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【人】 少年水夫 カイル料理、気に入って貰えて嬉しいです。 揚げ物や煮物もお薦めなので、 お腹と相談して楽しんでくださいね。 [他の店員にもお酒のこと頼みたいだろうし、 食事を楽しんでいるのを じっと見られるのも居心地悪いかな? それにお酒の用意もしておかないといけない。 「ごゆっくりどうぞ」と言って、一旦席から離れた。**] (265) 2022/05/24(Tue) 22:36:48 |
【人】 フィアンメッタ「うん、無事帰れたみたいでよかった。 どうしたの?機嫌いいね。」 ハグされるなら拒まなかったよ。 背が小さいからとか、子供っぽいから、とか そういう理由だったら嫌な顔をしたと思うけど キンウは違うんだろうなって思ったから。 そして、私の心配はどうやら 二人の反応を聞くに余計なものだったらしい。 ギョクト…ってお兄さんか。 お兄さんよりイイ男はいない、なんて よほど慕っているのだろうな。 羨ましいような……それとは違うような。 ……靄がかかったような心には蓋をして。 (266) 2022/05/24(Tue) 23:18:12 |
【人】 フィアンメッタ「ほんと、奇遇だね。 私は二人と一緒で大丈夫。 特に約束してる人もいないし。 邪魔じゃなさそうだし、 お言葉に甘えようかな。」 (267) 2022/05/24(Tue) 23:19:49 |
【人】 砂の民 スティグありがとう [全力で祈る!と言ってくれた少年>>264に笑って礼を言う。 その前にもどこか大人びた言葉で自分を励ましてくれた彼>>263は、もしかしたら「この世界に存在している時間」が、自分より余程長かったりするのだろうか。 それとも自分が子どもみたいに屁理屈をこねているだけか。 崩れることなく席を離れるまで店員然としたその様子>>265も立派で、触れられるものならいい奴だと背中を叩いてやりたいくらいだ。 触れることが出来ないのが、もどかしい。] 不思議だな。 料理は、こんなにも普通に温かく食べられるのに。 [独り言をつぶやく。 上手くいかないものだ。 彼は少なくとも今この時は見た目も全く人間と変わらない。 街に居たって、それこそセーラー服の通り港に居たってなんら違和感がないのに、それでもこんな酒場に居るということはそれは叶わないのか。 どうして彼は死んでしまったのだろう。 ふと、知ったところで詮無きことを考えつつも、ブイヤベースを口に運んだ。]** (269) 2022/05/24(Tue) 23:31:20 |
砂の民 スティグは、メモを貼った。 (a37) 2022/05/24(Tue) 23:34:54 |
【人】 偽冒険者 キンウ[にこっと笑った後に、ふと真顔になった] アタシね、薬草採取の時、二度、命拾いした。 ウッカリ、崖から落ちそうになった時と…… 運よく草場に着地できた時に、こう、左の首筋をね。 [シュッと、まるで首を切るような仕草をして] 何かが飛んできた。 ……棘が掠ったような痛みがあった。 [吹き矢だったかもしれない可能性…… 虫だとか植物の棘だとか、自然界の物だったかもしれないが] 運動神経には自信がある方だけどね! その時のは油断してた!危なかったんだよ。 ね、助かったのは…… フィアンメッタが別れ際にかけてくれた 魔法のおかげだと思うんだ。 九死に一生を得たから、今日はハイになってるのかもね?* (271) 2022/05/24(Tue) 23:58:27 |
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