68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| (a155) 2021/04/18(Sun) 0:01:02 |
| >>587 キファ 「本当か。褒められてハマルはとてもうれしい」 [ハマルは顔を上げた] 「ハマルたちが羊を放している時によく弾いているものだ。 たしか羊と……海が舞台の歌だったと思う。 キファは鋭いのだな」 [どういう内容だったかは忘れてしまったのだとハマルは言う] [子供は内容よりもメロディを気に入って奏でているようだ] (592) 2021/04/18(Sun) 0:04:43 |
| >>580 サダル 「サダル」 彼の姿を見て、青年は嬉しそうな顔をした。 が、差し出されたバナナに変な顔をする。 (なんでバナナ?) 「弁当にバナナ──どういうコンセプトなんです? トロピカル御膳 とかですかァ? アンタこそ僕を心配してる場合じゃないでしょうよ。 ちゃんと休んで元気になるんですよ、心配ですし」 (593) 2021/04/18(Sun) 0:10:44 |
| >>589 メレフ 「例の事件が早く解決すれば、きっと大丈夫だ。 ハマルは戦うのが好きだが、平和も好きだからな。 会議でまとめをしていたヌンキのことか? たしかにとても大変そうに見えた。 ハマルができる事ならば、いくらでも手伝おう!」 [気合はじゅうぶん] [任される事も好きなのだ] 「理由か? 一番強そうで大きくてカッコよかったからだ。 ハマルはすぐに使いこなせたから、そのまま使い続けている」 (594) 2021/04/18(Sun) 0:12:51 |
| >>591 シトゥラ 「アンタが喜ぶ……って、 それだけ? 」 バカバカしい、と一蹴した。 「笑顔で大抵のことが何とかなるなら、 そりゃ喜んで笑うけどね。実際そんなことないだろ。 アンタもバカみたいにヘラヘラしてなきゃ、 変な奴だって俺最初思わなかったしな」 話せばマトモなのにな、と付け足して。 「そう、胡散臭いんだ。でも理由がわかったよ。 余計な感情を隠すために笑ってるって自覚が あんなら、そりゃ胡散臭いよな。 俺には無理だよ。 隠すために自分を閉じ込めるなんて。 ムカつく時はムカつくもん。笑ってられるか」 (595) 2021/04/18(Sun) 0:13:21 |
| >>523 ブラキウム 「アー。そうだなァ。それが一番良い。 ……あのジイサンには俺が言ったコトっての、黙ってろよ?」 耳元に手を当ててひそひそと伝えた。あの気難しいジイサンに余計な事を教えたと怒られるのは避けたい。 「ほぉー。ラスに聞いても無理だったって? そりゃァ、ブラキの足で何とかしようとするのはチト厳しくないか。何で無理だったか、ラスは何て言ってたか覚えてるか?」 (596) 2021/04/18(Sun) 0:14:52 |
| >>587 ハマル 「ふっふっふ。吾はすごい占い師だからな。 時折鋭いことを言って、おまえの心を見抜いてしまうのだ」 適当言った。 「ほう。もしかしておまえの故郷は、海の近くにあるのか? そうなら、少し憧れるものがある。吾は内地の出身だったから」 この時勢、海など馬車のひとつでも出せば すぐにでも見られるだろう。 だが。幼い時分の景色は、格別というものだ。 (597) 2021/04/18(Sun) 0:17:13 |
| >>584 ヌンキ 「……あ。も、もちろん、知ってます!」 子役はこほんと咳ばらいをしてから、ゆっくりと息を吸って、 「"ああ、ロミオ。どうしてあなたはロミオなの? 私を想うなら、あなたのお父さまと縁を切り 家名をお捨てになってくださいな。
それが嫌なら、私への愛を誓って欲しいのです。 そうすれば、わたくしもこの場で キャピュレットの名を捨ててみせます"」 透き通った声が響く。それは人格のスイッチが切りかわったように悲し気に、嘆くように。その場で演じて見せた。 そしてすぐにいつものおどおどとした様子へと戻った。→ (598) 2021/04/18(Sun) 0:21:48 |
| >>584 ヌンキ 「 あ……すみません、つい! こ、このセリフみたいに……家族と縁を切るなんて そう簡単にできませんよね……」 子どもながらに難しいということは理解している。 していても、どうにかならないのか、と思ってしまう。 「ヌンキさんはお手本とも呼べる騎士様ですね わたしにはそう感じました。 物語であったら主役になれるような。すばらしい騎士様です そんな方がこの街を守ってくださっているんですね……」 (599) 2021/04/18(Sun) 0:23:37 |
| >>516 キファ 「そりゃァ、残念。」 全く残念な様子は見せない。 むしろ機嫌が良い。元々この分を貰う算段だったのだろう。 「……悪いですけど。」 少女の問いにそう返した。 (600) 2021/04/18(Sun) 0:28:05 |
| >>593 シトゥラ 『ピクニックにはお弁当とおやつがつきものですよね? だから少し聞いてみたんです そうしたらルヴァの中でバナナはお弁当のようでした だから』 あれ、なんでバナナをお弁当に採用してしまったのかわからないが気がつけば買っていた。何かに操られていたのだろうか? 『やすかったのと 話題に出たからつられてかもしれないです』 バナナだけではつまらないかとオススメで買ったお弁当、石狩鍋がインベントリーに入ってる事をまだシトゥラは知らない 『気遣って下さりありがとうございます あまり夜ふかししないようにしないといけませんね 寝付きが最近悪くなってしまって いい眠る方法とか知っていますか?』 (601) 2021/04/18(Sun) 0:28:20 |
| >>588 ブラキウム 「昔からって、え、そういう 戦闘民族だったりしますか……?」 ヘイズはわたわたとしながらも あなたを食材倉庫へと案内する。 「えっと、ここに置いてもらえれば大丈夫です ありがとうございます」 (602) 2021/04/18(Sun) 0:28:36 |
| >>590 シトゥラ 「シトゥラは大変でも背負って頑張ったのだろう? ハマルはそれをすごい事だと思う。 ……何でも出来る事は、悪い事ではないのだ」 [よしよし][貴方を優しく撫でる] [ハマルはそうされるとぽかぽか嬉しくなるからだ] 「シトゥラは優しいな。 ならばシトゥラの前ではハマルは変わらずにハマルだ。 ハマルはお酒が飲めるようになる頃には、とーっても大きくなるぞ。 父も母も大きいからな。ハマルもああなりたい。 そうしたらシトゥラを肩車してやろう」 [子供は貴方より大きくなるつもりでいる] (603) 2021/04/18(Sun) 0:31:45 |
| >>597 キファ 「ふむ。キファの目は鋭いのだな。 ハマルもキファの占いを見てみたいものだ」 [尊敬の眼差し] 「いいや。ハマルもずっと牧場で育った。 だから海は見た事はない……と、思う。 だけど、話はたくさん聞いている。 湖よりも広くて深くて、青いのがずーっと広がっているのだろう? 青々と茂った草原や収穫前の稲穂畑のように海もキレイなのだろうと、ハマルは思っている。 ……ただ、水がいっぱいあるのは少し怖いとも、ハマルは思う」 [最後に少しだけ眉を寄せた。子供は泳ぐのが苦手なのだ] (604) 2021/04/18(Sun) 0:39:03 |
| >>598 ヘイズ 「そう……つまりはそういうことさ」 ロミオとジュリエットの有名なセリフの一つだ。 自分にそういう相手がいるわけではないが、出来たとしてその時どう動くだろうか。 父は厳格で子供を道具とでも思ってるかのように縛るが、かといって家族に愛されていないわけではない。父にも愛されていないわけではない。 家と自分の将来を考えてくれていると、そう思って受け入れられたらいいのに。 昔はそうして生きていたはずなのに……だんだんと歩いてる道が違ってきたのだ。 自分には、よくわからないけれどそのように思う。 「はは、ありがとう。 誰かの手本になれるなら光栄だな。今日の話が君の演技の役に立つといいけれど……あぁそうだ。今度、君の舞台がわかれば観に行きたいな」 (605) 2021/04/18(Sun) 0:39:14 |
| >>596 メレフ 「……? よくわからないけど、わかったぞ。内緒にすればいいんだな。」 ブラキウムは、思い出そうとします。 手を自分の口元に当てました。左手の人差し指が唇に触れます。 「使われたかもしれないけど、探せないように誰かが隠したのかもしれないって言ってた。」 ブラキウムは、探知具を見せました。 方位磁針のような探知具は、クルクルと針を回しています。 そして拙い言葉ですが、探知魔法が自然に切れるには早すぎると言われたことも伝えました。 「でもブラキは使われたとは思わない。 もし使われてるなら、みんなもっと仲良くなれるはずだからな!」 (606) 2021/04/18(Sun) 0:40:38 |
| >>554 ルヘナ 「僕は残飯処理係か? まァ食べ物を粗末にするよりはマシか。 呼んで頂けたら参りますよォ、勿論他の用事でもね! 僕は親切なので困ったら頼るといいですよォ。 いつか三倍くらいにして返して貰う予定でいますので」 青年はやけくそといった様子でそう宣う。 ひらひらと手を振り返した。 (607) 2021/04/18(Sun) 0:40:53 |
| >>594 ハマル 「早く終わってくれりゃ俺も楽でいいがねェ。 ヌンキが一番喜ぶのは会議で大人しィくして、 何か聞かれた時だけちゃんと答えりゃ十分だ。 それができない奴らが多いからあの様子なんだろうが。」 ここの会議ですらあのまとまりのなさだ。 本当に早く解決なんてするのだろうか。 「直感と。手に馴染んだならなによりだ。 ちなみに、先程守ってくれやと言いはしたが、 ハマルは人を殺したコトはあるのかい?」 (608) 2021/04/18(Sun) 0:58:05 |
| >>605 ヌンキ 「いっそ、劇中のジュリエットみたいに "死んじゃったことにする"にでもできたらいいのに……」 小さな呟き。しかしそれは悲劇のきっかけである。 本当に死んだと勘違いされ、ロミオは 後を追ってしまったのだから。 「……はい、参考になりました。 個人的な質問をしてしまったのに 答えてくださって…ありがとうございます。 今は、例の事件があって休んでいますけど いつかご招待できたらいいなって思います。」 子役はぺこりとお辞儀をした。 「ああそうだ……あの、よかったら今度。 "戦う方法"も教えてくれませんか……? 演技のため、……ではなく。 それもちょっとあるけど 自分で身を守る方法も知っておきたくて」 もちろん、暇なときでいいですと付け足した。 (609) 2021/04/18(Sun) 1:10:08 |
| >>607 シトゥラ 「うむ。 では比較的どうでもいい用事でも呼ぼう。 請求はまとめて 議長へ頼む。 議長はご飯も奢ってくれるし頼れるな〜 ルヘナも将来は議長のようになる夢を掲げようと思う。 よし。では、 そういうことで。 」 ヌンキの懐事情に過度の期待を寄せている。 さっさと立ち上がり、その場を後にすれば 誰からの反論も受け付けない、と態度で示した。 (610) 2021/04/18(Sun) 1:11:50 |
| >>577 ヌンキ 『話しているとあっという間ですね』 視線を追って無事にたどり着けた店にほっと一息をつく 中に入りすぐに目当ての物を物色しはじめていたが、サダルはふと振り返ってヌンキを見ていた 『なにかお礼に あまり高くない物でも 入り用なものはありませんか?』 押しつけているわけではないが何かお礼がしたいのかもしれない サダルはスケッチブックを複数、ペンに何やらキャンディがはいりそうな空っぽの瓶を抱えていただろう (611) 2021/04/18(Sun) 1:22:17 |
| >>606 ブラキウム 「仲良くねェ。 何をもって仲良くって言うのか……。」 だがこれは少女に問いかけても意味のない問いだ。 少女の持つ方位磁石を覗き込む。 「こんな速さで動き回るワケもないわなァ。」 しかし上方向に隠すには些か難易度が高すぎる。 かと言って下も律儀に掘って埋めるなんて、子供が考えるような手法でもないだろう。 「…………。」 左の懐に手を突っ込みかけて、止めた。 上を見る。天井がえらく高い場所だ。 (612) 2021/04/18(Sun) 1:34:55 |
| >>ニア
「そうですかい。ならよかった。 騒がしい場所でもピリピリした戦場よりはマシってね。」
心労は少なくないだろう。だが助けを求められていないのに、 あれやこれやと言うのも変に気遣わせるのも理解していた。
「じゃ、俺は一度この辺で。基本は街には滞在してるんで、 何かあったら適当に誰かひっつかまえて呼んでくだせェ。」
引き留められなければ席を立ってこの場は去ろうとする。 (613) 2021/04/18(Sun) 1:42:29 |
| >>608 メレフ 「ならばハマルはとてもイイ子にしていたと思うぞ。 ちゃんと聞かれたことには答えていた! 次もハマルはイイ子で会議をして、ヌンキを助けてあげよう」 [えへん][会議の内容を全部理解できていた訳ではない] 「そうとも。今では立派な相棒だ。 人を、か。 ハマルは獣を殺したことはある。羊を守るためだ。 人を殺したことはない。まだ大事なものを狙われていないからだ。 ……メレフは、あるのだったか」 [ ] [子供は貴方の言葉を思い出している] 「……この事件の犯人が人だったら。 ハマルは覚悟をしていた方がいいと思うか?」 (614) 2021/04/18(Sun) 1:42:55 |
| (a156) 2021/04/18(Sun) 1:51:24 |
| >>603 ハマル 「ありがとうございます。照れますね」 ハマルの手の感覚を追って、青年は目を閉じた。 撫でてやることはあっても、撫でて貰うことは少ない。 (まさかハマルにこんなことされるなんてなァ) 「アンタが大きくなるの待ってますよ。 一緒にお酒飲んで、酔ったら介抱してくださいね。 アンタならきっと大きくなるだろうな、そんな予感がします」 何メートルにもなったハマルを想像して可笑しくなった。 (615) 2021/04/18(Sun) 2:11:58 |
| >>614 ハマル 「おお、そりゃ偉い偉い。褒めてやろう。 次も同じようにしてたらきっと喜ぶだろうねェ。」 人を殺した話を聞きながらも、 手入れする手を止めない。感傷に浸る様子もない。 「ある。いくらでも。 今お前が言った通り、 ハマルが羊を守るために獣を殺すのと同じさ。 犯人を殺す覚悟かい? できるならそりゃいいだろう。 だが、覚悟しろと言ってできるモノでもねェ。 人を殺してまで大事なモンはハマルにはあるか?」 (616) 2021/04/18(Sun) 2:17:49 |
| >>595 カウス 「話し相手に喜んで貰うのは大事でしょうが。 多少の胡散臭さを差し引いてもお釣りが来ます」 青年は笑みを崩さずに話し続ける。 脚を組んだ。 「ずっと隠しているわけじゃないですよォ。 アンタはそれでいい。無理に押し隠すことも無い。 それが好ましいと感じる人も居ますからね。 実際、僕はそれでいいと思いますよ。 ありのままで存在できるのなら、その方がいい。 作った不自然は歪みを生みますからねェ!」 大仰に両手を広げてアハ、と笑声を漏らした。 (617) 2021/04/18(Sun) 2:20:02 |
| >>609 ヘイズ 「仮死毒の薬か……いやいや、俺はまだ自由になる道を諦めてはいないからね」 それに、愛する人に後を追ってこられても困るのだといって笑った。 「そもそも今の俺は愛する人など居ないしね。 君は? 誰か気になる人とかいないのかな。君くらいの年になれば初恋の一つしていてもおかしくはないんだけど」 ふふふ、と少しからかいの色を込めた声。 それでもお辞儀を受け戦い方を教えてくれと請われれば目を丸くするだろう。 「えぇ……君がかい? あまり興味本位で知るものではないのだけど……そうだね、護身術の類でよければ、かな」 あくまで身を守るための術。 それ以上を年端も行かぬ子供に教える気にはなれない。 (618) 2021/04/18(Sun) 2:20:38 |
| (a157) 2021/04/18(Sun) 2:20:56 |
| >>601 サダル 「ルヴァか……。」 気分を売っている時のルヴァを思い出した。 そういうトンチキなことも平気でする奴だ。 バナナがみっちり弁当箱に入っていても驚かない。 「寝付きかァ。アロマオイルとかはどうです? ああ、あと。寝るときに色々なことを考えてしまうのならば」 サダルが考え込みやすい性格だと知っている青年は提案する。 「眠れるまで話を聞いてあげましょうかァ? 誰かの声を聴いてるだけで安心するって人も居るみたいですし。 アンタがそうかは僕には分かりませんけどォ」 (619) 2021/04/18(Sun) 2:26:33 |
| キューは、くしゃみをしそうになった。しなかった [したwhichしなかった] (a158) 2021/04/18(Sun) 2:29:05 |
| ルヴァは、バナナはおやつではなくお弁当に入る派だ。 (a159) 2021/04/18(Sun) 2:32:21 |
| >>611 サダル 「結構近くにあっただろう?」 そんな事を言いながら店内を物色する。 特に欲しい物があるわけではないが、来ると色々見てしまうものだ。 「え? お礼なんて必要ないよ、これくらい。 ――あぁ、でもそうだな……それなら、これを」 あなたと揃いのペンをひとつ、手にとった。 「俺もメモなど書くこともあるだろうしね、はは、お揃いだ」 (620) 2021/04/18(Sun) 2:34:15 |
| >>619『アロマはまだ試したことは無いんです 火を使うと聞いたことがあって紙が 』 書いていた途中でスケッチブックを 落とした シトゥラが拾おうとしたら首を横に振りながら拾い直しまた書き直すだろう 『紙が燃えてしまうかもしれないと思って避けていました 部屋が散らかっているんです』 『シトゥラが風邪気味かも知れないのに 夜更かしに付き合うんですか? 疲れることでもしたら お互いに寝られますかね』 なんだか恥ずかしそうに目を逸らし嬉しそうな様子が見受けられるが、サダルの文字には 他意はない
(621) 2021/04/18(Sun) 2:55:15 |
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