人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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視点:人

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到着:4年生 小泉義哉

【人】 4年生 小泉義哉

おはよう。皆早いな。

[ 欠伸を噛み殺しながらマイクロバスへと乗り込み
 車内を見渡した。
 そこそこの人数が揃っているように見え、
 皆偉いなぁと、ありきたりのことを義哉は思った。

 ちなみに、義哉はこんな機会でもないと
 美術館に行くことなどきっとなかっただろうと思う。
 ましてや徒歩や自転車での
 訪問が難しそうな場所なら尚のこと]
(13) 2022/09/01(Thu) 10:04:29

【人】 4年生 小泉義哉

[ 今日の朝ご飯は、バイト先で売れ残ったパンを
 自宅で食べる予定だったのだが、
 うっかり寝坊したため、空腹のまま
 ここまで来ることとなったのだった。

 そこで、バスの中でこっそり食べようかと思い
 鞄の中に雑に包装されたパンを忍ばせていたのだが、
 朝食になる予定のそれを取り出したところで、
 義哉は思い出した]
(14) 2022/09/01(Thu) 10:05:48

【人】 4年生 小泉義哉

……あ、昨日はこれしか残ってなかったんだったか。

[ 猫の形にご丁寧にチョコチップとチョコペンで
 顔が描かれたクリームパンを手に持って、ため息を吐く。

 1年生の後期からお世話になっているバイト先の
 カフェが併設されたパン屋。
 そこで販売しているパンには、
 周辺住民に大学生が多いこともあってか、
 やたらと若者にウケるような
 可愛らしいデザインのものも多い。

 別に雇用主がどういうものを売ろうとも
 労働に見合ったバイト代が貰えたらそれでいいと
 そう思ってはいたのだが……]
(15) 2022/09/01(Thu) 10:07:14

【人】 4年生 小泉義哉

[ やはりこれを人前で堂々と食べるのは恥ずかしい。
 出来るだけ目立たないところに座ろうと思い
 比較的人に見つからなさそうな、
 後ろから2番目の右側の席に座ろうかと足を進めた。

 もっとも可愛らしい猫型のパンは
 堂々と義哉の手に持たれたままだったため、
 周りの皆に既に見られた後だったかもしれないが]**
(16) 2022/09/01(Thu) 10:07:33
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a4) 2022/09/01(Thu) 10:17:08

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想・懇親会にて ――

……え、そうなのか?

[ それは研究室の懇親会でのこと。
 お酒を片手に恋愛の話か何かの話題を引っ提げて
 松本に話しかけたところだったか。

 突然の松本からの性的指向のカミングアウトに>>7
 義哉はどう言葉を返していいか咄嗟に判断できず、
 しばらく口を開いたまま
 次の言葉を紡げないままだったが]

あ、悪い。
あっけらかんと言われたもんだから、つい。

[ などと言い訳がましくやっとのことそう口にして、
 義哉は申し訳なさそうに眉根を寄せた。

 また「あっけらかん」とは義哉個人の感想であり、
 実際の彼の心情は分からなかったが。

 ちなみに、義哉本人としては
 そういったことに偏見を持っているつもりはなく、
 気を許さないつもりもなかったのだが、
 松本の目にはその態度はどう映ったのやら]*
(27) 2022/09/01(Thu) 12:18:24

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在・マイクロバス ――

ああ。黒崎、おはよう。
? 風邪でもひいたか?

[ 咳払いが聞こえて>>17
 心配そうに黒崎の方へと顔を向けるが、
 その視線が自分の手元に釘付けになっていることが
 分かり、義哉は自分が可愛らしい猫ちゃんパンを
 持ったまま見せびらかしている状態であることに気づく。

 途端に顔が羞恥心で熱くなった。
 後輩から少女趣味でもあるのだろうかと
 思われていやしないかと、
 どこか居た堪れない気持ちになって]

あ、いや、これは。
バイト先の余りものだから。
俺がすすんで買ったものじゃねえから!

[ 視線を逸らしつつ早口に捲し立てると
 慌ててもう片方の手でパンを隠す]
(28) 2022/09/01(Thu) 12:20:37

【人】 4年生 小泉義哉

武藤もおはよう。
……今は持ってないが、虎型のパンも売ってる。

[ 武藤の呼びかけが聞こえれば>>20
 さらに恥ずかしさが増して、
 今度は口調がぶっきらぼうになる。

 「何故そのパンをさっさと隠さなかったんだ」と
 数分前の自分を小一時間問いただしたいと
 義哉は内心で頭を抱えた]
(29) 2022/09/01(Thu) 12:21:05

【人】 4年生 小泉義哉

[ そもそも後ろの方の席だと目立たないという思考が
 間違っていたのかもしれない。>>16

 席に座り、周りが賑やかなことを感じれば、
 もういっそのこと開き直ろうかとも思ったが]

実際に美味いよ。
焼きたてだと特に。

[ 実際に自分が焼いたものではないが、
 「美味そう」という言葉は嬉しいものだったため>>25
 幾分か素直な言葉が零れた]**
(30) 2022/09/01(Thu) 12:21:42
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a6) 2022/09/01(Thu) 12:36:07

【人】 4年生 小泉義哉

[ どんなに学業でいい成績を修めても、
 どんなにスポーツ万能でも、
 誰かが勝手に決めた“普通”という基準から外れれば、
 その人は周囲から浮いてしまう。

 それが学校という社会の話ならば尚のこと。
 だって、仕事の業績ならともかく
 頭の良さも運動神経も
 周りの生徒に得を与えることなどほぼないのだから]
(34) 2022/09/01(Thu) 15:01:06

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想・懇親会にて ――

別に怪物だとは言ってないだろ?
誰彼構わず襲うわけじゃあるまいし。

そもそも、俺は“普通”って概念が好きじゃない。

[ まあ、実際に怪物扱いされることもあるのだろう。>>31
 現に、友人が同性愛の話をしているときに、
 「襲われそうで怖い」とか言ったことがあった。

 義哉は「異性愛者でも襲う奴は襲うだろ」と
 心の中で突っ込んでいた。

 
――そう。心の中で思うだけ。
 表立って反論するのは、きっとその友人には
 “普通”のことではないから声には出せない。


 だから、義哉に申し訳ないなという感情が浮かぶのは、
 そういう偏見っぽい意見をほったらかしにしているのが
 理由の一つ。

 肩をポンポンと叩かれても、>>31
 そういった感情がなくなる訳でもないのだけれど、
 小さく笑いかければ安堵の表情に見えるだろうかと
 口角を上げて松本に微笑んでみせた。

 
まあ、もし「悪いのは俺だから」と直接言われたなら
 「それは違うだろ」くらいは言えたと思うが
]
(35) 2022/09/01(Thu) 15:02:55

【人】 4年生 小泉義哉

三つのギフト?

[ ポツリと彼から零れた言葉には、>>31
 案の定、思い至るものがないため、
 義哉はただ首を傾げるばかりだった]
(36) 2022/09/01(Thu) 15:04:13

【人】 4年生 小泉義哉

なんでそうなるんだよ?!


[ 一旦はコイバナ拒否の姿勢を示すも、
 話題を持ち出したのがこちらだと示されれば>>32
 立場は弱くなるもので。
 仕方ないと手持ちのジントニックと呷ると]

まあ、バイト先の後輩で可愛いなって思ってる子はいる。
小柄で、いつも俺のことを頼ってくれて――

[ 当然のように相手が女子という口ぶりで話して
 相手を困らせたりしていないだろうかと
 そんな気遣いなのか余計なお世話なのか不明な思考は
 酒を含ませた頭では回ることはなく。

 このとき、自分がパン屋でバイトしていると
 松本に話したのだったか、どうだったか。
 何はともあれ、
 これは甘酸っぱいコイバナになっていましたかね?]
(37) 2022/09/01(Thu) 15:04:45

【人】 4年生 小泉義哉

[ バイト先の後輩女子から
 「実は好きな人がいるんです〜」と相談され、
 告白する前に玉砕したのは、それから数週間後のこと。

 もし、その後の進展などを訊かれたならば、
 隠すつもりはなかったから、正直に経緯を話すだろう]*
(38) 2022/09/01(Thu) 15:05:13

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在・マイクロバス ――

焼き立てを差し入れするのは難易度高いが、
多少冷めててもいいなら、
次に研究室に顔出すときに持っていくよ。

[ 腹の虫の鳴き声が聞こえれば>>33
 くっくっと声を押し殺したように笑いながら]

俺のパン、半分食うか?
昨日の余りものだから、腹壊すリスクは多少あるが。

[ そう松本に問いかけてみるが、はたして]**
(39) 2022/09/01(Thu) 15:06:15
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a7) 2022/09/01(Thu) 15:10:39

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想・懇親会にて ――

そうなのか?
まあ、もしお前が誰彼構わず襲う奴だったなら、
反撃はしっかりするから覚悟しておくといい。

[ げらげらとした笑いには、>>50
 好戦的に口元を縁取る弧の角度が深くなる。
 彼の伸びた手がどこに向かう予定だったのか、
 そんなことはあまり察しの良くない義哉には分からずに]

けど、所属するコミュニティとか話す相手とかによって
“普通”って変わってこないか?
だから、“普通”とは違うといっても、
それはただの特徴だろと、俺からすれば思うんだが。

[ 例えば、バイト先のパン屋では
 学生バイトの価値観は大学生とそう変わらないが、
 店長やパン職人からすれば、仕事ぶりさえ問題なければ
 本人の性格や嗜好云々はあまり気にしていない気もする。

 だから、それがいまいち大事なものとも思えずに
 義哉は首をひねった。

 
それは“普通”という概念に疑問を思いながらも
 そこに溶け込むことにもさして苦労していないような
 そんな男の傲慢な価値観なのかもしれないが
]
(93) 2022/09/01(Thu) 21:00:11

【人】 4年生 小泉義哉

まあ、俺はそんなに知恵も知識もない方だから、
分からないことも多々あるのだろうけど。
そんな奴の言葉でも、
もし多少なりとも救われるなら何より?

ギフトについては
話してくれる機会があることを願っておくか。

[ 「機会があれば」という言葉の信憑性は
 「善処する」と同意だと義哉は思うが、
 視線がこちらに合わないことも含めて
 一旦は気にしないことにした]
(94) 2022/09/01(Thu) 21:00:36

【人】 4年生 小泉義哉

そうなんだよ。
頼られると男心を擽られるというかな。


[ 同意されれば、調子に乗ったように
 だって、上目遣いで見上げてくるのって
 最高に可愛いだろ、と
 義哉の口はペラペラと言葉を零して。

 バイトは時間に融通がきくから、
 昼や夕方にシフトが入ることがあるというのは、
 どこか別の時に話したのだったか、そうでなかったか。

 酒の席の話題など一過性のものに過ぎないから。
 コイバナの話もギフトの話も
 その後、話題に出なくても特に気にすることはなく]*
(95) 2022/09/01(Thu) 21:01:37

【人】 4年生 小泉義哉

あ、悪い。急に大声出して。

[ 黒崎の首が横から縦にぶんぶん振られるような
 そんな挙動不審な反応が見えたら、>>40
 こちらの反応に圧があったかもしれないと
 そんな反省をするくらいで。

 だから、まさか方向性の違う共感じみたものを
 感じ取られていたとは思わなかった]
(97) 2022/09/01(Thu) 21:03:12

【人】 4年生 小泉義哉

[ ちなみに、バイト先の後輩女子は>>37>>38
 無事にお付き合いすることに成功したらしいが、
 お相手は同じ大学の陸上部男子らしい。

 だから、後輩からの又聞きではあるが、
 義哉は黒崎の性別については知ってはいたのだが、
 深く話す機会もなかったものだから
 「実は黒崎は女の子らしい」という情報から
 知識は更新されないまま。

 見た目から、黒崎は可愛らしいものなど
 興味がないのだろうなとずっと思っていたものだから。

 当然のように、猫型パンを買いたいらしいということも
 パン屋の場所を知りたいらしいということも>>40>>41
 口にされなければ気付かない]*
(98) 2022/09/01(Thu) 21:03:37

【人】 4年生 小泉義哉

残念だな。俺はかわいいのが趣味な人間ではないから。

[ 可愛いと言われて嫌になるわけではないが>>45
 男が可愛いと言われる場面は、気恥ずかしくなることが
 多いのではないないかと義哉は思う。

 たとえば、ホラーや虫が苦手というような
 弱点をさらけ出す系の。

 まあ、義哉にはそういった系の弱点はないのだが]

分かった。俺がバイトしているときだったら
何かサービスしてやろう。
そういや、武藤はうちのパン屋に来たことあったのか?

[ 大学生のお客さまも多く、
 知り合いに店で会うこともそこそこあったため、
 誰がパン屋の場所を知っていて誰が知らないのか
 義哉は全くもって把握していない]*
(99) 2022/09/01(Thu) 21:04:17

【人】 4年生 小泉義哉

お前な、焼き立てパンを買うのに
どれくらい苦労すると思ってんだよ。

[ 我儘には、思わず苦笑が浮かぶ。>>52

 パン屋に焼き立てのそれが並ぶのは、朝早くとお昼前。
 つまり焼き立てパンを購入するには、
 開店時間に合わせて店に入るか、
 お客様の多い混雑がピークの時間に入るかしかない。

 ちなみに義哉がバイトのシフトが入る日は、
 そのまま販売スタッフに駆り出されるため、
 差し入れすることは、ほぼほぼ不可能に思われる]
(100) 2022/09/01(Thu) 21:04:54

【人】 4年生 小泉義哉

そうか。なら1/4で手を打とう。

[ 燃費は良い方だから、別に半分渡しても構わなかったが
 どうやらそれでは彼に気にさせてしまうようだから。

 猫型パンを半分に割ると、中からとろりとした
 カスタードクリームが顔を出す。
 ほんのり甘い匂いも辺りに漂ったかもしれない。

 パンをもう半分に割って、こちらに伸びた手に>>52
 カスタードクリームの分量が多い方を手渡そうかと
 こちらもパンを持った手を伸ばすけれど、
 逆の方が良いと申告があれば、それには従うつもり]*
(101) 2022/09/01(Thu) 21:05:26

【人】 4年生 小泉義哉

[ そうこうしているうちに、マイクロバスが発車して。
 朝食のパンを頬張っていると、
 足元にころころと転がってくるイヤフォンが>>58

 先ほど工藤が落としたものだろうかとあたりをつけて、
 イヤフォンをハンカチで包みながら拾う。

 そして、バスが信号待ちで停車したタイミングで、
 「すみません、ちょっと立ちます」と
 運転手に言いつつ、工藤と香坂の座る列まで
 急いで移動して]

これ、工藤の?

[ と言いつつ、工藤にハンカチの上のイヤフォンを
 見せながら尋ねてみた。
 イヤフォンから流れる音楽は>>82
 残念ながら義哉は把握していなかったが、
 工藤の隣に座る香坂の耳に入れば、
 何かしら反応などはあっただろうか。 

 その場で会話などやり取りがあったかもしれないが、
 状況的にそんなに長く立っているわけにもいかないため
 いずれにしろ、こちらは急いで席に戻っただろう]*
(102) 2022/09/01(Thu) 21:05:52
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a21) 2022/09/01(Thu) 21:14:53

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想・いつかのお話 ――

[ 焼き立てのパンの差し入れはしたことがなくても
 そこそこ常温になったパンなら
 大学にも持ってきたことはあって。

 その日も今度出すかもしれない夏の新商品の試食を
 誰かにお願いしてほしいと店長から頼まれていたため、
 パンを持参して大学へやってきた。
 
 甘夏みかんを使ったクリームが挟まれたフランスパンを
 保冷材で冷やしながら大学構内を彷徨うこと数分。

 甘いパンだし、せっかくだから女子に食べてもらおうと
 思っていたのだが、研究室だったか、
 それとも別の場所だったか。

 朝霞の姿を見つけると、近寄って]

 朝霞、ちょっといいか?

[ とりあえず声をかけてみて、話が続けられそうなら
 新商品の試食をお願いできないかと頼んでみたが、
 反応はどうだったか]*
(120) 2022/09/01(Thu) 22:08:12
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a25) 2022/09/01(Thu) 22:13:07

【人】 4年生 小泉義哉

―― バスが発車する前 ――

そうか。ならきっと虎型のパンも気に入るだろうな。
この猫と同じくらい可愛らしいやつだから。

[ 何の恥ずかしげもなくかわいいものが好きと
 言う武藤の姿は、好ましいものに感じて>>109
 小さく微笑んだ。

 別に義哉は可愛いものが好きではないが、
 他人から否定されたことについても
 好きだと公言するのはなかなか勇気のいることでは
 ないだろうか。

 
少なくとも“普通”というものに
 囚われている自分からすれば、ほんの少し眩しくも感じ
]

なるほど。サービス受ける気満々か。
まあ、分かった。
シフトは今はちょっと把握があやふやだから、
帰ったらLINEで場所と一緒に教えるよ。

[ 武藤のLINEは知っていたはずだと思いながら
 サービスはおまけで何か付けるか、
 割引券を多めに渡すかな、と考えた]**
(146) 2022/09/01(Thu) 23:05:48

【人】 4年生 小泉義哉

朝に授業もバイトも入ってないのに早起きするとか、
俺には無理だな。
昼前にも焼いてはいるけど、混雑する時間だから
いつも結構な数のお客様が並んでるし。

俺のバイト中なら、パンが冷めないように
揶揄うの時間はほどほどにしとけよ。

[ からかい半分だろうが何だろうが、>>115
 お客様が増えるのはありがたい。

 もし松本が夜型人間だと知っていれば、
 無理をさせるのは申し訳ないと思ったかもしれないが、
 あいにく察せない身ではあったので、
 自分の負担を軽減することを優先した。

 ちなみに、クロワッサンとデニッシュは
 サクサクの食感もあり奥様方に人気である。
 特に焼き立てだと、口に含めば
 バターの香りも引き立つこと間違いなし]

カスタード好きなら良かった。
焼き立てなら、中のクリームもほんのり温かいぞ。

[ カスタード多めのパンを渡しながら
 ニヤリと笑って言葉の飯テロを付け加えた]*
(147) 2022/09/01(Thu) 23:06:32
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a33) 2022/09/01(Thu) 23:10:38

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想・いつかのパン屋にて ――

[ その日はちょうどお昼時で、
 カフェスペースで飲食するお客様が多かったものだから、
 義哉はドリンクを入れたり接客したりで忙しく
 レジの前が混んでいることには、
 工藤の言葉が発せられ、空気が凍るまで
 気付かなかった>>124]

あ、仕事捌き終わったから、俺がレジに入るよ。

[ レジを担当した子にそう言いながら、
 ハキハキした声で「お待たせして申し訳ありません」と
 頭を下げたところで、お客様の反応は微妙なものだが、
 これ以外にやりようがないのだから仕方ない]
(159) 2022/09/02(Fri) 0:08:41

【人】 4年生 小泉義哉

工藤、ちょっといいか?

[ その日のバイト終わりだったか別の日だったか
 彼女の姿を見かけたら、声をかけて]

バイトの契約とき、ホールはやらなくていいとか
そういう風に店長から聞いてた?

だったら、日によってバイトのバランスが悪いから、
店長にシフト考え直してもらうよう言わないとなんだが。

[ パン屋でのやり取りを見たら>>124
 お世辞にも接客がうまくこなせるとは思えずに、
 そんな質問を投げかけてみた。

 少なくともどういった経緯で
 バイトすることになったのかは知っておかなければ
 アドバイスも批判も言いようがないだろうと思って]*
(160) 2022/09/02(Fri) 0:09:42

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在・マイクロバス ――

ああ、イヤフォン。
たぶん工藤のだと思うけど。

[ 香坂に声をかけられ、手短に返事をする>>139
 何せバスが停車中に渡せなければと
 焦っていたものだから、
 イヤフォンから奏でられる音楽に
 目の前の香坂が興味津々なことに義哉は気付かない。

 この後、工藤にイヤフォンを返す姿が
 近くの席に座った香坂から見えたのかは、はてさて]**
(161) 2022/09/02(Fri) 0:10:34