68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| カウスを見守っている。 (53) 2021/04/18(Sun) 22:40:36 |
| >>52 ブラキウム 「…………。」 頷いて、労るように頭を撫でた。 それ以上何かを問うことはしない。 (54) 2021/04/18(Sun) 22:41:47 |
| 「また事件か。休めねェな」
姿が見えない人間を数える。 二人。理由はまた別々だが。
(死体を調べるのは詳しいやつに任せておくか)
様子を見守るのに戻った。 (61) 2021/04/18(Sun) 22:47:27 |
| ふと会議の場に残った面子に目を遣る。 不安そうな顔が見える。
「アンタたち大丈夫かァ。 顏真っ青になってる人も居ますけどォ」
死体から離れてそっちへ歩く。 ひらと手を振った。 (63) 2021/04/18(Sun) 22:50:35 |
| >>67 ゲイザー 「アンタがまず落ち着きなァ。 死体が出てしまったものは仕方ない。 焦っても、泣いても嘆いても死体は生き返らない。 集まれる面子集めて状況整理。 それやってるうちにみんな落ち着くだろ」 ゲイザーの近くに歩き、手近な椅子に座る。 (72) 2021/04/18(Sun) 23:02:25 |
| >>71 サダル 「──サダル。大丈夫ですか?」 見かねて声を掛ける。 生憎今はゲイザーの近くにいるため、そちらには行けない。 (74) 2021/04/18(Sun) 23:03:41 |
| >>78 ゲイザー 「アンタが落ち着いたらお茶を淹れてください。 急ぎじゃない。お気遣いありがとうございます」 青年はゲイザーに微笑んだ。 (90) 2021/04/18(Sun) 23:25:34 |
| >>86 キファ 「アンタ大丈夫ですか。何かあったんです?」 尋常じゃない怯えように声を掛ける。 青年には特に動揺した様子は見られない。 (93) 2021/04/18(Sun) 23:27:33 |
| >>82 サダル 「そうですねぇ。 怖かったら話相手くらいにはなれますから。」 緩く笑って、ひらひらと手を振った。 (96) 2021/04/18(Sun) 23:31:13 |
| >>105 キファ サダル 「死ぬのが怖い、か。 大抵の人間はそうじゃないですかァ? そういうぼんやりとした恐怖ではなく、 実感を持って訪れる感情であるなら」 青年は顎に手を当てた。 「──自身が死ぬ予感がある。 若しくは、そうなる理由があると僕は考えてしまいますが。 ああ、いや失礼。動揺したアンタに言う言葉ではないですね。 まずは落ち着いてください。 ここで今すぐ死ぬわけではないでしょう」 (108) 2021/04/18(Sun) 23:47:23 |
| (a30) 2021/04/19(Mon) 0:16:25 |
| 聴こえてきた『メサ』の名前に動きを止めた。 (115) 2021/04/19(Mon) 0:17:47 |
| 「メサは、今日は見ていません。 彼女がそう簡単にどうにかなるとは」
青年は自身の手を握った。 息を吐く。
「──思いませんが。 きっといつものように、冒険に出かけているのでは?」 (119) 2021/04/19(Mon) 0:26:03 |
| >>117 キファ サダル サダルを見送った。 「それ以外ですか。 僕はそのような存在に出会ったことは無いので」 青年は納得はしていないという顔をしている。 まあ、と言葉を繋いでキファを見た。 「アンタがそう言うなら真実なんでしょうねェ。 死が怖くて長生きしたのに、 普通の人間と同じように死ぬなんて不憫ですね。 長生きの意味が、果たして在るのか。 普通の人間である僕には分かりませんねえ」 (123) 2021/04/19(Mon) 0:32:01 |
| シトゥラは、落書きをするなという目でルヘナを見た。 (a32) 2021/04/19(Mon) 0:34:21 |
| (a34) 2021/04/19(Mon) 0:43:17 |
| 「ありがとうございます、ゲイザー。」
お茶を受け取った。 (130) 2021/04/19(Mon) 0:47:27 |
| シトゥラは、修理中の槍を何処に置いたか不安になった。 (a40) 2021/04/19(Mon) 1:03:36 |
| >>142 キファ 「気付いたことですかァ。 犯人は不明、手掛かりはΘの痕だけ。 被害者の接点も今のところ見られない」 青年は見れば分かるを封じられて閉口した。 しぶしぶ考えを口に出す。 「まず、個人の犯行ではないでしょう。 個人で動くにはリスクが大きい。 そして無差別に殺しているようなのが気になる。 目撃者はゼロ──おかしな話だ。」 脚を組み替える。 「誰かの意思に従った複数人での犯行。 若しくは複数人による犯行だと僕は考えます。 細かい事情を探るには、情報が少なすぎる。 専門家では無いのでねェ──ただの妄言ですよ」 (154) 2021/04/19(Mon) 1:21:39 |
| (a53) 2021/04/19(Mon) 1:22:23 |
| >>1:716 ハマル 「僕は……、」 青年はにっこりと笑う。 「食べられたらなんでも好きですよォ」 好きなものがあまりない。 嫌いなものがあまりない。 それは“すべてのものがどうでもいいから”? ハマルの言葉は、そういう問いを含んでいる。 「特別な理由も何もない。なんとなくですよ。 嫌いなものがあまり無いというのは美徳じゃないですか? 僕はちょっと器用なだけの普通の人間ですからァ。 家族仲も問題ないですよォ!両親共々元気です」 ハマルはきっと、信じてくれる。 青年の言葉の裏を疑いもしない。 そう、信じている。 (183) 2021/04/19(Mon) 2:26:30 |
| (a72) 2021/04/19(Mon) 2:43:16 |
| 「不細工な毛玉ですねえ」 (207) 2021/04/19(Mon) 11:38:27 |
| >>208 ラサルハグ 「あれです」 ホワイトボードの羊を指差す。 ルヘナの羊のことを言っているようだ。 (212) 2021/04/19(Mon) 12:11:15 |
| >>215 ラサルハグ 「洗練されたデザインこそ至高ですよォ。 常々アンタ達に伝えているはずです。 逆に出すデザインは美しく、無駄の無いようにと」 落書きにかける期待が大きすぎる。 (233) 2021/04/19(Mon) 13:25:31 |
| (235) 2021/04/19(Mon) 13:26:21 |
| 青年は自分も白磁の容器を持っていることを思い出した。 効能の確認はまだだ。
「………。」
面倒な質問攻めに合うのが嫌なので黙っていることにした。 (246) 2021/04/19(Mon) 14:15:36 |
| (a105) 2021/04/19(Mon) 14:25:16 |
| (a126) 2021/04/19(Mon) 17:10:41 |
| >>275 ブラキウム ブラキウムの手にはぬいぐるみ。 青年は声を掛けた。 「ラサルハグを探しているんですか?」 (276) 2021/04/19(Mon) 19:53:27 |
| >>278 ラサルハグ 「自分の感性を信じられなくて職人が名乗れますか? 多様性の話で話を逸らさないでください」 青年はぴしゃりと言い放った。 「多様性は多様性だが。 僕はこの不細工な毛玉を羊とは認めません」 机を叩いた。 (283) 2021/04/19(Mon) 22:37:59 |
| >>280 ハマル 「そうですね──特別好き、が見つかったら楽しいでしょう。 見つかったら、あなたに教えると約束します」 ハマルに指を差し出す。 その指にハマルの視線が移れば、指切りしましょうと笑った。 「そうしたら、ハマルは僕の話を聞いてくれますか? 特別好き、ができたらきっと僕はその話がしたくなるから」 (284) 2021/04/19(Mon) 22:44:00 |
| >>277 ブラキウム 「なんですか?」 その動きに合わせて屈む。 青年は不思議な顔をしてぬいぐるみとブラキウムを見た。 「ぬいぐるみならラサルハグが適任ではないでしょうか。 僕はそういった修理は不得手ですが」 (287) 2021/04/19(Mon) 23:01:57 |
| >>285 ラサルハグ 「 面倒ですね、アンタ 。 愛だのなんだのを僕に語られても困ります。 心ってこれ……落書きですけど。心、あるんですか? この羊でもないアンタにこの羊の心が分かるとでも?」 青年はやれやれと溜息を吐く。 勝手に熱くなって困りますねえ、といった顔。 「ところでアンタも今 不細工な羊 って言いましたけど。 しかも二回も」 (288) 2021/04/19(Mon) 23:06:58 |
| >>290 ラサルハグ 「今きちんと僕が羊と言い直したところを毛玉に戻した。 つまりアンタはそれを毛玉だと思っている 。 毛玉に心や、愛がありますか?」 青年はせせら笑った。バカにしている。 「情は分かりますよ。愛はまあ、理解は出来る。 その不細工な毛玉に向ける愛は無いですよ。 だって、僕が作り出したものじゃあないですからねェ」 (292) 2021/04/19(Mon) 23:19:37 |
| (a133) 2021/04/19(Mon) 23:22:06 |
| シトゥラは、カウスに目配せした。楽しみにしてますよ。 (a152) 2021/04/20(Tue) 1:02:51 |
| >>294 ラサルハグ 「この毛玉の話でなければアンタの言い分は正しい。 こんな毛玉に惑わされるのもバカバカしい。 ───やめましょう」 青年は微かに笑った。 羊(不細工な毛玉)の話題を投げた。 「ただ、アンタのその考えは好きです。 また良かったらお話を聞かせてください。 僕とは異なる視点で、面白そうだ」 (342) 2021/04/20(Tue) 3:03:33 |
| >>301 ハマル 指きりと約束を、交わした。 青年は微笑む。 「ええ、ハマル。 お酒とお話をありがとうございました」 空っぽのグラスを持ち、青年は立ち上がる。 お話会はお開きのようだ。 (344) 2021/04/20(Tue) 3:35:11 |
| (a184) 2021/04/20(Tue) 14:22:14 |
| (a185) 2021/04/20(Tue) 14:29:51 |
| (a205) 2021/04/20(Tue) 16:15:55 |
| 「……もう帰ってもいいんじゃないですか? 話し合いは上手くいかないようだし、 手掛かりも多くは無い。僕も暇じゃないんですよね」
青年は欠伸をした。 そのあと、何処かに視線を移した。
「メサを弔わないといけませんし」 (362) 2021/04/20(Tue) 16:23:07 |
| (a209) 2021/04/20(Tue) 16:39:50 |
| (a212) 2021/04/20(Tue) 16:59:11 |
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