人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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視点:人


【人】 3年生 武藤景虎

>>374

[ごめんねと謝る彼女に首を振る。]

 残念だったけどかっこよかったぞ。
 次は1位だな。

 まあ、オレもなるべく良いとこ就職するので、

 金貯まったらイギリス行かん?
 徹っちんが新婚旅行に来いっつってた。


[「新婚旅行になったら、笑うけど」と言われただけだが。>>289

まあ、新婚旅行にはならずとも。

さすがに養ってもらうつもりはないので、お互い支えていければいいと思うよ。

  あまり無理はし過ぎない程度に
  二人でお互いに支え合うような関係を
  築いていけること>>6:103

を祈るって先輩も言ってたし、オレもそうしたい。

と、多分もう後は振り返らずに先を見てるだろう笑顔に告げた。]**
(379) 2022/09/19(Mon) 20:40:23

【人】 3年生 武藤景虎


 ん…、大丈夫だから、

[痛くないと言っていたし>>384、とは、やだと言われても思ってしまったので。

というか、嫌がってないなとは反応からわかっていたし。

浮いた腰が指から逃げる気配もなく、響いてくる嬌声に下肢が熱くなるのを感じた。

締め付けてくる内壁から水音を立てる指を抜いて、一度其処を押し潰す親指を退ける。]

 柚樹のかわいいとこ、もっと見たいな。

[体を離してから、開かれた脚の間に顔を寄せて、痛々しく見える程赤く熟れた尖りに唇を付けた。]
(390) 2022/09/19(Mon) 21:29:12

【人】 3年生 武藤景虎

[舌先で触れると、核を覆う皮を押し退けるように小さく音を立てて吸って。

跳ねる脚を抑えながら舐め上げれば、垂れた唾液が内股に落ちる。

幾度めかの嬌声が上がれば、自身の張り詰めた熱が痛いくらいになって漸く、唇を離して顔を上げた。]

 ……、柚樹、

[彼女の様子はどうだったか。
怒ったり泣いたりはしてないと思いたい。

シーツに沈んだ身体に覆い被さると、顔を覗き込んで頬に口付けた。]

 もう、結構きつい、

[手を取って、反り上がった熱を触れさせると、彼女の痴態で育った慾を伝えた。]*
(391) 2022/09/19(Mon) 21:29:30

【人】 3年生 武藤景虎

[脚の間に顔を埋めている間、舌と唇を使って敏感な箇所を責め立てる間、聞こえる声はその行為を促しているようにしか思えず。>>403

髪の端が引かれる感覚は熱に浮かされた頭では遠く感じた。

かわいいとこが見たいと言ったけど、これでは顔は見えないなとぼんやり思う。

それでも全身で示してる反応は触れた肌や響く音で感じるから、熱を上げる要因には事欠かなかった。

その状況をいつまでも愉しめるほどとっくに冷静ではなくて、自分の欲求を露わにしている処へ彼女の手を触れさせる。]
(406) 2022/09/19(Mon) 22:34:42

【人】 3年生 武藤景虎


 ……、ん、っ

[柔く包むような掌の感触に、ひくりと自身が震えて。

挿れる?との問いかけには少し反応が遅れた。

次いで告げられた欲求は同じ答えだったから]

 ….、うん、いいよ。

 オレも、柚樹の中に入れたい。

[軽くノイズを立てて口付けをすると、そのまま抱き寄せそうになったけど。

避妊具を取ると、急く気持ちと共に包装を歯で咬み切って片手で開けて。

今度は見ないでねとは言わなかった。]

 柚樹、手伝って?

[薄いゴムを先端に被せると、竿の中間引き下ろす途中、再度導いた手を触れさせる。

手を重ねて根元まで引き下ろせば、気まずい間にはならなかったと、思う。]
(407) 2022/09/19(Mon) 22:34:58

【人】 3年生 武藤景虎


 ……、っ、
 
[開いた脚の間、既に内股まで濡れた中心にあてがった先端が侵入するのに、一度目程の苦労はなかった。

それでもすんなりとはいかないけど、中を圧し広げるように腰を進めて。

深く繋がると、口付けを落としてから緩く腰を揺らした。]*
(408) 2022/09/19(Mon) 22:36:01

【人】 3年生 武藤景虎

[さすがに要らないと言われてしまったら困る。
場合によってはそうなりかねないけど。

とりあえず卒業したりするまでは、とか。

今は考えてる余裕ないけど。

今度はつけてもらいたいかな、と手伝う指先に思う。>>409]
(416) 2022/09/19(Mon) 23:32:39

【人】 3年生 武藤景虎

[緩く動かした腰の先でも充分快感は拾えたのだけど、もどかしさがどうにも先に立つ。

一度目よりは苦しくはなさそうでも、中のきつさはあまり変わらず。

優しくする等言ったことは頭をよぎるけど。

もっと強くして良いとの言葉に乗ってしまったのは、彼女を求める気持ちの強さに負けて。>>410]

 っ、ん…、っ

[徐々に速めた律動に、下から揺らされた動きが重なれば、結局歯止めなどは効かなった。

気持ちいいと伝える声に安堵して、打ち付けた腰から乾いた肌の音と粘質の水音が鼓膜に響くのに興奮が増して。

腕の中の身体が揺れるのを強く抱いて抑える。]
(417) 2022/09/19(Mon) 23:32:55

【人】 3年生 武藤景虎


 っ…、は、っ…、
 ごめ、ん、止まらなさそ…、っ

[揺らす腰の動きは宣言通り止まることなく。

それで良いと答えてくれるのはわかってるから、昇りつめてく感覚を頼りに腰を突き動かした。]

 ぁ、っ…、く、
 ゆず、き、…もう、 ……、っ

  ─────……ッ、

[達する瞬間、同じ位置に歯を立てたのは無意識で。
でも、薄く歯型を残すように噛んだのは意識的だったかもしれない。

彼女の肌に自分の印を刻んで、二度目の精を吐き出した。]*
(419) 2022/09/19(Mon) 23:33:15

【人】 3年生 武藤景虎

───道程───

[日常は少しずつ戻ってきている。

それでも戻らない日常は確かにあって。
研究室に顔を出しても会えない顔が一人いることを思い出しては悲しみが胸を浚うことだったり。

変わっていく日常もあって。
徹っちんがイギリスに経ち、まつもっちゃんの様子を見にくっきーと徹っちんの家に行くようになったことだったり。

後輩女子たちも少しずつ変わってきているなと並ぶ姿を見て思ったりする。


オレはといえば、多分周りから見たらそんな変わってなかったと思うけど。

胸に抱えてた空虚はもう感じてなかったし、何かを残すことに急くこともなくなっていた。

歩んだ後に道は続いてて、其処に足跡は残ってる。

あの時経験した多くのこと、関わった人たちがオレの中に残ってるように。
 
オレの足跡も、誰かの心に残っていくのだと思うから。

そしてこれから先にはきっと、隣に一人分、大切な人の足跡が加わるのだと思えば、*心細くはなかった。*]
(428) 2022/09/19(Mon) 23:46:52