人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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視点:人


【人】 環境破壊 イクリール

「ほう……」
投票結果はランキングを見て確認。きらきらだ〜。

「投票先を表明しなかった者がそこそこいたのかな?ニア君に入れたのは私とダビー君と……あと3人か。一体誰かな。
果たして投票理由はなんとなくか……、殺したい理由があったなら聞かせてほしいところだ」
とはいえ特別気になっているというわけでもなく、自分もさっさと処刑室へ向かう。
(6) 2021/10/09(Sat) 21:33:00

【人】 環境破壊 イクリール

「もちろん私は楽しそうな者に入れたさ……君はあまり表情が見えないが、」
ポケットから食事用の小さいナイフを取り出して、つけられたカバーを外し。
ニアを狙った鋭い投擲。

大雑把に胴狙いだが、狙いは正確ではない。どこへ突き刺さるか、壁へ突き刺さるか、他の誰かに当たってしまうかは分からない。

「こういう時はさすがに何か感じるものがあるのかい?少し興味がある。
ーーああ、それと、兎は誰が調理しても美味しい肉だからな、君はどうだか楽しみだ」
(17) 2021/10/09(Sat) 22:04:32

【人】 環境破壊 イクリール

概ね狙い通りに突き刺せたナイフを見て、ニアの反応を見て。
視線を合わせて……未知の感覚に笑う。
彼女は今まで出会ったことのない、新しくて……
いい食材になってくれそうだ!


「……ふ、どうやら私が構う必要はあまりなさそうで。
約束ついでに私の分もよろしく」
もう一本出しかけていたナイフを仕舞い、アンタレスの肩を叩いて後ろに下がる。
(24) 2021/10/09(Sat) 22:31:15

【人】 環境破壊 イクリール

「おいおいおい……彼女まだ死んでないじゃないか?
何で放り出すかね?いいところで」
メサへと野次を飛ばす。

「ま、なら……さっきの1発だけじゃとてもとても参加したとも言えないものな?私が……」
ニアへ近づこうとして。

「……へぇ?」
乱入者を見て、足を止める。
(32) 2021/10/10(Sun) 0:30:45

【人】 環境破壊 イクリール

処刑が終わってから。

「はいはい、お疲れ様ナフ君。
あと、ルヴァ君。君の参加もいいものだったよ」
と適当に参加者を労りながら、ニアの元へ。

倒れた体の、顔を掴んで引っ張り上げ、閉じた瞼をこじ開ける。
「あの色がまだ残っているといいのだけれど……どうだろう?」
イクリールが興味を示したのは、ニアの瞳だ。眼球とも言える。
瞳の様子はどうだろう?頭部を撃ち抜かれたのだ。流れた血が入り込んでいたら色が見えづらいだろうか。
両目を確認する。
(37) 2021/10/10(Sun) 1:04:21

【人】 環境破壊 イクリール

>>+22 ニア
満足げに笑う。
もしその色でなければ記憶を元に
染めなければ
いけなかっただろう。
「成程、死ぬ直前の色はそのままと……生きているうちに処置を済ませなければいけない種ではないのだな」

ポケットを探り、器具を取り出す。

ナフの察したした通り、ここから先は食材調達だ。
イクリールが出ていくのは、これが終わった後である。
(39) 2021/10/10(Sun) 1:27:49

【人】 環境破壊 イクリール

>>40ルヴァ
「いいね。私も後で入ろうかな」
と言いながら、作業を終え。

>>41アンタレス
「君も食べるか?なら"もう片方"も頂いて行くけど」
片方だけを仕舞った容器はまだ手に、器具も手に持ったまま聞く。
(42) 2021/10/10(Sun) 1:48:11

【人】 環境破壊 イクリール

>>43 アンタレス
「まったく。意外性のひとつでもあったら面白いのに、やはり予想通りか」
昨日、ミンの亡骸に対してしたのと同じように手を離し、ニアを床へ落とす。

「それじゃ、後はよろしく看守君」
後の片付けを手伝う気はあるわけもない。
(44) 2021/10/10(Sun) 2:10:04
イクリールは、トラヴィス君は面白いと思ったが、言っても喜びそうにないので言わなかった。
(a20) 2021/10/10(Sun) 2:29:21

【人】 環境破壊 イクリール

……暫くぶりに、調理室から出てくる。
手には、調理室で最も透明度の高かったガラス容器がある。

「スライムが手元にあってよかった」
この調理には少々慎重さが要った。何せひとつしかない大事な素材を使う調理で、そういくつも試作を重ねることはできない。今は。
けれども同じものを調理したことは何度かあるので、味に関してはきっと心配ないだろう。

容器を透かす。そのままだと薄緑色になりがちなスライムのゼリーを今回は丹念に透明になるよう処理した。理由はこの中心に浮く赤色……眼球のためだ。
瞳以外の箇所が変色しないよう栴過水につけて火を通したそれは狙い通り死後そのままの色を保っている。

今回特に気をつけたのは、その見目を失わないようにすること、鑑賞性。
味をつけるためにこの形が損なわれるのは望ましくなく、食べる最中にもよく見えたほうがいい。
食事は、目から入る情報も大事だ。
「……甘くしたのは初めてだったけれど」
試食は適当なテーブルと椅子のある、余っている部屋で落ち着いて行うつもり。なので移動。
(86) 2021/10/11(Mon) 0:20:54

【人】 環境破壊 イクリール

「……なーんてね」
通信を切ったあとの呟き。
適当に賛同したまでだ。これで便乗してくる人間はいるだろうか。投票が盛り上がってご本人の反論が聞けたら面白いのにな、ということしか考えていない。
どうせならそれで別の誰かに票が流れることになればなお面白い。

「次は、許可のあるものか……そろそろ華やかなものか?」
どちらにしようか、まだ考え中。
(87) 2021/10/11(Mon) 1:08:28
イクリールは、昨晩自分の出番が必要だったことを感じた。血液もフライパンも食べ物だ。
(a173) 2021/10/11(Mon) 11:54:19

イクリールは、しかし輸血パックから直接飲んだりしない。飲める味ではないと思う……
(a174) 2021/10/11(Mon) 11:56:44

イクリールは、トラヴィス君報告ありがとう!ミズガネ君!調理するから私にくれ!と思ったが、裏だった。
(a180) 2021/10/11(Mon) 13:54:32

イクリールは、期待された通り鮮血からブラッドソーセージを作って配り歩く(与太なので配っていない)
(a182) 2021/10/11(Mon) 14:09:23