人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 店員 チエ

あれじゃん? あの、カップに溜めて目に当てて洗うタイプのあるじゃん。
ああいうの使ってみたら? 今の時期売れてそうだけど。

[差すのが苦手なら差さない選択肢を提示してみて。
 あんまり触れてもまた目元を赤くさせちゃいそうだしと、そろそろ話を区切るだろう*]
(391) 2023/03/04(Sat) 0:46:54

【人】 店員 チエ

[葉月さんの幸せ自慢>>387に、くうっと拳を握る。]

え〜〜めっちゃか! めっちゃおいしいんですか……!
お客様特権、うらやましい!

[知恵の分は後で>>393があると知っているけど、それでも出来立てを最初に食べるのは特権だ。
 だからこそ、たまに非番の日はお客になりにも来るのだし。]

今日も、たくさん楽しんでくださいね!

[そんな特権持ってして、味わわないなてもったいないからね。
 ニコっと笑うのは、営業なんかじゃない本心のスマイル。]
(398) 2023/03/04(Sat) 1:16:38

【人】 店員 チエ

[あの日>>388
 オトコノコカミングアウトのとき、引かれたりしなくてよかったなと思う。
 やっぱりお客様には楽しく食事してほしいし、自分の存在が足を遠ざけるきっかけになるのは悲しかったから。]

びっくりさせましたよね。
あの、『知恵』って漢字。賢い方のやつ。
そう書いて『トモシゲ』って読むんです、ほんとはね。
でも、これからもチエって呼んでくれなきゃ、やですよ。
かわいくないでしょ。

[つられて笑ってくれたから、あまり明かさない本名も伝えた。
 内緒じゃないけど、忘れてくださいね。なんて唇に人差し指添えて*]
(400) 2023/03/04(Sat) 1:25:55

【人】 店員 チエ

――高野さんと>>305>>307――

[関わった仕事が大成功、と聞けばそれはお祝いだと認識する。]

え、それは、どんなお仕事だったか聞いてもいいやつです?
武勇伝とか話したくなんないです?

あ、だから今こんなに囲まれてるのかな。

[神田さんに、シャミさんまでお祝いの空気に混ざってる雰囲気。
 わかるよ、ボクも何かしたくなっちゃうし。
 こういうとき、キッチンに立つメンバーはさらっとなにか出したりするんだろうか。
 それはスマートでかっこいいな、なんて考えてたから、イワシの話が出てきたのかもしれない。]
(410) 2023/03/04(Sat) 10:12:39

【人】 店員 チエ

好き嫌いないのは、うちのみんなは大歓迎だと思いますけどね。
あってもおいしく食べてもらえるものを出すのにベストを尽くしますけど、こんなお店だから、何でものほうがほら、幅も広がるし。

それがまあ、ボクがキッチン入れない理由のひとつでもあるんですけど。

[だってその場で臨機応変にとか、好き嫌いに合わせてとか、そういうことまで頭を回せない。作れるもののレパートリーも少ない。
 だから、今は少しでも増やそうとしてる真っ最中。]

みりん干しとか、煮たやつ……干すよりは、煮るほうがまだ出来そう。
うん、いつかお出しできたら、そのときはよろしくお願いしますね。

[高野さんなら何でも食べてくれそう、なんて失礼な考えは口にしっかりチャックをかける。
 考えが何でも口から出ちゃう性格でも、ブレーキはかけられるんだから*]
(411) 2023/03/04(Sat) 10:12:58

【人】 店員 チエ

[成功した仕事について聞きたがりはしたものの、基本的にはお客様のプライベートには踏み入らないのがマナー。
 高野さんが詳しく言わないなら、それきり。
 話したいことは、いっぱい話して。秘めたいことは聞かずにいたい。

 特に強くそう思うのは、漏れ聞こえる話題の端々で、どうも常連さんの中に芸能関係の人が多いようなのを、ちらほら聞いていたから。
 何年か前に解散したアイドルの中に"似た顔"を見つけても。
 最近話題のMVの出演者に"似た顔"を見つけても。
 この店にいるのはただの常連さん。
 本人がそう扱ってほしいとしない限りはそうしない――つもり、なんだけど。]

わっ……

[流石にカウンターで、急に涙を流す姿>>396を見たら、そわっとする。
 優しく放っておくのは難しくて、あったかいお茶でもどうかな、と過ぎる。]
(415) 2023/03/04(Sat) 10:28:34

【人】 店員 チエ

[ちょうどパンもくださぁいと縋るようなオーダーが聞こえたところだし、マシロちゃんの袖を引く。]

……ね。あっちの泣いちゃってた人、だいじょぶそう?
あったかいお茶とか、お出しする?

[シードル(ノンアルのサイダーではなかった!)が出ているので、余計なお世話だったら申し訳ないのだけど。
 心が波立っているなら、落ち着いてほしいじゃない*]
(419) 2023/03/04(Sat) 10:35:31
店員 チエは、メモを貼った。
(a55) 2023/03/04(Sat) 10:44:10

【人】 店員 チエ

[さて、マシロちゃんの袖を引く>>419のがどう受け止められたか。
 返答を聞くか聞かないかのうちに、シャミさんからお呼び>>447だ。]

はぁい。
何これ、おしゃれじゃん。

これもう一杯作れる? グラスきれいだし……

[これなら、あのカウンター席のお客様のシードルと並んでも浮かないし、温まってもらえるのではないだろうか。
 なんて、結局余計なおせっかいかもしれないんだけどね。]
(452) 2023/03/04(Sat) 12:30:17

【人】 店員 チエ

[ともかく穏やかな香りを立てるグラスは、牛肉の煮込みが届いたテーブルへ。
 ちらと聞こえてきた会話>>443は、なぜかあんまり色気を感じなかったんだけど。
 ビーフコンソメも、おいしいよね。
 ボクはこの店のスープを飲んで、はじめてコンソメスープに味の違いがあることを知った。
 だって固形のやつか、ファミレスのスープバーのくらいしか飲んだことなかった。]

お話中に失礼します。
本日のお茶です。

[常連のふたりなら、いつもと違う香りに気づくだろうか*]
(455) 2023/03/04(Sat) 12:36:31

【人】 店員 チエ

え……ボクがやるの?

[>>460『もう一杯』は予想外の方向に舵を切った。

 キッチンに立ちたい気持ちはあれど、あんまり自主的にそうあろうとしないのは、このうさぎの穴の味が大好きだから。
 一番おいしいを楽しんでほしいから、自分の入る場所なんてないと思っている、そんな弱気。
 ……うん、でも。]

わかった、やってみる。
教えて。

[泣いてしまうような心に、温かいお茶の一杯でも、と思ったのはボクだから。
 その気持ちを込めてお茶を淹れるのは、ボクの仕事かもしれないと思ったんだ。]
(464) 2023/03/04(Sat) 12:50:00

【人】 店員 チエ

[同じエプロンをしているけれど、カウンターを越えると少し緊張する。
 賄いじゃない、営業時間中だからなおさら。
 >>475だけど横についているシャミさんの表情がやわらかいから、こっちの糸もほっと緩んだ。]

お湯沸かすくらいは、できますぅ。

[ケトルを火にかけて、言われるままにスケールで茶葉を測る。
 ティーポットでちゃんとお茶を淹れること自体、そんなに経験もない。
 4gという数字を、丁寧に確認する。]

茶葉に当てるように……

[カップ麺にお湯注ぐときは、普通のやかんで沸かして一気に注ぐので、多分感覚が違うなと思いながら。
 コーヒーの動画でやってるみたいなアレだろうと当たりをつけて、細く湯を注ぐ。]
(478) 2023/03/04(Sat) 13:48:00

【人】 店員 チエ

え、蓋しないの。こういうのって蓋するんだと思ってた。
蒸らすとか。ないんだ。

[カップ麺の半分。1分半。
 待つ間は質問タイムだ。30秒じゃ足りないところだった。]

これって耐熱? だよね。

[今までワイングラスの耐熱性を気にしたことがない。気にしなくても仕事が出来ていた。
 今日こそは確実に確認して、そっと注ぐ。
 ほうじ茶の甘さにハーブの香りが涼やかに立った。]
(479) 2023/03/04(Sat) 13:54:32

【人】 店員 チエ

蜂蜜……は、添えたいな。
甘いものは元気になるし。

[苦手だったら悪いから、ミルクポットで出すつもり。
 温度が下がるまでの間に、同じ柑橘の香りがする、みかんの蜂蜜を取り分けた。]

……幸せに、なってくれるかな。

[ちら、とカウンター越し、視線を向けてみる。
 涙のあとはまだあるだろうか*]
(480) 2023/03/04(Sat) 13:57:35

【人】 店員 チエ

ふーん……
でもそしたら、今日のお茶はレモングラス入ってるし、あんまりほうじ茶感は強くないほうがいいかな。
ハーブの香りも飛んじゃう? そこまでではないのかな……

[>>487シャミさんが腰を折ると、距離が近くなる気がする。
 立ってると、こんなに顔が近づくことはないから。
 高い身長が時々羨ましくなる――けど、ないものねだりってやつ。
 ボクも小さいの羨ましいって言われたら、ちょっとフクザツかもだしね。]

焙煎かぁ……そういうのもあるのか……

[お茶ひとつとっても、考えることが多くある。
 いや違うな、ここのみんながそれだけ考えて淹れてるんだとわかる。
 この店に来れてよかったな、と感じる理由のひとつだし、それを来てくれるお客様にも味わってほしい。

 ……今日はこの一杯で、ボクもそれに一役買えるのかと、改めて実感した。]
(488) 2023/03/04(Sat) 14:28:22

【人】 店員 チエ

これ、ボクがお出ししてもいいかな。いいよね。

[新しいお手拭きはもう出てたかな。
 まだなら、料理に添えるパンとこのお茶も添えて、カウンターのお兄さんにお出ししよう。

 あ、蕪のサラダおいしそうなの出てる>>371……と思ったのは、ぐっと秘めて。]
(492) 2023/03/04(Sat) 14:34:04

【人】 店員 チエ

失礼します。
ご注文頂いていたパンと、それからこちらは温かいお茶です。
甘いものがお好きでしたら、蜂蜜を垂らしてどうぞ。

……ごゆっくり、お過ごしください。

[温まって心を休めてほしい、とか。
 言いたいことは多くあったのだけれど、余計なお世話にも感じた。
 気持ちはお茶に、込めたから*]
(493) 2023/03/04(Sat) 14:40:10
店員 チエは、メモを貼った。
(a60) 2023/03/04(Sat) 14:42:43

【人】 店員 チエ

――高野さんと>>519>>520――

え、大ヒット。
すごいじゃないですか。えー、すご!
やっぱカッコいい人はみんな見てるんですよ。

……あは、酔ったら語ってくれるんです?
じゃあお祝いに、好きなお酒一杯入れちゃってくださいよ。
ボクからのお祝いってことで。

[お客様の素性を詳しく聞きも、あえて調べもしないけれど、語ってくれるなら話は別だ。
 高野さんの伝票からは、一杯分の値段が引かれることになる。]

なんか、嬉しいですよね。
自分の作ったもの、関わったものが、人に喜ばれるのは。
ボクらにとってはそれは料理だったり、この店そのものだったりするんですけど。
作品が大ヒット、って言ったら、それはもうすごそう。
お酒も進んじゃいますね。

[店の話をするときは、んふふ、と自慢げに。
 高野さんもそれくらい自慢していいんだぞとは、伝わらないアピール。]
(557) 2023/03/04(Sat) 20:59:36

【人】 店員 チエ

あ、前は食べ慣れないものもあったんだ。
この店で克服できたのなら、嬉しいですね。
みんな、凄腕でしょう。

[自然とそこには、自分が含まれないことになるのだけれど。
 入るための努力は、できるタイミングでしたい。]

お、じゃあごはんに合うやつ作れるようにがんばろう。
その時の貸し?借り?もあるんで、さっきのお酒、遠慮しないでくださいよ。

[よろしくね、と席を離れていく**]
(558) 2023/03/04(Sat) 20:59:53

【人】 店員 チエ

――少し時は進んで:まかないの話――

えっ、それは那岐さんが作ってくれるって話?

[>>503「今日の賄い、どうします?」を別の読み取り方すれば、「何を食べたいですか」と取れないこともない。
 曲解とわかっててそう振ったけど、シャミさんがメニューをあげる>>532。]

角煮食べたーい!
セロリの漬物も好き。
こないだレシピ見てさ、ほんのりごま油いれるの。おいしかったからやっていい?

[混ざれそうなところには首を突っ込みたい。
 賄いなら多少はみんな目をつぶってくれるだろうと、気楽に手を挙げられるのだ。
 あ、もちろんシュークリームのことは忘れてないよ!*]
(584) 2023/03/04(Sat) 21:43:45

【人】 店員 チエ

――カウンターでのこと――

ノンノン、いいってことよ。
ボクも、一歩前進だからね。

落ち着いてくれるといいな。

[>>581ありがとうと言われても、軽く首を振るだけ。

 聞き耳を立ててばかりも良くないと思うのだけれど、さっきから栗栖さん貝沢さんの席からは、楽しげな笑い声ばかり響いてくる。
 心のデトックスってのも、もちろん必要だ。でも涙を流したあとには、心を休めてほしいって考えるのは自然な考えだよね?
 それに一役買えるかもしれないお茶を淹れたのは、シャミさんつきっきりだったとしたって前進、前進なんだよ。

 さて、ボクの主戦場はこの外だ。
 カウンターを出て、ひらりホールに舞い戻る。
 お兄さんの心の行く末は気になるが、それは外からでも見えるからね*]
(593) 2023/03/04(Sat) 22:07:03

【人】 店員 チエ

[悲しいこと、しんどいこと。誰だってある。
 でも、この店には笑顔が満ちていてほしい。
 悲しい人がきちゃいけない、じゃなくて。
 この店で笑顔になってほしい。
 いつだって、その手助けが出来たらな、と思ってる。]

……あれ、そういえば。

[さっきからぽろぽろ、誕生日とか聞こえてきてる気もするな?
 なんだなんだ、今日はハッピーセットかな。
 栗花落さんには何が出来るだろう。
 高野さんみたいにお酒のサービス、もちょっと違う気がする。あまり飲んでいるのを見かける人でもないし、負担になるのは本意じゃない。

 どーしよっかな、とぼんやり思案顔。
 お水を注ぎ直すタイミングがあれば、お祝いくらいは言わなくちゃね*]
(601) 2023/03/04(Sat) 22:21:30
店員 チエは、メモを貼った。
(a80) 2023/03/04(Sat) 22:28:28

【人】 店員 チエ

いらっ、……あ、神田さんおかえりなさ〜い。
最近暖かくなってきたけど、夜は寒くないです?

[空きグラスはないかと視線をめぐらすうち、ドアが開く。
 ご新規さんかと口が動きかけたが、中座していた神田さん>>561だ。
 温かいドリンクは出ていたみたいだから、お手拭きの変えを出そう。
 ウォーマーの方から出した、温かいやつ。

 約束の話、ちょうど軽く手が空いてはいるけれど。
 帰ってきたばかりなら、神田さんがカウンターの上のものに忙しいかな*]
(614) 2023/03/04(Sat) 22:41:16

【人】 店員 チエ

ん、休憩ですか? いつでもいいんですけど。
今からしばらくの間なら、むしろ神田さんのご都合に合わせますよ。

[>>642ちょうど、キッチンがよく回っていそうなタイミング。
 少しくらいはバックヤードに戻っても大丈夫そうだ。]

テーブル、ちょっと拭いちゃいますね。
高野さんのお祝い済んだら、そのときに。

[店の隅の空きテーブルをさっと拭き清め。
 バックヤードに戻って、不格好な初号機を連れてこよう。
 くったりと全体的に垂れるような姿にしたかったけれど、綿が少ないだけでなんだか頼りない、耳が歪な、目のない淡い水色のうさぎ。
 出番が来るまで、座席にちょこんと座らせ――いや、へたらせておく*]
(653) 2023/03/04(Sat) 23:42:51

【人】 店員 チエ

今でいいんです?

……あの、笑わないでくださいね。
初号機撮りたいって言ったの神田さんですもん。

[>>657今更になって、出来の微妙さに気後れが出た。
 毛足の長いボアのふわふわ生地が隠しているけど、ぬいぐるみとしては本当に落第だから。
 予防線を張りながら、モデルを神田さんに手渡そう。]

撮り方、とかはおまかせします……?

[どう撮るのがいいとか、きっと神田さんのほうがよく知ってる*]
(659) 2023/03/04(Sat) 23:59:25

【人】 店員 チエ

――空きテーブル――

あ……はじめまして?
目がないのは、ボタンとか用意が、なくって。
あとからつけようかと考えたんですけど、なんか……とりあえず、一旦試作だし、と思って……

[>>662言葉をぎりぎり濁したが、『思ってたんと違う』が思いの外強すぎて、なくてもいいかな、になってしまったのだ。
 それでも連れてきたのは、約束がゆえ。]

お名前……お名前?

[考えてもなかった。
 ていうか、なんかすごい本格的な撮影だよ? この子に?
 すごい、ちゃんと写真撮る人のやつじゃん、と暫しそちらに気を取られ――]

あー……えっと、じゃあ、ヒトシで。

[初号機だから、一。男の子だったのかとかは、突っ込むな*]
(663) 2023/03/05(Sun) 0:14:44

【人】 店員 チエ

[撮影の隙間、シャミさんの様子をちらり伺う。
 もし一瞬でも手が空きそうなら、初号機のヒトシですと紹介しよう。
 高野さんのところに料理は出したみたいだし、どうだろう。

 なんか思ったより本格的だし、すぐ何やってるかは勘付かれるだろうから、早いうちに、だ*]
(666) 2023/03/05(Sun) 0:18:01

【人】 店員 チエ

あのお茶、と?
いいのかな……お邪魔じゃ、ないですかね。
せめてグラスだけとか。

[>>664サービスとはいえ、お客様に出してしまったお茶。
 あれと撮ってもらうのは自分の記録としては嬉しいけれど、若干気も引ける。
 代わりにグラスだけなら、テーブルに置ける。
 構図とかの参考には、なるかもしれない。]

うん、そう、そんな感じです。
二号機からは目がつく……予定。

どういうのがいいか、わかるといいな。

[その間にも、ヒトシは穏やかに声をかけられながら、さまざま写真を撮られている>>673。]
(678) 2023/03/05(Sun) 0:44:41

【人】 店員 チエ

[>>674シャミさんからの静かな問いかけに気づけば、こくこく頷く。
 今、今お披露目だから。同時に一番になれるから!
 そんな念を乗せたけど、まだ少し忙しそうだ。

 シャミさん相手だとまかないちょっぴりサービスするから、でごめんが出来ないのが、もどかしい。]
(679) 2023/03/05(Sun) 0:47:12

【人】 店員 チエ

――その、まかないの時間に――

[だからといって、セロリの浅漬に手を抜くつもりはない。
 5cmくらいの幅に拍子木で切り揃えて、昆布締め用の昆布を細く切ったのと和える。
 塩と少しのお酢と、あとは風味付けのみりんと鷹の爪。
 本当は粉末の鶏ガラスープなんてあったらいいけど、そんな家庭の料理ではないのがこのうさぎ穴なので、レシピの知恵に頼りきり。
 揉み込むように馴染ませれば、少しずつ水分が出て風味が染み込んでいく。

 宣言どおりに最後にごま油ひとたらし。
 これがね、おいしいんだぞ。]
(680) 2023/03/05(Sun) 0:54:04

【人】 店員 チエ

[簡単セロリ漬けの評価はどうあれ、角煮もシュークリームも心ゆくまで堪能するつもり。

 豚の脂とクリームを全力で味わえなくなる日など、一生来ないでほしい*]
(681) 2023/03/05(Sun) 0:55:57