人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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視点:人

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【人】 厨房担当 ゲイザー

[オーブンから取り出してから休ませ、余熱で十分に火が通った鴨肉。
 スライスした切り口は、淡くやわらかな紅色に染まっている。

 こうして焼き上げた
二人前分の
鴨のローストのスライスを、大皿の中央に重ねて並べていく。真っすぐにではなく、ゆるくS字を描くように。
 鴨肉の載っていない皿の余白部分には、対称形になるように、人参とパースニップのマッシュを。
 それから暗紅色のソースを螺旋を描くようにかけて、完成。

 ちなみに、鴨肉によって隠されている皿の中央部分には、赤いハートが四つ描かれている。
 その形は丁度、赤色をした四葉のクローバー。
 見ようによって、幸運のクローバーとも愛情のハートとも取れる、そんなデザインだ。]
(202) 2023/03/10(Fri) 13:57:29

【人】 厨房担当 ゲイザー

[海老とじゃがいものオーブン焼きの到着>>124>>125からほんの少し遅くして、速崎はテーブル席のふたりへと>>179>>185、鴨のローストの大皿>>200>>201>>202をサーブする。

 大皿をテーブルに置いた後に、シェア用の小皿も共に差し出す。
 2枚の白い小皿にはそれぞれ、チェスのキングの駒とクイーンの駒のシルエットが描かれている。
 駒の色はどちらもピンク。赤でも白でもなく、その二色を合わせた色だ。]


 クリリン、カッチ、お待たせ。
 こちらロースト・ダック、
 赤ワインと無花果のソース和えに
 紅白にんじんのマッシュを添えて、召し上がれ!
 
(203) 2023/03/10(Fri) 14:08:30

【人】 店員 チエ

――シャミさんと――

全体重〜? 乗せてくるねぇ……
クローゼットの中ボク好みの服しかなくなるかもよ?

[>>186それは困るでしょ、のつもりで言った。
 人の好みは千差万別、自分で選ぶのは楽しいよ。
 そのきっかけを作るくらいの考えだったから。

 ネギたちが肉ダネの中に向かったら、洗い物にシフトチェンジしよう。]
(204) 2023/03/10(Fri) 14:12:35

【人】 店員 チエ

あーん、絶対おいしいやつだ。
大好き。天才。

[野菜のところだけでも、旨味はたっぷり入ってる。
 それに海老のチップスつくなら、充分どころか最高になっちゃう。
 甘え満点の猫撫で声で寄り添いながら、ハンバーグを成形するのを目で覚える。]
(205) 2023/03/10(Fri) 14:12:53

【人】 店員 チエ

表面つるつる、亀裂は埋める……
あ、外カリカリおいしそう。

[言葉で聞いたりレシピの文字だけより、こうして目で見たり、理由を聞いたりするほうが頭に入る。
 なによりおいしそうだなってなると、実感が伴うし。
 焼いてる間はオーダー取りに離れたりもしたけれど、音と匂いは伝わってくるから、栗栖さんの喜ぶ顔がすでに目に浮かぶ。

 ちらとそちらを見てみたけど、いい雰囲気>>182。お邪魔はできませんね。]
(206) 2023/03/10(Fri) 14:13:08

【人】 店員 チエ

ん、その並びならフォーがいいなぁ。
それでなくてもさっぱりつるっと系がいい。細うどんとか。

[>>195海老出汁って言うと、なんとなく和かエスニックのイメージ。
 並んだ中で合致するのはフォー。それ以外の選択肢で和に寄せた。

 ビスクって先に聞いてたら、エビトマトクリームパスタって言ってたかもね。
 言葉のイメージって不思議*]
(207) 2023/03/10(Fri) 14:17:47

【人】 厨房担当 ゲイザー

[さて、調理の合間に、速崎はカウンター越しにテーブル席の様子を見守っていた。

 交わされる囁き声までは届かずとも。
 肘ついた両手で顔を隠す様だとか>>119、零れた笑みの形だとか>>182
 相手だってはにかんだ調子だったり>>111、耳まで赤らめていたり>>140>>176で(多分、あのシャンパンソルベ>>85>>113の所為ではない)まんざらでもなさそうで。
 ここまで見たらもう、「誰と恋人になりたいのか」の答え合わせの必要はないだろう。]
(208) 2023/03/10(Fri) 14:34:47

【人】 厨房担当 ゲイザー



  
幸せになれよ、ダチ。



[先ほどまでのバースデー>>73>>74のように予め祝福を求められていない限り、自分からいきなり「お二人様」にこんな祝福を掛けることはないのだけれど。
 今回は栗栖に対し、「応援させろ」>>3:404……もとい「応援してる」>>3:353を暗に伝える意味で。
 そして貝沢にも聞こえるように、はっきりとした声色で。
 心からの笑顔でこう告げた後、キッチンへと戻っていった。

 ――私、綺麗さっぱりフラれてきたから、安心してね。
 そこまでのネタバレは、そもそも貝沢が例の告白の件を知っているのか否か判らなかったが故に、ここで速崎から告げることはなかったのだけれど。*]
(209) 2023/03/10(Fri) 14:36:08
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a40) 2023/03/10(Fri) 14:41:17

【人】 厨房担当 ゲイザー

[さて、海老出汁の麺について――>>195
 嘉数からのフォーへの一票>>207が入ってから、速崎も少し考える。
 カレーうどんは危険だ。とても危険だ。専用の装備がなければおしゃれ着が死ぬ。]



 その中なら私も、チエりんに同意して、
 あっさりめのフォーかな〜。
 トマトクリームパスタ……とかも考えたけど、
 鴨脂と海老マヨでもうだいぶ油多めだし。


[体重云々ではなく胃的な意味で、あっさりめを推し]


 フォーならパクチーめっちゃ欲しい気もするけど……
 パクチーがダメなら細うどんかなーという感じ。
 
(210) 2023/03/10(Fri) 15:05:50

【人】 会社員 レイラ



それはそうだけどさあ〜……


[言い返す栗栖にむう、ともの言いたげにし、
でも何だかそれもおかしくて笑った。>>183

向けられる言葉と柔らかな笑みが心地よくて。>>184

冷めてしまわないうちに
運ばれてきた料理を分け合って口をつける。]
(211) 2023/03/10(Fri) 15:21:12

【人】 会社員 レイラ

[まずは海老ジャガマヨから。

先程もお通しで食べたぷりぷりの海老。
まずは何もつけずに口にしてみる。

塩とガーリック、ハーブで味付けされ
こんがり焼かれた旨味たっぷりの海老は
素材の良さが引き立っており、
このままでも香ばしくて美味しいけれど。
野菜と一緒にマヨネーズソースをつけて食べれば
これまた相性抜群で食が進む。

あつあつほくほくのジャガイモを
やけどしないように頬張りながら目を細め。]
(212) 2023/03/10(Fri) 15:21:34

【人】 会社員 レイラ


うわーー、すごい綺麗!

[程なくして鴨ローストが運ばれてくれば>>203
その豪勢さに思わずおお〜〜!!と目を輝かせた。>>202

ピンクのクイーンが描かれた皿に
栗栖が鴨のローストを取り分けてくれたなら
その下に隠れる綺麗な赤色のクローバーが覗いただろうか。
紅白のニンジンで彩られた皿は、まるでそう、祝福のようで。]
(213) 2023/03/10(Fri) 15:22:19

【人】 会社員 レイラ


 ―――、


[どのタイミングだったか。
ふいに声を掛けられた。>>209
明朗に栗栖に向けられる応援の言葉は
玲羅の耳にもしっかり届く。

「幸せになれ」と。「ダチ」と。
多くをネタバレはされずとも、
それだけで過日の告白に対して
彼がどう答えたのかは察せた。

速崎の涙も。>>46胸に秘めた願いも。>>3:414
勿論自分が知ることはないけれど。
その痛みを察することくらいはできる。

内心がどうであれ、
こうして今、笑顔を浮かべられる強さも。]
(214) 2023/03/10(Fri) 15:26:11

【人】 会社員 レイラ



…ありがとう。ゲイザーさん。


[だから。最大限の敬意と誠意のつもりで。
栗栖がどう答えたにせよ、その後で
速崎の目をまっすぐ見て玲羅はそう返しただろう。

君は恋敵かもしれないけれど、
真の敵ではなければ嬉しい。>>30


いつも明るく、時々そそっかしく
この店を駆け回るオレンジのうさぎのことも、
やはり玲羅は好きだから。*]
(215) 2023/03/10(Fri) 15:31:32
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a41) 2023/03/10(Fri) 15:37:05

客 クリスは、メモを貼った。
(a42) 2023/03/10(Fri) 16:07:56

【人】 厨房担当 ゲイザー

[綺麗、の歓声が鴨のローストに向けられる>>213
 貝沢が目を輝かせる様に――声まで輝いて聞こえた――ふっと目元が緩む。
 栗栖が鴨を取り分けた後の、皿の下の模様が表れていくのも目にしながら――。

 真っ直ぐにこちらの目を見て伝えられた、貝沢からの「ありがとう」>>215に。]


 どうしたしまして。


[変わらぬ笑顔で、そう告げた後――]
(216) 2023/03/10(Fri) 16:32:22

【人】 厨房担当 ゲイザー

[少しだけ顔を貝沢の方に近づけて、囁く。
 別に栗栖に聞かれても問題はなかったのだが、なんとはなしに、ふたりだけの秘密にしておきたくなったのだ。]


 あいつのこと、頼むよ。
 幸せにしてあげて。おひめ……



[まるで戴冠式の場かと言わんばかりに、おどけて「女王様」と言おうとしたのだけれど――何故かふっと口をついて出たのは、「お姫様」。]
(217) 2023/03/10(Fri) 16:32:44

【人】 厨房担当 ゲイザー



 ( ――――…あ、 そっか。
       多分、 きっと、そうだ。  )



[ストリーミング>>1:79の中でだけ聴いていた「ピュアマーメイド」のトラックの中で、一番に上手かった声>>1:610
 アイドルとしてのその歌の抑揚と「可愛らしさ」は、この店の他愛ない日々の中で響く「可愛い」声>>0:375とは勿論、違って聞こえたけれど>>1:51>>1:470
 ここで漸く心当たりの点と点が線で結ばれたのは、日々が積み重なった結果だったのかもしれない。]
(218) 2023/03/10(Fri) 16:33:09

【人】 厨房担当 ゲイザー

[ファンとか、推しとか、成長や頑張りを見守りたいとか、そういう形ではなくて。
 本当に、ただ単に、音だけを追い掛けていた、ある意味とても残酷な耳。
 そんな耳で気に入ってマイリストに入れていた、作り物の恋の歌>>2:113。歌詞すらも録に確かめずにトーンの心地良さに浸っていたのだけれど――。]


( ……………キミは、お姫様じゃなくていい。 )


[その業界なら「仕方ない」で片づけられてしまいそうな出来事>>3:71>>3:73>>3:76にも、特に関心は抱いてこなかった、けれど。
 アイドルに恋愛禁止の制約や、制約未満の圧力がしばしばあることくらいは、速崎も認識している。]
(219) 2023/03/10(Fri) 16:45:58

【人】 厨房担当 ゲイザー



 ……お姫様じゃなくってもいいから、ね。



[囁き声のまま言い直して、にっと笑ってから、顔を離した。

 それから一度、オープンキッチンに引き返して――。]
(220) 2023/03/10(Fri) 16:46:26

【人】 厨房担当 ゲイザー

[程なくして再び、テーブル席のもとに戻ってくる。]


 ところでなんだけど。

 カッチ。
 キミは、パクチーは嫌いかい?



[言葉遣いは少しおどけて、しかし声色と顔色は至って真剣に。
先程までの空気は一体なんだったのか。

 これまでの日々、貝沢のオーダー内容はどうだったかなと記憶を探りつつ、問う。
 海老出汁の麺>>195>>207>>210の運命は、ここでの貝沢玲羅の返答に掛かっている――かもしれないし、掛かっていないかもしれない。*]
(221) 2023/03/10(Fri) 16:48:03
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a43) 2023/03/10(Fri) 17:02:28

【人】 厨房担当 シャミ

─ クローゼットの中身 ─


 良いね
 クローゼットの半分以上は着なくなったのに置いてある服だし、新しい服を増やしてそろそろ処分しようかと思ってた


[古い貰い物のパンク・ファッション。
リサイクルに出して貰い手がつくのだろうか。なにしろ赤いトゲが生えてたり、スタッズと用途不明のベルトが付いていたりボロボロに破れていたりする。
以前はお世話になったけど、あまり手にとらなくなったと言うことは、今は好みではないんだろう。

仕事着ばかり残したら、クローゼットは白いワイシャツとモノトーンの地味な服しかなくなる。
そこがカラフルな、お砂糖とスパイスと素敵な何かでできた服で埋め尽くされたなら>>204]


 チエの色に染まっちゃうな


[それは困ら ない]
(222) 2023/03/10(Fri) 17:16:00

【人】 厨房担当 シャミ



 でしょう、絶対美味しいから楽しみにしてて


[おねだり上手におだてられる。餌を見せたらべったり甘えて懐いてくる現金な猫を思い浮かべる>>205
猫撫で声の猫とはこれいかに]


 チエは? 今日何作ってくれるの


[以前のブロッコリーのトマト煮も美味しかったのだけど、ブロッコリーはなんだかクッタクタになっていて、チエも浮かない顔をしていた。
真白は割と堂々と食べ専を標榜する>>1:585し、そういうのも良いのだけど*]
(223) 2023/03/10(Fri) 17:16:19

【人】 厨房担当 シャミ

─ アイルランドの星 ─


[ゲイザーの鴨のローストは盛り付けにもセンスが光る。
美味しいものは美しい、のだけど、沙弥は絵画的な表現にはなかなか身が入らない。
ので、ついついこっちの方が美味しいのではみたいな理由でうさぎを焼いたりする]


 あのマッシュいいな

(パースニップ深掘りしてみたい)


[その提供をするゲイザーの様子からしても、大丈夫、なのだろう。
愛嬌の塊のような子の笑顔は輝いている]
(224) 2023/03/10(Fri) 17:38:15

【人】 厨房担当 シャミ

[謝罪>>164を受けたときは、首を傾げ]


 ドタバタ? いつ……ああ、いいよ
 本来なら休んだっていいところ、早退にしてギリギリまで働いてくれてたんでしょう


[ゲイザーが早退してアイルランドまで帰ったと思っている。

むしろ翌々日に帰ってきたと言うのはとんでもないトンボ返り、というかもはや時刻表ミステリばりのアリバイトリックを用いなければ往復できないのではないか。

向こうの星は綺麗だったのだろうか。
航空機の中で魚の気持ちになって星空を見たのかは定かでないけども**]
(225) 2023/03/10(Fri) 17:38:38

【人】 役者 セロ

―Madam March Hare カウンター―

よかった、ありがとうございます。
 まだ詳しい日程は決まってないので、わかり次第お伝えします。

[予約は出来るようなので、ひとまず安心。これで2つめのミッションも完了だ。
 リクエストもできるなら、魚介料理を頼もうか。]

 向こうでは肉料理ばかりだからって、日本に来たときはいつも魚をたくさん食べるんです。

[「日本の魚は美味しい!」とはしゃぐ祖母の姿を思い出す。]

 サヤさん、ドイツにいたことあるんですか。

[なるほど、どおりで。お任せでたまに出てくるドイツ料理に納得する。]

 フランスやイタリアに行く人の話はよく聞きますけど、ドイツは周りにいないんですよ。どの辺りに行ってたんですか?

[ぷりぷりの海老やあつあつのジャガイモたち(とても美味しい!)を食べながら、修行時代の話をきかせてもらえただろうか。>>4:124
(226) 2023/03/10(Fri) 17:44:44

【人】 役者 セロ

海老出汁、私も、食べる。>>210

[力強く宣言する。パクチーは苦手なので、フォーにするなら抜いてもらおう。]

 あと、新人さんの彼……ミスミさん?に鴨肉で何か作ってもらいたいな。
 この前のリゾット。おいしかったから。>>3:230

[ちなみにお肉はしっかり火を通したものが好きです。
 忙しそうであれば、無理は言わないが。]**
 
(227) 2023/03/10(Fri) 17:46:48
役者 セロ は、メモを貼った。
(a44) 2023/03/10(Fri) 17:52:09

役者 セロ は、メモを貼った。
(a45) 2023/03/10(Fri) 17:53:18

【人】 厨房担当 ゲイザー

[遠藤の呟き>>224がちらと聞こえて、速崎は一度、マッシュを潰していた鍋>>201に視線を遣る。]


 マッシュ、ちょっとだけ余ってるけど――…
 他に欲しいってお客さんがいなかったら
 食べちゃう? シャミー。


[春人参は兎も角、パースニップのストックは本当に限られていたので、賄いとして新たには作れないかもしれない。
 いずれにしても、乾燥を避ける意味でも、マッシュの残りは一度別容器に取っておくことになる。]
(228) 2023/03/10(Fri) 18:26:25

【人】 厨房担当 ゲイザー

[先ほどの謝罪に対しても、いいよ、と言って貰えた>>225
 その時にはほっと顔を緩めて、「ありがと」の一言を返していた。]


 あの時は夜便にしたおかげで、向こう到着してから
 久々にオリオンじっくり見たりはできたなー。


[ややあってから、零す呟き。
 暗に、飛行機の中では星が見えなかったことを示すもの。
 静かな機内から覗く真っ暗な空については――当時の心境に今は浸らぬように、とひとまず口にしないことにした。]
 

 アイベラ半島の星空も綺麗だよって、
 あっち(地元)のお店の人に言われたけど……。
 どこかで休み取って行けないかなー、アイルランド。


[果たして、この他愛ない一言で――速崎は特に意図した訳ではなかったが――遠藤の勘違いは解けるだろうか。
 決死の弾丸乗り継ぎ(アイルランドと日本の間に直行便はないらしい)と華麗なる時刻表トリックの駆使は、残念ながら、現実にはなっていなかったようだ。*]
(229) 2023/03/10(Fri) 18:37:57

【人】 会社員 レイラ

[速崎に礼を告げれば
どうしたしましてと笑顔を向けてくれる。>>216
こそりと囁かれ、なんだろうと耳を寄せた。>>217]

……?

[速崎の気づきにも、その内心にも。>>218
言い直された言葉の真意も、きっと本当の所は分からない。>>220
でも、速崎から確かに、「やさしさ」のようなものを感じて。

ぱちぱちと瞬きをした後、
答える代わりに にっと笑みを返した。]
(230) 2023/03/10(Fri) 18:46:21

【人】 厨房担当 シャミ



 それなら、リクエストは「日本の美味しいお魚」ですね
 ツユリさんの親戚で貸切にしたいとかでなければ、数日前に連絡いただければ大丈夫


[ドイツの話には少し身を乗り出す>>226
フランスではなかったのは、フランスのワーキングホリデーの申請は通らなかったのだ。狭き門]


 南の方だね
 はじめはミュンヘン。その後はハイデルベルクにしばらくいたよ


[どちらも有名な観光都市、かつ大学には留学生も多いので異国人にフレンドリーで言葉も通じやすい。
地元だけでなく各地の料理も流入していて、それこそイタリア料理やフランス料理、あとは中華のレストランで勉強もさせてもらったのだと話す。
ドイツ、中華、美味しい]


 Weißwurstはこっちで食べようとしても同じ味にならないんだ……


[多分、料理には空気も大事と言うこと*]
(231) 2023/03/10(Fri) 18:47:26