情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 高野 景斗 紅ほっぺ それは可愛いね [ 手招きに誘われて、いちご畑の中へ ] 那岐くんの好きなのは、あった? [ 問いかけながら赤々としたいちごをひとつ 手に取った。* ] (16) 2023/03/22(Wed) 1:37:16 |
【墓】 瑞野 那岐[拗ねるように睨んだ視線を受け止めて、 また彼が笑えば、あやすように落とされるキス。 笑った理由を諭すみたいに教えられて。 決まりの悪さに、] 何も、言ってない…… [少し決まりが悪くなって、そう返したけれど。 もう一度、目尻を落とされたなら、 そんな反応すら居た堪れなくなってしまう。 たったキス一つで簡単に機嫌も治ってしまうから、 恋とはかくも厄介で、苦しくて、愛おしい。 ああ、気づいたら。 ――――こんなにも好きになって、 胸が苦しい。 ] (+14) 2023/03/22(Wed) 1:59:11 |
【墓】 瑞野 那岐[かわいいと囁く声と合わせて、擽る吐息。 間近で聞いたらその色香に逆上せそうになる。 嬲られる耳朶が熱を含み、赤く染まって。 微かに歯の痕が浮かぶ程。 確かめるみたいに繰り返される音と一緒に、 指先でノックされたら、びく、と腰が揺らめいた。] ……、 ンッ、ぅ [その反応が返事を返すよりも如実だったろう。 伏した瞳が薄く水を張る。気持ちいい。 女性とは違う、少し骨ばった指は 勃ち上がったもの全体を包み込めるぐらい大きくて。 余すとこなく、弱い箇所を握られているみたいだ。 男が弱いと感じる場所を、知っているから、尚更。] (+15) 2023/03/22(Wed) 1:59:45 |
【墓】 瑞野 那岐[時に奥歯を噛んで、堪えるように。 俯いて、乱れていく表情を隠すみたいに。 教えたばかりの弱点を丹念に指でなぞられて、 刺激を念入りに送り込まれたら先端から、 先走りが溢れて、ローションと混じり合う。 腰が、ずくんと重みを増して。 引けそうになった腰を抑え込むみたいに、 距離を縮められたら、逃げ場所を無くして。] だ、 め…… ッ、 [甘い声が鼓膜を震わせて、熱を更に煽っていく。 一人じゃ、嫌だから。 そんな時に、押し付けられた太腿に彼の熱が触れる。] (+16) 2023/03/22(Wed) 2:00:34 |
【墓】 瑞野 那岐[――――勃ってる。彼のものも。 身を以て体感させられて、息を呑んだ。 良かった、という安堵と。 自身で興奮していると分かれば仄かに羞恥も浮かぶ。 さっきは逃げも少し混ざっていたけれど。 触って、と。嬉しい、と。 いう声に顔を上げれば、熱を孕んだ瞳と視線が交わる。 下肢に落ちた手をゆっくりと昂りに伸ばして、触れる。 布越しじゃ熱は伝わらないけれど、 その硬さは確かめられるから。 指先で軽く押して、躊躇うみたいに一度、引いて。 それから、形を確かめるように下から辿って、包む込む。] (+17) 2023/03/22(Wed) 2:01:06 |
【墓】 高野 景斗[ 決まりが悪そうに返される言葉に、 そういう所も、 ] 好きだよ ……ふふ、言いたくなって。 [ と伝えながら。君に関してだけは 欲張りを自覚しているから、蕩けた顔も、 見たくて。 指先にもつい力が入る。 大きく腰が揺れて、艶めかしい声が 届けば尚更、握り込む手にも熱が入って。 だめ、と溢れてきた吐息ごと、 食い尽くすように ] だめ? ……いいよ、このまま [ と囁きながら ぬるりと先走りの感触がしたら、 更に手の動きは追い詰めるように、速く、熱く。 ] (+18) 2023/03/22(Wed) 2:51:23 |
【墓】 高野 景斗[ それほど何か刺激を与えられているでもなく、 君の姿で、声で、乱れで、膨張しているそれが、 余裕なんてないのだと、言葉より饒舌に 伝えてくれただろうか。 指先で押されて、一度引いて。 包まれたなら、堪え性がない心と似たのか、 ] ……… ふ、 [ その先を強請るように、包まれた手の中で また少し、質量を増していく。 ] (+19) 2023/03/22(Wed) 2:51:46 |
【墓】 高野 景斗[ それからも少しの間、ちゅくちゅくと 口腔内で絡ませていた舌を、名残惜しそうに 引いた時には、手の中に、 熱い白濁が収まっていただろうか。 ] ……あんまりかわいく、キスして とか言うから、イッちゃう顔、見逃しちゃったな [ 呼吸が荒くなるようなら、落ち着くのを待ってから 擽るようなキスをして ] 今度は、見せてね [ とねだるように、言いながら、 肘で体を支えながら、指で目尻を拭った。** ] (+20) 2023/03/22(Wed) 3:00:46 |
【墓】 瑞野 那岐<xsmall></xsmall>[機嫌を取るような「好き」も。 言いたくなったと付け足して甘やかすから。 言い訳めいたさっきの言葉が更に格好悪くなる。 俺も、と返すには余裕もなく。 ぐちゅ、と芯を握り込む手が強くなって、 卑猥な水音がいやらしさを教えて。 意識が段々と下肢に集中していないと 堪えきれなくなるくらい追い詰められて。] ぁ…… だ 、 ……ッ、 ン[だめだって言ったのに、返ってきたのは 余計に先を促すような言葉と、刺激。 やばい。だめ。 ぐるぐると頭の中で否定の言葉が渦巻いて。] (+21) 2023/03/22(Wed) 14:01:32 |
【墓】 瑞野 那岐[擦る手に煽られるみたいに、無意識に腰が揺れる。 もっと刺激がほしいみたいに、擦り付けて。 だめ、と言いながら結局、ねだってしまう。 どんどん膨らみが張り詰めて、今にも弾けそうに。 肩に置いたままの手が、きゅぅ、と縋る。 薄い水膜の中、助けを求めるみたいに見上げて。 俺も彼を気持ちよくさせたくて、 膨らみをやさしく撫でた後、ジ、とジッパーを下ろして 前を緩めて、下着の中へと手を忍び込ませていく。 しとり、と濡れた感触が指先に触れる。 彼も、感じてくれている。 そう思ったら、少しの高揚感。 微かに、口元が緩む。] (+22) 2023/03/22(Wed) 14:01:57 |
【墓】 瑞野 那岐[その隙きを盗むみたいに、唇を塞がれた。 キスをねだったのは俺、だけど。 性急にも感じたそれに呼吸を奪われる。 指先に感じた猛りに刺激を与える暇も与えられずに、 首を傾けて、枕に沈んで。] ……ン、ぅッ …… ふ [声も吐息も攫うようなキス。 絡めあった舌先からも、下肢からも淫らな音がして。 ――過敏になった耳を犯されて、もう。] (+23) 2023/03/22(Wed) 14:02:21 |
【墓】 瑞野 那岐[解放された唇からあまくて、せつない、溜息が溢れる。 余韻が酷くて、彼の言葉も聞こえはするのに、 頭で理解するのに、少しの秒をもらった。 見たかったのか、と唇を噛む反面、 男ならそうだよな、と同意する自身も居て、 複雑な気持ちを覚えながら肩で息をしていたら、 もう一度、やわい唇が触れる。] …………ばか、 ……、景斗さんも、見せてくれるなら。 [俺の機嫌の取り方を知っている。 だから、照れ隠しにそんな悪態をつきつつも、 こちらからもおねだりを。 水膜を超えて散らした涙を払われたなら、 ふ、とようやく笑みを零して、何度でもキスを交わそう。*] (+24) 2023/03/22(Wed) 14:03:55 |
【墓】 高野 景斗[ 上り詰めていく快楽に耐えるような表情と 押し殺す事も出来なくなってきたのか、 漏れる声が、こちらの衝動も追い立てていく。 だめと言われ、いいよと返す。 駄目じゃなさそうだね、と言葉で返すのは 意地悪に見えるような気がして、微笑むだけに 留めたのは正解だったと思う。 もっと、そう言えない代わりに、 体のほうが素直に、それを伝えてくれたものだから。 今にも吐精しそうに張り詰めた場所を握られて、 快楽と、羞恥とで溢れてきた涙で、 瞳を濡らしながら、見上げる表情。 その表情のまま、己の熱に触れようと 下半身に手を伸ばして来られると、 それだけで、喜ぶみたいにひく、と 反応してしまう熱が、恨めしい。まだもう少し 大人しくしておいて欲しかった。* ] (+25) 2023/03/22(Wed) 15:21:48 |
【墓】 高野 景斗[ 顔を離すと、まだ余韻が辛いのか 吐精後特有の気怠いため息が漏れ、 とろりとしたまま、呼吸を整えていたか。 ] 夢中になっちゃって、ごめん [ 見下ろしながら体を起こし、枕元のウェットティッシュ を引き寄せ抜き取ると、掌に収まり切らずに 溢れた白濁と、ローションを優しく拭き取った。 ] 見たいの?いいよ [ 可愛らしいおねだりに応えるようにキスをしてから 一度体を起こして。 ] (+26) 2023/03/22(Wed) 15:22:58 |
【墓】 高野 景斗[ ちょっとした、興味本位であったことは否めない。 君以外の他人ならば死んでも御免被りたいが 好奇心に勝てず、といったところ。 手首からとろ、と伝ってくる液体に舌を這わせ 僅かな量を口に入れた。 ローションと混ざり、味まではよくわからないし 極少量ではあるが、興奮材料としては、 大きく効果を発揮したと言えるだろう。 それを目の前で見せられる相手が どう思うかまでは、あまり考えていない。 残りはローションごとウェットティッシュで 拭き取って既にジッパーが降ろされて 引っかかるだけになっているジーンズを 立ち上がって、引き下ろした。* ] (+27) 2023/03/22(Wed) 15:23:40 |
【墓】 瑞野 那岐[夢中になるくらい溺れてくれたのかと思えば、 じわりと頬に朱が滲んでいく。 嬉しくて、擽ったくて、恥ずかしい。 忙しない心の動きを悟られぬように。] ……平気。 [少しだけ強がるみたいにそう応えて。 事後処理を済ませようとする動きに、 こちらもずり上がるように、肘を立てて、 少し身を起こすように距離を取る。 見たいという要望にさらりと返されたら、 まるで恥ずかしがっていたこちらが馬鹿みたいに。 "視られる仕事"をしているから、というのも あるかもしれないけれど、そんな抵抗なく言われたら。 ほんの少し、また、余裕の差を感じてしまって、 悔しいような。気も、ちょっと。] (+28) 2023/03/22(Wed) 16:48:13 |
【墓】 瑞野 那岐[ウェットテュッシュで拭い取られていく、 自分の欲の名残を横目に見ていれば。 拭いきれない溢れを、不意に彼が舌で追いかけて、 舐め取って、口に運ぶから。] …… ちょ 、っ[ぶわ、と花開くみたい熱が顔に集まって。 慌てて制止するように声を発した。 多分、美味しいものではない。欲の塊。 口に入れてしまった後じゃ、 今更止めるのも遅いかもしれないけれど。 手首の浮いた血管に這う白濁を舐めあげる仕草に、 また煽られるみたいに熱が、灯る。] (+29) 2023/03/22(Wed) 16:48:55 |
【墓】 瑞野 那岐……あぁ、……もう、 [くしゃりと自分の前髪を崩して照れを隠して。 参ったというみたいに弱く、頭を振る。 心を掻き乱される。 所作の一つ一つに。 ぱさりと布がまた落ちる音して。 彼の下半身も顕になれば、上半身よりも広く 赤く、斑に散った火傷の痕がはっきりと目に飛び込む。 照明は点けたまま。 ライトに照らされた赤い瑕痕。 真っ更な肌が綺麗というならば、 それはとても、同じ言葉を使えないかもしれないけれど。] (+30) 2023/03/22(Wed) 16:49:21 |
【墓】 瑞野 那岐[小さく、息を呑んで。押し黙る。 ――――そうして。 そっと、彼の身体に手を伸ばした。 トン、と彼の肩を押しやって、枕側と反対側に押して。 彼がシーツに尻もちをついたなら。 自身も身体を起こして、彼の膝の上に跨るように 身を乗り上げて、股で彼の腰を挟み込む。 乗り上げた分だけ、高くなる視線。 情欲に濡れた瞳で見下ろして。] 景斗さんが、まだ、イってない [そうして、まだ硬く勃ち上がったままの 彼のものに再び、触れる。] (+31) 2023/03/22(Wed) 16:51:28 |
【墓】 瑞野 那岐[一度達しただけじゃ、足りない。 もっと、感じたい。 感じてるところを、見たい。 彼より少し短い指で彼自身を握り込んで、 上下に擦りあげながら、熱の籠もった息を吐き出す。 腰を近づけた分、手を動かしている部分の近くで。 萎んだ自身のものが濡れたまま、息づいていて。] …… 、ッ [ず、と腰を更に一歩詰めるように距離を詰め、 膨張している彼のモノと自身のモノを直接触れ合わせ 直接、あなたの熱を感じようと。*] (+32) 2023/03/22(Wed) 16:53:09 |
【人】 瑞野 那岐[車内で神田を称賛していた高野に、 後部座席で、そっと耳打ちするように。] 貸し切りなら、一緒に入れますね。 [と、小声で囁いたのは、道中のこと。 休みが不定期な彼と、帰りが遅い俺とでは、 スケジュールも中々合わせづらいから。 この旅行を密かに楽しみにしていたのは此方も同じ。 ドライブ中に後ろに視線が飛ばされるのは、 バックミラーを確認する時ぐらいだろう。 前の二人に悟られぬように、座席の上。 そっと手に手を重ねたのは、恋人だけの特権。] (18) 2023/03/22(Wed) 20:36:41 |
【人】 瑞野 那岐[そんな道中を経て、今は、いちご畑の中に二人。 家族連れの子供のはしゃぐ声を聞きながら。] 味は大して変わらないですよ。 香りが少し、違うくらいで。 少し、パイナップルみたいな匂いがするんです。 [白いいちごに興味を示した高野に、 そう説明を付け足し、俺も仕事で数回だけ手にした いちごの記憶を思い出して、話して。 葉の隙間から覗く赤い実に、腰を屈めて 粒の大きくて赤く色づいているものを探す。 いちごを摘める時間は45分だとか。 数を多く集めるのもいいけれど、つい職業柄、 形や味の良さそうなものに目がいってしまう。] (19) 2023/03/22(Wed) 20:38:40 |
【人】 瑞野 那岐[とちおとめもあまおうも名高いいちごの王様達。 姫と呼ばれるくらい蝶よ花よと育てられるいちご。 可愛いという感想に笑って頷きながら、] 俺が一番好きなのは、やっぱりあまおうかな。 [まだ見つけてないけれど、いちごの王様だから、 探せば此処にもきっとあるだろう。 ぷち、と同じように一粒、実をもぎって取って。] (20) 2023/03/22(Wed) 20:39:09 |
【墓】 高野 景斗[ 君の好きなところの一つに、 二人ときだけ見せる顔、がある。 さてこれはどちらなのか。 恥ずかしがり屋の恋人は、 表情や声を隠そうとするきらいがあるから。 平気、と言いながら身を起こした君が ぶわ、と赤に染まるのを見て、 またぞく、と下肢が騒ぐ。 見られる仕事をしていた、それは そう、だけどこの瞬間浮かべた表情は 職業病由縁のものであるはずもない。 慌てる声の主へ、流し目ひとつ。 くつくつと笑って、ベッドサイドの 冷蔵庫から、ミネラルウォーターを二つつかみ取り 一本をチェストの上に、一本は封を切り 口に含んだ、味はともかく喉に張り付く 粘液を流し込むために。 ] (+33) 2023/03/22(Wed) 22:08:13 |
【墓】 高野 景斗[ 封を切った方も、チェストに置いて 服を脱いだ後、小さく息を呑むのが聞こえた 何を思っているかは、分からないが 少なくとも、青褪めて引いていくような 声色でなければ、それいい。 ] ――おっと、 [ 伸ばされた手に肩を押されて、 シーツに体が沈んでいく。 おや?と思ったときには、 君に見下されていただろう。 ] (+34) 2023/03/22(Wed) 22:08:29 |
【墓】 高野 景斗 ……うわ、 なんて目で見てるの 出ちゃうかとおもった。 [ 情欲の籠もった視線が体に刺さるだけでも 興奮するのに、まだ、とか言いながら 触れるから ] 俺のことも駄目にしてくれるんでしょ? 君に触られたら、すぐ駄目になっちゃうよ 見てて、 [ 僅かな年の差があったところで、 ぶってるだけで、余裕なんてないんだ。 好きな人が、自分を悦ばせようとして 触ってくれるのだから、 ] (+35) 2023/03/22(Wed) 22:09:03 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新