【墓】 3年生 黒崎 柚樹[武藤が考えていたとおり >>+123 、一人が好き……というか、私は人が大勢居るところは、あまり得意じゃない。 リラックスしきれるとは言い難いし、無意識に"自分の居場所の無さ"を再確認してしまっていたたまれなくなるし、変に気を張ってしまうから、後ですごく疲れるし。 けれど、無音の閉ざされた狭い空間に一人居るというのは、賑やかな場所と同じくらいには苦手で、許されるならば開けた空間に出て走りたくなってしまう。 でも、武藤の傍が、行き先を思い描いたどの場所よりも"あそこが良い"と思ってしまったのだから、仕方がないよね。] (+126) 2022/09/15(Thu) 11:07:12 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹[抱き締められて、抱き締めて。 嬉しいのに心臓はやかましいし、なんだか照れくさくて逃げ出したくもなるし、いや、逃げないけど……なんて頭ぐちゃぐちゃにしていたら、武藤の側も、それは私の心境かな?と思いたくなる風な、言葉に詰まったみたいな呻き声、出してるし。 >>+124 ふ、と、視線を上げたら、ぱちりと視線が噛み合った。 頬に当てられる手に、初めての時とは違って今度こそ、自然と目が閉じていく。 そういえば、最後にキスしたあの時も、目を閉じる余裕なんて、全然なかった気がするよ。 触れるだけのキスしか知らない私に、触れるだけのキスが降ってきて、でも、それだけじゃ終わらなくて。] (+127) 2022/09/15(Thu) 11:08:08 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹[全然怖いとかはなく、武藤となら、って。 してくれた事をそのままなぞるように唇を動かしてみたら、どうやらそれはそのまま"深い口付け"になるというものだったみたいで、なんか、色々、飽和した。 えっと……舌、とか。 どこがどうなってたかなんて、もう全然わからないけれど、キスって、こんなに長い時間するもの──できるもの?──なんだ……?なんて、混乱する頭の隅、そんな事もうっすら考えていた。 ────で。 そこそこ盛大にテンパった私は、そのキスが一段落したところで武藤の手をぐいぐい引っ張ってベッドに"押し倒し"……はしなかったし、"突き飛ばす"と表現するほどの乱暴狼藉は働かなかった……と思う(思いたい)けど、ごく若干、ごくごく若干、強引めにベッドに押しやって。 自分もスリッパ脱ぎつつもそもそとベッドの上、武藤の傍らに俯せに寝転がったのだった。 目の前の枕抱えたら、それ、武藤のものだったわけだけど。ごめん、許して。] ここ、病院なの、で。 …………その……うん。 …………………………可能な、範囲、で……。 [何をどこまでできるって?知らないよ!!*] (+128) 2022/09/15(Thu) 11:11:32 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (c48) 2022/09/15(Thu) 11:14:13 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (c51) 2022/09/15(Thu) 14:49:14 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹[────で、思い至ったのが、"とりあえずベッドに避難"的な、間抜けな選択肢だったという次第。 ベッドに移動して抱きしめあうとかだったら、さっきのキスほど心臓止まるような事にはならないんじゃないかと思った私は、ベッド上の行為はまだまだまだまだ"先"があるのだということを、完全に失念していたのだった。 でも、ほら、ここ、病院だし。 そんな、色々は、しないし、できないよね、と…………思って。 というか、そも私は、その"色々"というのを、そんなには御存知なかったわけだけれども。] (+138) 2022/09/15(Thu) 14:51:43 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹………………。 私にも、わからない、よ……。 ["可能な範囲がわからん" >>+135 言われて、私も枕に顔押しつけたまま、もごもごと返事をする。 "ダメだったら"と言われても、困ったことに、ダメじゃないから、困ってる。 武藤がすることにダメなんて存在しないんだから、ストップなんてかけようもない。 顔、"見えづらい"んじゃなくて、見えづらくしてるんだよ。 枕が最後の砦とばかりにしがみつこうとしていたのに、ちらりと見やった隙に額に口付けられて、距離の近さに驚いているうちにその砦まで奪われた。] …………ぅー……。 [色気ゼロの小さな唸り声になっても仕方ないと、思ってください。 手のひらを相手に向けるように、手の甲で顔を隠しがちになるのは、多分、自分でも気付いていない、私の癖。] (+139) 2022/09/15(Thu) 14:54:08 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹な、んで、武藤は、動けるの……。 私……恥ずかしくて、死にそう、なんだが。 [羞恥の極みかつ悔しまぎれで、思わず口調を武藤のそれになぞらえてしまう。 臆病が似ている武藤だから、キスまではしても、それ以上は"続きはまた今度ね"ってなる気もしてた。……いや、そうなると思ってた、かな。 けど、間近で見た武藤の瞳が常になく精悍で。 瞳の奥に揺れる欲も見えてしまって、それが、少し嬉しくもあって。 だから、"まあいいや"って、またもや思ってしまった。 ねえ、でも、私の身体触っても、楽しくもないし、心地良くはないと、思う、んだが。*] (+140) 2022/09/15(Thu) 14:58:39 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (c52) 2022/09/15(Thu) 15:01:48 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹[でも、触れられる事自体は少しも嫌だとは、思わなかった。 困惑しているうちに砦の枕は消えているし、抱き締められているに近い距離にまでなってるし、そして、知らないうちに武藤の手は背の、服の内側にまで入ってきていて。] ……武藤の手だって、すごく熱い、よ。 [昼も夜もスポーツブラ一辺倒だから、多分、武藤の指先が掠ったところで水着に触れているのと大差無いだろうけど。 色気が無いのは、そも、その上に着てるのがユニセックス系の黒ジャージなところからお察しだし、そのへんは、今更だけど。 女らしさの薄い、柔らかくはない身体を始め、どこもかしこも色気のいの字もないことには、ごめんねとしか言いようがない。 けれど、熱を持った指先から、なんとなくだけど武藤の気持ちが伝わってきた気がして、また頬が熱くなった。 そろそろ血液が沸騰していたっておかしくないよ。] (+146) 2022/09/15(Thu) 17:24:29 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹[事を急かずに、優しく触れてくる手指の動きひとつからでも、武藤の"好き"が伝わってくるようで。 顔を隠していた腕を外し、私も両腕を武藤の方に伸ばしてみた。 おずおずと頭を抱えると、さっき気付いた、同じシャンプーの香りがふわりと漂ってきて。] ………………うん。 きもち、いー、ね。 [ああ、武藤、ピアス外してる……、なんて事にも気付いてしまいながら、抱きついてしまえば、もう顔を、見られることもないから恥ずかしさも薄れるし。] ────好きになってくれて、ありがとう。武藤。 [武藤が欲しがってくれるなら、なんでも全部あげたいけど。 でも、やっぱり色々、"健全な男子"には物足りないかもしれなくて、胸の端がつきりと痛む。 ごめんね、とは、言っちゃいけないと思ったから、言わないけど。*] (+147) 2022/09/15(Thu) 17:26:20 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (c54) 2022/09/15(Thu) 17:31:21 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹────…………ぇ、 [武藤はエスパーなのかな、と、武藤の頭にしがみつきながら、幾度か瞬いてしまう。 私"だから"好きなのだと。 ……で、"抱きたい"、のだと。 >>+152 それは饒舌な武藤にしては随分と端的な言葉だったけれど、"だから不安にならなくて良い"という、私の欲しかったもの全部が詰まっていて、ちょっと、泣きそうになった。] …………うん。 うん。 ありがと。 [抱いていいよ、抱いて欲しいよ、と囁きかけながら身体を擦り寄せようとして……"とある事象"に気付いてしまったのと、武藤がすごくすごく小声でぽそもそと告げてきたのが耳に届いたのは、ほぼ、同時のこと。] ……………………ぁ……。 [ぽふん、と顔から耳からなんなら頭皮から指先まで赤くなった気がした。] (+154) 2022/09/15(Thu) 19:01:40 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹[別に、引いたりしない。怖くもない。 けど、まあ、気不味いか気不味くないかで言えば気不味いわけで、でも、ごめんでもないし、ありがとうでもないし……、] ぇ、っと…………え、と。 [よく知らない。 知らないけれども、男の人って、"こう"なったら、けっこう、大変なのではなかったっけ。 念仏唱えるとか素数数えるとかしたら、どうにかなるんだっけ……?といつだったかに見た漫画か何かの描写を思い出しつつ、目の前で好きな人が念仏唱えて耐え忍ぶのも、激しく違うような気がするし。] あ、の………。 ………手伝えること……ある、のかな。 [元はと言えば、全く後先考えずベッドに武藤を連れ込んだ(と言うと語弊があるけど、状況としては正しくそれだった)私が悪い気がするし、"これ"は、多分、ここが病院でもギリセーフ…………じゃないかもしれないけど、"まあいいや"って。*] (+155) 2022/09/15(Thu) 19:03:17 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (c57) 2022/09/15(Thu) 19:06:09 |
黒崎 柚樹は、ぅ……なんか津崎から言われてる気がする……(いちゃついてるよ……)[顔覆い] (c58) 2022/09/15(Thu) 19:22:26 |
黒崎 柚樹は、そりゃ武藤はいい男だけど津崎もちゃんといい男だよ…[ぼそ] (c60) 2022/09/15(Thu) 19:42:47 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹[こんな状況下で、"かわいい"とか思ってしまうのは、大変に申し訳ないのだけど。 私の心情ばかり気遣って、私が怖がらないように引かないようにって──それは、まあ、自分の保身っぽいのがあったとしても──狼狽えている武藤 >>+156 は、なんだかちょっと、可愛かった。 同学年なのに私よりもよほどに人慣れしていて、対外的には自信満々的な態度で居る事が多いから、殊更に。 武藤が"目の前でそれだけ恥ずかしがられると少しくらいは落ちつける"なんて考えていた >>+142 ことは知らねど、それは確かに、その通りだったかもしれない。 肩に落ちてきた金髪とか、少し辛そうなのにそれを出さないようにしている吐息とか、事ここに及んで"放っておく"とのたまうとか、なんだか、かわいいなあ……と、思ってしまった。 一度は緩めていた腕でもう一度武藤の頭を抱え直し、大丈夫だよ気にしないでという風に髪を撫でたけど、果たして伝わっていたのかな。] (+159) 2022/09/15(Thu) 21:22:40 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹[こんな状況下で、"かわいい"とか思ってしまうのは、大変に申し訳ないのだけど。 私の心情ばかり気遣って、私が怖がらないように引かないようにって──それは、まあ、自分の保身っぽいのがあったとしても──狼狽えている武藤 >>+156 は、なんだかちょっと、可愛かった。 同学年なのに私よりもよほどに人慣れしていて、対外的には自信満々的な態度で居る事が多いから、殊更に。 武藤が"目の前でそれだけ恥ずかしがられると少しくらいは落ちつける"なんて考えていた >>+142 ことは知らねど、それは確かに、その通りだったかもしれない。 肩に落ちてきた金髪とか、少し辛そうなのにそれを出さないようにしている吐息とか、事ここに及んで"放っておく"とのたまうとか、なんだか、かわいいなあ……と、思ってしまった。 一度は緩めていた腕でもう一度武藤の頭を抱え直し、大丈夫だよ気にしないでという風に髪を撫でたけど、果たして伝わっていたのかな。] (+160) 2022/09/15(Thu) 21:23:30 |
黒崎 柚樹は、う、二重投稿になった……失礼。 (c63) 2022/09/15(Thu) 21:25:48 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹[今一つ人語になっていない呻きをそこそこ長く漏らした後、それでも武藤は私に無理を強いることなんて一つもなくて……そして、まあ、落着した……のかな。 お互い緊張と羞恥の極みで、改めて眼を合わせた時には気が抜けてしまい、ふにゃ、と笑み崩れてしまった。] ぁ、っと…………おつかれさま……は、変かな、うん。 [武藤もめちゃくちゃ恥ずかしいんだなと解ってしまったし、だったら私ばっかり恥ずかしがってるのもフェアじゃないなと思ってしまって。 武藤相手なら怖くないし、何度でも言うけど絶対引かないし、醜態を晒すことになったって、きっと許してくれるから。] しようね、武藤。 今度は、"ちゃんと"。 [微笑んで、武藤の鼻先に口付けた。*] (+161) 2022/09/15(Thu) 21:32:00 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (c64) 2022/09/15(Thu) 21:33:50 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (c65) 2022/09/15(Thu) 21:34:46 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹"楽しみ"。 うん…………"楽しみ"。 [や、自分が言ったんだけどね、"次はちゃんとしよう"って。 楽しみと改めて言われてしまう >>+173 と、また気恥ずかしさが蘇って、武藤が再びシャワールームに消えて行った後、除けられていた枕を回収して抱え込み、ころりとベッドに寝転がる。] う"…………ちゃんとした下着、買うべき……? [買ったところで胸、おっきくなるわけじゃないですけども。 寄せて上げる基本的パーツがそもそも不足しているわけですけども。] どうせなら、もっと、ちゃんと、 "かわいい"って思われたい……。 [それはけっこう前途多難な道な気がするけれど、道自体、あることを認めようともしていなかった自分からすれば、きっと大進歩なのだと思う。] (+174) 2022/09/15(Thu) 22:29:12 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹[さあさあと、遠くに武藤が浴びてるだろうシャワーの音を聞いて、多分私は少しだけうたた寝していた。 脳裏にきらきら、星屑のかけら。魔法のかけら。 ────『みんなで魔法使いになろうぜ!』 声が出せない状態なはずの、あの人の声が聞こえた気がした。] (+175) 2022/09/15(Thu) 22:30:17 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹……武藤。 なんか、松本さんが、呼んでる気がする。 美術館で。 [戻ってきた武藤に、なんか、声が聞こえたんだよ?と、首を傾げる私。 なんだかんだ離れがたくて。 夢の世界へダイブする時も、2人ベッドに寝転がって、手を繋いで飛んだ、んじゃないかな。*] (+176) 2022/09/15(Thu) 22:33:39 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (c70) 2022/09/15(Thu) 22:36:00 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹―― 夢・美術館 屋上へ ―― [閉じた眼を開ければそこはあの、美術館。 傍らには、手を繋いだそのままの状態で、武藤も立っていた。 寝たままのジャージ姿だったらどうしようかと思ったけど、そこはちゃんと夢らしく、この美術館を訪れた時そのままの姿になっていて。] 松本さん、屋上じゃないかな。 魔法使い云々言ってたから、 また"あれ"をしたいのかも。 [そう告げて、まだ記憶に新しい廊下を駆ける。 なんだかひどく遠い昔みたいだ。 この階段上がった先の屋上で、武藤に好きと言われて、私も好きと返して。 頭上に広がるのは、あの時の青空のまま。] 松本さん。 "ハッピーセット"、来ましたよ。* (+180) 2022/09/15(Thu) 22:51:39 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (c73) 2022/09/15(Thu) 22:53:48 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹―― 夢・屋上で ―― …………? 松さん、声。 [松本さんは声が出るようになっていた。 >>+179 ここから"還る"時は、現実とリンクしていた事象が色々とあったけれど、今ここにいる私たちは、正しく"夢"ということなのかもしれない。 ……だから、紙片を散らしても、あるいは津崎にも小泉さんにも見えないのかもしれなくて。 でも、それでもいいと思った。 この"魔法"は、小泉さんを見送るためでもあるし、私たちが"日常"に戻るための儀式のようにも思えたから。] …………前の"魔法"も、 こうして手作業でやってたんですか……。 [とんでもない量を切らなきゃいけないのでは、と、少しだけ呆れながら、私ももくもくと紙片を切り始めた。*] (+182) 2022/09/15(Thu) 23:03:50 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹[気がつけば朝霞さんも屋上に来ていて、人数が増えた屋上ではそこここで、ショリショリと、どこか林檎の皮を剥くのに似た乾いた金属音が響き始める。 でも、朝霞さんは"魔法使いにはならないかもしれないけれど" >>c74 と言っていて、なんで?と首を傾げてしまう。 ここ以外に存在する用事と言ったら、津崎の傍に居る、あるいは小泉さんの傍に居る。 おそらく2人は一緒に居るだろうから、つまりはその2人の最後の瞬間を見届けようとでも言うんだろうか。] …………私はそういうの、あまり好きじゃないな。 [思わず、言ってしまった。 もう"王子様"で在ることは廃業したしね。] (+190) 2022/09/15(Thu) 23:34:30 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹最後にお別れする津崎と小泉さんの言葉も表情も、 お互いのためだけのものだと、私は思うよ。 [最後の日に残るのが武藤と津崎だったりしたら、心が千切れそうな思いを抱えながら私もこの世界を彷徨ってしまっているかもしれないけれど。 でも、最後の瞬間は、多分傍らに居ず、離れると思う。] ……まあ、小泉さんも津崎も優しいから、 "見た"と言っても、"そうか"としか言わないかもだけど。 [でも、私が最後の2人の1人だったら、本当に大切な人以外には、見られたくはないなと思ってしまうだろうから。*] (+191) 2022/09/15(Thu) 23:35:23 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹>>+188 [そろそろ、紙片も大量になって。] 武藤は、さ。 私と一緒で、眠ろうとはしなかったよね。 [立ち上がりながら、傍らの武藤にぽつりと呟く。] そういうところもね、好きだなあって思うよ。 [そりゃあ、違う人間なのだし、この先、意見の相違で衝突することだってあるかもしれないけれど。 でも何だろう、この人となら、たとえ衝突しても言葉を交わしたらわかり合えるんじゃないかなって思うんだ。 つい、衝突してしまう津崎もね。 言葉が伝わらないと諦めてしまっていたら、とうにマブダチなんて辞めてるよ。 解って欲しいし解りたいと思ってるから、噛みついてしまう。 もうちょっと、上手くやれないかなとは、思ってるんだけど。 私たちには、未来がある。 戻っていく"日常"がある。 小泉さん。ありがとう。さようなら。 餞の星屑たちを、そっと両手に取った。*] (+194) 2022/09/15(Thu) 23:46:45 |
【墓】 3年生 黒崎 柚樹…………松本さんは、生きてくれますよね。 私と武藤の結婚式、 来て貰わなきゃいけないし。 [隣から変な声が聞こえてきたりしたかな。 まあ、気にしない。] (+196) 2022/09/15(Thu) 23:54:51 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新