな"って態度の 津崎は、ほんと、圧がすごいから! そこ、自覚して。 [私には頬を叩いて活を入れてくれた武藤が居たけど、朝霞さんにはそういう人、居ないんじゃなかろうか。 私に悲痛なLINEを寄越してきたくらいだもの……と思った私は、まさかこの頃、工藤さん(と言って良いものか、ともかく)が親密に相談に乗っていたなんてこと、知る由もない。*] (259) 2022/09/11(Sun) 14:19:35 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹私は、私の事を理解してくれる人ができて、嬉しかった。 武藤も同じような事、言ってくれた。 津崎と朝霞さんがそういう風になるのか知らないけど、 でも、お互いのこと理解し合える相手になれたら、 それは幸せなことじゃない? 少なくとも、すれ違ったまま、後悔抱えたままで 居るのは、きっと良くない……と思う。 私や津崎は、もう二度と朝霞さんには会えないかも しれないんだから、尚更。 [だから、後悔したくないから武藤には全部伝えたよ。*] (267) 2022/09/11(Sun) 14:59:34 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹>>270 [別にディスりたいわけじゃない。 別に朝霞さんを上げてるわけじゃない。 けど、津崎にそう言われたら、ぐうの音も出ないわけで。] ……ディスりたくは、ないよ……。 [だから、色々ごめんって。 言っておくけど、その溜息の圧もなかなかなものだからね!?] ぅぐ…………。 "理解できない"、かあ…………。 それは刺さるね。……ごめん。 [ああもう、どちらの味方して良いかわからなくなってきた。 いやそも朝霞さんの味方というわけでもなかったけれど。でも。] でも、朝霞さんはそれで終わりにはしたくない みたいだよ? [もうおしまい、で良いの?本当に?*] (271) 2022/09/11(Sun) 15:16:25 |
黒崎 柚樹は、武藤が居てくれたら、もっと良い言葉、津崎にかけられそうなのにな……[ああもう泣きそう] (a89) 2022/09/11(Sun) 15:19:52 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹でも、こっちが死んじゃうなら、さ。 好きな人に一生の後悔を抱えて欲しくない。 "あの時これを伝えておけば"って思われ続けるくらいなら、 それ受け止めて死んでいった方が、私はいい。 だから、その例え話で、武藤がまだ何か私に言ってくるなら、 私はそれを聞くと思う。 [支離滅裂かもしれないけれど、それが私の本音かな。] (278) 2022/09/11(Sun) 15:44:57 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― いつかのどこか:唐突にふと過る思い ―― [渡葉田さん、今泉さん、香坂さん、武藤。 そして朝霞さん、工藤さん。] …………武藤。 ハーレムだね。 [己の側も同様ということには、私は全く気付いていない。*] (281) 2022/09/11(Sun) 16:01:02 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹…………私、津崎が、ね。 ひとりぼっちじゃなくなると良いなって、思ったんだ。 [時折、どこか遠い目をする、青い眼をした友人。 幾度かそこそこ近くで顔を見合わせたから、カラーコンタクトじゃないと気付いていた。 綺麗な英語の歌声、染めた風ではない髪色、ああ、海外にルーツがあるのかなくらいには、思っていた。] "マブダチ"でもさ、埋められないものが、きっとあるから。 [それが、"津崎が好きになった人"だったら、良いなと思った。 ああ、津崎は朝霞さんの事が好きなんだと気付いた時、彼の横顔がとても綺麗に見えたから。] …………ねえ津崎。 "戻ったら"、3人でパフェ食べに行こうね。 [別にこの3人でだったら、"可能性で縛る"こと、してみたって良いでしょう?*] (284) 2022/09/11(Sun) 16:18:51 |
黒崎 柚樹は、出てくの早いよ[おこ] (a93) 2022/09/11(Sun) 16:19:23 |
黒崎 柚樹は、聞いたら出て行ってくれてよし!(パフェは行くよ) (a97) 2022/09/11(Sun) 16:23:18 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 一人になったプラネタリウム ―― ────あー……もう…………。 [結局、ひたむきな朝霞さんの思いをちゃんと伝えることもできなくて。 そして津崎の心に寄り添うこともできなくて。 知らなくて歯痒かったことは、知ったらもっと歯痒かった。 自分に出来たことなんて、ほんとに何もない……と、背もたれの長いシート、耳脇に万歳みたいに置いていた両の手をのろのろと持ち上げて、甲で視界を塞ぐ。] ……武藤……会いたいよ……。 [泣かない。泣かないって約束した。 でも、今だけ、ごめん。**] (286) 2022/09/11(Sun) 16:38:04 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a99) 2022/09/11(Sun) 16:40:54 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― プラネタリウム→レストラン ―― [あのまま >>286 、一人で居てはろくな事にならないと、私が戻った先はレストラン。 津崎の通話 >>208 で目覚めた時。 少し離れた席では小泉さんがテーブルに突っ伏して眠っていて >>201 、そして小泉さんがかけている毛布が、私にもかけられていた。 ありがとうございます、と囁くように呟いてからレストランを出て、津崎と話して。そして。] ……おなか、すいた……。 [小泉さんからのLINE >>200 も見ていたから、出来たてのうちに食べたかったなと帰還すれば、その場には、小泉さんと松本さんの2人がまだ居たかもしれない。多分、居たと思う。] ────御飯、食べます。 [いただきます、と、皿によそったシチューとポテサラと、なんなら残っていた炒め物とかカレーあたりも猛然と食べ始める私を、2人はどんな顔で見ていただろう。 顔は洗ってきたけれど、多分眼は赤かったろうし、情緒ぐちゃぐちゃで酷い顔になってた気がする。 それでも、傍らに置いた水は林檎ジュースにならなかったし、シチューのじゃがいもが林檎に化けるということも無かったのだった。**] (287) 2022/09/11(Sun) 17:12:34 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a100) 2022/09/11(Sun) 17:15:06 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹あー!もう!!! 天使の!ばか!!!! [年齢の差などより、私より余程に"大人"な2人が気遣いの視線と声とを向けてくれる中、常にない大声を張り上げる。 頭の中は相変わらずぐちゃぐちゃで、これって自我を保てている状況なのかも定かではなかったけれど、心中はなんでこんな不条理がという思いで、一杯だった。 胸の裡を占めていたのは、多分、怒り。] なんで、天使はこんな無駄な猶予をくれるんですか。 なんで、これが"慈悲"なんですか。 残される人が還っていく人に託す思いは、 なんだかまるで呪いみたいだし、 還っていく人が残していく思いにこっちが言えるのが、 "どうか忘れて幸せになって欲しい" >>273 だけなんて、 あんまりすぎる…………。 (331) 2022/09/11(Sun) 20:46:37 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[説明する気ゼロの言葉は多分に支離滅裂で、聞いてくれているお2人にとっては、何のことだかさっぱりわからなかっただろうけれど。 これが元の平穏な世界の出来事だったら、丁寧に紐解けたかもしれない2人の気持ち。 大事な友人、孤独な友人が、思いを向けた繊細な後輩。 此岸と彼岸に別れてしまったことが(だけと言うには重すぎる違いだけれど)そんな風になってしまうのは悲しいし、悔しい。やるせない。許せない。 ────私だって。 あんな苦しそうな顔で好きな人に抱き締められたく なかったし、 今、ここでこんな苦しい思いを、抱き続けていたく ないのに。 俯いて瞬いたら、シチューに涙が1粒、落ちていった。 ────ああ、"シチュー、すごく美味しいです"って、小泉さんに言いたいのに。*] (332) 2022/09/11(Sun) 20:51:57 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a110) 2022/09/11(Sun) 20:55:12 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― レストラン ―― …………松本さん、小泉さん。 何か、聞こえませんか……? [重いものが──たとえば、大きな皿とか花瓶とかが──砕けるような乾いた音。 あるいは、木の枝が割れるような軋んだ音。 ヒステリー染みた大声で喚いた私に、2人は近付き、それぞれ宥めようとしてくれていた頃だった。 理性的な穏やかな小泉さんの言葉。>>343 松本さんもきっと、松本さんだけが発することのできる温かい──あるいは厳しい?──言葉をかけてくれていたんだろう。 でも何を言われても私の心のささくれは止まらなくて、再び口から毒を吐き出そうと口を開きかけたところで、感じた異音。] (345) 2022/09/11(Sun) 21:51:13 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a116) 2022/09/11(Sun) 21:57:19 |
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