人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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視点:人

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【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 出航間近 ─


  『それでは天野さん、良い旅を』

[妹の雪菜の方はスマホを見て
出航が近付くのを確認してから彼女は一礼をする。

お話も好きだが、だからと言って
アプローチも無ければその場を離れようとする。]
(3) 2020/07/12(Sun) 0:09:19

【人】 双子 吹雪/雪菜


  え、え……雪菜ちゃん……?

[対して姉の吹雪は見知った顔に
安心感を覚えていたからだろうか
その妹の行動には驚いて少し不安そうな顔で
天野さんの方を見る。

彼が何某か行動すれば、きっと一緒にいるだろうし。
天野さんが雪菜を呼び止めても良い。

手を振って見送るなら、妹と共にその場を離れていくだろう。]*
(4) 2020/07/12(Sun) 0:09:34
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a3) 2020/07/12(Sun) 0:49:57

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ バーカウンター付近 ─


  『いいえ、先約は無いの。
   時間を見てみただけだから。

   姉さんだって子供じゃ無いから、大丈夫です。』

[>>14スマホを見ていたことは
時間の確認だけだと言って。

別行動については、何でも無い風に言った。

横合で、姉が不安そうな顔を向けてきたが素知らぬ顔。
今回は姉の吹雪の、失恋の為の傷心旅行兼
いろいろとそう言うことを体験してみようの会なのだ。]
(16) 2020/07/12(Sun) 9:38:03

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ────っ、いえ、あの……!

[>>14姉の吹雪は腰に手を回され
囁かれた言葉に顔を真っ赤にして
目線を下に下げている。

どう言う意味だろうか、とは
とぼけられそうにない。

腰に回された腕におっかなびっくり手を置きながら
吹雪はどう答えようか迷っていた。

それからグラスを持っていた手で
ぐいっ、とお酒を煽り空にすると
お酒で更に赤らんだ顔で見上げ]

  …………お、お酒のせいで。
 
  よ、よく覚えてないわ。
  そんな事、言ってないと思うけど……。

[分かり辛いYesの答えだったけれど
彼には伝わるだろうか。
心配で、彼の手の辺りに自分指が所在なく触れる。]
(17) 2020/07/12(Sun) 9:38:55

【人】 双子 吹雪/雪菜

[>>15そんな様子を妹の雪菜は楽しそうに笑って見ていた。
雪菜はそのまま離れるつもりだっだけれど
天野は私の腰にも手を回している。

その様子に少し目線を上にやって考えていたが
雪菜は自分の身体を天野に軽く押し付ける。]

  『えぇ、どうぞ、お構いなく』

  『それとも、10本には腕が随分と足りないですが
   時雨さんも、男を見せてみますか?』

[それから、私は腰に回された手を取ると
自分の口元に持っていき、その手の甲にキスをした。

うっすらと口紅の跡がつく。
弧を描いた唇と、期待する瞳の色が
天野からは見えるだろう。]
(18) 2020/07/12(Sun) 9:40:29

【人】 双子 吹雪/雪菜


 ……だ、ダメよ、雪菜ちゃん……!

  雪菜ちゃん、可愛いから、その。
  いつも、ほら……。

[そんな様子を見て、姉の吹雪は
慌てた様子を見せる。

吹雪は、
自分の好きな人は
尽く妹の雪菜を好きになってしまうのを
少し根に持っていた。
そんな自分がもっと嫌いだったので
直ぐに反省するのだけど。

今回の失恋?も
恋人と別れたとかそんな話ではなく
気になっていた人に、先に好きな人が出来て
勝手に落ち込んで居ただけだったりする。
ちなみにその人が好きだと言った相手は同じ大学の
雪菜だったりするのだが。]
(19) 2020/07/12(Sun) 9:42:22

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ご、ごめん。
  ……ダメと言うのは撤回するけど……


  天野さんは、雪菜と一緒が……いい?

[不安そうな瞳は
妹と離れるのが不安なのか
2人一緒で天野を相手するのが不安なのか。
どちらが強いかは吹雪もよく分かっていないだろう。]*
(20) 2020/07/12(Sun) 9:43:08
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a8) 2020/07/12(Sun) 9:44:24

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ バーカウンター付近 ─


  『残念ながら、人間なので手は2つです。

   ……時雨さんの薄い理性の皮を剥ぎ取ってあげたら
   どんな顔を見せてくれるのか
   ──楽しみです。』

[>>22お手柔らかに、とは言うけれど。
どうしようかな、と悪戯心が芽生える。

それに腰に回された手は
よりしっかりと掴まれて。
腕が二本でも、相手を逃さないのは出来るんですねって
心の中で小さく笑う。

雪菜の耳元に天野の口元が近づくなら
逆に雪菜の口元に、天野の横顔が近づくだろう。

ふぅ、と小さな吐息を
天野の耳に吹きかけた。]
(25) 2020/07/12(Sun) 10:57:47

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ……ついてたかな。

[天野の指の感触が>>21
吹雪の唇からダイレクトに伝わる。

私、吹雪のリップは
妹のものよりも赤さが強い。

天野の指に僅かについた口紅を
指摘せずに、そのまま残して置こうとするのは
心が小さいだろうか。]
(26) 2020/07/12(Sun) 10:59:34

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ……天野さん、はぐらかした。
 
(27) 2020/07/12(Sun) 11:00:01

【人】 双子 吹雪/雪菜

 
         『どっちでも、なんて。ふふ。』
 
(28) 2020/07/12(Sun) 11:00:27

【人】 双子 吹雪/雪菜

[姉の吹雪は、2人か1人か。
どちらかを言葉にして欲しかった。
頬をぷく、っと膨らませて少し不満げだったけれど
天野の服の裾を掴んで、離れようとしない。


妹の雪菜は、腰に回された手から
どちらを選んだのか感じていたから
少し上機嫌になっていた。

一緒の方が、もっと幸せに死ねますよ
なんて軽口を挟む。]
(29) 2020/07/12(Sun) 11:00:50

【人】 双子 吹雪/雪菜

 
  『ベッドも広いですから、私達の部屋に行きます?』

[手慣れた様子の妹の雪菜が
口火を切って男を誘う。]
(30) 2020/07/12(Sun) 11:01:16

【人】 双子 吹雪/雪菜



  あ、わたしは、天野さんの部屋も見て見たいかも。

[未だ普通の感性が抜けきらない
姉の吹雪は、彼の部屋の様子を知りたがる。
この豪華客船に来たことで、わくわくした好奇心を
抑えきれなかったのかも知れない。]
(31) 2020/07/12(Sun) 11:01:37

【人】 双子 吹雪/雪菜


   エスコートして?
  『エスコートして?』
      
(32) 2020/07/12(Sun) 11:02:17

【人】 双子 吹雪/雪菜



               天野さん
              『時雨さん』


[そう言って2人の姉妹は
同じように彼の身体に軽くしなだれかかった。]*
(33) 2020/07/12(Sun) 11:02:33
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a9) 2020/07/12(Sun) 11:06:45

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ バーカウンター→A室



  ────。

[妹の雪菜は首に落とされた唇を
少し目を細めて、当然のように受け止めた。

背の低い自分にキスをしてくれるのを
嬉しく思いながら、これからの事に想いを馳せた。]
(46) 2020/07/12(Sun) 13:30:25

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ……
、わ……

[姉の吹雪は
天野の所作に驚きの表情を分かりやすく浮かべる。
指についた印は彼にしかりと認識されていたようで。

それに口を付けられれば
間接的にかわされたキスに恥ずかしげに顔を伏せた。

そっ、と自分の指が唇に向かい
先程されたように唇の上を指が撫でた。]


  分かったわ。

            『はぁい』

[2人の姉妹は、彼の提案に肯き
同じタイミングで腰に回された腕に軽く手をかけた。]
(47) 2020/07/12(Sun) 13:31:28

【人】 双子 吹雪/雪菜


 『両手に花ですか?』

[天野の部屋に向かいながら
彼の手を柔く触り、雪菜は上目遣いに見る。

悪戯のように腰に回されていた手を誘導すると
自分の胸下に軽く手の甲をぶつけさせたりして遊ぶ]
(48) 2020/07/12(Sun) 13:31:47

【人】 双子 吹雪/雪菜



  バーに通ってる時は
  こんな事になるなんて、思いもしなかったわ……。

[しかも妹と一緒に。
こんな場所に来たのだから
そういう事もあるとは思ってたけど
それが顔見知り相手だとは。

今更になって一気飲みしたツケか
少し酔いが回ってきたので
吹雪は彼の身体の方に軽く体重をかけて
腕にしっかり捕まったまま歩いている。

多少歩けば
天野がいるA室の扉が見えてくるだろうか。]*
(49) 2020/07/12(Sun) 13:32:18
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a15) 2020/07/12(Sun) 13:46:22

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ A室 ─


  『こんなことは、どんな事?
   ……とってもいいこと?

   
……]

[>>51より押しつけられた手に、雪菜は少し身動ぎする。
彼は貪欲に求めるタイプではないかも知れないけど
誘いを掛けていればノッてくれるぐらいの
積極性はあるみたい。]
(74) 2020/07/12(Sun) 17:52:19

【人】 双子 吹雪/雪菜


  ……逆に今まで手を出さなかったことを
  怒った方が良いのかな。

[>>54こんな可愛い、とまで言うなら
それらしいアプローチがあっても良かったと思ってしまうが

>>0:110天野の過去の話を知らぬ
吹雪はそんなことを思ってしまう。
こうした場でのアプローチが初めてなのは
幸か不幸か。]
(75) 2020/07/12(Sun) 17:53:10

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ A室到着 ─


  わ。全然凄いじゃない……!

[天野のA室についてからは
吹雪はうろつきはしないものの
目をキョロキョロさせて室内を見渡す。

部屋のサイズに違いがあるが
調度品はそのサイズに合わせてきっちりと
テーマに沿って配置されていて

こう言った場所に慣れていない吹雪の目には
S室、A室共に良いところだと言う感慨がある。]
(77) 2020/07/12(Sun) 17:53:35

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『ふふ、お姉、可愛い』

[お姫様抱っこで運ばれて行く姉を>>55
雪菜は楽しそうに見ている。
当の吹雪は、慣れていないのか、腕の中で身を固くして
縮こまっていた。
多少酒の酔いもあったか、抵抗はしない。


雪菜は敢えて後ろからついて行くでもなく
その場から動かないで
もう一度天野が来るまで待って
抱き上げられて、運ばれるのを待つ。

膝裏と脇に手を入れられ
運ばれる間、雪菜は手を天野の首に回すと
その横顔に軽くキスを落とした。]
(78) 2020/07/12(Sun) 17:54:04

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『時雨さん、この船のクルーになれるんじゃない?

   私からのお墨付き』

[>>0:7姉の吹雪は黒のブーツで

雪菜の方は厚底のサンダル。
ホルターネックの黒いニットに、上から軽くシャツを羽織り
下は紺色のジーンズ。

恭しく傅く天野を見ていると
雪菜の胸に仄暗い気持ちが渦巻いて行く。

その上っ面を剥いで
どんな欲があるのか見てみたい。
犬のように従順に、なんで言えば
その通りにしてくれるのか、それともそれは嫌だと言うのか。

足先に口付けをする男を見ると
瞳が細くなり、ちりちりとしたものを胸に灯す。
どこまで苛めてやろうか。
それを怒って跳ね除けるだろうか
意外と受け入れるだろうか。


─────そこまで考えた辺りで
隣の姉の存在を思い出して
雪菜ははぁ、と息を吐く。
(79) 2020/07/12(Sun) 17:54:19

【人】 双子 吹雪/雪菜

[横合に見たところ、吹雪はと言えば
天野と指を絡めて手を繋いでいるのを嬉しそうにしていた。]


  『お姉が初めてだから、とびっきり優しく』
 
(80) 2020/07/12(Sun) 17:54:55

【人】 双子 吹雪/雪菜

    


    ちょ、ちょっと吹雪ちゃん!?
(81) 2020/07/12(Sun) 17:55:24

【人】 双子 吹雪/雪菜



[天野へのオーダーは
初めての相手にするような優しい扱いを、と。

ただ、受け身とも取れるような天野の方を
少しジト目になりながら見つめていた。]
(82) 2020/07/12(Sun) 17:55:51

【人】 双子 吹雪/雪菜



   ご、ごめんね、天野さん。
   雪菜ちゃん、いつもは大人しい子なんだけど……。


   え、っと。
   わたしにできる事は、なんでも言って?

[吹雪の方は手の弄り合いを楽しんだのか
漸く目線を天野の方に向ける。

それから、先ほど指先についた口紅を見つけて
そっ、と唇をそこに付ける。

     ちゅ、ぱと音を立てて間接的なキスを楽しんだ。]*
(83) 2020/07/12(Sun) 17:56:13
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a25) 2020/07/12(Sun) 17:58:44

双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a26) 2020/07/12(Sun) 17:58:56

双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a33) 2020/07/13(Mon) 0:55:27

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 過去のお話・御子柴さんと ─


  『……
こほっ


[美奈川雪菜は
このサンライズクイーンには4度の乗船経験がある。
今回のを含めれば計5回。

共に乗船する相手は1.2回目だけ同じで他は全て違う。

どれも男にチケットを用意してもらっていて
二泊三日の旅全てで肌を重ねていたこともあれば
初日だけで、後は互いに別行動ということも。

これは三度目の乗船の時の話。高校を卒業した直後の話。

雪菜は初日から違和感を覚えていた。
組み敷かれ、身体の上で男が動く。
その汗をかいた背中を手で抱きしめながらも
どこかふわふわとした感覚が消えなかった。

セックスの快感とは違う。
これは。]
(120) 2020/07/13(Mon) 22:17:59