人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

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視点:人

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【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[早乙女ちゃんと辺世ちゃんがなにやら深刻そうな話をしている>>55>>68のを見て

 あるほど、これが一夏のなんたら

と思いながらアイスを食べる(ちゃんとお金は払ったよ!)]

[ぶっちゃけ、姫は恋だのなんだのはさっぱりわからない。
なにせ小中高一貫の女子校で、同じくらいの男の人と普通に話す機会が生まれたのは大学に入ってから。
まず、男の人自体がよくわからないのだ。
知ってるのは教科書で学んだ性差くらい?
どういうこと考えて、どういう生態のなのかが全くわからないのだ]
(74) 2022/07/27(Wed) 20:54:19

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 まー、姫には関係ないっか。

[人は人、姫は姫だ。
とりあえずの目下の悩みは、如何にして父親の持ってきた見合いの話から逃げきるかだ]

[食べ終えたアイスの棒をゴミ箱に入れる]

 うーん……「この人と結婚します!」とかなんかそういう偽装工作……?
 無理か。

[当てもない作戦なんて、所詮机上の空論にしか過ぎない]

 あーあ、実家爆発しないかなぁ……。

[なんて、延々と逃避することばかりを考えてしまう。
……とりあえず、手を洗って仕事に戻るとしますか**]
(75) 2022/07/27(Wed) 20:59:27

【人】 元子役 辺世 流

[回想 日常]

僕はオーナーの計らいで、夏の間常勤スタッフとして雇ってもらっている。
だから海の家が開かれてほとんど初日から働いていた。

バイト自体初めてみたいなもので、だから去年もいたらしいオスカーや清姫ほどには最初はフロアも接客も全然上手くできなかった。
最初の頃はそんなに少ない客足でも一日終わるとぐったりして、部屋に帰って寝るばかりで。

ようやく慣れてきた頃、夕陽の海を眺めるのが好きになった。
(76) 2022/07/27(Wed) 21:29:20

【人】 元子役 辺世 流

海水浴客が帰り、砂浜が空くと海と浜を自分一人のものにしたようになる。煩わしいことを忘れられる。
そんな時にぼうっと海を眺めたり、たまには人のはけた海で泳いだりすることがよくあった。

よほど忙しくなければ毎日そうしていたから、あるいは、バイト仲間達とそんな時間を過ごすこともあったかもしれない。

誘われれば他の遊びにも積極的に加わっただろうけれど*
(77) 2022/07/27(Wed) 21:29:26
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a24) 2022/07/27(Wed) 21:30:58

【人】 久部 衛

 
 んー……?
 僕の力が必要かな?


[>>47 ぐいっと誰かがハーフパンツを引っ張って目を覚ます。
脱がされるのか、それとも食いこまされたのか、とにかく寝ているばあいではなかった。]


 は〜ぁ〜
 今日も暑いね。


[ 小さくない欠伸を一つ。
汗ばむ身体を起こすとキョロキョロで海の家の中を見渡して、大体状況は掴んだつもり、]


 結城ちゃん、…手伝う?


[ と、呑気に問いかけた。]*
(78) 2022/07/27(Wed) 21:34:55

【人】 オスカー

―― 現在:キッチンの焼き場 ――

>>74横目で動向を伺っていたら清姫が自分が口にしなかったことを口にしていた]


  流石清姫……。


[付き合いとしては二年目だが>>47ガスガスと物申す姿は小気味好いものがある。
>>75物騒な事を呟いていることが時折あるがそれもまた持ち味なのだろう]


  清姫は結婚するのですか?


[工作とも言っているし偽装結婚、結婚詐欺――国境を隔てていてもそういうものはあるらしいが実家が爆発するのはこの国だけだろう。
いや、本当に爆発するのだろうか。
疑問に思ったのはその点だけ確かめるべく、仕事に戻る前に話の切欠として問いかけたのはその言葉だった**]
(79) 2022/07/27(Wed) 21:35:49

【人】 専門学生 結城 しろは

― いつかのスケッチブック ―

きゃっ、


[まさか聞かれているとは思わなかったので。>>72
独り言に反応する形で声をかけられて驚いた。
ばっと振り向けば従業員の一人が居て―――
ああ、この人は覚えている。なんせ見た目が目立つ。

外国から来た留学生の人。
名前は確か―――]

オスカーさん、……だったっけ。

……あ、あの、もしかして
描いてるとこずっと見ていた、の…?


[誰かに見せるつもりで描いていたものではないし
完全に油断していたから気恥ずかしく。
じんわり赤面しておずおずと手元を隠してしまう。]
(80) 2022/07/27(Wed) 21:36:22
オスカーは、メモを貼った。
(a25) 2022/07/27(Wed) 21:36:56

【人】 専門学生 結城 しろは


………あたしが見た中で一番綺麗な世界。


[鸚鵡返しに呟いた。

こぎれいなだけで中身がない。
印象に残らない面白みのない絵。
それがいつも、自分の絵に下される評だったから。]


はじめて言われた。そんなこと。

……でも、ううん。変だとは思わない。
いいわね。その発想。面白いし、素敵だと思う。

そっか……… 

[しみじみと呟き、手元に目を落とした後、
こてりとあどけなく首を傾ける彼を見て
くすりと小さく微笑み。]
(81) 2022/07/27(Wed) 21:37:07

【人】 専門学生 結城 しろは


ねえ、
オスカー…さんは外国から来たのよね。
今まで見た中で一番綺麗な景色ってどんなものだった?

[参考までに教えて、と隣に座るように促して尋ねたんだったっけ。**]
(82) 2022/07/27(Wed) 21:38:07

【人】 綴 千翠

― いつかの変な男性客の話
      その後、結城さんと>>56>>57  ―


  …うん、


[劇的に現れたオーナーが男性客の相手を代わり、
下がるよう促された私に結城さんが苦言を口にする。

それは正論で、
何一つ彼女の言い分は間違ってはいなかった。 
実際私も怖かったし、暴力を振るわれていた
可能性だってある。
力では敵わないことも腕を掴まれただけで
身に染みてわかった。


でも───…



私は小さく頷きながら、眉根を下げて笑う。]
(83) 2022/07/27(Wed) 21:41:27

【人】 綴 千翠



   …なんだろう、なんかね
      我慢したくないなって思ったの



[“誰かが”助けてくれるだろうって期待して
見ていたくなかった。
嫌だと思う気持ちに蓋をして、もう。
自分自身に言い訳をしたくなかった。
     

         未来というものがあるのかないのか、
         そんな病気を患って、思ったから。
           
         我慢して生きるのはやめようって、
(84) 2022/07/27(Wed) 21:41:32

【人】 綴 千翠

 

   勿論、オーナーが来てくれて、無事だったから
  言えることだと思ってる

   こういう時、どうしたらいいか、
  予め考えておかないと駄目だね

   
[咄嗟に頭が回らないから、と彼女に告げる。]


  でも、物語だと私の前に、颯爽と王子様が現れて
 助けてくれるのにな
  
  たくさんの人が居るのだから、ああいう人を見たら、
 すぐにみんなで窘める世界になったらいいのに

  みんなでつまみだすの


[思わず飛躍した話をして、恥ずかしそうに目を
伏せた後、私はもう一度彼女を見つめて微笑んだ。]
(85) 2022/07/27(Wed) 21:41:42

【人】 綴 千翠


 
   心配させてごめんね

     心配してくれて、ありがとう 

                      *
(86) 2022/07/27(Wed) 21:41:54

【人】 専門学生 結城 しろは

[一緒にバナナボートを運び終わって
ひとなつ荘まで戻ってくると久部が声をかけてきた。>>78
どうやら蛇ヶ原に急かされて
やっと仕事するモードになったようだ。GJ。]

そうね。じゃあ手伝ってもらおうかしら。
須藤さんは予定通り休憩入って貰って大丈夫よ。
手伝ってくれてありがとう。

[もともと須藤は休憩するつもりだったようだし、
ちょうどいいタイミングだからここで交代して貰おう。
久部にはちゃきちゃき働いてね、と言わんばかりに手招きして促し。**]
(87) 2022/07/27(Wed) 21:46:10

【人】 オスカー

―― オスカーの休憩時間 ――

[自分が休憩時間や空き時間に何をしているかと言うと夏を満喫していると言っても過言ではない。
ビーチで日光浴をしたり、意味もなく全力でダッシュしたり、ビーチバレーをしたり、遠泳をしたり、海に潜ったりと身体を動かしていたかと思えば部屋で本や漫画を読んだり映像作品を見たりしている。
夏の間数日姿を消すのも特有の行動だ。

陽気に夏を謳歌している姿があれば焼き場の前で魚が死んだようなそれでいて奥に焔を宿しているような瞳で焼きそばを作ったりしているのだから同一人物か疑われることもあるかもしれないがどちらも自分である。

メリハリが大事。
逆につきすぎて突き抜けてる辺り夏バカの一人なのである**]
(88) 2022/07/27(Wed) 21:55:49

【人】 綴 千翠

 
― 現在/海の家 ひとなつ荘 ―



   いつもの場所に置いておきますね。
  


[冷蔵庫にという辺世くんに応えて、私はたくさんの
冷やし中華が入った発泡スチロールの箱を開けると
ひとつひとつ冷蔵庫に入れていく。>>58

たぶん身体のこともあって、オーナーも心配してくれて
いるのだろう。
私の仕事は専ら裏方、皆が寝泊まりしている宿で
野菜を切ったり仕込みをしたり、こうやって届け物を
したりで、店に出ることはあまりない。
  
だから、ここでこんな風に、実際に接客をして、
毎日たくさんのオーダーをさばいている皆のことは
すごく、かなり、尊敬している。]**
(89) 2022/07/27(Wed) 21:56:03
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a26) 2022/07/27(Wed) 22:04:12

【人】 大学院生 須藤 裕也

いやあ、サボられるとこっちの仕事増えるからねえ。

>>71うんうんと頷きながらボートを運ぶ]

海って実はほとんど来たことなくてね。清流とかはよく遊びに行ったけど。
あ、重さは見た目通りそんなにだね。でも1人だと引き摺っちゃいそうだ。

[後ろの確認しつつよいしょよいしょ。>>87

お、起きたみたいだねえ。じゃあよろしくねえ。揚げ物、いっぱい揚げといたけど売れたら補充しといてね。急に売れちゃうから。

[ひらひら手を振って休憩へ]
(90) 2022/07/27(Wed) 22:17:12

【人】 オスカー

―― 回想:結城のスケッチブック ――

>>80結城の驚きの声に逆に自分が驚いて眼を大きくしていた。
奥ゆかしそうなのに中々の声量でそのギャップが中々良いと妙な判断をし心の中で花丸をつけては驚いた表情を平然と戻した]


  そうですね、オスカーです。
  でもそちらはこの国では名。
  貴女で言うとしろはさんと私が呼ぶようなものです。
  いきなりの名前呼び。
  大変素晴らしいので是非そのままで。


[然しながら自分が呼ぶのは結城さんである。
ずっと見ていたと首を縦に振るとどうしてか赤くなりスケッチブックを隠してしまったが、どうしてだろう]
(91) 2022/07/27(Wed) 22:17:17

【人】 オスカー

  ほほう、そうなのですか?


[不思議なこともあるものだ。
この国にはよくわからないことが沢山ある。
特に人同士の機微というものは一層難しい。

ただ、>>81自分にとっては普通の考えを気にいってくれたようなのでそれは良かった。
何かしら間違っていたかと思ったがそうではなかったらしい。

>>82隣にと招かれたのだから折角だから隣に腰を下ろした。
そこから景色を眺めるがスケッチブックにあるように描くことは自分にはできないだろう]
(92) 2022/07/27(Wed) 22:17:23

【人】 オスカー

  やはり私には難しそうですね。
  例えばあの雲。
  先程までは蜂蜜好きの黄色いクマのようだったのに。
  今では崩れ去ってしまっている。
  次はどんな形になるのか検討もつきませんね。

  それで――。


[一番綺麗な景色と言われて思案する]
(93) 2022/07/27(Wed) 22:17:34

【人】 オスカー

  ふむむ……。


[目蓋を閉じると浮かぶ光景は黒]


  そうですね……色々ありますが……。
  今思い浮かんだのはスイスですね。
  この国ではハイジで有名なのでしょうか。

  空気が綺麗な場所ですよ。
  少し高いところに行くと空がね、黒いんです。
  青い空、その更に上にある黒い宙の色。
  この国の人は大体は宙の色をした髪色ですね。


[青の中に浮かぶ黒の世界を思い浮かべ、結城の髪を示して語った**]
(94) 2022/07/27(Wed) 22:17:42
オスカーは、メモを貼った。
(a27) 2022/07/27(Wed) 22:23:04

【人】 久部 衛

 
 今日はいつにも増して忙しいみたいだ。


[>>53 どうやら須藤が休憩に入るところだったらしい。
夏真っ盛りの海の家は、人がひっきりなしにやってきて忙しくなると休憩をとる暇もなくなるぐらい。
だというのに中にはフルタイムで入ってる人もいるのだから頭が下がる。]


 はいはーい。
 今いくよ。


[>>87 うーんと一度身体を伸ばすと、結城に手招きされるままそちらに向かう。その足取りは軽く、体力十分と思わせるに足りるだろう。
実際、暑い中でも特殊スキル「どこでも寝られる」によって十分な睡眠をとることができていた。]
(95) 2022/07/27(Wed) 22:24:00

【人】 久部 衛

[ みんなが忙しそうにしている中で寝ていた図太さはあるものの、仕事モードに入れば手を抜かずテキパキとこなしていくのが、この久部 衛という男。
と、自身は思っていた。]


 いいよ、これは僕が出しておくから。
 そっちの子が待ってるから対応してあげて。


[ ボートの運び出しを請け負うと、少し離れたところで待っていたお客さんへと結城の視線を向けさせる。]


 よ、っと。


[ 男と言えども重いものは重い。が、そこは男の子。女の子の前で見栄を張るためなら、いつもよりも力が出るというものだ。
それに見た目よりも力はある方だ。]*
(96) 2022/07/27(Wed) 22:24:48

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


わ!?


[いつの間にか思っていることが口に出たのか>>75、オスカーが反応したので>>79びっくりした]

 結婚は……親が勝手に言ってるだけだし。
 まあ、いつかはするかもだけど……、とにかく、親が決めた相手とかマジ嫌。

[実は見合いの話はこれが二回目、一回目は高校卒業したとき。
あの時は母親が大学進学って手を使って逃がしてくれたけど……。
今回はどうやって逃げようかな、今の悩みはそれだけだ]
(97) 2022/07/27(Wed) 22:25:18

【人】 専門学生 結城 しろは

― 回想:変な客事件 ―

[しろは本人は別に人と比べて
そこまで気弱なつもりはないけれど。

ただよく言えば清楚で大人しそう――
悪く言えば逆らってこなさそうな外見をしている為
変な輩に絡まれやすい自覚はある。

綴も勇気を持って割って入ってくれたのだろう。
それもよくわかるし、助けてくれたことは有難い。
でも彼女だって同じ年頃の女の子だ。

変に挑発するような真似をして
もし綴が怪我でもしたらどうするのだ。
そんな思いもあって、
少し詰めるような口調になってしまった。]
(98) 2022/07/27(Wed) 22:34:39

【人】 専門学生 結城 しろは


……我慢したく、ない……


[揉め事を黙って見ていたくない、ということだろうか。

勿論彼女の病気のことなど知らないから
過去にこの手のことで嫌な思いをしたことでも
あるのだろうかと思った。
もしくは、我慢を強いられるような環境だった?

しろはには深い事情までは分からないけれど。]
(99) 2022/07/27(Wed) 22:35:20

【人】 専門学生 結城 しろは


……ううん。あたしも。

助けてもらったくせに、
生意気なこと言ってごめんなさい。

綴さんが危なそうなの見ても
どうしていいかわからずに
ただおろおろしてるだけだったし、……

[運よくオーナーがやってくる前
オスカーが抑止力になってくれたのもあって>>65
大事には至らなかったけれど
場に女子しかいないことだってありえるだろう。

防犯カメラ以外にも対策が必要かもしれない。
それはさておき。]
(100) 2022/07/27(Wed) 22:36:38

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


 まあ、今は期間いっぱい働くことしか考えてないし?

[自分の生きる道は自分でどうにかしたい。
レールが敷かれた人生を羨ましいと思う人はいるかもだけど、実際にレールの敷かれた人生なんてろくなもんじゃない。
姫は姫だ、生き方くらい自分で決めたい]

 ってことで、姫はいっぱい休憩したから、しごもどしまーす。

[仕事に戻ると言っても今は客もまばら。
人手が足りてないところに行こうかな**]
(101) 2022/07/27(Wed) 22:36:56

【人】 綴 千翠

― 夕暮れの海 
      ずっと変わらない時間  ―


[打ち寄せる波の音を聞いて、
沈み行く陽の茜色を水面に映す海を眺める。

入院しているときからずっと、
時間を作っては眺めてきた海。

それは海の家を手伝わせて貰うことになってからも
変わらない。

見ているだけで、昨日のことのように悲しみが込み上げて、
見ているだけで、泣いてもいいんだって
慰められるようで

まばらだった人影も、ひとりふたりと帰る場所へと戻り、
日中、あんなに人で溢れていたのが嘘のような時間。]
(102) 2022/07/27(Wed) 22:43:20

【人】 綴 千翠




  ───…ぁ



[その時間に、辺世くんの姿を見かけるように
なったのはいつからだったかな。>>76

胸に大きな手術痕のある私は、水着姿になることは勿論、
泳いだりすることはなかったけれど、]


  よく、会うね…?


[毎日のように顔を合すようになっていたなら
こんな風に話しかけたりしたことも
あったかもしれない。>>77]*
(103) 2022/07/27(Wed) 22:43:22