人狼物語 三日月国


233 【身内】恋と薬と副作用

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視点:人


プロローグ

【人】 とある虫

[ぶぶ……]
(0) 2023/11/22(Wed) 8:29:27
到着:調合師 ネス

【人】 調合師 ネス



  あ……虫か。
  寒くなってきたけど、まだいるんだ。


[頬に違和感を覚えて摘んだら、息絶えた虫がついてきた。
小さくて殆ど害のない虫。
でも、ある薬の着色料にはなるんだよな……

ゴミ箱へ寄ってから手を洗って、
マグカップにいれたコーヒーを二人分持ってテーブルへ]
(1) 2023/11/22(Wed) 12:04:22

【人】 調合師 ネス

[本日も、冒険者たちの休息日。
冒険者用の宿泊施設で一服中。
寒くなってより美味しくなったコーヒーを目の前の恋人に差し出して、彼が口をつけたら、話を振ってみよう]


  ねえ、ゼクスさんは
  媚薬飲む方って興味無い?

  そのコーヒーに入ってるって言ったら、
  どう思う?


[さっき潰した虫が使われる先って、媚薬の類だから、
なんか思い出してしまった。
僕がコーヒー用意したから、入ってるって言ったら信じるかな?と思って、ちょっと楽しそうに尋ねてみた。**]
(2) 2023/11/22(Wed) 12:06:01
到着:サーチャー ゼクス

【人】 サーチャー ゼクス

[ 二人結ばれたあの日から、
 俺とネスは特に生活を変えること無く
 ベロイヒテンの一員として日々を過ごしていた。

 変わったことと言えば、
 自然と二人で過ごすことが多くなったこと。

 恋人という存在にうかれる時期真っ最中の俺は、
 今日という休息日もまた
 ネスと二人でのんびりと休日を謳歌していた。>>1 ]
 
 
 ああ、部屋の中が温かいからかもな。
 外の無視はもう氷虫くらいしか見ないけど…
 
 
[ コーヒーを二人分淹れてきてくれた恋人に、
 さんきゅ。と小さく言ってカップを受け取る。 ]
(3) 2023/11/22(Wed) 13:51:29

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスの作ったものに抵抗があるわけもなく、
 香ばしく華やかなコーヒーに口をつける。
 小難しいことなんてわからないが、
 それでも苦味と酸味が飲みやすくて良い味だと思った。
 
 こく、こく、と二口ほど飲み込んで口を離した時。
 
 徐ろにネスの口から振られた言葉に、
 喉の奥が変な音を立てた。>>2 ]
 
 
 
ッん
ゴ……ゲッホ……っ
 
 …は…………はあ!?
 
 
[ ふわふわと白い髪に可愛い顔をした俺の恋人。
 俺に抱かれ、ここ最近も何度も可愛い姿を見せてくれて
 そしてきらきらとした綺麗な目で俺を見てくれる…
 強くて、時々男らしくて、大好きな……
 
 そんなネスが、今なんつった? ]
(4) 2023/11/22(Wed) 13:52:46

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 え、まってくれお前なんか入れたのか?
 なぁ……!!
 
 いや……飲む方に興味って……
 こ、困ったこともねえし俺が飲むよりネスが飲んだほうが
 絶対エロくて可愛いからそっちの方が……
 
 
な…な、なんで俺に…!?


 てかマジで入れたのか?!
 
 
[ コーヒーの入ったマグカップは一旦テーブルの上だ。
 今のところまだ俺の体に変化らしい変化はない……
 気がする……気がするけども。
 自信はない。そんな発想自体がなかった。
 まさか俺がそういうものに侵される事があるだなどと。
 
 一旦はその言葉の真偽を確かめなきゃならないと、
 カップとネスの顔を何度も交互に見るのだった。** ]
(5) 2023/11/22(Wed) 13:55:32

【人】 調合師 ネス

[彼の言う通り、あたたかい部屋の中。>>3
ただのギルドメンバー同士だったあの頃より
外は少し寒くなって、
一緒に飲むコーヒーは何だか美味しくなって……

そんな変化の中、
今日は僕の気まぐれが、
彼を大きく動揺させてしまったみたいだった。>>4

ちょっと、ちょっと反応を見たいと思っただけなのに]
(6) 2023/11/22(Wed) 19:13:32

【人】 調合師 ネス

[ゼクスさんは……
普段はとてもかっこいいのに、
時々、何だか、すごくかわいい。

こんな反応しちゃうんだ。>>5
顔を上下にせわしなく動かしている彼に、
ふふっと笑ってしまいそうになるのをこらえる。
……僕の方がなんとかっていうのは、お、置いておいて……

嘘だろって突っぱねられてないし、
「入ってないよ、嘘だよ」とバラしてしまうには
あまりに惜しい。

だから僕は、ちょっと真面目な顔をして言おう。
可愛いって思ってるなんて、
悟られない様に気を付けながら]


  なんで俺に?って、
  そんなの……

 
(7) 2023/11/22(Wed) 19:14:04

【人】 調合師 ネス



  ……効いてきた?


[ふっと優しく笑って、手を伸ばし、
彼の手をちょっと撫でてみる。
神経を変にしてしまえたらいいな、なんて思いながら。*]
(8) 2023/11/22(Wed) 19:14:52

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスの調合師としての腕は、
 普段のギルドでの活動でよく知っている。
 だからこそ、今自分の目の前にあるコーヒーを
 たとえ少しでも口にしてしまったという事がどういう事か。
 
 一先ず嘘か本当か確かめるために問いかければ、
 即座の否定は返ってこない。
 
 驚いてコーヒーと恋人を交互に見つめる俺を
 ネスがどんな気持で見ているかなんて
 今の俺には想像すらできていなかった。>>7 ]
 

 お、おい……。
 
[ 真面目そうな顔で俺を見るネスに、
 どうなんだ、と再度口を開きかけ ]
(9) 2023/11/22(Wed) 19:53:28

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスの手が触れて、意識が引き戻された。
 触れられた所が熱い、ような。
 
 いやこれは薬のせいなのか、
 それとも今聞いたネスの囁きのせいなのか。
 
 微笑んで俺を見るネスに、
 む……と口をへの字に曲げた。>>8 ]
 
 
 ……よりによってこの俺に
 こんなモン使うとか……
 
 んなの……
 
[ 不満……があるわけがない。
 むしろへの字を描いていた口はじわじわと緩み、
 次第に片頬で笑む形になる。 ]
(10) 2023/11/22(Wed) 19:54:28

【人】 サーチャー ゼクス

[ まだ温かい…というよりは
 熱いと言ったほうが正しいコーヒーを、
 再び掴んでゆっくりと傾ける。
 
 実際にその中に薬が入っているかどうかなんて知らないが
 しかし例え入っていようと居なかろうと
 このコーヒーがネスが淹れたものならば
 飲まないという選択肢はないのだ。
 
 撫でられた手を掴み、指を絡めて握る。
 空になったマグカップの中身を彼に見せ ]
 
 
 ──で、
 ……飲んだら俺、どーなっちまうの。
 
[ 淹れたコーヒーの効能をもっと詳しく教えろと
 じっとその目を見つめて指を撫でた。* ]
(11) 2023/11/22(Wed) 19:55:39

【人】 調合師 ネス

[……実際、
ゼクスさんに媚薬を飲んでみてほしいと思った事は結構前にある。彼の事をまだ明確に意識していない頃だ。

その時は「このきれいな人がどう乱れてしまうのか」
という想像をするだけだった。
それが、対象を持った慾望になればといいと気持ちになり、
ただの想像は、願望に変わった。

それを、言の葉に乗せて囁いてしまった]
(12) 2023/11/22(Wed) 20:34:28

【人】 調合師 ネス

[だからもう後戻りできなくて、彼の手に触れた。
否、彼の反応>>5を見た時から、
もう後戻りはできなかったと思う。

手を撫でて微笑んだら、ちょっと口を曲げてしまった。>>10
そうだよね、よりによってゼクスさんに媚薬盛るなんて、って、
盛ってないけど、ごもっともって感じだ。
でもその顔も可愛いな……と思って見ていたら、
頬が段々緩んでいって……

何を考えているんだろう?と首を傾げかけたところで、
カップが再び持ち上げられる。>>11]


  ぁ……


[彼がすっかり中身を飲み干してしまう様を、
何も出来ずに見届けてしまう。

……流石に全部飲んだ後に大して変化が無ければ、
嘘だって見破られるんだろう。

さっきまでかわいいって見つめていた筈なのに……
絡められた指がじんわりと熱くて、
撫でられるとぴくりと肩が震えて……
おかしくなったのは、こっちの様]
(13) 2023/11/22(Wed) 20:34:50

【人】 調合師 ネス



  ……、……好きな、人の、
  ……色んなところに、キスしたくて、堪らなくなる……


[見つめられる瞳から目を逸らして、
絡んだ指を見下ろしながら、「効能」を伝える。
ああ僕、何言ってるんだって顔を覆いたくなってしまったけれど、赤くなった顔は隠さなかったし、言葉も途切れ途切れになったけど、いやにはっきりとした発声になった。*]
(14) 2023/11/22(Wed) 20:35:20

【人】 サーチャー ゼクス

[ 例えこれがコーヒーでなく
 あからさまにそうだとわかる薬瓶だったとして。
 
 それがネスが俺のために作った物だというのなら
 きっと俺は同じように飲み干していたんだろう。
 
 空になったマグカップ。
 その中にあったのがただのコーヒーなのか
 もしくは彼の言う通りの媚薬なのか。
 
 効果が出るより先にネスの手に指を絡めれば、
 どこか惑うように震える彼が可愛かった。>>13
 
 体はまだ変わっていない。
 
 否、仄かに灯り始めた熱はあれど
 それが薬によるものかはわからない。 ]
 
 
 ……うん?
 
[ じっとネスの顔を見つめて
 彼が俺に飲ませたものの効能を尋ねれば。
 赤く頬を染めたネスが、ぽつぽつと口を開いた。>>14 ]
(15) 2023/11/22(Wed) 21:00:58

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ──へぇ……。
 
 
[ 指が絡んだ手を、俺から視線をそらすようにネスが見る。
 
 効能を聞きながら、
 彼の目線が絡むその手を軽く引き上げて
 
 その綺麗な指先に口付けた。 ]
 
 
 ……、
 
[ もう少し、引き寄せる。
 手の甲、手首にも 同じように唇を落として吸い付き
 ちゅ、と小さなリップ音を彼に聞かせ ]
 
 
 本当だ。
 
[ ふっと眉を上げ、悪戯に笑った。 ]
(16) 2023/11/22(Wed) 21:01:29

【人】 サーチャー ゼクス

[ ネスの爪の先に歯を立てる。
 彼の人差し指を煙草に見立てるように、
 指で挟んだまま唇に咥え
 幾度も吸っては、物足りなそうに彼を見て ]
 
 
 結構強いな。この薬。
 
[ 最後に一度、舌で指の腹を舐めてから
 漸くその手を開放した。
 
 自分の体を燻る熱は、きっと自然なもの。
 薬によるものではない……とは思いつつも
 椅子から立ち上がるとネスの肩に手を置いた。]
 
 
 
 …なぁ、ネス。
 
 
 
[ 彼を触れる手すらも熱く感じるのは
 紛れもない自分の欲のせいだろう。* ]
(17) 2023/11/22(Wed) 21:02:05

【人】 調合師 ネス

[僕が目を逸らした後も、僕を見てくれているってわかる。>>15
効能と称した願望を言ったって嫌われない……と、
自惚れられるくらいには、
彼の事を見てきて、彼の傍で、彼の事を愛してきたつもりだ]


  あ……


[ゆるく持ち上げられた手の、
その指先が彼の唇で彩られる。>>16
……それだけに留まらず、
「色んなところ」にキスを贈られる]


  ぁ、あぁ……


[本当にキスしてくれた事にも胸が高鳴るけど、
「本当だ」なんて……
話を合わせてくれた事に、その悪戯っぽい笑顔に、
嬉しさよりも恥ずかしさが僅かに上回って……
顔がもっと赤くなったのがわかる]
(18) 2023/11/22(Wed) 21:52:12

【人】 調合師 ネス



  んんっ、


[爪先に、ほろ苦い硬質が立てられる。>>17
そのまま、口の中に咥えられて、
されるがままに指を吸われる。
逸らしていた瞳はいつの間にか彼に釘付けで……

気持ちいい、……けど……]


  ふ、……


[ぬるりと舌で舐め取られてから指を離された時には、
抑えても小さく息が上がってしまっていた。
このままじゃいられない、と思って口を開こうとしたけど、
彼の方が先に立ち上がって、肩に手を置かれる。
触れられたそこからまた変になってしまいそうだったけれど、
呼ばれるまま顔を上げた]
(19) 2023/11/22(Wed) 21:52:18

【人】 サーチャー ゼクス

[ 好きな人の色々な所にキスしたくなる薬。

 実際の効果があるなしに関わらず
 ネスがそう願ってくれたというのを聞いてしまえば
 込み上げるのは愛しさでしかない。
 
 指先に触れ、口付けを落とせば
 ただでさえ赤く染まっていた顔がどんどん色づくから。 ]
 
 
 ふは、可愛い……。
 
 
[ つい笑みが溢れてしまう。
 
 もっともっと触れたくなる。
 その顔が見たい。
 薬を盛られているわけでもないのに、
 どこか色めいた声を漏らすその顔が。>>18 ]
(20) 2023/11/22(Wed) 22:25:54

【人】 サーチャー ゼクス

[ ”色々な所へのキス”を
 手首から先で終えてしまう気など毛頭ない。
 
 ただでさえ俺は、
 隙があればネスの体に触れたいのだから。
 
 歩み寄る。
 俺を見上げるネスの肩に触れると、
 俺と同じ熱を持った彼の瞳と目が合った。 ]
(21) 2023/11/22(Wed) 22:26:06
調合師 ネスは、メモを貼った。
(a0) 2023/11/23(Thu) 8:01:47

村の設定が変更されました。

到着: とある宿屋

サーチャー ゼクスは、メモを貼った。
(a1) 2023/11/23(Thu) 12:52:02

 




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