大木慎之介は、メモを貼った。 (a19) 2022/10/12(Wed) 18:52:20 |
【人】 大木慎之介[小鳥遊が何の得があるのかわからないことを よくやっているのは知っていたが、>>130 そういうのはお互いさまな気がしていた。 やりたいことをやっている同士、と思っていたのだ。 生徒会だって、貧乏籤と考える人はいるだろう] 得? 得ねぇ……。 死後にも損得で動くもんなのかね、人間って。 誰彼構わず叶えるってんなら何が目的なんだろうな。 幽霊か……いないって断言する根拠がないから いてもいいかなと思ってるな、オレは。 [幽霊の存在を信じている、というよりは いるかいないかに関して強いこだわりのある結論が無い ……というのが実情だった]* (200) 2022/10/13(Thu) 6:32:23 |
【人】 大木慎之介[「自分で叶えそう」と言われて、小さく笑った>>133] そうだなぁ……願い事が“ない”かって言われると、 なくもねぇけどなー……。 誰かに叶えてもらうってのが、ピンと来ない。 叶うも叶わないも自分の責任って気がしてな。 3年の定番の願い事ったら志望校合格だろうけど、 あれって入った後ついていけるかの試験だろ? 願いを叶えてもらって実力に見合わないところに 入っても意味無さそうだなーって思うし。 [自分にどうにもならないような理不尽。>>134 そういったものに踏みにじられたことはない。 大木は大きな不満のない人生を送ってきた。 だから、非現実的な力に願い事をしてまで 現実を変えたいなんて思いを抱いたこともなかったのだ]* (203) 2022/10/13(Thu) 6:33:24 |
【人】 大木慎之介─ 回想 ─ えー、普段入れない場所だぞ、行ってみたくないか? 卒業するまでに一回入ってみたかったんだよ、オレ。 あそこ何があるんだろうな! [旧校舎探索の話を鈴掛に話して、>>166 呆れ半分の返事を聞いたとき、そう言い返していた。 幽霊がいるかいないかはどうでもいいのだが、 その点で誤解を受けていても、訂正をする気は あまりなかった。 彼女の返答は「考えとく」とはっきりしなかったから、 本当に来てくれるのかはあまり期待していなかったが。>>168 大木は最後に副会長を務めていたけれど、>>204 あなたは生徒会で何をしていただろう]** (205) 2022/10/13(Thu) 6:35:02 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a38) 2022/10/13(Thu) 6:37:10 |
【人】 大木慎之介[大木には弟がいる。 物静かで運動能力に長け、学業の成績はいまひとつという 大木とは正反対の弟が。 歳が離れており、彼はまだ中学生のため、 校内で知る人は少ないだろう。 大木は弟と“役割分担をして産まれた”のだと思っていた。 得意分野も性格もまるっきり反対だから、 簡単にそう納得できたのだ。 だから彼のことを憎むでも疎むでもなく、可愛がっている。 弟から反発されることはあるが、仲は良い……と思っている。 得意分野の差を羨むことはあるが、 それはお互いさまというものであろう]** (217) 2022/10/13(Thu) 9:43:09 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a41) 2022/10/13(Thu) 9:45:25 |
【人】 大木慎之介─ 千葉と ─ [千葉の歯切れの悪い返答を聞いて>>222] ああ、幽霊いるのは知ってたのか。 [深く突っ込まずにそれだけ答えた。 肝試し感覚なのかな、とぼんやり想像して。 続く返答もそれを補強するような内容だったが、>>223 演奏を観に行ったのを知られていたことに目を丸くする] よく覚えてんな!? 確かに行った。 すごく良かったぞー。また聴きたい。 [生徒会に入っているせいか、 一方的に知られていることはよくある。 だが演奏中にステージの上から視認されていたのは 予想外だった様子。 ならば演奏を楽しんでいた様子も見えていたのだろう。 それを思うと少々どころでなく気恥ずかしかった]* (237) 2022/10/13(Thu) 13:55:24 |
【人】 大木慎之介─ 白瀬と ─ [一応の礼を伝えてもらったが、なんとなく、 拒まれているような感覚があった。>>246 あなたの感じた気に食わなさが>>244 雰囲気ににじみ出たのかもしれない] そっかぁ。まあ1年には来づらいかもな。 [ミス研自体、人を選ぶ団体であるし、 顔見知りでもいないと参加しようと思えないだろう。 この場に3年が多いのには、 そういう理由もあるのかもしれない] まあ楽しもうぜ、お菓子もあるし。 [お菓子と言って、天ヶ瀬が大槻のそばに置いて行った ミルフィーユのバスケットを指差した。>>111>>112 あなたに好かれていない雰囲気をなんとなく感じたから、 長々話し込む気はなかった]* (252) 2022/10/13(Thu) 15:29:20 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a48) 2022/10/13(Thu) 15:31:32 |
【人】 大木慎之介─ 天ヶ瀬と ─ [ピクニックと思っていたかはともかく、>>273 広い意味ではそんなに気分は違わないだろう。たぶん。 大木は名乗らずとも一方的に知られていることが多く、 『はじめまして』という挨拶は新鮮な気分になった>>274] バスケ部と料理部? 掛け持ちか、すごいな……。 オレは3年の大木。よろしくな! [まず先に部活動への感想が出たのは、 自分が生徒会一本だったからなのだろう。 けれど今はもうお役御免になって、無所属。 だからわざわざ元の所属を言う気にはならなかった。 天ヶ瀬のモヤモヤはもうしばらく続くのかもしれない]* (312) 2022/10/13(Thu) 19:45:49 |
【人】 大木慎之介─ 千葉と ─ あー、そうなんだ……。 そういや声がデカいとはよく言われるわ。 [静かな旧校舎の中でなら、 大木が話せばだいぶ反響するかもしれない。 人から見た自分の姿というのは なかなか想像がつかないものである。 ライブのことには頷いた。 予定がかみ合えばきっと行くだろう。 その後も近くにいる間は何かしら ささやかな会話があったかもしれないが、 一旦はここで話が終わったのだった]* (313) 2022/10/13(Thu) 19:46:08 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a62) 2022/10/13(Thu) 19:48:29 |
大木慎之介は、メモを貼った。 (a63) 2022/10/13(Thu) 19:57:46 |
【人】 大木慎之介─ 世良と ─ [話しかけてみれば、笑顔で手を振り返してくれた。>>0:378 なんとなく苦手意識があったのは一方的なものだったろうか] ……あー……裏目に出やすいってヤツ? 運が無いというか。 [「傘を持ってないと雨に降られる」と表現され、>>0:379 思ったことを問い返して] ん、そうだなー…… 幽霊はいてもいなくてもどっちでもいいけど、 会えたら面白いかもな。 [世良の言葉に頷きを返す。 声が聞こえたと言われたことは気にしなかった。>>0:381 元々が声が大きい身。意図せず聞かれていることは よくあるし、そういうものだと思っていた] (508) 2022/10/14(Fri) 8:34:00 |
【人】 大木慎之介[世良と話したことはろくに無い。 人と話しているのが漏れ聞こえる程度だった。 それだけなのになんとなく気が合わない気がして、 これまであまり近寄らずにいた。 避けるというより、棲み分ける感覚である。 クラスも違うことだし、それで不都合も無かったのだが。 いざ声をかけてみると、会話になるものだな──などと、 当たり前のことを今頃になって認識したのだった]* (509) 2022/10/14(Fri) 8:34:15 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新