人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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視点:


4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a0) 2022/09/08(Thu) 0:07:34

【人】 4年生 小泉義哉

―― 3度目の天使の出現 ――

[ それは、工藤と会話してどれくらい後だったか、
 天使がまた目の前に現れた。>>0]

ああ、ごきげんよう。

[ 3回目だからか、さほど驚くこともなく、挨拶もして]

今泉、本当に目を覚ましたんだよな?

[ 渡葉田とは違い、その姿を確認していないから、
 何とも実感が沸かない。

 それから、次に目を覚ます2人の名前を聞けば]

そうか。良かったな。

[
自分がその対象ではないことに微笑みながら、

 義哉は天使に手を振った]*
(4) 2022/09/08(Thu) 0:34:46

【人】 4年生 小泉義哉

[ 「どうして“普通”にできないんだ!」
 「せっかく家族揃っているのに、
  “普通”に楽しそうにしろよ!」
 「俺が“普通”の父親じゃないって言うのか!」

 これらは全て、義哉の父親の口癖>>1:43]
(8) 2022/09/08(Thu) 1:03:43

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:父親との思い出 ――

[ 友人関係のトラウマだってもちろんあるけれど、>>1:44
 幼い頃から頻繁に植え付けられる
 家族のトラウマと比べたら、
 量も質も比べ物にならない。

 幼い頃、しつけの期間は特に父親の言動は酷く、
 箸や鉛筆の持ち方が違う場合は、
 「“普通”に持て!」と言われて、手をはたかれた。

 蜂に刺されて泣きじゃくっていたら、
 「“普通”の男はこんな程度で泣かない」と窘められた。

 小学校1年生の時におねしょをしたら、
 「“普通”は小学生になったらおねしょなんかしない。
   お前はたるんでいる」と呆れられた]
(9) 2022/09/08(Thu) 1:04:05

【人】 4年生 小泉義哉

[ 義哉の母親は施設の出身で、頼れる両親や親戚がいない。

 父親からは専業主婦になることを条件に
 結婚したらしく、パートにも行かせてもらえてない。

 母親は義哉に対して愛情を持った接し方をしてくれた。
 
 けれど、義哉が“普通”ではないと父親が判断すれば、

 「お前の教育が悪いから、義哉の出来が悪い」
 「誰のおかげで飯が食えていると思っているんだ」
 「身寄りのないお前を拾ってやったのに」
 「せめて“普通”の母親らしい仕事くらいしろ」

 そんな言葉を母親に投げかけ、
 母親は黙ってじっと耐え忍んでいるものだから、
 義哉はずっと居心地が悪くて仕方なかった]
(10) 2022/09/08(Thu) 1:04:29

【人】 4年生 小泉義哉

[ 幸いなことに、義哉は地頭も運動神経も良かったから、
 成績はいつも良かった。
 優秀な息子であることは父親の自尊心を擽らせたようで、
 しつけ期間が終了すると、
 父親が癇癪を起す頻度は下がっていった。

 もっとも、学校生活においてそれは、
 あまり意味のないことだったけれど。>>0:34

 成績さえよければ、父親は義哉の趣味が何であろうと
 気にすることはなかった。
 高校生になる頃には、
 義哉は母親が教えてくれたパン作りにハマり、
 将来は専門学校に通い、卒業したらパン屋で働きたいと
 そんな夢も見ていた]
(11) 2022/09/08(Thu) 1:04:51

【人】 4年生 小泉義哉

[ けれど、その夢は父親にあっさり却下される。>>0:393

 「大学に行った後、“普通”のサラリーマンになれ」

 その言葉に納得できず、次の口を開けないでいたら、

 「一体、お前にいくら金かけたと思っているんだ!」
 「息子がそんなくだらない仕事に就いたと
  会社の連中に知られると恥ずかしい」
 「大体、お前がパン作りなんかをこいつに教えるから」

 母親にまで火の粉が飛びそうになったものだから、
 義哉は慌てて大学に行くことを了承した。
 母親が痛みに耐えるように口を結ぶ顔は
 もう見たくなかったから]
(12) 2022/09/08(Thu) 1:05:10

【人】 4年生 小泉義哉

[ 大学の学費は父親が払っている。
 父親いわく、それが“普通”の父親がすること、らしい。

 趣味のパン作りは続けているし、
 バイト先がパン屋であることを知れば、
 父親は何度も何度も「“普通”のサラリーマンになれ」
 と、踏み絵を踏むことを強要した。

 食品メーカーの会社から内定が出たことで>>0:393
 やっと父親からの踏み絵は終わることとなったけれど、

 バイト先のパン屋からは、

 「どこからも内定もらえなかったら、ここで雇ってやる」

 と、ずっと言われていたから、
 内定を素直に喜べない義哉がいた]*
(13) 2022/09/08(Thu) 1:05:30

【人】 4年生 小泉義哉

[ 大学生にもなれば、自分の父親が
 一般的なそれとは違うことにとっくに気付いていた。

 気付いていながらも義哉は、
 彼から離れることもできずに]

……好きなこと、できるだろうか?

[ この世界でも、現実世界でも。>>1:343
 今は考えても分からない。だから、義哉はまだ
 自分以外が目覚めることを心から喜んでいる。>>4]**
(14) 2022/09/08(Thu) 1:05:48
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a7) 2022/09/08(Thu) 1:10:10

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:特別展にて ――

そうか。それは残念だな。

[ どうせなら、工藤自身の意思で
 絵の中から出てきてほしいと思ったが、
 それは叶わない、といった回答に>>103
 小さく肩を竦め、絵の中へと手を入れた>>2:259]
(123) 2022/09/08(Thu) 22:30:10

【人】 4年生 小泉義哉

おっと、

[ 絵の中から出てきた工藤が
 こちらに倒れ込んできたため、>>100
 自らの足で立ち上がれるまでは、両手で体を支えた]

そうだな。
どれだけ時間をかけようと完全に分かり合えることはない。
でも、例え少しだけだとしても、
歩み寄ることならできるはずだ。
分かり合えないと諦めてしまったら、
その歩み寄りさえもできなくなってしまう。
(124) 2022/09/08(Thu) 22:30:22

【人】 4年生 小泉義哉

[ 見つめてくる視線には、>>101
 こちらも目を逸らすことはなく]

……俺だって、最初からうまくやれたわけじゃない。
今だって本当にうまくできているかは分からないし。

少なくとも俺は、だけど、
工藤は確固とした“自分”というものを持っていて、
そこから外れることが嫌なんじゃないかって
勝手に思ってた。

だから、いちいち突っかかることは
無駄に傷つけるだけじゃないかと思ってしたくなかったし、
そういう確固としたものがあるなら、
一人でも生きていけるような強い人間なんだって
勝手に思ってたんだ。

……本当は違ったんだな。
本当はもっと他人と関わりたかったんだな。
(125) 2022/09/08(Thu) 22:30:38

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、工藤’が動いていたことを
 覚えていると言われれば、>>104
 驚きにわずかに目を見開く。

 工藤’の話しぶりから、
 眠っていたものだとばかり思っていたものだから>>103]

そうか。工藤にも見えていたのか。

[ そして、その話しぶりから>>105
 工藤’の感情も工藤の中へ伝わっていたらしいことを
 把握しながら]

ああ、きっとこの世界と同様に妄想だったのだろうけど、
きっと工藤が苦しかったという思いは
空想的な出来事じゃなくて事実だと、俺は思う。
(126) 2022/09/08(Thu) 22:30:57

【人】 4年生 小泉義哉

そうか、工藤は五感で感じ取れる感触に敏感なんだな。
そういったことも、生きるのに影響していたりするのか?

俺はそういうの無頓着で、人の顔色ばかり気にしてたから。
そうだな。俺と工藤で使える魔法が違うんだな。

もっと聞かせろよ。工藤が使える魔法のこと。

[ 初めて知った情報に>>106
 本当に自分は分かった「つもり」だったと>>1:429
 改めて反省しながらも]
(127) 2022/09/08(Thu) 22:31:14

【人】 4年生 小泉義哉

……ああ、良かった。

[ 生きたいという言葉に、>>107
 ほっとしたように、強張っていた力が抜けた]
(128) 2022/09/08(Thu) 22:31:33

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。俺が傷ついたことはきちんと言う。
誰かを傷つけたと思ったら、それもきちんと説明する。

ただ、俺の主観と他のみんなの主観は違うから、
俺には平気な言葉でも、
みんなには平気じゃないってこともあるかもしれない。

だから、慣れたらでいいから、他のみんなと話すときも
事前に同じように説明してほしいって言ってたら、
少なくとも説明される前に、工藤のもとから離れることは
なくなるんじゃないかなと思うのだが、どうだろう。

もちろん、慣れるまでは俺がサポートするから。

[ もし自分が工藤を救ったのなら、
 その責任はきちんと取らなくてはいけないと
 義哉はそう思っている。>>108]
(129) 2022/09/08(Thu) 22:31:49

【人】 4年生 小泉義哉

あ、そうだ。絵の工藤に言った、イラッとした話だが、

[ 工藤’に話した内容も聞こえていたらしいから、>>1:427
 まずは手始めにその話をしようかと思い]

まず前提として、俺さ、小さい頃から
「“普通”じゃない」って
俺自身のこと否定されながら生きてきたから、
特に、俺自身が良かれと思ってしたことを
否定されるのって、ちょっと傷つくんだよな。

バイトで一度話したときのことだけど、
俺はシフト調整の提案を俺自身がするのを
良かれと思ってしていたし、
みんなも喜んでくれると思っていたんだ。

まあ、そういう理由言っても、
たぶん伝わらないと思ったから、
俺は効率云々言ったんだけど、
たぶん、それも良くなかったとは思う。
(131) 2022/09/08(Thu) 22:32:31

【人】 4年生 小泉義哉

工藤の目から見たら、店長の行いは正しくなくて、
結果、俺の行いも良いように見られてないんだなって
そう思ったら、自分のこと否定されたみたいで
ちょっと悲しくなったんだ。

これで、俺がどう思っていたか伝わるだろうか?
きちんと伝わっていなかったら、何度でも説明するから
遠慮なく言ってくれな。

[ かつてした会話を思い出しながら>>0:311>>0:355
 尋ねてみる]*
(132) 2022/09/08(Thu) 22:32:50
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a41) 2022/09/08(Thu) 22:36:56

【人】 4年生 小泉義哉

―― 工藤との話がひと段落した後で ――

[ さて、特別展で工藤とどれくらい会話していたか。

 会話が切りのいいところで、
 工藤の無事を報告しようと思い、
 スマートフォンからLINEを開く。

 まずは、届いたLINEのメッセージを見つみながら、
 ちょうど入れ違いだったから気付かなかったが、
 オムライスとおにぎりが作れたことを知れば>>2:218
 トンデモ空間理論>>1:359が実証されたんだと
 笑みを浮かべた。

 それから、アレルギーと好き嫌いな食べ物についての
 メッセージが見えれば、>>2:304>>2:305>>2:318>>2:330

 『俺が好きな食べ物は、
  アンパン・しょくぱん・カレーパン』

 と、どこかのアニメのヒーローの並びのように
 メッセージを書いて送信した]
(142) 2022/09/08(Thu) 23:28:51

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、

 『本物の工藤を救出した。
  偽物の工藤は絵具で出来た存在で、
  今は絵の中で眠っている』

 『絵具の偽物は水分をかければ姿が崩れるから、
  もしまた出ても見分けはすぐに付くと思う』

 とメッセージを送り]

さてと、レストランでオムライスとおにぎりを
用意しているみたいだから、
俺は一旦レストランに行こうかと思うけど、
工藤はどうする?

[ 工藤との話の中で、
 いつも同じカロリーバーを食べる理由は>>0:319
 話されていただろうか。

 話されてなくとも、義哉はいつも彼女がカロリーバーを
 食べていることは何となく気づいていたから、
 どうするだろうかと尋ねてみた]**
(143) 2022/09/08(Thu) 23:29:20
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a46) 2022/09/08(Thu) 23:32:10

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展前 ――

そうか。
そんなことがあれば、
急に別の作業をしてほしいと言われても
そりゃ、混乱するし、やりたくはないよな。

[ 面倒な魔法のことを教えてもらえば、>>192
 いつかのバイトの光景を思い出す。>>0:123>>0:124]

それでも、バイトにも挑戦して、大学の勉強も頑張って。
工藤はできなかった部分を気にしてたかもしれないけど、
俺は工藤は頑張ってきたんだな、偉いなって思うよ。

[ その繊細さを持ち合わせていたら、
 きっと自分は生きづらくて、
 社会に出ようなんて思えそうになかったから、
 だから義哉は素直にそんな言葉を口にする]
(217) 2022/09/09(Fri) 11:12:30

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。自分にとっては当たり前なことが、
みんなにとって当たり前とは限らない。

少なくとも、その鋭すぎる五感のことは
当たり前と感じる人は少ないと思うから、
仲良くなりたい人には事情を話しておくと、
ある程度のことは事情を組んでもらえると思うが。

[ 少なくとも仲良くなりたい人には
 説明した方がいい事情と思ったから、>>193
 そんなことを付け加えながら]
(218) 2022/09/09(Fri) 11:12:44

【人】 4年生 小泉義哉

ああ、みんな違うよ。
だから、みんなの中に溶け込むのに、
多かれ少なかれ、きっとみんなが苦労しているんだ。

[ 当然のように伝搬させているように見える感情も>>194
 もしかしたら、それは相手と反応を
 合わせているだけかもしれない。

 みんなが一緒なら、
 きっとこの世界は生きやすかっただろうけど、
 みんな違うから、この世界は絵画のように
 色とりどりの明暗濃淡に彩られて美しいのかもしれない]
(219) 2022/09/09(Fri) 11:12:57

【人】 4年生 小泉義哉

はは、たしかに。
実体もなければ、人によって捉え方も違うものに
どうやってなれと言うんだろうな。

[ 自重めいた笑いを浮かべながら、
 その言葉を肯定する。>>195]

人間はみんな違うから、
他人の言動に対して疑問に思うことはあると思うんだ。
でも、みんな違うから、
正しさも一人一人違う形があると俺は思うんだよ。

だから、俺がそんな話をするとしたら、
『「俺は」こう思ったけど、実際は違うのだろうか?』
みたいな話し方をするかな。

あとは、相手の思考を汲み取って、
『こんな行動をしたのは、こんな風に考えてのことか?』
みたいな前置きをして、自分の考えを言ったりもするが、
これはちょっと難しいかもしれない。

[ 疑問に思うことは遠慮なく言ってくれて構わないから
 疑問に対しては、丁寧に回答する>>196]
(220) 2022/09/09(Fri) 11:13:13

【人】 4年生 小泉義哉

そうか。工藤はそんな風に思ってたんだな。

俺がやっていることって、
ほとんど先輩たちから引き継いだものだからさ。
俺個人で考えたやり方ってあんまりないんだよ。

俺だって、先輩たちがバイトを辞めていったとき、
「この店うまく回していけるかな」って不安だったけど、
今もちゃんと上手くいってる。

後輩への引継ぎだってやっているつもりだし、
店長にも直した方がいいところはちゃんと話している。

ただ、まあ、店長も人間だし、
どうしても完ぺきにはできないことだってあるから。
そこは社員やバイトも含めて補い合うべきと俺は思うけどな。

とにもかくにも、
働き蟻の働き者の2割がいなくなっても、
残り8割の内の2割が働き者になるように、
俺が抜けても、パン屋はその形に合わせて変わっていく。
だから、パン屋が成り立たなくなることはきっとないよ。

[ 経験則と店長、仲間への信頼からの確信があるから、
 義哉は自信をもって困るときが来ることはないと言える]*
(221) 2022/09/09(Fri) 11:13:31

【人】 4年生 小泉義哉

―― 会話の後 ――

了解。じゃあ、一緒に行こうか。
あ、でも、ちょっと待ってくれ。
松本には電話かけないと。
昔から文字を読むの辛いらしくて。

[ 報告のLINEを送った後、>>143
 松本に、繋がれば同じ内容の電話を、
 繋がらなければボイスメッセージを送った後、

 津崎が来ていることを告げられれば、目を見開き]

へえ、そんなことも分かるのか。

津崎といえば、朝霞が記憶喪失になったみたいで、
津崎に任せてたんだよな。
記憶喪失の状態で絵の方の工藤と会って会話していたから
もしかしたら、朝霞が工藤を見ると
そのときの話をするかもしれないな。

[ と、津崎と武藤に合流する前に
 工藤にそんな話を付け加えた]*
(222) 2022/09/09(Fri) 11:13:46

【人】 4年生 小泉義哉

ああ、津崎。
朝霞のこと任せっきりで悪いな。その後どうだ?

[ 工藤の予測通りに津崎の姿が見えれば、
 そんなことを尋ねつつ>>183]

あ、こっちの工藤は本物。
偽物の工藤は絵の中に帰っていったよ。

[ と、こちらの状況を説明した]*
(223) 2022/09/09(Fri) 11:13:59

【人】 4年生 小泉義哉

武藤も久しぶりだな。
そろそろ目が覚めるらしいが――

[ 声を掛けられれば、笑いかけながら>>198]

武藤は、この世界に来れて良かったか?

[ そんなことを尋ねてみた]**
(224) 2022/09/09(Fri) 11:14:16
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a74) 2022/09/09(Fri) 11:19:08

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展にて津崎と ――

[ 話しぶりから、
 津崎にも偽物の工藤が絵具であった証拠は>>2:178
 見えていなかったらしいことに気づき>>225]

ああ、落ち着いたというか……。
さっき津崎や朝霞が会っていたのは偽物の工藤で
絵具でできた存在だったんだ。

本物の工藤は、絵の中に閉じ込められていたんだが、
先ほど救出した。
絵具でできた偽物の工藤が、
今は絵の中に閉じ込められている状態だ。

[ 工藤が自分の意思で絵の中へ入ったという話は>>2:224
 本人が言わない限り、こちらからは伝えないつもり]

そうか。レストランに移動したか。
落ち着いたのなら良かった。

大丈夫、とは?

[ 質問の意図が分からずに、首を傾げる]
(227) 2022/09/09(Fri) 11:36:25

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展にて武藤と ――

武藤も無事で良かった。
俺もそろそろ飯食いたいな。

[ などと言えば、空腹感を感じつつも、
 俯く姿に>>228、話題を間違えたかと
 少しだけ不安な気持ちにもなったが]

そうか。それは良かった。
大事なものがあることに気づけたのなら、
もう美術館で眠くなることもなくなりそうかな。

[ いつかの会話を思い出しながら、>>0:378
 安心したように微笑んだ]*
(229) 2022/09/09(Fri) 11:51:09

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展にて津崎と ――

ああ、俺には怪我はない。
心配ありがとうな。

……血であって、血じゃないもの?
そうか、なら怪我しないように、気を付けないとな。

[ 血じゃないのなら
 何が流れるのだろうと気になっていたら、>>232]
(244) 2022/09/09(Fri) 12:44:40

【人】 4年生 小泉義哉

[ 歌声が聞こえた >>235]
(245) 2022/09/09(Fri) 12:45:15

【人】 4年生 小泉義哉

[ それは冬の北の町の日常を切り取ったような歌詞と
 冷たい冬の風のように済み切った音色。
 そして、それを物語るような繊細な歌声]

この歌声、TETTA chの……

[ 一度だけコメントを残した
 その配信者のことを思い出して>>0:187]

……津崎、だったのか?

[ 目を僅かに見開きながら、
 零れた声が津崎に届いたかは分からない]
(246) 2022/09/09(Fri) 12:45:35

【人】 4年生 小泉義哉

俺と工藤は、一度レストランに行こうと話していた。

……ピアノが話すのか?
気にはなるから、後で行くかもしれない。

ああ、何かあったら連絡する。

[ 津崎と話したいことはあったけれど、
 今は自分の空腹事情を優先することにした。

 第14展示室の方向を確認しながら、>>237
 もしここで別れることになったら、手を振るだろう]
(247) 2022/09/09(Fri) 12:45:51

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展にて ――

松本もオムライスが作れたようで良かったよな。
ああ、黒崎も一緒に作ったのか。

かーちゃん、か……
そうか、黒崎とはそういう話もできるほど、
仲良くなれたんだな。良かったよ。

[ 義哉は察しの悪い身ではあったけれども、
 松本が黒崎の性別を知っていたかは不明だが、

 彼はそういったセンシティブなことを
 何も考えずに口に出すとは考えにくかったため、
 おそらく、そういった会話が可能な
 雰囲気だったのだろうと推測した。>>241]

はは、たしかに。
美術館で居眠りした結果、みんなと会えるなら、
たまにならいい経験にはなるだろうがな。

そうだったのか。
まあ、絵を見ていたら色々思うこともあるだろうから、
泣くことがあっても不思議じゃないさ。

[ 泣いていた理由は聞かないままだけれど、
 誤魔化さずにいられるくらいにはなれたのか、と
 義哉は安心したように笑う]**
(262) 2022/09/09(Fri) 13:39:28

【人】 4年生 小泉義哉

下の名前で呼んだことなかったから、気づかなかったな。

[ 自らの察しの悪さに苦笑を零しつつ>>248]

ああ、目が覚める前にはもう一度会えたらいいな。

[ カチンとした音の正体には気付かず、>>249
 津崎を見送った]**
(263) 2022/09/09(Fri) 13:39:45

【人】 4年生 小泉義哉

―― 特別展→レストラン ――

[ レストランまでは武藤と一緒に向かった>>258
 工藤も行き先が変わっていなければ、
 共にレストランまで来ただろうか]

おお、これは美味そうだな。

[ 厨房から小皿とスプーンを見つけて持ってくると、
 残りのオムライスを少し取り分け、
 萌えキュン無しのおにぎりを1個もらうことにする。

 この世界に来て口にしたのは、
 館内捜索前に食べたクッキーだけだったため>>1:152
 随分と空腹だった]**
(264) 2022/09/09(Fri) 13:40:10
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a83) 2022/09/09(Fri) 13:42:47

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:松本との電話 ――

ああ、偽物だ。

[ 義哉だって、偽物とは思いたくはなかったが、>>266
 『私も工藤美郷』と名乗るのだから>>97
 仕方がない]

頭が青林檎、か。
森の精とか? あの森、林檎の樹でも生ってんのかな。

[ 森に行くとかまた危険なことを……と思いはしたが、
 この世界を作った神は、やはり危険な目に遭わせる気は
 あまりないのだろうかと同じような結論に至る。

 他にも気になることはあったが、
 あまり長電話になると工藤を待たせてしまうと思い>>222
 あまり深くは話さず、電話を切ることにした]
(296) 2022/09/09(Fri) 19:04:47

【人】 4年生 小泉義哉

[ “誰の”偽物を見たのかとか、
 松本自身も心が揺らいでたのかとか、
 本当は問いただしたかったけれど。

 けれど、自分の事情を全て曝け出せない今の義哉に、
 踏み込んで、ぶつかることは>>1:300
 少なくとも、今はまだできそうになかったから]**
(297) 2022/09/09(Fri) 19:05:03
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a103) 2022/09/09(Fri) 19:07:49

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

おお、そうか。
望めば何でも出てくるとは不思議だな。
というのは、今更な感想か。

[ オムライスとおにぎりを食べながら
 黒崎から話を聞けば、ふむりと頷きつつも>>277]

ああ、欲しくなったら自分で淹れるよ。
まあ、黒崎も飲みたくてついでに淹れるということなら、
遠慮なくいただくが。

[ 義哉のためだけなら、特に気遣いは不要との意思表示]*
(299) 2022/09/09(Fri) 19:17:33
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a106) 2022/09/09(Fri) 19:25:36

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 届いたLINEのメッセージを眺めながら>>317]

じゃあ、アイスコーヒーを貰うかな。
ありがとうな。

[ 鍋運びや皿運びは、もし人員が必要そうなら
 手伝いを申し出たかもしれないが、>>315]

え、窓?

[ 黒崎の声に従うように、窓を見て>>328]
(335) 2022/09/09(Fri) 20:46:01

【人】 4年生 小泉義哉

[ 舞い散る、色とりどりの彩>>327]
(336) 2022/09/09(Fri) 20:46:22

【人】 4年生 小泉義哉

[ 義哉は、少しの間ぽかんとして]

……はは、すげえ、綺麗だな。

[ 窓に近づくように少しだけ足を進めて、
 小さく笑いながら、
 誰に聞かせるわけでもなく、そうポツリと漏らす]

何やってんだよ、松本。

[ 楽し気に顔を綻ばせたまま、小さくありがとうと呟いた]*
(337) 2022/09/09(Fri) 20:46:32

【人】 4年生 小泉義哉

[ 魔法はどれくらい続いただろう。

 煌びやかな時間が過ぎれば、
 朝霞と黒崎に礼を言いつつ、

 オムライスとおにぎりを食べた後だから、>>264
 グラスにアイスコーヒーを注いで>>335
 用意されたお皿に軽くご飯をよそい>>a113
 豆カレーをいただくことにしようかと。>>317

 もう工藤の朝霞の検査は終わっていただろうか。>>343
 いずれにしろ、横目にその光景を見ていたから、
 めちゃくちゃ心配そうだったからなぁと>>304
 クスリと笑った]*
(346) 2022/09/09(Fri) 21:15:47

【人】 4年生 小泉義哉

―― 夢の世界のどこかで香坂と ――

[ 香坂が目覚める前のこと。彼女はレストランにいたか、
 それとも別の場所だったか。

 いずれにしても、会えたなら良かったと安堵しながら]

じゃあ、また。みんなが目覚めるのを
一足先に待っていてくれな。

もし次にまた会えたら、
元気いっぱいで笑顔を振りまく香坂の姿が見たいよ。

[ この世界に来てすぐの頃、
 泣きじゃくっていた姿を思い出しながら>>1:55
 にっこりと笑って、そんなお願いをした]**
(368) 2022/09/09(Fri) 22:10:38
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a121) 2022/09/09(Fri) 22:13:04

【人】 4年生 小泉義哉

お疲れ様。
あの“魔法”、用意するの大変だったんじゃないか?
とは思ったが、まあ、ありがとうな。

[ 松本に手を振りながら、礼を言う。>>374]
(376) 2022/09/09(Fri) 22:38:51

【人】 4年生 小泉義哉

[ カレーをもぐもぐ食べていたら、
 朝霞から声がかかったため>>378
 スプーンを置いて、その話をじっと聞いていた]

そうか。良かった。
ある程度ということは、
まだ思い出せないこともあるのだろうか。
困ったことがあれば、俺で良ければ遠慮なく言ってくれな。

[ 自分の言動もさもありなんといった感じだったため、
 別に謝罪は必要ないとは思ったけれど。

 ある程度、記憶を取り戻しつつあるということに、
 単純に安堵の気持ちでいっぱいになる]*
(380) 2022/09/09(Fri) 22:55:44

【人】 4年生 小泉義哉

言ってくれたら手伝ったのに。
手、湿布でも貼っとくか?

[ 結局、松本からは頼ってくれないのかと思って>>1:302
 少しだけ不満には思ったけれど]

そうだな。どうせならいい夢の方がいい。
好きなこと、というか、やりたいこと満喫してるんだな。

[ 楽しそうな笑顔は、見ていて心地よいものだったから
 こちらもつられて笑った>>385]*
(391) 2022/09/09(Fri) 23:18:32

【人】 4年生 小泉義哉

暴言とは思ってないよ。
俺もつい酷い言葉投げたから、それはお相子だ。

[ 頭を下げる朝霞の姿に>>390
 自分の言動を振り返っては苦笑して>>2:194>>2:195]

……あー、うん。
工藤とあの絵具でできた工藤は、
一緒にこの世界に存在できないって言われたから。
絵具の工藤には絵の中に戻ってもらった。

今は特別展に飾られた工藤の絵の中にいると思う。

[ 機会があれば話したいと
 彼女が言っていたことを思い出し、>>2:208
 悪いことをしたなとは思ったけれど、
 自分の選択に後悔はないから、謝ることはない。

 もし、朝霞が特別展の変化状況について
 知らなそうであれば、
 そのことも説明しただろう。>>1:252>>1:253>>2:131]*
(397) 2022/09/09(Fri) 23:31:00