人狼物語 三日月国


83 【R18】ラブリーナイト・りたーんず!【ペアRP】

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【墓】 木峰 海斗

 
 
    なっ、……何、聞いてんだよッ、
    知らない、知らないからなッ


[ 水は素直に受け取って、口をつけた瞬間
  聞かれたことに、思わず吹き出しそうになる

  それから、あっちいけというように、手を振るが
  だらしなく、幸せそうに微笑まれると
  バツが悪くて――]


    男と、するのは……その、初めてだよッ!
    もう聞くなよ、野暮って奴だろ……


[ 投げやりにそう答えれば、
  重い腰を捻って、身体を起こせば、背中を向ける

  半分本当の話をしたんだから、簡便してくれと
  赤い顔を隠すようにベッドの上で胡坐をかいて
  しばらくは、顔を見られないように――努力はした*]
(+25) 2021/07/10(Sat) 20:48:57

【墓】 木峰 海斗

[ 二回目でも、濃いなどと言われれば
  ぐ、と一度唸ってから、そうだよ。若いんだよ。と
  ふい、と顔を背けた

ここ数日、一人で慰めることはしなかったから 
今日という日、全部ぶちまけて、すっきりしよう
そんなことを考えてたなんて、言えるわけがない


  また、コイツは余計なことを聞いてくる
  恥ずかしさに頬が熱くなって、背を向ければ
  楽し気な声が聞こえてきて、気配が近づき、

  くしゃり、と頭を撫でられると、
  余計恥ずかしさが込み上げて]
 
 
   いーんだよ、男となんてすんの
   兄貴とだけで充分だっつ、の――ッ、


[ 後ろから抱きしめられて、
  髪に落ちたのは、口付けと、またくだらない問い

  ―――― それから、心地良い
嫉妬
、]
(+32) 2021/07/11(Sun) 10:58:55

【墓】 木峰 海斗

 
 
   俺が、女にモテねーとでも?
   …… ふっ、欲張りな奴


[ くすくすと、楽しそうな笑い声は、重なって
  耳朶を食まれる感覚に、ん、と甘い吐息を漏らす

  低く脳に響く、音が、ぞくりと
  腹の奥底の、熱をゆらりと煽るのだから、
  経験値の差を感じて、すこしムカつく


  だが、耳や首の下に、また増える赤い痕は、
  独占欲の象徴のようにも思えて、ふっ、と小さく
  艶を僅かに含んだ、笑みを零した]
(+33) 2021/07/11(Sun) 10:58:58

【墓】 木峰 海斗

 
  
   俺も、兄貴の初めて、
   欲しかったってーのにな


[ それは、今だから抱く願いだけど
  同じ想いであったなら、と今さら仕方がない
  わかっているのに……

  少しだけ、未練がましいこと口にする
  ふいに、甘い余韻を残した空気が変わる]
 
 
   あ、あぁ……ん?


[ 風呂に入るか、何か食うか
  どちらかを選ぼうか、とそう思っていたら
  付け加えられる、もう一つの選択肢

  思わせぶりに、下腹と太腿の付け根を
  そっと撫でられて、下火になりかけていた火を
  また煽るのだから―― にやり、と笑って、]
(+34) 2021/07/11(Sun) 10:59:01

【墓】 木峰 海斗

 
 
   俺が、したいって言ったら
――
らせてくれるわけ?     


[ 斜め上にある兄貴の顔を見上げてから

  猫が身体を擦りつけて、独占欲を露わに
  マーキングするように、顎に頬を擦らせて、
  身体を胸に擦らせながら捻り、
  そのまま耳の裏まで唇を這わせて、

  あの時の、戸惑いと不安が混ざった声とは違い
  はっきりと、欲望と確信が込めて問いかける]
(+35) 2021/07/11(Sun) 10:59:03

【墓】 木峰 海斗

 
 

   なぁ、さっきの……
   俺に、抱かれたいって思ってるって思って
   
 
 
(+36) 2021/07/11(Sun) 10:59:05

【墓】 木峰 海斗

[ 先ほど啼かされすぎて、掠れる声で
  普段よりワントーン低い声を落とせば、

  ぐっと、両腕で胸を押して、
  全体重をかければ、兄貴を押し倒すことはできたか

  できたのなら、欲を隠さない瞳で見下ろした

  童貞が欲しかった、なんて、
  冗談で言ったなら、もう後の祭りだ

  俺がただの、"可愛い"弟、
  ではないことを、教えてやろうかって、な**]
(+37) 2021/07/11(Sun) 10:59:10

【墓】 木峰 海斗

[ 素直、と称されて、
  赤さの残る瞳を、瞬かせて
  照れ隠しに、後ろ頭で兄貴の顎下を
  ぐり、と攻撃しながら、まさかあの日のことを
  兄貴の"連れ"という奴に目撃されてたなんてな

  訂正しようと思ったが、なんか面白くなくて]
 
 
    ハッ、どの口が言うんだか
    まぁ、あの人は確かに美人だったけど、な


[ 鼻で笑うように吐き出せば、
  大人の女性特有の落ち着いた声を思い出して
  不満そうな声の後に、ぽつと告げる

  ―― でも、この頭の上から落ちてくる
    低い声の方が好き、だと思う

  まぁ、口には出してやんねーけど

 
  背中や首筋に感じる、熱い温度に
  じわじわと、焦れるような感覚が湧き上がってくて
  普段口にしないようなことをぽつりと言ってしまう]
(+43) 2021/07/11(Sun) 14:37:46

【墓】 木峰 海斗

 
 
    はいはい、そーゆー初めてで、
    俺は心が広いから、我慢してやるよ


[ 惚れた奴、
  何度もこの口が言う言葉に、
  相変わらず、まだ慣れなくて照れてしまう

  わざと、興味がなさそうに適当に返せば
  此奴は、また煽ってきやがるから
  煽られた熱を宿した瞳で、見つめて、見下ろして]
 
 
   ぬかせ、……
   じゃ、好きにさせてもらうわ


[ 先ほどのことを揶揄されれば、
  む、っとしたようにぼそ、と返す

  だが、にひ、と
  すぐに嬉しさを滲ませた笑みを浮かべて]
(+44) 2021/07/11(Sun) 14:37:48

【墓】 木峰 海斗

[ お手並み拝見、か
  本能と勢いに任せて、押し倒しては良いが、
  こちとら、本当に童貞だ

  人並みに、エロの知識は持っているが、
  さて、どうしたものかと、
  ドキドキと今さら緊張をしてくるが、
  なんとか、それは笑みで隠した

  左頬に右手を添えて、唇を重ねる

  まずは、ちゅっ、と焦らすように啄んで
  鼻を擦り合わせれば、唇を食んだ

  頬に添えていた指は、耳を擽って
  骨ばった男らしい顎のラインを撫でれば
  そのまま、首筋をなぞり、
  滑り落ち、鎖骨の形を確かめるように、親指で擦った]
(+45) 2021/07/11(Sun) 14:37:53

【墓】 木峰 海斗

 
 
   んッ、……は、
   あぁ、激しい方が好みだよな


[ 探り探りの動きは、優しくしてたんだ
  そんな言い訳を滲ませて、

  兄貴相手に、遠慮はいらなかったなと、
  心の奥で呟いて、重ねる唇を深くする

  歯の裏側を舌で擽って、絡んだくる舌を捉えれば
  吸って、時を歯を立てて、息継ぎをするように

  はっ、はっ、と
  時折、昂奮に濡れた吐息を漏らして
  あぁ、と思い出したように、上顎の裏を擽った

  舌の付け根の裏まで、丹念に舐めては、
  ときどき、わざと唇を放して、
  兄貴の様子をじっと見つめる

  求める色が見えれば、にや、と満足げに笑って
  鼻先にキスをすれば、また口付けを交わした

  昂奮して溢れる唾液は、体勢のせいで、
  一方的に兄貴ばかりに送り込まれて、
  無理やり飲み込ませるみたいになっているのは
  そういうつもりは、なかったから本当に気づいてない]
(+46) 2021/07/11(Sun) 14:37:55

【墓】 木峰 海斗

 

   余裕じゃない、顔……
せろよ、


[ 兄貴面して、年上面して、
  余裕ぶって笑ってなんかいられないようにしてやる


  分からないなりにも、一人前に    
  惚れた奴を、好きな奴を、――    


  溢れそうになる想いを、口付けに込めた
  額に、瞼に、鼻に、頬に、そして唇に
  頭から丸かじりしてやりたい程の、熱量を

  キスをしながら、自分も感じて
  やっぱり甘えたような、声が漏れてしまったけど
  そこを気にしているより、もっとと求める方が強く

  欲情を隠さない、荒く艶のあるを吐息を
  隠すことはしなかった]
(+47) 2021/07/11(Sun) 14:37:57

【墓】 木峰 海斗

[ 片手で自分の体重を支えれば、
  兄貴の顔のシーツが少しだけ沈む

  余計な台詞を言わせないように、
  キスをするのは止めずに、
  右手は、鎖骨を撫でるの止めて

  まだ、兆してないだろう胸の飾りを
  親指で撫でるように、擦って、摘んだ
  力加減が分からず、少し強く摘みすぎたかもしれない


  兄貴が痛そうにしていれば、気付いて
  少し力を抜いて、
  傷を撫でるように優しく撫でてやっただろうさ

  ここで、感じるのは知ってる
  さっき、経験したばかりなんでね**]
(+48) 2021/07/11(Sun) 14:38:00

【墓】 木峰 海斗

[ しゃぶり尽くすように、口付けに夢中になっていれば
  溢れ零れる唾液に、兄貴が小さく咽る

  あっ、小さく声をあげて、
  でも、それでも伝う雫を舌で拭うだけで
  様子を伺えば、また唇を奪っていた

  何度目かの口付けの後、漸く解放すれば
  ごくりと、上下する喉にも、キスをして
 
  加減が分からず、きつく胸の突起を摘めば
  兄貴の声が跳ねたことに、高揚感を味わう

  なるほど…… さっきされていた時の
  兄貴の愉しそうな顔の理由を理解した

  何も知らないということは、
  いくらでも吸収できるということで、
  自分が与える刺激で、返ってくる反応で、
  兄貴がイイ、と感じることを憶えていく]
(+55) 2021/07/11(Sun) 23:40:33

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ッ、イイんだ……じゃ、こっちは?

 
[ 摘んで、擦って、
  親指で円を描くように押し潰す

  痛みになのか、快感になのか、
  耐えるように寄せられる眉に、表情に

  情欲を煽られる、興奮する
 
  じりじりと、焦れるような熱情に耐えていたが、
  2度も達したばかりのものは、
  既に熱く首をもたげて、また硬さを取り戻していた

  若いだとか、また揶揄われそうだが、
  兄貴がえろいのがいけねーんだよ、
  心の中で零して、
]
(+56) 2021/07/11(Sun) 23:40:35

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ――ッ、ん、……なんだ、よ


[ また、触りたいのかよ?と
  兆し始めた場所を触られて、僅かに腰を引くが、
  俺が、既に硬くしていることを知られてしまえば、
  ちっ、と罰が悪そうに、視線をそらして
  すぐににやり、と挑発的な笑みを浮かべた]
(+57) 2021/07/11(Sun) 23:40:37

【墓】 木峰 海斗

 
 
   こっちに、集中しろよ
   そんで、イイとこ全部―― 教えろよ
 
 
[ 汗で、張り付く前髪を掻き上げると、
  相変わらず、頼んでる態度とは思えない
  横暴な言い方で、そう言えば、
  また、胸の飾りをきゅっと摘む

  一度、また唇を柔らかく食んで、
  そのまま下へ、下へと、滑らせていく

  兄貴が声をあげるたびに、上下する喉を
  獣が齧り付く場所を、慣らすように舐め上げて、
  痛みを感じるほど吸い上げれば、

 
俺のモノ
だと主張するように、赤い痕を残す
  首筋も、同じように舐めて、今度は
  軽く歯を立てれば、それを癒すようにまた舐める]
(+58) 2021/07/11(Sun) 23:40:40

【墓】 木峰 海斗

 

   ん、……ッ、は、どうよ?


[ これは、?と問いように耳元で
  乱れた呼吸のまま、囁いて、反応に満足すれば
  唇をさらに下へと、滑らせていく

  右手は、相変わらず胸の飾りを、
  ぐりぐりと、擦ったり、押し潰したり
  時折、指先で軽く弾いたりして、弄んでいた

  やがて、もう片方の飾りのもとに唇も辿り着く

  弄っていない筈のもう片方の飾りも、
  固くぷくりと膨らんでいただろうか
  しっかりと形を主張する程度、
  固くなっているようであれば、兄貴がしたように
  舌で転がして、唇で挟んで、吸って

  それから――――
ぎり
、と歯を立てた**]
(+59) 2021/07/11(Sun) 23:40:42

【墓】 木峰 海斗

[ 優しく雄を撫でられると、
  ぴくぴくと、震えるようにまた硬さを増す

  思わず、んッ、と甘い声を漏らして
  腰を揺らして、喘ぎそうになるのを隠すように
  兄貴の喉に食らいついた

  こーふんしてるのか、と問われれば、
  見た通り、めちゃくちゃに興奮している

  だけど、それを口にはしてやらない]
 
 
   さぁな? …… わかってん、だろ?


[ 硬くなったものを腹に、ぐっと押し付けて、
  仰け反り晒される喉に、また喰らいつく

  喰われたいと、思った
  だが、今は―― 喰らい尽くしたい、と思う

  啼かされて、熱で掠れる声は
  常の音より、ほの甘く低く

  それから、また、こりこりと
  指の先で転がすものを弄び、唇でも、刺激を]
(+66) 2021/07/12(Mon) 13:56:54

【墓】 木峰 海斗

[ 変わらず刺激を与え続けられ、
  時折、びくりと肩を震わせながらも、
  意地を張るように、こちらが与える刺激も止めない

  摘んで、転がして、押し潰して――

  兄貴の口から、漏れる声が
  はっきりと喘ぎに変われば、口元を悦びに歪めて]


   こっち、……ッ、触ってねーのに


[ 意地悪く笑い揶揄えば、ぷくりと膨れた場所を
  舐めて、転がして―― 歯を立てて、

  痛めつけるつもりはないが、好奇心は抑えれなかった
  快感に震え、逃れようとする身体を
  体重をかけて、押さえつけて、
  痛みに耐え、快感に打ち震える顔が、声が、
  予想以上に、嗜虐心を擽られる]
(+67) 2021/07/12(Mon) 13:56:56

【墓】 木峰 海斗

 
   
   マジ、煽んのうめーな


[ 腰を擦りつけるやらしい動きに、
  かっと身体がさらに熱くなる

  どくり、と昂ぶりが震えたのも、
  触っていたのなら気付いたらだろうさ

  それでも、痛いのがいいと、煽る姿を
  他の男にも、してたのか?
  なんて、過れば、無言で嫉妬の色を瞳に揺らめかして]
(+68) 2021/07/12(Mon) 13:56:58

【墓】 木峰 海斗

[ 一度、嬲っていた小さな果実から
 手も、唇も話せば、腰をあげて、
  テーブルに置かれたままのローションに手を伸ばす

  蓋を開ける時に、微かに跳ねる水音が響いて
  粘つく液体を手のひらに落とした、
  出し過ぎたローションが、手のひらから溢れて
  冷たいままのものが、ぽたぽたと落ちるが、
  あえて気にはしない

  ねちょねちょと、ローションを手のひらで弄ぶと
  まるでさっきまで、繋がっていた時みたいな
  淫らな音が部屋に再び響いていた]
(+69) 2021/07/12(Mon) 13:57:03

【墓】 木峰 海斗

[ 十分、温くなったのを確認すれば、
  内太腿に触れて、そのまま、膝裏まで撫でれば
  片足をぐっ、と肩に担ぐようにして持ち上げた

  先走りで濡れる肉茎に手を伸ばして、
  ゆるゆると扱く、自分のものよりも太くとデカい

  さっきまでこれが俺の中に入ってたなんて、
  信じられないと、マジマジと眺めて―― 愛しくなる]
(+70) 2021/07/12(Mon) 13:57:05

【墓】 木峰 海斗

 

   兄貴…… ンッ、


[ 腰の辺りを両手でつかんで、
  逆に下から上へと、ローションを伸ばしていく

  それから覆い被されば、もう一度キスをした
  まさか、こんなにキスにハマるなんて
  以前の俺は、知らなかっただろうな

  触れて、食んで、だがすぐに離れれば、
  ぬらりと、片手は濡れた手で、また小さな突起を弄る

  先ほどよりも滑りが良くて、
  じんじんと、赤く腫れても構わないほど
  擦って、指で弾いた

  中途半端に触って、放置した場所には、
  俺の同じものを擦りつけて、押し付けて、
  腰を揺らせば、入れていないのにぐちゅぐちゅと
  いやらしい音を発していた――**]
(+71) 2021/07/12(Mon) 13:57:06
木峰 海斗は、メモを貼った。
(a1) 2021/07/12(Mon) 18:14:54

【墓】 木峰 海斗

[ 煽り上手なお兄様は、本当に困ったもんだよ
  喰おうとしているのは、こっちだというのに、
  捕食されようとしているのは、俺の方みたいだ

  下から噛みつき返しされて、
  心地良さと、求められる陶酔感に目を細めた

  なぁ、もっと――
くれよ、


  肉すら食い千切るのでは、というくらい
  唇や、舌を食んで、歯を立てて、
  僅かに血の味がしたけど、傷を舐めて

  血と、唾液と、汗、兄貴の匂いに
  理性がはち切れそうになる

  我を忘れないように、名残惜し気に唇を放して
  舌なめずりをするように、ぺろりと唇を拭った]
(+77) 2021/07/12(Mon) 20:01:52

【墓】 木峰 海斗

[ 執拗に、嬲った
  だって、兄貴の顔が快感と、痛みで歪むのが
  愉しくて、嬉しくて、―― 愛しくて、堪らなくて

  幼い子どもが、一つの玩具に夢中になって
  延々と遊び続けるように、

  擦って、捏ねて、舐めて、齧った
  それだけで、酷く乱れる様子が最高にえろい

  ずっと、満たされなかった男としての欲求が
  満たされていくのを感じる]
 
 
   んっ、ッ、
   んだよ、乳首だけでイきそうなのか?
 

[ 調子に乗って、ついそんな軽口を零して
  にやにやと、愉しそうに笑ってしまった

  気持ちいい、と訴えてくる
  イきたくてたまらないというような瞳がまた、

  ―――――― 堪らなく、イイ
]   
(+78) 2021/07/12(Mon) 20:01:53

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ふっ、ん……ッ、は、はぁ……


[ 優しい男なら、ここで
  俺も気持ちがいいよ、とか、
  言ってやるんだろうけど、残念だが俺の柄じゃねー

  重ね摺り寄せた熱いものを、
  腰を揺らし、いやらしくこすり合わせて
  荒く、感じ入った声を漏らしていれ、
  どんだけ気持ち良いかは伝わるだろと、口にはしない

  二本ともを纏め上げられて、一緒に擦り上げ
  自分でも、繋がってるかのように腰を揺らせば
  ともすれば、このままイってしまいそうで、
  ぐっ、腹に力を入れて耐える]
(+79) 2021/07/12(Mon) 20:01:55

【墓】 木峰 海斗

 
 
   ッ、ん――――くッ、


[ 色めく吐息を漏らして、耐えきったというのに、
  また、追い打ちをかけるように、この兄は挑発する

  い、れて、よ――


  なんて、扇情的な微笑みで、
  ねっとりとした指使いで、求める雄を扱き上げて
  そんな風に誘われたら、普通の男ならそのまま
  喰らいついて、しゃぶりついて、猿みたいに
  腰を振ってしまうんだろうと思う―― が、]
(+80) 2021/07/12(Mon) 20:01:58

【墓】 木峰 海斗

[ だけど、代わりというように、
  下腹部に指を滑らせる

  重なりあった張り切れそうなものの横を、
 焦らすように通り過ぎ、足の付け根を擽って

  よいしょ、と、足を担ぎ直せば
  肉茎の根元を擽り、そのまま菊座に触れた

  互いが溢れさせた先走りと、
  ローションを指に絡ませて、つぷ、と
  中指の先を潜らせる、円を描くように捏ねくり回し
  俺の時よりは、すんなりと指は埋まっていっただろう

  抵抗をあまり感じないなら、
  すぐさま人差し指も添えて、押し広げるように
  前後しながら、奥を弄んでやろうと押し進めた]
(+81) 2021/07/12(Mon) 20:02:02

【墓】 木峰 海斗

[ 焦らして、焦らして、焦らして、
  もう焦らさないで欲しいと、強請られるまでは、
  望みは、叶えてやらないと、今は考えているけど

  俺の、限界が先に来るかもしれねーと、予感もしてた

  だけど、既に2回吐き出しているおかげで、
  今のところは耐えられていたし、多少の余裕もあった]
 
 
    なぁ、入り口と……奥、兄貴はどっちがいいんだ?


[ ちなみに、俺は入り口付近のもどかしさが、
  実は少し、記憶に残っているが、
  奥もまた気持ちいいことは、先ほど教えてもらった

  だから、まずは反応を伺うために、
  入り口付近で緩やかに、出し入れする

  表情を見ながら、親指で袋の部分をやわやわと刺激し
  かり、と爪で擦るように中を擽った

  それから徐々に、奥へと
  兄貴ほど、指は太くないし、長くもないけど
  ぐぐ、と押しこめば、何とか届いただろうか

  腹の裏側の、強い刺激を感じた、奥のしこりに*]
(+82) 2021/07/12(Mon) 20:02:06