人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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視点:人


ニアは、口を噤んでいる。
(a23) 2021/04/15(Thu) 22:19:50

村人 ニアは、メモを貼った。
(a25) 2021/04/15(Thu) 22:20:09

【人】 村人 ニア

 不機嫌そうな顔でまわりを見ている少女。
 会議のはじめ、自己紹介の折に

「狩猟ギルド『Beagle』のニア。兄さんの代理よ。
 わたしはここでの話を持ち帰るだけだから、さっさと進めて終わらせてちょうだい」

 と言ったきり、
 あとは黙りこんでいた
ということにさせてください


「……うるさいわね。いつもこうなの?」
(154) 2021/04/15(Thu) 22:37:27

【人】 村人 ニア

>>162 カウス

 少年の方をちらりと見て。

「あんたがうるさい人じゃないならね。
 ……ところで、会議はもう終わりでいいのかしら」
(186) 2021/04/15(Thu) 23:12:30

【人】 村人 ニア

>>163 シトゥラ

「………………」

 ちろりと視線だけを胡散臭い男へ寄越す。
 すぐにそっぽを向いた。
ガン無視
である。
(191) 2021/04/15(Thu) 23:18:17

【人】 村人 ニア

>>165 サダル

「まとめ役さん? 大変ね」

 スケッチブックの文字に目を通して、淡々と。
 申し出には「貰おうかしら」と頷く。
(218) 2021/04/15(Thu) 23:42:17

【人】 村人 ニア

>>180 メレフ

 話しかけてきた男の方をちらりと見て。

「出席するからには聞いていくわよ。
 わたしを参加させるくらい、大変なんでしょうし。
 ……それにこんなにうるさい中で寝れるほど、神経も太くないわ」
(250) 2021/04/16(Fri) 0:11:16

【人】 村人 ニア

>>202 シトゥラ

 再び男に目をやって。
 今度は逸らさないまま、小さな口を開く。

「…………
前髪がうざったい。うるさい。胡散臭い。

 覚えたわ、これでいいかしら」
(255) 2021/04/16(Fri) 0:16:56

【人】 村人 ニア

>>231 カウス

「そう。
 それならさっさと帰りたいところだけど――」

 一度、斜め上に視線をやってから重たげに口を開く。
 訳アリなのはその様子からも、
 少年だけにひっそり零すことからも明らかだろう。
(339) 2021/04/16(Fri) 11:39:02

【人】 村人 ニア

>>263 シトゥラ

「そうね。うるさい人は嫌い」

 少女も再び視線を離した。
 そこで一度、沈黙が訪れるのだろう。


「……………………弓は直せる?」


 修理してくれませんか?と伺いを立てている。
 小さな声で、あらぬ方向へ。
(344) 2021/04/16(Fri) 12:04:21

【人】 村人 ニア

>>278 メレフ

「人手不足かどうかは知らないわ。
 わたし、入ったばかりだもの」

 自分のカードを喚び出し、人差し指でギルド欄をなぞりながら。

「このギルドのことも……
 兄さん伝手にしか聞いたことがないの」
(377) 2021/04/16(Fri) 14:48:01

【人】 村人 ニア

>>386 シトゥラ

 ぱっと青年の方を向く。
 青年が声を落とした理由が配慮だとして、
 少女はそれに気づいていない。

「……今は無いの。部屋に置いてるわ。
 
…………あとで来てくれる?


 最後は少し、言いづらそうに。
(405) 2021/04/16(Fri) 20:26:57

【人】 村人 ニア

>>410 シトゥラ

 ぱちぱちと瞬き。快諾されるとは思わなかった。
 言葉少なに部屋の場所を教える。

「……来てくれるなら、いつでもいいわ」

 わざわざ来てもらうのだから、暇なときで構いません。
 そういうことを言いたいのだと思います。
(415) 2021/04/16(Fri) 22:00:40

【人】 村人 ニア

>>421 メレフ

「……兄さんの、知り合いだったの?」

 男の顔をまじまじと見ながら。
 彼の口ぶりから、それなりに親しい間柄だったと察せられた。

「そうね、普段ならそうだったかもしれないわ。
 ――でも、順番が逆なのよ。
 兄さんが来られなくなったから、わたしがギルドに入ったの」

 続く言葉は、声を潜めて。
(439) 2021/04/16(Fri) 23:29:01

【人】 村人 ニア

>>613 メレフ

「――ええ、何かあったら」

 席を立つ男を見上げて小さく微笑む。
 引き止めはせず、一人になってから。
 彼の汲んでくれた水のグラスにまた口をつけた。

/*白チャへの移動、ありがとう。
(622) 2021/04/18(Sun) 2:59:24

【人】 村人 ニア

【街中】
 賑わう表通りをひとり歩いていた少女。
 喧騒から逃れるように、ふらりと路地裏へ入り込んだ。
(629) 2021/04/18(Sun) 3:43:37

【人】 村人 ニア

>>633 ラサルハグ

 耳に届いた声。足を止め、振り返る。
 離れたところにいる男性を認める。

「今のは、わたしにかしら」

 その声は、人通りの中に紛れてしまうかもしれない。
 少女にとってはそれでも構わなかった。
(644) 2021/04/18(Sun) 10:38:58

【人】 村人 ニア

>>647 ラサルハグ

「迷子じゃないわ」

 つっけんどんに答えて踵を返そうとしたものの。
 どこか引っかかって、まじまじと相手の顔を見る。

「……あんた、あの会議に出ていた人?」
(656) 2021/04/18(Sun) 13:17:03

【人】 村人 ニア

>>659 ラサルハグ

「顔を見かけたわ。
 そうね、わたしは代理だけど」

 肯定を返す。
 警戒の表れか、少女からすすんで名乗ることはない。

「……あんたの? 嫌よ。
 知らない人にはついていくなって、
 小さな子どもでも知ってることだわ」
(660) 2021/04/18(Sun) 13:54:01

【人】 村人 ニア

【宿 あるいは街中 どこか適当な場所】

 歩きながら、時おり周囲に目をやっている。
 誰かを探しているようにも見える。

 上着のポケットの中には、しっかりと封がされた白磁の小瓶。

/*壊れた時報を探しているわ。
(664) 2021/04/18(Sun) 15:01:07

【人】 村人 ニア

>>キュー

 宿の入口。騒々しい時報の姿を視界に捉える。
 すたすたと近寄って腕を掴み、唐突にご挨拶。

「こんにちは。
あの荷物はなにかしら


 掴む手にあまり力は込められていない。今のところは。
(666) 2021/04/18(Sun) 15:17:46

【人】 村人 ニア

>>671 ラサルハグ

「……『Beagle』のニア」

 不機嫌な声で応える。
 もっとも、この少女の機嫌はいつだってよくはない。

「そうね、今やっと。
 顔見知りくらいにはなれたかもしれないわ」
(677) 2021/04/18(Sun) 16:44:24

【人】 村人 ニア

>>668 キュー

「そう、違うのね」

 言葉をそのまま受け取ったかのような返答。
 少女は、反転のそれを嘘だと感じた。

「じゃあやっぱりこれは、あんたからかしら」

 ポケットから取り出した小瓶をちらりと見せる。
 そのラベルが示している。
(682) 2021/04/18(Sun) 17:09:34

【人】 村人 ニア

>>682

 時報が理解したと一方的に判断すれば、
 すぐさまポケットにしまい込んで。
 腕を握る力をすこし強める。

「こんなもの寄越して、なんのつもり?」
(685) 2021/04/18(Sun) 17:16:28

【人】 村人 ニア

>>691 >>692 キュー

「面倒くさい。もっとはっきり話したら?」

 反転する言葉を判別しながら、少女なりに理解して。
 おそらくは無茶であろうことを言いはじめた。

 こっそり告げられた言葉には何も言わず。
 ただ、すこしだけ和らいだ声色で。

「……ええ、そうね。仲良くは
なれなさそう
(697) 2021/04/18(Sun) 19:22:11

【人】 村人 ニア

>>698 ラサルハグ

「ええ、はじめまして」

 変わらない調子で、一礼もない挨拶。

「はじめてよ。疲れてはいないわ。
 あんなにうるさいとは思わなかったけれど」

 すんなりと返答する。けれど、素直ではない。
 初めての会議。突然の代理。
 慣れないそれらに疲れることは、きっと明白だろう。
(702) 2021/04/18(Sun) 20:07:17

【人】 村人 ニア

>>703 キュー

 ほんとに面倒ね、と呆れかえってから。
 しょげた様子を見て取ると、不機嫌の色を濃くする。
 ともすれば、もどかしげな様子。

「……あんたの真似よ」


 小さく言い残してぱっと手を離すと、
 踵を返してどこかへ足早に去っていくだろう。
(713) 2021/04/18(Sun) 21:41:51