情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 楯山 一利「どっちが上……か。 なんか、難しいっすね。 どっちも……大事です。 贅沢かもしんないですけど。 俺の想いが通じて、今以上に 男女として付き合えたら理想ですし ブレイクダンスの良さも、 俺がマジに頑張ってることも 分かって欲しい気持ちもありますし。」 アイツが俺を男として意識してくれるには、 友紀さんの言う通り、結局は自分の気持ちを しっかり伝えないとダメ…なんだろうけど。 「今更……好きだなんて言って マジに受け取って貰えますかね。 アイツにとっちゃ、俺は弟なワケですし。」 まるで行き場を失って 袋小路にハマっているような気分だ。 どうしたって、抜け出せない関係性。 そう思い込んでいるだけかもしれないが そうじゃないと言い切れる保証だってない。 俺は情けなくも、頭を抱え込んだ。* (148) 2022/10/16(Sun) 23:01:25 |
【人】 楯山 一利と、思い違いをしちゃっただろう。 だから、「すんません。」と ペコっと会釈だけして、 公園を突っ切っていく人を見送る。 日も暮れて来ただろうか。 少し気温も下がったかもしれない。 まぁ俺は酒のお陰であんまり寒くないけど 友紀さんは大丈夫なのかな?と、チラリ。 視線を戻した。** (150) 2022/10/16(Sun) 23:07:21 |
(a22) 2022/10/16(Sun) 23:24:05 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新